JPH0925909A - シリンダ装置 - Google Patents

シリンダ装置

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Publication number
JPH0925909A
JPH0925909A JP17741095A JP17741095A JPH0925909A JP H0925909 A JPH0925909 A JP H0925909A JP 17741095 A JP17741095 A JP 17741095A JP 17741095 A JP17741095 A JP 17741095A JP H0925909 A JPH0925909 A JP H0925909A
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JP
Japan
Prior art keywords
indexing
rod
pawl
cylinder
cylinder device
Prior art date
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Pending
Application number
JP17741095A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayuki Moriya
正幸 森谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koganei Corp
Original Assignee
Koganei Corp
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Publication date
Application filed by Koganei Corp filed Critical Koganei Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストローク位置を複数箇所に制御できるシリ
ンダ装置を提供する。 【構成】 ロッド12の一方の突出側である規制部12
bには、シリンダ本体11に対向する側に割り出し爪1
6aを、その反対側に割り出し爪16aの数に対応した
従動爪16bを有する回転ディスク16が回転自在且つ
摺動自在に装着されている。また、割り出し爪16aに
噛み合うラチェット爪18aを有するラチェット18
と、従動爪16bとの接触により回転ディスク16を駆
動して割り出し爪16aとラチェット爪18aとの噛み
合い関係を1つだけずらす駆動爪19aが形成された割
り出し部19が固定されている。回転ディスク16に
は、シリンダ本体11に取り付けられたストッパ21に
順次当接する異なる長さの摺動規制ロッド17が設けら
れている。割り出し部19と回転ディスク16との間に
はばね部材20が装着されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はシリンダ装置に関し、特
にシリンダに設けられたロッドのストローク位置の制御
に適用して有効な技術に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばワークを組み立て体にアッセン
ブリーする組み立て装置においては、ワークを把持する
ためのハンドをロッドに取り付け、このロッドのストロ
ーク位置をハンドがワークを把持することのできる位置
に調整したシリンダ装置が用いられているものがある。
そして、このような組み立て装置では、異なる長さのワ
ークを順次把持する場合には、ロッドのストローク位置
をそれぞれのワークの長さに対応した数カ所に制御する
技術が必要とされる。
【0003】このような停止位置の制御技術としては、
たとえば、株式会社オーム社発行、「新版 油空圧便
覧」(1989年2月25日発行)、P545〜P546に記載されて
いるように、外部に設けられたストッパにロッドを当接
させることにより強制的に制御する第1の手段、位置検
出リミットスイッチなどのような外部信号により制御す
る第2の手段、複数個のシリンダを直列に組み込んだダ
ンデム形シリンダを用いて制御する第3の手段などが知
られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような技
術には次のような問題点があることが本発明者により指
摘された。先ず、第1および第2の手段によれば、制御
機構を外部に設置しなければならないことから、作動部
が重くなって動作の高速性が損なわれたり構造が複雑に
なるということである。また、第3の手段によれば、ロ
ッドのストローク位置を簡単に変更することができず、
使い勝手がよくないということである。
【0005】そこで、本発明の目的は、外部機構を要す
ることなくロッドのストローク位置を複数箇所に制御す
ることのできる技術を提供することにある。
【0006】本発明の他の目的は、ロッドのストローク
位置を簡便に変更することのできる技術を提供すること
にある。
【0007】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかにな
るであろう。
【0008】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0009】すなわち、本発明によるシリンダ装置に
は、シリンダ本体の一端から突出した作動部と他端から
突出した規制部とを有するロッドが摺動自在に設けられ
たシリンダ部を有しており、規制部には、シリンダ本体
に対向する側に割り出し数に対応した数の割り出し爪
を、その反対側に割り出し爪の数に対応した従動爪をそ
れぞれ有する回転ディスクが回転自在且つ摺動自在に装
着されている。さらに、規制部には、割り出し爪に噛み
合うラチェット爪を有するラチェットと、従動爪との接
触により回転ディスクを駆動して割り出し爪とラチェッ
ト爪との噛み合い関係を1つだけずらす駆動爪が形成さ
れた割り出し部が固定されている。回転ディスクには、
2種以上の長さから構成され、回転ディスクの回転によ
りシリンダ本体に取り付けられたストッパに順次当接す
る摺動規制ロッドが複数本設けられている。割り出し部
と回転ディスクとの間には、割り出し爪をラチェット爪
に向けて押圧するばね部材が装着されている。そして、
回転ディスクの割り出し回転に伴うストッパと何れかの
摺動規制ロッドとの当接により作動部の突出長さが相違
するようになっている。
【0010】この場合において、作動部にはワークを把
持するハンドを取り付けることがでる。
【0011】
【作用】上記のようなシリンダ装置によれば、摺動規制
ロッドの長さに依存して停止する回転ディスクに当接し
た割り出し部により、作動部が伸長する方向でのストロ
ークエンドが実現され、このときに回転ディスクが回転
して次の摺動規制ロッドがストッパに当接する構造とし
ているので、外部機構を要することなくロッドのストロ
ーク位置を複数箇所に制御することができる。
【0012】また、ロッドのストローク位置が摺動規制
ロッドの長さに依存することになるので、適当な長さの
摺動規制ロッドに付け替えることによりロッドのストロ
ーク位置を簡便に変更することが可能になる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。
【0014】図1は本発明のシリンダ装置が用いられた
部品組み立て装置の一例を示す概略図、図2はそのシリ
ンダ装置の一部の分解斜視図、図3〜図6はそのシリン
ダ装置の動作を連続して示す説明図、図7はそのシリン
ダ装置におけるロッドの複数のストローク位置を示す説
明図である。
【0015】図1に示すように、本実施例のシリンダ装
置1は、たとえば、ベルトコンベア2に載って送られて
くるワークWをピックアップして組み立てテーブル3上
の組み立て体4に組み付けるような場合に用いられる。
本実施例においては、組み立て体4には4種類の異なる
長さで一組をなすワークW1 ,W2 ,W3 ,W4 が組み
付けられるようになっており、これらのワークW1 ,W
2 ,W3 ,W4 は1列に並べれられてセット単位で送ら
れてくる。
【0016】ワークWを把持するために、本実施例のシ
リンダ装置1には、シリンダ本体11の両端から突出し
たロッド12の一方側である作動部12aの先端には、
ハンド13が取り付けられている。そして、後述する構
造により、作動部12aの突出長さは異なるワークWの
高さに合わせて複数箇所に制御される。このシリンダ装
置1は搬送アーム14に固定されており、該搬送アーム
14によりベルトコンベア2と組み立てテーブル3との
間で往復されるようになっている。
【0017】図2に示すように、本実施例のシリンダ装
置1では、シリンダ部15に摺動自在に設けられたロッ
ド12の他方側の突出部である規制部12bに回転ディ
スク16が回転自在且つ摺動自在に装着されている。こ
の回転ディスク16のシリンダ本体11に対向する側に
は、たとえば4個で一組のワークW(図1)を把持する
ための割り出し数「4」に対応して90度の割り出し角
度で4つの割り出し爪16aが形成されている。なお、
割り出し数は一組のワークWの数に応じて自由に設定す
ることができ、たとえば割り出し数が「6」の場合には
60度の割り出し角度で6つの割り出し爪16aが形成
される。
【0018】割り出し爪16aの反対側には、この割り
出し爪16aに対応して4つの従動爪16bが形成され
ている。また、ディスク本体16cには、割り出し爪1
6aと同数の4本の摺動規制ロッド17がシリンダ本体
11に向けて設けられている。この摺動規制ロッド17
は把持するワークWの高さの4種類に対応して4種の長
さのものが取り付けられ、一組のワークWの数である4
個に対応させて4本設けられている。なお、該ロッド1
7の本数は一組のワークWの数と同数とされるが、その
長さはワークWの高さが2種類の場合には2種とされ
る。
【0019】ここで、シリンダ本体11には、これら4
種の長さを有する摺動規制ロッド17の1本が当接する
ストッパ21が取り付けられている。これにより、回転
ディスク16とシリンダ本体11との距離は、ストッパ
21とこのストッパ21に当たる何れかの摺動規制ロッ
ド17との合計の長さに規制される。
【0020】回転ディスク16とシリンダ本体11との
間には、割り出し爪16aに噛み合うように4つのラチ
ェット爪18aが形成された環状のラチェット18が、
図示しないピンによりロッド12に固定されて設けられ
ている。したがって、このラチェット爪18aと割り出
し爪16aとの噛み合いにより、回転ディスク16は回
転軸回りに90度ずつ区切られながら回転される。
【0021】回転ディスク16の先端側には、割り出し
部19がロッド12に固定されている。この割り出し部
19には、従動爪16bとの接触により、ラチェット1
8と離反状態にある回転ディスク16を割り出し爪16
aの先端がラチェット爪18aの先端を越える量だけ回
転駆動する駆動爪19aが形成されている。これによ
り、回転ディスク16とラチェット18とが再び噛み合
ったときには、割り出し爪16aとラチェット爪18a
との噛み合い関係は1つだけずらされる。
【0022】割り出し部19と回転ディスク16との間
にはばね部材20が装着され、ロッド12に固定された
割り出し部19により回転ディスク16の割り出し爪1
6aはラチェット爪18aに向けて押圧されている。
【0023】このようなシリンダ装置1によるロッド1
2のストローク位置の制御メカニズムを図3〜図6に基
づいて説明する。
【0024】先ず、図3に示すように、作動部12aが
伸長して規制部12bが収縮する方向にロッド12がス
トロークを開始すると、割り出し部19に押圧されて割
り出し爪16aとラチェット爪18aとが噛み合った状
態で回転ディスク16とラチェット18とが一体的に軸
方向に移動を開始する。そうすると、図4に示すよう
に、摺動規制ロッド17の1本がシリンダ本体11のス
トッパ21に当接し、ロッド12に摺動自在に設けられ
た回転ディスク16はこの位置で停止することになる。
【0025】ロッド12がさらにストロークを継続する
と、ロッド12に固定されたラチェット18は回転ディ
スク16と離反して行き、同様にロッド12に固定され
た割り出し部19はばね部材20を圧縮して回転ディス
ク16に接近する。そして、ストッパ21に移動が阻止
されている回転ディスク16に割り出し部19が当接し
てストロークエンドに到達する。この状態においては、
図5に示すように、割り出し部19の駆動爪19aが回
転ディスク16の従動爪16bに接触し、これにより、
ラチェット18と離反状態にある回転ディスク16は、
割り出し爪16aの先端がラチェット爪18aの先端を
越える量Rだけ回転軸回りに回転駆動される。また、回
転ディスク16は所定の長さの摺動規制ロッド17がス
トッパ21に当接して移動が阻止されているので、この
回転ディスク16の停止位置は摺動規制ロッド17の長
さに依存することになる。なお、このストロークエンド
で図1に示すハンド13がベルトコンベア2上のワーク
Wを把持する。
【0026】そして、ロッド12が逆方向にストローク
して回転ディスク16とラチェット18とが再び噛み合
ったときには、図6に示すように、回転量R(図5)に
より割り出し爪16aとラチェット爪18aとの噛み合
い関係は1つだけずらされ、90度の割り出し角度にし
たがって回転ディスク16は90度回転される。これに
より、ストッパ21の対向位置には先程とは異なる長さ
を有する次の摺動規制ロッド17がくることになる。
【0027】ここで、前述のように、回転ディスク16
の停止位置は摺動規制ロッド17の長さに依存している
ので、図6に示すような前回よりも長い摺動規制ロッド
17がストッパ21に当接した状態では、回転ディスク
16はより早い段階で移動が停止され、これに当接する
割り出し部19により、より短い伸長量においてストロ
ークエンドとなる。そして、割り出し部19で回転ディ
スク16がさらに90度回転され、ストッパ21の対向
位置にはさらに次の摺動規制ロッド17がくることにな
る。
【0028】このような動作を繰り返すことにより、シ
リンダ装置1におけるロッド12のストローク位置は図
7のように制御される。
【0029】ストッパ21の長さをS、4本の摺動規制
ロッド17の長さを長い方から順番にL1 ,L2
3 ,L4 とすると、回転ディスク16とシリンダ本体
11との距離はストッパ21と摺動規制ロッド17の長
さの合計で決定されるので、本実施例のシリンダ装置で
は(S+L1 ),(S+L2 ),(S+L3 ),(S+
4 )の4つの距離になる。そして、この合計の長さが
長いほど作動部12aが伸長する方向におけるストロー
ク量は小さくなる。
【0030】したがって、各摺動規制ロッド17による
ロッド12のストローク位置は、図7(a)〜(d)に
示すように、L1 の長さの摺動規制ロッド17では (1)
の位置に、L2 では (2)の位置に、L3 では (3)の位置
に、そして、L4 では (4)の位置にそれぞれ制御され
る。そして、各ストロークエンドでそれぞれの高さのワ
ークW1 ,W2 ,W3 ,W4 がハンド13により把持さ
れる。
【0031】このように、本実施例に示すシリンダ装置
1によれば、ストッパ21に当接する摺動規制ロッド1
7で回転ディスク16を停止させ、この回転ディスク1
6に当接する割り出し部19により作動部12aが伸長
する方向でのストロークエンドにするとともに回転ディ
スク16を回転させて次の摺動規制ロッド17をストッ
パ21に当接させる構造としているので、外部機構を要
することなくロッド12のストローク位置を複数箇所に
制御することができる。したがって、作動部12aの軽
量化を図ることが可能になり、動作の高速性を実現する
ことができる。
【0032】また、ロッド12のストローク位置が摺動
規制ロッド17の長さに依存することになるので、適当
な長さの摺動規制ロッド17に付け替えることによりロ
ッド12のストローク位置を簡便に変更することが可能
になる。これにより、シリンダ装置1の使い勝手を向上
させることができる。
【0033】以上、本発明者によってなされた発明を実
施例に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施例
に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲
で種々変更可能であることは言うまでもない。
【0034】たとえば、本実施例においては、作動部1
2aにはワークWを把持するためのハンド13が取り付
けられているが、作動端でワークWを押して所定距離だ
け移動させるような使い方をする場合にはハンド13は
不要になる。
【0035】
【発明の効果】本願において開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば以
下のとおりである。
【0036】(1).すなわち、本発明のシリンダ装置によ
れば、摺動規制ロッドの長さに依存して停止する回転デ
ィスクに当接した割り出し部により、作動部が伸長する
方向でのストロークエンドが実現され、このときに回転
ディスクが回転して次の摺動規制ロッドがストッパに当
接する構造としているので、外部機構を要することなく
ロッドのストローク位置を複数箇所に制御することがで
きる。
【0037】(2).これにより、作動部の軽量化を図るこ
とが可能になり、動作の高速性を実現することが可能に
なる。
【0038】(3).また、ロッドのストローク位置が摺動
規制ロッドの長さに依存することになるので、適当な長
さの摺動規制ロッドに付け替えることによりロッドのス
トローク位置を簡便に変更することが可能になり、シリ
ンダ装置の使い勝手を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシリンダ装置が用いられた部品組み立
て装置の一例を示す概略図である。
【図2】図1のシリンダ装置の一部を示す分解斜視図で
ある。
【図3】図1のシリンダ装置の動作の一部を示す説明図
である。
【図4】図3に続く説明図である。
【図5】図4に続く説明図である。
【図6】図5に続く説明図である。
【図7】(a)〜(d)は図1のシリンダ装置における
ロッドの複数のストローク位置を示す説明図である。
【符号の説明】
1 シリンダ装置 2 ベルトコンベア 3 組み立てテーブル 4 組み立て体 11 シリンダ本体 12 ロッド 12a 作動部 12b 規制部 13 ハンド 14 搬送アーム 15 シリンダ部 16 回転ディスク 16a 割り出し爪 16b 従動爪 16c ディスク本体 17 摺動規制ロッド 18 ラチェット 18a ラチェット爪 19 割り出し部 19a 駆動爪 20 ばね部材 21 ストッパ W ワーク W1 〜W4 ワーク

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シリンダ本体の一端から突出した作動部
    と他端から突出した規制部とを有するロッドが摺動自在
    に設けられたシリンダ部と、 前記規制部に回転自在且つ摺動自在に装着され、前記シ
    リンダ本体に対向する側には割り出し数に対応した数の
    割り出し爪を、その反対側には前記割り出し爪の数に対
    応した従動爪をそれぞれ有する回転ディスクと、 前記規制部に固定され、前記割り出し爪に噛み合うラチ
    ェット爪を有するラチェットと、 前記規制部に固定され、前記従動爪との接触により前記
    回転ディスクを駆動して前記割り出し爪と前記ラチェッ
    ト爪との噛み合い関係を1つだけずらす駆動爪が形成さ
    れた割り出し部と、 少なくとも2種の長さから構成されて前記回転ディスク
    に複数本設けられ、前記回転ディスクの回転により前記
    シリンダ本体に取り付けられたストッパに順次当接する
    摺動規制ロッドと、 前記割り出し部と前記回転ディスクとの間に装着され、
    前記割り出し爪を前記ラチェット爪に向けて押圧するば
    ね部材とを有し、 前記回転ディスクの割り出し回転に伴う前記ストッパと
    何れかの前記摺動規制ロッドとの当接により前記作動部
    の突出長さを相違するようにしたことを特徴とするシリ
    ンダ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシリンダ装置において、
    前記作動部にはワークを把持するハンドが取り付けられ
    ていることを特徴とするシリンダ装置。
JP17741095A 1995-07-13 1995-07-13 シリンダ装置 Pending JPH0925909A (ja)

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JP17741095A JPH0925909A (ja) 1995-07-13 1995-07-13 シリンダ装置

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JP17741095A JPH0925909A (ja) 1995-07-13 1995-07-13 シリンダ装置

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JPH0925909A true JPH0925909A (ja) 1997-01-28

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JP17741095A Pending JPH0925909A (ja) 1995-07-13 1995-07-13 シリンダ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202004015412U1 (de) * 2004-10-01 2005-05-04 Weiner, Uwe Zur Hubbegrenzung dienende, verstellbare Anschlaganordnung für eine Kolben-Zylinder-Einheit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE202004015412U1 (de) * 2004-10-01 2005-05-04 Weiner, Uwe Zur Hubbegrenzung dienende, verstellbare Anschlaganordnung für eine Kolben-Zylinder-Einheit
US7610845B2 (en) 2004-10-01 2009-11-03 Uwe Weiner Adjustable stop assembly for a piston-cylinder unit

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