JPH09224855A - カッテイング機能付スライド式食材保存器具 - Google Patents
カッテイング機能付スライド式食材保存器具Info
- Publication number
- JPH09224855A JPH09224855A JP7083996A JP7083996A JPH09224855A JP H09224855 A JPH09224855 A JP H09224855A JP 7083996 A JP7083996 A JP 7083996A JP 7083996 A JP7083996 A JP 7083996A JP H09224855 A JPH09224855 A JP H09224855A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cutting function
- food
- slide
- sliding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、スライド式食材保存容器にカッテイ
ング機能を取り付けることによって、食材を衛生的に、
かつ、便利に保存、利用することによって、食生活に変
化と潤いを与えることを目的とする。 【構造】外部食材保存容器二回転式スライド器と中空可
動容器、回転式カッテイング機能を設ける。
ング機能を取り付けることによって、食材を衛生的に、
かつ、便利に保存、利用することによって、食生活に変
化と潤いを与えることを目的とする。 【構造】外部食材保存容器二回転式スライド器と中空可
動容器、回転式カッテイング機能を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、回転スライド式食材
保存器具の上部に回転式カッテイング用中蓋を設けるこ
とによって、衛生的に食材を保存、使用するための食材
保存器具である。
保存器具の上部に回転式カッテイング用中蓋を設けるこ
とによって、衛生的に食材を保存、使用するための食材
保存器具である。
【０００２】
【従来の技術】従来からスライド式容器はあるが、食材
への利用はなく、従って、食材保存用としてのカッテイ
ング機能を装備した保存容器はない。
への利用はなく、従って、食材保存用としてのカッテイ
ング機能を装備した保存容器はない。
【０００３】
（イ）従来の回転スライド式容器や手動式スライド容器
の機能は、十分にその機能を果たしている。 （ロ）当容器を使用する事により、別途にカッテイング
用材・包丁等を使用することなく衛生的に食材を使用、
保管できる。 （ハ）保存に便利である。 （ニ）容器の形状を自由に変えることができ、食卓に手
軽に変化を与えることによって、食卓を美しく出来る。 本発明は、これらの欠点を解決するために発明されたも
のである。
の機能は、十分にその機能を果たしている。 （ロ）当容器を使用する事により、別途にカッテイング
用材・包丁等を使用することなく衛生的に食材を使用、
保管できる。 （ハ）保存に便利である。 （ニ）容器の形状を自由に変えることができ、食卓に手
軽に変化を与えることによって、食卓を美しく出来る。 本発明は、これらの欠点を解決するために発明されたも
のである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】外部保存容器（１）の下
部に、回転式ラセン棒付器具（５）を設け、スライド用
中空可動容器（２）のスライドにより、（２）にあらか
じめセットしてある食材が、外部保存容器から突き出た
部分を（７）を回転し、使用する方法である。
部に、回転式ラセン棒付器具（５）を設け、スライド用
中空可動容器（２）のスライドにより、（２）にあらか
じめセットしてある食材が、外部保存容器から突き出た
部分を（７）を回転し、使用する方法である。
【０００５】
（イ）あらかじめ外部保存容器（１）に、回転式カッテ
イング機能付中蓋をセットする。 （ロ）（１）の下部にセットした回転式ラセン棒付スラ
イド器（５）と、ラセン棒を上下に移動する食材設置用
のスライド用中空可動容器（２）をセットし、必用量を
（１）よりつき出させる。 （ハ）（１）より突き出た食材を、あらかじめセットし
てある（７）を回転させることによってカットする。 （ニ）カットされた食材は（７）上に残る。 （ホ）使用後、外蓋（３）をする。 （ヘ）（７）は、そのまま食材保存容器（１）の中蓋と
して使用する。
イング機能付中蓋をセットする。 （ロ）（１）の下部にセットした回転式ラセン棒付スラ
イド器（５）と、ラセン棒を上下に移動する食材設置用
のスライド用中空可動容器（２）をセットし、必用量を
（１）よりつき出させる。 （ハ）（１）より突き出た食材を、あらかじめセットし
てある（７）を回転させることによってカットする。 （ニ）カットされた食材は（７）上に残る。 （ホ）使用後、外蓋（３）をする。 （ヘ）（７）は、そのまま食材保存容器（１）の中蓋と
して使用する。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例を述べる。 （イ）円筒体からなる、外部保存容器（１）の下部に、
回転ラセン棒付スライド器（５）と、ラセン棒を上下に
移動するスライド用中空可動容器（２）をセットし、
（１）の上部に、カッテイング機能の付いた回転式カツ
テイング機能付中蓋（７）を設ける。 （ロ）スライドされ、外部保存容器（１）より突き出た
必要とする分量の食材を（７）のカッテイング付中蓋を
回転してカットする。
回転ラセン棒付スライド器（５）と、ラセン棒を上下に
移動するスライド用中空可動容器（２）をセットし、
（１）の上部に、カッテイング機能の付いた回転式カツ
テイング機能付中蓋（７）を設ける。 （ロ）スライドされ、外部保存容器（１）より突き出た
必要とする分量の食材を（７）のカッテイング付中蓋を
回転してカットする。
【０００７】
【発明の効果】本発明を使用することによって、食材を
衛生的に保存することができ、また形状に変化を持たせ
ることによって、食生活に潤いと楽しさを与えることが
出来る。 （ハ）カットされた食材はそのまま（７）の上にあり、
必要な分だけ利用できる。 （ニ）また、横向きに使用することによって、カットさ
れた食材は下方に落ちるため、手軽で便利である。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは （イ）あらかじめ外部保存容器（１）に、回転式カッテ
イング機能付中蓋をセットする。 （ロ）（１）の下部にセットした回転式ラセン棒付スラ
イド器（５）と、ラセン棒を上下に移動する食材設置用
のスライド用中空可動容器（２）をセットし、必用量を
（１）よりつき出させる。 （ハ）（１）より突き出た食材を、あらかじめセットし
てある（７）を回転させることによってカットする。 （ニ）カットされた食材は（７）上に残る。 （ホ）使用後、外蓋（３）をする。 （ヘ）（７）は、そのまま食材保存容器（１）の中蓋と
して使用する。
衛生的に保存することができ、また形状に変化を持たせ
ることによって、食生活に潤いと楽しさを与えることが
出来る。 （ハ）カットされた食材はそのまま（７）の上にあり、
必要な分だけ利用できる。 （ニ）また、横向きに使用することによって、カットさ
れた食材は下方に落ちるため、手軽で便利である。 本発明は以上のような構造で、これを使用するときは （イ）あらかじめ外部保存容器（１）に、回転式カッテ
イング機能付中蓋をセットする。 （ロ）（１）の下部にセットした回転式ラセン棒付スラ
イド器（５）と、ラセン棒を上下に移動する食材設置用
のスライド用中空可動容器（２）をセットし、必用量を
（１）よりつき出させる。 （ハ）（１）より突き出た食材を、あらかじめセットし
てある（７）を回転させることによってカットする。 （ニ）カットされた食材は（７）上に残る。 （ホ）使用後、外蓋（３）をする。 （ヘ）（７）は、そのまま食材保存容器（１）の中蓋と
して使用する。
【図 １】本発明の斜視図
【図 ２】本発明の分解斜視図
【図 ３】本発明の使用状態を示す斜視図
１ 外部保存容器 ２ スライド用中空可動容器 ３ 上蓋 ４ 回転式カッテイング中蓋用ツマミ ５ 回転式ラセン棒付スライド器 ６ 中蓋支点部 ７ 回転式カッテイング用中蓋 ８ 支点部 ９ 食材
Claims (1)
- 【請求項１】外部保存容器（１）の下部に、回転式ラセ
ン棒付スライド器具（５）を設け、スライド式中空可動
容器（２）のスライドにより突出した部分を回転式カッ
テイング用中蓋（７）の回転により食材をカットし使用
するカッテイング機能付スライド式食材保存器具
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7083996A JPH09224855A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | カッテイング機能付スライド式食材保存器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7083996A JPH09224855A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | カッテイング機能付スライド式食材保存器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09224855A true JPH09224855A (ja) | 1997-09-02 |
Family
ID=13443145
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7083996A Pending JPH09224855A (ja) | 1996-02-21 | 1996-02-21 | カッテイング機能付スライド式食材保存器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09224855A (ja) |
-
1996
- 1996-02-21 JP JP7083996A patent/JPH09224855A/ja active Pending
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