JPH09253514A - 製粉機 - Google Patents

製粉機

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JPH09253514A
JPH09253514A JP7074096A JP7074096A JPH09253514A JP H09253514 A JPH09253514 A JP H09253514A JP 7074096 A JP7074096 A JP 7074096A JP 7074096 A JP7074096 A JP 7074096A JP H09253514 A JPH09253514 A JP H09253514A
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locking
crushing
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Tatsuo Nishiki
達夫 西木
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 回転擂潰盤の持ち上げ動作により回転擂潰盤
を主軸から容易に取り外すことができ、固定擂潰盤と回
転擂潰盤との間の粉砕間隙やその近傍部分の掃除を容易
に行うことができると共に回転擂潰盤の載置動作により
回転擂潰盤を主軸9に容易に取り付けることができ、そ
れだけ操作性を向上することができる。 【解決手段】 回転擂潰盤7を駆動部3により回転され
る主軸9に対して回転擂潰盤7の載置又は持上げ動作に
より着脱させる着脱機構10を配設してなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は例えば米、麦、大
豆、トウモロコシ等の穀類や干しキノコ、煮干し、卵
殻、干しエビ、茶葉、漢方薬の原料等の製粉化加工に用
いられる小型の製粉機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の製粉機として、穀類等の被
粉砕物を固定擂潰盤及び回転擂潰盤からなる擂潰部によ
り粉砕する構造のものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
構造にあっては、固定擂潰盤と回転擂潰盤との間の粉砕
間隙やその近傍部分の掃除が非常に厄介であり、それだ
け操作性が低下しているという不都合を有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解決することを目的とするもので、本発明のうち、請
求項1記載の発明にあっては、被粉砕物が投入されるホ
ッパー部と、該ホッパー部に投入された被粉砕物を粉砕
可能な固定擂潰盤及び回転擂潰盤からなる擂潰部と、該
回転擂潰盤を回転させる駆動部と、該擂潰部により粉砕
された被粉砕物が排出される排出部とを備えてなり、上
記回転擂潰盤を上記駆動部により回転される主軸に対し
て回転擂潰盤の載置又は持上げ動作により着脱させる着
脱機構を配設して構成したことを特徴とする製粉機にあ
る。
【0005】又、請求項2記載の発明にあっては、請求
項1記載の着脱機構は上記主軸に挿通穴を形成すると共
に上記回転擂潰盤に下端部が該挿通穴に挿通可能なロッ
ク杆を上端部を突出させて上下動自在に配設し、該ロッ
ク杆を下方に弾圧可能にしてロック杆の上端部の持上げ
時に縮小変形可能なバネ部材を配設し、かつ該回転擂潰
盤に該主軸に外嵌合可能な嵌合穴を形成すると共に該嵌
合穴の内周面に係止溝を形成し、更に該主軸に挿通穴の
内周面から主軸の外周面に至る係止穴を形成すると共に
該係止穴に外方端部が該係止溝に嵌着可能な係止ピンを
突没進退自在に挿通し、該係止ピンの内方端部に受圧部
分を形成すると共に該ロック杆の下端部に該受圧部分を
押圧可能な押圧部分を形成し、該係止溝に該回転擂潰盤
の持上げ時に該係止ピンの外方端部を押圧して係止ピン
を没入させる戻動部分を形成して構成されていることを
特徴とするするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1乃至図10は本発明の実施の
形態例を示し、大別して、ホッパー部1、擂潰部2、駆
動部3、排出部4及び機台部5からなり、この場合機台
部5は機台板5aに脚枠5bを取り付けて構成されてい
る。
【0007】このホッパー部1はケース体1a内に漏斗
状の導入筒1bを形成し、かつ上部に導入筒1bの上部
の投入口1cを開閉可能な蓋部材1dを取り付けて構成
している。
【0008】また、擂潰部2は固定擂潰盤6及び回転擂
潰盤7からなり、回転擂潰盤6は駆動部3により回転す
るように構成されている。
【0009】この場合機台板5aに軸受筒部材8を縦設
し、軸受筒部材8に主軸9を回転自在に縦設し、主軸9
に回転擂潰盤7を着脱機構10を介して着脱自在に取付
け、この回転擂潰盤7上に固定擂潰盤6を軸受筒部材8
に対して回り止め状態で載置して対向面間に粉砕間隙H
を形成すると共に粉砕間隙調節機構11により固定擂潰
盤6を回転擂潰盤7に対しての上昇離反限度を調節規制
して粉砕間隙Hを調節設定自在に構成している。
【0010】この固定擂潰盤6は図3及び図5の如く、
中央部に導入受筒12が固定立設され、この導入受筒1
2は導入筒1bに接続されて導入路13が形成され、導
入受筒12の内周面に階段状の粗挽刃12aを四列分突
出形成し、固定擂潰盤6の表面には擂潰凹凸条6aが形
成され、かつ固定擂潰盤6の内方側に被粉砕物Wを擂潰
間隙Hに導入可能な導入溝6bが複数個形成され、導入
溝6bは擂潰間隙Hに被粉砕物Wを誘い込み可能な誘導
刃縁6cを持ち、誘導刃縁6cの先端から固定擂潰盤6
の外周縁までの距離としての粉砕長さL1及び誘導刃縁
6cの長さL2をもって形成され、この固定擂潰盤6上
にホッパー部1のケース体1aを取り付けてなり、又、
回転擂潰盤7にあっては、中央部に導入受筒14が一体
に立設され、この導入受筒14の外周面に階段状の粗挽
刃14aを四列分突出形成し、この回転擂潰盤7の表面
には擂潰凹凸条7aが形成されている。
【0011】また駆動部3は上記機台部5の機台板5a
に回転用モータ15を取付け、回転用モータ15の主軸
と上記主軸9とをベルト伝導機構16により接続し、回
転用モータ15により主軸9を回転させるように構成し
ている。
【0012】また排出部4は、この場合軸受筒部材8及
び機台板5aに上記粉砕間隙Hに臨ませて排出口4aを
形成すると共に機台板5aに排出筒4bを取付けてな
り、排出筒4bに取出容器17を臨設して構成してい
る。
【0013】18はシャッター部材であって、上記ホッ
パー部1と上記擂潰部2との間の導入路13を開閉可能
に設けられ、蓋部材1dの開閉動作とシャッター部材1
8の開閉動作とが連動機構19により連動するとと共に
連動機構19に蓋部材1dの開動作に伴うシャッター部
材18の閉動作並びに蓋部材1dの閉動作に伴うシャッ
ター部材18の開動作を各々遅延可能な遅延機構20を
配設して構成している。
【0014】21は安全機構であって、上記蓋部材1d
の閉動作完了に連動して上記駆動部3による回転擂潰盤
7の駆動回転を許容するように構成されている。
【0015】この場合、上記着脱機構10は、上記主軸
9の上部に挿通穴22を形成すると共に上記回転擂潰盤
7に下端部が挿通穴22に挿通可能なロック杆23を上
端部を突出させて上下摺動自在に配設し、ロック杆23
の上端部に錐状体24を取付け、ロック杆23を下方に
弾圧可能にしてロック杆23の上端部の持上げ時に回転
擂潰盤7の自重又は引き上げ外力により縮小変形可能な
バネ部材25を配設し、かつ回転擂潰盤7に主軸9に外
嵌合可能な嵌合穴26を形成すると共に嵌合穴26の内
周面に係止溝27を三個形成し、更に主軸9に挿通穴2
2の内周面から主軸9の外周面に至る係止穴28を三個
形成すると共に係止穴28に外方端部が係止溝27に嵌
着可能な係止ピン29を突没進退自在に挿通し、係止ピ
ン29の内方端部に半球状の受圧部分29aを形成する
と共にロック杆23の下端部に受圧部分29aを押圧可
能なテーパー状の押圧部分23aを形成し、係止溝27
に回転擂潰盤7の持上げ時に係止ピン29の外方端部を
押圧して係止ピン29を没入させる斜面状の戻動部分2
7aを形成し、更に挿通穴22の底部に摩擦筒30を摺
動自在に設け、摩擦筒30を押し上げる上記バネ部材2
5よりも弱いバネ31を設け、摩擦筒30の上面により
係止ピン29の受圧部分29aを弾圧して係止ピン29
の遊動を防止するように構成している。
【0016】しかして、図3の使用状態において、回転
擂潰盤7を取り外す場合には、上記ロック杆23の上端
部に設けられた錐状体24を持ち上げると、回転擂潰盤
7の自重によりロック杆23のみがバネ部材25を縮小
変形させて上昇摺動し、又はロック杆23のみをバネ部
材25を縮小変形させて外力により引き上げ、これによ
り係止ピン29は没入後退が可能となると共に係止溝2
7の斜面状の戻動部分27aにより係止ピン29の外方
端部が押圧されて係止ピン29は係止穴28内を没入後
退し、これにより図8の如く、回転擂潰盤7を主軸9よ
り取り外すことができ、又、回転擂潰盤7を主軸9に装
着する場合には、上記係止ピン29を没入状態にし、上
記ロック杆23の上端部に設けられた錐状体24を持っ
て、主軸9の上端部外周面に嵌合穴26を外嵌合する
と、係止ピン29の外方端部は係止溝27に嵌着可能と
なると共に係止ピン29の内方端部の受圧部分29aは
ロック杆23の下端部の押圧部分23aにより突出押圧
され、係止ピン29の先端部は係止溝27内に嵌着され
ることになる。
【0017】この実施の形態例は上記構成であるから、
米、麦、大豆、トウモロコシ等の穀類や干しキノコ、煮
干し、卵殻、干しエビ、茶葉、漢方薬の原料等の被粉砕
物Wをホッパー部1に投入し、駆動部3により回転擂潰
盤7を図5の実線矢印方向に回転させ、このことは言い
換えると固定擂潰盤6を図6の如く、破線矢印方向に相
対回転させると考えることもでき、被粉砕物Wは固定擂
潰盤6及び回転擂潰盤7からなる擂潰部2の擂潰間隙H
により擂り潰されつつ外方に送られ、粉砕された被粉砕
物Wは排出部4より排出されることになり、この際、回
転擂潰盤7を駆動部3により回転される主軸9に対して
回転擂潰盤7の載置又は持上げ動作により着脱させる着
脱機構10を配設して構成しているから、回転擂潰盤7
の持ち上げ動作により回転擂潰盤7を主軸9から容易に
取り外すことができ、固定擂潰盤6と回転擂潰盤7との
間の粉砕間隙Hやその近傍部分の掃除を容易に行うこと
ができると共に回転擂潰盤7の載置動作により回転擂潰
盤7を主軸9に容易に取り付けることができ、それだけ
操作性を向上することができる。
【0018】またこの場合上記着脱機構10は上記主軸
9に挿通穴22を形成すると共に上記回転擂潰盤7に下
端部が挿通穴22に挿通可能なロック杆23を上端部を
突出させて上下動自在に配設し、ロック杆23を下方に
弾圧可能にしてロック杆23の上端部の持上げ時に回転
擂潰盤7の自重又は引き上げ外力により縮小変形可能な
バネ部材25を配設し、かつ回転擂潰盤7に主軸9に外
嵌合可能な嵌合穴26を形成すると共に嵌合穴26の内
周面に係止溝27を形成し、更に主軸9に挿通穴22の
内周面から主軸9の外周面に至る係止穴28を形成する
と共に係止穴28に外方端部が係止溝28に嵌着可能な
係止ピン29を突没進退自在に挿通し、係止ピン29の
内方端部に受圧部分29aを形成すると共にロック杆2
3の下端部に受圧部分29aを押圧可能な押圧部分23
aを形成し、係止溝28に回転擂潰盤7の持上げ時に係
止ピン29の外方端部を押圧して係止ピン29を没入さ
せる戻動部分27aを形成して構成しているから、着脱
機構10の構造を簡素化することができると共にロック
杆23により係止ピン29を突出させて係止溝27に没
入させ、係止ピン29の内方端部の受圧部分29aをロ
ック杆23の下端部の押圧部分23aにより押圧するこ
とにより主軸9と回転擂潰盤7との連結強度を高めるこ
とができ、よって、主軸9の回転を確実に回転擂潰盤7
に伝達することができ、それだけ固定擂潰盤6と回転擂
潰盤7とによる擂潰作用を良好に行うことができる。
【0019】尚、本発明は上記実施の形態例に限られる
ものではなく、ホッパー部1、擂潰部2、駆動部3、排
出部4の構造や形態並びに材質等は適宜変更して設計さ
れるものである。
【0020】
【発明の効果】本発明は上述の如く、請求項1記載の発
明にあっては、回転擂潰盤を駆動部により回転される主
軸に対して回転擂潰盤の載置又は持上げ動作により着脱
させる着脱機構を配設して構成しているから、回転擂潰
盤の持ち上げ動作により回転擂潰盤を主軸から容易に取
り外すことができ、固定擂潰盤と回転擂潰盤との間の粉
砕間隙やその近傍部分の掃除を容易に行うことができる
と共に回転擂潰盤の載置動作により回転擂潰盤を主軸9
に容易に取り付けることができ、それだけ操作性を向上
することができる。
【0021】また請求項2記載の発明にあっては、着脱
機構は上記主軸に挿通穴を形成すると共に上記回転擂潰
盤に下端部が挿通穴に挿通可能なロック杆を上端部を突
出させて上下動自在に配設し、ロック杆を下方に弾圧可
能にしてロック杆の上端部の持上げ時に回転擂潰盤の自
重又は引き上げ外力により縮小変形可能なバネ部材を配
設し、かつ回転擂潰盤に主軸に外嵌合可能な嵌合穴を形
成すると共に嵌合穴の内周面に係止溝を形成し、更に主
軸に挿通穴の内周面から主軸の外周面に至る係止穴を形
成すると共に係止穴に外方端部が係止溝に嵌着可能な係
止ピンを突没進退自在に挿通し、係止ピンの内方端部に
受圧部分を形成すると共にロック杆の下端部に受圧部分
を押圧可能な押圧部分を形成し、係止溝に回転擂潰盤の
持上げ時に係止ピンの外方端部を押圧して係止ピンを没
入させる戻動部分を形成して構成しているから、着脱機
構の構造を簡素化することができると共にロック杆によ
り係止ピン突出させて係止溝に没入させ、係止ピンの内
方端部の受圧部分をロック杆の下端部の押圧部分により
押圧することにより、主軸と回転擂潰盤との連結強度を
高めることができ、よって主軸の回転を確実に回転擂潰
盤に伝達することができ、それだけ固定擂潰盤と回転擂
潰盤とによる擂潰作用を良好に行うことができる。
【0022】以上、所期の目的を充分達成することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態例の全体断面斜視図であ
る。
【図2】本発明の実施の形態例の側断面図である。
【図3】本発明の実施の形態例の部分側断面図である。
【図4】本発明の実施の形態例の全体斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態例の回転擂潰盤の正面図で
ある。
【図6】本発明の実施の形態例の固定擂潰盤の正面図で
ある。
【図7】本発明の実施の形態例の部分平断面図である。
【図8】本発明の実施の形態例の部分分解側断面図であ
る。
【図9】本発明の実施の形態例の部分平断面図である。
【図10】本発明の実施の形態例の部分平断面図であ
る。
【符号の説明】
W 被粉砕物 1 ホッパー部 2 擂潰部 3 駆動部 4 排出部 6 固定擂潰盤 7 回転擂潰盤 9 主軸 10 着脱機構 22 挿通穴 23 ロック杆 23a 押圧部分 25 バネ部材 26 嵌合穴 27 係止溝 27a 戻動部分 28 係止穴 29 係止ピン 29a 受圧部分

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被粉砕物が投入されるホッパー部と、該
    ホッパー部に投入された被粉砕物を粉砕可能な固定擂潰
    盤及び回転擂潰盤からなる擂潰部と、該回転擂潰盤を回
    転させる駆動部と、該擂潰部により粉砕された被粉砕物
    が排出される排出部とを備えてなり、上記回転擂潰盤を
    上記駆動部により回転される主軸に対して回転擂潰盤の
    載置又は持上げ動作により着脱させる着脱機構を配設し
    て構成したことを特徴とする製粉機。
  2. 【請求項2】 上記着脱機構は上記主軸に挿通穴を形成
    すると共に上記回転擂潰盤に下端部が該挿通穴に挿通可
    能なロック杆を上端部を突出させて上下動自在に配設
    し、該ロック杆を下方に弾圧可能にしてロック杆の上端
    部の持上げ時に縮小変形可能なバネ部材を配設し、かつ
    該回転擂潰盤に該主軸に外嵌合可能な嵌合穴を形成する
    と共に該嵌合穴の内周面に係止溝を形成し、更に該主軸
    に挿通穴の内周面から主軸の外周面に至る係止穴を形成
    すると共に該係止穴に外方端部が該係止溝に嵌着可能な
    係止ピンを突没進退自在に挿通し、該係止ピンの内方端
    部に受圧部分を形成すると共に該ロック杆の下端部に該
    受圧部分を押圧可能な押圧部分を形成し、該係止溝に該
    回転擂潰盤の持上げ時に該係止ピンの外方端部を押圧し
    て係止ピンを没入させる戻動部分を形成して構成されて
    いることを特徴とする請求項1記載の製粉機。
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