JPH09244882A - ロジック自動生成装置 - Google Patents

ロジック自動生成装置

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JPH09244882A
JPH09244882A JP4758196A JP4758196A JPH09244882A JP H09244882 A JPH09244882 A JP H09244882A JP 4758196 A JP4758196 A JP 4758196A JP 4758196 A JP4758196 A JP 4758196A JP H09244882 A JPH09244882 A JP H09244882A
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Masahiro Ito
正裕 伊藤
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明伸 小山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ソースプログラムの設計時に、煩雑なロジッ
ク部分の設計にかかる手間をできるだけ軽減したロジッ
ク自動生成装置を得ることを課題とする。 【解決手段】 プログラムの流れ推論部111、入出力
判別部112、を内部的に持つロジック自動生成手段1
02を備え、各入出力部品の仕様を設定するだけで自動
的に整理されたロジック情報133を生成することがで
きる。また同時に、ロジック自動生成手段102は既存
ロジック利用部113、項目属性チェック部114を内
部的に持つため、入出力部品の選択、ロジックの編集と
の時間的前後を意識せずにロジック情報133を生成す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ソフトウェア開
発支援装置に係り、特に入出力部品の仕様を設定するこ
とによってロジックの主要部を自動生成するロジック自
動生成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】プログラムを生成する作業として、「プ
ログラム概要の設定」、「入出力部品の選択」、「入出
力部品の仕様の設定」、「ロジック(実際の処理)の設
定」といったものが挙げられる。これらの中で特に「ロ
ジックの設定」が最も煩雑でかつ作業量も多く、プログ
ラム生成作業のほとんどを占める場合が多い。特開平5
−134856は、入出力部品仕様を予め設定し、また
複数のプログラムパターンを予め設定することにより
「ロジックの設定」を可能としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の場合、
入出力部品仕様の設定においてロジックの一部を設定す
るが、それは入出力部品中の各項目単位に対して入出力
時のチェック、編集等といった簡単なロジックを付け加
えているだけであり、入出力部品単位に対してどのタイ
ミングでどういった入出力処理をするかといった比較的
大まかなプログラム全体の流れを設定することは、この
入出力部品仕様の設定において不可能であった。しかし
ながら、通常入出力部品仕様の設定は詳細なプログラム
ロジックを設定する前に行われるものであるため、この
入出力部品仕様の設定時に行われるロジック設定は入出
力部品単位に対する処理を記述したプログラム全体の流
れを示す概略のロジックであることが望ましく、また複
数のプログラムパターンを設定する必要もあることから
上記従来技術には改善の余地があるものと見られる。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、入出力部品仕様の設定の際に
入出力部品単位の概略的な処理を設定することによっ
て、実際のロジック設定を始める時点で既に大まかな処
理の流れができており、簡単な編集作業のみによって実
際にロジックが設定できるロジック自動生成装置を得る
ことを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るロジック
自動生成装置は、指定された入出力部品に対して設定さ
れた処理命令を格納する入出力部品仕様情報、この入出
力部品仕様情報に格納された処理命令を処理区分ごと及
び入出力部品ごとに編成する処理命令編成部、この処理
命令編成部により編成された処理命令群を入出力部品ご
とに入出力命令パターン情報を参照して処理可能な順序
にロジック情報を整理するロジックの流れ推論部を備え
たものである。
【0006】また、上記ロジック情報は主として日本語
により構成され対話的に修正可能なものである。
【0007】さらに、上記処理区分は初期処理又は明細
処理又は合計処理又は終了処理からなるものである。
【0008】また、上記入出力部品は入力ファイル又は
出力ファイル又は参照ファイル又は更新ファイル又は出
力帳票からなるものである。
【0009】さらにまた、対話的に修正された上記ロジ
ック情報に更新された入出力部品仕様情報を反映させる
既存ロジック利用部を備えたものである。
【0010】また、上記入出力部品仕様情報及びロジッ
ク情報よりプログラム仕様書を生成するプログラム仕様
自動生成手段を備えたものである。
【0011】さらに、上記プログラム仕様自動生成手段
において、ロジック情報の各ステップごとにそのステッ
プをプログラム仕様に反映させるか否かを選択できる生
成ロジック選択部を備えたものである。
【0012】また、上記ロジック情報は上記処理区分、
上記入出力部品と上記処理区分を組み合わせたブロッ
ク、上記処理命令の順に階層別に構成され、上記プログ
ラム仕様自動生成手段を構成する章及び節番号付加部に
より上記処理区分には章番号、上記ブロックには節番号
が付されたものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.図1は本発明の一実施の形態に係るロジ
ック自動生成装置を含むソフトウェア開発支援システム
のシステム構成図である。図において、121は入出力
部品設計装置であり、プログラムの入出力部品を設計
し、設計した仕様は入出力部品仕様情報131に格納す
る。一つのプログラムで使用する入出力部品はすべて入
出力部品仕様情報131に格納されていることになる。
101はマニュアル操作により入出力部品仕様を追加設
定する入出力部品仕様設定を表し、入出力部品仕様情報
131に仕様を追加修正することにより新たな入出力部
品仕様情報132を得る。137は生成しようとしてい
るプログラムの基本的な情報をマニュアル操作により設
定するプログラム情報設定で、例えば入出力部品である
入力ファイル、出力ファイル、参照ファイル、更新ファ
イル、出力帳票を指定する情報を設定することによりそ
れらの情報がプログラム情報138に格納される。
【0014】102は入出力部品仕様として設定された
入出力部品仕様情報132とプログラム情報138から
ロジックを生成するロジック自動生成手段であり、ロジ
ックとしてのスクリプトを生成する。ロジック自動生成
手段102は、ロジックを構成する処理命令群を処理可
能な順序に整理するロジックの流れ推論部111と、入
出力部品ごとに処理命令をまとめる入出力部品判別部1
12と、修正した上記スクリプトにその後更新された入
出力部品情報を反映させる既存ロジック利用部113
と、スクリプトを構成する変数としての項目の属性と入
出力部品ごとの項目の属性との整合性をチェックし、処
理命令と上記入出力部品を組み合わせたスクリプトを生
成する項目属性チェック部114と、処理命令を処理区
分ごと及び入出力部品ごとに編成する処理命令編成部1
19とから構成されている。
【0015】133はロジック自動生成手段102によ
り自動生成されたロジック情報であり、ロジック自動生
成手段102による生成では不足しているロジックを直
接設定する直接ロジック設定103によりロジックが追
加補充され新たなロジック情報134として生成され
る。104はそのロジック情報134及び入出力部品仕
様情報132及びプログラム情報138から得られる情
報に基づきソースプログラムを自動生成するソースプロ
グラム自動生成手段であり、主要部としては、転送先の
項目が転送元の項目と長さ、タイプ共に同一の場合に転
送命令を実行せずに置き換え処理を行う転送項目連結部
115とソースプログラムの生成処理を行う自動生成部
122とがある。135は生成されたソースプログラム
である。105は、ロジック情報134と入出力部品仕
様情報132とプログラム情報138とからプログラム
仕様書を自動生成するプログラム仕様自動生成手段であ
り、主要部としては、章及び節番号付加部116、プロ
グラム仕様書として採用するものを選択する章及び節番
号付加選択部117、生成ロジック選択部118、があ
る。136は自動生成されたプログラム仕様書であり、
スクリプトが主として日本語により生成されているた
め、このプログラム仕様書136も主として日本語によ
り生成されることになる。
【0016】次に、ロジック自動生成装置を含むソフト
ウェア開発支援システム全体の動作について流れに従い
説明する。図1の部品設計装置121を操作することに
よって入出力部品仕様情報131を生成する手順を図2
に示す。この図に示すように、部品設計装置121には
ファイル設計機能、帳表設計機能等があり、設計者がフ
ァイルレイアウト等をレイアウト入力することによって
ロジック設計の部品となる入出力部品仕様情報131を
生成する。入出力部品仕様情報131の内容を、ファイ
ル設計機能で生成されたファイル情報を例として、図3
に示す。この情報は、その部品のレコード属性や項目属
性など、主にその部品の構造に関するものである。
【0017】図1において、入出力部品仕様設定101
によって入出力部品仕様情報131に情報を追加し、入
出力部品仕様情報132を生成する手順を図4に示す。
この手順において設計者が追加設定する内容を図5に示
す。図5に示す入出力部品仕様情報132は、部品設計
装置121により初期設定された入出力部品仕様情報1
31と入出力部品仕様設定101によって追加設定され
た入出力部品仕様情報とから構成されている。この追加
設定された追加情報は主にその部品に対してなされる概
略的な処理方法に関するものである。具体的にこの追加
情報の内容として、この入出力部品がロジックの部品と
して選択された日付に関する情報である「入出力部品選
択日付」、この入出力部品の仕様を設定した日付に関す
る情報である「入出力部品仕様設定日付」(図示せ
ず)、またこの部品に対してどのような処理がなされ、
またそのタイミングは後述する「フローパターン」(ロ
ジック全体をある決まった流れにパターン化したもの)
におけるどの「インデックス」(フローパターン上での
タイミング)であるか、といったことが含まれている。
【0018】図6は、入出力部品仕様情報132をもと
に、ロジック自動生成手段102を構成する処理命令編
成部119によってロジック情報133を生成する手順
を示したものである。入出力部品仕様情報は図5に示し
た通り2つの部分から構成されており、図の上側は部品
設計装置によって設定された内容、下側は入出力部品仕
様設定手段によって追加設定された内容であることを示
しており、入出力部品名としての情報名がIOaの場合
について記述している。処理命令編成部119は、入出
力部品仕様情報中の処理内容から同手段が内部的に持つ
フローパターン情報を参照して処理区分であるインデッ
クスごとに編成された処理命令を更に入出力部品ごとに
編成してロジック情報133を生成する。図中のフロー
パターン情報は、バツチ処理を行うバッチプログラム用
のフローパターンであり、図における一例として、入出
力部品としての一ファイルIOaを初期処理にて開き、
明細処理にて読み込み、全てのレコードの読み込みを終
了したとき終了処理にて閉じるフローとなっている。結
果として得られるロジック情報133は、初期処理、明
細処理、合計処理、終了処理の処理区分ごとに編成され
更にはIOaの入出力部品ごとに編成されたロジックと
してのスクリプトとなっている。
【0019】入出力部品仕様情報132の中で、1つの
インデックスに対し複数の処理命令が設定されている場
合を図7に示す。この場合、ロジック自動生成手段10
2を構成しているロジックの流れ推論部111が、複数
ある処理命令(OPEN, CLOSE,READ, WRITE等)の実際の
ロジックでの順番を推論するため、プログラムの流れ推
論部自体が内部的に持つ処理命令である入出力命令のパ
ターン情報を参照し、複数の処理命令が最も一般的な順
序に並びかえられたロジック情報133を生成する。入
出力命令パターン情報の一例としては、OPEN−ST
ART−READ−降順READ−UPDATE−WR
ITE−DELETE−CLOSEがある。なお、入出
力部品によっては、入出力命令パターン情報とは異なる
処理を必要とする場合もあるが、その場合には、入出力
部品仕様情報132に条件を付加しておくことにより、
ロジックの流れ推論部111にて推論を行い処理命令の
実行順序を変更することも可能である。
【0020】次に、入出力部品仕様情報132が複数あ
る場合を図8に示す。この図の場合、1つのインデック
ス(明細処理)において2つの入出力部品(IOaとIOb)
に対する処理があり、しかも1つ1つの入出力部品に対
する処理も複数ある。そこで、ロジック自動生成手段1
02を構成する入出力部品判別部112が、対象とする
入出力部品毎に処理をまとめることによってより簡潔な
ロジック情報133を生成する。その際入出力部品ごと
のまとまりをより明確にするため、「〜(入出力部品
名)の〜(インデックス)」といった「ブロック」と呼
ばれるものも合わせて生成する。このブロックは入出力
部品が1つしかない場合も生成される。なお、上記ブロ
ックは、いわゆるコメント行であり、後の工程において
ロジック情報133を補充訂正する場合に見やすくする
ためのものであるとともに、プログラム自動生成手段1
05においてプログラム仕様書136を作成するために
利用する。ここで、入出力部品仕様情報132が複数あ
る場合に1つのロジックで必要な入出力部品を特定する
には、プログラム情報138に格納されている情報を参
照することにより可能であるが、入出力部品仕様情報1
32として必要な入出力部品のみを用意しておけばプロ
グラム情報138を参照しなくてもロジック情報133
の生成は可能である。
【0021】図1において、ロジック情報133から、
直接ロジック設定手段103によってロジック情報13
4を生成する手順を図14に示す。図14のように設計
者は、ロジック自動生成手段102によって生成された
ロジック情報133を、エディタ感覚の直接ロジック設
定103で編集する。ただし、ロジック自動生成手段1
02によって生成された入出力処理ロジックに関して
は、スクリプト全体の中で根幹をなすものなので、順序
の並び変えは可能であるが削除及び複写は不可である。
ロジック自動生成手段102によって生成されたロジッ
ク情報133は、それだけでスクリプトとして使用可能
な場合もあるが、通常は、各プログラムに固有の演算処
理を追加する必要がある。そのため、一例として、図1
4に示すようにスクリプトの入力画面に表示されている
ロジック情報133を見て、例えば不足しているMOV
E命令を追加入力してスクリプトを完成させることがで
きる。通常、入出力部品名、項目名はともに日本語にて
記述する場合が多いので、上記スクリプトは主として日
本語にて生成されることになる。
【0022】次に、直接ロジック設定103により補充
編集されたロジック情報134を再度入出力部品仕様設
定101にて変更した入出力部品仕様情報132をロジ
ック自動生成手段102に入力してロジック情報を再生
成する場合について、図9のフローチャートを用いて説
明する。はじめに設計者はロジック情報をロジック自動
生成手段102によって生成し(ステップ901)、直
接ロジック設定103によって補充編集する(ステップ
902)。その後、新規に入出力部品を追加選択したり
(ステップ903)、既に選択されている入出力部品の
あるものを削除(選択解除)したり(ステップ90
4)、選択されている入出力部品のあるものを再度設計
し直して再選択したり(ステップ905)、あるいは選
択されている入出力部品に対する処理を、入出力部品仕
様設定101によって(フローパターンのインデックス
に付随するものとして)再設定する(ステップ90
6)、といった操作を行う。設計者が行うこの一連の操
作によって入出力部品仕様情報は変更される。そして最
後に設計者は再度、ロジック自動生成手段102によっ
てロジック情報を生成する(ステップ907)。これら
の操作(ステップ901〜907)に対してロジック自
動生成手段の既存ロジック利用部113および項目属性
チェック部114は、設計者が生成、編集した既存のロ
ジック情報(ステップ901〜902)を利用しなが
ら、設計者が変更した入出力部品仕様情報(ステップ9
03〜906)をもとにロジック情報を生成し(ステッ
プ908)、ロジック再生成が完了する(ステップ90
9)。
【0023】ロジック情報を既存のものを再生成して利
用する場合、ロジック自動生成手段102の既存ロジッ
ク利用部113および項目属性チェック部114の動作
(図9のステップ908)は、既存のロジック情報を部
分的に削除したり、あるいは既存のロジック情報に新た
な情報を挿入するといった方法をとる。つまりこの方法
は基本的に、既存のロジック情報を残しながら、ロジッ
ク情報が最後に自動生成されてから後に設計者が行なっ
た部品の追加、削除等、入出力部品仕様情報に対する変
更をロジック情報に反映していこうというものである。
その動作手順の詳細な説明を図10〜図12を用いて行
う。
【0024】図10は、ロジック自動生成手段102の
既存ロジック利用部の動作手順を図に示したものであ
り、図11はそのフローチャートを示したものである。
まず、ロジック自動生成装置内のワークファイルに既存
のロジック情報134がない場合は新規にロジック情報
を生成する(図11のステップ1102)。既存のロジ
ック情報134のワークファイルがある場合は、まず、
そのロジック情報中のブロックの中からある1つのブロ
ックを無作為に選び、そのブロックに対応する入出力部
品仕様情報132をサーチする(図10のマル1、図11
のステップ1103)。この際、対応する入出力部品が
無い場合はそのブロック及びその処理命令をロジック情
報から削除する(図10のマル2、図11のステップ11
05)。対応関係のないブロック及びその処理命令は存
在する必要性がないからである。この動作をすべてのブ
ロック及びその処理命令について繰り返す(図11のス
テップ1103〜1106)。この図10のマル1〜マル2、
図11のステップ1103〜1106によって、対応す
る入出力部品が削除(選択解除)されたブロックをロジ
ック情報中から削除している。
【0025】次に入出力部品仕様情報132のうちで、
ロジック情報134の生成日付より新しい入出力部品選
択日付または入出力部品仕様設定日付(図示せず)を持
つすべての入出力部品仕様情報をサーチする(図10の
マル3、図11のステップ1107)。そしてその時見つ
かった入出力部品仕様情報のうちある1つの入出力部品
を選んで、その入出力部品に対応するブロックをロジッ
ク情報からサーチし、見つかったすべてのブロックに
「更新」フラグを立てる(図10のマル4、図11のステ
ップ1108)。この図10のマル4、図11のステップ
1108によって、入出力部品の変更のためロジック情
報中にある変更しなければならない可能性のあるブロッ
クを特定している。
【0026】さらに、図11のステップ1108で選ん
だ入出力部品のすべての処理の中から1つの処理を選
び、対応するブロックをロジック情報中からサーチする
(図10のマル5、図11のステップ1109)。ここで
対応するブロックがない場合は対応するブロックを生成
しロジック情報中に生成したブロックと処理命令を挿入
して「挿入」フラグを立てる(図10のマル6〜マル8、図1
1のステップ1111〜1112)。またもし対応する
ブロックがある場合は、対応するブロックに「更新」フ
ラグが立っている場合は「既存」フラグに変更し(図1
0のマル9〜マル10、図11のステップ1113)、さらに
ブロック中で対応する処理命令をサーチする(図10の
マル11、図11のステップ1114)。この際、もし処理
命令がない場合は処理命令を挿入し、挿入した処理命令
に「挿入」フラグを立て(図10のマル12〜マル14、図11
のステップ1116〜1117)、また処理命令がある
場合はその処理命令に「既存」フラグを立てる(図10
のマル15〜マル16、図11のステップ1118)。この図1
0のマル15〜マル16、図11のステップ1109〜1118
によって、入出力部品仕様情報が変更され追加されたブ
ロックや処理命令をロジック情報中に挿入したり、ある
いはロジック情報中のブロックや処理命令を入出力部品
仕様情報132中に存在するものであるかあるいはそう
でないかに分類する。なお、図10のマル5〜マル16、図1
1のステップ1109〜1118の動作を図11のステ
ップ1108で選んだ入出力部品仕様情報132中のす
べての処理について行う(図11のステップ111
9)。また、図10のマル4〜マル16、図11のステップ1
108〜1118の動作を図11のステップ1107で
サーチしたすべての入出力部品仕様情報について行う
(図11のステップ1120)。
【0027】最後に、ロジック情報中で、「更新」フラ
グが立っているブロック、および「既存」フラグが立っ
ているブロックの中の図7の入出力命令パターン情報に
おける処理命令のうちフラグが立っていないものは、今
回生成するプログラムとは無関係であるので、それらを
削除する(図10のマル17、図11のステップ112
1)。この図10のマル17、図11のステップ1121に
よって、入出力部品仕様情報が変更され、対応する情報
が無くなってしまったブロック及び処理命令をロジック
情報から削除することができる。結果として新しいロジ
ック情報133が再生成されることになる。なお、ロジ
ック情報133のワークファイルを利用して既存ロジッ
ク利用部113を適用し、結果として新しいロジック情
報133を得ることも可能である。
【0028】次に図11のステップ1122に相当する
ロジック自動生成手段102の項目属性チェック部11
4の動作について、図12はその動作手順を図に示した
ものであり、図13はその動作手順をフローチャートに
示したものである。まずロジック情報中で「既存」フラ
グが立っているブロックの中から1つを選び、そのブロ
ック中の処理命令のうち、フラグが立っておらずかつ部
品の変数である「項目」を使用しているものをサーチす
る(図12のマル1、図13のステップ1301)。次に
その時見つかった処理命令のうち1つを選び、その中に
含まれる部品の項目を図10のマル3で見つかった入出力
部品仕様情報中でサーチする(図12のマル2、図13の
ステップ1302)。ここで、もし項目がない場合はそ
の処理命令をロジック情報133中から削除し(図12
のマル3、図13のステップ1304)、またある場合は
その項目の属性と処理命令の他の項目の属性との整合性
がとれているかをチェックして(図12のマル5、図13
のステップ1305)、とれていない場合はその旨のメ
ッセージを表示して設計者に知らせる(図12のマル6、
図13のステップ1307)。例えば、図12において
は、ロジック情報133で数字の1をプラスしているの
で、入出力部品仕様情報132の項目B3の属性を調
べ、B3が数字タイプの場合には問題とはしないが、例
えば英数字タイプの場合にはエラーメッセージを表示す
る。
【0029】以上の図12のマル2〜マル6、図13のステッ
プ1302〜1307の動作を図13のステップ130
1で選んだブロック中にある処理命令すべてについて行
う(図13のステップ1308)。また、図12のマル1
〜マル6、図13のステップ1301〜1307の動作を
ロジック情報中の「既存」フラグが立っているブロック
すべてについて行う(図13のステップ1309)。こ
の図12マル1〜マル6、図13のステップ1301〜130
9によって、入出力仕様情報が変更され削除又は属性変
更されてしまった項目を使用している処理命令をロジッ
ク情報中から削除したり、あるいは、その存在を設計者
に通知する。既存のロジック情報がある場合は、上述の
図9〜図13に示したように、ロジック自動生成手段1
02の既存ロジック利用部113及び項目属性チェック
部114が既存のロジック情報をもとに、ブロックある
いは処理命令単位の挿入、削除を行うことによって、ロ
ジック情報が再生成される。
【0030】図1における入出力部品仕様情報132お
よびロジック情報134およびプログラム情報138か
ら、ソースプログラム自動生成手段104を構成する自
動生成部122によってソースプログラム135を自動
生成する手順を図15に示す。ここで生成するソースプ
ログラム135は、図15に示すように[入力ファイル
記述部]、[出力ファイル記述部] 、[帳表記述部] 、[処
理内容記述部]等の既成の形式があり、自動生成部12
2により入出力部品仕様情報132とロジック情報13
4をそれぞれ上記形式にあてはめることによってソース
プログラム135が生成される。プログラム情報138
からはプログラム名称を取り込む。また図に示すよう
に、ロジック情報中の転送命令「MOVE Item2 → IOb.B
1」の両項目 Item2 および IOb.B1 がタイプ、長さ、と
もに同じである場合、ソースプログラム自動生成手段1
04の転送項目連結部115によって、ソースプログラ
ムにこの転送命令「MOVE Item2 → IOb.B1」を生成せ
ずかつその前の処理において Item2 を IOb.B1 に置き
換えることにより、ソースプログラムを実行する際の資
源が節約される。
【0031】図1における入出力部品仕様情報132、
およびロジック情報134から、プログラム仕様自動生
成手段105によって、プログラム仕様書136を生成
する手段を図16に示す。まず、プログラム全体の概要
説明をプログラム情報138として事前に入力した情報
から生成する。次にロジックで使用する入出力部品に関
する情報を入出力部品仕様情報132から生成する。最
後に処理内容をロジック情報134から生成する。ここ
で、図に示すように、処理内容がフローパターンのイン
デックス毎に、また各インデックス内では各入出力部品
毎にまとめられており、かつプログラム仕様書自動生成
手段105の章及び節番号付加部116によって、フロ
ーパターンのインデックスには章番号、ブロックには節
番号が付加されている。ここでインデックスと章番号の
対応は固定、ブロックと節番号の対応はブロックに対応
する入出力部品の選択された順番をそのまま節番号とし
ている。また、ロジック情報中の処理内容の各処理に
「仕様に反映しない」フラグの領域がとられており、こ
れが立てられている場合プログラム仕様自動生成手段1
05の生成ロジック選択部118によって、その処理内
容は仕様書の中に含まれない。さらに、同じくロジック
情報中の処理内容の各処理に「章及び節番号を付加しな
い」フラグの領域がとられており、これがたてられてい
る場合、プログラム仕様自動生成手段105の章及び節
番号付加選択部117によって、その処理内容の番号は
仕様書の中で付加されていない。なお、これらの「仕様
書に反映しない」フラグ、「章及び節番号を付加しな
い」フラグは図14の直接ロジック設定103によって
設定する。
【0032】図17を用いて、本発明に係るソースプロ
グラム生成において設計者が行う概略的な操作の流れを
説明する。まず、生成するプログラムの概要を設定する
(ステップ1701)。次に、プログラムにおける入出
力部品を選択し(ステップ1702)、その仕様を入出
力部品仕様設定101において設定する(ステップ17
03)。 そして、ロジックを自動生成する場合(ステ
ップ1704)には、ロジック自動生成手段102によ
り、入出力部品仕様設定(ステップ1703)での入出
力部品に対する処理の設定内容をもとにロジックを自動
生成する(ステップ1705)。さらに、直接ロジック
設定103によってロジックを入力、または編集し、設
定する(ステップ1706)。以上が、設計者がプログ
ラムの実際のロジック内容を設計する流れであり、設計
内容を修正する必要がない場合(ステップ1707)
は、入出力部品仕様情報、ロジック情報を保存し(ステ
ップ1708)、ソースプログラムを自動生成し(ステ
ップ1709)、プログラム仕様書を自動生成する(ス
テップ1710)。 また、設計内容を修正する必要が
ある場合(ステップ1707)は、設計を終了せず修正
することができる。
【0033】図17における入出力部品仕様の設定(ス
テップ1703)の詳細な例を、図18を用いて説明す
る。図18は、設計者が入出力部品仕様設定101にお
いて行う操作の流れを示す図である。まず、入出力部品
のプログラム上での名称の設定(ステップ1801)、
入出力部品のオープン方法等、詳細な仕様の設定(ステ
ップ1802)を行う。 次に、入出力部品に対して、
どのタイミング(インデックス)でどういった入出力処
理を行うかを設定する(ステップ1803)。最後に、
入出力部品の各項目仕様を設定する(ステップ180
4)。以上が、設計者が入出力部品仕様を設定するな操
作であるが、設定内容を修正する必要がある場合(ステ
ップ1805)は、設定を終了せず修正することができ
る。
【0034】
【発明の効果】この発明は、以上説明したように構成さ
れているので以下に示すような効果を奏する。
【0035】処理命令編成部、ロジックの流れ推論部を
備えたことにより、ロジックの主要部分を自動生成する
ことができる。
【0036】また、生成されたロジック情報は主として
日本語により構成され、対話的に修正可能なものとした
ので、ロジック情報の補充訂正が容易となり、より適切
なロジック情報を得ることができる。
【0037】さらに、処理区分を初期処理又は明細処理
又は合計処理又は終了処理からなるように構成したの
で、バッチプログラム用のロジック情報を生成すること
ができる。
【0038】また、入出力部品を入力ファイル又は出力
ファイル又は参照ファイル又は更新ファイル又は出力帳
票からなるように構成したので、バッチプログラム用の
ロジック情報を生成することができる。
【0039】さらにまた、対話的に修正されたロジック
情報に更新された入出力部品情報を反映させる既存ロジ
ック利用部を備えたので、ロジック情報設計時の操作性
を向上させることができる。
【0040】また、入出力部品仕様情報及びロジック情
報よりプログラム仕様書を生成するプログラム仕様自動
生成手段を備えたので、自動的にプログラム仕様書を得
ることができ、アプリケーションプログラムのプログラ
ム仕様書の生産性を向上させることができる。
【0041】さらに、上記プログラム仕様自動生成手段
において、ロジック情報の各ステップごとにそのステッ
プをプログラム仕様に反映させるか否かを選択できる生
成ロジック選択部を備えたので、容易な操作により簡潔
なプログラム仕様書を得ることができる。
【0042】また、プログラム仕様自動生成手段を構成
する章及び節番号付加部により上記処理区分には章番
号、上記ブロックには節番号が付されるように構成した
ので、自動的に整理されたプログラム仕様書を得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示すシステム構成
図である。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す部品設計装置
のブロック図である。
【図3】 この発明の実施の形態1を示す入出力部品仕
様情報のレイアウト図である。
【図4】 この発明の実施の形態1を示す入出力部品仕
様設定の概念図である。
【図5】 この発明の実施の形態1を示す入出力部品仕
様情報のレイアウト図である。
【図6】 この発明の実施の形態1を示すロジック自動
生成手段の処理内容を表すブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態1を示すロジックの流
れ推論部の処理内容を表すブロック図である。
【図8】 この発明の実施の形態1を示す入出力部品判
別部の処理内容を表す状態遷移図である。
【図9】 この発明の実施の形態1を示すロジック情報
を再生成する場合の動作を示すフローチャートである。
【図10】 この発明の実施の形態1を示す既存ロジッ
ク利用部の処理内容を表す状態遷移図である。
【図11】 この発明の実施の形態1を示す既存ロジッ
ク利用部の処理内容を表すフローチャートである。
【図12】 この発明の実施の形態1を示す項目属性チ
ェック部の処理内容を表す状態遷移図である。
【図13】 この発明の実施の形態1を示す項目属性チ
ェック部の処理内容を表すフローチャートである。
【図14】 この発明の実施の形態1を示す直接ロジッ
ク設定における処理内容を表す状態遷移図である。
【図15】 この発明の実施の形態1を示す転送項目連
結部処理内容を表す状態遷移図である。
【図16】 この発明の実施の形態1を示すプログラム
仕様自動生成手段の処理内容を表す状態遷移図である。
【図17】 この発明の実施の形態1を示すプログラム
仕様自動生成手段の処理内容を表すフローチャートであ
る。
【図18】 この発明の実施の形態1を示す入出力部品
仕様設定の操作を表すフローチャートである。
【符号の説明】
105 プログラム仕様自動生成手段、111 ロジッ
クの流れ推論部、113 既存ロジック利用部、117
章及び節番号付加選択部、118 生成ロジック選択
部、119 処理命令編成部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 正裕 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 小山 明伸 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内 (72)発明者 安田 智 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 指定された入出力部品に対して設定され
    た処理命令を格納する入出力部品仕様情報、この入出力
    部品仕様情報に格納された処理命令を処理区分ごと及び
    入出力部品ごとに編成する処理命令編成部、この処理命
    令編成部により編成された処理命令群を入出力部品ごと
    に入出力命令パターン情報を参照して処理可能な順序に
    ロジック情報を整理するロジックの流れ推論部を備えた
    ことを特徴とするロジック自動生成装置。
  2. 【請求項2】 上記ロジック情報は主として日本語によ
    り構成され対話的に修正可能であることを特徴とする請
    求項1記載のロジック自動生成装置。
  3. 【請求項3】 上記処理区分は初期処理又は明細処理又
    は合計処理又は終了処理からなることを特徴とする請求
    項1又は請求項2記載のロジック自動生成装置。
  4. 【請求項4】 上記入出力部品は入力ファイル又は出力
    ファイル又は参照ファイル又は更新ファイル又は出力帳
    票からなることを特徴とする請求項1〜請求項3いずれ
    かに記載のロジック自動生成装置。
  5. 【請求項5】 対話的に修正された上記ロジック情報に
    更新された入出力部品仕様情報を反映させる既存ロジッ
    ク利用部を備えたことを特徴とする請求項2〜請求項4
    いずれかに記載のロジック自動生成装置。
  6. 【請求項6】 上記入出力部品仕様情報及びロジック情
    報よりプログラム仕様書を生成するプログラム仕様自動
    生成手段を備えたことを特徴とする請求項1〜請求項5
    いずれかに記載のロジック自動生成装置。
  7. 【請求項7】 上記プログラム仕様自動生成手段におい
    て、ロジック情報の各ステップごとにそのステップをプ
    ログラム仕様に反映させるか否かを選択できる生成ロジ
    ック選択部を備えたことを特徴とする請求項6記載のロ
    ジック自動生成装置。
  8. 【請求項8】 上記ロジック情報は上記処理区分、上記
    入出力部品と上記処理区分を組み合わせたブロック、上
    記処理命令の順に階層別に構成され、上記プログラム仕
    様自動生成手段を構成する章及び節番号付加部により上
    記処理区分には章番号、上記ブロックには節番号が付さ
    れることを特徴とする請求項6又は請求項7に記載のロ
    ジック自動生成装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015097029A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 日本電気株式会社 ソフトウェア開発支援装置、ソフトウェア開発支援方法及びプログラム

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