JPH09255577A - インターリュウキン−12誘導剤 - Google Patents
インターリュウキン−12誘導剤Info
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- JPH09255577A JPH09255577A JP7214696A JP7214696A JPH09255577A JP H09255577 A JPH09255577 A JP H09255577A JP 7214696 A JP7214696 A JP 7214696A JP 7214696 A JP7214696 A JP 7214696A JP H09255577 A JPH09255577 A JP H09255577A
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- Japan
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- propyloxy
- sulfated
- sulfated dodecyl
- dodecyl
- laminaripentaoside
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Abstract
(57)【要約】
【課題】優れたインターリュウキン−12誘導剤を提供
する。 【解決手段】硫酸化オリゴ糖配糖体を有効成分とするイ
ンターリュウキン−12誘導剤。 【効果】末梢血単核球細胞を本発明の化合物共存下で黄
色ブドウ状球菌により刺激するとインターリュウキン1
2が誘導される。
する。 【解決手段】硫酸化オリゴ糖配糖体を有効成分とするイ
ンターリュウキン−12誘導剤。 【効果】末梢血単核球細胞を本発明の化合物共存下で黄
色ブドウ状球菌により刺激するとインターリュウキン1
2が誘導される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は免疫賦活性を示すサイト
カインの一種であるインターリュウキン−12(Interl
eukin-12)を誘導する化合物に関する。
カインの一種であるインターリュウキン−12(Interl
eukin-12)を誘導する化合物に関する。
【0002】
【従来の技術】インターリュウキン−12(以下,IL
−12と略記する)はナチュラルキラー細胞刺激因子と
も呼ばれ70−kDのヘテロダイマーである(A.ダン
ドレア等、J.Exp.Med.176巻1387ペー
ジ、1992年)。P.スコット、サイエンス(=Scie
nce)、260巻496ページ、1993年、M.クレ
リシ等、同誌、262巻1721ページ、1993年、
S.H.チャン等、J.Exp.Med.173巻86
9ページ、1991年等には、IL−12の細胞性免疫
機構を誘導することにより、HIVなどのウイルス感染
及び発症抑制に有効であることを示唆する記載がある。
即ち、IL−12の作用として、バクテリア、ウイルス
などの刺激によりマクロファージがサイトカインの一種
であるIL−12を産生し、細胞性免疫に関与するTh
1細胞の増殖に効果を示すことが挙げられている。ま
た、HIV感染者の末梢血単核球細胞を刺激する事によ
りIL−12が産生し、これにより、IL−2応答やT
細胞の増殖が復元され、その結果細胞性免疫が誘導され
ると言う見解がある(サイエンス、262巻1721ペ
ージ、1993年)。しかし、生体が産生しない物質で
IL−12の産生を増強させる化合物は知られていな
い。また、リコンビナントIL−12の使用は極めて高
価で実際の治療には使用しにくい。また、オリゴ糖配糖
体については、本発明者らによる、特開平5−7838
2号、特開平5−279381号に抗ウイルス活性を有
することの記載があるが、該化合物がIL−12の誘導
効果を有することは全く記載されていない。
−12と略記する)はナチュラルキラー細胞刺激因子と
も呼ばれ70−kDのヘテロダイマーである(A.ダン
ドレア等、J.Exp.Med.176巻1387ペー
ジ、1992年)。P.スコット、サイエンス(=Scie
nce)、260巻496ページ、1993年、M.クレ
リシ等、同誌、262巻1721ページ、1993年、
S.H.チャン等、J.Exp.Med.173巻86
9ページ、1991年等には、IL−12の細胞性免疫
機構を誘導することにより、HIVなどのウイルス感染
及び発症抑制に有効であることを示唆する記載がある。
即ち、IL−12の作用として、バクテリア、ウイルス
などの刺激によりマクロファージがサイトカインの一種
であるIL−12を産生し、細胞性免疫に関与するTh
1細胞の増殖に効果を示すことが挙げられている。ま
た、HIV感染者の末梢血単核球細胞を刺激する事によ
りIL−12が産生し、これにより、IL−2応答やT
細胞の増殖が復元され、その結果細胞性免疫が誘導され
ると言う見解がある(サイエンス、262巻1721ペ
ージ、1993年)。しかし、生体が産生しない物質で
IL−12の産生を増強させる化合物は知られていな
い。また、リコンビナントIL−12の使用は極めて高
価で実際の治療には使用しにくい。また、オリゴ糖配糖
体については、本発明者らによる、特開平5−7838
2号、特開平5−279381号に抗ウイルス活性を有
することの記載があるが、該化合物がIL−12の誘導
効果を有することは全く記載されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記欠点に鑑み、本発
明が解決しようとする課題は、刺激の存在下に末梢血単
核球細胞よりIL−12の産生を増加させる化合物を見
出し、これを有効成分とするIL−12誘導剤を提供す
ることにある。
明が解決しようとする課題は、刺激の存在下に末梢血単
核球細胞よりIL−12の産生を増加させる化合物を見
出し、これを有効成分とするIL−12誘導剤を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、細胞性免
疫を賦活化させるIL−12を誘導する化合物について
鋭意研究を行った結果、硫酸化アルキルオリゴ糖及びそ
の生理学的に許容される塩、ならびに硫酸化オリゴ糖配
糖体とジアシルグリセリンが二塩基酸を介してエステル
結合した化合物及びその生理学的に許容される塩が、末
梢血単核球細胞よりIL−12の産生を増加させる事を
見出し本発明を完成するに至った。
疫を賦活化させるIL−12を誘導する化合物について
鋭意研究を行った結果、硫酸化アルキルオリゴ糖及びそ
の生理学的に許容される塩、ならびに硫酸化オリゴ糖配
糖体とジアシルグリセリンが二塩基酸を介してエステル
結合した化合物及びその生理学的に許容される塩が、末
梢血単核球細胞よりIL−12の産生を増加させる事を
見出し本発明を完成するに至った。
【0005】即ち、本発明は、 単糖がグリコシド結合してなるオリゴ糖の還元末端
糖1位の水酸基の水素が、アルキル基、アルキルフェニ
ル基及びアルコキシフェニル基から成る群より選ばれる
アグリコンで置換され、残りの水酸基の水素原子の0〜
80%が、下記一般式(1)または(2)によりでアシ
ル化されており、かつ糖水酸基の水素原子の100〜2
0%が硫酸エステル化された硫酸化オリゴ糖配糖体及び
その生理学的に許容される塩を有効成分とするインター
リュウキン−12誘導剤。
糖1位の水酸基の水素が、アルキル基、アルキルフェニ
ル基及びアルコキシフェニル基から成る群より選ばれる
アグリコンで置換され、残りの水酸基の水素原子の0〜
80%が、下記一般式(1)または(2)によりでアシ
ル化されており、かつ糖水酸基の水素原子の100〜2
0%が硫酸エステル化された硫酸化オリゴ糖配糖体及び
その生理学的に許容される塩を有効成分とするインター
リュウキン−12誘導剤。
【0006】
【化3】 (ただし、式(1)、(2)中、Rは炭素数1〜18の
アルキル基、又は環上に置換基があっても良いフェニル
基を表し、Aは下記一般式(3)または(4)を表わ
す。)
アルキル基、又は環上に置換基があっても良いフェニル
基を表し、Aは下記一般式(3)または(4)を表わ
す。)
【0007】
【化4】 (ただし、式(3)中、nは1から12の自然数を、m
は0または1を表す)
は0または1を表す)
【0008】 オリゴ糖が3〜20の同一の単糖から
なるオリゴ糖である記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又は
その生理学的に許容される塩を有効成分とするインター
リュウキン−12誘導剤。 オリゴ糖の構成単糖がグルコース、ガラクトース、
マンノース、タロース、イドース、アルトロース、アロ
ース、グロース、キシロース、アラビノース、ラムノー
ス、フコース、フラクトース、リボース、デオキシリボ
ースから成る群から選ばれた単糖である又は記載の
硫酸化オリゴ糖配糖体又はその生理学的に許容される塩
を有効成分とするインターリュウキン−12誘導剤。 オリゴ糖がβ(1→3)結合からなるオリゴ糖であ
る記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又はその生理学的に許
容される塩を有効成分とするインターリュウキン−12
誘導剤。 アグリコンが炭素数1〜24のアルキル基である
〜のいずれか1に記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又はそ
の生理学的に許容される塩を有効成分とするインターリ
ュウキン−12誘導剤。 一般式(1)もしくは(2)中、Rが炭素数6〜1
2のアルキル基又はベンゾイル基である請求項〜の
いずれか1に記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又はその生理
学的に許容される塩を有効成分とするインターリュウキ
ン−12誘導剤。 一般式(1)もしくは(2)中、Aが、一般式
(3)で示されるものであり、かつ一般式(3)中nが
2〜8の自然数であり、mが0の記載の硫酸化オリゴ
糖配糖体又はその生理学的に許容される塩を有効成分と
するインターリュウキン−12誘導剤。に関するもので
ある。
なるオリゴ糖である記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又は
その生理学的に許容される塩を有効成分とするインター
リュウキン−12誘導剤。 オリゴ糖の構成単糖がグルコース、ガラクトース、
マンノース、タロース、イドース、アルトロース、アロ
ース、グロース、キシロース、アラビノース、ラムノー
ス、フコース、フラクトース、リボース、デオキシリボ
ースから成る群から選ばれた単糖である又は記載の
硫酸化オリゴ糖配糖体又はその生理学的に許容される塩
を有効成分とするインターリュウキン−12誘導剤。 オリゴ糖がβ(1→3)結合からなるオリゴ糖であ
る記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又はその生理学的に許
容される塩を有効成分とするインターリュウキン−12
誘導剤。 アグリコンが炭素数1〜24のアルキル基である
〜のいずれか1に記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又はそ
の生理学的に許容される塩を有効成分とするインターリ
ュウキン−12誘導剤。 一般式(1)もしくは(2)中、Rが炭素数6〜1
2のアルキル基又はベンゾイル基である請求項〜の
いずれか1に記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又はその生理
学的に許容される塩を有効成分とするインターリュウキ
ン−12誘導剤。 一般式(1)もしくは(2)中、Aが、一般式
(3)で示されるものであり、かつ一般式(3)中nが
2〜8の自然数であり、mが0の記載の硫酸化オリゴ
糖配糖体又はその生理学的に許容される塩を有効成分と
するインターリュウキン−12誘導剤。に関するもので
ある。
【0009】本発明化合物におけるオリゴ糖を構成する
単糖数、即ち糖鎖の長さは、使用する糖の種類や、アグ
リコン等により異なるが、3糖より長い糖鎖が好まく、
抗凝血作用や、生体適合性等の観点から、通常20糖以
下が好ましい。即ち3〜20糖が好ましく、3〜12糖
がより好ましく、3〜8糖が最も好ましい。
単糖数、即ち糖鎖の長さは、使用する糖の種類や、アグ
リコン等により異なるが、3糖より長い糖鎖が好まく、
抗凝血作用や、生体適合性等の観点から、通常20糖以
下が好ましい。即ち3〜20糖が好ましく、3〜12糖
がより好ましく、3〜8糖が最も好ましい。
【0010】本発明化合物のオリゴ糖部は、同一、又は
複数の単糖を構成成分とする。好ましくは同一又は2種
の単糖を構成成分とするものが挙げられ、より好ましく
は同一の単糖を構成成分とするものが挙げられる。単糖
としては各種単糖を使用出来るが、グルコース、ガラク
トース、マンノース、タロース、イドース、アルトロー
ス、アロース、グロース、キシロース、アラビノース、
ラムノース、フコース、フラクトース、リボース、デオ
キシリボース等が好ましい。また、アミノ基を有するグ
ルコサミン、ガラクトサミン等の単糖であっても良い。
特にグルコース及びガラクトースが原料糖として入手し
やすく好ましい。
複数の単糖を構成成分とする。好ましくは同一又は2種
の単糖を構成成分とするものが挙げられ、より好ましく
は同一の単糖を構成成分とするものが挙げられる。単糖
としては各種単糖を使用出来るが、グルコース、ガラク
トース、マンノース、タロース、イドース、アルトロー
ス、アロース、グロース、キシロース、アラビノース、
ラムノース、フコース、フラクトース、リボース、デオ
キシリボース等が好ましい。また、アミノ基を有するグ
ルコサミン、ガラクトサミン等の単糖であっても良い。
特にグルコース及びガラクトースが原料糖として入手し
やすく好ましい。
【0011】本発明化合物の単糖間のグリコシド結合
は、(1→2)、(1→3)、(1→4)、(1→
5)、(1→6)の何れでも良く、結合様式もα結合、
β結合の何れであっても良い。また、分岐糖鎖も利用出
来る。中でも、β(1→3)、β(1→4)、α(1→
4)、α(1→6)結合糖が好ましい。特に薬剤として
投与した際の持続活性を保つためにはβ(1→3)糖や
β(1→4)糖が利用し易い。
は、(1→2)、(1→3)、(1→4)、(1→
5)、(1→6)の何れでも良く、結合様式もα結合、
β結合の何れであっても良い。また、分岐糖鎖も利用出
来る。中でも、β(1→3)、β(1→4)、α(1→
4)、α(1→6)結合糖が好ましい。特に薬剤として
投与した際の持続活性を保つためにはβ(1→3)糖や
β(1→4)糖が利用し易い。
【0012】以上の点から、オリゴ糖の糖鎖としては、
例えばグルコースの3位が次のグルコースの1位とβ結
合してなるオリゴ糖(以下ラミナリオリゴ糖と略記す
る)、即ちカードラン、ラミナラン等の多糖を分解した
オリゴ糖や、乳糖のガラクトース部位の4位にガラクト
ースの1位とβ結合し、順次オリゴ糖末端ガラクトース
の4位にガラクトースがβ(1→4)結合してなるオリ
ゴ糖(以下ガラクトオリゴ糖と略記する)、並びにマル
トオリゴ糖のようにグルコースがα(1→4)結合して
なるオリゴ糖等が好ましく、イソマルトオリゴ糖(グル
コースのα(1→6)結合オリゴ糖)などのオリゴ糖も
利用できる。その他、マンノース系オリゴ糖、β(1→
6)オリゴグルコース、キシラン系、シゾフィラン系、
レンチナン系、ガラクタン系、プルラン系等の各種オリ
ゴ糖も使用することができる。更にオリゴ糖の水酸基の
一部がアミノ基や置換アミノ基に置き換わっていてもよ
い。特に好ましくは生体内で比較的分解されにくいラミ
ナリオリゴ糖やガラクトオリゴ糖が挙げられる。特に好
ましくはラミナリオリゴ糖である。
例えばグルコースの3位が次のグルコースの1位とβ結
合してなるオリゴ糖(以下ラミナリオリゴ糖と略記す
る)、即ちカードラン、ラミナラン等の多糖を分解した
オリゴ糖や、乳糖のガラクトース部位の4位にガラクト
ースの1位とβ結合し、順次オリゴ糖末端ガラクトース
の4位にガラクトースがβ(1→4)結合してなるオリ
ゴ糖(以下ガラクトオリゴ糖と略記する)、並びにマル
トオリゴ糖のようにグルコースがα(1→4)結合して
なるオリゴ糖等が好ましく、イソマルトオリゴ糖(グル
コースのα(1→6)結合オリゴ糖)などのオリゴ糖も
利用できる。その他、マンノース系オリゴ糖、β(1→
6)オリゴグルコース、キシラン系、シゾフィラン系、
レンチナン系、ガラクタン系、プルラン系等の各種オリ
ゴ糖も使用することができる。更にオリゴ糖の水酸基の
一部がアミノ基や置換アミノ基に置き換わっていてもよ
い。特に好ましくは生体内で比較的分解されにくいラミ
ナリオリゴ糖やガラクトオリゴ糖が挙げられる。特に好
ましくはラミナリオリゴ糖である。
【0013】本発明化合物は、上記のようなオリゴ糖の
還元末端糖1位の水酸基の水素が、アグリコンにより置
換されている。アグリコンとしては、アルキル基、アル
キルフェニル基、アルコキシフェニル基が挙げられる。
還元末端糖1位の水酸基の水素が、アグリコンにより置
換されている。アグリコンとしては、アルキル基、アル
キルフェニル基、アルコキシフェニル基が挙げられる。
【0014】アルキル基としては、炭素数1〜24、好
ましくは4〜22、更に好ましくは8〜12の直鎖又は
分岐のアルキル基が挙げられる。例えばメチル、エチ
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、3
級ブチル、ペンチル、イソペンチル、2−メチルブチ
ル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、2−オクチル、2
−エチルヘキシル、2,2,3,3−テトラメチルブチ
ル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、テトラデ
シル、ヘキサデシル、オクタデシル、エイコシル、ドコ
シル、トリコシル等を挙げる事が出来る。
ましくは4〜22、更に好ましくは8〜12の直鎖又は
分岐のアルキル基が挙げられる。例えばメチル、エチ
ル、プロピル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、3
級ブチル、ペンチル、イソペンチル、2−メチルブチ
ル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、2−オクチル、2
−エチルヘキシル、2,2,3,3−テトラメチルブチ
ル、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、テトラデ
シル、ヘキサデシル、オクタデシル、エイコシル、ドコ
シル、トリコシル等を挙げる事が出来る。
【0015】アルキルフェニル基としては、炭素数1〜
10、好ましくは4〜8の直鎖もしくは分岐のアルキル
基で置換されたフェニル基が挙げられる。例えば、o-メ
チルフェニル、p-メチルフェニル、m-メチルフェニル、
エチルフェニル、プロピルフェニル、ブチルフェニル、
ペンチルフェニル、ヘキシルフェニル、ヘプチルフェニ
ル、オクチルフェニル、 ノニルフェニル、デシルフェ
ニル、ドデシルフェニル、テトラデシルフェニル、ヘキ
サデシルフェニル、オクタデシルフェニル、エイコシル
フェニル、トリコシルフェニル等が挙げられる。アルキ
ル基の置換位置としてはフェニル基の4位が好ましい。
10、好ましくは4〜8の直鎖もしくは分岐のアルキル
基で置換されたフェニル基が挙げられる。例えば、o-メ
チルフェニル、p-メチルフェニル、m-メチルフェニル、
エチルフェニル、プロピルフェニル、ブチルフェニル、
ペンチルフェニル、ヘキシルフェニル、ヘプチルフェニ
ル、オクチルフェニル、 ノニルフェニル、デシルフェ
ニル、ドデシルフェニル、テトラデシルフェニル、ヘキ
サデシルフェニル、オクタデシルフェニル、エイコシル
フェニル、トリコシルフェニル等が挙げられる。アルキ
ル基の置換位置としてはフェニル基の4位が好ましい。
【0016】アルコキシフェニル基としては、炭素数1
〜12、好ましくは4〜8の直鎖もしくは分岐のアルコ
キシ基で置換されたフェニル基が挙げられる。例えば、
メトキシフェニル、エトキシフェニル、プロポキシフェ
ニル、ブトキシフェニル、ペンチルオキシフェニル、ヘ
キシルオキシフェニル、ヘプチルオキシフェニル、オク
チルオキシフェニル、 ノニルオキシフェニル、デシル
オキシフェニル、ドデシルオキシフェニル、テトラデシ
ルオキシフェニル、ヘキサデシルオキシフェニル、オク
タデシルオキシフェニル、エイコシルオキシフェニル、
トリコシルオキシフェニル等が挙げられる。アルコキシ
基の置換位置としてはフェニル基の4位が好ましい。
〜12、好ましくは4〜8の直鎖もしくは分岐のアルコ
キシ基で置換されたフェニル基が挙げられる。例えば、
メトキシフェニル、エトキシフェニル、プロポキシフェ
ニル、ブトキシフェニル、ペンチルオキシフェニル、ヘ
キシルオキシフェニル、ヘプチルオキシフェニル、オク
チルオキシフェニル、 ノニルオキシフェニル、デシル
オキシフェニル、ドデシルオキシフェニル、テトラデシ
ルオキシフェニル、ヘキサデシルオキシフェニル、オク
タデシルオキシフェニル、エイコシルオキシフェニル、
トリコシルオキシフェニル等が挙げられる。アルコキシ
基の置換位置としてはフェニル基の4位が好ましい。
【0017】本発明化合物は、オリゴ糖配糖体の還元末
端糖1位以外の糖水酸基(以下配糖体水酸基と略記す
る)の0〜80%が、一般式(1)又は(2)
端糖1位以外の糖水酸基(以下配糖体水酸基と略記す
る)の0〜80%が、一般式(1)又は(2)
【0018】
【化5】
【0019】で示される二塩基酸−モノ−(ジアシルグ
リセリン)エステル基によりアシル化されている。上記
一般式(1)及び(2)のRとしては、炭素数1〜18
のアルキル基、あるいは環上に置換基があってもよいフ
ェニル基を表わす。ここでいう炭素数1〜18のアルキ
ル基としては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペ
ンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシ
ル、ドデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデ
シル等が挙げられ、好ましくは6〜18のアルキル基が
挙げられる。
リセリン)エステル基によりアシル化されている。上記
一般式(1)及び(2)のRとしては、炭素数1〜18
のアルキル基、あるいは環上に置換基があってもよいフ
ェニル基を表わす。ここでいう炭素数1〜18のアルキ
ル基としては、メチル、エチル、プロピル、ブチル、ペ
ンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシ
ル、ドデシル、テトラデシル、ヘキサデシル、オクタデ
シル等が挙げられ、好ましくは6〜18のアルキル基が
挙げられる。
【0020】環上に置換基があってもよいフェニル基と
しては、例えばフェニル、p−メチルフェニル、p−エ
チルフェニル、p−ブチルフェニル、p−オクチルフェ
ニル、p−フルオロフェニル、p−クロロフェニル等の
環上に置換基があってもよいフェニル基が挙げられる。
好ましはフェニル基あるいはアルキルフェニル基が挙げ
られる。
しては、例えばフェニル、p−メチルフェニル、p−エ
チルフェニル、p−ブチルフェニル、p−オクチルフェ
ニル、p−フルオロフェニル、p−クロロフェニル等の
環上に置換基があってもよいフェニル基が挙げられる。
好ましはフェニル基あるいはアルキルフェニル基が挙げ
られる。
【0021】Rとして特に好ましくは、フェニル基が挙
げられる。また一般式(1)、(2)のAは、下記一般
式(3)又は(4)である。
げられる。また一般式(1)、(2)のAは、下記一般
式(3)又は(4)である。
【0022】
【化6】 (式(3)中、nは1〜18の自然数であり、mは0又
は1を表す。)
は1を表す。)
【0023】本願化合物は、mが0のときはnは1〜1
0が好ましく、2〜8がより好ましい。mが1のときは
nは1〜9が好ましく、3〜6がより好ましい。また式
(4)は結合がo−、m−、p−位の何れであっても良
い。Aとして好ましくは一般式(3)であり、特にm=
0であり、n=2〜8であるものが好ましく挙げられ
る。
0が好ましく、2〜8がより好ましい。mが1のときは
nは1〜9が好ましく、3〜6がより好ましい。また式
(4)は結合がo−、m−、p−位の何れであっても良
い。Aとして好ましくは一般式(3)であり、特にm=
0であり、n=2〜8であるものが好ましく挙げられ
る。
【0024】本発明の有効成分としては、全くアシル化
されていない化合物であってもよいし、アシル化されて
いるものであってもよい。しかしながら、アシル化され
ている化合物は、アシル化されていない化合物に比べ
て、経口吸収性が向上するため、経口投与する場合は、
アシル化されている化合物がより好ましい。尚、アシル
化されている場合、アシル化されている水酸基の位置に
関しては任意である。
されていない化合物であってもよいし、アシル化されて
いるものであってもよい。しかしながら、アシル化され
ている化合物は、アシル化されていない化合物に比べ
て、経口吸収性が向上するため、経口投与する場合は、
アシル化されている化合物がより好ましい。尚、アシル
化されている場合、アシル化されている水酸基の位置に
関しては任意である。
【0025】アシル化後、未反応で残った配糖体あるい
は、アシル化していない配糖体中の水酸基を硫酸エステ
ル化することにより、目的とする本発明化合物が得られ
る。即ち、配糖体水酸基の20〜100%が硫酸エステ
ル化されていれば良い。尚、アシル化されていない全て
の水酸基が必ずしも硫酸エステル化されている必要はな
い。また硫酸エステル化されている位置は、特に問題で
はなく、任意の位置でかまわない。硫酸エステルの対イ
オンとしては、生理学的に許容される陽イオンならいか
なるものでも使用でき、例えば、通常用いられるナトリ
ウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩などの塩の形で最
終的に取り出すことができる。また、この際硫酸エステ
ルの対イオンとして水素イオンが混在していても使用可
能である。
は、アシル化していない配糖体中の水酸基を硫酸エステ
ル化することにより、目的とする本発明化合物が得られ
る。即ち、配糖体水酸基の20〜100%が硫酸エステ
ル化されていれば良い。尚、アシル化されていない全て
の水酸基が必ずしも硫酸エステル化されている必要はな
い。また硫酸エステル化されている位置は、特に問題で
はなく、任意の位置でかまわない。硫酸エステルの対イ
オンとしては、生理学的に許容される陽イオンならいか
なるものでも使用でき、例えば、通常用いられるナトリ
ウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩などの塩の形で最
終的に取り出すことができる。また、この際硫酸エステ
ルの対イオンとして水素イオンが混在していても使用可
能である。
【0026】本発明の硫酸化オリゴ糖配糖体のアシル化
の割合(アシル化度)及び硫酸エステル化の割合(硫酸
化度)は次のように計算できる。例えば、ガラクトース
5個よりなるオリゴ糖配糖体の場合、アシル化可能な水
酸基は16個である。このうち4個が一般式(1)又は
(2)によりアシル化を受けたとすると、
の割合(アシル化度)及び硫酸エステル化の割合(硫酸
化度)は次のように計算できる。例えば、ガラクトース
5個よりなるオリゴ糖配糖体の場合、アシル化可能な水
酸基は16個である。このうち4個が一般式(1)又は
(2)によりアシル化を受けたとすると、
【0027】
【数1】(4/16)×100=25(%) となり、25%がアシル化された事(アシル化度25
%)になる。そして、引き続き硫酸化し、8個の水酸基
が硫酸化を受けた場合、本発明の記載では
%)になる。そして、引き続き硫酸化し、8個の水酸基
が硫酸化を受けた場合、本発明の記載では
【0028】
【数2】(8/16)×100=50(%) となり、硫酸化度50%と記載する。これは、糖鎖1分
子単位でのアシル化度と硫酸化度が明確になるのでこの
ように記載した。
子単位でのアシル化度と硫酸化度が明確になるのでこの
ように記載した。
【0029】次に本発明化合物のアシル化度の測定につ
いて説明する。本発明化合物のアシル化度は核磁気共鳴
スペクトルを測定することにより配糖体アグリコンのプ
ロトンと二塩基酸−モノ−(ジアシルグリセリン)エス
テルのプロトン比から計算できる。計算方法は原料オリ
ゴ糖配糖体の未反応水酸基数に対しいくつの二塩基酸−
モノ−(ジアシルグリセリン)エステル基が導入された
かを核磁気共鳴スペクトルから求めその比率をもって表
す。例えば、原料配糖体がラミナリペンタオシドでは未
反応水酸基が16個存在しているので、核磁気共鳴スペ
クトルから二塩基酸−モノ−(ジアシルグリセリン)エ
ステル基が糖鎖中に4個導入されると、
いて説明する。本発明化合物のアシル化度は核磁気共鳴
スペクトルを測定することにより配糖体アグリコンのプ
ロトンと二塩基酸−モノ−(ジアシルグリセリン)エス
テルのプロトン比から計算できる。計算方法は原料オリ
ゴ糖配糖体の未反応水酸基数に対しいくつの二塩基酸−
モノ−(ジアシルグリセリン)エステル基が導入された
かを核磁気共鳴スペクトルから求めその比率をもって表
す。例えば、原料配糖体がラミナリペンタオシドでは未
反応水酸基が16個存在しているので、核磁気共鳴スペ
クトルから二塩基酸−モノ−(ジアシルグリセリン)エ
ステル基が糖鎖中に4個導入されると、
【0030】
【数3】(4/16)×100=25% となり、25%導入されたことが判る。
【0031】また本発明化合物の硫酸化度の測定につい
て説明する。まず、元素分析法により化合物中の硫黄量
/炭素量=αを求める。化合物の炭素原子数は硫酸化反
応により変化しないので、下式により硫黄原子の個数s
が計算できる。
て説明する。まず、元素分析法により化合物中の硫黄量
/炭素量=αを求める。化合物の炭素原子数は硫酸化反
応により変化しないので、下式により硫黄原子の個数s
が計算できる。
【0032】
【数4】32.06s/12.01C=α (ただし、炭素の原子量=12.01、硫黄の原子量=
32.06、分子中の炭素原子の個数をCとする。) 従って、原料配糖体中の配糖体水酸基の数をnとする
と、硫酸化度は、
32.06、分子中の炭素原子の個数をCとする。) 従って、原料配糖体中の配糖体水酸基の数をnとする
と、硫酸化度は、
【0033】
【数5】(s/n)×100(%) で示すことができる。
【0034】次に、本願化合物の一般的な製造方法につ
いて該略するが、この方法が唯一の合成方法ではない。
まず、以下にオリゴ糖の配糖体の製造方法について記載
する。オリゴ糖を酢酸ナトリウム存在下、無水酢酸によ
る常法によって目的とする糖の全ての水酸基をアセチル
化し、パーアセテートとする。次にルイス酸(例えば、
塩化亜鉛、三弗化ほうそエーテル、四塩化錫、四塩化チ
タン、塩化鉄、トリメチルシリルトリフレートなど)
や、プロトン酸(例えば、硫酸、パラトルエンスルホン
酸等)等の酸触媒をパーアセテートに対し0.1〜1.
5モル使用し、この酸触媒の存在下、塩化メチレン、ト
ルエン、キシレン、ジメトキシエタン等の非プロトン系
溶媒中、アグリコンとするアルコール、フェノール類と
前記のパーアセテートとを−30℃から溶媒の沸点の範
囲の温度で0.5〜30時間反応させる。反応後、常法
により後処理し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー
法により精製し配糖体を得る事ができる。配糖体のアノ
マー比は反応条件により異なるが、主としてβ体が得ら
れる。製造方法及び触媒の選択あるいは精製工程の操作
により、α、βのアノマー比を調節できる。勿論α体で
も以下の反応を実施する事に問題はない。このようにし
て得られる配糖体パーアセチル化物は通常の方法、例え
ばメタノール中ナトリウムエトキシドで室温〜50℃の
反応温度で脱アセチル化し、目的とする配糖体を得る事
ができる。アシル化度0の化合物はこのように得られた
配糖体を後述のように硫酸化する事で製造できる。
いて該略するが、この方法が唯一の合成方法ではない。
まず、以下にオリゴ糖の配糖体の製造方法について記載
する。オリゴ糖を酢酸ナトリウム存在下、無水酢酸によ
る常法によって目的とする糖の全ての水酸基をアセチル
化し、パーアセテートとする。次にルイス酸(例えば、
塩化亜鉛、三弗化ほうそエーテル、四塩化錫、四塩化チ
タン、塩化鉄、トリメチルシリルトリフレートなど)
や、プロトン酸(例えば、硫酸、パラトルエンスルホン
酸等)等の酸触媒をパーアセテートに対し0.1〜1.
5モル使用し、この酸触媒の存在下、塩化メチレン、ト
ルエン、キシレン、ジメトキシエタン等の非プロトン系
溶媒中、アグリコンとするアルコール、フェノール類と
前記のパーアセテートとを−30℃から溶媒の沸点の範
囲の温度で0.5〜30時間反応させる。反応後、常法
により後処理し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー
法により精製し配糖体を得る事ができる。配糖体のアノ
マー比は反応条件により異なるが、主としてβ体が得ら
れる。製造方法及び触媒の選択あるいは精製工程の操作
により、α、βのアノマー比を調節できる。勿論α体で
も以下の反応を実施する事に問題はない。このようにし
て得られる配糖体パーアセチル化物は通常の方法、例え
ばメタノール中ナトリウムエトキシドで室温〜50℃の
反応温度で脱アセチル化し、目的とする配糖体を得る事
ができる。アシル化度0の化合物はこのように得られた
配糖体を後述のように硫酸化する事で製造できる。
【0035】次にアシル化された化合物の製造方法につ
いて説明する。ここではまず、一般式(1)又は(2)
で示される二塩基酸−モノ−(ジアシルグリセリン)エ
ステル基の合成について説明する。以下、特に断りの無
い限り、A及びRは一般式(1)、(2)の定義と同様
である。
いて説明する。ここではまず、一般式(1)又は(2)
で示される二塩基酸−モノ−(ジアシルグリセリン)エ
ステル基の合成について説明する。以下、特に断りの無
い限り、A及びRは一般式(1)、(2)の定義と同様
である。
【0036】(第一工程)グリセリンをピリジンに溶解
させ、必要とするカルボン酸クロリド(RCOCl)を
グリセリンの2〜2.4倍モル使用し、塩化メチレン、
クロロホルムなどの溶媒に溶解させ、室温ないし氷冷下
にグリセリンピリジン溶液中に滴下し、その後室温で数
時間〜一晩反応させる。溶媒濃縮後塩化メチレンに溶解
させ通常の後処理を行い、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー法により精製し、1、3−ジアシルグリセリン
と1,2−ジアシルグリセリンを分離精製することによ
り概ね1,3−ジアシルグリセリンは40〜60%の収
率で、1,2−ジアシルグリセリンは10〜20%の収
率で得ることができる(反応式1)。
させ、必要とするカルボン酸クロリド(RCOCl)を
グリセリンの2〜2.4倍モル使用し、塩化メチレン、
クロロホルムなどの溶媒に溶解させ、室温ないし氷冷下
にグリセリンピリジン溶液中に滴下し、その後室温で数
時間〜一晩反応させる。溶媒濃縮後塩化メチレンに溶解
させ通常の後処理を行い、シリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー法により精製し、1、3−ジアシルグリセリン
と1,2−ジアシルグリセリンを分離精製することによ
り概ね1,3−ジアシルグリセリンは40〜60%の収
率で、1,2−ジアシルグリセリンは10〜20%の収
率で得ることができる(反応式1)。
【0037】
【化7】 RCOCl + HOCH2CH(OH)CH2OH → RCOOCH2CH(OH)CH2OCOR+ RCOOCH2CH(OCOR)CH2OH (反応式1)
【0038】(第二工程)次に、第一工程で得られたジ
アシルグリセリンを、必要とする二塩基酸(一般式
(5))
アシルグリセリンを、必要とする二塩基酸(一般式
(5))
【0039】
【化8】HOOC−A−COOH (5) と反応させ、一般式(6)又は(7)の化合物を合成す
る。
る。
【0040】
【化9】
【0041】具体的には、一般式(5)で示される二塩
基酸を、常法により塩化チオニル中で反応させ、酸クロ
ライドとし、塩化チオニルにより対応する酸クロリドと
し、この酸クロリドと、これと等モル量の第一工程で合
成したジアシルグリセリンとを、第一工程の合成方法と
同様に反応させる。即ち、塩化メチレンなどの溶媒に溶
解した二塩基酸酸塩化物を、ピリジンなどの溶媒に溶解
した二塩基酸酸塩化物と等モルのジアシルグリセリン中
に滴下、反応させる。第一工程と同様に反応、後処理
し、必要に応じカラムクロマトグラフィー法、再沈殿法
により精製を行い目的物、二塩基酸−モノ−ジアシルグ
リセリンエステルを50〜70%の収率で得ることがで
きる。
基酸を、常法により塩化チオニル中で反応させ、酸クロ
ライドとし、塩化チオニルにより対応する酸クロリドと
し、この酸クロリドと、これと等モル量の第一工程で合
成したジアシルグリセリンとを、第一工程の合成方法と
同様に反応させる。即ち、塩化メチレンなどの溶媒に溶
解した二塩基酸酸塩化物を、ピリジンなどの溶媒に溶解
した二塩基酸酸塩化物と等モルのジアシルグリセリン中
に滴下、反応させる。第一工程と同様に反応、後処理
し、必要に応じカラムクロマトグラフィー法、再沈殿法
により精製を行い目的物、二塩基酸−モノ−ジアシルグ
リセリンエステルを50〜70%の収率で得ることがで
きる。
【0042】(第三工程)次に第二工程で製造した二塩
基酸−モノ−ジアシルグリセリンエステルによるオリゴ
糖配糖体のアシル化を行う。塩化チオニル中で第二工程
の反応と同様に、二塩基酸−モノ−ジアシルグリセリン
エステルのカルボキシル基をカルボニルクロリドに置換
する。方法的には第一、第二工程と全く同様に、一般式
(6)又は(7)を塩化チオニルで反応させ、後処理を
行い目的物(8)又は(9)を得る。
基酸−モノ−ジアシルグリセリンエステルによるオリゴ
糖配糖体のアシル化を行う。塩化チオニル中で第二工程
の反応と同様に、二塩基酸−モノ−ジアシルグリセリン
エステルのカルボキシル基をカルボニルクロリドに置換
する。方法的には第一、第二工程と全く同様に、一般式
(6)又は(7)を塩化チオニルで反応させ、後処理を
行い目的物(8)又は(9)を得る。
【0043】
【化10】
【0044】このようにして得られた(8)又は(9)
はオリゴ糖配糖体と反応させる。反応モル比はオリゴ糖
配糖体中に何分子の(8)又は(9)由来のアシル基を
導入するかによって決まる。例えばラミナリペンタオシ
ドの場合は未反応の水酸基が1分子中に16個存在する
ので、糖鎖中に4個の(8)又は(9)由来のアシル基
を導入しようとする場合であればラミナリペンタオシド
1モルに対し4〜4、4モルの(8)又は(9)を用い
て反応させる。即ち、概ね必要量と等量から10%増し
の量を用いアシル化する事により目的物を収率よく得る
ことができる。反応方法はこれ迄の第一、第二工程のア
シル化方法と全く同様である。
はオリゴ糖配糖体と反応させる。反応モル比はオリゴ糖
配糖体中に何分子の(8)又は(9)由来のアシル基を
導入するかによって決まる。例えばラミナリペンタオシ
ドの場合は未反応の水酸基が1分子中に16個存在する
ので、糖鎖中に4個の(8)又は(9)由来のアシル基
を導入しようとする場合であればラミナリペンタオシド
1モルに対し4〜4、4モルの(8)又は(9)を用い
て反応させる。即ち、概ね必要量と等量から10%増し
の量を用いアシル化する事により目的物を収率よく得る
ことができる。反応方法はこれ迄の第一、第二工程のア
シル化方法と全く同様である。
【0045】(第四工程) 硫酸エステル化反応 第三工程で製造したオリゴ糖配糖体はピリジン、N,N
−ジメチルホルムアミドなどに溶解させ、ここに、三酸
化硫黄ピリジン錯体、三酸化硫黄トリエチルアミン錯体
などの硫酸化剤をオリゴ糖配糖体アシル化物中の未反応
水酸基の数に合わせ、若しくはそれより過剰の量を加
え、室温から100℃、好ましくは室温から88℃にて
1時間から48時間反応させる。反応時間は反応温度に
より変わるが室温で行うときには概ね24〜48時間、
加熱して反応させる際には2〜6時間の反応が好まし
い。反応終了後は生成物の物性により後処理が若干変わ
る。
−ジメチルホルムアミドなどに溶解させ、ここに、三酸
化硫黄ピリジン錯体、三酸化硫黄トリエチルアミン錯体
などの硫酸化剤をオリゴ糖配糖体アシル化物中の未反応
水酸基の数に合わせ、若しくはそれより過剰の量を加
え、室温から100℃、好ましくは室温から88℃にて
1時間から48時間反応させる。反応時間は反応温度に
より変わるが室温で行うときには概ね24〜48時間、
加熱して反応させる際には2〜6時間の反応が好まし
い。反応終了後は生成物の物性により後処理が若干変わ
る。
【0046】第四工程−1 硫酸エステル化後、反応物が反応溶媒中に溶解している
場合:硫酸化反応液に、体積で3〜5倍量のイオン交換
水若しくは蒸留水を加え、撹拌し水素イオン濃度を苛性
ソーダ水溶液、炭酸ソーダ水溶液などのアルカリ水溶液
を用い概ね7〜8に調整する。調整後、溶媒等を減圧下
に濃縮し反応溶媒をほぼ完全に除去した。残渣に重量比
で5〜20倍量のイオン交換水若しくは蒸留水を加え溶
解させ希塩酸で水素イオン濃度を3〜5とし、塩化メチ
レン、n−ヘキサン、エーテルなどの溶媒を用い、抽出
によって目的物水溶液から未反応原料カルボン酸を除去
した。有機溶媒による抽出後の水溶液は再度苛性ソーダ
水溶液、炭酸ソーダ水溶液などのアルカリ水溶液を用
い、水素イオン濃度(pH)を6.8〜7.8に、好ま
しくは7.0〜7.5に調整する。調整後、減圧下に水
分を留去し乾燥させた。乾燥後の残渣に重量比で5〜2
0倍量のメタノールを加えよく撹拌し不溶物を濾過し
た。ろ液のメタノール溶液は濃縮した後少量の水に溶解
させ、凍結乾燥を行って目的物を得た。
場合:硫酸化反応液に、体積で3〜5倍量のイオン交換
水若しくは蒸留水を加え、撹拌し水素イオン濃度を苛性
ソーダ水溶液、炭酸ソーダ水溶液などのアルカリ水溶液
を用い概ね7〜8に調整する。調整後、溶媒等を減圧下
に濃縮し反応溶媒をほぼ完全に除去した。残渣に重量比
で5〜20倍量のイオン交換水若しくは蒸留水を加え溶
解させ希塩酸で水素イオン濃度を3〜5とし、塩化メチ
レン、n−ヘキサン、エーテルなどの溶媒を用い、抽出
によって目的物水溶液から未反応原料カルボン酸を除去
した。有機溶媒による抽出後の水溶液は再度苛性ソーダ
水溶液、炭酸ソーダ水溶液などのアルカリ水溶液を用
い、水素イオン濃度(pH)を6.8〜7.8に、好ま
しくは7.0〜7.5に調整する。調整後、減圧下に水
分を留去し乾燥させた。乾燥後の残渣に重量比で5〜2
0倍量のメタノールを加えよく撹拌し不溶物を濾過し
た。ろ液のメタノール溶液は濃縮した後少量の水に溶解
させ、凍結乾燥を行って目的物を得た。
【0047】第四工程−2 硫酸エステル化後、反応物が反応溶媒中より沈殿してい
る場合:沈殿物をデカンテーションにより溶媒から分離
し、重量比で3〜10倍量のイオン交換水若しくは蒸留
水を加え、撹拌し水素イオン濃度を苛性ソーダ水溶液、
炭酸ソーダ水溶液などのアルカリ水溶液を用い概ね7〜
8に調整する。調整後、溶媒等を減圧下に濃縮し反応溶
媒をほぼ完全に除去した。残渣に重量比で5〜20倍量
のイオン交換水若しくは蒸留水を加え溶解させ、希塩酸
で水素イオン濃度を3〜5とし、塩化メチレン、n−ヘ
キサン、エーテルなどの溶媒を用い、抽出によって目的
物水溶液から未反応原料カルボン酸を除去した。有機溶
媒による抽出後の水溶液は再度苛性ソーダ水溶液、炭酸
ソーダ水溶液などのアルカリ水溶液を用い、水素イオン
濃度(pH)を6.8〜7.8に、好ましくは7.0〜
7.5に調整する。調整後、減圧下に水分を留去し乾燥
させた。乾燥後の残渣に重量比で5〜20倍量のメタノ
ールを加えよく撹拌し不溶物を濾過した。ろ液のメタノ
ール溶液は濃縮した後少量の水に溶解させ、凍結乾燥を
行って目的物を得た。
る場合:沈殿物をデカンテーションにより溶媒から分離
し、重量比で3〜10倍量のイオン交換水若しくは蒸留
水を加え、撹拌し水素イオン濃度を苛性ソーダ水溶液、
炭酸ソーダ水溶液などのアルカリ水溶液を用い概ね7〜
8に調整する。調整後、溶媒等を減圧下に濃縮し反応溶
媒をほぼ完全に除去した。残渣に重量比で5〜20倍量
のイオン交換水若しくは蒸留水を加え溶解させ、希塩酸
で水素イオン濃度を3〜5とし、塩化メチレン、n−ヘ
キサン、エーテルなどの溶媒を用い、抽出によって目的
物水溶液から未反応原料カルボン酸を除去した。有機溶
媒による抽出後の水溶液は再度苛性ソーダ水溶液、炭酸
ソーダ水溶液などのアルカリ水溶液を用い、水素イオン
濃度(pH)を6.8〜7.8に、好ましくは7.0〜
7.5に調整する。調整後、減圧下に水分を留去し乾燥
させた。乾燥後の残渣に重量比で5〜20倍量のメタノ
ールを加えよく撹拌し不溶物を濾過した。ろ液のメタノ
ール溶液は濃縮した後少量の水に溶解させ、凍結乾燥を
行って目的物を得た。
【0048】尚、さらに精製を行う場合には第四工程−
1、2で得られた目的物をイオン交換膜法、イオン交換
カラム法、逆浸透法、限外ろ過法、再沈澱法等により精
製する事ができる。硫酸エステルの対カチオンを変更す
るには中和剤を変更して行う方法、イオン交換樹脂によ
るカチオン交換法などによって変更することが可能であ
る。
1、2で得られた目的物をイオン交換膜法、イオン交換
カラム法、逆浸透法、限外ろ過法、再沈澱法等により精
製する事ができる。硫酸エステルの対カチオンを変更す
るには中和剤を変更して行う方法、イオン交換樹脂によ
るカチオン交換法などによって変更することが可能であ
る。
【0049】以下に、このようにして製造できる化合物
の具体的名称を示すが、この様にして製造できる硫酸化
オリゴ糖配糖体のアシル化度、硫酸化度は製造条件によ
って変化するので、以下には一般的な名称の記載にとど
め、各官能基の個数については省略した。例えば、硫酸
化とは糖水酸基の一部分が硫酸エステル化され硫酸化度
が20%〜100%の化合物の一つであることを意味す
る。また、対カチオンは省略して記載したが、生理学的
に許容できる塩の形が含まれる。更に、O−[4−
{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキ
シ}−4−オキソブタノイル]等のアシル基の意味は、
糖水酸基が4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2
−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル等でアシル
化されている度合いが80%以下の化合物の一つを意味
するものである。
の具体的名称を示すが、この様にして製造できる硫酸化
オリゴ糖配糖体のアシル化度、硫酸化度は製造条件によ
って変化するので、以下には一般的な名称の記載にとど
め、各官能基の個数については省略した。例えば、硫酸
化とは糖水酸基の一部分が硫酸エステル化され硫酸化度
が20%〜100%の化合物の一つであることを意味す
る。また、対カチオンは省略して記載したが、生理学的
に許容できる塩の形が含まれる。更に、O−[4−
{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキ
シ}−4−オキソブタノイル]等のアシル基の意味は、
糖水酸基が4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2
−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル等でアシル
化されている度合いが80%以下の化合物の一つを意味
するものである。
【0050】糖鎖に関しては、グルコースのβ(1→
3)結合オリゴ糖はラミナリオリゴ糖と慣用的に称し、
ラミナリペンタオシドとは、糖鎖5糖のラミナリオリゴ
糖を表わす。ペンタオシドは糖鎖5糖のラミナリオリゴ
糖を表わす。またグルコースのα(1→4)結合オリゴ
糖はマルトオリゴ糖と慣用的に称し、マルトペンタオシ
ドとは、糖鎖5糖のマルトオリゴ糖を表わす。更にグル
コースのα(1→6)結合オリゴ糖はイソマルトオリゴ
糖と呼ばれ、イソマルトペンタオシドとは糖鎖5糖のイ
ソマルトオリゴ糖を表わす。
3)結合オリゴ糖はラミナリオリゴ糖と慣用的に称し、
ラミナリペンタオシドとは、糖鎖5糖のラミナリオリゴ
糖を表わす。ペンタオシドは糖鎖5糖のラミナリオリゴ
糖を表わす。またグルコースのα(1→4)結合オリゴ
糖はマルトオリゴ糖と慣用的に称し、マルトペンタオシ
ドとは、糖鎖5糖のマルトオリゴ糖を表わす。更にグル
コースのα(1→6)結合オリゴ糖はイソマルトオリゴ
糖と呼ばれ、イソマルトペンタオシドとは糖鎖5糖のイ
ソマルトオリゴ糖を表わす。
【0051】以下の具体的化合物として、代表として5
糖(ペンタオース)を記載しているが、3糖から20糖
についても同様である。また、アグリコンについても代
表としてドデシルを記載しているが、他のアグリコン
(例えば、オクチル基、メチル基等のアルキル基、アル
キルフェニル基、アルコイシフェニル基)も同じように
用いることができる。
糖(ペンタオース)を記載しているが、3糖から20糖
についても同様である。また、アグリコンについても代
表としてドデシルを記載しているが、他のアグリコン
(例えば、オクチル基、メチル基等のアルキル基、アル
キルフェニル基、アルコイシフェニル基)も同じように
用いることができる。
【0052】硫酸化 ドデシル ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジベンゾイ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ブタノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] ラミナリペンタオシド
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ブタノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] ラミナリペンタオシド
【0053】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] ラミナリペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] ラミナリペンタオシド
【0054】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘキサ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘキサ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド
【0055】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソヘキサ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソヘキ
サノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソヘキサ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソヘキ
サノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソヘキサノイル] ラミナリペンタオシド
【0056】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカノ
イル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−デカノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソデカノイル] ラミナリペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカノ
イル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−デカノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソデカノイル] ラミナリペンタオシド
【0057】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソデカノ
イル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソデカ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソデカノイル] ラミナリペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソデカノ
イル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソデカ
ノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソデカノイル] ラミナリペンタオシド
【0058】硫酸化 ドデシル マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジベンゾイ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ブタノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] マルトペンタオシド
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ブタノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] マルトペンタオシド
【0059】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] マルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] マルトペンタオシド
【0060】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオ
シド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオ
シド
【0061】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオ
シド
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオ
シド
【0062】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシ
ド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシ
ド
【0063】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシ
ド
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタ
オシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] マルトペンタオシ
ド
【0064】硫酸化 ドデシル イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジベンゾイ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマル
トペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタ
オシド
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジベンゾイ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマル
トペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタ
オシド
【0065】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマル
トペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマル
トペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマル
トペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタ
オシド
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマル
トペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマル
トペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマル
トペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペ
ンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタオシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] イソマルトペンタ
オシド
【0066】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオ
シド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオ
シド
【0067】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオ
シド
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−
2,2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリ
ペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,
2−ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペン
タオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメチル
−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ペンタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−ジメ
チル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−2,2−
ジメチル−4−オキソペンタノイル] ラミナリペンタオ
シド
【0068】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘキサ
ノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソヘキサノイル] マルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘキサ
ノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソヘキサノイル] マルトペンタオシド
【0069】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカノ
イル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−デカノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカ
ノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソデカノイル] マルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカノ
イル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−デカノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカ
ノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソデカノイル] マルトペンタオシド
【0070】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ブタノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] イソマルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ブタノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] イソマルトペンタオシド
【0071】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] イソマルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] イソマルトペンタオシド
【0072】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘキサ
ノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘキサ
ノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソヘキサノイル] イソマルトペンタオシド
【0073】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカノ
イル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−デカノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカ
ノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソデカノイル] イソマルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカノ
イル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−デカノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカ
ノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソデカノイル] イソマルトペンタオシド
【0074】硫酸化 ドデシル β-D-ガラクトピラノ
シル(1→4)-β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グル
コピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジベンゾイ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラクト
ピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラクト
ピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ブタノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラク
トピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-
ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド
シル(1→4)-β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グル
コピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジベンゾイ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラクト
ピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラクト
ピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ブタノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラク
トピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-
ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド
【0075】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラクト
ピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラク
トピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-
ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド
−ジベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4
−オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−
オキソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−アセチ
ルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタノ
イル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラクト
ピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ブタノ
イルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブタ
ノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラク
トピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキソブ
タノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−3−プロピルオキシ}−4−オキ
ソブタノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-
ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド
【0076】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→
4)-β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノ
シド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→
4)-β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノ
シド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→
4)-β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノ
シド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘキサ
ノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラク
トピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガ
ラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガ
ラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガ
ラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D
-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→
4)-β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノ
シド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→
4)-β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノ
シド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→
4)-β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノ
シド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘキサ
ノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラク
トピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガ
ラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガ
ラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソヘ
キサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガ
ラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソヘキサノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D
-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド
【0077】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカノ
イル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラクト
ピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−デカノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカ
ノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラク
トピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-
ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−フ
ルオロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4
−オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-
β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシ
ド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ク
ロロベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−
オキソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β
-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−アセチ
ルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカノ
イル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラクト
ピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−デカノ
イルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデカ
ノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラク
トピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ドデカ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキソデ
カノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-ガラ
クトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
デカノイルオキシ)−2−プロピルオキシ}−4−オキ
ソデカノイル] β-D-ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-
ガラクトピラノシル(1→4)-β-D-グルコピラノシド
【0078】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド
【0079】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド
【0080】硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド
【0081】硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド
【0082】硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2-{(1,3−ジ−p−プロ
ピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] イソマルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2-{(1,3−ジ−p−プロ
ピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] イソマルトペンタオシド
【0083】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,3−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド
【0084】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド
【0085】硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[4−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド
【0086】硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] ラミナリペンタオシド
【0087】硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−メ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−プ
ロピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] マルトペンタオシド
【0088】硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2-{(1,2−ジ−p−プロ
ピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] イソマルトペンタオシド
−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2-{(1,2−ジ−p−プロ
ピルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−ブ
チルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニ
ル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−p−オ
クチルベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボ
ニル}ベンゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−ヘキサ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] イソマルトペンタオシド 硫酸化 ドデシル O−[2−{(1,2−ジ−オクタ
ノイルオキシ)−2−プロピルオキシカルボニル}ベン
ゾイル] イソマルトペンタオシド
【0089】本発明による誘導剤は、上記の本願化合物
を有効成分とする。一般にIL−12は、末梢血単核球
細胞を黄色ブドウ状球菌類(Staphylococc
s、aureus類)、リポポリ多糖(LPS)などで
刺激することにより産生される(成内秀雄、医学のあゆ
み、174巻1062頁1995年)。この時、本発明
の化合物を共存させておくとその産生量が増加する。本
発明によるIL−12誘導の作用機序は未だ明らかでは
ないが、後述の比較例の結果から明らかなように、硫酸
化多糖類や、免疫抑制剤(FK506)ではIL−12
の産生量が薬剤の存在しないコントロール群よりも減少
していることから、糖の長さが主にIL−12の誘導に
関与していると推察される。一方、配糖体水酸基の硫酸
化度と一般式(1)又は(2)によるアシル化度の差異
によって、IL−12の誘導量は大きく変化しないが、
特願平7−204401号に記載のように、アシル化度
が大きい化合物がより経口吸収性がよいので、経口投与
を目的とする場合は、アシル化度が高い化合物を用いる
ことが好ましい。このように、本願化合物は使用目的、
投与方法等により適宜選択すればよい。
を有効成分とする。一般にIL−12は、末梢血単核球
細胞を黄色ブドウ状球菌類(Staphylococc
s、aureus類)、リポポリ多糖(LPS)などで
刺激することにより産生される(成内秀雄、医学のあゆ
み、174巻1062頁1995年)。この時、本発明
の化合物を共存させておくとその産生量が増加する。本
発明によるIL−12誘導の作用機序は未だ明らかでは
ないが、後述の比較例の結果から明らかなように、硫酸
化多糖類や、免疫抑制剤(FK506)ではIL−12
の産生量が薬剤の存在しないコントロール群よりも減少
していることから、糖の長さが主にIL−12の誘導に
関与していると推察される。一方、配糖体水酸基の硫酸
化度と一般式(1)又は(2)によるアシル化度の差異
によって、IL−12の誘導量は大きく変化しないが、
特願平7−204401号に記載のように、アシル化度
が大きい化合物がより経口吸収性がよいので、経口投与
を目的とする場合は、アシル化度が高い化合物を用いる
ことが好ましい。このように、本願化合物は使用目的、
投与方法等により適宜選択すればよい。
【0090】本発明によるインターリュウキン−12誘
導剤の製剤の形態は、勿論投与方法により異なるが、例
えば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、マイクロスフェアー
剤、丸剤、液剤、注射薬、シロップ剤、座剤等の通常の
製剤形態に製剤化して、経口的及び非経口的に投与する
事ができる。該製剤中には有効成分として、本化合物を
0.1〜100%含有する事が好ましい。これらの製剤
中には、医薬品を製造するために用いる慣用の賦形剤お
よび添加剤を用いることができる。慣用の賦形剤として
は、例えば蒸留水、生理食塩水、アルコール、ポリエチ
レングリコール、グリセロールエステル、ゼラチン、炭
水化物ステアリン酸マグネシウム、タルク等があげられ
る。また、慣用の添加剤として、防腐剤、減菌剤、潤滑
剤、コーテイング剤、湿潤剤、乳化剤、着色剤、マスキ
ングフレーバー、および芳香剤等があげられる。
導剤の製剤の形態は、勿論投与方法により異なるが、例
えば錠剤、カプセル剤、顆粒剤、マイクロスフェアー
剤、丸剤、液剤、注射薬、シロップ剤、座剤等の通常の
製剤形態に製剤化して、経口的及び非経口的に投与する
事ができる。該製剤中には有効成分として、本化合物を
0.1〜100%含有する事が好ましい。これらの製剤
中には、医薬品を製造するために用いる慣用の賦形剤お
よび添加剤を用いることができる。慣用の賦形剤として
は、例えば蒸留水、生理食塩水、アルコール、ポリエチ
レングリコール、グリセロールエステル、ゼラチン、炭
水化物ステアリン酸マグネシウム、タルク等があげられ
る。また、慣用の添加剤として、防腐剤、減菌剤、潤滑
剤、コーテイング剤、湿潤剤、乳化剤、着色剤、マスキ
ングフレーバー、および芳香剤等があげられる。
【0091】本発明のIL−12誘導剤は、その薬剤の
投与形態、投与回数、患者の状態、患者の体重、病気の
軽重により変化するが、体重1Kg当たり好ましくは
0.1mgから500mg、更に好ましくは0.5mg
から50mgを、一日に1〜3回投与する事が好まし
い。もちろん投与回数も薬剤の形態、患者の状態、体
重、病気の軽重により定めればよい。さらに本化合物
は、本発明者らによる特開平5−78382号、特開平
5−279381号、特願平7ー204401号に記載
されているように、生体中での毒性が低く、経口投与の
場合マウスに1g/kgの投与によっても死亡する事無
く、抗凝血活性も低い安全な化合物である。
投与形態、投与回数、患者の状態、患者の体重、病気の
軽重により変化するが、体重1Kg当たり好ましくは
0.1mgから500mg、更に好ましくは0.5mg
から50mgを、一日に1〜3回投与する事が好まし
い。もちろん投与回数も薬剤の形態、患者の状態、体
重、病気の軽重により定めればよい。さらに本化合物
は、本発明者らによる特開平5−78382号、特開平
5−279381号、特願平7ー204401号に記載
されているように、生体中での毒性が低く、経口投与の
場合マウスに1g/kgの投与によっても死亡する事無
く、抗凝血活性も低い安全な化合物である。
【0092】
【実施例】以下に実施例により本発明を具体的に説明す
るが、もとより本発明はこれに限定されるものではな
い。 (参考合成例1) ドデシル β−D−ラミナリペンタ
オシドの合成 フラスコ中で、0.55gの酢酸ナトリウムと10ml
の無水酢酸を加熱させ、そこに1.003gのラミナリ
ペンタオースを少量づつ添加した。そして、還流下に2
時間反応させた。反応生成物は100gの氷中に注ぎ、
その後、酢酸エチルにて抽出した。酢酸エチル層は芒硝
で乾燥させ、濃縮してシロップ状物のパーアセチルラミ
ナリペンタオースを得た(収率90%以上)。生成物の
α/β比は核磁気共鳴共鳴スペクトル法から、おおよそ
25/75である。 比旋光度: [α]D= -43.5°(c = 1.0/クロロホ
ルム)(25℃)
るが、もとより本発明はこれに限定されるものではな
い。 (参考合成例1) ドデシル β−D−ラミナリペンタ
オシドの合成 フラスコ中で、0.55gの酢酸ナトリウムと10ml
の無水酢酸を加熱させ、そこに1.003gのラミナリ
ペンタオースを少量づつ添加した。そして、還流下に2
時間反応させた。反応生成物は100gの氷中に注ぎ、
その後、酢酸エチルにて抽出した。酢酸エチル層は芒硝
で乾燥させ、濃縮してシロップ状物のパーアセチルラミ
ナリペンタオースを得た(収率90%以上)。生成物の
α/β比は核磁気共鳴共鳴スペクトル法から、おおよそ
25/75である。 比旋光度: [α]D= -43.5°(c = 1.0/クロロホ
ルム)(25℃)
【0093】次に、このパーアセテチルラミナリペンタ
オース500mgとn−ドデカノール60mgを、50
ml三ツ口フラスコ中にて塩化メチレン25mlに溶解
させ、窒素気流下、1ミリモルの四塩化錫を加え室温で
22時間反応させた。反応混合物は重曹水溶液に注ぎ、
セライトコートしたロートでろ過後、塩化メチレンにて
抽出した。塩化メチレン層は芒硝で乾燥させ、濃縮し
た。濃縮後の残渣はカラムクロマトグラフィー法(シリ
カゲル:酢酸エチル/ヘキサン)により精製し、薄層ク
ロマトRf値0.72の主成分を集め濃縮した。生成物
はn−ドデシルパーアセチル−β−D−ラミナリペンタ
オシドは0.27gであり、核磁気共鳴共鳴スペクトル
法から決定した。 比旋光度: [α]D= -42.6°(c = 1.0/クロロホ
ルム)(28℃)
オース500mgとn−ドデカノール60mgを、50
ml三ツ口フラスコ中にて塩化メチレン25mlに溶解
させ、窒素気流下、1ミリモルの四塩化錫を加え室温で
22時間反応させた。反応混合物は重曹水溶液に注ぎ、
セライトコートしたロートでろ過後、塩化メチレンにて
抽出した。塩化メチレン層は芒硝で乾燥させ、濃縮し
た。濃縮後の残渣はカラムクロマトグラフィー法(シリ
カゲル:酢酸エチル/ヘキサン)により精製し、薄層ク
ロマトRf値0.72の主成分を集め濃縮した。生成物
はn−ドデシルパーアセチル−β−D−ラミナリペンタ
オシドは0.27gであり、核磁気共鳴共鳴スペクトル
法から決定した。 比旋光度: [α]D= -42.6°(c = 1.0/クロロホ
ルム)(28℃)
【0094】次に、上で合成したパーアセテート配糖体
230mgを10mlのメタノールに溶解させ、ここ
に、0.1規定ナトリウムメトキシドメタノール溶液
4.4mlを加え、室温で2.5時間攪拌した。その
後、ナトリウムイオンを除去するためにイオン交換樹脂
で処理した。イオン交換樹脂をろ過で除去後、メタノー
ル溶液を濃縮し、136mgの目的物を得た。 比旋光度: [α]D= -16.4°(c = 0.50/メタノ
ール)(30℃)
230mgを10mlのメタノールに溶解させ、ここ
に、0.1規定ナトリウムメトキシドメタノール溶液
4.4mlを加え、室温で2.5時間攪拌した。その
後、ナトリウムイオンを除去するためにイオン交換樹脂
で処理した。イオン交換樹脂をろ過で除去後、メタノー
ル溶液を濃縮し、136mgの目的物を得た。 比旋光度: [α]D= -16.4°(c = 0.50/メタノ
ール)(30℃)
【0095】(参考合成例2)硫酸化 n−ドデシル
β−D−ラミナリペンタオシドの合成 参考合成例1のように合成したn−ドデシル β−D−
ラミナリペンタオシドの1.0g、三酸化硫黄ピリジン
錯体3.5gを脱水ピリジン中で83℃、2時間反応さ
せた。反応後の生じた沈殿をピリジン層から分離し、室
温にてイオン交換水15mlを加え撹拌溶解させた後、
0.2規定苛性ソーダ水溶液にて水素イオン濃度を7.
5とし、その後、減圧下で濃縮した。残渣はデザリネー
ションシステムズ社製DESAL−G50逆浸透膜
(0.4m2)を取り付けた逆浸透装置で脱塩圧力10
Kg/cm2、反応液タンクの水素イオン濃度を7以下
にならないように1規定苛性ソーダ水溶液を随時滴下し
ながら60分実施した。このようにして得られたタンク
溶液は、液量を濃縮で減らした後、凍結乾燥し1.01
gの目的物を得た(硫酸化度91.0%)。 比旋光度: [α]D= -6.4°(c = 0.50/水)(3
0℃)
β−D−ラミナリペンタオシドの合成 参考合成例1のように合成したn−ドデシル β−D−
ラミナリペンタオシドの1.0g、三酸化硫黄ピリジン
錯体3.5gを脱水ピリジン中で83℃、2時間反応さ
せた。反応後の生じた沈殿をピリジン層から分離し、室
温にてイオン交換水15mlを加え撹拌溶解させた後、
0.2規定苛性ソーダ水溶液にて水素イオン濃度を7.
5とし、その後、減圧下で濃縮した。残渣はデザリネー
ションシステムズ社製DESAL−G50逆浸透膜
(0.4m2)を取り付けた逆浸透装置で脱塩圧力10
Kg/cm2、反応液タンクの水素イオン濃度を7以下
にならないように1規定苛性ソーダ水溶液を随時滴下し
ながら60分実施した。このようにして得られたタンク
溶液は、液量を濃縮で減らした後、凍結乾燥し1.01
gの目的物を得た(硫酸化度91.0%)。 比旋光度: [α]D= -6.4°(c = 0.50/水)(3
0℃)
【0096】(合成参考例3) 硫酸化 ドデシル O
−[4−{(1,3−ジ−ドデカノイルオキシ)−2−
プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル] ラミナリペ
ンタオシドの合成 0.99gのn−ドデシル−β−D−ラミナリペンタオ
シドを30mlの乾燥ピリジンに溶解させ、ここに、4
−[(1,3−ジラウロイルオキシ)−2−プロピルオ
キシ]−4−オキソ酪酸塩化物2.9gを10mlの塩
化メチレンに溶解させた溶液を加え、室温で1時間撹拌
した後52〜55℃にて4時間反応させた。反応後、3
30mlの酢酸エチルに希釈し、100mlの水にて水
洗を3回行い、200mlの飽和重曹水で2回洗浄し、
200mlの飽和食塩水で1回洗浄した。酢酸エチル層
は芒硝で脱水し、減圧下に濃縮し油状生成物3.82g
を得た。これをすべて乾燥ピリジン15mlに溶解し、
減圧下で濃縮し、十分に乾燥させ、さらにこれを乾燥ピ
リジン100mlに溶解し80℃に加熱した。ここに
8.8gの三酸化硫黄ピリジン錯体を加え同温度で5時
間撹拌反応させた。反応中反応液は均一で、油状物の沈
殿は生じなかった。反応後、室温に冷却し、蒸留水30
0mlを加え苛性ソーダ水溶液にて反応液の水素イオン
濃度を7.1とした。この溶液を減圧下濃縮しほぼ溶媒
分を留去した後、300mlの蒸留水を加え溶解させ、
希塩酸水溶液にて水素イオン濃度を3とした。この水溶
液をジエチルエーテル100mlで2回抽出し、抽出後
の水層を再度苛性ソーダ水溶液にて水素イオン濃度を
7.4とした。
−[4−{(1,3−ジ−ドデカノイルオキシ)−2−
プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル] ラミナリペ
ンタオシドの合成 0.99gのn−ドデシル−β−D−ラミナリペンタオ
シドを30mlの乾燥ピリジンに溶解させ、ここに、4
−[(1,3−ジラウロイルオキシ)−2−プロピルオ
キシ]−4−オキソ酪酸塩化物2.9gを10mlの塩
化メチレンに溶解させた溶液を加え、室温で1時間撹拌
した後52〜55℃にて4時間反応させた。反応後、3
30mlの酢酸エチルに希釈し、100mlの水にて水
洗を3回行い、200mlの飽和重曹水で2回洗浄し、
200mlの飽和食塩水で1回洗浄した。酢酸エチル層
は芒硝で脱水し、減圧下に濃縮し油状生成物3.82g
を得た。これをすべて乾燥ピリジン15mlに溶解し、
減圧下で濃縮し、十分に乾燥させ、さらにこれを乾燥ピ
リジン100mlに溶解し80℃に加熱した。ここに
8.8gの三酸化硫黄ピリジン錯体を加え同温度で5時
間撹拌反応させた。反応中反応液は均一で、油状物の沈
殿は生じなかった。反応後、室温に冷却し、蒸留水30
0mlを加え苛性ソーダ水溶液にて反応液の水素イオン
濃度を7.1とした。この溶液を減圧下濃縮しほぼ溶媒
分を留去した後、300mlの蒸留水を加え溶解させ、
希塩酸水溶液にて水素イオン濃度を3とした。この水溶
液をジエチルエーテル100mlで2回抽出し、抽出後
の水層を再度苛性ソーダ水溶液にて水素イオン濃度を
7.4とした。
【0097】そして、減圧下で揮発分を留去した後、真
空乾燥させた。乾燥後の残渣に、脱水メタノール50m
lを加えよく撹拌し、不溶物を濾過し、目的物のメタノ
ール溶液を得た。これは、減圧下に濃縮し、最後に少量
のイオン交換水を加え、凍結させ乾燥させ3.75gの
目的物を得た。核磁気共鳴スペクトルより糖鎖中に2.
0個の4−{(1,3−ジ−ドデカノイルオキシ)−2
−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル基が導入さ
れ(アシル化率12.5%)、元素分析から硫酸エステ
ルは16個の配糖体水酸基中13個(硫酸化度81.3
%)であった。 比旋光度[α]D=−1.92゜C=0.51、DMSO
28℃
空乾燥させた。乾燥後の残渣に、脱水メタノール50m
lを加えよく撹拌し、不溶物を濾過し、目的物のメタノ
ール溶液を得た。これは、減圧下に濃縮し、最後に少量
のイオン交換水を加え、凍結させ乾燥させ3.75gの
目的物を得た。核磁気共鳴スペクトルより糖鎖中に2.
0個の4−{(1,3−ジ−ドデカノイルオキシ)−2
−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル基が導入さ
れ(アシル化率12.5%)、元素分析から硫酸エステ
ルは16個の配糖体水酸基中13個(硫酸化度81.3
%)であった。 比旋光度[α]D=−1.92゜C=0.51、DMSO
28℃
【0098】(実施例1) <試験機器>O.D.メーターはLabosystem
社、Multiskan(R)BICHROMATICを
使用した。IL−12の定量はR&D Systems
社製の、QuantikineTMのHuman IL−
12 Immunoassay(Catalog Nu
mber D1200)キットを手順書指示通りに使用
した。熱不活化Staphylococcus aur
eus Cowan Strain1(SAC)は、C
ALIBIOCHEM(R)製を用いた。
社、Multiskan(R)BICHROMATICを
使用した。IL−12の定量はR&D Systems
社製の、QuantikineTMのHuman IL−
12 Immunoassay(Catalog Nu
mber D1200)キットを手順書指示通りに使用
した。熱不活化Staphylococcus aur
eus Cowan Strain1(SAC)は、C
ALIBIOCHEM(R)製を用いた。
【0099】<試験方法>1薬剤当たり、24穴プレー
トの3つのウエルを用い、その各ウエルに健常人の60
0×104個/mlの末梢血単核球細胞(以下、PBM
Cと略記)のRPMI1640培地懸濁液を500μリ
ットルを添加した。この3個のウエルの1つには試験濃
度の10倍の濃度の薬剤水溶液100μリットルを加
え、残りの2個のウエルには100μリットルのRPM
I1640培地を加えた。さらに、これら3個のウエル
に培養用RPMI1640培地を400μリットル加
え、全1mlとした。次に、熱不活化Staphylo
coccus aureus Cowan Strai
n1(SAC)4マイクロリットル(0.0075wt
/vol%)を、薬剤の入ったウエルともう一個のウエ
ル(陽性対照)に加え、37℃で18時間培養した。即
ち、残りの一つのウエルは陰性対照用に用いてある。1
8時間後に、各ウエルから上清を500マイクロリット
ル抜き取り、上記、IL−12測定用ELISAキット
を用い、キット手順書に記載通りに評価した。定量パネ
ルからのIL−12量とそのときのO.D.値は図1及
び図2のようになり、定量性を確認した。尚、図1は表
1用の検量線であり、図2は表2用の検量線である。本
試験例で判るように2回の試験を行い、本発明の化合物
群のIL−12誘導性を確認した。各試験結果を表1及
び表2に示す。
トの3つのウエルを用い、その各ウエルに健常人の60
0×104個/mlの末梢血単核球細胞(以下、PBM
Cと略記)のRPMI1640培地懸濁液を500μリ
ットルを添加した。この3個のウエルの1つには試験濃
度の10倍の濃度の薬剤水溶液100μリットルを加
え、残りの2個のウエルには100μリットルのRPM
I1640培地を加えた。さらに、これら3個のウエル
に培養用RPMI1640培地を400μリットル加
え、全1mlとした。次に、熱不活化Staphylo
coccus aureus Cowan Strai
n1(SAC)4マイクロリットル(0.0075wt
/vol%)を、薬剤の入ったウエルともう一個のウエ
ル(陽性対照)に加え、37℃で18時間培養した。即
ち、残りの一つのウエルは陰性対照用に用いてある。1
8時間後に、各ウエルから上清を500マイクロリット
ル抜き取り、上記、IL−12測定用ELISAキット
を用い、キット手順書に記載通りに評価した。定量パネ
ルからのIL−12量とそのときのO.D.値は図1及
び図2のようになり、定量性を確認した。尚、図1は表
1用の検量線であり、図2は表2用の検量線である。本
試験例で判るように2回の試験を行い、本発明の化合物
群のIL−12誘導性を確認した。各試験結果を表1及
び表2に示す。
【0100】<試験薬剤>化合物とその名称は次の通り
である。 化合物番号1 硫酸化 ドデシル ラミナリペンタオ
シド(硫酸化度91.0%) 化合物番号2 硫酸化 ドデシル ジ−O,O’−
[4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピ
ルオキシ}−4−オキソブタノイルラミナリペンタオシ
ド。(アシル化度=12.5%、硫酸化度81.3%) 化合物番号3 硫酸化 ドデシル O−[4−
{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキ
シ}−4−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド、
1.4個[4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2
−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル] 置換体。
(アシル化度=8.8%、硫酸化度80.0%) 化合物番号4 硫酸化 ドデシル O−[4−
{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキ
シ}−4−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド、
1.7個[4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2
−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル] 置換体。
(アシル化度=10.6%、硫酸化度74.2%) 化合物番号5 硫酸化 ドデシル O−[4−
{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキ
シ}−4−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド、
2.2個[4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2
−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル] 置換体。
(アシル化度=14.4%、硫酸化度74.1%) 化合物番号6 硫酸化 ドデシル O−[4−
{(1,3−ジベンゾイルオキシ )−2−プロピルオ
キシ}−4−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシ
ド、5.2個[4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)
−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル] 置換
体。 (アシル化度=32.5%、硫酸化度62.1
%) 比較例1の化合物 和光純薬(株)製デキストラン硫酸
(MW=8000)、S%17−19%) 比較例2の化合物 特開平2−145601号公報記載
の方法で合成したカードラン硫酸(分子量30000、
S%17.1%) 比較例3の化合物 藤沢薬品工業(株)製、免疫抑制剤
FK−506
である。 化合物番号1 硫酸化 ドデシル ラミナリペンタオ
シド(硫酸化度91.0%) 化合物番号2 硫酸化 ドデシル ジ−O,O’−
[4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピ
ルオキシ}−4−オキソブタノイルラミナリペンタオシ
ド。(アシル化度=12.5%、硫酸化度81.3%) 化合物番号3 硫酸化 ドデシル O−[4−
{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキ
シ}−4−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド、
1.4個[4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2
−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル] 置換体。
(アシル化度=8.8%、硫酸化度80.0%) 化合物番号4 硫酸化 ドデシル O−[4−
{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキ
シ}−4−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド、
1.7個[4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2
−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル] 置換体。
(アシル化度=10.6%、硫酸化度74.2%) 化合物番号5 硫酸化 ドデシル O−[4−
{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2−プロピルオキ
シ}−4−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシド、
2.2個[4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)−2
−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル] 置換体。
(アシル化度=14.4%、硫酸化度74.1%) 化合物番号6 硫酸化 ドデシル O−[4−
{(1,3−ジベンゾイルオキシ )−2−プロピルオ
キシ}−4−オキソブタノイル] ラミナリペンタオシ
ド、5.2個[4−{(1,3−ジベンゾイルオキシ)
−2−プロピルオキシ}−4−オキソブタノイル] 置換
体。 (アシル化度=32.5%、硫酸化度62.1
%) 比較例1の化合物 和光純薬(株)製デキストラン硫酸
(MW=8000)、S%17−19%) 比較例2の化合物 特開平2−145601号公報記載
の方法で合成したカードラン硫酸(分子量30000、
S%17.1%) 比較例3の化合物 藤沢薬品工業(株)製、免疫抑制剤
FK−506
【0101】尚、比較例4、6は、IL−12誘導実験
において細胞と熱不活化Staphylococcus
aureus Cowan Strain1(SA
C)のみで行ったもの(陽性対照)であり、比較例5、
7は細胞のみの陰性対照である。
において細胞と熱不活化Staphylococcus
aureus Cowan Strain1(SA
C)のみで行ったもの(陽性対照)であり、比較例5、
7は細胞のみの陰性対照である。
【0102】
【表1】
【0103】
【表2】
【0104】(薬剤製造例) 本発明のインターリュウ
キン−12誘導剤の薬剤製造例を以下に記載する。 (薬剤製造例1) 実施例化合物1を粉砕し、それに乳糖とでんぷんを混合
する。そこに10%のでんぷんのりを加え、攪拌し、顆
粒を形成させる。顆粒は乾燥し、ふるい分けして、タル
クとステアリン酸マグネシウムを加え混合し、通常の方
法により打錠して200mgの錠剤を製造した。
キン−12誘導剤の薬剤製造例を以下に記載する。 (薬剤製造例1) 実施例化合物1を粉砕し、それに乳糖とでんぷんを混合
する。そこに10%のでんぷんのりを加え、攪拌し、顆
粒を形成させる。顆粒は乾燥し、ふるい分けして、タル
クとステアリン酸マグネシウムを加え混合し、通常の方
法により打錠して200mgの錠剤を製造した。
【0105】(薬剤製造例2) 実施例化合物2を用い、薬剤製造例1と同様な操作で2
00mgのインターリュウキン−12誘導剤の錠剤を製
造した。
00mgのインターリュウキン−12誘導剤の錠剤を製
造した。
【0106】(薬剤製造例3) 実施例化合物3を用い、薬剤製造例1と同様な操作で2
00mgのインターリュウキン−12誘導剤の錠剤を製
造した。
00mgのインターリュウキン−12誘導剤の錠剤を製
造した。
【0107】(薬剤製造例4) 化合物4を用い、薬剤製造例1と同様な操作で200m
gのインターリュウキン−12誘導剤の錠剤を製造し
た。
gのインターリュウキン−12誘導剤の錠剤を製造し
た。
【0108】(薬剤製造例5) 実施例化合物5を用い、薬剤剤製造例1と同様な操作で
200mgのインターリュウキン−12誘導剤の錠剤を
製造した。
200mgのインターリュウキン−12誘導剤の錠剤を
製造した。
【0109】(薬剤製造例6) 実施例化合物6を用い、薬剤製造例1と同様な操作で2
00mgのインターリュウキン−12誘導剤の錠剤を製
造した。
00mgのインターリュウキン−12誘導剤の錠剤を製
造した。
【0110】(薬剤製造例7)15mgの実施例化合物
1に生理食塩水を加え全量を2mlとし、これをオート
クレーブで乾熱滅菌したアンプルに封入し、2mlのイ
ンターリュウキン−12誘導剤の液剤を製造した。
1に生理食塩水を加え全量を2mlとし、これをオート
クレーブで乾熱滅菌したアンプルに封入し、2mlのイ
ンターリュウキン−12誘導剤の液剤を製造した。
【0111】(薬剤製造例8)15mgの実施例化合物
2に生理食塩水を加え全量を10mlとし、これを薬剤
製造例7と同様なアンプルに封入し、10mlのインタ
ーリュウキン−12誘導剤の液剤を製造した。
2に生理食塩水を加え全量を10mlとし、これを薬剤
製造例7と同様なアンプルに封入し、10mlのインタ
ーリュウキン−12誘導剤の液剤を製造した。
【0112】(薬剤製造例9)30mgの実施例化合物
3に生理食塩水を加え全量を10mlとし、これを薬剤
製造例7と同様なアンプルに封入し、10mlのインタ
ーリュウキン−12誘導剤の液剤を製造した。
3に生理食塩水を加え全量を10mlとし、これを薬剤
製造例7と同様なアンプルに封入し、10mlのインタ
ーリュウキン−12誘導剤の液剤を製造した。
【0113】(薬剤製造例12)30mgの実施例化合
物6に生理食塩水を加え全量を10mlとし、これを薬
剤製造例7と同様なアンプルに封入し、10mlのイン
ターリュウキン−12誘導剤の液剤を製造した。
物6に生理食塩水を加え全量を10mlとし、これを薬
剤製造例7と同様なアンプルに封入し、10mlのイン
ターリュウキン−12誘導剤の液剤を製造した。
【0114】
【発明の効果】本発明により硫酸化オリゴ糖配糖体はサ
イトカインの一つであるIL−12の誘導作用を有する
ことが判明し、これを有効成分とする低毒性で、経口投
与可能な、IL−12誘導剤を提供する事が出来る。
イトカインの一つであるIL−12の誘導作用を有する
ことが判明し、これを有効成分とする低毒性で、経口投
与可能な、IL−12誘導剤を提供する事が出来る。
【図1】実施例1の試験のIL−12の定量パネルであ
る。
る。
【図2】実施例2の試験のIL−12の定量パネルであ
る。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 単糖がグリコシド結合してなるオリゴ糖
の還元末端糖1位の水酸基の水素が、アルキル基、アル
キルフェニル基及びアルコキシフェニル基から成る群よ
り選ばれるアグリコンで置換され、残りの水酸基の水素
原子の0〜80%が、下記一般式(1)または(2)に
よりでアシル化されており、かつ糖水酸基の水素原子の
100〜20%が硫酸エステル化された硫酸化オリゴ糖
配糖体及びその生理学的に許容される塩を有効成分とす
るインターリュウキン−12誘導剤。 【化1】 (ただし、式(1)、(2)中、Rは炭素数1〜18の
アルキル基、又は環上に置換基があっても良いフェニル
基を表し、Aは下記一般式(3)または(4)を表わ
す。) 【化2】 (ただし、式(3)中、nは1から12の自然数を、m
は0または1を表す) - 【請求項2】 オリゴ糖が3〜20の同一の単糖からな
るオリゴ糖である請求項1記載の硫酸化オリゴ糖配糖体
又はその生理学的に許容される塩を有効成分とするイン
ターリュウキン−12誘導剤。 - 【請求項3】 オリゴ糖の構成単糖がグルコース、ガラ
クトース、マンノース、タロース、イドース、アルトロ
ース、アロース、グロース、キシロース、アラビノー
ス、ラムノース、フコース、フラクトース、リボース、
デオキシリボースから成る群から選ばれた単糖である請
求項1又は2記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又はその生理
学的に許容される塩を有効成分とするインターリュウキ
ン−12誘導剤。 - 【請求項4】 オリゴ糖がβ(1→3)結合からなるオ
リゴ糖である請求項3記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又は
その生理学的に許容される塩を有効成分とするインター
リュウキン−12誘導剤。 - 【請求項5】 アグリコンが炭素数1〜24のアルキル
基である請求項1〜4のいずれか1に記載の硫酸化オリ
ゴ糖配糖体又はその生理学的に許容される塩を有効成分
とするインターリュウキン−12誘導剤。 - 【請求項6】 一般式(1)もしくは(2)中、Rが炭
素数6〜12のアルキル基又はベンゾイル基である請求
項1〜5のいずれか1に記載の硫酸化オリゴ糖配糖体又
はその生理学的に許容される塩を有効成分とするインタ
ーリュウキン−12誘導剤。 - 【請求項7】 一般式(1)もしくは(2)中、Aが、
一般式(3)で示されるものであり、かつ一般式(3)
中nが2〜8の自然数であり、mが0の請求項6記載の
硫酸化オリゴ糖配糖体又はその生理学的に許容される塩
を有効成分とするインターリュウキン−12誘導剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7214696A JPH09255577A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | インターリュウキン−12誘導剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7214696A JPH09255577A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | インターリュウキン−12誘導剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09255577A true JPH09255577A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13480845
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7214696A Pending JPH09255577A (ja) | 1996-03-27 | 1996-03-27 | インターリュウキン−12誘導剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09255577A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001013925A1 (fr) * | 1999-08-20 | 2001-03-01 | Takara Shuzo Co., Ltd. | Medicaments |
WO2012151279A3 (en) * | 2011-05-03 | 2012-12-20 | Immunovative Therapies, Ltd. | Induction of il-12 using immunotherapy |
-
1996
- 1996-03-27 JP JP7214696A patent/JPH09255577A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2001013925A1 (fr) * | 1999-08-20 | 2001-03-01 | Takara Shuzo Co., Ltd. | Medicaments |
CN100384433C (zh) * | 1999-08-20 | 2008-04-30 | 宝生物工程株式会社 | 治疗剂 |
WO2012151279A3 (en) * | 2011-05-03 | 2012-12-20 | Immunovative Therapies, Ltd. | Induction of il-12 using immunotherapy |
CN103687602A (zh) * | 2011-05-03 | 2014-03-26 | 免疫创新治疗有限公司 | 利用免疫疗法诱导il-12 |
US11045541B2 (en) | 2011-05-03 | 2021-06-29 | Mirror Biologics, Inc. | Allogeneic T-cell compositions for induction of IL-12 |
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