JPH09256771A - 割岩機 - Google Patents

割岩機

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JPH09256771A
JPH09256771A JP9345196A JP9345196A JPH09256771A JP H09256771 A JPH09256771 A JP H09256771A JP 9345196 A JP9345196 A JP 9345196A JP 9345196 A JP9345196 A JP 9345196A JP H09256771 A JPH09256771 A JP H09256771A
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JP
Japan
Prior art keywords
core
expansion body
elastic expansion
rear core
rectangular block
Prior art date
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Pending
Application number
JP9345196A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Nakazawa
武志 仲沢
Mitsutaka Namita
光敬 波田
Tatsuya Noma
達也 野間
Shinji Nakayama
伸二 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Fujita Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Fujita Corp
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Publication date
Application filed by Bridgestone Corp, Fujita Corp filed Critical Bridgestone Corp
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Publication of JPH09256771A publication Critical patent/JPH09256771A/ja
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  • Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゴムチューブと共に後芯がねを廃棄する場合
であっても、後芯がねの一部を再利用できる割岩機を提
供すること。 【解決手段】 弾性膨張体4の後端に後芯がね8の軸部
802が挿通され、ソケット812を介して連結され
る。後芯がね8の矩形ブロック部806の前部の各外面
の溝814に載荷板12の脚部1206が挿入される。
矩形ブロック部806の後部は連結具20に連結され、
弾性膨張体4の内部に加圧水を供給する加圧ホース22
は連結具20の内部で後芯がね8の後端軸部822に取
り付けられる。そして、後芯がね8は、前記軸部802
を有する前部850と、後端軸部822を有する後部8
52と、矩形ブロック部806との三つの別部材からな
り、矩形ブロック部806の内部で前部850と後部8
52はねじ結合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は岩盤を破砕する際に
用いる割岩機に関する。
【0002】
【従来の技術】トンネル工事において切羽等の岩盤を破
砕する場合、高耐圧性のゴムチューブと、前記ゴムチュ
ーブの前後両端にそれぞれ取着された芯がねと、前記芯
がねとゴムチューブが挿入される断面が矩形で細長状の
プロテクトラバーと、前記プロテクトラバーの各外面に
配設された複数の載荷板とからなる割岩機が、安価で取
扱いが容易であることから用いられている。そして、後
芯がねに加圧用ホースが連結され、岩盤に形成した割岩
孔に割岩機を挿入し、加圧用ホースを通じて高圧水をゴ
ムチューブの内部に供給し、ゴムチューブを膨張させ、
プロテクトラバーを介して載荷板を径方向外方に移動さ
せることにより、割岩孔に亀裂を生じさせ、岩盤を破砕
していくものである。切羽の岩盤には縦横に間隔をおい
て多数の割岩孔が形成され、水平方向に並ぶ割岩孔の列
毎に、割岩機を挿入して破砕し、割岩機により水平方向
に並ぶ割岩孔の列毎に上方又は下方の列へと破砕が行な
われ、割岩機は繰り返して用いられている。
【0003】一方、この種の割岩機において、後芯がね
にゴムチューブの後端が取着されると共に、加圧水ホー
スが連結される。ゴムチューブと後芯がねは、ゴムチュ
ーブ内に後芯がねの軸部が挿入され、挿入後、その外側
のソケットをかしめつけることで取着される場合が多
く、このように取着されると、ゴムチューブと後芯がね
は一体化される。また、この後芯がねには、複数の載荷
板が載置される矩形ブロック部が設けられているものが
多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのため、割岩機の繰
り返し使用によりゴムチューブが破損した場合には、ゴ
ムチューブと後芯がねは一体化されているため、ゴムチ
ューブと共に後芯がねを廃棄しなければならず、コスト
がかさむ不具合があった。また、後芯がねは、ゴムチュ
ーブや加圧用ホースに取着される断面が円形の軸部や、
断面が矩形の矩形ブロック部等を備え、加工に手間取
り、高価なものになる不具合があり、上述のようにゴム
チューブと共に廃棄されると、よりコストがかさむ不具
合があった。本発明は前記事情に鑑み案出されたもので
あって、本発明の目的は、ゴムチューブと共に後芯がね
を廃棄する場合であっても、後芯がねの一部を再利用で
きるようにしてコストの削減化を図り、更には、後芯が
ねを簡単に加工できるようにした割岩機を提供すること
にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、円筒状で所定の長さ延在する弾性膨張体と、
前記弾性膨張体の先端に取着された前芯がねと、前記弾
性膨張体の後端に取着され加圧ホースが連結される後芯
がねと、断面が矩形で細長の直方体状を呈し、その中心
孔に前記弾性膨張体と前芯がね及び後芯がねが挿入され
るプロテクトラバーと、前記プロテクトラバーの各外面
上にそれぞれ配設された複数の載荷板とで構成された割
岩機において、前記後芯がねは、前記弾性膨張体の後端
に取着される前部と、加圧ホースの先端が連結される後
部とで構成され、前記後芯がねの前部と後部は脱着可能
に結合されていることを特徴とする。
【0006】また、本発明は、前記後芯がねの前部と後
部の結合箇所の周囲に、載荷板が載置される断面が矩形
の矩形ブロックが配設され、この矩形ブロックの各外面
の溝に載荷板の内面の脚部が係合されることを特徴とす
る。また、本発明は、前記後芯がねの前部と後部はねじ
結合により結合されていることを特徴とする。また、本
発明は、前記弾性膨張体の後端と後芯がねの前部とは、
前記後芯がねの前部の軸部が弾性膨張体の後端内に挿入
され、その外側のソケットがかしめられることで取着さ
れることを特徴とする。
【0007】本発明によれば、繰り返し使用により弾性
膨張体が破損した場合、弾性膨張体と一体化された後芯
がねの前部のみを弾性膨張体と共に廃棄すればよい。ま
た、後芯がねを製作するに際しては、前部、後部、矩形
ブロック部を別々に加工でき、後芯がねにまつわるコス
トを削減できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づき説明する。図1は割岩機の要部断面正面図、図2は
割岩機の後部の断面正面図、図3(A)は図1のAA線
断面図、図3(B)は図1のBB線断面図、図3(C)
は図2のCC線断面図を示す。2は割岩機で、割岩機2
は、円筒状に延在する弾性膨張体4と、この弾性膨張体
4の前端に取着された前芯がね6と、弾性膨張体4の後
端に取着された後芯がね8と、弾性膨張体4と前後の芯
がね6、8が挿入されるプロテクトラバー10と、プロ
テクトラバー10の各外面に配設された載荷板12とで
構成されている。
【0009】前芯がね6は、前端に位置するブロック部
602と、ブロック部602の中央から後方に突設され
た軸部604とからなり、軸部604は、複数の円錐部
が直列的に並べられた形状となっている。弾性膨張体4
の前端に前記軸部604が挿通され、その周囲にソケッ
ト606が組みつけられ、かしめられている。
【0010】後芯がね8は、前端に位置する軸部802
と、この軸部802の後端に設けられたナット部804
と、ナット部804の後方に設けられた断面が矩形の矩
形ブロック部806と、矩形ブロック部806の後方に
突設された雄ねじ部810等により構成されている。弾
性膨張体4の後端に前記軸部802が挿通され、その周
囲にソケット812が組みつけられ、かしめられてい
る。矩形ブロック部806の前部の各外面には、図3
(B)に示すように、溝814が形成され、後部の各外
面にはねじ孔816が形成されている。
【0011】前記後芯がね8には、図2、図3(C)に
示すように、断面が矩形枠状の連結具20が取着され
る。矩形ブロック部806の後部は連結具20の前端に
挿入され、各外面のねじ孔816に夫々立設されたピン
820が連結具20の前端に挿通されることで連結具2
0は後芯がね8に取り付けられている。弾性膨張体4の
内部に加圧水を供給する加圧ホース22は連結具20の
内部で後芯がね8の後端軸部822に取り付けられ、連
結具20の長孔2002から連結具20の外部に取り出
され、加圧ホース22の後端は不図示の加圧水供給源に
連結されている。
【0012】前記プロテクトラバー10は、図3
(A)、(B)に示すように、断面が矩形で細長の直方
体状を呈し、断面の中心には円形の中心孔1002が長
手方向に貫通され、この中心孔1002に前記弾性膨張
体4と前芯がね6及び後芯がね8が挿入されている。
【0013】前記載荷板12はプロテクトラバー10の
外面に対応して四枚設けられ、載荷板12はプロテクト
ラバー10の外面に合わせられる平坦な内面1202
と、円筒状の外面1204で形成されている。載荷板1
2の後端の内面1202には脚部1206が突設され、
この脚部1206は矩形ブロック部806の溝814に
挿入されている。複数の載荷板12の前後端は、例え
ば、ビニールテープなどによりプロテクトラバー10に
当て付けられている。
【0014】図4は後芯がね部分の上半部を断面図で、
下半部の要部を断面図で示したものである。以上の構成
において、後芯がね8は、前部850と、後部852
と、前記矩形ブロック部806との三つの別部材からな
る。前部850には軸部802、ナット部804に続い
て円筒部854が形成され、円筒部854の後端に小径
な雄ねじ部860が形成されている。後部852には前
記雄ねじ部810の前方に前記円筒部854と同一径の
円筒部858が形成され、円筒部858の前端に前記雄
ねじ部860に螺合可能な雌ねじ部856が形成され、
雄ねじ部810の後方に前記後端軸部822が形成され
ている。前記矩形ブロック部806の中心には中心孔8
70が形成され、この中心孔870に前記双方の円筒部
854、858が挿入され、矩形ブロック部806の内
部で雄ねじ部860と雌ねじ部856が結合されてい
る。そして、前記ナット部804と、雄ねじ部810に
螺合するナット872により、矩形ブロック部806が
前部850と後部852に固定されている。
【0015】本実施例によれば、繰り返し使用により弾
性膨張体4が破損した場合、雄ねじ部860と雌ねじ部
856の結合を解除し、弾性膨張体4と一体化された後
芯がね8の前部850のみを弾性膨張体4と共に廃棄す
ればよい。従って、後芯がね8の後部852や矩形ブロ
ック部806を廃棄することなく再利用でき、従って、
後芯がね8にまつわるコストを削減することができる。
【0016】また、後芯がね8を製作するに際しては、
前部850、後部852、矩形ブロック部806を別々
に加工でき、従って、円筒状の前部850、後部852
と、矩形の矩形ブロック部806を別々に加工でき、後
芯がね8にまつわるコストをより一層削減できる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明で明らかなように本発明は、
円筒状で所定の長さ延在する弾性膨張体と、前記弾性膨
張体の先端に取着された前芯がねと、前記弾性膨張体の
後端に取着され加圧ホースが連結される後芯がねと、断
面が矩形で細長の直方体状を呈し、その中心孔に前記弾
性膨張体と前芯がね及び後芯がねが挿入されるプロテク
トラバーと、前記プロテクトラバーの各外面上にそれぞ
れ配設された複数の載荷板とで構成された割岩機におい
て、前記後芯がねは、前記弾性膨張体の後端に取着され
る前部と、加圧ホースの先端が連結される後部とで構成
され、前記後芯がねの前部と後部は脱着可能に結合され
ている。そのため、繰り返し使用により弾性膨張体が破
損した場合、後芯がねの前部と後部の結合を解除し、弾
性膨張体と一体化された後芯がねの前部のみを弾性膨張
体と共に廃棄すればよく、後芯がねの後部や矩形ブロッ
ク部を廃棄することなく再利用でき、後芯がねにまつわ
るコストを削減することができる。また、後芯がねを製
作するに際しては、前部、後部、矩形ブロック部を別々
に加工でき、後芯がねにまつわるコストをより一層削減
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】割岩機の要部断面正面図である。
【図2】割岩機の後部の断面正面図である。
【図3】(A)は図1のAA線断面図、(B)は図1の
BB線断面図、(C)は図2のCC線断面図である。
【図4】後芯がねの説明図である。
【符号の説明】
2 割岩機 4 弾性膨張体 6 前芯がね 8 後芯がね 10 プロテクトラバー 12 載荷板 806 矩形ブロック部 850 前部 852 後部
フロントページの続き (72)発明者 野間 達也 東京都渋谷区千駄ヶ谷四丁目6番15号 株 式会社フジタ内 (72)発明者 中山 伸二 神奈川県横浜市戸塚区柏尾町1番地 株式 会社ブリヂストン横浜工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状で所定の長さ延在する弾性膨張体
    と、 前記弾性膨張体の先端に取着された前芯がねと、 前記弾性膨張体の後端に取着され加圧ホースが連結され
    る後芯がねと、 断面が矩形で細長の直方体状を呈し、その中心孔に前記
    弾性膨張体と前芯がね及び後芯がねが挿入されるプロテ
    クトラバーと、 前記プロテクトラバーの各外面上にそれぞれ配設された
    複数の載荷板と、 で構成された割岩機において、 前記後芯がねは、前記弾性膨張体の後端に取着される前
    部と、加圧ホースの先端が連結される後部とで構成さ
    れ、 前記後芯がねの前部と後部は脱着可能に結合されてい
    る、 ことを特徴とする割岩機。
  2. 【請求項2】 前記後芯がねの前部と後部の結合箇所の
    周囲に、載荷板が載置される断面が矩形の矩形ブロック
    が配設され、この矩形ブロックの各外面の溝に載荷板の
    内面の脚部が係合される請求項1記載の割岩機。
  3. 【請求項3】 前記後芯がねの前部と後部はねじ結合に
    より結合されている請求項1記載の割岩機。
  4. 【請求項4】 前記弾性膨張体の後端と後芯がねの前部
    とは、前記後芯がねの前部の軸部が弾性膨張体の後端内
    に挿入され、その外側のソケットがかしめられることで
    取着される請求項1記載の割岩機。
JP9345196A 1996-03-22 1996-03-22 割岩機 Pending JPH09256771A (ja)

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JP9345196A JPH09256771A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 割岩機

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JP9345196A JPH09256771A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 割岩機

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JP9345196A Pending JPH09256771A (ja) 1996-03-22 1996-03-22 割岩機

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100811190B1 (ko) * 2007-10-18 2008-03-07 이상휴 유체압력을 이용한 무진동 암반 절개장치
WO2008136624A3 (en) * 2007-05-08 2009-01-29 Sang-Hyu Lee Non-oscillatory rock cutting apparatus using hydraulic pressure and method of controlling hydraulic pressure thereof
KR100972628B1 (ko) * 2009-09-09 2010-07-28 주식회사 기술나라 무진동 암반절개장치
WO2011031043A3 (ko) * 2009-09-09 2011-06-16 주식회사 기술나라 물의 압력을 이용한 무진동 암반 절개장치 및 그 수압공급장치
WO2018038290A1 (ko) * 2016-08-24 2018-03-01 영인산업 주식회사 수압을 이용하여 암반절개를 위한 패커
KR20200011752A (ko) * 2018-07-25 2020-02-04 김양수 수압을 이용한 암반절개장치의 패커구조

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