JPH0922452A - 薄板状部材の計数装置並びに計数方法 - Google Patents
薄板状部材の計数装置並びに計数方法Info
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- JPH0922452A JPH0922452A JP17248295A JP17248295A JPH0922452A JP H0922452 A JPH0922452 A JP H0922452A JP 17248295 A JP17248295 A JP 17248295A JP 17248295 A JP17248295 A JP 17248295A JP H0922452 A JPH0922452 A JP H0922452A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 精度の高い薄板状部材の計数装置並びに計数
方法を提供する。 【構成】 ベース２上にフレーム３とセンサー送り機構
４、４ａ、４ｂ、４ｃとマガジン載置部２ａを傾斜させ
て設け、一方薄板状部材１１を積層して収納するマガジ
ン１２を載置部２ａに載置しフレーム３で薄板状部材１
１の端部を揃えて、センサー６にて薄板状部材１１の枚
数を計数する如くなした。 【効果】 薄板状部材を高い精度で計数できる。
方法を提供する。 【構成】 ベース２上にフレーム３とセンサー送り機構
４、４ａ、４ｂ、４ｃとマガジン載置部２ａを傾斜させ
て設け、一方薄板状部材１１を積層して収納するマガジ
ン１２を載置部２ａに載置しフレーム３で薄板状部材１
１の端部を揃えて、センサー６にて薄板状部材１１の枚
数を計数する如くなした。 【効果】 薄板状部材を高い精度で計数できる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は薄板状部材の計数装
置並びに計数方法に関するものであり、詳しくは積み重
ねられた状態の薄板状部材の枚数を計数するための計数
装置並びに計数方法に関する。
置並びに計数方法に関するものであり、詳しくは積み重
ねられた状態の薄板状部材の枚数を計数するための計数
装置並びに計数方法に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来のリードフレームＩＣの様な積み重
ねられた状態の薄板状部材の枚数を計数する際は、特別
な装置が無かった為、人手によってその枚数を数えてい
た。しかし、人手によっての計数では時間がかかり、そ
の上計数を間違えがちであった。
ねられた状態の薄板状部材の枚数を計数する際は、特別
な装置が無かった為、人手によってその枚数を数えてい
た。しかし、人手によっての計数では時間がかかり、そ
の上計数を間違えがちであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明の課題
は、積層状態の薄板状部材の枚数を機械力によって計数
できる薄板状部材の計数装置とこの計数装置を用いた計
数方法を提供することである。
は、積層状態の薄板状部材の枚数を機械力によって計数
できる薄板状部材の計数装置とこの計数装置を用いた計
数方法を提供することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】かかる課題を解決するた
めに請求項１の発明に係る薄板状部材の計数装置は、ベ
ースとベース上に設けたフレームとフレームの両側に設
けた側枠と側枠上部に設けた上枠とベースと上枠の間に
設けた案内柱と案内柱に移動自在に遊嵌されたセンサー
送りヘッドと送りヘッドに設けたセンサーとセンサーの
出力を受けるセンサーアンプとセンサーアンプの出力を
表示する計数表示器とベース上に設けた載置部と薄板状
部材を収納し積層する正面開口を備えたマガジンとを具
備し、ベースの載置部にマガジンを載置し、マガジンの
正面開口から臨む薄板状部材の側端をセンサーで計数す
る構成とした。
めに請求項１の発明に係る薄板状部材の計数装置は、ベ
ースとベース上に設けたフレームとフレームの両側に設
けた側枠と側枠上部に設けた上枠とベースと上枠の間に
設けた案内柱と案内柱に移動自在に遊嵌されたセンサー
送りヘッドと送りヘッドに設けたセンサーとセンサーの
出力を受けるセンサーアンプとセンサーアンプの出力を
表示する計数表示器とベース上に設けた載置部と薄板状
部材を収納し積層する正面開口を備えたマガジンとを具
備し、ベースの載置部にマガジンを載置し、マガジンの
正面開口から臨む薄板状部材の側端をセンサーで計数す
る構成とした。
【０００５】請求項２の発明に係る薄板状部材の計数装
置は、ベースにフレーム、載置部を傾斜させる手段を設
け、薄板状部材を載置部に載置し、薄板状部材の端部を
揃える。
置は、ベースにフレーム、載置部を傾斜させる手段を設
け、薄板状部材を載置部に載置し、薄板状部材の端部を
揃える。
【０００６】請求項３の発明に係る薄板状部材の計数装
置は、ベース上の載置部にマガジンを載置し、マガジン
の開口を通じてフレームの側枠を挿入し、薄板状部材の
側端部に押しつけて薄板状部材を揃えることを特徴とす
る構成とした。
置は、ベース上の載置部にマガジンを載置し、マガジン
の開口を通じてフレームの側枠を挿入し、薄板状部材の
側端部に押しつけて薄板状部材を揃えることを特徴とす
る構成とした。
【０００７】請求項４の発明に係る薄板状部材の計数装
置は案内柱をロッドレスシリンダーで構成した請求項１
記載の構成とし、センサーをロッドレスシリンダーで駆
動する。
置は案内柱をロッドレスシリンダーで構成した請求項１
記載の構成とし、センサーをロッドレスシリンダーで駆
動する。
【０００８】請求項５の発明に係る薄板状部材の計数方
法は、請求項１記載の薄板状部材の計数装置を用いて薄
板状部材の枚数を計数する構成とした。
法は、請求項１記載の薄板状部材の計数装置を用いて薄
板状部材の枚数を計数する構成とした。
【０００９】請求項６の発明に係る薄板状部材の計数方
法はセンサーを積層された薄板状部材の下端から走査し
て計数し、また、センサーを積層された薄板状部材の上
端から走査して計数し、両計数結果を比較して、その結
果が一致したことを検出して計数結果を表示する構成と
した。
法はセンサーを積層された薄板状部材の下端から走査し
て計数し、また、センサーを積層された薄板状部材の上
端から走査して計数し、両計数結果を比較して、その結
果が一致したことを検出して計数結果を表示する構成と
した。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、図１ないし図４を参照して
本発明の実施の形態としての薄板状部材の計数装置並び
に計数方法の構成と作用について説明する。図１は本発
明に係る薄板状部材の計数装置の斜視図であり、図２
（ａ）は同装置の右側面図であり、図２（ｂ）は同装置
の正面図であり、図３（ａ）は薄板状部材を積層したマ
ガジンを同装置に取付ける前の状態を上部からみた平面
図であり、図３（ｂ）は薄板状部材を積層したマガジン
を同装置に取付けた後の状態を上部からみた平面図であ
り、図４本発明の薄板状部材の計数方法を示すフローチ
ャートである。
本発明の実施の形態としての薄板状部材の計数装置並び
に計数方法の構成と作用について説明する。図１は本発
明に係る薄板状部材の計数装置の斜視図であり、図２
（ａ）は同装置の右側面図であり、図２（ｂ）は同装置
の正面図であり、図３（ａ）は薄板状部材を積層したマ
ガジンを同装置に取付ける前の状態を上部からみた平面
図であり、図３（ｂ）は薄板状部材を積層したマガジン
を同装置に取付けた後の状態を上部からみた平面図であ
り、図４本発明の薄板状部材の計数方法を示すフローチ
ャートである。
【００１１】図１、図２において、薄板状部材の計数装
置１はベース２の上部に一対の側枠３ａ、３ｂ、その上
部を上枠３ｃで連結した門型のフレーム３を備え、門型
フレーム３の中央には、上枠３ｃとベース２の間にロッ
ドレスシリンダー４を構成する管状のシリンダー４ａが
取り付けられている。シリンダー４ａは管状で、その中
空部には円柱状の永久磁石（図示省略）が摺動可能な状
態で収納されており、アクチュエータ４ｂにより圧縮空
気で上下に駆動される。
置１はベース２の上部に一対の側枠３ａ、３ｂ、その上
部を上枠３ｃで連結した門型のフレーム３を備え、門型
フレーム３の中央には、上枠３ｃとベース２の間にロッ
ドレスシリンダー４を構成する管状のシリンダー４ａが
取り付けられている。シリンダー４ａは管状で、その中
空部には円柱状の永久磁石（図示省略）が摺動可能な状
態で収納されており、アクチュエータ４ｂにより圧縮空
気で上下に駆動される。
【００１２】シリンダ４ａの外側には送りヘッド４ｃが
摺動自在に遊嵌され、送りヘッド４ｃには磁性体（図示
省略）が備えられシリンダー４ａ内の永久磁石と磁気結
合されている。このロッドレスシリンダー４を用いるこ
とにより、送りヘッド４ｃは永久磁石との結合が非接触
で行なえ、歯車機構を用いる場合に生ずる潤滑油等のゴ
ミの発生がなく、また電磁式と比し配線を要しないと云
う利点がある。
摺動自在に遊嵌され、送りヘッド４ｃには磁性体（図示
省略）が備えられシリンダー４ａ内の永久磁石と磁気結
合されている。このロッドレスシリンダー４を用いるこ
とにより、送りヘッド４ｃは永久磁石との結合が非接触
で行なえ、歯車機構を用いる場合に生ずる潤滑油等のゴ
ミの発生がなく、また電磁式と比し配線を要しないと云
う利点がある。
【００１３】そして、送りヘッド４ｃにはセンサー収納
ケース５ａが連結され、センサー収納ケース５ａには光
の送受を行なう導光体６ａに連結されたレンズからなる
センサー６が取付けられている。センサー収納ケース５
ａの上下方向には、ガイドポール５ｂ、５ｃが貫通して
おり、収納ケース５ａの上下動を案内するごとくなされ
ている。ベース２の正面部には、リセットスイッチ釦７
とスタートスイッチ釦８が設けられている。
ケース５ａが連結され、センサー収納ケース５ａには光
の送受を行なう導光体６ａに連結されたレンズからなる
センサー６が取付けられている。センサー収納ケース５
ａの上下方向には、ガイドポール５ｂ、５ｃが貫通して
おり、収納ケース５ａの上下動を案内するごとくなされ
ている。ベース２の正面部には、リセットスイッチ釦７
とスタートスイッチ釦８が設けられている。
【００１４】さらに、上枠３ｃの上面にはデジタル式の
計数表示器９が載置されており、ベース２の適当な位置
にはセンサーアンプ１０が備えられている。光センサー
６とセンサーアンプ１０とは光ファイバー等の導光体６
ａで接続されている。
計数表示器９が載置されており、ベース２の適当な位置
にはセンサーアンプ１０が備えられている。光センサー
６とセンサーアンプ１０とは光ファイバー等の導光体６
ａで接続されている。
【００１５】ベース２の底面は、斜めにカットされてお
り、ベース２の上面と側枠３ａ、３ｂ、シリンダー４ａ
等を図２（ｂ）に示すごとく水平面から２０度程度傾斜
させている。傾斜角は１５度〜３０度が適当である。ま
たベース２にはマガジン１２を載置するための載置部２
ｂが備えられ、その両側にはマガジン１２を案内するた
めのマガジンガイド２ｂ、２ｃが設けられている。
り、ベース２の上面と側枠３ａ、３ｂ、シリンダー４ａ
等を図２（ｂ）に示すごとく水平面から２０度程度傾斜
させている。傾斜角は１５度〜３０度が適当である。ま
たベース２にはマガジン１２を載置するための載置部２
ｂが備えられ、その両側にはマガジン１２を案内するた
めのマガジンガイド２ｂ、２ｃが設けられている。
【００１６】一方、積層した薄板状部材１１を収納する
マガジン１２は、略直方体状で上方開口１２ａと正面開
口１２ｂが備えられている。薄板状部材１１は上方開口
１２ａから供給され、マガジン１２内に積層される。正
面開口１２ｂの横幅は、門型フレーム３の側枠３ａ、３
ｂの外側の幅より大きく作られている。
マガジン１２は、略直方体状で上方開口１２ａと正面開
口１２ｂが備えられている。薄板状部材１１は上方開口
１２ａから供給され、マガジン１２内に積層される。正
面開口１２ｂの横幅は、門型フレーム３の側枠３ａ、３
ｂの外側の幅より大きく作られている。
【００１７】マガジン１２を載置部２ａに載置すると、
図３（ａ）、（ｂ）に示すごとくマガジン１２の正面開
口１２ｂに側枠３ａ、３ｂの側端部である押圧端部３
ｃ、３ｄが入り、マガジン１２自体の重量により薄板状
部材１１の側端が押しつけられ、薄板状部材１１の端部
が揃えられる。このように薄板状部材１１の端部が揃え
られているので、光センサー６によって薄板状部材１２
を計数する際、光センサー６との距離が一定にでき計数
が確実に行なえる。
図３（ａ）、（ｂ）に示すごとくマガジン１２の正面開
口１２ｂに側枠３ａ、３ｂの側端部である押圧端部３
ｃ、３ｄが入り、マガジン１２自体の重量により薄板状
部材１１の側端が押しつけられ、薄板状部材１１の端部
が揃えられる。このように薄板状部材１１の端部が揃え
られているので、光センサー６によって薄板状部材１２
を計数する際、光センサー６との距離が一定にでき計数
が確実に行なえる。
【００１８】この状態から、計数を開始するスタートス
イッチ釦８を押すと（スタートのステップＣ1 ）、ロッ
ドレスシリンダー４のアクチュエータ４ｂが駆動し、送
りヘッド４ｃが最下端位置から上方に移動を始める（光
センサー上昇開始ステップＣ3 ）。これに連れて光セン
サー６が移動しマガジン１２の正面開口１２ｂから臨め
る薄板状部材１１の端部に光を照射し、その反射光をセ
ンサーアンプ１０に戻して薄板状部材１１の枚数を計数
する（計数値読取と記憶のステップＣ4 ）。薄板状部材
１１の最上端に達すると、計数が終了し、その結果が計
数表示器９に表示される。
イッチ釦８を押すと（スタートのステップＣ1 ）、ロッ
ドレスシリンダー４のアクチュエータ４ｂが駆動し、送
りヘッド４ｃが最下端位置から上方に移動を始める（光
センサー上昇開始ステップＣ3 ）。これに連れて光セン
サー６が移動しマガジン１２の正面開口１２ｂから臨め
る薄板状部材１１の端部に光を照射し、その反射光をセ
ンサーアンプ１０に戻して薄板状部材１１の枚数を計数
する（計数値読取と記憶のステップＣ4 ）。薄板状部材
１１の最上端に達すると、計数が終了し、その結果が計
数表示器９に表示される。
【００１９】また、計数の精度をより向上させる計数方
法としては、図４のフローチャートに示すごとく、光セ
ンサー６の上昇終端時の計数値読取と記憶のステップＣ
4 の終了後にリセットスイッチ釦７を押し（リセットの
ステップＣ5 ）、表示をリセットし光センサー６を下降
させる（光センサー下降開始のステップＣ6 ）。下降に
伴わせて、薄板状部材１２の枚数を計数し光センサー６
の最下端位置での計数結果を記憶し（計数値読取と記憶
のステップＣ7 ）、表示する。
法としては、図４のフローチャートに示すごとく、光セ
ンサー６の上昇終端時の計数値読取と記憶のステップＣ
4 の終了後にリセットスイッチ釦７を押し（リセットの
ステップＣ5 ）、表示をリセットし光センサー６を下降
させる（光センサー下降開始のステップＣ6 ）。下降に
伴わせて、薄板状部材１２の枚数を計数し光センサー６
の最下端位置での計数結果を記憶し（計数値読取と記憶
のステップＣ7 ）、表示する。
【００２０】その際に、ステップＣ4 での計数結果とス
テップＣ7 での計数結果の一致を見る( Ｃ8 のステッ
プ）。これが一致した場合は、計数は正しいと判断し、
計数を終了する（計数値表示・終了のステップＣ9 ) 。
また、計数結果が一致しない場合はリセットしステップ
Ｃ1 に戻り再度計数を行なう（再計数のステップＣ1
0）。
テップＣ7 での計数結果の一致を見る( Ｃ8 のステッ
プ）。これが一致した場合は、計数は正しいと判断し、
計数を終了する（計数値表示・終了のステップＣ9 ) 。
また、計数結果が一致しない場合はリセットしステップ
Ｃ1 に戻り再度計数を行なう（再計数のステップＣ1
0）。
【００２１】このように、光センサー６を上昇させて計
数した結果と、下降させて計数した結果を比較して両者
の一致を見れば、より正確な計数結果が得られる。
数した結果と、下降させて計数した結果を比較して両者
の一致を見れば、より正確な計数結果が得られる。
【００２２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の薄板状部材の計数装置によれば、機械力を用いて薄板
状部材の枚数を計数できるので、人為的な計数ミスのな
い薄板状部材の計数装置が提供でき、また精度の高い薄
板状部材の計数方法が提供できる。
の薄板状部材の計数装置によれば、機械力を用いて薄板
状部材の枚数を計数できるので、人為的な計数ミスのな
い薄板状部材の計数装置が提供でき、また精度の高い薄
板状部材の計数方法が提供できる。
【図１】本発明に係る薄板状部材の計数装置の斜視図で
ある。
ある。
【図２】本発明に係る薄板状部材の計数装置を示し、
（ａ）は右側面図であり、（ｂ）は正面図である。
（ａ）は右側面図であり、（ｂ）は正面図である。
【図３】本発明に係る薄板状部材の計数装置の一部を示
し、（ａ）は薄板状部材を積層したマガジンを同装置に
取付ける前の状態を上部からみた平面図、（ｂ）は薄板
状部材を積層したマガジンを同装置に取付けた後の状態
を上部からみた平面図である。
し、（ａ）は薄板状部材を積層したマガジンを同装置に
取付ける前の状態を上部からみた平面図、（ｂ）は薄板
状部材を積層したマガジンを同装置に取付けた後の状態
を上部からみた平面図である。
【図４】本発明の薄板状部材の計数方法を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
１ 薄板状部材の計数装置 ２ ベース ３ 門型フレーム（フレーム） ３ａ、３ｂ 側枠 ４ ロッドレスシリンダー ４ａ シリンダー（案内柱） ４ｂ アクチュエータ ４ｃ 送りヘッド ５ａ センサー収納ケース ５ｂ、５ｃ ガイドポール ６ 光センサー（センサー） ７ リセットスイッチ釦 ８ スタートスッチ釦 ９ 計数表示器 １０ センサーアンプ １１ 薄板状部材 １２ マガジン １２ａ 上部開口 １２ｂ 正面開口
Claims (6)
- 【請求項１】 ベースと、 前記ベース上に設けたフレームと、 前記フレームの両側に設けた側枠と、 前記側枠上部に設けた上枠と、 前記ベースと前記上枠の間に設けた案内柱と、 前記案内柱に移動自在に遊嵌されたセンサー送りヘッド
と、 前記センサー送りヘッドに設けたセンサーと、 前記センサーの出力を受けるセンサーアンプと前記セン
サーアンプの出力を表示する計数表示器と、 前記ベース上に設けた載置部と、 薄板状部材を収納し積層する正面開口を備えたマガジン
とを具備し、 前記ベースの載置部に前記マガジンを載置し、前記マガ
ジンの正面開口から臨む前記薄板状部材の側端を前記セ
ンサーで計数することを特徴とする薄板状部材の計数装
置。 - 【請求項２】 請求項１記載の薄板状部材の計数装置に
おいて、 前記ベースに対して、前記フレーム、前記載置部を傾斜
させる手段を設けてなる薄板状部材の計数装置。 - 【請求項３】 請求項１記載の薄板状部材の計数装置に
おいて、 前記ベース上の前記載置部に前記マガジンを載置し、前
記マガジンの開口を通じて前記フレームの側枠を挿入
し、前記薄板状部材の側端部に押しつけて薄板状部材を
揃えることを特徴とする薄板状部材の計数装置。 - 【請求項４】 前記案内柱はロッドレスシリンダーで成
る、請求項１記載の薄板状部材の計数装置。 - 【請求項５】 請求項１記載の薄板状部材の計数装置を
用いて薄板状部材の枚数を計数する薄板状部材の計数方
法。 - 【請求項６】 請求項１記載の薄板状部材の計数方法に
おいて、 センサーを積層された薄板状部材の下端から走査して計
数し、 また、センサーを積層された薄板状部材の上端から走査
して計数し、 両計数結果を比較して、結果が一致したことを検出して
計数結果を表示する薄板状部材の計数方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17248295A JPH0922452A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 薄板状部材の計数装置並びに計数方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17248295A JPH0922452A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 薄板状部材の計数装置並びに計数方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0922452A true JPH0922452A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15942813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17248295A Pending JPH0922452A (ja) | 1995-07-07 | 1995-07-07 | 薄板状部材の計数装置並びに計数方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0922452A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100398092B1 (ko) * | 2001-02-21 | 2003-09-19 | 한솔제지주식회사 | 재단기용 계수기 |
| JP2017037623A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード状媒体計数機構およびカード状媒体収容装置 |
| WO2017026339A1 (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード状媒体計数機構、カード状媒体収容装置、およびカード収容装置 |
-
1995
- 1995-07-07 JP JP17248295A patent/JPH0922452A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100398092B1 (ko) * | 2001-02-21 | 2003-09-19 | 한솔제지주식회사 | 재단기용 계수기 |
| JP2017037623A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード状媒体計数機構およびカード状媒体収容装置 |
| WO2017026339A1 (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード状媒体計数機構、カード状媒体収容装置、およびカード収容装置 |
| JP2017037625A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード収容装置 |
| JP2017037624A (ja) * | 2015-08-07 | 2017-02-16 | 日本電産サンキョー株式会社 | カード状媒体計数機構およびカード状媒体収容装置 |
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