JPH09253133A - 携帯救急箱 - Google Patents
携帯救急箱Info
- Publication number
- JPH09253133A JPH09253133A JP6654896A JP6654896A JPH09253133A JP H09253133 A JPH09253133 A JP H09253133A JP 6654896 A JP6654896 A JP 6654896A JP 6654896 A JP6654896 A JP 6654896A JP H09253133 A JPH09253133 A JP H09253133A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- portable
- box body
- kit
- lid
- aid
- Prior art date
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- Pending
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- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 作業の邪魔になることなく常時最低限の常備
薬、医薬部外品などを携帯できるように構成され、かつ
作業現場において直ちに救急処置できる携帯救急箱を提
供すること。 【解決手段】 互いに衝合する箱体1と蓋体2とを蝶番
3を兼ねる一側縁で連接した片開き携帯救急箱におい
て、箱体1の裏面外側に常時携帯可能とするためのベル
ト止めが一体形成されるとともに、容器蓋20aを有す
る少なくとも1以上の単位容器20を蓋体2の内側面に
具備せしめ、この容器蓋20aが前記箱体1内に収容さ
れた救急処置用の資材に当接されこれらのズレ防止する
ように構成されている。
薬、医薬部外品などを携帯できるように構成され、かつ
作業現場において直ちに救急処置できる携帯救急箱を提
供すること。 【解決手段】 互いに衝合する箱体1と蓋体2とを蝶番
3を兼ねる一側縁で連接した片開き携帯救急箱におい
て、箱体1の裏面外側に常時携帯可能とするためのベル
ト止めが一体形成されるとともに、容器蓋20aを有す
る少なくとも1以上の単位容器20を蓋体2の内側面に
具備せしめ、この容器蓋20aが前記箱体1内に収容さ
れた救急処置用の資材に当接されこれらのズレ防止する
ように構成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は作業従事者のための
携帯救急箱に関するものであり、特に、作業の邪魔にな
ることなく常時最低限の常備薬、医薬部外品などを携帯
できるように構成され、かつ作業現場において直ちに救
急処置できる携帯救急箱を提供するものである。
携帯救急箱に関するものであり、特に、作業の邪魔にな
ることなく常時最低限の常備薬、医薬部外品などを携帯
できるように構成され、かつ作業現場において直ちに救
急処置できる携帯救急箱を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より薬品を収容する容器は、収容品
の形態や使用目的に併せて生産供給されているが、作業
従事者が常時携帯できかつ作業の邪魔にならないこの種
の携帯救急箱は市販されていない。
の形態や使用目的に併せて生産供給されているが、作業
従事者が常時携帯できかつ作業の邪魔にならないこの種
の携帯救急箱は市販されていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、例えば建築現
場、土木建築現場等の工事現場において、現場事務所に
持ち運び可能な比較的大きめの救急箱若しくはこれに代
わるものが用意されているのみであり、いつでもどこで
も利用することはできなかった。そのため、現場事務所
から離れた作業現場において切り傷や擦り傷などの怪我
をすると、その場で直ちに処置することができないか
ら、その都度、現場事務所に戻って処置することとなる
からまことに不便であり、時には、現場事務所に帰って
怪我の処置をすることが面倒であるからという理由か
ら、切り傷や擦り傷などの怪我をそのまま放置すること
が原因となって傷口を化膿させてしまうことなどがあっ
た。
場、土木建築現場等の工事現場において、現場事務所に
持ち運び可能な比較的大きめの救急箱若しくはこれに代
わるものが用意されているのみであり、いつでもどこで
も利用することはできなかった。そのため、現場事務所
から離れた作業現場において切り傷や擦り傷などの怪我
をすると、その場で直ちに処置することができないか
ら、その都度、現場事務所に戻って処置することとなる
からまことに不便であり、時には、現場事務所に帰って
怪我の処置をすることが面倒であるからという理由か
ら、切り傷や擦り傷などの怪我をそのまま放置すること
が原因となって傷口を化膿させてしまうことなどがあっ
た。
【0004】そこで、本発明は、作業従事者が常時携帯
できかつ作業の邪魔にならないように構成された携帯救
急箱を提供することをその目的とするものである。
できかつ作業の邪魔にならないように構成された携帯救
急箱を提供することをその目的とするものである。
【0005】ここで、作業従事者とは、持ち運び可能な
救急箱が用意されている場所から離れた場所で作業する
者のことであり、建築現場や土木建築現場等において作
業する工業作業者、農業に従事する者、林業に従事する
者、あるいは清掃業者などを例示できる。
救急箱が用意されている場所から離れた場所で作業する
者のことであり、建築現場や土木建築現場等において作
業する工業作業者、農業に従事する者、林業に従事する
者、あるいは清掃業者などを例示できる。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯救急箱10
0は、互いに衝合する箱体1と蓋体2とを蝶番3を兼ね
る一側縁で連接した片開き携帯救急箱において、箱体1
の裏面外側に常時携帯可能とするためのベルト止め4が
一体形成されるとともに、容器蓋20aを有する少なく
とも1以上の単位容器20を蓋体2の内側面に具備せし
め、この容器蓋20aが前記箱体1内に収容された救急
処置用の資材に当接されこれらのズレ防止するようにな
っているものである。
0は、互いに衝合する箱体1と蓋体2とを蝶番3を兼ね
る一側縁で連接した片開き携帯救急箱において、箱体1
の裏面外側に常時携帯可能とするためのベルト止め4が
一体形成されるとともに、容器蓋20aを有する少なく
とも1以上の単位容器20を蓋体2の内側面に具備せし
め、この容器蓋20aが前記箱体1内に収容された救急
処置用の資材に当接されこれらのズレ防止するようにな
っているものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例に基づいて
説明する。図1は本発明の一実施例による携帯救急箱1
00を示す概略斜視図、図2は図1の携帯救急箱100
の内部を説明するための説明図、図3は図2の携帯救急
箱100のA−A断面を示す断面図、図4は図2の携帯
救急箱100のB−B断面を示す断面図である。
説明する。図1は本発明の一実施例による携帯救急箱1
00を示す概略斜視図、図2は図1の携帯救急箱100
の内部を説明するための説明図、図3は図2の携帯救急
箱100のA−A断面を示す断面図、図4は図2の携帯
救急箱100のB−B断面を示す断面図である。
【0008】図において、携帯救急箱100は12cm
x7cmx3cmの横長のプラスチック製であり、互い
に周縁部が衝合する箱体1と蓋体2とを蝶番3を兼ねる
上側の一側縁で連接した片開きの小箱形状に形成されて
おり、箱体1の裏面外側の中央にはベルト止め4が一体
形成されている。そして、このベルト止め4にベルトを
通して腰に着け、そのまま常時携帯しつつ作業すること
ができるようになっている。
x7cmx3cmの横長のプラスチック製であり、互い
に周縁部が衝合する箱体1と蓋体2とを蝶番3を兼ねる
上側の一側縁で連接した片開きの小箱形状に形成されて
おり、箱体1の裏面外側の中央にはベルト止め4が一体
形成されている。そして、このベルト止め4にベルトを
通して腰に着け、そのまま常時携帯しつつ作業すること
ができるようになっている。
【0009】なお、箱体1の前記蝶番3を兼ねる一側縁
と対峙する側縁中央に被形成部5が形成され、蓋体2の
前記蝶番3を兼ねる一側縁と対峙する側縁中央には係止
部6が形成され、この係止部6を前記被形成部5に係止
させることにより箱体1と蓋体2を密閉状態とすること
により、携帯救急箱100の内部に収納されたものを衛
生的に収容することができるようになっている。但し、
携帯救急箱の外観形状、大きさ等を特に制限するもので
はなく、7cmx12cmx3cmの縦長であってもよ
く、必要に応じて変更可能であるが、あまり大きくする
と携帯に不便であるとともに作業時に邪魔になる。
と対峙する側縁中央に被形成部5が形成され、蓋体2の
前記蝶番3を兼ねる一側縁と対峙する側縁中央には係止
部6が形成され、この係止部6を前記被形成部5に係止
させることにより箱体1と蓋体2を密閉状態とすること
により、携帯救急箱100の内部に収納されたものを衛
生的に収容することができるようになっている。但し、
携帯救急箱の外観形状、大きさ等を特に制限するもので
はなく、7cmx12cmx3cmの縦長であってもよ
く、必要に応じて変更可能であるが、あまり大きくする
と携帯に不便であるとともに作業時に邪魔になる。
【0010】前記蓋体2は、その内面に、容器蓋20a
で内部を密閉状態に保持できるように構成された計2個
の単位容器20、20と、一回に使用する必要量が収納
された計3本のオキシドール容器(テルモ株式会社製)
21a、21a、21aを保持するための保持枠A21
と、毛抜又は小型のピンセット22aを保持するための
保持枠B22と、が接着剤を介して接着固定されてい
る。
で内部を密閉状態に保持できるように構成された計2個
の単位容器20、20と、一回に使用する必要量が収納
された計3本のオキシドール容器(テルモ株式会社製)
21a、21a、21aを保持するための保持枠A21
と、毛抜又は小型のピンセット22aを保持するための
保持枠B22と、が接着剤を介して接着固定されてい
る。
【0011】単位容器20、20はその中に化膿止め軟
膏剤や常用薬などの薬品が収納されるとともに、この単
位容器20、20に装着された容器蓋20a、20a
は、前記箱体1内に収容されたパック品30に対してそ
の上方から後述する救急粘着テープ32を支持する支持
板31を介して当接せしめ、これらパック品30がガタ
つくこと等を防止できるようになっている。但し、単位
容器20の外観形状、大きさ、数量、或いは配置場所等
を特に制限するものではなく、必要に応じて適宜設計変
更可能であり、蓋体2の内面に固着する方法も特に制限
するものではない。また、前記保持枠A21は、収納さ
れるオキシドール容器21aの外観形状、大きさ、或い
は数量により設計変更することは当然のことであり、ま
たその配置場所等も必要に応じて適宜設計変更すること
ができる。前記保持枠B22の外観形状、大きさ、数
量、或いは配置場所などもまた特に制限するものではな
く必要に応じて適宜設計変更可能である。
膏剤や常用薬などの薬品が収納されるとともに、この単
位容器20、20に装着された容器蓋20a、20a
は、前記箱体1内に収容されたパック品30に対してそ
の上方から後述する救急粘着テープ32を支持する支持
板31を介して当接せしめ、これらパック品30がガタ
つくこと等を防止できるようになっている。但し、単位
容器20の外観形状、大きさ、数量、或いは配置場所等
を特に制限するものではなく、必要に応じて適宜設計変
更可能であり、蓋体2の内面に固着する方法も特に制限
するものではない。また、前記保持枠A21は、収納さ
れるオキシドール容器21aの外観形状、大きさ、或い
は数量により設計変更することは当然のことであり、ま
たその配置場所等も必要に応じて適宜設計変更すること
ができる。前記保持枠B22の外観形状、大きさ、数
量、或いは配置場所などもまた特に制限するものではな
く必要に応じて適宜設計変更可能である。
【0012】前記箱体1は、上述したように、青梅綿や
絆創膏、ガーゼなどのような救急処置用の資材の1〜3
回程度で使用しきる必要量がそれぞれ袋体に収納されて
なるパック品30を収納するためのものであり、これら
パック品30の上部には救急粘着テープ32を保持する
支持板31が設けられている。この支持板31はプラス
チック製で10cmx4cmの大きさに形成された平板
であり、この平板の長辺の一端縁は箱体1の内側面に連
接されておりかつ長辺と直交する一端縁側に救急粘着テ
ープ32の取り出し用の長孔31aが救急粘着テープ3
2の長手方向に対して直交する向きに形成されており、
更にほぼ中央の上面に天端が前記蓋体2の内面に当接す
る高さをもつ突状体31bが突設されている。したがっ
て、突状体31bは、この携帯救急箱100が押し潰さ
れることを防止するように作用する。
絆創膏、ガーゼなどのような救急処置用の資材の1〜3
回程度で使用しきる必要量がそれぞれ袋体に収納されて
なるパック品30を収納するためのものであり、これら
パック品30の上部には救急粘着テープ32を保持する
支持板31が設けられている。この支持板31はプラス
チック製で10cmx4cmの大きさに形成された平板
であり、この平板の長辺の一端縁は箱体1の内側面に連
接されておりかつ長辺と直交する一端縁側に救急粘着テ
ープ32の取り出し用の長孔31aが救急粘着テープ3
2の長手方向に対して直交する向きに形成されており、
更にほぼ中央の上面に天端が前記蓋体2の内面に当接す
る高さをもつ突状体31bが突設されている。したがっ
て、突状体31bは、この携帯救急箱100が押し潰さ
れることを防止するように作用する。
【0013】そして、救急粘着テープ32は全体の大部
分が支持板31の下側に備えられているもののその一端
はこの長穴31aを介して支持板31の上側に出るよう
に収納されており、使用時にこの一端を摘んで引っ張り
出すようになっている。
分が支持板31の下側に備えられているもののその一端
はこの長穴31aを介して支持板31の上側に出るよう
に収納されており、使用時にこの一端を摘んで引っ張り
出すようになっている。
【0014】但し、前記支持板31は、箱体1内に収容
可能であり、天端が蓋体2の内面に当接する高さをもつ
突状体31bが突設されていればよく、その形状、大き
さ、或いは配置場所等は必要に応じて適宜設計変更可能
である。
可能であり、天端が蓋体2の内面に当接する高さをもつ
突状体31bが突設されていればよく、その形状、大き
さ、或いは配置場所等は必要に応じて適宜設計変更可能
である。
【0015】次に、上記のように構成された本実施例の
携帯救急箱100の使用方法を説明する。まず、本実施
例の携帯救急箱100を身につける場合は、前記箱体の
裏面外側に形成されたベルト止め4にベルトを好適には
腰の左右いずれかに配置できるように通して身につけれ
ばよく、そしてそのまま作業することができる。なお、
その形状、大きさ等は必要に応じて適宜設計変更可能で
あり、ベルト止め4をフック形状に構成して、腰のベル
トに掛止させるようにしてもよい。
携帯救急箱100の使用方法を説明する。まず、本実施
例の携帯救急箱100を身につける場合は、前記箱体の
裏面外側に形成されたベルト止め4にベルトを好適には
腰の左右いずれかに配置できるように通して身につけれ
ばよく、そしてそのまま作業することができる。なお、
その形状、大きさ等は必要に応じて適宜設計変更可能で
あり、ベルト止め4をフック形状に構成して、腰のベル
トに掛止させるようにしてもよい。
【0016】つぎに、作業中に不幸にして切り傷や擦り
傷などの怪我をした場合には、その場で直ちに被係止部
5から係止部4をはずし蓋体2を下方に向けて携帯救急
箱100を開け、この救急携帯箱100に収容された薬
品或いは救急処置用の資材で救急処置をした後、必要が
あれば病院に出向き医師の処置を受ける。すなわち、従
来のように、現場事務所から離れた作業現場において、
切り傷や擦り傷などの怪我をした場合、その都度、現場
事務所に戻って処置する必要がないから、まことに便利
である。そして、現場事務所に帰って怪我の処置をする
必要がないから、切り傷や擦り傷などの怪我をそのまま
放置することが原因となって傷口を化膿させ重傷化する
こと等を防止できる。
傷などの怪我をした場合には、その場で直ちに被係止部
5から係止部4をはずし蓋体2を下方に向けて携帯救急
箱100を開け、この救急携帯箱100に収容された薬
品或いは救急処置用の資材で救急処置をした後、必要が
あれば病院に出向き医師の処置を受ける。すなわち、従
来のように、現場事務所から離れた作業現場において、
切り傷や擦り傷などの怪我をした場合、その都度、現場
事務所に戻って処置する必要がないから、まことに便利
である。そして、現場事務所に帰って怪我の処置をする
必要がないから、切り傷や擦り傷などの怪我をそのまま
放置することが原因となって傷口を化膿させ重傷化する
こと等を防止できる。
【0017】ところで、本発明を実施する場合には、上
記実施例の携帯救急箱に限定されるものではなく、常時
携帯できるとともに作業に支障がない大きさ、形状であ
ればよく、収納する薬品や救急処置用の資材などは作業
内容言い換えれば発生し易いアクシデントに容易に対応
できるものであればいかなる形状、配置であってもよ
い。
記実施例の携帯救急箱に限定されるものではなく、常時
携帯できるとともに作業に支障がない大きさ、形状であ
ればよく、収納する薬品や救急処置用の資材などは作業
内容言い換えれば発生し易いアクシデントに容易に対応
できるものであればいかなる形状、配置であってもよ
い。
【0018】
【発明の効果】以上のように、本発明の携帯救急箱は、
現場事務所から離れた作業現場において、不幸にして作
業中に切り傷や擦り傷などの怪我をした場合であって
も、その場で直ちに救急処置をすることができるから、
その都度、現場事務所に戻って処置する必要がないとい
う利便性に優れ、切り傷や擦り傷などの怪我をそのまま
放置することが原因となって傷口を化膿させ重傷化する
こと等を防止できる。
現場事務所から離れた作業現場において、不幸にして作
業中に切り傷や擦り傷などの怪我をした場合であって
も、その場で直ちに救急処置をすることができるから、
その都度、現場事務所に戻って処置する必要がないとい
う利便性に優れ、切り傷や擦り傷などの怪我をそのまま
放置することが原因となって傷口を化膿させ重傷化する
こと等を防止できる。
【図1】図1は本発明の一実施例による携帯救急箱を示
す概略斜視図である。
す概略斜視図である。
【図2】図2は図1の携帯救急箱の内部を説明するため
の説明図である。
の説明図である。
【図3】図3は図2の携帯救急箱のA−A断面を示す断
面図である。
面図である。
【図4】図4は図2の携帯救急箱のB−B断面を示す断
面図である。
面図である。
1…箱体 2…蓋体 3…蝶番 4…ベルト止め 5…被係止部 6…係止部 20…単位容器 20a…容器蓋 21…保持枠A 21a…オキシドール容器 22…保持枠B 22a…毛抜又は小型のピンセット 30…パック品 31…支持板 31a…長孔 31b…突状体 32…救急粘着テープ
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに衝合する箱体と蓋体とを蝶番を兼
ねる一側縁で連接した片開き携帯救急箱において、 箱体の裏面外側に常時携帯可能とするためのベルト止め
が一体形成されるとともに、容器蓋を有する少なくとも
1以上の単位容器を蓋体の内側面に具備せしめ、この容
器蓋が前記箱体内に収容された救急処置用の資材に当接
されこれらのズレ防止するように構成されているもので
あることを特徴とする携帯救急箱。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6654896A JPH09253133A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 携帯救急箱 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6654896A JPH09253133A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 携帯救急箱 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09253133A true JPH09253133A (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=13319081
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6654896A Pending JPH09253133A (ja) | 1996-03-22 | 1996-03-22 | 携帯救急箱 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09253133A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10105115A1 (de) * | 2001-02-05 | 2002-08-14 | Hartmann Paul Ag | Verbandmaterialbehälter |
CN106491210A (zh) * | 2016-11-11 | 2017-03-15 | 隋艳 | 一种医用手术护理包 |
WO2018170956A1 (zh) * | 2017-03-24 | 2018-09-27 | 李金权 | 一种新型医疗器械 |
-
1996
- 1996-03-22 JP JP6654896A patent/JPH09253133A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10105115A1 (de) * | 2001-02-05 | 2002-08-14 | Hartmann Paul Ag | Verbandmaterialbehälter |
CN106491210A (zh) * | 2016-11-11 | 2017-03-15 | 隋艳 | 一种医用手术护理包 |
WO2018170956A1 (zh) * | 2017-03-24 | 2018-09-27 | 李金权 | 一种新型医疗器械 |
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