JPH0922257A - 道路用表示装置 - Google Patents

道路用表示装置

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JPH0922257A
JPH0922257A JP7195867A JP19586795A JPH0922257A JP H0922257 A JPH0922257 A JP H0922257A JP 7195867 A JP7195867 A JP 7195867A JP 19586795 A JP19586795 A JP 19586795A JP H0922257 A JPH0922257 A JP H0922257A
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JP
Japan
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solar cell
road
display device
bulletin board
electric
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Application number
JP7195867A
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English (en)
Inventor
Noboru Nonoyama
登 野々山
Atsushi Uchiyama
敦 内山
Hiramasa Aokage
平昌 青景
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Fujita Corp
Original Assignee
Fujita Corp
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

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  • Photovoltaic Devices (AREA)
  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 太陽電池を利用して、車両に対し気象情報を
表示する。 【構成】 太陽電池パネル4に太陽光線が入射すると、
太陽電池パネル4は電力を発生し、蓄電装置6、および
制御装置10と電光掲示板8とに供給する。蓄電装置6
は太陽電池パネル4からの電力を蓄え、夜間や日射が不
十分なとき、制御装置10および電光掲示板8に電力を
供給する。制御装置10は、温度センサ12および湿度
センサ14から送られてくる、温度および湿度の測定結
果を表す信号を受け取り、例えば、温度センサ12から
の信号が表す温度が0°Cを下回り、一方、湿度センサ
14からの信号が表す湿度が80%を越えている場合に
は、道路表面に凍結が生じている可能性があると判断
し、電光掲示板8に信号を出力して、「凍結注意」の文
字表示を行わせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は道路を通行する車両
に対して、気象に係わる情報を表示する装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】太陽電池は光エネルギを電気エネルギに
変換するものであり、火力発電のように二酸化炭素など
を発生しないので、地球環境問題を解決する観点から
も、太陽電池の普及は積極的に取り組むべき重要課題で
ある。そして太陽電池の中でも、近年、アモルファス太
陽電池が、エネルギ変換効率は結晶形の太陽電池に比べ
て若干劣るものの、軽量で、量産化に適し、かつ低コス
トであることから注目を集めている。一方、高速道路な
どでは、特に気象条件が厳しい地域の場合、道路が凍結
したり、積雪量が多い場合などに、通行する車両に対し
て注意を促すため、道路側部や道路上方に設けた例えば
電光掲示板により、状況に応じて「凍結注意」や「積雪
注意」といった表示を行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】幹線道路など、幅の広
い道路は、太陽光線を遮るものがないので、太陽電池の
設置場所として適している。特に、高架道路や、あるい
は田園地帯や山間部を走る幹線道路では、極めて良好な
日射が得られる。そして、太陽電池は、上述のように、
環境保全に有効なエネルギ源として積極的な採用が課題
となっている。また、山間部の道路などでは、電線が敷
設されておらず、商用電源の利用が困難な場所もあり、
そのような箇所では、「凍結注意」といった気象に係わ
る種々の表示を行うことが安全上必要であっても、それ
を行うことができなかった。本発明はこれらの点に着目
してなされたものであって、その目的は、太陽電池を電
源として、道路を通行する車両に対して、気象に係わる
情報を表示する道路用表示装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、道路を通行する車両に対して、気象に係わる
情報を表示する装置において、前記道路付近の気象に係
わる物理量を測定し、測定した前記物理量を表す電気信
号を出力する1つまたは複数の計測装置と、表示装置
と、前記計測装置からの前記電気信号にもとづいて、気
象に係わる情報を前記表示装置に表示させる制御装置
と、太陽電池と、前記太陽電池が発生した電力を蓄える
蓄電装置とを備え、前記表示装置および前記制御装置は
前記太陽電池または前記蓄電装置を電源として動作する
ことを特徴とする。
【0005】本発明はまた、前記計測装置が温度セン
サ、湿度センサ、雨量計、積雪計、気圧計、ならびに風
力計の中の1つまたは複数を含むことを特徴とする。本
発明はまた、前記太陽電池がアモルファス太陽電池であ
ることを特徴とする。本発明はまた、前記表示装置が電
光掲示板であることを特徴とする。
【0006】本発明によれば、計測装置は道路付近の気
象に係わる物理量を測定し、測定した物理量を表す電気
信号を出力する。制御装置および表示装置は太陽電池ま
たは蓄電装置を電源として動作し、制御装置は計測装置
からの電気信号にもとづいて、気象に係わる情報を表示
装置に表示させる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の実施例について説明
する。図1は本発明による道路用表示装置の一例を示す
正面図である。この道路用表示装置2は、アモルファス
太陽電池パネル(以下、単に太陽電池パネルともいう)
4、蓄電装置6、電光掲示板8、制御装置10、温度セ
ンサ12、湿度センサ14などにより構成されている。
道路用表示装置2のフレーム20は、高速道路などの例
えば道路側部22に立設された2本の支柱20aと、そ
れらの間に渡された3本の梁20bなどによって構成さ
れ、このフレーム20の横長の空間部20cに太陽電池
パネル4が、その受光面を道路側(紙面手前)に向けて
取り付けられ、また表示装置である電光掲示板8がその
表示面を同じく道路側に向けて取り付けられている。
【0008】空間部20cの、太陽電池パネル4と反対
側の面は不図示の亜鉛鉄板によって被われており、太陽
電池パネル4と上記亜鉛鉄板との間の隙間部分に、蓄電
装置6と制御装置10とが収納されている。これら蓄電
装置6および制御装置10は梁20b上に載置され、固
定されている。一方、最も下の梁20bの下面には温度
センサ12と、湿度センサ14とが取り付けられてい
る。
【0009】アモルファス太陽電池パネル4は、図3の
断面側面図に示すような構造となっている。ステンレス
基板402は、その厚さは例えば0.125mmであ
り、負極としての機能も果たしている。ステンレス基板
402上にはアモルファス・シリコン層404が形成さ
れている。このアモルファス・シリコン層404はアモ
ルファス太陽電池を構成するために必要なP層、I層、
N層を含む公知の多層構造を有している。アモルファス
・シリコン層404の上には透明電極406が形成さ
れ、この透明電極406が正極となっている。
【0010】ステンレス基板402の下面と、透明電極
406の上面にはフッ素樹脂のコーティングによって、
防護層408、410が形成されている。防護層40
8、410の厚さは例えば1.0mmである。また、透
明電極406上の防護層410は光透過性を有するフッ
素樹脂で形成されている。透明電極406および防護層
410の側がこの太陽電池パネル4の受光面(表面)4
Aであり、ステンレス基板402および防護層408の
側が、このアモルファス太陽電池パネル4の背面4Bで
ある。アモルファス太陽電池パネル4の背面4Bには、
合成樹脂製の下地層412が形成されている。
【0011】アモルファス太陽電池パネル4は、下地層
412を除いた部分の厚さが3mm以下であり、ある程
度の可撓性を備え、また、下地層412も可撓性を備え
ている。透明電極406(正極)とステンレス基板40
2(負極)とはそれぞれリード線414によって上記蓄
電装置6に接続されている。
【0012】図2は、この道路用表示装置2の機能ブロ
ック図である。太陽電池パネル4は上述のように蓄電装
置6に接続されており、太陽電池パネル4が発生した電
力は、蓄電装置6に蓄えられ、また制御装置10および
電光掲示板8に供給される。例えば晴天で、太陽電池パ
ネル4が十分な電力を発生している場合には、制御装置
10および電光掲示板8は太陽電池パネル4からの電力
により動作し、一方、雨の日や夜間などには、蓄電装置
6から供給される電力によって動作する。なお、蓄電装
置6としては例えば鉛蓄電池を用いることができる。
【0013】電光掲示板8は、多数の白熱電球をマトリ
クス状に配置して構成されており、各電球を選択的に点
灯させることにより、文字や図形を表示できるようにな
っている。各電球の点灯は太陽電池パネル4または蓄電
装置6から供給される電力により行い、どの電球を点灯
させるかは、与えられたディジタル信号にもとづいて決
める。
【0014】温度センサ12は、温度センサ12が取り
付けられている位置の気温を測定し測定結果を表す電気
信号を出力する。一方、湿度センサ14は、湿度センサ
14が取り付けられている位置の湿度を測定し、測定結
果を表す電気信号を出力する。制御装置10は温度セン
サ12および湿度センサ14から送られてくる、温度お
よび湿度の測定結果を表す信号を受け取り、それらの信
号が所定の条件を満たしている場合には、道路表面が凍
結しているとして、「凍結注意」という文字表示を行う
ための信号を電光掲示板8に出力する。この信号は、デ
ジタル信号であり、「凍結注意」という文字表示のため
に点灯させるべき電光掲示板8の上記電球を指定する情
報を含んでいる。なお、制御装置10は、例えばマイク
ロコンピュータなどにより構成することができる。
【0015】このような構成において、十分な日射が得
られる場合には、太陽光線が入射することによって、太
陽電池パネル4は電力を発生し、蓄電装置6、および制
御装置10と電光掲示板8とに供給する。蓄電装置6は
この電力を受け取って蓄電し、一方、制御装置10およ
び電光掲示板8は太陽電池パネル4からの電力により動
作する。また、十分な日射が得られない場合には、太陽
電池パネル4は発電せず、従って、制御装置10および
電光掲示板8は蓄電装置6からの電力により動作する。
【0016】そして、制御装置10は、温度センサ12
および湿度センサ14から送られてくる、温度および湿
度の測定結果を表す信号を受け取り、それらの信号が所
定の条件を満たしているか否かを判断する。例えば、温
度センサ12からの信号が表す温度が0°Cを下回り、
一方、湿度センサ14からの信号が表す湿度が80%を
越えている場合には、所定の条件が満たされ、道路表面
に凍結が生じている可能性があると判断し、車両の運転
者に注意を促す表示を行う。すなわち、電光掲示板8に
「凍結注意」という文字表示を行わせるため、点灯すべ
き上記電球を指定するデジタル信号を電光掲示板8に出
力する。
【0017】電光掲示板8はこのデジタル信号を受け取
ると、デジタル信号が指定するすべての電球に、蓄電装
置6からの電力を供給し、指定された電球をすべて点灯
させる。その結果、図1に示すように、電光掲示板8の
表示面に「凍結注意」という文字が表示される。車両の
運転者はこの表示を見ることにより、スリップなどを起
さないよう注意して運転することができる。
【0018】このように、本実施例の道路用表示装置に
より、日射の良好な道路近傍を有効に利用して太陽電池
により無公害で発電し、車両の運転者に対して、気象に
係わる情報を表示し、交通事故の防止に貢献することが
できる。この道路用表示装置の電源は太陽電池であるか
ら、商用電源の利用が困難な山間部などにも設置でき、
事故防止に役立てることができる。本実施例の道路用表
示装置は、山間部のトンネル出口や高架部などの部分的
に凍結しやすい箇所に配置することが特に有効である。
なお、実施例では、気象に係わる物理量を測定する測定
装置として温度センサ12および湿度センサ14を用い
たが、これら以外にも、例えば、雨量計、積雪計、気圧
計、風力計などを用いることも可能であり、電光掲示板
8による表示内容も「豪雨注意」、「横風注意」など必
要に応じて様々に変えることができる。
【0019】また、上記実施例では、太陽電池としてア
モルファス(非晶質)太陽電池を用いたが、これはあく
までも一例であり、アモルファス太陽電池ではなく、結
晶系の太陽電池を用いることももちろん可能である。そ
して、上記実施例では、表示装置として電光掲示板8を
用いたが、電光掲示板8の代りに「凍結注意」や「積雪
注意」などと記載されたプレートを、機械的に入れ換え
て表示する構成のものなどを用いてもよい。さらに、上
記実施例では、太陽電池パネル4の受光面と、電光掲示
板8の表示面とは同一の方向を向いているとしたが、例
えば、太陽電池パネル4を電光掲示板8の裏側に取り付
け、太陽電池パネル4の受光面と、電光掲示板8の表示
面とが反対方向に向くようにすることも可能であり、い
ずれにするかは、どちらの方がより多くの日射が得られ
るかによって決めればよい。
【0020】また、上記実施例では、温度センサ12お
よび湿度センサ14はフレーム20bに取り付けられて
いるとしたが、これらのセンサは、センサと制御装置1
0とを接続するケーブル(図示せず)を延長して、道路
上、あるいはより道路表面に接近した箇所に配置し、道
路表面の温度および湿度をさらに正確に測定できるよう
にしてもよい。さらに、制御装置10および電光掲示板
8が必要とする電圧が、太陽電池パネル4または蓄電装
置6が供給できる電圧より高い場合には、例えば、イン
バータによって太陽電池パネル4または蓄電装置6から
の電圧を交流電圧に変換し、その後、トランスによって
必要な電圧にまで昇圧すればよい。そして、トランスの
出力電圧を整流することにより直流電圧を得ることもで
きる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明の道路用表示
装置は、道路を通行する車両に対して、気象に係わる情
報を表示する装置において、前記道路付近の気象に係わ
る物理量を測定し、測定した前記物理量を表す電気信号
を出力する1つまたは複数の計測装置と、表示装置と、
前記計測装置からの前記電気信号にもとづいて、気象に
係わる情報を前記表示装置に表示させる制御装置と、太
陽電池と、前記太陽電池が発生した電力を蓄える蓄電装
置とを備え、前記表示装置および前記制御装置は前記太
陽電池または前記蓄電装置を電源とする構成とした。
【0022】従って、本発明の道路用表示装置により、
日射の良好な道路近傍を有効に利用して太陽電池により
無公害で発電し、車両の運転者に対して、気象に係わる
情報を表示し、交通事故の防止に貢献することができ
る。そして、この道路用表示装置の電源は太陽電池であ
るから、商用電源の利用が困難な山間部などにも設置で
き、事故防止に役立てることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の道路用表示装置の一例を示す正面図で
ある。
【図2】道路用表示装置の機能ブロック図である。
【図3】道路用表示装置を構成するアモルファス太陽電
池パネルを示す断面図である。
【符号の説明】
2 道路用表示装置 4 アモルファス太陽電池パネル 6 蓄電装置 8 電光掲示板 10 制御装置 12 温度センサ 14 湿度センサ 20 フレーム 22 道路側部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 道路を通行する車両に対して、気象に係
    わる情報を表示する装置において、 前記道路付近の気象に係わる物理量を測定し、測定した
    前記物理量を表す電気信号を出力する1つまたは複数の
    計測装置と、 表示装置と、 前記計測装置からの前記電気信号にもとづいて、気象に
    係わる情報を前記表示装置に表示させる制御装置と、 太陽電池と、 前記太陽電池が発生した電力を蓄える蓄電装置と、 を備え、 前記表示装置および前記制御装置は前記太陽電池または
    前記蓄電装置を電源として動作する、 ことを特徴とする道路用表示装置。
  2. 【請求項2】 前記計測装置は温度センサ、湿度セン
    サ、雨量計、積雪計、気圧計、ならびに風力計の中の1
    つまたは複数を含む請求項1記載の道路用表示装置。
  3. 【請求項3】 前記太陽電池はアモルファス太陽電池で
    ある請求項1記載の道路用表示装置。
  4. 【請求項4】 前記表示装置は電光掲示板である請求項
    1記載の道路用表示装置。
JP7195867A 1995-07-06 1995-07-06 道路用表示装置 Pending JPH0922257A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR19980070207A (ko) * 1997-01-06 1998-10-26 오쿠무라오사무 동결표시용 표식장치
JP2003187371A (ja) * 2001-12-13 2003-07-04 Nec Soft Ltd すべり情報収集・提供システム,サーバ,方法およびプログラム
JP2003269317A (ja) * 2002-03-11 2003-09-25 Fujita Corp 発電装置
KR100568734B1 (ko) * 2005-07-27 2006-04-07 (주)동방데이타테크놀러지 도로안내전광판
US7389674B2 (en) 2003-01-17 2008-06-24 Enocean Gmbh Sensor
JP2020179542A (ja) * 2019-04-24 2020-11-05 日学株式会社 ソーラーパネル付き情報記載・掲示板

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