JPH0923782A - 海底海中における魚 うに えび いか たこ 貝類を養殖飼育するためのハウスの製作設置及び養殖飼育方法 - Google Patents

海底海中における魚 うに えび いか たこ 貝類を養殖飼育するためのハウスの製作設置及び養殖飼育方法

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JPH0923782A
JPH0923782A JP7164443A JP16444395A JPH0923782A JP H0923782 A JPH0923782 A JP H0923782A JP 7164443 A JP7164443 A JP 7164443A JP 16444395 A JP16444395 A JP 16444395A JP H0923782 A JPH0923782 A JP H0923782A
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JP
Japan
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enclosure
sea
house
breeding
view
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JP7164443A
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English (en)
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Ryoichi Kura
良一 蔵
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Individual
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  • Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
  • Catching Or Destruction (AREA)

Abstract

(57)【要約】 図１は海底ハウスを真上から見た図面で（１，２，３，
４，５，６）を組み合わせて構成する 図３は外囲いを
側面から見た図面で（１，２）を組み合わて構成し中間
囲いと主囲いを保護する目的をもっている 中間囲いは
〔３，４〕を組み合わせて構成し養殖している魚介類を
外敵から保護する目的をもっている 主囲いは〔５，
６〕を組み合わせて構成し養殖している魚介類が逃げだ
さないようにした仕組みである

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は，比較的浅い海底海中を
陸上の畑の用に活用して 魚 うに えびいか たこ
貝を養殖飼育することができ 日本だけでなく世界中の
海底海中が養殖漁業 ふ化飼育に活用できる
【０００２】
【従来の技術】従来の栽培漁業は 水深の深い海面海中
に網を浮かし吊す方法と港を防波堤のように仕切って栽
培する方法が利用されている
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の養殖漁業は，水
深の深い海中に浮きに網を吊し又は港を防波堤のよう仕
切って目的の魚を入れ餌を与えて飼育栽培するため 自
然海を汚染破壊させるおそれと 浮き及び港を防潮提を
設けるため海上の交通が妨げられ また 一般の人々の
遊漁もできない問題点がある
【０００４】本発明は 比較的浅い海底海中を自然のま
ま活用しようとするもので自然海を汚染破壊させないば
かりなく 海底から１ｍ位まで設置するため海上交通の
妨げにもならない 一般の遊漁者の立入も自由にできる
本海底ハウスを設けることにより ハウスそのものが
瀬物魚 いか たこの産卵の場の可能性と 伊勢えびな
どのようにいまだに 産卵ふ化の研究が進んでいない研
究の解決に提供することを目的としている
【０００５】
【問題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に，本発明は 外囲い 中囲い 主囲いの３層で構成し
海底に固定し 上部は ハッチ状に簡単にとり外しを自
由にできるようにして小型のものは 主囲いは そのま
ま回収できるように設置できる
【０００６】
【実施例】これから実施する
【図面の簡単な説明】
【図１】海底ハウスの平面図
【図２】海底ハウスの立断面図
【図３】海底ハウスの外囲いの平面図
【図４】海底ハウスの外囲いの２側面構成用図
【図５】海底ハウスの外囲いの側面及び底部とハッチ構
成用図
【図６】
【図６】海底ハウスの中間囲いの平面図
【図７】海底ハウスの中間囲いの２側面構成用図
【図８】海底ハウスの中間囲いの２側面と底部とハッチ
構成用図
【図９】海底ハウスの主囲いの平面図
【図１０】海底ハウスの主囲いの２側面構成用図
【図１１】海底ハウス主囲いの２側面と底部とハッチ構
成用図
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成８年４月１７日
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単説明】
【図１】図１は海底ハウスを設置した状態を真上から見
た平面図
【図２】図２は図１を設置した状態を側面から見た主構
造骨組みの立面図
【図３】図３は海底ハウスの外囲いを真上から見た平面
図
【図４】図４は外囲いの４側面用の図
【図５】図５は外囲いの底部とハッチ用の図
【図６】図６は中間囲いを真上から見た平面図
【図７】図７は中間囲いの４側面用の図
【図８】図８は中間囲いの底部とハッチ用の図
【図９】図９は主囲いを真上から見た平面図
【図１０】図１０は主囲いの４側面用の図
【図１１】図１１は主囲いの底部とハッチ用の図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】 主囲い 中間囲い 外囲いの ３層の網
    又は格子で構成し必要により６面又は５面を囲い 比較
    的浅い海底に設置し餌を与えないで自然の状態で養殖漁
    業を営み海底を活用するものである外囲いは外部からの
    衝撃を受け止めるために鋼製など頑丈な材質で格子状に
    製作した（１，２）を組立て構成する中間囲いは害敵の
    侵入を防止するために鋼製その他頑丈な材質で製造され
    た網で製作した（３，４）を組立て構成する主囲いは栽
    培魚貝類が逃げ出さないためと 害敵の侵入を防止する
    ために設けるもので 鋼製その他頑丈な材質で製造され
    た網で製作した（５，６）を組み立て構成する
JP7164443A 1995-05-26 1995-05-26 海底海中における魚 うに えび いか たこ 貝類を養殖飼育するためのハウスの製作設置及び養殖飼育方法 Pending JPH0923782A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103598123A (zh) * 2013-11-15 2014-02-26 浙江海洋学院 真蛸半隔离海水养殖网箱及其养殖方法

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