JPH09229602A - 巻尺携帯保持具 - Google Patents

巻尺携帯保持具

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JPH09229602A
JPH09229602A JP8034000A JP3400096A JPH09229602A JP H09229602 A JPH09229602 A JP H09229602A JP 8034000 A JP8034000 A JP 8034000A JP 3400096 A JP3400096 A JP 3400096A JP H09229602 A JPH09229602 A JP H09229602A
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tape
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Shuzo Hioki
脩三 日置
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KYOTO MEASURING INSTR CORP
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 巻尺のベルトフックをそのまま利用して保持
することができ、脱落のおそれのない簡単な係止機構を
有する巻尺携帯保持具を提供する。 【解決手段】 巻尺携帯保持具1には、ベルト11に挿
通されるベルト挿通孔10が設けられている。前面に
は、案内壁8の下方に係止壁9が設けられ、その上に、
テーパー部6aを有する脱落防止爪6が設けられてい
る。これらは、弾性を有する合成樹脂で一体成形されて
いる。図示しない巻尺のベルトフックを巻尺携帯保持具
1側に向くようにして、脱落防止爪6に押し付けなが
ら、巻尺を下方に移動させ、ベルトフックを係止壁9を
跨ぐよう係止壁9に係止させる。この状態では、脱落防
止爪6がベルトフックの上部を抑えるような位置をと
り、ベルトフックが係止壁9から脱落することを防止で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計測工具である巻
尺を安全にかつ簡便に携帯することのできる巻尺携帯保
持具に関するものである。
【従来の技術】
【0002】従来一般に市販されている巻尺には大抵そ
れ自身に作業者自身のベルトの着脱できるベルトフック
が装填されている。このベルトフックで、作業ベルトに
掛けた場合、脱落しやすく紛失する場合がある。また、
高所の作業において、作業ベルトから巻尺が落下した場
合には、下方で作業する作業員への危険を伴う。
【0003】このような不便さに対し、今までにも巻尺
の専用保持具が提案されてきた。例えば、実開平5−4
5502号公報に記載された巻尺携帯ケースは、係合爪
にベルトフックが挿入されるものであるから、巻尺の保
持力は、フックのばね力であり、巻尺携帯ケースから巻
尺が落下することがることは避けられない。ベルトフッ
クを外して、ホルダーにロックできるロック機構を装着
する製品も市販されているが、製品に折角ついているベ
ルトフックを外して代替品を取り付けるというものであ
るから、ベルトフックが無駄になり、また、ベルトフッ
クが外せない構造の巻尺には、使用することができない
という問題がある。さらに、使用にあたっては、巻尺に
ロック機構が取り付けられた状態で使用しなければなら
ず、巻尺自体の本来の使いやすさを妨げる要因となり、
また、コスト高になるという問題もある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたもので、従来の製品に付いているベ
ルトフックをそのまま利用して保持することができ、脱
落のおそれのない簡単な係止機構を有する巻尺携帯保持
具を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、 巻尺携帯保持具において、前面に設けられ巻尺の
ベルトフックを係合する係止壁と、該係止壁に係止され
た巻尺のベルトフックの上部の位置に臨出可能に設けら
れた脱落防止用の爪と、側方に設けられ作業ベルトを挿
通する挿通孔を有することを特徴とするものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の巻尺携帯保持具において、前記爪は弾性を有する合成
樹脂で形成されたことを特徴とするものである。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1または
2に記載の巻尺携帯保持具において、前記爪は前記巻尺
のベルトフックの挿入時に該ベルトフックの先端部が衝
合する部分に下方に行くほど前方に出るテーパー部を有
することを特徴とするものである。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項1ないし
3のいずれか1項に記載の巻尺携帯保持具において、上
部に吊り下げ用の小孔を有することを特徴とするもので
ある。
【0009】請求項5に記載の発明は、請求項1ないし
4のいずれか1項に記載の巻尺携帯保持具において、保
持具の素材が弾性を有する合成樹脂からなることを特徴
とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】図1,図2は、本発明の巻尺携帯
保持具の実施の形態の一例を説明するためのもので、図
1は斜視図、図2(A)は正面図、図2(B)は側面
図、図2(C)は背面図、図2(D)は図2(A)のD
−D線断面図、図2(E)は上面図、図2(F)は図2
(A)のF−F線断面図である。図中、1は巻尺携帯保
持具、2は上部壁、3は下部壁、4は前部壁、5は後部
壁、6は脱落防止爪、6aはテーパー部、7は小孔、8
は案内壁、9は係止壁、10はベルト挿通孔、11は作
業ベルトである。
【0011】巻尺携帯保持具1の前面には、上部壁2の
中央部から脱落防止爪6が下方に延びるように形成され
ている。脱落防止爪6の上方には、小孔7が設けられて
いる。脱落防止爪6には、下方に行くほど前方に出るよ
うなテーパー部6aが形成されている。この実施の形態
では、テーパー部6aは、図2(C)の断面図から分か
るように、下方に行くほど脱落防止爪6の厚みが増加す
るようにして形成されているが、脱落防止爪6の厚みを
増加させなくてもよく、脱落防止爪6をほぼ一様な厚さ
にし、下方を前方に向けて曲げるようにしてテーパー部
を形成するようにしてもよい。しかし、必ずしもテーパ
ー部を設ける必要はない。脱落防止爪6は、弾性が与え
られるように、上部壁2に取り付けられるが、この実施
の形態では、弾性を有する樹脂を材料として用いて、脱
落防止爪6に弾性を付与している。
【0012】この脱落防止爪6の両側を囲むようにし
て、案内壁8が前部壁4から突き出るように形成されて
おり、案内壁8の下方には、両側の案内壁8を連結する
ような形状で、係止壁9が設けられている。係止壁9
は、脱落防止爪6の下方の空間部に位置しているが、係
止壁9の上部と脱落防止爪6の下部との間には、ベルト
フックを受容できる隙間が形成できるように係止壁9が
設けられている。
【0013】巻尺携帯保持具1の側方には、前部壁4と
後部壁5との間にベルト挿通孔10が、形成されてお
り、仮想線で図示したように、作業者の腰に巻かれた作
業ベルト11に挿通されるようにして、巻尺携帯保持具
1が、作業者の体に取り付けられる。前部壁4の下部と
後部壁5の下部とは、下部壁3で連結されている。この
ように、作業者の動作に邪魔にならないようにベルトの
挿入孔が形成され、また、巻尺のベルトクリップを挿入
する係止壁とで主要部分が構成されることにより、強度
的な考慮をした必要最小限度の大きさとすることができ
る。
【0014】この実施の形態では、上部壁2,下部壁
3,前部壁4,後部壁5,脱落防止爪6,案内壁8,係
止壁9を一体的に構成した。これらを構成する材料とし
ては、弾性を有する合成樹脂で、一体成形したが、適当
な部材で分割して形成し、一体的に連結するようにして
もよい。このように、各部を適宜に分割して構成した場
合においては、少なくとも、脱落防止爪6には、弾性が
付与できる材料を用いるようにする。巻尺の着脱時に、
弾性を利用して落下防止用の爪が出し入れできることに
よって、簡単に片手で着脱ができる利点がある。また、
作業者の動作による脱落を確実に防止できる。
【0015】小孔7は、巻尺携帯保持具1を貫通するよ
うに設けられているから、作業ベルト11から外した巻
尺携帯保持具1を壁等に取り付けたフックや釘に掛けて
おくことができる。小孔7を上部に設けることにより、
後述するように、巻尺携帯保持具1に巻尺を装填した状
態のままでも巻尺携帯保持具1を壁等に吊り下げること
ができる。
【0016】図3は、ベルトフックが設けられた巻尺の
斜視図である。図中、12は巻尺、13はベルトフック
である。巻尺12のケースは合成樹脂で形成されるのが
普通であり、ベルトフック13は、ステンレス等の弾性
を有する金属板で形成されるのが普通である。
【0017】図4は、上述した巻尺携帯保持具に巻尺を
装填した場合の斜視図であり、図5は巻尺の係止状態を
説明するための断面図である。図中、図1〜図3と同じ
部分には同じ符号を付して説明を省略する。
【0018】まず、巻尺携帯保持具1に巻尺12を装填
する場合を説明する。図1で説明したように、巻尺携帯
保持具1は、ベルトに挿通されて作業者の体に取り付け
られている。巻尺12のベルトフック13を巻尺携帯保
持具1側に向くようにして、ベルトフック13の先端を
脱落防止爪6に押し付けながら、巻尺を下方に移動させ
るようにする。このとき、案内壁8が設けられているこ
とにより、ベルトフック13の先端の位置決めが容易と
なる。巻尺の下方への移動によって、ベルトフック13
の先端は、脱落防止爪6のテーパー部6aを押して脱落
防止爪6を内側に引っ込め、脱落防止爪6の先端は、係
止壁9の内側を下方に移動して、係止壁9を跨ぐように
して、ベルトフック13が係止壁9に係止される。この
状態となると、脱落防止爪6はベルトフック13の押し
付け力から解放され、その弾性によって元の位置に戻
る。この位置では、図5から分かるように、脱落防止爪
6がベルトフックの上部の位置に臨出して、ベルトフッ
クの上部を抑えるような位置をとり、ベルトフック13
が係止壁9から脱落することを防止できる。したがっ
て、巻尺12が巻尺携帯保持具1に保持された状態で
は、巻尺携帯保持具1が下向きの姿勢をとっても、巻尺
12が巻尺携帯保持具1から脱落することはなく、確実
に装填される。
【0019】装填された巻尺12を外すには、指先で脱
落防止爪6を押し付けながら、巻尺12を上方に移動さ
せる。脱落防止爪6が押し付けられることによって、そ
の先端部がベルトフック13の上方の位置から待避し
て、ベルトフック13の上方への移動を可能にして、巻
尺12を巻尺携帯保持具1から外すことができる。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、巻尺保持具において、コンパクトな着脱容易
でしかも簡単に脱落しない安全で、特別な追加部品が不
要であり、また、作業者は巻尺の落下や紛失を心配する
ことなく作業できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の巻尺携帯保持具の実施の形態の一例の
斜視図である。
【図2】本発明の巻尺携帯保持具の実施の形態の一例の
詳細図であり、図2(A)は正面図、図2(B)は側面
図、図2(C)は背面図、図2(D)は図2(A)のD
−D線断面図、図2(E)は上面図、図2(F)は図2
(A)のF−F線断面図である。
【図3】ベルトフックが設けられた巻尺の斜視図であ
る。
【図4】図1の巻尺携帯保持具に巻尺を装填した状態を
示す斜視図である。
【図5】図4における巻尺の係止状態を説明するための
断面図である。
【符号の説明】
1…巻尺携帯保持具、2…上部壁、3…下部壁、4…前
部壁、5…後部壁、6…脱落防止爪、6a…テーパー
部、7…小孔、8…案内壁、9…係止壁、10…ベルト
挿通孔、11…作業ベルト、12…巻尺、13…ベルト
フック。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前面に設けられ巻尺のベルトフックを係
    合する係止壁と、該係止壁に係止された巻尺のベルトフ
    ックの上部の位置に臨出可能に設けられた脱落防止用の
    爪と、側方に設けられ作業ベルトを挿通する挿通孔を有
    することを特徴とする巻尺携帯保持具。
  2. 【請求項2】 前記爪は弾性を有する合成樹脂で形成さ
    れたことを特徴とする請求項1に記載の巻尺携帯保持
    具。
  3. 【請求項3】 前記爪は前記巻尺のベルトフックの挿入
    時に該ベルトフックの先端部が衝合する部分に下方に行
    くほど前方に出るテーパー部を有することを特徴とする
    請求項1または2に記載の巻尺携帯保持具。
  4. 【請求項4】 上部に吊り下げ用の小孔を有することを
    特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載の巻
    尺携帯保持具。
  5. 【請求項5】 保持具の素材が弾性を有する合成樹脂か
    らなることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1
    項に記載の巻尺携帯保持具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019143974A (ja) * 2018-02-15 2019-08-29 原度器株式会社 巻尺用ホルダ
JP2020026978A (ja) * 2018-08-09 2020-02-20 株式会社清水製作所 コンベックス用フック

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019143974A (ja) * 2018-02-15 2019-08-29 原度器株式会社 巻尺用ホルダ
JP2020026978A (ja) * 2018-08-09 2020-02-20 株式会社清水製作所 コンベックス用フック

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