JPH09226884A - 液体貯溜タンク - Google Patents

液体貯溜タンク

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JPH09226884A
JPH09226884A JP8036546A JP3654696A JPH09226884A JP H09226884 A JPH09226884 A JP H09226884A JP 8036546 A JP8036546 A JP 8036546A JP 3654696 A JP3654696 A JP 3654696A JP H09226884 A JPH09226884 A JP H09226884A
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JP
Japan
Prior art keywords
tank
liquid storage
storage tank
plate
bottom plate
Prior art date
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Pending
Application number
JP8036546A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Matsuhisa
信夫 松久
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MORIMATSU SOGO KENKYUSHO KK
Original Assignee
MORIMATSU SOGO KENKYUSHO KK
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Publication date
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Publication of JPH09226884A publication Critical patent/JPH09226884A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 施工が容易で、かつ耐震性に優れ、さらに耐
圧強度を高める必要のない液体貯溜タンクを提供する。 【解決手段】 液体貯溜用タンクは、ほぼ円柱状をなし
その軸線方向が水平方向を指向するように設けられ、胴
部12、端部13及び底板14から成るタンク本体11
と、そのタンク本体11を支持するための支持部材15
とベース16とから構成される。胴部12は、タンクの
軸線方向中央部で分割されて二つの胴部とされ、パッキ
ン22を介してボルト23により連結されている。この
胴部12は、ステンレス等の耐腐食性を有する胴板12
a同士を溶接してつなぎ合わせることで構成されてい
る。端部13は、ステンレス製でほぼ扇状をなす端板1
3aと、円形板13bとを溶接してドーム状に形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、水道水等
を貯溜するための液体貯溜タンクに関するものである。
【0002】
【従来の技術】水道水等を貯溜するためのタンクは、一
般に鉛直方向に高く形成し、その内部に大量の水道水を
収容するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来の
貯溜タンクでは、鉛直方向に高く形成されているため、
施工に大型クレーン等の大がかりな設備が必要となり、
施工コストの上昇を招くという問題があった。
【0004】また、鉛直方向に高く延びているため耐震
性に乏しく、強度の地震が起こった場合には座屈や倒壊
等のおこるおそれがあった。従って、特に大きな液体圧
力が加わるタンク本体の下部周壁には、その厚みを増加
させる等の耐圧強度を高める措置を施す必要があった。
【0005】この発明は上記各問題点を解決するために
なされたものである。その目的は、施工が容易で、かつ
耐震性に優れ、さらに耐圧強度をそれほど高める必要の
ない液体貯溜タンクを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明では、ほぼ円柱状をなし、その軸線
が水平方向を指向するように設置されることを要旨とす
る。
【0007】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、前記タンクは周壁と底板とからなり、前記周壁は
連結部材を介して底板上にボルト締めで連結固定される
ことを要旨とする。
【0008】請求項3の発明では、請求項1又は2の発
明において、前記タンク周壁の最上部には、軸線方向に
沿って補強材が延設されていることを要旨としている。
従って、請求項1の発明では、タンクの全高をおさえる
ことができ、大型クレーン等のおおがかりな設備を使用
することなく簡単に施工される。また、タンクの高さが
低いため安定性に優れ、耐震性が向上される。さらに、
鉛直方向に高く形成する場合に比べて、タンク周壁の耐
圧強度をそれほど高くする必要がない。加えて、狭いス
ペース内でもタンクを並設することができ、空間の有効
利用を図ることができる。その上、タンクがほぼ円柱状
をなすため強度的に高くなっており、タンク内での水の
流れも良好となるばかりでなく、デザイン上の効果も生
ずる。
【0009】請求項2の発明では、前記請求項1の発明
の作用に加えて、連結部材を介して周壁と底板とをボル
ト締めにより容易に連結固定することができる。請求項
3の発明では、前記請求項1又は2の発明の作用に加え
て、タンク周壁の最上部に設けられた軸線方向に沿って
延びる補強材が、タンクの耐圧強度を向上させる。
【0010】
【発明の実施の形態】
(第1実施形態)本発明を具体化した第1実施形態を図
1〜図4に従って説明する。
【0011】本実施形態の液体貯溜用タンク(以下、単
にタンクという。)は、図1及び図2に示すように、ほ
ぼ円柱状をなしその軸線方向が水平方向を指向するよう
に設置されている。そして、タンクは周壁としての胴部
12、同じく周壁としての端部13及び底板14から成
るタンク本体11と、そのタンク本体11を支持するた
めの支持部材15とベース16とから構成されている。
【0012】ベース16はコンクリート土台であり、同
ベース16上にはタンク本体11を支持するためタンク
の軸線方向に延びるU型鋼からなる支持部材15がボル
ト打ちされて固定されている。
【0013】タンク本体11の底板14は、図4に示す
ように、鉄材17とステンレス18とを貼り合わせて形
成した長方形状のライニング材からなり、ステンレス1
8側がタンク内部にくるように前記支持部材15上に溶
接固定されている。
【0014】タンク本体11の胴部12は、図1に示す
ように、タンクの軸線方向中央部で分割構成されて二つ
の胴部12,12とされている。この胴部12は、複数
の分割片から構成されている。すなわち、ステンレス等
の耐腐食性を有する薄板材から複数の四角形状の板体を
形成し、同板体を円弧状に湾曲して胴板12aとし、円
周方向に隣接する各胴板12a同士を溶接してつなぎ合
わせることで構成されている。
【0015】前記胴板12aには、図3(a)に示すよ
うに、円周方向に延びるとともにタンク外部に突出した
断面半円弧状のリブ12bが湾曲形成されており、タン
ク胴部12の強度が高められている。
【0016】前記胴板12aのタンク中央側端部には、
図2に示すようにフランジ20が折り曲げ形成されてい
る。そして、図3(a)に示すように、前記分割された
二つの胴部12を中央部分でパッキン22を介してボル
ト23により連結するようになっている。
【0017】タンク本体11の最上部には、図2に示す
ように、H型鋼からなる補強材24がタンクの軸線方向
に沿って延設され、前記胴板12aと溶接固着されてい
る。これにより、タンク最上部の補強がなされている。
【0018】タンク本体11の端部13は、図1に示す
ように、耐圧強度を高めるためドーム形状となってい
る。そして、同端部13はステンレス製のほぼ扇状をな
す端板13aと、端部中央に設けられる円形板13bと
から構成されている。これらの隣接する端板13a同士
及び円形板13bが溶接固着されてタンク本体11の端
部13が形成されるとともに、同端部13が胴部12及
び底板14と溶接固着されている。
【0019】最下部の胴板12aには、図4に示すよう
に、タンクの軸線方向に延設され連結部材としての連結
板26が溶接固着されている。この連結板26と前記底
板14との間にはパッキン27が介在され、ボルト29
の締結により連結されるようになっている。ここで、こ
の連結板26は、タンクの胴部12と底板14とを連結
する連結部材として働くだけでなく、同連結部分を補強
する働きもしている。なお、図4中の二点鎖線で示すよ
うに、連結板26から外下方に化粧部28を延設して、
底板14端部が隠蔽されるようにしてもよい。このよう
にすると、タンクの外観が向上されることになる。
【0020】このように構成したため、本実施形態では
以下の作用効果を奏する。 (1) タンクがほぼ円柱状をなし、その軸線が水平方
向を指向するように設置されているため、大量の水を貯
溜することができるタンクを大型クレーン等のおおがか
りな設備を使用せずに簡単に成形することができる。
【0021】(2) タンクの高さが低いため安定性に
優れ、耐震性が向上される。 (3) 鉛直方向に高く形成する場合に比べて、耐圧強
度をそれほど高くする必要がないため、タンクの胴部1
2、端部13を薄板材で成形することができ、タンク製
作においてコスト低減を図ることができる。
【0022】(4) 狭いスペースでもタンクを並設す
ることができ、空間の有効利用を図ることができる。 (5) タンクがほぼ円柱状をなすため強度的に高くな
っており、タンク内での水の流れが良好である。
【0023】(6) タンク本体11の胴部12は、タ
ンク最上部で補強材24により補強がなされているた
め、耐圧強度が向上されている。 (7) タンク本体11の端部13はドーム状に形成さ
れているため、端部13の耐圧強度が向上されている。
【0024】(8) タンク本体11の底板14はライ
ニング材により形成されているため、耐腐食性、耐圧性
を有するにもかかわらず、コスト的に有利である。 (9) タンクがほぼ円柱状をなし、その軸線が水平方
向を指向するように設けられているため、独創的なデザ
インであり、視覚を通じたデザイン上の効果がある。 (第2実施形態)次に、本発明を具体化した第2実施形
態を図5に従って説明する。
【0025】ここで、第1実施形態と同一部材について
は同一の符号を付すこととし、主に相違点についてのみ
説明する。本実施形態においては、図5に示すように、
タンク本体11内部の軸線方向3ヵ所において、またタ
ンクの円周方向の3ヵ所(図示せず)にわたって、胴部
12を補強するために、ステンレス製の支柱30が複数
本垂設されている。
【0026】また、端部13はドーム状ではなく、端板
の縁部31を除いてフラット面を有するように形成され
ており、端部13自身の補強を行うとともに、胴部12
の補強も行っている。
【0027】このように構成したため、本実施形態では
以下の作用効果を奏する。 (1) タンク本体11内部に胴部12を補強する支柱
30を設けたため、タンクが自重で変形するおそれがほ
とんどなく、耐震性にも優れている。
【0028】(2) 端部13がフラット面を有するよ
うに設けられているため、端部13自身の補強だけでな
く、胴部12の補強も行うことができる。尚、本発明は
次のように具体化してもよい。
【0029】(1) タンク本体11の胴部12の断面
形状を、図6に示すように半円状にしたり、図7に示す
ようにかまぼこ状にしたり、図8に示すように上面がフ
ラットな形状としたりすること。このように構成して
も、前記実施形態と同様な効果を享受できる。
【0030】(2) 第1実施形態において、第2実施
形態に示すような胴部12を補強するための支柱30を
設けること。従って、胴部12の構造を強固にできる。 (3) 第1実施形態において、左右両胴部12の連結
部のフランジ20を図3(b)に示すようにカバー32
で覆うようにすること。従って、外観を向上できる。
【0031】(4) 図9に示すように、ほぼ同容量の
主タンク33と副タンク34の二つのタンクを設け、そ
れらを並設すること。このようにすれば、一方を清掃す
るときには他方を使用することができ、液体の貯溜や外
部への供給を絶やすことがない。
【0032】(5) 図10に示すように、容量の大き
い主タンク35と容量の小さい副タンク36の二つのタ
ンクを設け、それらを並設すること。このように構成し
ても、前記と同様に、一方を清掃するときには他方を使
用することができ、液体の貯溜や外部への供給を絶やす
ことがない。
【0033】(6) 図11に示すように、容量の大き
い主タンク37の両側部に容量の小さい副タンク38を
並設すること。このようにすれば、副タンク38が主タ
ンク37の補助的役割を果たすだけでなく、強度的に弱
い底板14との連結部分39を補強する役目も果たすこ
とができる。
【0034】(7) 胴部12を前記実施形態に使用さ
れたようなライニング材により構成すること。 次に、前記実施形態から把握される請求項以外の技術的
思想について、その効果とともに以下に記載する。
【0035】(1) 請求項1に記載の液体貯溜用タン
クにおいて、タンクは複数の板体をつなぎ合わせて形成
される液体貯溜用タンク。このようにすれば、タンクの
大量生産が容易となるとともに、施工場所までの運搬性
が向上する。
【0036】(2) 上記(1)において、タンクの最
上部は補強材を介して連結されている液体貯溜用タン
ク。このようにすれば、タンクの最上部における強度を
増強することができる。
【0037】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、タンク
の高さを低くすることができるため、大型クレーン等の
おおがかりな設備を使用せずにタンクを簡単に成形する
ことができる。また、タンクの高さが低いため、安定
性、耐震性を向上することができる。さらに、鉛直方向
に高く形成する場合に比べて、タンク周壁を厚くして耐
圧強度を高める必要がなく、コスト削減を図ることがで
きる。加えて、狭いスペース内でもタンクを並設するこ
とができ、空間の有効利用を図ることができる。その
上、タンクがほぼ円柱状をなすため強度的に高くなって
おり、また、タンク内での水の流れも良好となる。ま
た、デザイン上の効果も奏することができる。
【0038】請求項2に記載の発明によれば、請求項1
に記載の発明の効果に加えて、タンク周壁と底板とを容
易に連結固定することができ、また、同連結部分の強度
を高めることができる。
【0039】請求項3に記載の発明によれば、請求項1
又は2に記載の発明の効果に加えて、タンク周壁の最上
部の強度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施形態のタンクを示す側面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】(a)胴部の中央部分における連結方法を示す
断面図。(b)連結方法の別形態を示す断面図。
【図4】底板と胴部との連結状態を示す断面図。
【図5】第2実施形態のタンクを示す側断面図。
【図6】タンクの胴部の別形態を示す断面図。
【図7】同じくタンクの胴部の別形態を示す断面図。
【図8】同じくタンクの胴部の別形態を示す断面図。
【図9】複数のタンクを並設した別形態を示す断面図。
【図10】同じく複数のタンクを並設した別形態を示す
断面図。
【図11】同じく複数のタンクを並設した別形態を示す
断面図。
【符号の説明】
11…液体貯溜用タンク、12…胴部、13…端部、1
4…底板、15…支持部材、16…ベース。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ほぼ円柱状をなし、その軸線が水平方向を
    指向するように設置される液体貯溜タンク。
  2. 【請求項2】前記タンクは周壁と底板とを含み、前記周
    壁は連結部材を介して底板上にボルト締めで連結固定さ
    れる請求項1に記載の液体貯溜タンク。
  3. 【請求項3】前記タンク周壁の最上部には、軸線方向に
    沿って補強材が延設されている請求項1又は2に記載の
    液体貯溜タンク。
JP8036546A 1996-02-23 1996-02-23 液体貯溜タンク Pending JPH09226884A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014208677A1 (ja) 2013-06-28 2014-12-31 テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ 包装充填装置、紙容器及びブランク
WO2014208676A1 (ja) 2013-06-29 2014-12-31 テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ 包装充填装置、紙容器及びブランク

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US9862508B2 (en) 2013-06-28 2018-01-09 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. Packaging and filling device, paper container and blank
WO2014208676A1 (ja) 2013-06-29 2014-12-31 テトラ ラバル ホールディングス アンド ファイナンス エス エイ 包装充填装置、紙容器及びブランク
US9896225B2 (en) 2013-06-29 2018-02-20 Tetra Laval Holdings & Finance S.A. Packaging and filling device, paper container and blank

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