JPH09252662A - 自走式センサーユニット - Google Patents

自走式センサーユニット

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Publication number
JPH09252662A
JPH09252662A JP8093016A JP9301696A JPH09252662A JP H09252662 A JPH09252662 A JP H09252662A JP 8093016 A JP8093016 A JP 8093016A JP 9301696 A JP9301696 A JP 9301696A JP H09252662 A JPH09252662 A JP H09252662A
Authority
JP
Japan
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sensor unit
self
greenhouse
sensor
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP8093016A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryusuke Kamanaka
龍介 鎌仲
Eiji Usui
英治 臼井
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Nepon KK
Original Assignee
Nepon KK
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Publication date
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Publication of JPH09252662A publication Critical patent/JPH09252662A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 施設園芸用温室の温度,湿度,照度,炭酸ガ
ス濃度に関する複数種類の複数の複合環境情報を検知す
るために、温室の1箇所からだけでなくその全域にわた
る前記情報を簡易な装置で検知して複合環境制御盤に伝
達する。 【解決手段】 本発明は、温室10内に複数の観測点1,
2,・・・7,8を設定し、これら観測点をレール31で
連結し、センサーユニット33はこれらの観測点をレール
31に沿って巡回してそこでの温度, 湿度, 日射,炭酸ガ
ス (CO2)濃度に関する複合環境情報を検知する。そのた
めに、センサーユニット33はセンサー・演算・蓄電池部
29と発信部28を具備し、検知した複合環境情報は発信部
28からアンテナ11aを介して複合環境制御盤12に伝達さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、施設園芸用温室(以
下、単に温室という。)のための自走式センサーユニッ
ト、特に、温室内の複数の観測点における温度,湿度,
炭酸ガス (CO2)濃度および日射に関する情報を検知しそ
れを効率的に複合環境制御盤 (複合環境コントローラと
も呼称されるが、以下、MCと略称する。)に伝達する
装置と当該装置を実施する方法とに関する。
【0002】
【従来の技術】ここ10年ほどの間に、温室の管理におい
て複合環境制御が注目されるようになった。この複合環
境制御の目的は、三要素、すなわち、温室内の温度,湿
度および日射に着目しこれらの要素を総合的に制御し温
室栽培の質と量との向上を図るにある。
【0003】かかる動向に鑑み、本出願人は温室内の温
度,湿度,日射および炭酸ガスに関する情報(以下には
環境情報と略称する。)を総体的にMCに入力し、かか
る情報に基づいて温風暖房機,温室の天窓・側窓開閉装
置,換気扇および炭酸ガス発生器を作動させる技術の開
発に従事している。
【0004】図4は本出願人が使用してきた温室の総合
的な環境情報を伝達する系統を示す図で、同図(a)は
平面図、同図(b)は側面図で、図中、10は温室, 10a
は温室の地面,12はMC,13は暖房機, 14は炭酸ガス発
生器, 15はカーテン (保温用または遮光用カーテンとも
呼称される。),16は天窓・側窓開閉装置, 17は温度セ
ンサー, 18は日射センサー, 19は湿度センサー, 20は炭
酸ガスセンサー, 21は電線である。
【0005】図4に示す系統においては、各種センサー
を電線でMC12に接続し(有線式)、センサーに対する
電源は図示しない電線またはレールを通じ給電し、各種
センサーからの情報をMC12に入力し、MC12は入力さ
れた情報に基づいて信号を暖房機13, 炭酸ガス発生器1
4, 天窓・側窓開閉装置16に出力してこれらの機器の操
作を制御する。レールを用いる場合には5W(約 0.2
A,24V)の電力を供給する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】図4の系統では、各種
センサーを個別的に温室10内の適当な位置に配置し、各
センサーは電線21によりMC12に接続している。しか
し、温室10内のすべての位置における環境情報は入力さ
れず、そのため温室10内の全域にわたる環境情報は完全
に入力できない。さらに、電線21を用いるので各種セン
サーの位置は動力配線,信号配線の制約を受ける。重要
な問題は、入力される情報が温室10内の特定の位置に関
する1点的な情報であり、温室10内の環境を均一に把握
できないことであった。
【0007】より具体的には、入力情報が1点的もしく
は孤立的なものであることに加え、電線を配置する工事
が必要であり、特に複数の有線式センサーを配置する場
合は、電源線,信号線が多数になり複雑になる。そこ
で、本発明の目的は、温室10内の全域にわたる環境情報
をMC12に入力する方法と、設置管理が簡易化される前
記方法を実施する装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の自走式センサー
ユニットは、施設園芸用温室10において、有線による電
源を動力源とする自走式の移動装置を有し、温室内の温
度,湿度,日射,炭酸ガス(CO2)濃度に関する複数の複
合環境情報をセンシングすることを特徴とする。
【0009】本発明の方法は、自走式センサーユニット
33を施設園芸用温室(10)内の複数のそれぞれ異なった位
置に所在する観測点1,2,・・・7,8に沿って移動
させ、該センサーユニットが該観測点において検知した
複数の環境情報を複合環境制御盤12に伝達することを特
徴とする。
【0010】本発明の方法は、温度,湿度,日射,炭酸
ガス(CO2)濃度に関する複数の複合環境情報を観測点
1,2,・・・7,8にて観測し無線で複合環境制御盤
12に伝達し、自走式センサーユニット33は施設園芸用温
室10内を該観測点に沿って巡回し、収集した情報を複合
環境制御盤12に伝達する自走式センサーユニット33を用
いることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明の実施例では、観測点1,2,・・・
7,8をレール31で結び、レール31に沿ってセンサーユ
ニット33を移動させ、各観測点で検知した情報を無線式
に微弱電波41によりMC12に伝達する。
【0012】
【実施例】本発明の方法は、温室10内の環境情報を、1
点的にではなく温室内の全域にわたって面的にとらえて
MC12に入力することを特徴とするもので、施設園芸用
温室10内の複数のそれぞれ異なった位置に所在する観測
点1,2,・・・7,8を温度センサー部, 湿度センサ
ー部, 日射センサー部および炭酸ガスセンサー部を内蔵
するセンサー演算部32を有する1個のセンサーユニット
33が巡回し、センサーユニット33は自らが発生する電源
またはレールから供給される電源により前記センサー部
の各々が検知した情報を無線または有線で複合環境制御
盤12に送達する。
【0013】本発明の実施例は図1(a)の平面図と同
図(b)の側面図、図2の系統図および図3(a)の側
面図および同図(b)の平面図に示され、図中、図4に
示した部分と同じ部分は同一符号で表示し、18は日射セ
ンサー, 31はレール, 1,2,・・・7,8は観測点,
33は自走式センサーユニット(以下、単にセンサーユニ
ットという。), 42は受信・演算装置,35はセンサーユ
ニットのアンテナ, 44は通風口である。
【0014】図2は本発明にかかる装置の制御系統を示
す図で、図で示した部分と同じ部分は同じ符号を付け、
37は電源, 38は駆動制御装置, 39は制御部, 39aはセン
サー信号集結部, 39bは信号変換部, 40は発信部, 43は
モータ等の動力部である。温度センサー17, 日射センサ
ー18, 湿度センサー19, 炭酸ガスセンサー20でセンシン
グされた各信号は、それぞれ温度センサー用変換部17
a, 日射センサー用変換部18a, 湿度センサー用変換部
19a, 炭酸ガスセンサー用変換部20aで電圧信号に変換
され、制御部39のセンサー信号集結部39aに集められ、
さらに信号変換部39bで発信できる信号に変換されて発
信部40に送られ、該発信部40はアンテナ35から微弱電波
41でMC12に伝達する。センサーユニット33を移動する
ための動力部43は駆動制御装置38からのモータ制御信号
により制御される。
【0015】本発明実施例で使用するセンサーユニット
33は、図3に示すように、温度センサー部, 湿度センサ
ー部, 炭酸ガスセンサー部, 日射センサー部, 炭酸ガス
センサー部(これらのセンサー部は図示せず)を有する
センサー演算部32と図示しない発信部, 駆動部を有する
自走式移動装置である。そこで、移動用駆動電源はセン
サーユニットに搭載した蓄電池でも、レール31に沿って
配置されたトロリー線34でも、またはレール31に沿って
配置されたDC電源でもあり、情報の伝達は、センサー
ユニット33の発信部からアンテナ35を介して微弱電波41
をMC12へ送る。または、レール31を利用する有線方式
を用いてもよい。必要なすべてのデータが入手できるよ
う前以って準備する。なお、図3において34は集電部で
ある。
【0016】この実施例では、複数のセンサーユニット
を温室10内に配置する代わりに、1台のセンサーユニッ
ト33を用い、それが温室10内の複数の観測点1,2,・
・・7,8を矢印で示すように移行して得た環境情報を
当該観測点から発信部により発信する。従って、観測点
は発信点でもある。そのためには、これらの観測点1,
2,・・・7,8を結ぶレール31を設け、トロリー線34
には電力を供給し、この電力によってセンサーユニット
33はレール31上を走行し、各観測点1,2,・・・7,
8において検知した情報を微弱電波41によりアンテナ35
からアンテナ42aをもった受信・演算装置42を介してM
C12に伝達し、MC12はこの信号に基づいて暖房機13,
炭酸ガス発生器14, 天窓・側窓開閉装置16 (これらは図
1には簡明化のため省略して図示しないが、図4に示し
た。)を操作する信号を出力する。
【0017】レール31は温室10の地面10a上または地面
10aから約2mの高さに配置し、センサーユニット33を
レール31の上を走行させる。また、レール31に代えてワ
イヤから吊り下げて移動させてもよい。動力源は蓄電池
電源としてもよい。センサーユニット33は、図1に示す
ように観測点1と8の間を往復させ、または出発観測点
1と終端観測点8の間にもレール31を延在させレール31
上を循環させてもよい。
【0018】本発明実施例の利点は、温室10内の広い範
囲にわたり環境情報が得られることに加え、いわばパト
ロール・センシングを行うのであるから、複数のセンサ
ーユニットを配置する必要がないのでコストを抑えられ
ることである。
【0019】
【発明の効果】本発明では、温室内の環境情報が一点的
ではなく面的にわたって広範囲に検知されて伝達され、
実施例では、広範囲にわたる情報収集ができるよう選定
した観測点をレール等で結び、レール等に沿って走行す
るセンサーユニットが観測点で得た情報を微弱電波等で
複合環境制御盤にその都度伝達するか、または観測点で
得た情報を一括して収集し、これを複合環境制御盤に伝
達することで、1点固定計測の情報収集と異なり、面計
測であり(場合によっては立体計測となる)信頼性の高
い高度の環境情報の収集が可能で、高度の環境制御を行
えるようになる。また、複数のセンサーを多数個配置す
ることなく広範囲のセンシングが可能であり、コストメ
リットが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の平面図である。
【図2】本発明実施例の自走式センサーユニットの図
で、同図(a)は平面図,同図(b)は正面図である。
【図3】本出願人が使用してきた温室の環境情報伝達系
統の平面図である。
【符号の説明】
1,2,・・・7,8 観測点 10 温室 10a 温室の地面 12 複合環境制御盤 (MC) 13 暖房機 14 炭酸ガス発生器 15 カーテン 16 天窓・側窓開閉装置 17 温度センサー 17a 温度センサー用変換部 18 日射センサー 18a 日射センサー用変換部 19 湿度センサー 19a 湿度センサー用変換部 20 炭酸ガスセンサー 20a 炭酸ガスセンサー用変換部 21 電線 31 移動手段(レール) 32 センサー演算部 33 センサーユニット 34 トロリー線 35 アンテナ 36 集電部 37 電源 38 駆動制御装置 39 制御部 39a センサー信号集結部 39b 信号変換部 40 発信部 41 微弱電波 42 受信・演算装置 42a アンテナ 43 動力部 44 通風口
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年6月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の平面図である。
【図2】本発明にかかる装置の制御系統を示す図であ
る。
【図】本発明実施例の自走式センサーユニットの図
で、同図(a)は面図,同図(b)は面図である。
【図】本出願人が使用してきた温室の環境情報伝達系
統の図で、同図(a)は平面図,同図(b)は側面図
ある。
【符号の説明】 1,2,・・・7,8 観測点 10 温室 10a 温室の地面 12 複合環境制御盤(MC) 13 暖房機 14 炭酸ガス発生器 15 カーテン 16 天窓・側窓開閉装置 17 温度センサー 17a 温度センサー用変換部 18 日射センサー 18a 日射センサー用変換部 19 湿度センサー 19a 湿度センサー用変換部 20 炭酸ガスセンサー 20a 炭酸ガスセンサー用変換部 21 電線 31 移動手段(レール) 32 センサー演算部 33 センサーユニット 34 トロリー線 35 アンテナ 36 集電部 37 電源 38 駆動制御装置 39 制御部 39a センサー信号集結部 39b 信号変換部 40 発信部 41 微弱電波 42 受信・演算装置 42a アンテナ 43 動力部 44 通風口

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 施設園芸用温室(10)において、有線によ
    る電源を動力源とする自走式の移動装置を有し、温室内
    の温度,湿度,日射,炭酸ガス(CO2)濃度に関する複数
    の複合環境情報をセンシングする自走式センサーユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 該動力源の電源は蓄電池である請求項1
    記載の自走式センサーユニット。
  3. 【請求項3】 自走式センサーユニット(33)を施設園芸
    用温室(10)内の複数のそれぞれ異なった位置に所在する
    観測点(1,2,・・・7,8)に沿って移動させ、該
    センサーユニットが該観測点において検知した複数の環
    境情報を複合環境制御盤(12)に伝達することを特徴とす
    る自走式センサーユニット(33)を用いる複合環境情報伝
    達方法。
  4. 【請求項4】 温度,湿度,日射,炭酸ガス(CO2)濃度
    に関する複数の複合環境情報を観測点(1,2,・・・
    7,8)にて観測し無線で複合環境制御盤(12)に伝達
    し、自走式センサーユニット(33)は施設園芸用温室(10)
    内を該観測点に沿って巡回し、収集した情報を複合環境
    制御盤(12)に伝達する自走式センサーユニット(33)を用
    いる複合環境情報伝達方法。
  5. 【請求項5】 該複合環境情報は有線で該複合環境制御
    盤に伝達される請求項4の自走式センサーユニット(33)
    を用いる複合環境情報伝達方法。
JP8093016A 1996-03-25 1996-03-25 自走式センサーユニット Pending JPH09252662A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102388772A (zh) * 2011-07-17 2012-03-28 无锡同春新能源科技有限公司 太阳能光伏发电系统用于蔬菜大棚控制温湿度的调控装置
KR101229105B1 (ko) * 2010-09-28 2013-02-01 주식회사 엘시스 다항목 센서 일체형 데이터 수집 장치
JP2017035025A (ja) * 2015-08-10 2017-02-16 富士電機株式会社 環境制御システム
KR20180051047A (ko) * 2016-11-08 2018-05-16 충북도립대학산학협력단 내부 환경 조절기능을 갖는 비닐하우스
CN108828978A (zh) * 2018-09-03 2018-11-16 佛山铮荣科技有限公司 基于计算机控制的温室智能控制装置
JP2021029162A (ja) * 2019-08-22 2021-03-01 青空株式会社 農業用ハウス管理システム、農業用ハウス管理方法及びプログラム

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