JPH0568696A - 救急セツト - Google Patents

救急セツト

Info

Publication number
JPH0568696A
JPH0568696A JP23185491A JP23185491A JPH0568696A JP H0568696 A JPH0568696 A JP H0568696A JP 23185491 A JP23185491 A JP 23185491A JP 23185491 A JP23185491 A JP 23185491A JP H0568696 A JPH0568696 A JP H0568696A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medical
order
accommodating
emergency set
accommodating portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23185491A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiyuki Nishi
利之 西
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP23185491A priority Critical patent/JPH0568696A/ja
Publication of JPH0568696A publication Critical patent/JPH0568696A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 速やかに、且つ適切に治療を行うことがで
き、使用者が安心して使用できる救急セットを得る。 【構成】 救急セット10は、展開状態で一列に並ぶよ
うに折り畳み可能に連結された複数の収容部12、1
4、16、18、20、22を備えている。各収容部に
は、手袋40、清浄綿15、傷口保護用パッド17、パ
ッド付き絆創膏19、三角巾21等の医療品が使用する
順番に収容部12側から収容されており、各収容部のシ
ート36には、各医療品の説明42、46、50、5
2、56がイラストをまじえて記載されていると共に、
使用順序44、48、51、54、58が矢印をまじえ
て記載されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車等に装備される救
急セットに関する。
【0002】
【従来技術】近年、自動車でキャンプ、旅行、仕事等に
出かける機会が増加しており、出かけた先で、切り傷等
の負傷を負うことが多々ある。このため、患者を治療す
る医療品を収めた救急セットを自動車に装備しておくと
非常に役立つ。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
救急セットにあっては、図10に示される如く、ボック
ス状の収納ケース70内に、包帯72、薬74等の複数
の医療品が混在されている。従って、この救急セットを
使用する場合には、収納ケース70内に混在している包
帯72、薬74等の複数の医療品を一つづつ確認し、且
つ、各医療品の説明書きを見て、必要な医療品を探し出
しながら、治療を行う必要がある。
【0004】これを改善する救急セットの一例として
は、実公昭61−10659号公報があるが、図11に
示される如く、この救急用品収納袋兼むち打時など用の
簡易ギブス80においては、長方形とされた本体82に
1個又は複数個のポケット84が設けられており、これ
らのポケット84に包帯72、薬74等の複数の医療品
が収納されている。
【0005】しかしながら、この救急用品収納袋兼むち
打時など用の簡易ギブス80においても、使用する場合
には、ポケット84内に収容されている包帯72、薬7
4等の医療品を一つづつ確認し、且つ、各医療品の説明
書きを見て、必要な医療品を探し出しながら、治療を行
う必要がある。また、それぞれの医療品の使用順序につ
いては、使用者独自の判断で行う必要がある。
【0006】このため、この救急用品収納袋兼むち打時
など用の簡易ギブス80を用いて、患者を速やかに、且
つ適切に治療を行うことは、非常に難しく、特に、緊急
を要する場合には、治療ミスを犯すことも考えられる。
【0007】本発明は上記事実を考慮し、速やかに、且
つ適切に治療を行うことができ、使用者が安心して使用
できる救急セットを得ることが目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、展開状態で一列に並ぶように折り畳み可能に連結さ
れた複数の収容部と、治療時に使用される順序に合わせ
て前記複数の収容部の片側から順番に収納された医療品
と、を備え、前記各収容部のそれぞれにおいて収容され
た医療品の説明と使用順序とを参照可能としたことを特
徴としている。
【0009】また、請求項2に記載の発明は、前記複数
の収容部の縦横の長さを略同一とし折り畳み状態で各収
容部が重なるように連結すると共に、折り畳み状態から
展開する場合に、最初に表れる収容部の裏面に治療マニ
ュアル収納部を設けたことを特徴としている。
【0010】
【作用】請求項1に記載の発明によれば、使用者は、救
急セットを展開状態として、一列に並んだ複数の収容部
の片側から順番に、収納された医療品を取り出し、例え
ば、各収容部に記載された医療品の説明に基づいて患者
を治療することができると共に、各収容部に記載された
使用順序に基づいて次に使用する医療品を選択すること
ができる。従って、従来の救急セットのように収納部内
に混在している複数の医療品を一つづつ確認し、且つ、
各医療品の説明書きを見て、必要な医療品を探し出しな
がら、順番に治療を行う必要がない。このため、速やか
に、且つ適切に治療を行うことができ、使用者が安心し
て救急セットを使用できる。
【0011】また、請求項2に記載の発明によれば、折
り畳み状態での救急セットは縦横の長さが、各収容部の
縦横の長と略同一となっており、折り畳み状態で各収容
部が重なるように連結されいるため、救急セットをコン
パクトに折り畳むことができる。さらに、使用者が救急
セットを折り畳み状態から展開した場合には、最初に表
れる収容部の裏面に治療マニュアル収納部が設けられて
おり、使用者はこの治療マニュアル収納部に収容され
た、例えば、骨折等の応急処置や人工呼吸法等を記載し
た治療マニュアルを、救急セットを全部展開すること無
く、容易に見つけ出すことができる。このため、この治
療マニュアルに従って、患者を速やかに、且つ適切に治
療することができる。
【0012】
【実施例】本発明の一実施例について図1〜図9に従っ
て説明する。
【0013】図1に示される如く、救急セット10は、
展開状態で一列に並ぶように折り畳み可能に連結された
複数の収容部12、14、16、18、20、22を備
えており、これらの収容部は、展開状態で収容部12、
14、16、18、20、22の順に並ぶようになって
いる。収容部12、14、16、18、20、22のう
ち、収容部12、14、16、18、20は袋状とされ
ており、収容部22はボックス状とされている。また、
各収容部12、14、16、18、20、22は、それ
ぞれ連結部24、26、28、30、32によって連結
されている。
【0014】収容部12、14、16、18、20は、
帯び状のビニールシート34と矩形状のビニールシート
36とで構成されており、シート34は連結部24、2
6、28、30、32及び収容部22の底部を一体的に
形成している。
【0015】図2に示される如く、シート36は長手方
向の長さLが、シート34の幅Wと略同一とされてお
り、シート34の一方の面(表面)に重ねられている。
シート36の長手方向の両端縁部36A、36Bとシー
ト34の長手方向端部に対向する端縁部36Cは、それ
ぞれシート34に熱かしめされており、収容部12は、
端縁部36Cと反対側の端縁部36D側が開口部と成っ
たポケット状とされている。この収容部12には、医療
品としての手袋40が折り畳まれた状態で収容されてい
る。
【0016】図4に示される如く、収容部12のシート
36には、収容された手袋40の説明42がイラストを
まじえて記載されていると共に、使用順序44が矢印を
まじえて記載されている。
【0017】図1に示される如く、収容部14は開口部
を収容部12側に向けた収容部12と同様のポケット状
とされており、この収容部14には、医療品としての清
浄綿15が収容されている。また、収容部14のシート
36には、図5に示されるような、清浄綿15の説明4
6がイラストをまじえて記載されていると共に、使用順
序48が矢印をまじえて記載されている。
【0018】図1に示される如く、収容部16は開口部
を収容部14と反対側に向けた収容部12と同様のポケ
ット状とされており、この収容部16には、医療品とし
ての傷口保護用パッド17が収容されている。また、収
容部16のシート36には、図6に示されるような、傷
口保護用パッド17の説明50がイラストをまじえて記
載されていると共に、使用順序51が矢印をまじえて記
載されている。
【0019】図1に示される如く、収容部18は開口部
を収容部16側に向けた収容部12と同様のポケット状
とされており、この収容部18には、医療品としてのパ
ッド付き絆創膏19が収容されている。また、収容部1
8のシート36には、図7に示されるような、パッド付
き絆創膏19の説明52がイラストをまじえて記載され
ていると共に、使用順序54が矢印をまじえて記載され
ている。
【0020】図1に示される如く、収容部20は開口部
を収容部18と反対側に向けた収容部12と同様のポケ
ット状とされており、この収容部20には、医療品とし
ての三角巾21が収容されている。また、収容部20の
シート36には、図8に示されるような、三角巾21の
説明56がイラストをまじえて記載されていると共に、
使用順序58が矢印をまじえて記載されている。
【0021】図1に示される如く、ボックス状とされた
収容部22内には、包帯、テープ、テーピングテープ、
ハサミ、ピンセット等の医療品が、それぞれビニール袋
60、62、63、64、65に入れた状態で収容され
ている。また、図9に示される如く、各ビニール袋6
0、62、63、64、65には、袋内に入れられた包
帯、テープ、テーピングテープ、ハサミ、ピンセット等
の医療品の説明が記載されている。
【0022】図3に示される如く、救急セット10の各
収容部12、14、16、18、20、22の縦の長さ
L及び横の長さMは、それぞれ略同一とされており、連
結部24、26、28、30、32の長さは、救急セッ
ト10を各収容部が重なるように折り畳むことができる
長さに設定されている。このため、救急セット10の折
り畳み形状は、縦の長さL及び横の長さMのボックス状
となる。また、折り畳み状態では、収容部12の裏面1
2Aが救急セット10の表面となり、収容部22を中央
部に挟んで、収容部14の裏面14Aが救急セット10
の裏面となるようになっている。
【0023】収容部14の裏面14Aには、ベルト66
の一方の端部が固定されている。ベルト66の他方の端
部66Aには、マジックテープが設けられており、端部
66Aは収容部12の裏面12Aに設けられたマジック
テープに着脱可能とされている。従って、救急セット1
0はベルト66によって、折り畳み状態に保持すること
ができる。
【0024】また、救急セット10を折り畳み状態から
展開する場合に、最初に表れる面、即ち、収容部20の
裏面20Aには、シート34と同一形状のシート(図示
省略)が、シート34と同様に熱かしめされており、治
療マニュアル収納部67とされている。この治療マニュ
アル収納部67には、骨折等の応急処置や人工呼吸法等
を記載した治療マニュアルが収納されている。
【0025】次に本実施例の作用について説明する。本
実施例の救急セット10を使用する場合には、使用者
は、救急セット10を展開状態(図1の状態)として、
一列に並んだ収容部12、14、16、18、20、2
2の収容部12側から順番に、収納された手袋40、清
浄綿15、傷口保護用パッド17、パッド付き絆創膏1
9、三角巾21等を取り出し、各収容部にイラストをま
じえて記載された医療品の説明42、46、50、5
2、56に基づいて患者を治療することができると共
に、各収容部に矢印をまじえて記載された使用順序4
4、48、51、54、58に基づいて、次に使用する
医療品を選択することができる。
【0026】従って、従来の救急セットのように収納ケ
ース内に収容されている複数の医療品を一つづつ確認
し、且つ、各医療品の説明書きを見て、必要な医療品を
探し出しながら、順番に治療を行う必要がない。このた
め、速やかに、且つ適切に治療を行うことができ、使用
者が救急セット10を安心して使用できる。
【0027】また、本実施例によれば、折り畳み状態で
の救急セット10は縦の長さと横の長さとが、各収容部
の縦の長さLと横の長さMと略同一となっており、折り
畳み状態で各収容部が重なるように連結部24、26、
28、30、32によって連結されいる。このため、救
急セット10をコンパクトに折り畳むことができる。さ
らに、使用者が救急セット10を折り畳み状態から展開
した場合には、最初に表れる収容部20の裏面20Aに
治療マニュアル収納部67が設けられており、使用者
は、この治療マニュアル収納部67に収容された治療マ
ニュアルを、救急セット10を全部展開すること無く、
容易に見つけ出すことができる。このため、この治療マ
ニュアルに従って、患者を速やかに、且つ適切に治療す
ることができる。
【0028】なお、上記実施例では、各収容部のシート
36に医療品の説明42、46、50、52、56及び
使用順序44、48、51、54、58を記載したが、
これに代えて、シート36に透明シートを使用し、各医
療品のパッケイジに医療品の説明及び使用順序を記載
し、これらの医療品の説明及び使用順序が使用者に見え
るように各医療品を各収容部へ収容しても良い。また、
上記実施例では、収容部22をボックス状としたが、こ
れに代えて収容部22を他の収納部と同様なポケット状
としても良い。また、上記実施例では、各収容部を矩形
状としたが、各収容部の形状は矩形状に限定されない、
また、各収容部の開口部の位置も、上記実施例の位置に
限定されない。さらに、上記実施例では、収容部12の
裏面12Aが救急セット10の表面となり、収容部22
を中央部に挟んで、収容部14の裏面14Aが救急セッ
ト10の裏面となるように救急セット10を折り畳んだ
が、救急セット10の折り畳み方は、これに限定され
ず、他の畳み方でも良い。
【0029】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、速やか
に、且つ適切に治療を行うことができ、使用者が安心し
て使用できるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の救急セットの展開状態を示
す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例の救急セットの収容部を示す
斜視図である。
【図3】本発明の一実施例の救急セットの折り畳み状態
を示す斜視図である。
【図4】本発明の一実施例の救急セットの収容部の表示
を示す平面図である。
【図5】本発明の一実施例の救急セットの収容部の表示
を示す平面図である。
【図6】本発明の一実施例の救急セットの収容部の表示
を示す平面図である。
【図7】本発明の一実施例の救急セットの収容部の表示
を示す平面図である。
【図8】本発明の一実施例の救急セットの収容部の表示
を示す平面図である。
【図9】本発明の一実施例の救急セットの収容部の収納
状態を示す平面図である。
【図10】従来例の救急セットを示す斜視図である。
【図11】他の従来例の救急セットを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 救急セット 12 収容部 14 収容部 15 清浄綿(医療品) 16 収容部 17 傷口保護用パッド(医療品) 18 収容部 19 パッド付き絆創膏(医療品) 20 収容部 21 三角巾(医療品) 22 収容部 40 手袋(医療品) 42 説明 44 使用順序 46 説明 48 使用順序 50 説明 51 使用順序 52 説明 54 使用順序 56 説明 58 使用順序 67 治療マニュアル収納部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 展開状態で一列に並ぶように折り畳み可
    能に連結された複数の収容部と、治療時に使用される順
    序に合わせて前記複数の収容部の片側から順番に収納さ
    れた医療品と、を備え、前記各収容部のそれぞれにおい
    て収容された医療品の説明と使用順序とを参照可能とし
    たことを特徴とする救急セット。
  2. 【請求項2】 前記複数の収容部の縦横の長さを略同一
    とし折り畳み状態で各収容部が重なるように連結すると
    共に、折り畳み状態から展開する場合に、最初に表れる
    収容部の裏面に治療マニュアル収納部を設けたことを特
    徴とする救急セット。
JP23185491A 1991-09-11 1991-09-11 救急セツト Pending JPH0568696A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23185491A JPH0568696A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 救急セツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23185491A JPH0568696A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 救急セツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0568696A true JPH0568696A (ja) 1993-03-23

Family

ID=16930061

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23185491A Pending JPH0568696A (ja) 1991-09-11 1991-09-11 救急セツト

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0568696A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0730853A2 (de) 1995-02-25 1996-09-11 FRANZ KALFF GmbH Nothilfepackung
JP2007181717A (ja) * 1997-06-20 2007-07-19 Align Technology Inc 漸増的に歯を移動させるための方法およびシステム
WO2008105166A1 (ja) * 2007-02-26 2008-09-04 El Puente Intl, Co., Ltd. 車載用簡易型救急箱及び救急システム
JP2012106795A (ja) * 2011-12-20 2012-06-07 Isao Kajisa 携帯うがい手洗い非常食セット
JP2013128739A (ja) * 2011-11-25 2013-07-04 Motoki Terui 複数の物品を収納した携帯具
GB2501721A (en) * 2012-05-01 2013-11-06 Paul Shefford Organising container with pouches
US10085900B2 (en) 2014-07-23 2018-10-02 Tactical Medical Solutions, Inc. Trauma kit

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0730853A2 (de) 1995-02-25 1996-09-11 FRANZ KALFF GmbH Nothilfepackung
EP0730853B2 (de) 1995-02-25 2002-05-22 FRANZ KALFF GmbH Nothilfepackung
JP2007181717A (ja) * 1997-06-20 2007-07-19 Align Technology Inc 漸増的に歯を移動させるための方法およびシステム
WO2008105166A1 (ja) * 2007-02-26 2008-09-04 El Puente Intl, Co., Ltd. 車載用簡易型救急箱及び救急システム
JP5178704B2 (ja) * 2007-02-26 2013-04-10 株式会社エルプエンテインターナショナル 車載用簡易型救急箱及び救急システム
JP2013128739A (ja) * 2011-11-25 2013-07-04 Motoki Terui 複数の物品を収納した携帯具
JP2012106795A (ja) * 2011-12-20 2012-06-07 Isao Kajisa 携帯うがい手洗い非常食セット
GB2501721A (en) * 2012-05-01 2013-11-06 Paul Shefford Organising container with pouches
US10085900B2 (en) 2014-07-23 2018-10-02 Tactical Medical Solutions, Inc. Trauma kit

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4852783A (en) Multi-compartment receptacle for individually packaging and dispensing pairs of gloves for use by health care or emergency rescue personnel
US6065659A (en) Holder for I.V. catheters and related medical articles
US4169550A (en) Emergency medical kit
US4796790A (en) Medical supply case
US4513866A (en) Emergency medical pack
US6957738B2 (en) Emergency relief system
US6168022B1 (en) Baby supplies carrying case
CA2349035C (en) Relief kit
US4928711A (en) Head immobilizer and method for immobilizing
US5826714A (en) Infant care bag
US3955569A (en) Surgical drape
EP2456362A2 (en) Rapid deployment first aid kit and system for refilling
US4133063A (en) Portable infant layette
US3952738A (en) Folded surgical drape
US20090152160A1 (en) Disposable diaper changing assembly
GB2260687A (en) Multipurpose bag and baby carrier
US20190298475A1 (en) Easy access bandages
EP0123474A2 (en) A patient carrier
JPH0568696A (ja) 救急セツト
RU193621U1 (ru) Индивидуальная аптечка шахтера
KR200440641Y1 (ko) 응급처치 유니트
RU191454U1 (ru) Индивидуальная аптечка
US11504288B2 (en) Hospital bed equipment holder
CN213110499U (zh) 一种多功能手术患者物品转运袋
CN213993951U (zh) 一种急救护理包