JPH09220507A - 粘性材供給装置 - Google Patents

粘性材供給装置

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JPH09220507A
JPH09220507A JP2813196A JP2813196A JPH09220507A JP H09220507 A JPH09220507 A JP H09220507A JP 2813196 A JP2813196 A JP 2813196A JP 2813196 A JP2813196 A JP 2813196A JP H09220507 A JPH09220507 A JP H09220507A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
viscous material
piston
rod
cylinder
grease
Prior art date
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Pending
Application number
JP2813196A
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English (en)
Inventor
Kenji Morosa
憲司 諸佐
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Akebono Brake Industry Co Ltd
Original Assignee
Akebono Brake Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Akebono Brake Industry Co Ltd filed Critical Akebono Brake Industry Co Ltd
Priority to JP2813196A priority Critical patent/JPH09220507A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】定量供給が可能であり、また液だれが発生し難
く、粘性材の種類の変更も容易な粘性材供給装置を提供
する。 【解決手段】一端に吐出口2を有するシリンダ3及びこ
のシリンダ3に内装されるピストン4を有する粘性材カ
ートリッジ5と、ピストン4に接続するロッド7及びこ
のロッド7を進退させる駆動部8を有するとともに粘性
材カートリッジ5を着脱自在に取付けるピストン駆動部
6とを備えて粘性材供給装置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は粘性材を供給する装
置に係り、例えばグリスをディスクブレーキ用パッド裏
金面等に塗布する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ディスクブレーキ用パッドとし
ては、パッド裏面にシムと呼ばれる金属製の板(裏金)
を重ねた構造のものが知られている。
【0003】前記シムはディスクキャリパに組み込まれ
た際にホイールシリンダ内のピストンに押されることと
なる。しかし、ピストンとシムを直接接触させた場合、
ブレーキを作動させると「鳴き」と呼ばれる高周波振動
が発生してしまう。
【0004】そこで、制振のためのグリスをシム上に塗
布し、この「鳴き」を防止するようにしている。この塗
布に際しては、従来、グリスポンプと定量弁を利用した
装置が使用されており、所定のグリス量を供給できるよ
うにしている。定量弁を使用する理由は、グリス量を厳
密に管理する必要があるからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した装置
では、定量弁とノズルとの間隔が大きい構造とならざる
を得ないため、定量弁から正確な量のグリスが吐出され
ても、定量弁とノズルとの間にグリスの一部が残留する
虞れがある。
【0006】また、元々定量弁とノズルとの間に残留し
ていたグリスが、定量弁の作動に伴い新たに吐出された
グリスと共に排出する虞れもある。さらに、定量弁から
のグリス押し出しが終了した後でも、圧力が残存し、ノ
ズルから徐々にグリスが漏洩する液だれ現象が生ずるこ
ともある。
【0007】このように、実際の塗布量は必ずしも正確
なものとはならないことがある。また、使用するグリス
は、ブレーキパッドの種類変更に合わせて種々のものが
使用されることが一般的であるが、前記した装置では、
変更の度に装置全体を取り替えなければならず、作業効
率に欠けるという問題がある。
【0008】本発明は前記事項に鑑みてなされたもの
で、定量供給が可能であり、また液だれが発生し難い粘
性材供給装置を提供することを技術的課題とする。ま
た、粘性材(グリス)の種類の変更も容易に行える粘性
材供給装置を提供することを技術的課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は前記技術的課題
を解決するために以下のような構成とした。即ち、請求
項1の構成においては、一端に吐出口2を有するシリン
ダ3及びこのシリンダ3に内装されるピストン4を有す
る粘性材カートリッジ5と、前記ピストン4に接続する
ロッド7及びこのロッド7を進退させる駆動部8を有す
るとともに前記粘性材カートリッジ5を着脱自在に取付
けるピストン駆動部6とを備えて粘性材供給装置とし
た。そして、本発明の粘性材供給装置は、前記シリンダ
3内に粘性材1を充填し、この粘性材1の吐出を行うも
のである。 〔粘性材1〕粘性材1は、グリスを例示することができ
る。このグリスは、モリブデングリス、リチウムグリ
ス、シリコングリス、フリクショングリス等を単体ある
いは適宜混合して形成することができる。 〔吐出口2〕吐出口2は粘性材を吐出するための開口で
あり、シリンダ3の下端に設けるのが好適である。 〔シリンダ3〕シリンダ3は、粘性材1を収容しておく
もので、金属あるいは合成樹脂製が好適であり、特に内
容と残量が視認できる透明合成樹脂製が好適である。 〔ピストン4〕ピストン4は、シリンダ3内に粘性材1
が充満された状態において、シリンダ3の上端に内装さ
れる。シリンダ3の上端は一部解放されており、外部か
らシリンダ3を押し下げることができるようになってい
る。 〔粘性材カートリッジ5〕粘性材カートリッジ5は、前
記したシリンダ3を単体または複数本設けたもので、ピ
ストン駆動部6へ容易に脱着することができるようにな
っている。 〔ピストン駆動部6〕ピストン駆動部6は前記粘性材カ
ートリッジ5を脱着自在に保持するとともに、シリンダ
3内の粘性材1を外部に吐出させるものである。 〔ロッド7〕ロッド7は金属または合成樹脂で棒状に形
成され、前記シリンダ3の上部からシリンダ3内部に挿
入されピストン4を押し下げることができるようになっ
ている。なお、ロッド7とピストン4とは単に当接可能
な構造にしてもよいし、あるいは両者を係合できるよう
な構造にしてもよい。 〔駆動部8〕駆動部8は前記ロッド7を下動させるもの
で、精密に駆動できるサーボモータが好適である。殊に
ステッピングモータを使用すると制御が正確かつ容易と
なる。
【0010】請求項2の構成では、前記粘性材カートリ
ッジ5は前記シリンダ3及びピストン4を複数組有する
とともに、前記ピストン駆動部6は前記複数のピストン
4を夫々押圧する複数のロッド7とこれらロッド7の基
端を支持する支持桁9とを備え、前記駆動部8は前記支
持桁9を進退させることにより前記ロッド7を進退させ
るようにした。 〔支持桁9〕支持桁9は棒状が好適で、その中心に駆動
部8を接続し、その両端位置にロッド7を対称に配列す
ることができる。
【0011】前記した構成において、粘性材1を吐出さ
せるに際しては、まず粘性材カートリッジ5をピストン
駆動部6に装着し、ロッド7をピストン4に当接させ
る。ここで、駆動部8を作動させるとロッド7が降下
し、ピストン4も降下する。するとシリンダ3内の圧力
が上昇し、粘性材1が吐出口2から排出される。粘性材
1の排出後は、駆動部8を逆側に作動させることでロッ
ド7のピストン4への加圧が解除され、シリンダ3内の
圧力を下降させる。これにより吐出口2からの液だれは
防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。 〔実施の形態1〕本発明の実施の形態1を図1に基づい
て説明する。
【0013】この実施の形態における装置は、ディスク
ブレーキ用パッド10のシム11上の複数箇所に微量の
グリス(粘性材)1を塗布するものである。前記グリス
1は、一端に吐出口2を有するシリンダ3内に収容され
ている。このシリンダ3は透明合成樹脂製であり、ロワ
ーカートリッジフレーム12とアッパーカートリッジフ
レーム14との間に3本挟持されており、前記ロワーカ
ートリッジフレーム12とアッパーカートリッジフレー
ム14とを接続するブリッジ13により固定されてい
る。そして、前記ロワーカートリッジフレーム12に形
成された孔部が前記シリンダ3の吐出口2となってい
る。なお、シリンダ3の直径は、中央のシリンダを15
mmにするとともに両端のシリンダを20mm、長さは
それぞれ100mmにしてある。
【0014】前記シリンダ3内の他端側(上端側)には
ピストン4が設けられている。このピストン4の上部に
は突部4aが設けられ、アッパーカートリッジフレーム
14に設けられた孔部15から外部に露出している。ま
た、前記ピストン4の外周にはOリング4bが設けられ
液密が図られている。
【0015】そして、これらシリンダ3、ピストン4、
ロワーカートリッジフレーム12、アッパーカートリッ
ジフレーム14、及びブリッジ13がグリス(粘性材)
カートリッジ5を構成している。
【0016】このグリスカートリッジ5はピストン駆動
部6に着脱自在に設けられる。前記ピストン駆動部6
は、側板部6cと、この側板部6cの上端に一端を連設
する上板部6aと、前記側板部6cの下端に一端を連設
する下板部6bとを備えている。そして、前記アッパー
カートリッジフレーム14が前記下板部6bに形成され
た溝部25に着脱自在に係合して、グリスカートリッジ
5の位置決めがなされるものである。
【0017】また、前記上板部6aと下板部6bの他端
側には、螺桿23が上板部6aと下板部6bを連絡する
ように回転自在に設けてある。なお、前記螺桿23と下
板部6bとの接続部には、ベアリング20が介挿されて
いる。また、前記螺桿23の上端には、上板部6aの上
部に設けられた駆動部8としてのサーボモータが接続さ
れており、前記螺桿23を正確に回転駆動することがで
きるようになっている。
【0018】前記螺桿23には、断面角型で棒状の支持
桁9が外嵌されている。この支持桁9は、その端部に前
記螺桿23を貫通させた状態となっている。この貫通部
分には前記螺桿23に係合する螺糸を形成したカプラ9
aが設けられており、前記螺桿23の回転に伴って支持
桁9が上下動するようになっている。
【0019】前記支持桁9の下面には3本のロッド7が
垂下されている。これらロッド7の間隔は前記シリンダ
3の間隔と合致させてあり、各ロッド7の先端で前記そ
れぞれのピストン4を押圧することができるように構成
されている。
【0020】前記した構成において、シム11上にグリ
ス1を塗布するに際しては、まず所定のグリスが充填さ
れたグリスカートリッジ5をピストン駆動部6に装着
し、ロッド7をピストン4に当接させる。
【0021】ここで、駆動部8を回転させると螺桿23
が回転し、これに伴って支持桁9が下動しロッド7も降
下する。すると、このロッド7に押されてピストン4が
降下する。
【0022】これによりシリンダ3内の圧力が上昇し、
グリス1が吐出口2から排出される。グリス1の排出後
は駆動部8を少許逆側に作動させることで、ロッド7の
ピストン4への加圧が停止され、シリンダ3内の残圧は
上方に開放される。これにより吐出口2からの液だれは
防止される。なお、前記ロッド7とピストン4とを係合
させれば、グリス1の吐出後、ロッド7が少許上昇する
(戻る)ことにより、ピストン4も強制的に引き上げら
れてシリンダ3内の圧力が低下され、吐出口2からの液
垂れを防止することもできる。
【0023】このようにして、前記した容量のシリンダ
で250回の塗布(約2時間を要した)ができた。な
お、前記した例ではシム11上にグリス1を3カ所塗布
するようにしたが、これを4カ所にしたりあるいは塗布
する位置を変更する場合には、ロッド7の増設、グリス
カートリッジ5の交換を要する。また、グリス1の種類
だけを変えたいときにはグリスカートリッジ5の交換だ
けでよい。
【0024】また、グリス1の塗布量を変更するには、
プログラム変更でサーボモータの送り量を変更すればよ
い。 〔実施の形態2〕本発明の実施の形態2を図2に基づい
て説明する。
【0025】この例では図2に示すように、支持桁9を
螺桿23を中心に左右対称となるよう設けたものであ
る。これにより、ロッド7は支持桁9の両側に夫々3本
設けることができ、2つのシム11上にグリス1を3カ
所塗布することができるようになった。
【0026】なお、これと同様にして支持桁9を平面上
で十字状になるように構成して夫々の延出部分に3カ所
のロッド7を設ければ、合計12本のシリンダから同時
にグリスを排出させることができるのは勿論である。
【0027】その他の構成及び動作は前記実施の形態1
と同様のため説明を省略する。
【0028】
【発明の効果】本発明によれば、正確な定量供給が可能
な粘性材供給装置を提供することができる。また、粘性
材の吐出後、ロッドを少許上昇させることによりシリン
ダ内の残量圧力が抜けるため、液だれが発生し難い装置
とすることができる。
【0029】さらに、粘性材カートリッジ単位で簡単に
交換が可能なため、粘性材の種類の変更も極めて容易か
つ迅速に行うことができる。また、精度の良い粘性材供
給装置を、簡易な構成で安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1を示す一部断面とした正
面図である。
【図2】本発明の実施の形態2を示す正面図である。
【符号の説明】
1・・粘性材(グリス) 2・・吐出口 3・・シリンダ 4・・ピストン 4b・・Oリング 5・・粘性材(グリス)カートリッジ 6・・ピストン駆動部 6a・・上板部 6b・・下板部 6c・・側板部 7・・ロッド 8・・駆動部(サーボモータ) 9・・支持桁 9a・・カプラ 10・・パッド 11・・シム 12・・ロワーカートリッジフレーム 13・・ブリッジ 14・・アッパーカートリッジフレーム 20・・ベアリング 23・・螺桿 25・・溝部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一端に吐出口を有するシリンダ及びこのシ
    リンダに内装されるピストンを有する粘性材カートリッ
    ジと、 前記ピストンに接続するロッド及びこのロッドを進退さ
    せる駆動部を有するとともに前記粘性材カートリッジを
    着脱自在に取付けるピストン駆動部とを備えることを特
    徴とする粘性材供給装置。
  2. 【請求項2】前記粘性材カートリッジは前記シリンダ及
    びピストンを複数組有するとともに、前記ピストン駆動
    部は前記複数のピストンを夫々押圧する複数のロッドと
    これらロッドの基端を支持する支持桁とを備え、 前記駆動部は前記支持桁を進退させることにより前記ロ
    ッドを進退させることを特徴とする請求項1記載の粘性
    材供給装置。
JP2813196A 1996-02-15 1996-02-15 粘性材供給装置 Pending JPH09220507A (ja)

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JP2813196A JPH09220507A (ja) 1996-02-15 1996-02-15 粘性材供給装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015046481A1 (ja) * 2013-09-30 2015-04-02 武蔵エンジニアリング株式会社 液滴材料吐出装置、同液体材料吐出装置を備える塗布装置および同塗布装置を用いた塗布方法
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CN107429875A (zh) * 2015-04-20 2017-12-01 富士机械制造株式会社 润滑脂涂布件

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