JPH09231064A - ソフトウエア開発支援システム及び該システムを記憶した媒体 - Google Patents

ソフトウエア開発支援システム及び該システムを記憶した媒体

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JPH09231064A
JPH09231064A JP3983696A JP3983696A JPH09231064A JP H09231064 A JPH09231064 A JP H09231064A JP 3983696 A JP3983696 A JP 3983696A JP 3983696 A JP3983696 A JP 3983696A JP H09231064 A JPH09231064 A JP H09231064A
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Application number
JP3983696A
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Inventor
Makoto Koriyama
信 郡山
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N T T DATA TSUSHIN KK
NTT Data Corp
Original Assignee
N T T DATA TSUSHIN KK
NTT Data Communications Systems Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by N T T DATA TSUSHIN KK, NTT Data Communications Systems Corp filed Critical N T T DATA TSUSHIN KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 操作性に優れ、ソフトウエアをより容易に開
発することができるソフトウエア開発支援システムを提
供することである。 【解決手段】 CASEデータの構造を解析し、オブジ
ェクトに分解する。得られたオブジェクトを、オブジェ
クトのタイプに対応するデザインのアイコンで表現して
表示装置15に表示する。アイコンをマウス13で左ク
リックすると、そのアイコンが表すオブジェクトの下位
のオブジェクトのアイコンを表示する。アイコンをマウ
ス13で右クリックすると、そのアイコンが表すオブジ
ェクトに対し適用可能な処理を判別し、処理のリストを
表示する。リストの中から任意の処理を選択すると、そ
の処理を実行するためのツールを起動する。アイコンを
マウス13で左ダブルクリックすると、そのアイコンに
ついてデフォルトに設定されている処理を実行するため
のツールを起動する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ソフトウエア開
発支援システムに関し、特に、ソフトウエア開発支援シ
ステムにおけるGUI(Graphic User Interface)に関
する。
【0002】
【従来の技術】ソフトウエア開発ライフサイクルの各工
程を個別に支援するツールを一般的にCASE(Comput
er Aided Software Engineering)ツールという。図1
は、CASEツールにより設計されたデータ(CASE
データ)の一例を示す。このCASEツールにより設計
されたデータ全体は、オブジェクト指向方法論に従った
1又は複数のプログラムを構成する複数のオブジェクト
(オブジェクトモデルの部品(以下モデル部品))とそ
の相互関係を表す。
【0003】図1の各ブロック(ボックス)はクラスを
表し、オブジェクト指向のプログラムを構成する意味構
造の最小単位(=データ構造の最小単位)を表す。クラ
ス相互の関係は、クラス相互を接続するラインとそのラ
インに付記された説明により表される。また、各クラス
のもつデータ属性と手続きは、その各クラス内に記述さ
れている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のCASEデータ
は、ブラウザ等の編集ツールを用いて全体を1つのファ
イルとして保存及び編集することは可能である。しか
し、その一部を修正・編集する場合でも、CASEデー
タ全体を読み出して編集等を行う必要があり、CASE
データの編集・加工等が不便であった。
【0005】この発明は、上記実状に鑑みてなされたも
ので、ソフトウエアをより容易に開発することができる
ソフトウエア開発支援システムを提供することを目的と
する。また、この発明は、操作性に優れたソフトウエア
開発支援システムを提供することを他の目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明の第1の観点にかかるソフトウエア開発支
援システムは、表示手段と、ソフトウエアを記憶するソ
フトウエア記憶手段と、前記ソフトウエア記憶手段に記
憶されたソフトウエアの構造を解析し、オブジェクトモ
デルのモデル部品に論理的に分解する解析手段と、前記
解析手段により得られた各モデル部品をアイコンで表現
して前記表示手段に表示するアイコン表示手段と、前記
表示手段に表示されたアイコンを指示するアイコン指示
手段と、前記アイコン指示手段により指示されたアイコ
ンが表すモデル部品に対し適用可能な処理を判別し、該
処理の一覧を表示する一覧表示手段と、より構成される
ことを特徴とする。
【0007】このような構成によれば、オブジェクトモ
デル(ソフトウエア)を構成する各モデル部品(オブジ
ェクト)がアイコンで表され、このアイコンをマウス等
のアイコン指示手段により指示することにより、そのア
イコンが表すモデル部品に対して適用できる処理が一覧
で表示される。従って、モデル部品に対して適切な処理
を選択して、該モデル部品を編集・加工等することがで
きる。モデル部品に対して適用できる処理とは、例え
ば、モデル部品の作成、コピー、タイプのチェック、属
性の設定、タイプの取得、タイプの変更、リンクの置
換、リバースリンク、位置の取得、リンクの削除、リン
クの属性の設定等がある。
【0008】一覧表示された処理の中から任意のものを
選択可能とし、選択された処理を実行するツールを起動
するようにしてもよい。このようにすれば、該モデル部
品の編集・加工がより容易になる。
【0009】前記アイコン指示手段により指示されたア
イコンが表すモデル部品を構成するモデル部品を表すア
イコン、即ち、指示されたアイコンの下位に論理的に位
置するアイコンを表示するアイコン更新手段と、前記ア
イコン指示手段により指示されたアイコンを順次ディレ
クトリ表示領域に表示し、選択されたアイコンに至るパ
スを表示する手段と、を設けてもよい。
【0010】このような構成によれば、任意のモデル部
品を、アイコンの選択を繰り返すことにより選択をする
ことができる。しかも、ディレクトリ表示領域に、選択
されたアイコンに至るパスが表示されるので、選択され
たアイコン(モデル部品)の階層内の位置を容易に確認
することができる。
【0011】前記一覧表示手段は、例えば、モデル部品
に対し適用可能な処理を記憶し、指示されたアイコンが
表すモデル部品に適用可能な処理の一覧を記憶内容に従
って表示する。
【0012】前記一覧表示手段は、モデル部品毎に、前
記処理の一覧の内容を設定できるようにしてもよい。こ
のような構成とすれば、操作者の設定により、同一タイ
プのモデル部品に対し、異なった処理を割り付けること
ができる。例えば、同一タイプのモデル部品AとBにつ
いて、エディタを起動するという処理を選択した場合
に、モデル部品AについてはエディタCを起動し、モデ
ル部品Bについては異なるエディタDを起動するような
設定が可能となる。
【0013】また、この発明の第2の観点にかかるソフ
トウエア開発支援システムは、オブジェクトを記憶する
オブジェクト記憶手段と、前記オブジェクト記憶手段に
記憶された各オブジェクトをアイコンで表現して表示す
る表示手段と、前記表示手段に表示されたアイコンを指
示するアイコン指示手段と、前記アイコン指示手段によ
り指示されたアイコンが表すオブジェクトに対し実行可
能な処理のリストを表示するリスト表示手段と、より構
成されることを特徴とする。
【0014】このような構成によれば、各オブジェクト
がアイコンで表現され、指示されたアイコンが表すオブ
ジェクトに対し実行可能な処理のリストが表示される。
従って、各オブジェクトに対する適切な処理を容易に判
別することができる。
【0015】前記リスト表示手段により表示されたリス
トの中から任意の処理を指示する処理指示手段と、前記
処理指示手段により指示された処理を実行するツールを
起動する手段と、をさらに備えてもよい。
【0016】このような構成によれば、アイコン操作に
より、各オブジェクトを処理するためのツールを起動す
ることができる。このツールにより、各オブジェクトを
容易に処理することができる。
【0017】また、上述の処理を実行するためのプログ
ラムをCD−ROM等の媒体に記憶して頒布してもよ
い。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態にか
かるソフトウエア開発支援システムを説明する。 (第1の実施の形態)先ず、この実施の形態にかかるオ
ブジェクト指向開発支援システムの操作環境を具体例に
基づいて説明する。
【0019】図1は、通常のCASEツールを用いて作
成されたダイアグラム形式のケースデータの一例を示
す。このCASEデータ全体は、オブジェクト指向分析
/設計の代表的な方法論であるOMT法のうちの基礎概
念全てを網羅する形で描かれた抽象モデルであり、「GE
N1」と呼ばれている。このCASEデータは、複数のオ
ブジェクト(モデル部品(クラス、オブジェクトモデル
の部品、モジュール)とその相互関係)を表し、モデル
部品VV、XX、XX1〜XX3、YY、YY1〜YY3、ZZ、これらの関係を
記述するリンク、それらの属性等から構成されている。
各クラスは、オブジェクト名、属性、手続き等を含む。
また、クラス間を接続するリンクは、オブジェクト間の
関連を示す。
【0020】このCASEデータをこのオブジェクト指
向開発支援システムのディレクトリ「DataBench」に格
納すると、図2に示すように、このモデル全体が、オブ
ジェクトモデルであることを表すデザインのアイコンと
「Gen.1.OM DataModel」という名称でアイコン表示領域
に表示される。アイコン表示領域には、他のオブジェク
トモデルGen2.を表すアイコンと、前画面に戻ることを
指示するアイコン「goback」等も表示される。
【0021】ここで、オブジェクトGEN1.を表すア
イコン「Gen1.OM DataModel」を左クリックすると、図
3に示すように、アイコン「Gen1.OM DataModel」は画
面上部のディレクトリ表示領域に移動し、このオブジェ
クトモデルが持っているデータ型を格納するディレクト
リ「.HasDataElementTypeDirectry」を表すアイコンと
その名称がアイコン表示領域に表示され、また、モデル
の構成要素を格納するディレクトリ「GEN1.HasModule」
がモデルを表すアイコンがその名称と共にアイコン表示
領域に表示される。即ち、選択されたアイコンが表すオ
ブジェクトの下位のオブジェクトがアイコンで表示され
る。
【0022】ここで、アイコン「GEN1.HasModule」を左
クリックすると、図4に示すように、アイコン「GEN1.H
asModule」がディレクトリ表示領域に表示され、アイコ
ン表示領域には、ディレクトリ「GEN1.HasModule」内の
クラスVV、XX、XX1〜XX3・・・と、クラス間
の関連「XXtoYY Association.HasDataModelObject」等
と、属性間の意味構造を示す「AGR YY YY1.HasDataMode
lObject」等をそれぞれ表すアイコンが表示される。各
アイコンは、内部に、Entity、Relation
ship、Aggregationに等の文字が表示さ
れ、対応するファイル又はオブジェクトのタイプを表象
する。
【0023】ここで、アイコン「XX.HasDataModelObjec
t」を左クリックすると、図5に示すように、アイコン
「XX.HasDataModelObject」がディレクトリ表示領域に
表示され、アイコン表示領域には、このクラスの構成要
素、例えば、属性「XX attr1.HasAttribute」、「XX at
tr2.HasAttribute」、操作のディレクトリ「.HasInterf
ace」、機能のディレクトリ「1.ActAsRolePlayer」、
「2.ActAsRolePlayer」、「3.ActAsRolePlayer」を表す
アイコンが表示される。
【0024】ここで、例えば、アイコン「XX attr2.Has
Attribute」を右クリックすると、属性「XX attr2」に
対し実行可能な処理(メソッド)の一覧が図6に示すよ
うに表示される。処理としては、例えば、このモデル部
品(オブジェクト)のコピー、移動、削除、編集等があ
る。
【0025】この一覧から任意の処理を選択し、左クリ
ックすると、そのオブジェクト又はファイルについて、
選択した処理を実行するためのツールが起動される。例
えば、「コピー」を選択した場合には、オブジェクトの
コピー用のツール(プログラム)が起動され、図7
(A)に示すように、コピーの属性、例えば、コピー先
のオブジェクト名、リンク名等を設定するための画面が
表示される(コピー元には、選択されたアイコンのオブ
ジェクト名が自動的に挿入される)。この表示に従って
属性を入力し、実行ボタンをクリックすることにより、
アイコンにより指示されたオブジェクトがコピー先のオ
ブジェクトにコピーされる。
【0026】また、リストの中から「オブジェクトの新
規作成」を選択した場合には、オブジェクトを新規作成
するためのツールが起動され、図7(B)に示すよう
に、親オブジェクト、新規オブジェクトの型、新規作成
するオブジェクトのリンク名、新規作成するオブジェク
トから親オブジェクトを参照する際のリンク名(逆リン
ク名)等を設定するための画面が表示される。この表示
に従って入力し、実行ボタンをクリックすることによ
り、新たなオブジェクトが生成される。通常知られてい
るように、オブジェクト指向方法論においては、子オブ
ジェクトは親オブジェクトの属性及びメソッドを継承す
る。このため、例えば、親オブジェクトがテキストオブ
ジェクト、子オブジェクトがC言語で記載されたソース
オブジェクトの場合、テキストオブジェクトは編集でき
るので、子オブジェクトもその性質を継承し、編集が可
能である。また、ソースオブジェクトには、新たにコン
パイル操作を追加することができる)。
【0027】また、アイコン表示領域に表示されたオブ
ジェクトを示すアイコンをダブルクリックすると、その
アイコンにデフォルトで設定された処理を実行するため
のツールが起動される。例えば、属性「XXattr2」を表
すアイコンがダブルクリックされ、このオブジェクトに
対しブラウザ(エディタ)の起動がデフォルトで設定さ
れている場合には、例えば、ブラウザが起動し、属性
「XXattr2」の内容を表示する。操作者は、ブラウザに
より、属性「XXattr2」の内容を任意に編集すること
ができる。
【0028】また、クラスXXの操作を格納するディレ
クトリ「.HasInterface」のアイコンを左クリックする
ことにより、図8に示すように、アイコン「.HasInterf
ace」がディレクトリ表示領域に移動し、「InterfaceOf
IDMO」アイコンと操作内容を表す「XX op1.1.HasOperat
ion」がアイコン表示領域に表示される。
【0029】ここで、「XX op1.1.HasOperation」アイ
コンを右クリックすると、クラスXXの「操作」に対し
実行可能な処理のリストが表示される。この一覧から任
意の処理を選択し、左クリックすると、そのファイルに
ついて選択した処理を行うためのツールが起動される。
また、「XX op1.1.HasOperation」アイコンを左ダブル
クリックすると、クラスXXの「操作」に対し実行可能
な処理のうち、デフォルトで設定されている処理を行う
ためのツールが起動される。
【0030】このように、この実施の形態のオブジェク
ト指向開発支援システムによれば、CASEデータのフ
ァイル並びにオブジェクトをアイコンで表現し、アイコ
ンを順次左クリックしながら、所望のオブジェクト又は
ファイルを表すアイコンを呼び出すことができる。ま
た、選択したアイコンに至る絶対パスも表示する。従っ
て、各オブジェクトの階層上の位置を容易に認識するこ
とができる。
【0031】さらに、アイコンを右クリックすることに
より、該アイコンにより表されているファイル及びオブ
ジェクトに対して適用可能な処理、例えば、コピー、移
動、削除、編集ツールの起動等の一覧が表示され、その
一覧から適当な処理を選択するとその処理を実行するツ
ールが起動される。従って、ファイル及びオブジェクト
に対する適切な処理を簡単に行うことができる。
【0032】次に、上述のアイコン表示及び処理を可能
とするソフトウエア開発支援システムの構成及び動作を
図面を参照して説明する。図9はシステム構成を示す。
図示するように、このシステムは、マイクロプロセッサ
ユニット(MPU)11と、ファイル及びモデル部品等
のプログラム及びデータ、各種ツール、この支援システ
ムの制御プログラム等を必要に応じてロードして格納す
るメモリ12と、データを入力するマウス13及びキー
ボード14、表示装置15、補助記憶装置16とより構
成されている。
【0033】補助記憶装置16は、この開発支援システ
ムで処理される対象となるファイル及びオブジェクト等
のCASEデータ、各種ツール、この支援システムの制
御プログラム等を格納する。また、ファイル又はオブジ
ェクトのタイプ毎に、そのタイプのオブジェクトに適用
可能な処理のリスト及びファイル又はオブジェクトのタ
イプ別にそれらを表現するためのアイコンの画像データ
を予め記憶している。また、アイコン別又はアイコンの
タイプ別に図10に例示するように、そのアイコンが表
すオブジェクトに対して実行可能な処理のリストが設定
されている。また、このリストは編集ツールを用いて任
意にカスタマイズ可能であり、アイコン毎にリストを個
別に作成することも可能である。
【0034】なお、補助記憶装置16は、ハードディス
ク装置、CD−ROM装置等から構成され、後述する処
理を実行するためのプログラム、及び処理の対象となる
CASEデータ等を記憶した記録媒体が装着される。ま
た、必要に応じて、CD−ROM装置などからハードデ
ィスク装置に必要なプログラムがインストールされて使
用される。
【0035】記憶部12は、MPU11のメインメモリ
として機能し、補助記憶装置16に格納されたプログラ
ム、処理対象(開発又は編集対象の)プログラム及びデ
ータ等がMPU11によりロードされる。
【0036】図11に示すように、このソフトウエア開
発支援システムは、論理的には、マウス13及びキーボ
ード14等を含むハードウエアHWと、ハードウエアH
W上で動作するオペレーティングシステムOSと、OS
上で動作する汎用オブジェクトマネージャGOM(Gene
ric Object Manager)と、GOMのインスタンスである
ところのオブジェクトマネージャOM(Object Manage
r)とより構成される。
【0037】OSはマルチタスク又は疑似マルチタスク
環境をサポートし、システム全体の基本動作を制御す
る。GOMは直接ユーザインタフェースを持たず、OM
からの通知に従ってファイル及びオブジェクトを処理す
る汎用マネージャである。OMは、ユーザインタフェー
スを持ち、ファイル及びオブジェクトを表すアイコンを
表示及び処理するためのオブジェクトマネージャであ
り、GOMのインスタンスである。
【0038】次に、上記構成のソフトウエア開発支援シ
ステムの動作を図12のフローチャートを参照して説明
する。先ず、CASEツールを用いて通常の処理により
形成されたCASEデータを補助記憶装置16に格納す
る。
【0039】続いて、GOM及びOMを起動する。GO
Mは、検索対象ディレクトリ内のファイル及びプログラ
ムを解析し、ファイル及びオブジェクト(又は、ディレ
クトリ)の名称及びタイプを判別する(ステップS
1)。ファイル及びオブジェクトのタイプはプログラム
及びファイルのヘッダ、属性、文法等を判別することに
より判別することができる。
【0040】続いて、現在のディレクトリ(当初は「Da
taBench」)をディレクトリ表示領域に表示し、判別し
たタイプに対応するデザインのアイコンと判別した名称
を図2に示すように、表示装置15のアイコン表示領域
に表示する(ステップS2)。続いて、何らかの入力を
待機する(ステップS3)。
【0041】ここで、ファイル又はオブジェクトを表す
任意のアイコンが左クリックされると、指示されたアイ
コンが表すファイル又はオブジェクトより下位のオブジ
ェクトが存在するか否かを判別し(ステップS4)、存
在する場合には、下位のオブジェクトの名称及びタイプ
を判別する(ステップS5)。続いて、クリックされた
アイコンと名称を表示装置15のディレクトリ表示領域
に表示し、名称をコマンドライン表示領域に表示し、下
位の各ファイル及びオブジェクトのタイプに対応するデ
ザインのアイコンを名称と共に表示する(ステップS
6)。その後、フローはステップS3にリターンする。
【0042】このようにして、ファイル又はオブジェク
トを表すアイコンを左クリックすることにより、そのア
イコンが表すファイル又はオブジェクトを構成する下位
のオブジェクトが順次アイコン形式で表示される。ま
た、クリックされたアイコンが表示装置15のディレク
トリ表示領域に順次表示され、選択したアイコンに至る
絶対パスが表示される。
【0043】また、ステップS3で、ファイル又はオブ
ジェクトを表すアイコンが右クリックされたと判別され
ると、指示されたアイコンが表すプログラム又はモデル
部品に専用の処理選択リストが設定されているか否か
を、補助記憶装置16の設定ファイルを参照して判別す
る(ステップS7)。設定されている場合には、その処
理選択リストに設定されている処理のリストを図6に示
すように表示する(ステップS8)。
【0044】一方、専用の処理選択リストが存在しない
場合には、指示されたアイコンが表すファイル又はオブ
ジェクトのタイプに対応する処理選択リストを設定ファ
イルから読み出して表示する(ステップS9)。続い
て、何らかの入力を待機する(ステップS10)。ここ
で、ステップS8及びステップS9で表示された処理選
択リストの中から、任意の選択項目を左クリックする
と、ステップS10でその旨が検出され、その処理を実
行するためのツールを起動する(ステップS11)。
【0045】例えば、処理選択リストの中の「リストの
カスタマイズ」が選択されると、処理選択リストを編集
するための編集ツールが起動される。この編集ツール
は、通常の編集ツール(ブラウザ)で問題ない。リスト
を任意に編集することができる。編集を終えてこのリス
トを保存する際に、このリストをそのアイコンに関連づ
けて設定ファイルに保存することにより、以後、このリ
ストがそのアイコン専用の処理選択リストとなり、ステ
ップS7及び後述するステップS13で、その旨判別さ
れる。
【0046】このように、処理選択リストを編集(カス
タマイズ)することにより、例えば、同一タイプのアイ
コンIAとIBについて、アイコンIAについてはエデ
ィタEAを起動し、アイコンIBについてはエディタE
Bを起動するように、同一タイプのオブジェクトについ
て異なった処理を選択及び実行するための処理選択リス
トを作成・設定することも可能である。
【0047】また、例えば、リストの中から「オブジェ
クトの新規作成」を選択した場合には、図7(b)を参
照して前述したように、オブジェクトを新規に作成する
ためのツールが起動される。新規に作成されたオブジェ
クトは、設定されたタイプに対応したデザインのアイコ
ンで適宜表示され、そのアイコンが右クリックされた際
には、そのタイプに応じた処理選択リストが表示され
る。
【0048】なお、ステップS10で、選択項目の左ク
リック以外の入力が有ったと判別された際には、なにも
せず、入力待ちに戻る。
【0049】また、ステップS3で、アイコンが左ダブ
ルクリックされたと判別されると、指示されたアイコン
に対応するファイル又はオブジェクトに専用の処理選択
リストが設定されているか否かを判別する(ステップS
13)。設定されている場合(即ち、ステップS11で
処理選択リストのカスタマイズが行われた場合)には、
その処理選択リストに設定されているデフォルトの処理
を実行するためのツールを起動する(ステップS1
4)。
【0050】一方、専用の処理選択リストが存在しない
場合には、指示されたアイコンのタイプに対応する処理
選択リストにデフォルトとして設定されている処理を実
行するためのツールを起動する(ステップS15)。
【0051】また、ステップS3で、アイコン「go bac
k」がクリックされたと判別された際は、オブジェクト
階層で1段階上位を表示する画面にリターンする(ステ
ップS16)。
【0052】このようにして、アイコンの操作に応答し
て、図12に示す処理を実行することにより、図1〜図
8に示す操作環境が実現できる。
【0053】以上説明したように、この実施の形態によ
れば、CASEツールで形成されたファイングレインデ
ータ(Figne Grain Data;ファイル及びオブジェクト)
をアイコンで表し、このアイコンを順次クリックするこ
とにより任意のオブジェクトを呼び出し、呼び出したオ
ブジェクトに対して適用可能な処理を実行することがで
きる。従って、簡単な操作で任意のオブジェクト(モデ
ル部品)を呼び出し、処理することができる。また、選
択されたアイコンに至る絶対パスがディレクトリ表示領
域に表示されるので、自己の現在の位置を容易に判別す
ることができる。
【0054】なお、アイコンの操作と対応する処理は任
意に変更可能である。例えば、右クリックにより表示さ
れるリスト(処理選択リスト)でメソッドを選択する
か、ダブルクリックで行うことにより、下位のファイル
又はオブジェクトをたどるようにしてもよい。
【0055】(第2の実施の形態)任意のCASEツー
ルで作成されたCASEデータを普遍的・汎用的に使用
するためには、作成されたCASEデータの種類によら
ず、CASEデータを読み出し・編集・加工・再利用で
きることが望ましい。
【0056】以下、このような処理を可能とするソフト
ウエア開発支援システムについて説明する。このソフト
ウエア開発支援システムは、図13に示すように、デー
タベース21に接続された複数のワークステーション2
2と複数のパーソナルコンピュータ23から構成されて
いる。
【0057】データベース21は、任意のCASEツー
ルを用いて作成されたCASEデータを、そのCASE
データを作成したCASEツールの内部表現とは独立
し、CASEデータを統合するための規格、例えば、I
SOの規格であるPCTE(Portable Common Tool Env
ironment)に従って再定義された設計情報、プログラム
等のすべてのソフトウエアアイテムを格納したプロジェ
クトデータベースであるPCTEリポジトリから構成さ
れる。
【0058】この実施の形態では、PCTEリポジトリ
内のデータ構造として、CASEデータ交換の標準であ
るCDIF(CASE Data Interchange Format)をオブジ
ェクト指向分析/設計手法の1つであるOMTの概念に
合わせて拡張して使用することとする。
【0059】各ワークステーション22は、図14に示
すように、ワークステーション用ハードウエアとハード
ウエア上で動作するUNIXとを含むUNIXワークス
テーションと、汎用オブジェクトマネージャ(GOM)
のインスタンスであり、UNIX上のファイルオブジェ
クトを取り扱うUNIXオブジェクトマネージャUOM
(Unix Objent Manager)と、同じくGOMのINスタン
スでPCTEオブジェクトを取り扱うx/Motif
PCTEオブジェクトマネージャXPOM(x/Mot
if PCTE Object Manager)とよ
り構成される論理構造を有する。
【0060】また、各パーソナルコンピュータ23は、
DOS(Disk-Operating System)用ハードウエアとハ
ードウエア上で動作するDOSとを含むパーソナアルコ
ンピュータと、汎用オブジェクトマネージャ(GOM)
のインスタンスであり、Windows上のファイルオ
ブジェクトを取り扱うWindowsオブジェクトマネ
ージャWOM(Windows Object Manager)と同じくGO
MのインスタンスでPCTEオブジェクトを取り扱うW
indos PCTEオブジェクトマネージャWPOM
(Windows PCTE Object Manager)とより構成される論理
構造を有する。
【0061】各ワークステーション22がそれぞれ固有
のCASEツールにより作成したCASEデータは、U
OMにより、第1の実施の形態と同様に処理される。即
ち、各ファイル及びオブジェクトはアイコンで表現さ
れ、アイコンを操作することにより、各ファイル及びオ
ブジェクトに対し任意の処理を実行することができる。
【0062】同様に、各パーソナルコンピュータ23が
それぞれ固有のCASEツールにより作成したCASE
データは、WOMにより処理され、各オブジェクトはア
イコンで表現されて表示される。アイコンを操作するこ
とにより、各オブジェクトに対し任意の処理を実行する
ことができる。
【0063】互いに異なったCASEツールで作成した
CASEデータをこれらのワークステーション22及び
パーソナルコンピュータ23で共通に処理可能とする場
合、ワークステーション22のXPOM又はパーソナル
コンピュータ23のWPOMは各CASEツールで作成
された設計情報、プログラム等のすべてのソフトウエア
アイテムを含むCASEデータを、PCTE(Portable
Common Tool Environment)に従って再定義し、CDI
Fデータとして、PCTEリポジトリであるデータベー
ス21に格納する。
【0064】データベース21に格納されたPCTEリ
ポジトリをワークステーション22で読み出して、表示
又は処理する場合、UOM又はXPOMをオブジェクト
の特性と行いたい処理の内容によって起動する。UOM
又はXPOMは、PCTEリポジトリ内のCDIFデー
タから、PCTEリポジトリ内のファイル又はオブジェ
クトの名称、タイプ等を判別し、それぞれ、適切なアイ
コンに名前を付して表示する。マウス13のクリック等
の動作はUOM又はXPOMにより判別され、図12に
示した処理と同様の処理が実行される。
【0065】一方、データベース21に格納されたPC
TEリポジトリをパーソナルコンピュータ23で読み出
して、表示又は処理する場合、WOM又はWPOMをオ
ブジェクトの特性と行いたい処理の内容によって起動す
る。DPOMは、PCTEリポジトリ内のCDIFデー
タから、PCTEリポジトリ内のファイル又はオブジェ
クトの名称、タイプ等を判別し、それぞれ、適切なアイ
コンに名前を付して表示する。以後、マウスのクリック
13等の動作はWOM又はWPOMにより判別され、図
12に示した処理と同様の処理が実行される。
【0066】このように、この実施の形態によれば、任
意のCASEツールで作成したCASEデータを、PC
TEリポジトリを介してCDIFフォーマットのデータ
に分解することにより、他の装置で読み出して処理・加
工・再利用を行うことができる。また、各ファイル及び
オブジェクトをアイコンで表示し、このアイコンを操作
することにより、そのオブジェクトを操作することがで
きる。
【0067】なお、この発明は上記実施の形態に限定さ
れず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、この
発明は、OMT形式のCASEデータに限定されず、任
意の形式のCASEデータの各オブジェクトをアイコン
で表示し、アイコンを操作することにより、オブジェク
トを操作できるようにしてもよい。また、上述の処理を
実行するための、プログラムを媒体などに格納して配布
する場合には、一般的に配布することができるのはUO
MとWOMである。XPOMとWPOMはオブジェクト
ベースであるPCTEが事前にインストールされている
ことが前提となる。
【0068】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、各オブジェクトをアイコンで表し、該アイコンを選
択した際に、そのオブジェクトに対して実行可能な処理
をリストで表示するので、CASEデータの処理・編集
・加工などを容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】CASEデータの一例を示すダイアグラムであ
る。
【図2】この発明の第1の実施の形態にかかるソフトウ
エア開発支援システムの表示例を示す図である。
【図3】この発明の第1の実施の形態にかかるソフトウ
エア開発支援システムの表示例を示す図である。
【図4】この発明の第1の実施の形態にかかるソフトウ
エア開発支援システムの表示例を示す図である。
【図5】この発明の第1の実施の形態にかかるソフトウ
エア開発支援システムの表示例を示す図である。
【図6】この発明の第1の実施の形態にかかるソフトウ
エア開発支援システムの表示例を示す図である。
【図7】この発明の第1の実施の形態にかかるソフトウ
エア開発支援システムの表示例を示す図である。
【図8】この発明の第1の実施の形態にかかるソフトウ
エア開発支援システムの表示例を示す図である。
【図9】第1の実施の形態にかかるソフトウエア開発支
援システムの構成を示すブロック図である。
【図10】図9に示すシステムのメモリに格納される処
理選択リストの例を示す図である。
【図11】第1の実施の形態にかかるソフトウエア開発
支援システムの論理構成を示す図である。
【図12】第1の実施の形態にかかるソフトウエア開発
支援システムの動作を説明するためのフローチャートで
ある。
【図13】この発明の第2の実施の形態にかかるソフト
ウエア開発支援システムの構成を示すブロック図であ
る。
【図14】図12に示すワークステーションとパーソナ
ルコンピュータの論理構成を示す図である。
【符号の説明】
11 MPU 12 メモリ 13 マウス 14 キーボード 15 表示装置 16 補助記憶装置 21 データベース 22 ワークステーション 23 パーソナルコンピュータ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示手段と、 ソフトウエアを記憶するソフトウエア記憶手段と、 前記ソフトウエア記憶手段に記憶されたソフトウエアの
    構造を解析し、オブジェクトモデルのモデル部品に論理
    的に分解する解析手段と、 前記解析手段により得られた各モデル部品をアイコンで
    表現して前記表示手段に表示するアイコン表示手段と、 前記表示手段に表示されたアイコンを指示するアイコン
    指示手段と、 前記アイコン指示手段により指示されたアイコンが表す
    モデル部品に対し適用可能な処理を判別し、該処理の一
    覧を表示する一覧表示手段と、 より構成されることを特徴とするソフトウエア開発支援
    システム。
  2. 【請求項2】前記一覧表示手段により表示された一覧の
    中から任意の処理を選択する処理選択手段と、 前記処理選択手段により選択された処理を実行するツー
    ルを起動する手段と、 をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のソフ
    トウエア開発支援システム。
  3. 【請求項3】前記アイコン指示手段により指示されたア
    イコンが表すモデル部品を構成するモデル部品を表すア
    イコンを前記表示手段に表示するアイコン更新手段と、 前記アイコン指示手段により指示されたアイコンを順次
    ディレクトリ表示領域に表示し、選択されたアイコンに
    至るパスを表示する手段と、 をさらに備えることを特徴とする請求項1又は2に記載
    のソフトウエア開発支援システム。
  4. 【請求項4】前記一覧表示手段は、 モデル部品毎に、該モデル部品に対し適用可能な処理を
    記憶する処理記憶手段と、 前記アイコン指示手段により指示されたアイコンが表す
    モデル部品に適用可能な処理の一覧を前記処理記憶手段
    の記憶内容に従って表示する手段と、 より構成されることを特徴とする請求項1、2又は3に
    記載のソフトウエア開発支援システム。
  5. 【請求項5】前記一覧表示手段は、モデル部品毎に、前
    記処理の一覧の内容を設定する手段をさらに備える、こ
    とを特徴とする請求項1、2、3又は4に記載のソフト
    ウエア開発支援システム。
  6. 【請求項6】オブジェクトを記憶するオブジェクト記憶
    手段と、 前記オブジェクト記憶手段に記憶された各オブジェクト
    をアイコンで表現して表示する表示手段と、 前記表示手段に表示されたアイコンを指示するアイコン
    指示手段と、 前記アイコン指示手段により指示されたアイコンが表す
    オブジェクトに対し実行可能な処理のリストを表示する
    リスト表示手段と、 より構成されることを特徴とするシステム。
  7. 【請求項7】前記リスト表示手段により表示されたリス
    トの中から任意の処理を指示する処理指示手段と、 前記処理指示手段により指示された処理を実行するツー
    ルを起動する手段と、 をさらに備えることを特徴とする請求項6に記載のシス
    テム。
  8. 【請求項8】各オブジェクトにアイコンを割り付け、割
    り付けたアイコンを表示するための手段と、 指示されたアイコンが表すオブジェクトに対し実行可能
    な処理のリストを表示するための手段と、 表示されたリスト中の任意の処理を選択するための手段
    と、 選択された処理を実行するツールを起動するための手段
    と、 を格納することを特徴とする記憶媒体。
JP3983696A 1996-02-27 1996-02-27 ソフトウエア開発支援システム及び該システムを記憶した媒体 Pending JPH09231064A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008033683A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Omron Corp 制御システム設定装置
JP2013540309A (ja) * 2010-09-21 2013-10-31 マイクロソフト コーポレーション ウェブページの振舞い拡張制御

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JP2008033683A (ja) * 2006-07-28 2008-02-14 Omron Corp 制御システム設定装置
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