JPH09238710A - 表層可変式ボタン - Google Patents

表層可変式ボタン

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JPH09238710A
JPH09238710A JP8102196A JP8102196A JPH09238710A JP H09238710 A JPH09238710 A JP H09238710A JP 8102196 A JP8102196 A JP 8102196A JP 8102196 A JP8102196 A JP 8102196A JP H09238710 A JPH09238710 A JP H09238710A
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JP
Japan
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button
permanent magnet
substrate member
magnetic
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JP8102196A
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English (en)
Inventor
Shigeki Uchiyama
茂樹 内山
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Abstract

(57)【要約】 【課題】衣服のボタンの表層部材をワンタッチで取替え
可能にする。 【解決手段】衣服への取付部1aを有する基板部材1と
装飾を施される表層部材2とのうち、一方2に永久磁石
4が設けられるとともに、他方1に磁性部材3が設けら
れて、磁力により両部材1,2を結合しボタンが組立て
られる。これにより表層部材2のスペアを用意して、季
節の変化や使用目的に応じ衣服の使い分けを簡便に行な
えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、衣服に取付けられ
るボタンに関し、ボタンの表層部を色や形の異なるもの
に取替えうるようにした表層可変式ボタンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の衣服用ボタンは一体のまま衣服に
縫い付けられるようになっており、婦人服などで季節に
合わせ異なるボタンに模様替えしたい場合は、衣服から
ボタンを取り外し、新しいボタンに替える操作を必要と
していた。また黒系統の服を喪服に用いたい場合、明色
のボタンが付いているため黒ボタンに取り替えないと使
えない場合もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、衣服に縫い
付けられたボタンを取り外さずに模様替えするため、ボ
タンの表層部をネジ止め方式などにして着脱可能とする
ことも考えられるが、このような手段では構造が複雑化
するほか、ボタン表層部の着脱操作に著しく手間がかか
り、ボタン表層部に上下関係の配慮を要する場合は、そ
の調整に一層手間がかかるという不具合があった。そこ
で本発明は、ボタンの表層部の模様替えを磁石の利用に
よりワンタッチで簡便に行なえるようにした表層可変式
ボタンを提供することを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明の表層可変式ボタンは、裏面に衣服への取付
部を有する基板部材と、同基板部材へ着脱可能に取り付
けられる表層部材とをそなえ、上記の基板部材および表
層部材の一方に永久磁石が設けられるとともに他方に上
記永久磁石に吸引される磁性部材が設けられていること
を特徴としている。
【0005】上述の構成により、衣服に縫い付けられた
り留め金で固着されたりしているボタンの基板部材に、
表層部材が永久磁石の磁力で結合されているので、ボタ
ンの模様替えに際しては、その表層部材を他の色や形を
もったものにワンタッチで取り替えることができる。
【0006】そして、上記表層部材に上下関係の配慮を
要する花柄模様などがある場合でも、その取り付け時の
上下位置調整をワンタッチで容易に行なうことができ
る。また、衣服のクリーニングの際には表層部材を基板
部材から取り外しておくことができ、これにより表層部
材に施された装飾が傷まないようになる。
【0007】さらに本発明の表層可変式ボタンは、裏面
に衣服への取付部を有し表面に凹部を形成された基板部
材と、同基板部材の上記凹部に嵌合しうる凸部を裏面に
形成された表層部材とをそなえ、上記基板部材の凹部内
に磁性部材が固着されるとともに、上記表層部材の凸部
に上記磁性部材を吸着しうる永久磁石が設けられている
ことを特徴としている。
【0008】上述の表層可変式ボタンのように、ボタン
の表層部材の凸部が基板部材の凹部に嵌合した状態で、
両部材の磁力による結合が強固に行なわれると、両部材
相互の横ずれを起こすことがなく、両部材を一体にした
ボタンの全体形状が安定よく保たれるようになる。
【0009】さらに、本発明の表層可変式ボタンは、裏
面に衣服への取付部を有する基板部材と、同基板部材へ
着脱可能に取り付けられる表層部材とをそなえ、上記の
基板部材および表層部材の互いに対向する面にそれぞれ
磁性部材が設けられるとともに、これらの磁性部材の相
互間に介装される厚板状の永久磁石が設けられているこ
とを特徴といている。
【0010】上述のように、ボタンが表層部材,基板部
材および厚板状永久磁石に三分割されるようになってい
ると、ボタンの模様替えのため数多く用意される表層部
材には、各凹部に薄い鉄板などの磁性部材を固着してお
くだけですみ、各ボタンに1個ずつ永久磁石を用意する
だけでよい。そして衣服をクリーニング店に依頼する場
合は、衣服に縫い付けられたボタンの基板部材から、表
層部材のみならず重い厚板状の永久磁石も取り外してお
くことができるので、クリーニングの際の衣服の損傷を
十分に防止することができる。
【0011】また本発明の表層可変式ボタンは、裏面に
衣服への取付部を有し表面に凹部を形成された基板部材
と、同基板部材の凹部に対向するように裏面に凹部を形
成された表層部材とをそなえ、上記の基板部材および表
層部材の各凹部内の底面にそれぞれ磁性部材が敷設固着
されるとともに、これらの磁性部材を両面で吸引する厚
板状の永久磁石が設けられて、同永久磁石の厚さの約半
分ずつの部分を上記各凹部内に嵌入させるように同凹部
の深さが設定されていることを特徴としている。
【0012】上述の表層可変式ボタンの場会も、ボタン
を構成する表層部材,厚板状永久磁石および基板部材が
磁力により着脱自在に組立てられるが、厚板状永久磁石
は、その厚さの約半分ずつを表層部材および基板部材の
各凹部に嵌入されるので、各部材相互の相対的な横ずれ
を起こすことが無く、強固に組立てられるようになり、
しかも各部材相互の分離はワンタッチで簡便に行なわれ
るようになる。
【0013】さらに、本発明の表層可変式ボタンは、上
記の基板部材と表層部材との合わせ目に沿い同表層部材
の取り外しのための爪かけ溝が形成されていることを特
徴としている。このように基板部材と表層部材との合わ
せ目に爪かけ溝が形成されていると、両部材が永久磁石
の磁力で強固に結合されていても、表層部材の取替えの
際や、クリーニングの際に、上記爪かけ溝を利用して表
層部材の取り外しを容易に行なうことができ、また両部
材の合わせ目に若干の寸法誤差による食い違いがあって
も、上記爪かけ溝の存在により見栄えの低下を招かない
利点がある。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施形
態について説明すると、図1は本発明の第1実施形態と
しての表層可変式ボタンを示す縦断面図、図2は図1の
ボタンの分解側面図、図3は本発明の第2実施形態とし
ての表層可変式ボタンを示す縦断面図、図4は図3のボ
タンの分解側面図であり、図5は本発明の第3実施形態
としての表層可変式ボタンを示す縦断面図、図6は図5
のボタンの分解側面図、図7は図5のボタンの基板部材
を示す平面図である。
【0015】まず本発明の第1実施形態としての表層可
変式ボタンについて説明すると、図1,2に示すよう
に、このボタンには、裏面に衣服への取付部1aを有し
表面に円形凹部1bを形成された一体成型のプラスチッ
ク製基板部材1と、その凹部1bに嵌合しうる円形凸部
2aを裏面に形成され表面に図柄などの装飾を施された
表層部材2とが設けられている。
【0016】そして、基板部材1における凹部1bの底
面には薄い鉄板あるいはニッケル板などの磁性部材3が
固着され、表層部材2の凸部2aには円板状の永久磁石
4が埋設固定されている。また、表層部材2の凸部2a
を基板部材1の凹部1bに嵌入させた状態で、両部材
1,2の合わせ目に爪かけ溝5が形成されるように、両
部材1,2の周縁には丸みが付されている。
【0017】上述の構成により、図2に示す基板部材1
および表層部材2の分離状態から、図1に示すように両
部材1,2を嵌合させると、表層部材2の永久磁石4が
基板部材1の磁性部材3を吸着するので、ワンタッチの
操作により1個のボタンとして強固に一体化されるよう
になり、このボタンをボタン穴に通すような場合にも両
部材1,2が分離することはない。
【0018】また表層部材2に上下関係の配慮を要する
デザインが施されている場合でも、その上下位置を適切
にして表層部材2の取付けが極めて簡便に行なわれる。
特に基板部材1の凹部1bに表層部材2の凸部2aが嵌
合した状態では、両部材1,2が相互に横ずれを起こさ
ないので、永久磁石4による磁性部材3の吸引作用と相
まって、両部材1,2の一体化が強固に行なわれる。
【0019】また、両部材1,2の嵌合状態で寸法上の
誤差により若干の食い違いがあっても、爪かけ溝5の存
在により、見栄えの低下を招かない利点がある。そし
て、両部材1,2を分離させる場会は、爪かけ溝5に爪
をかけるか、または(−)型ドライバーなどを差し込む
ようにして、その分離操作を容易に行なうことができ
る。
【0020】表層部材2としては、基板部材1の凹部1
bに整合する永久磁石4付き凸部2aさえ有していれば
使用できるので、種々の色や図柄,形状をもった多数の
表層部材2を用意しておくことにより、季節に合わせて
表層部材2を交換することができ、衣服の多目的使用が
可能になる。また黒系統の服に、色物の表層部材2を有
するボタンが取り付けられている場合、その表層部材2
を黒色のものと交換することにより喪服としての使用が
可能となり、式後には元の色物の表層部材2に換えて帰
ることができる。
【0021】さらに、衣服をクリーニング店に依頼する
場合には、各ボタンの表層部材2を取り外した状態で依
頼することができ、これによりクリーニング時の衣服の
損傷が防止されるほか、各ボタンのデザイン上の主要部
である表層部材2自体も損傷を受けないですむ利点があ
る。
【0022】次に本発明の第2実施形態としての表層可
変式ボタンについて説明すると、図3(縦断面図)およ
び図4(分解側面図)に示すように、このボタンの場合
は、裏面に衣服への取付部1aを有し表面に凹部1bを
形成された一体成型のプラスチック製基板部材1と、そ
の凹部1bに上半分を嵌合しうる厚い円板状の永久磁石
4と、同永久磁石4の下半分を嵌合しうる円形凹部2b
を有し表面に図柄などの装飾を施された表層部材2とを
そなえている。
【0023】そして、基板部材1における凹部1bおよ
び表層部材2における凹部2bの各底面には薄い鉄板あ
るいはニッケル板などの磁性部材3,6がそれぞれ固着
されている。また図3に示すように、基板部材1と表層
部材3とを組立てた状態では、その合わせ目に、前述の
第1実施形態と同様に、爪かけ溝5が形成されるように
なっている。
【0024】上述のように構成された本実施形態の表層
可変式ボタンの場合も、図4のように分離した各部材
1,2,4を図3のように組立てるに際し、まず表層部
材2の凹部2bに永久磁石4の厚さの半分を差し込むよ
うにして、同凹部2b内の磁性部材6に吸着させた状態
では、表層部材2は永久磁石付きとなるので、前述の第
1実施形態のボタンの分解状態と同様になり、以後の組
立て操作や作用効果は全く同様になる。
【0025】この第2実施形態としての表層可変式ボタ
ンでは、特にボタンの分解状態で基板部材1,表層部材
2および永久磁石4に三分割されるので、ボタンの模様
替えのため数多く用意される表層部材2には、各凹部2
bに安価な薄い鉄板などの磁性部材6を固着しておくだ
けですみ、コスト高を招く永久磁石4は、各ボタンごと
に1個だけ用意しておけばよい。このように、スペアの
表層部材2には永久磁石4を必要とせず、コスト安の状
態で数多く用意できる利点がある。
【0026】次に本発明の第3実施形態としての表層可
変式ボタンについて説明すると、図5(縦断面図)およ
び図6(分解側面図)に示すように、本実施形態では、
前述の第2実施形態と比べて、凹部2bおよび磁性部材
6を有する表層部材2と、厚い円板状の永久磁石4とに
ついては全く同様に構成されるものの、基板部材1につ
いては、この第3実施形態の場合、プレス加工による総
金属製の一体加工物とした点で大幅に相違している。す
なわち、基板部材1は、衣服への取付部1aおよび凹部
1bを図6および図7(平面図)に示すように鉄または
ニッケルからなる円形金属板をプレス加工して形成され
ており、衣服への取付部1aは平行な2本の切れ目の相
互間を下方へ押圧するだけで形成され、凹部1bの形成
は円板の縁部を立てるだけで形成される。そして、基板
部材1の素材自体が磁性材になっているので、第1,2
実施形態で基板部材1に設けられている磁性部材3が不
要になる。
【0027】また図5のように組立てられたボタンの状
態では、基板部材1の側面をメッキの施された金属面と
して優美に仕上げることも可能である。そのほか、この
第3実施形態の表層可変式ボタンの場合も、前述の第
1,2実施形態と同様の作用効果が得られることはいう
までもない。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明の表層可変
式ボタンによれば次のような効果が得られる。 (1)衣服に縫い付けられたり留め金で固着されたりし
ているボタンの基板部材に、表層部材が永久磁石の磁力
で結合されているので、ボタンの模様替えに際しては、
その表層部材を他の色や形をもったものにワンタッチで
取替えることができる。 (2)上記表層部材に上下関係の配慮を要する花柄模様
などがある場合でも、その取付け時の上下位置調整をワ
ンタッチで容易に行なうことができる。 (3)衣服のクリーニングの際には表層部材を基板部材
から取り外しておくことができ、これにより表層部材に
施された装飾が傷まないようになる。 (4)ボタンの表層部材の凸部が基板部材の凹部に嵌合
した状態で、両部材の磁力による結合が強固に行なわれ
ると、両部材相互の横ずれを起こすことがなく、両部材
を一体にしたボタンの全体形状が安定よく保たれるよう
になる。 (5)ボタンが表層部材,基板部材および厚板状永久磁
石に三分割されるようになっていると、ボタンの模様替
えのため数多く用意される表層部材には、各凹部に薄い
鉄板などの磁性部材を固着しておくだけですみ、各ボタ
ンに1個ずつ永久磁石を用意するだけでよい。そして衣
服をクリーニング店に依頼する場合は、衣服に縫い付け
られたボタンの基板部材から、表層部材のみならず重い
厚板状の永久磁石も取り外しておくことができるので、
クリーニングの際の衣服の損傷を十分に防止することが
できる。 (6)基板部材および表層部材にそれぞれ磁性部材付き
凹部を設けて,これらの凹部に厚さの約半分ずつを嵌入
する厚板状の永久磁石が設けられると、3個の各部材相
互の相対的な横ずれを起こすことが無く、強固に組立て
られるようになり、しかも各部材相互の分離はワンタッ
チで簡便に行なわれるようになる。 (7)上記の基板部材と表層部材との合わせ目に爪かけ
溝が形成されていると、両部材が永久磁石の磁力で強固
に結合されていても、表層部材の取替えの際や、クリー
ニングの際に、上記爪かけ溝を利用して表層部材の取り
外しを容易に行なうことができ、また両部材の合わせ目
に若干の寸法誤差による食い違いがあっても、上記爪か
け溝の存在により見栄えの低下を招かない利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態としての表層可変式ボタ
ンを示す縦断面図である。
【図2】図1のボタンの分解側面図である。
【図3】本発明の第2実施形態としての表層可変式ボタ
ンを示す縦断面図である。
【図4】図3のボタンの分解側面図である。
【図5】本発明の第3実施形態としての表層可変式ボタ
ンを示す縦断面図である。
【図6】図5のボタンの分解側面図である。
【図7】図5のボタンの基板部材を示す平面図である。
【符号の説明】
1 基板部材 1a 衣服への取付部 1b 基板部材凹部 2 表層部材 2a 表層部材凸部 2b 表層部材凹部 3 磁性部材 4 永久磁石 5 爪かけ溝 6 磁性部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 裏面に衣服への取付部を有する基板部材
    と、同基板部材へ着脱可能に取り付けられる表層部材と
    をそなえ、上記の基板部材および表層部材の一方に永久
    磁石が設けられるとともに他方に上記永久磁石に吸引さ
    れる磁性部材が設けられていることを特徴とする、表層
    可変式ボタン。
  2. 【請求項2】 裏面に衣服への取付部を有し表面に凹部
    を形成された基板部材と、同基板部材の上記凹部に嵌合
    しうる凸部を裏面に形成された表層部材とをそなえ、上
    記基板部材の凹部内に磁性部材が固着されるとともに、
    上記表層部材の凸部に上記磁性部材を吸着しうる永久磁
    石が設けられていることを特徴とする、表層可変式ボタ
    ン。
  3. 【請求項3】 裏面に衣服への取付部を有する基板部材
    と、同基板部材へ着脱可能に取り付けられる表層部材と
    をそなえ、上記の基板部材および表層部材の互いに対向
    する面にそれぞれ磁性部材が設けられるとともに、これ
    らの磁性部材の相互間に介装される厚板状の永久磁石が
    設けられていることを特徴とする、表層可変式ボタン。
  4. 【請求項4】 裏面に衣服への取付部を有し表面に凹部
    を形成された基板部材と、同基板部材の凹部に対向する
    ように裏面に凹部を形成された表層部材とをそなえ、上
    記の基板部材および表層部材の各凹部内の底面にそれぞ
    れ磁性部材が敷設固着されるとともに、これらの磁性部
    材を両面で吸引する厚板状の永久磁石が設けられて、同
    永久磁石の厚さの約半分ずつの部分を上記各凹部内に嵌
    入させるように同凹部の深さが設定されていることを特
    徴とする、表層可変式ボタン。
  5. 【請求項5】 請求項1〜4のいずれか1つに記載の表
    層可変式ボタンにおいて、上記の基板部材と表層部材と
    の合わせ目に沿い同表層部材の取り外しのための爪かけ
    溝が形成されていることを特徴とする、表層可変式ボタ
    ン。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101222668B1 (ko) * 2011-03-18 2013-01-16 임병수 패션단추
CN106200424A (zh) * 2015-05-27 2016-12-07 Zodiac航空电器 用于人机接口的霍尔效应通用控制电钮以及装配有该控制电钮的人机接口
JP6329684B1 (ja) * 2017-11-29 2018-05-23 株式会社江商 衣服用ボタンおよび装飾ボタン
JP6343730B1 (ja) * 2018-02-22 2018-06-13 株式会社江商 装飾ボタン

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