JPH0922244A - Fax自動応答システム - Google Patents
Fax自動応答システムInfo
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- JPH0922244A JPH0922244A JP7171215A JP17121595A JPH0922244A JP H0922244 A JPH0922244 A JP H0922244A JP 7171215 A JP7171215 A JP 7171215A JP 17121595 A JP17121595 A JP 17121595A JP H0922244 A JPH0922244 A JP H0922244A
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- Japan
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- fax
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- learner
- learning
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 FAXを利用した学習システムにおいて、在
宅学習者個人個人の弱点を把握して、個別対応の適切な
指導をすること。又、在宅学習者に迅速な応答をするこ
とを目的とする。 【解決手段】 学習指導センターから在宅学習者に教材
を送付し、教材のテストの答案を在宅学習者が自宅のF
AXからFAX通信サービスを通じて学習指導センター
のコンピュータに送信し、このコンピュータはFAX通
信サービスから前記答案の内容を読出してデータ形式を
整え、データベース内の解答に基づいてこの答案の診
断、成績評価、アドバイス、補強問題の提示等の学習指
導を各在宅学習者の答案に対して夫々個別に行ない、こ
の学習指導の内容をFAX通信サービスを通じて各在宅
学習者のFAXへ送信するようにしたことを特徴とする
FAX自動応答システム。
宅学習者個人個人の弱点を把握して、個別対応の適切な
指導をすること。又、在宅学習者に迅速な応答をするこ
とを目的とする。 【解決手段】 学習指導センターから在宅学習者に教材
を送付し、教材のテストの答案を在宅学習者が自宅のF
AXからFAX通信サービスを通じて学習指導センター
のコンピュータに送信し、このコンピュータはFAX通
信サービスから前記答案の内容を読出してデータ形式を
整え、データベース内の解答に基づいてこの答案の診
断、成績評価、アドバイス、補強問題の提示等の学習指
導を各在宅学習者の答案に対して夫々個別に行ない、こ
の学習指導の内容をFAX通信サービスを通じて各在宅
学習者のFAXへ送信するようにしたことを特徴とする
FAX自動応答システム。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、FAXを利用して
学習指導センターと在宅学習者との間で、テストの答案
のやり取りをするマン−マシンのエンドトウエンドサー
ビスの可能なFAX自動応答システムに関する。
学習指導センターと在宅学習者との間で、テストの答案
のやり取りをするマン−マシンのエンドトウエンドサー
ビスの可能なFAX自動応答システムに関する。
【0002】
【従来の技術】多人数の生徒を対象にした大規模な学習
システムとして、学習指導センターのFAXと在宅学習
者のFAXとを通信回線で結び、在宅学習者に送付され
た学習教材に関し、テストの答案をこのFAXで在宅学
習者から学習指導センターに送信し、学習指導センター
ではこの答案を一括して添削し、そのままFAXで返信
するようにした学習システムが知られている。
システムとして、学習指導センターのFAXと在宅学習
者のFAXとを通信回線で結び、在宅学習者に送付され
た学習教材に関し、テストの答案をこのFAXで在宅学
習者から学習指導センターに送信し、学習指導センター
ではこの答案を一括して添削し、そのままFAXで返信
するようにした学習システムが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらFAXを
利用した上記学習システムでは、多数の在宅学習者から
学習指導センターに送信されたテストの答案を一括して
添削し、そのまま返信するだけであるので、在宅学習者
個人個人の弱点を把握して、個別対応の適切な指導をす
ることはできなかった。又、FAXで送信された在宅学
習者の答案の添削を学習指導センターの人間が行う場
合、答案件数が多いので添削に時間を要し、在宅学習者
にタイムリーに応答できないという課題があった。
利用した上記学習システムでは、多数の在宅学習者から
学習指導センターに送信されたテストの答案を一括して
添削し、そのまま返信するだけであるので、在宅学習者
個人個人の弱点を把握して、個別対応の適切な指導をす
ることはできなかった。又、FAXで送信された在宅学
習者の答案の添削を学習指導センターの人間が行う場
合、答案件数が多いので添削に時間を要し、在宅学習者
にタイムリーに応答できないという課題があった。
【0004】そこで本発明は、FAXを利用した学習シ
ステムにおいて、在宅学習者個人個人の弱点を把握し
て、個別対応の適切な指導をすることを目的とする。
又、在宅学習者に迅速な応答をすることを目的とする。
ステムにおいて、在宅学習者個人個人の弱点を把握し
て、個別対応の適切な指導をすることを目的とする。
又、在宅学習者に迅速な応答をすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の請求項1は、学習指導センターから在宅学習
者に教材を送付し、教材のテストの答案を在宅学習者が
自宅のFAXからFAX通信サービスを通じて学習指導
センターのコンピュータに送信し、このコンピュータは
FAX通信サービスから前記答案の内容を読出してデー
タ形式を整え、データベース内の解答に基づいてこの答
案の診断、成績評価、アドバイス、補強問題の提示等の
学習指導を各在宅学習者の答案に対して夫々個別に行な
い、この学習指導の内容をFAX通信サービスを通じて
各在宅学習者のFAXへ送信するようにしたので、FA
Xを通じて、各在宅学習者に対して個別対応の学習指導
が迅速に行われる。
に本発明の請求項1は、学習指導センターから在宅学習
者に教材を送付し、教材のテストの答案を在宅学習者が
自宅のFAXからFAX通信サービスを通じて学習指導
センターのコンピュータに送信し、このコンピュータは
FAX通信サービスから前記答案の内容を読出してデー
タ形式を整え、データベース内の解答に基づいてこの答
案の診断、成績評価、アドバイス、補強問題の提示等の
学習指導を各在宅学習者の答案に対して夫々個別に行な
い、この学習指導の内容をFAX通信サービスを通じて
各在宅学習者のFAXへ送信するようにしたので、FA
Xを通じて、各在宅学習者に対して個別対応の学習指導
が迅速に行われる。
【0006】請求項2は、FAX通信サービスを、Fネ
ットとしたので、既存のFAX通信サービスを利用して
システムを安価に構築することができる。
ットとしたので、既存のFAX通信サービスを利用して
システムを安価に構築することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明のFAX自動応答シス
テムに付いて添付した図面に基づいて説明する。図1は
本発明のFAX自動応答システムを包含する学習システ
ムの概略を示すブロック図であり、この学習システム1
は、学習指導センター本部2のコンピュータと、この学
習システム1の会員となった在宅学習者4のFAX5と
の間が、電話回線でインタラクティブ(双方向)に結ば
れている。
テムに付いて添付した図面に基づいて説明する。図1は
本発明のFAX自動応答システムを包含する学習システ
ムの概略を示すブロック図であり、この学習システム1
は、学習指導センター本部2のコンピュータと、この学
習システム1の会員となった在宅学習者4のFAX5と
の間が、電話回線でインタラクティブ(双方向)に結ば
れている。
【0008】学習指導センター本部2から会員となった
在宅学習者4には、教材7が配送される。教材7は、学
校の教科書の内容に対応し、例えば小学生の場合、学年
に応じた段階の算数、国語、理科、社会等の各教科のテ
キストと、数種類のテスト等からなる。教材7と一緒に
後述する情報誌10や、使い方の手引書等も配送され
る。在宅学習者4はこの教材サービスを受けて、自宅で
教材の学習を行う。
在宅学習者4には、教材7が配送される。教材7は、学
校の教科書の内容に対応し、例えば小学生の場合、学年
に応じた段階の算数、国語、理科、社会等の各教科のテ
キストと、数種類のテスト等からなる。教材7と一緒に
後述する情報誌10や、使い方の手引書等も配送され
る。在宅学習者4はこの教材サービスを受けて、自宅で
教材の学習を行う。
【0009】在宅学習者4は、配送された教材7のテキ
ストを学習した後、テキストと一緒に配送されてきたテ
ストを定期的に(例えば週に1回位)やって、答案をF
AX5で学習指導センター本部2に送信する。在宅学習
者4がこのテストの答案の診断、返信を受けるFAX自
動応答システムは、後で詳述する本発明のFAX自動応
答システムで行う。又、学習指導センター本部2では、
テキストの学習に関連して、在宅学習者4からFAXで
送信されてくる予めコード化された質問項目のコード番
号に対して、FAX/電話で応えるサービスを行う。こ
のサービスについても後で詳述する。
ストを学習した後、テキストと一緒に配送されてきたテ
ストを定期的に(例えば週に1回位)やって、答案をF
AX5で学習指導センター本部2に送信する。在宅学習
者4がこのテストの答案の診断、返信を受けるFAX自
動応答システムは、後で詳述する本発明のFAX自動応
答システムで行う。又、学習指導センター本部2では、
テキストの学習に関連して、在宅学習者4からFAXで
送信されてくる予めコード化された質問項目のコード番
号に対して、FAX/電話で応えるサービスを行う。こ
のサービスについても後で詳述する。
【0010】又、学習指導センター本部2では、毎月情
報誌10を発行して、自宅で一人で行う在宅学習者4の
学習を支援する情報サービスを行う。情報誌10は、季
節の特集や、ニュース、話題、教養記事、生活実用情
報、まんが等の記事を載せ、更に在宅学習者4からのF
AXや郵便での投稿も載せて編集する。
報誌10を発行して、自宅で一人で行う在宅学習者4の
学習を支援する情報サービスを行う。情報誌10は、季
節の特集や、ニュース、話題、教養記事、生活実用情
報、まんが等の記事を載せ、更に在宅学習者4からのF
AXや郵便での投稿も載せて編集する。
【0011】この情報誌10によって、在宅学習者4と
学習指導センター本部2との間のコミュニケーションを
取り、一人で学ぶ在宅学習者4が孤独感に陥って学習意
欲を喪失したり、学習方針等を見失わないようにする。
又、在宅学習者4からの投稿をこの情報誌10に載せる
ことによって、全国の共に学ぶ仲間との連帯意識を持た
せる構成である。従って情報誌10は、在宅学習者4が
一人で学習する際孤独感に陥らないようにするための重
要な媒体であり、教材サービス、FAX自動応答サービ
スの学習指導と共に、学習システム1のサービスの重要
な柱をなしている。
学習指導センター本部2との間のコミュニケーションを
取り、一人で学ぶ在宅学習者4が孤独感に陥って学習意
欲を喪失したり、学習方針等を見失わないようにする。
又、在宅学習者4からの投稿をこの情報誌10に載せる
ことによって、全国の共に学ぶ仲間との連帯意識を持た
せる構成である。従って情報誌10は、在宅学習者4が
一人で学習する際孤独感に陥らないようにするための重
要な媒体であり、教材サービス、FAX自動応答サービ
スの学習指導と共に、学習システム1のサービスの重要
な柱をなしている。
【0012】学習指導センター本部2の下には、図示せ
ぬ専用回線で結ばれた地域学習指導センター12が地域
毎に多数(例えば全国に400箇所程度)設けられてい
る。地域学習指導センター12は、学習指導センター本
部2のデータベースから会員情報、会員の成績情報等を
検索できるように構成される。
ぬ専用回線で結ばれた地域学習指導センター12が地域
毎に多数(例えば全国に400箇所程度)設けられてい
る。地域学習指導センター12は、学習指導センター本
部2のデータベースから会員情報、会員の成績情報等を
検索できるように構成される。
【0013】地域学習指導センター12では、これらの
学習指導センター本部2のデータベースからの会員情
報、会員の成績情報等の情報や、各地域学習指導センタ
ー12が独自に収集したローカル情報等に基いて、在宅
学習者4からのFAX13(或いは郵便14)による様
々な学習相談(例えば各教科の教材に関して、勉強法に
関して、或いは進学に関して)に対して、地域の学習環
境に密着した学習指導や、ローカル情報(例えば当該地
域の学校別の入試情報等)等を、FAX13、又は郵便
14を通じて提供する。又、地域の会員全員に対して毎
月編集したローカル情報をFAX13で提供する。
学習指導センター本部2のデータベースからの会員情
報、会員の成績情報等の情報や、各地域学習指導センタ
ー12が独自に収集したローカル情報等に基いて、在宅
学習者4からのFAX13(或いは郵便14)による様
々な学習相談(例えば各教科の教材に関して、勉強法に
関して、或いは進学に関して)に対して、地域の学習環
境に密着した学習指導や、ローカル情報(例えば当該地
域の学校別の入試情報等)等を、FAX13、又は郵便
14を通じて提供する。又、地域の会員全員に対して毎
月編集したローカル情報をFAX13で提供する。
【0014】図2は本発明のFAX自動応答システムの
概要を示す図であり、上記在宅学習者4のFAX5は電
話回線6でFネット8に繋がり、Fネット8と学習指導
センター2のコンピュータ3とは専用回線30で接続さ
れている。コンピュータ3の処理は、Fネット接続サー
バ31、ファイルサーバ32、イメージ処理クライアン
ト33等のサーバから構成される。
概要を示す図であり、上記在宅学習者4のFAX5は電
話回線6でFネット8に繋がり、Fネット8と学習指導
センター2のコンピュータ3とは専用回線30で接続さ
れている。コンピュータ3の処理は、Fネット接続サー
バ31、ファイルサーバ32、イメージ処理クライアン
ト33等のサーバから構成される。
【0015】Fネット接続サーバ31は、会員である在
宅学習者4のFAX5で送信されたデータをFネット8
から読出し、データ形式を整えてインプットキュー・フ
ァイルに書出す役割をする。
宅学習者4のFAX5で送信されたデータをFネット8
から読出し、データ形式を整えてインプットキュー・フ
ァイルに書出す役割をする。
【0016】イメージ処理クライアント33は、このイ
ンプットキュー・ファイルからデータを読出し、データ
の種類により採点、講評、補強問題提供、学習プラン作
成、予想問題の提供、入試問題の提供等を処理する役割
をする。この時必要に応じてファイルサーバ32に対し
て後述する各種データベースのデータを参照要求する。
在宅学習者4のFAX5に出力するイメージを形成した
ら、アウトプットキュー・ファイルに書出す。
ンプットキュー・ファイルからデータを読出し、データ
の種類により採点、講評、補強問題提供、学習プラン作
成、予想問題の提供、入試問題の提供等を処理する役割
をする。この時必要に応じてファイルサーバ32に対し
て後述する各種データベースのデータを参照要求する。
在宅学習者4のFAX5に出力するイメージを形成した
ら、アウトプットキュー・ファイルに書出す。
【0017】そしてFネット接続サーバ31は、アウト
プットキュー・ファイルから読出し、在宅学習者4のF
AX5の番号を付けてFネット8に書出す。
プットキュー・ファイルから読出し、在宅学習者4のF
AX5の番号を付けてFネット8に書出す。
【0018】上記ファイルサーバ32は、会員である在
宅学習者4のFAX5の番号を含むテストの採点のため
の会員情報に関する会員情報データベースD、各種テス
ト等の内容に関する教材データベースE、各テストの正
解、成績評価、アドバイス、補強問題等に関する採点診
断データベースF、FAXによる通信結果に関するログ
情報G等のデータベースを備える。
宅学習者4のFAX5の番号を含むテストの採点のため
の会員情報に関する会員情報データベースD、各種テス
ト等の内容に関する教材データベースE、各テストの正
解、成績評価、アドバイス、補強問題等に関する採点診
断データベースF、FAXによる通信結果に関するログ
情報G等のデータベースを備える。
【0019】上記Fネット接続サーバ31、ファイルサ
ーバ32、イメージ処理クライアント33の3つのサー
バを備えたコンピュータ3、及びD〜Gのデータベース
によってFAX自動応答システム34が構成される。
ーバ32、イメージ処理クライアント33の3つのサー
バを備えたコンピュータ3、及びD〜Gのデータベース
によってFAX自動応答システム34が構成される。
【0020】このFAX自動応答システム34のコンピ
ュータ3は、LAN35を構成しブリッジ37を通して
大型汎用コンピュータ36に接続される。上記コンピュ
ータ3のデータは、ブリッジ37を経由して大型汎用コ
ンピュータ36に送られる。又、大型汎用コンピュータ
36は、会員である在宅学習者4の全てのデータに関す
る会員データベースA(上記会員情報データベースDは
この会員データベースAの一部である)、会員のテスト
の成績に関する成績データベースB、添削テストに関す
る情報を管理する診断情報データベースC等を備える。
ュータ3は、LAN35を構成しブリッジ37を通して
大型汎用コンピュータ36に接続される。上記コンピュ
ータ3のデータは、ブリッジ37を経由して大型汎用コ
ンピュータ36に送られる。又、大型汎用コンピュータ
36は、会員である在宅学習者4の全てのデータに関す
る会員データベースA(上記会員情報データベースDは
この会員データベースAの一部である)、会員のテスト
の成績に関する成績データベースB、添削テストに関す
る情報を管理する診断情報データベースC等を備える。
【0021】又、上述のように地域学習指導センター1
2の端末コンピュータ38は、専用回線39で学習指導
センター本部2の大型汎用コンピュータ36に接続さ
れ、会員データベースA、成績データベースB、診断情
報データベースC等のデータベースから会員情報、会員
の成績情報、添削テストの情報等を検索できるように構
成される。又、地域学習指導センター12のFAX40
が電話回線6で在宅学習者4のFAX5に接続され、上
述のように在宅学習者4からの各種学習相談に応ずる。
2の端末コンピュータ38は、専用回線39で学習指導
センター本部2の大型汎用コンピュータ36に接続さ
れ、会員データベースA、成績データベースB、診断情
報データベースC等のデータベースから会員情報、会員
の成績情報、添削テストの情報等を検索できるように構
成される。又、地域学習指導センター12のFAX40
が電話回線6で在宅学習者4のFAX5に接続され、上
述のように在宅学習者4からの各種学習相談に応ずる。
【0022】次にこのFAX自動応答システム34によ
るテストのFAX自動応答サービスの流れについて説明
する。在宅学習者4がFAX5で送信したテストの答案
は、電話回線6でFネット8に乗る。Fネット8では、
図示せぬFAX・データ変換装置でテストの答案の文字
やイメージをディジタルコードに変換し(送信の場合の
符号化と共に、受信の場合の復号化も行なう)、FAX
蓄積変換装置でディジタルコードに変換した答案全体を
メモリーに蓄積し、専用回線30で学習指導センター本
部2のコンピュータ3に送信する。
るテストのFAX自動応答サービスの流れについて説明
する。在宅学習者4がFAX5で送信したテストの答案
は、電話回線6でFネット8に乗る。Fネット8では、
図示せぬFAX・データ変換装置でテストの答案の文字
やイメージをディジタルコードに変換し(送信の場合の
符号化と共に、受信の場合の復号化も行なう)、FAX
蓄積変換装置でディジタルコードに変換した答案全体を
メモリーに蓄積し、専用回線30で学習指導センター本
部2のコンピュータ3に送信する。
【0023】ここでコンピュータ3のFネット接続サー
バ31のプログラムが、Fネット8にキューイングされ
ている在宅学習者4からのデータ(前記ディジタルコー
ドに変換されたデータ)を順次読み出す。Fネット接続
サーバ31では、読み出す際、会員情報データベースD
に記憶された会員のFAX5の番号によって、会員であ
ることを確認する。確認後教材データベースEによって
テストの種別を確認して、インプットキュー・ファイル
に書出す。
バ31のプログラムが、Fネット8にキューイングされ
ている在宅学習者4からのデータ(前記ディジタルコー
ドに変換されたデータ)を順次読み出す。Fネット接続
サーバ31では、読み出す際、会員情報データベースD
に記憶された会員のFAX5の番号によって、会員であ
ることを確認する。確認後教材データベースEによって
テストの種別を確認して、インプットキュー・ファイル
に書出す。
【0024】前記イメージ処理クライアント33では、
上記インプットキュー・ファイルからデータを読出し、
採点診断データベースFによって、データの種類に応じ
て採点、講評、補強問題の提供、学習プラン作成、予想
問題提供、入試問題提供等の処理をする。そして各在宅
学習者4のテストの出来具合、間違った箇所に応じて夫
々の在宅学習者4に個別に補強問題の提供、学習プラン
の作成、予想問題提供、入試問題提供等の処理が行われ
る。
上記インプットキュー・ファイルからデータを読出し、
採点診断データベースFによって、データの種類に応じ
て採点、講評、補強問題の提供、学習プラン作成、予想
問題提供、入試問題提供等の処理をする。そして各在宅
学習者4のテストの出来具合、間違った箇所に応じて夫
々の在宅学習者4に個別に補強問題の提供、学習プラン
の作成、予想問題提供、入試問題提供等の処理が行われ
る。
【0025】会員の在宅学習者4のFAX5に出力する
イメージの形成をしたら、アウトプットキュー・ファイ
ルに書き出す。次いでFネット接続サーバ31は、この
アウトプットキュー・ファイルからデータを読み出し
て、会員のFAX5の番号を付けてFネット8に書き出
す。Fネット8では、上記と同様の処理をして在宅学習
者4に自動的に返信する。以上のようにしてFAX自動
応答サービスでは、Fネット8を利用して、各在宅学習
者4の成績に応じた個別対応の学習指導をタイムリーに
迅速に行う。
イメージの形成をしたら、アウトプットキュー・ファイ
ルに書き出す。次いでFネット接続サーバ31は、この
アウトプットキュー・ファイルからデータを読み出し
て、会員のFAX5の番号を付けてFネット8に書き出
す。Fネット8では、上記と同様の処理をして在宅学習
者4に自動的に返信する。以上のようにしてFAX自動
応答サービスでは、Fネット8を利用して、各在宅学習
者4の成績に応じた個別対応の学習指導をタイムリーに
迅速に行う。
【0026】図3はFAX自動応答システムで採点され
るテストの例を示す図であり、テストはA4判の用紙4
5に記載され、例示したテスト46は、用紙45の上部
中央に「小5 算数 4月 第1回」47と題字が表示
され、この題字の右に氏名欄48が記載されている。こ
れに続いて用紙45の左側上部から最下部を経て右側上
部に至る略U字型の太い黒枠49が記載され、FAXで
読取る際の左右方向、及び上下方向の下部の位置(範
囲)を規定する。
るテストの例を示す図であり、テストはA4判の用紙4
5に記載され、例示したテスト46は、用紙45の上部
中央に「小5 算数 4月 第1回」47と題字が表示
され、この題字の右に氏名欄48が記載されている。こ
れに続いて用紙45の左側上部から最下部を経て右側上
部に至る略U字型の太い黒枠49が記載され、FAXで
読取る際の左右方向、及び上下方向の下部の位置(範
囲)を規定する。
【0027】用紙45の上部には、等間隔で短い縦長の
黒塗りのマーク50が多数記載され、FAXで読取る際
の上下方向の上部の位置(範囲)を規定する。マーク5
0に続く数字「00001 1 」51、及び「965
10411」52の表示によって、このテスト46が
「小5 算数 4月 第1回」47であることを、FA
Xに読取れるようにする。数字「96510411」の
下の横長のライン53は、ここから問題が始ることを示
す。10問ある問題54は5枝選択であり、在宅学習者
4は用紙45の右側に設けられた欄55に答の数字1〜
5の何れかを記入する。
黒塗りのマーク50が多数記載され、FAXで読取る際
の上下方向の上部の位置(範囲)を規定する。マーク5
0に続く数字「00001 1 」51、及び「965
10411」52の表示によって、このテスト46が
「小5 算数 4月 第1回」47であることを、FA
Xに読取れるようにする。数字「96510411」の
下の横長のライン53は、ここから問題が始ることを示
す。10問ある問題54は5枝選択であり、在宅学習者
4は用紙45の右側に設けられた欄55に答の数字1〜
5の何れかを記入する。
【0028】図4はFAX自動応答システムで返送され
る採点結果の例を示す図であり、採点結果はA4判の用
紙56に記載され、例示した採点結果57は、用紙56
の上部中央に「小5 算数 4月 第1回」58と題字
が表示される。題字の下左の採点結果の枠59内に、問
題番号60、在宅学習者4の解答61、正誤判定62、
及び正答63が記載されている。この枠59の右側の枠
64内の言葉で、これまでのテストでの獲得ポイント
と、「図書券500円分」等がもらえることを知らせ、
努力の成果を賞め、やる気を鼓舞する。
る採点結果の例を示す図であり、採点結果はA4判の用
紙56に記載され、例示した採点結果57は、用紙56
の上部中央に「小5 算数 4月 第1回」58と題字
が表示される。題字の下左の採点結果の枠59内に、問
題番号60、在宅学習者4の解答61、正誤判定62、
及び正答63が記載されている。この枠59の右側の枠
64内の言葉で、これまでのテストでの獲得ポイント
と、「図書券500円分」等がもらえることを知らせ、
努力の成果を賞め、やる気を鼓舞する。
【0029】用紙56の下半部には「学習アドバイス」
欄65があり、解答者66に間違えた問題67をもう一
度やっておくように促す言葉が記載される。これに続い
て各問題毎の解説68が記載されており、間違えた問題
67をもう一度やる際のヒントが与えられる。
欄65があり、解答者66に間違えた問題67をもう一
度やっておくように促す言葉が記載される。これに続い
て各問題毎の解説68が記載されており、間違えた問題
67をもう一度やる際のヒントが与えられる。
【0030】図5は補強問題の例を示す図であり、補強
問題はA4判の用紙70に記載され、用紙70の上部に
題字が「算数・がんばってやろう問題」71と表示され
る。この題字の右側にはこの補強問題が「小5 4月号
算数 第1回」72に対するものであることが表示さ
れる。題字の表示に続いて問題73が記載される。
問題はA4判の用紙70に記載され、用紙70の上部に
題字が「算数・がんばってやろう問題」71と表示され
る。この題字の右側にはこの補強問題が「小5 4月号
算数 第1回」72に対するものであることが表示さ
れる。題字の表示に続いて問題73が記載される。
【0031】この問題73は、夫々の在宅学習者4がF
AX自動応答システム34のテストで間違えた問題に応
じて、夫々個別に出題されるもので、各在宅学習者4の
弱点を徹底的に補強するためのものである。問題73に
続いて、解答と噛み砕いた解説74が記載され、各在宅
学習者4が完全に理解できるようにし向けている。
AX自動応答システム34のテストで間違えた問題に応
じて、夫々個別に出題されるもので、各在宅学習者4の
弱点を徹底的に補強するためのものである。問題73に
続いて、解答と噛み砕いた解説74が記載され、各在宅
学習者4が完全に理解できるようにし向けている。
【0032】図6は学習プランの例を示す図であり、学
習プランはA4判の用紙75に記載され、例示した学習
プランは用紙75の上部中央に「今月の学習プラン」7
6と題字が表示される。題字に続いてイラスト77の先
生からの、例えば「山本くん、こんにちは。5月はゴー
ルデンウィークなど、楽しいことがいっぱいだね。こう
いう時こそ、学習計画をしっかり立てて、実行しよう。
今月は添削テストもあるよ。忘れずに出そう。」という
メーッセージ78が、記載されている。
習プランはA4判の用紙75に記載され、例示した学習
プランは用紙75の上部中央に「今月の学習プラン」7
6と題字が表示される。題字に続いてイラスト77の先
生からの、例えば「山本くん、こんにちは。5月はゴー
ルデンウィークなど、楽しいことがいっぱいだね。こう
いう時こそ、学習計画をしっかり立てて、実行しよう。
今月は添削テストもあるよ。忘れずに出そう。」という
メーッセージ78が、記載されている。
【0033】メーッセージ78に続いて用紙75の上半
部に、例えば「平成8年5月の学習ページ」79の欄8
0が記載され、算数、国語、理科、社会別に学習すべき
テキストの号数とページ、及び単元名が記載されてい
る。
部に、例えば「平成8年5月の学習ページ」79の欄8
0が記載され、算数、国語、理科、社会別に学習すべき
テキストの号数とページ、及び単元名が記載されてい
る。
【0034】用紙75の下半部には、「今月の学習プラ
ン」の欄81が記載され、カレンダー82に毎日の学習
すべき科目とテキストのページ数が書き込まれている。
この「今月の学習プラン」76は、各在宅学習者4の学
習の進度や意欲に合せて、夫々個別に作成する。
ン」の欄81が記載され、カレンダー82に毎日の学習
すべき科目とテキストのページ数が書き込まれている。
この「今月の学習プラン」76は、各在宅学習者4の学
習の進度や意欲に合せて、夫々個別に作成する。
【0035】図7はFAX百科の例を示す図であり、上
述のように学習指導センター本部2では、理科、社会の
テキストの学習に関連して、在宅学習者4からFAX5
で送信されてくる質問に対して、FAX百科としてFA
X、又は電話で応え、学習システム1の一環として在宅
学習者4の学習意欲に答えるサービスを行う。
述のように学習指導センター本部2では、理科、社会の
テキストの学習に関連して、在宅学習者4からFAX5
で送信されてくる質問に対して、FAX百科としてFA
X、又は電話で応え、学習システム1の一環として在宅
学習者4の学習意欲に答えるサービスを行う。
【0036】FAX百科は、A4判の用紙85に記載さ
れ、用紙85の左上部に題字が「なぜなぜ?」86と表
示される。この題字に続いて、例えば「いん石はどうし
て落ちてくるの?」という科学に関する質問87が記載
されている。そして用紙85の上部に、質問87に対す
る回答88が記載されている。用紙85の下部には、説
明を分り易くするための図解88Aが記載されている。
れ、用紙85の左上部に題字が「なぜなぜ?」86と表
示される。この題字に続いて、例えば「いん石はどうし
て落ちてくるの?」という科学に関する質問87が記載
されている。そして用紙85の上部に、質問87に対す
る回答88が記載されている。用紙85の下部には、説
明を分り易くするための図解88Aが記載されている。
【0037】図8はFAX百科のコード体系の例を示す
図であり、このFAX百科は、予め800程の質問87
に対して夫々コード番号89が決められている。このコ
ード番号89毎に質問とその回答が、上記大型汎用コン
ピュータ36にデータベースとして記憶されている。在
宅学習者4が、学習指導センター2の所定のFAX番号
を回して、知りたい質問87のコード番号89を送信す
ると、大型汎用コンピュータ36がデータベースから当
該コード番号89を検索して、折返し上記図7に示すよ
うなFAX百科の回答が返信されてくる構成である。
図であり、このFAX百科は、予め800程の質問87
に対して夫々コード番号89が決められている。このコ
ード番号89毎に質問とその回答が、上記大型汎用コン
ピュータ36にデータベースとして記憶されている。在
宅学習者4が、学習指導センター2の所定のFAX番号
を回して、知りたい質問87のコード番号89を送信す
ると、大型汎用コンピュータ36がデータベースから当
該コード番号89を検索して、折返し上記図7に示すよ
うなFAX百科の回答が返信されてくる構成である。
【0038】このような科学に関するFAX百科の他
に、同様にして理科、社会のテキストに出てくる用語に
関して、1500程がコード化されており、このコード
を指定してFAX5をかけることで折返し答えが得られ
る同様のサービスも、上記学習システム1の一部を構成
する。尚、電話でコード番号89を指定した場合には、
電話で回答がアナウンスされる。
に、同様にして理科、社会のテキストに出てくる用語に
関して、1500程がコード化されており、このコード
を指定してFAX5をかけることで折返し答えが得られ
る同様のサービスも、上記学習システム1の一部を構成
する。尚、電話でコード番号89を指定した場合には、
電話で回答がアナウンスされる。
【0039】尚、本実施例ではFネットを利用する場合
について説明したが、同様のFAX通信サービスであれ
ば、他の既存のサービス、又は新たに構築したFAX通
信サービスを利用しても良い。
について説明したが、同様のFAX通信サービスであれ
ば、他の既存のサービス、又は新たに構築したFAX通
信サービスを利用しても良い。
【0040】
【発明の効果】本発明は、上述の様に構成したので、次
の様な効果を奏する。請求項1によれば、学習指導セン
ターから在宅学習者に教材を送付し、教材のテストの答
案を在宅学習者が自宅のFAXからFAX通信サービス
を通じて学習指導センターのコンピュータに送信し、こ
のコンピュータはFAX通信サービスから前記答案の内
容を読出してデータ形式を整え、データベース内の解答
に基づいてこの答案の診断、成績評価、アドバイス、補
強問題の提示等の学習指導を各在宅学習者の答案に対し
て夫々個別に行ない、この学習指導の内容をFAX通信
サービスを通じて各在宅学習者のFAXへ送信するよう
にしたので、FAXを通じて、各在宅学習者に対して個
別対応の学習指導を迅速に適切に行うコンピュータとが
できる。
の様な効果を奏する。請求項1によれば、学習指導セン
ターから在宅学習者に教材を送付し、教材のテストの答
案を在宅学習者が自宅のFAXからFAX通信サービス
を通じて学習指導センターのコンピュータに送信し、こ
のコンピュータはFAX通信サービスから前記答案の内
容を読出してデータ形式を整え、データベース内の解答
に基づいてこの答案の診断、成績評価、アドバイス、補
強問題の提示等の学習指導を各在宅学習者の答案に対し
て夫々個別に行ない、この学習指導の内容をFAX通信
サービスを通じて各在宅学習者のFAXへ送信するよう
にしたので、FAXを通じて、各在宅学習者に対して個
別対応の学習指導を迅速に適切に行うコンピュータとが
できる。
【0041】請求項2は、FAX通信サービスを、Fネ
ットとしたので、既存のFAX通信サービスを利用して
システムを安価に構築することができる。
ットとしたので、既存のFAX通信サービスを利用して
システムを安価に構築することができる。
【図1】学習システムの概略を示すブロック図
【図2】本発明のFAX自動応答システムの概要を示す
図
図
【図3】FAX自動応答システムで採点されるテストの
例を示す図
例を示す図
【図4】FAX自動応答システムで返送される採点結果
の例を示す図
の例を示す図
【図5】補強問題の例を示す図
【図6】学習プランの例を示す図
【図7】FAX百科の例を示す図
【図8】FAX百科のコード体系の例を示す図
1…学習システム,2…学習指導センターの本部,3…
コンピュータ,4…在宅学習者,5…FAX,6…電話
回線,7…教材,10…情報誌,12…地域学習指導セ
ンター,13…FAX,14…郵便,30…専用回線,
31…Fネット接続サーバ,32…ファイルサーバ,3
3…イメージ処理クライアント,34…FAX自動応答
システム,35…LAN,36…大型汎用コンピュー
タ,37…ブリッジ,38…端末コンピュータ,39…
専用回線,40…FAX,46…テスト,54…問題,
57…採点結果,65…「学習アドバイス」欄,72…
「算数・がんばってやろう問題」,73…問題,74…
解答と解説,76…「今月の学習プラン」,78…メッ
セージ,79…「平成8年5月の学習ページ」,81…
「今月の学習プラン」の欄,82…カレンダー,86…
「なぜなぜ」,87…質問,88…回答,88A…図
解,89…コード番号。
コンピュータ,4…在宅学習者,5…FAX,6…電話
回線,7…教材,10…情報誌,12…地域学習指導セ
ンター,13…FAX,14…郵便,30…専用回線,
31…Fネット接続サーバ,32…ファイルサーバ,3
3…イメージ処理クライアント,34…FAX自動応答
システム,35…LAN,36…大型汎用コンピュー
タ,37…ブリッジ,38…端末コンピュータ,39…
専用回線,40…FAX,46…テスト,54…問題,
57…採点結果,65…「学習アドバイス」欄,72…
「算数・がんばってやろう問題」,73…問題,74…
解答と解説,76…「今月の学習プラン」,78…メッ
セージ,79…「平成8年5月の学習ページ」,81…
「今月の学習プラン」の欄,82…カレンダー,86…
「なぜなぜ」,87…質問,88…回答,88A…図
解,89…コード番号。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 104 H04N 1/00 104A
Claims (2)
- 【請求項1】 学習指導センターから在宅学習者に教材
を送付し、教材のテストの答案を在宅学習者が自宅のF
AXからFAX通信サービスを通じて学習指導センター
のコンピュータに送信し、このコンピュータはFAX通
信サービスから前記答案の内容を読出してデータ形式を
整え、データベース内の解答に基づいてこの答案の診
断、成績評価、アドバイス、補強問題の提示等の学習指
導を各在宅学習者の答案に対して夫々個別に行ない、こ
の学習指導の内容を前記FAX通信サービスを通じて各
在宅学習者のFAXへ送信するようにしたことを特徴と
するFAX自動応答システム。 - 【請求項2】 前記FAX通信サービスは、Fネットで
あることを特徴とする請求項1記載のFAX自動応答シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7171215A JPH0922244A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | Fax自動応答システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7171215A JPH0922244A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | Fax自動応答システム |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7280402A Division JPH0922434A (ja) | 1995-10-27 | 1995-10-27 | 学習システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0922244A true JPH0922244A (ja) | 1997-01-21 |
Family
ID=15919179
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7171215A Pending JPH0922244A (ja) | 1995-07-06 | 1995-07-06 | Fax自動応答システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0922244A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000267554A (ja) * | 1999-03-16 | 2000-09-29 | Gakushu Kankyo Kenkyusho:Kk | 学習支援装置および学習支援方法、並びに記録媒体 |
JP2012094137A (ja) * | 2011-10-15 | 2012-05-17 | Masayuki Kawada | マークシート解答即時管理システム |
-
1995
- 1995-07-06 JP JP7171215A patent/JPH0922244A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000267554A (ja) * | 1999-03-16 | 2000-09-29 | Gakushu Kankyo Kenkyusho:Kk | 学習支援装置および学習支援方法、並びに記録媒体 |
JP2012094137A (ja) * | 2011-10-15 | 2012-05-17 | Masayuki Kawada | マークシート解答即時管理システム |
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