JPH09236482A - 計量器検定用載荷装置 - Google Patents

計量器検定用載荷装置

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JPH09236482A
JPH09236482A JP4512396A JP4512396A JPH09236482A JP H09236482 A JPH09236482 A JP H09236482A JP 4512396 A JP4512396 A JP 4512396A JP 4512396 A JP4512396 A JP 4512396A JP H09236482 A JPH09236482 A JP H09236482A
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JP
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load cell
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JP4512396A
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Inventor
Kazuo Watanabe
一夫 渡辺
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Maeda Corp
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Maeda Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で精度の高い計量器に検定用載荷
荷重をかけることが可能で、かつ安価な計量器検定用載
荷装置を提供する。 【解決手段】 被計量物を入れる収容器1の外壁に着脱
可能に係止する第1の係止部11と、収容器1の直下に
存在する固定部20に着脱可能に係止する第2の係止部
19を設ける。第1の係止部11と第2の係止部19と
の間に載荷荷重を確認するロードセル15を配置する。
さらに、ロードセル15と第2の係止部19との間に伸
縮装置23、24、25、30、30とから構成すると
共に、伸縮量を微調整する手段37、38を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計量器検定用載荷
装置に関し、特に所定量のセメント、骨材、水、混和材
等の原材料を秤量し、混練して生のコンクリートを製造
する装置であるバッチャープラントの計量器検定に好適
に使用することができる計量器検定用載荷装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】計量法の定めるところに従って定期的に
計量器の検定を行う必要がある。そして、検定を行うに
当たって計量器に検定用載荷をかけることが必要であ
る。検定用載荷を行うには、被計量物を入れる収容器を
吊り下げ状態に保持し、検定用載荷装置である静荷重検
定用原器(通常20kg)を収容器に吊り下げることに
より、収容器に下方向への引き下げ力を付与して検定用
載荷を行ってきた。
【0003】この場合、例えば、2トン計量器では20
kg原器を100個使用し、4トン計量器では20kg
原器を200個使用して、計量器が秤量する荷重と比較
することにより検定が行われた。
【0004】しかし、このように収容器に静荷重検定用
原器を吊り下げて検定を行う場合は、検定用原器の移動
に多大の労力を要するうえ、10名前後の作業員を必要
とする。そのため、検定コストが大となった。
【0005】そこで、静荷重検定用原器の使用に代え
て、検定用ロードセルと伸縮装置を組み込んだ計量器検
定用載荷装置を収容器と床などの固定部に両端を係止
し、伸縮装置を駆動して載荷である下方向への引き下げ
力を収容器に付与し、検定用ロードセルにて電気的に載
荷荷重を確認するようにしていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、計量器
検定用載荷荷重を計量器検定用載荷装置に含まれる伸縮
装置により付与し、載荷荷重をロードセルにて電気的に
確認する電気的検定に代えると労力が節約されるが、定
点における検定用載荷荷重の設定が困難であるという問
題があった。特に、電気的検定は、計量器と固定側との
間で反力を取る方式のため、固定側の剛性が低い場合に
はこの傾向が顕著であった。
【0007】本発明の目的は、かかる従来の計量器検定
用載荷装置における問題点を解決するためになされたも
のであって、簡単な操作で精度の高い検定用載荷荷重を
かけることが可能で、かつ低コストで実施容易な計量器
検定用載荷装置を提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は計量器検定のた
めの載荷装置に係り、前述の技術的課題を解決するため
に以下のような構成とされている。すなわち、本発明の
計量器検定用載荷装置は、被計量物を入れる収容器を吊
り下げ、前記収容器内の被計量物の重さを計測する計量
器を検定する際に、前記収容器に取り付け且つこれに載
荷である下方向への引き下げ力を付与する計量器検定用
載荷装置において、前記収容器の外壁に着脱可能に係止
すべく一端に設けられた第1の係止部と、前記収容器の
直下に存在する固定部に着脱可能に係止すべく他端に設
けられた第2の係止部と、前記第1の係止部と前記第2
の係止部との間に配置され、載荷荷重を確認するロード
セルと、前記ロードセルと前記第2の係止部との間に配
置された伸縮装置とからなり、前記伸縮装置が伸縮量を
微調整する手段を備えていることを特徴とする。
【0009】この発明において、前記伸縮装置は、ネジ
ロッドとナットとの組み合わせによるネジ機構が好まし
いが、油圧シリンダ機構、空圧シリンダ機構など適宜の
伸縮機構を用いることができる。また、微調整する手段
もネジ機構においてるウォーム歯車が好ましいが、油空
圧機構では流量調整弁等の弁を用いることができる。
【0010】さらに、前記伸縮装置が前記ロードセル又
は前記第2の係止部のいずれか一方に接続されたネジロ
ッドと、前記ロードセル又は前記第2の係止部のいずれ
か他方に接続され、前記ネジロッドに螺合するケーシン
グと、前記ネジロッドを回転させる回転装置とから構成
され、前記伸縮装置の伸縮量を微調整する手段が、前記
ネジロッドに螺合されたウォームホイール、前記ケーシ
ングに回転可能に支持され且つ前記ウォームホイールに
噛み合うウォーム、前記ウォームを回転させる調整つま
みとから構成されていることを特徴とする。
【0011】本発明において、前記回転装置には手動に
よるもの、電動モータや油空圧モータによるもの、ある
いは前記モータをコンピュータ制御を行うことにより自
動制御を可能としたものなどを用いることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の計量器検定用載荷
装置を図に示す実施の形態について更に詳細に説明す
る。図1には本発明の一実施形態に係る計量器検定用載
荷装置10が示されている。この実施形態の計量器検定
用載荷装置10は、図8に示されるように被計量物を入
れる収容器1を吊り下げ、この収容器1内の被計量物の
重さを計測する計量器2を検定する際に、収容器1に取
り付け且つこれに載荷である下方向への引き下げ力を付
与するために使用される。
【0013】そこで、この計量器検定用載荷装置10を
説明する前に、収容器1とこれを吊り下げて内部の被計
量物の重さを計測する計量器2とを主に備え、セメン
ト、骨材、水、及び混和材等の原材料を計量するバッチ
ャープラントの秤量装置についてその構成を簡単に説明
する。
【0014】図8に示すのはバッチャープラントの秤量
装置であって、この秤量装置の上方にセメント、骨材、
水、混和材等の原材料を貯蔵するための貯蔵槽(図示せ
ず)が材料毎に複数個設けられている。秤量装置にはホ
ッパ型の複数の収容器1が前記各貯蔵槽に対応して配置
されている。さらに、秤量装置の下方には図示しない1
個のミキサが位置していて、各収容器から放出された所
定重量の原材料を混練して生コンクリートを製造するよ
うになっている。
【0015】各収容器1は前記貯蔵槽の直下にあって、
秤量装置の上部の梁3から複数の計量器2を介して吊り
下げられる。各計量器2は計量器用センサーとしてのロ
ードセルであって、電圧を測定することによって収容器
1に入れられた被計量物の重さを測定する。また、各計
量器2は加算器4に接続していて、この加算器4で前記
測定値が加算される。さらに、加算器4は表示器5に接
続していて、この接続器5に被計量物の重さが表示され
るようになっている。なお、計量器用センサーとしての
計量器2には、前記ロードセルの他に計量竿(桿竿)、
プルワイヤー方式のものがある。
【0016】さらに、図8は計量器検定時の状態も示し
ている。すなわち、収容器1の外壁と、固定部である床
梁20との間に、一対の計量器検定用載荷装置10、1
0が係止されている。この計量器検定用載荷装置により
収容器1を下方に引き下げることによって負荷された載
荷荷重はロードセル15の電圧となって加算器7で加算
され、表示器5に表示され、この計測値によって載荷荷
重が確認される。なお、本発明の実施形態において、床
梁20は撓み量(δ/l)を1/2000以下に設定し
てある。
【0017】この計量器検定用載荷装置10は、図1及
び図5に示すように収容器1の外壁に設けられたフラン
ジ部6に着脱可能に係止する第1の係止部11を一端に
備えている。この第1の係止部11は、対向して配置さ
れた2枚の細長い連結板12からなり、且つ長手方向に
複数の孔13が並んで形成されている。この複数の孔1
3のうちの任意の孔に前記フランジ部6に突設したピン
14を係合させている。
【0018】なお、ロードセル15を収容器1に取り付
けるには、図6において示すようにシャックル(掛けが
ね)40を用いたり、あるいは図7に示すようにチェー
ン41を用いるなど適宜な手段を用いることができる。
【0019】複数の孔13のうちの下方の孔を載荷荷重
を確認するロードセル15の突起状の一端取り付け部1
6に係合することにより、連結部板12の他端がロード
セルに着脱可能に接続している。さらに、ロードセル1
5の他端取付部17には、伸縮装置18が形成されてい
る。この伸縮装置18には、第2の係止部であるフック
19が設けられている。このフック19は、収容器1の
直下に存在する固定部である床梁20に取り付けられた
アイボルト21に着脱可能に係止されている。
【0020】伸縮装置18は、第2の係止部19側に接
続されるネジロッド23と、ロードセル15側に接続さ
れたケーシング24と、ネジロッド23の軸端に固定さ
れ、ネジロッド23を回転させる回転装置30、31と
から構成される。
【0021】そして、ケーシング24は図1及び図3か
ら明らかなように、対向して配置された2枚の枠板26
a、26bと、この枠板26a、26bの上部に設けら
れ、ロードセル15の一端取付部17と連結する天板2
8と、枠板の下部に平行に配置、固定され、ネジロッド
23に螺合する2枚の板状のナット25a、25bとか
ら構成される。
【0022】ネジロッド23を回転させる回転装置は、
図3及び図4に示すようにネジロッド23の軸端23a
に一体に取り付けられたラチェット30と、このラチェ
ット30の中心Oを揺動中心とするラチェットレバー3
1と、ラチェット30の中心の近傍に突設された軸32
に回動可能に組み込まれた爪33とからなり、爪33は
バネ34によって押圧されて、爪33の先端がラチェッ
ト30の溝35に係合している。
【0023】伸縮装置18の伸縮量を微調整する手段と
して、図3に示すように2枚の板状のナット25a、2
5bにより形成される室36に軸受(図示せず)等によ
り回転可能に支持され、且つケーシング24に取付けら
れたウォームホイール37が収容されるとともに、ウォ
ームホイール37の中心孔はネジロッド23に螺合して
いる。したがって、ウォームホイール37は一種のナッ
トとなる。さらに、このウォームホイール37にはウォ
ーム38が噛み合っており、ウォーム38には調整つま
み39が一体に形成されている。
【0024】計量器2の検定に先立って、まず、収容器
1の内部に付着しているセメント、骨材などの原材料、
あるいは塵埃などを除去すると共に、収容器1の重量を
計量器1においてゼロに設定しておく。この状態で、検
定用載荷装置10の第1の係止部11の連結板12に設
けた複数の孔13のうちの任意の孔に収容器1のフラン
ジ部6を係止する。次いで床梁20に取付けられたアイ
ボルト21に検定用載荷装置10の第2の係止部である
フック19を係止する。
【0025】ラチェットレバー31をネジロッド23の
軸端23aを中心にして図4において矢印に示すように
複数回揺動する。ラチェットレバー31を矢印A方向に
回動したときだけ、爪33がラチェット30の背面を押
圧してラチェット30を回すことにより、ネジロッド2
3を回転させる。
【0026】ラチェットレバー31の揺動を繰り返して
前記のようにネジロッド23を回転していくと、板状の
ナット25a、25bがネジロッド23上を床梁7側に
向けて下降することによって、ケーシング24が収容器
1に下方向への引き下げ力を付与する。その結果、収容
器1と床梁7との間に生じる反力が検定用載荷荷重とな
って計量器2に作用する。
【0027】かくして、ラチェットレバー31の揺動を
繰り返すことにより、計量器2には所定の検定用載荷荷
重設定値の近傍まで一挙に負荷がかかる。なお、この操
作は一対の検定用載荷装置10、10に対して均等に行
われることが必要である。
【0028】上記のようにして計量器2に負荷された検
定用載荷荷重は、ロードセル15、15の電圧の測定値
として加算器7で加算されて表示器5の所定の個所に表
示されるのであり、この値を検定用載荷負荷設定値とし
て確認する。しかし、検定用載荷負荷設定値が2000
kgの場合には、表示器5の所定個所には検定用載荷荷
重設定値の近傍値である例えば2016kgが表示され
るだけで、所定の2000kgという定量を付与するこ
とは困難である。
【0029】そこで、表示器5の表示を見ながら図3に
示すウォーム38の調整つまみ39を回すことによっ
て、ウォームホイール37を回転させてケーシング24
を微小移動させることによって伸縮量を微調整しなが
ら、表示器5の目盛りの定点に合わて検定用載荷負荷が
設定された2000kgに設定する。
【0030】このことによって所定の検定用載荷負荷が
設定されたことが確認される。なお、本実施の形態のよ
うに、床梁20の剛性を上記のように高くしておくと、
床梁の撓みは無視される程度になり、検定用載荷負荷設
定値である2000kgが一層高精度に設定される。
【0031】次いで、計量器2により表示された載荷負
荷値と、計量器検定用載荷装置10のロードセル15に
より表示された検定用載荷負荷設定値とを比較すること
により検定が行われる。検定方法は、従来から行われて
いる通りであるので、検定についての記述は省略する。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の計量器検
定用載荷装置によれば、第1の係止部により収容器に、
第2の係止部によって固定部にそれぞれ着脱可能に係止
し、伸縮装置によって一挙に計量器検定用載荷値の近傍
まで収容器に引き下げ力を付与し、伸縮量を微調整する
手段によってロードセルで載荷荷重を確認しながら定点
に合わせ、所定の荷重設定を行うことにしたことから、
簡単な操作により正確な検定用載荷荷重を計量器へ付与
することが可能になった。しかも、仮に床梁に多少の撓
みがあっても高精度の検定が可能である。
【0033】さらに、伸縮装置がネジロッドとこのネジ
ロッドに螺合するケーシングと、回転装置によって構成
されるとともに、ネジロッドに螺合されたウォームによ
って微調整するようにしたことから、計量器検定用載荷
装置の構成が簡単となり、安価で且つ精度の高い検定用
載荷荷重をかけることができ、ひいては計量器の検定を
正確且つ安価に実施することができる。
【0034】しかも、少人数で検定用載荷が可能であ
り、操作が簡単であるので、人件費の大幅な節減が計ら
れて計量器検定の自動化に寄与するところ大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の計量器検定用載荷装置を
収容器と床梁に取付けた状態で示す正面図である。
【図2】図1に示す計量器検定用載荷装置の側面図であ
る。
【図3】図1に示す計量器検定用載荷装置の伸縮装置の
一部を拡大して示す斜視図である。
【図4】図1に示す計量器検定用載荷装置の回転装置で
あるラチェットレバーとラチェットを示す断面図であ
る。
【図5】ロードセルと第1の係止部の斜視図である。
【図6】ロードセルと第1の係止部の変形例の斜視図で
ある。
【図7】ロードセルと第1の係止部の他の変形例の斜視
図である。
【図8】本発明の一実施形態に係る計量器検定用載荷装
置を適用したバッチャープラントの秤量装置の概略図で
ある。
【符号の説明】
1 収容器 2 計量器 10 検定用載荷装置 11 第1の係止部 15 ロードセル 18 伸縮装置 19 フック(第2の係止部) 20 固定部(床梁) 23 ネジロッド(伸縮装置) 24 ケーシング(伸縮装置) 30 ラチェット(回転装置) 31 ラチェットレバー(回転装置) 37 ウォームホイール(微調整する手段) 38 ウォーム(微調整する手段) 39 調整つまみ(微調整する手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被計量物を入れる収容器を吊り下げ、前
    記収容器内の被計量物の重さを計測する計量器を検定す
    る際に、前記収容器に取り付け且つこれに載荷である下
    方向への引き下げ力を付与する計量器検定用載荷装置に
    おいて、 前記収容器の外壁に着脱可能に係止すべく一端に設けら
    れた第1の係止部と、 前記収容器の直下に存在する固定部に着脱可能に係止す
    べく他端に設けられた第2の係止部と、 前記第1の係止部と前記第2の係止部との間に配置さ
    れ、載荷荷重を確認するロードセルと、 前記ロードセルと前記第2の係止部との間に配置された
    伸縮装置とからなり、前記伸縮装置が伸縮量を微調整す
    る手段を備えていることを特徴とする計量器検定用載荷
    装置。
  2. 【請求項2】 前記伸縮装置が前記ロードセル又は前記
    第2の係止部のいずれか一方に接続されたネジロッド
    と、前記ロードセル又は前記第2の係止部のいずれか他
    方に接続され、前記ネジロッドに螺合するケーシング
    と、前記ネジロッドを回転させる回転装置とから構成さ
    れ、 前記伸縮装置の伸縮量を微調整する手段が、前記ネジロ
    ッドに螺合されたウォームホイール、前記ケーシングに
    回転可能に支持され且つ前記ウォームホイールに噛み合
    うウォーム、前記ウォームを回転させる調整つまみとか
    ら構成されていることを特徴とする請求項1に記載の計
    量器検定用載荷装置。
JP4512396A 1996-03-01 1996-03-01 計量器検定用載荷装置 Pending JPH09236482A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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