JPH0921470A - クラッキング圧可変型チェッキ弁装置 - Google Patents

クラッキング圧可変型チェッキ弁装置

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JPH0921470A
JPH0921470A JP17007295A JP17007295A JPH0921470A JP H0921470 A JPH0921470 A JP H0921470A JP 17007295 A JP17007295 A JP 17007295A JP 17007295 A JP17007295 A JP 17007295A JP H0921470 A JPH0921470 A JP H0921470A
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JP
Japan
Prior art keywords
core
check valve
chamber
working fluid
section
Prior art date
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Pending
Application number
JP17007295A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Kawada
常雄 川田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Publication date
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Publication of JPH0921470A publication Critical patent/JPH0921470A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 チェッキ弁装置を、用途や条件に応じて適切
なクラッキング圧に設定できるようにする。 【解決手段】 外部作動流体回路に接続される第1のポ
ート13と第2のポート14を形成したケース12の内
部にスライド自在に中子18を配置し、中子18の移動
によりケース12内の作動流体が一定のクラッキング圧
に達した時点で作動流体の流れを阻止するチェッキ弁2
4を設けて、ポート13,14間の作動流体の流れを一
定方向となす。チェッキ弁24のクラッキング圧調節具
たるボルト27,圧縮ばね28をケース12の外部に延
設して設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、石油蒸留プラント
(FCCプラント)用弁の油圧駆動装置配管などに設け
られるクラッキング圧可変型チェッキ弁装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、石油蒸留プラントでは、図3に示
すように上方位置に据え付けられた油圧シリンダ1を、
下方位置に据え付けた油圧ユニット2から作動流体を送
って運転する油圧駆動装置が使用されている。油圧シリ
ンダ1と油圧ユニット2の間は直線距離30m,配管距
離90mにもなる。
【0003】油圧ユニット2の運転を停止させた場合に
は、配管3,4の作動流体が下方に下がろうとするた
め、配管3,4の上部に真空の区間が発生し、油圧シリ
ンダ1の駆動方向を切り換えた場合に操作遅れが発生す
る。
【0004】そのため、従来では油圧ユニット2の吐出
口と流入口に、それぞれ一対のチェッキ弁5aと5b,
6aと6bの並列回路7a,7bが介装されている。8
a,8bは油圧ユニット2の整備の際に閉塞されるスト
ップ弁、9a,9bは作動流体を回収する際に開放され
るストップ弁である。
【0005】油圧シリンダ1のステム10を伸長させる
場合、油圧ユニット2から送り出された作動流体は、チ
ェッキ弁5aと配管3を介して油圧シリンダ1に送り込
まれ、油圧シリンダ1から油圧ユニット2に戻る作動流
体は、配管4とチェッキ弁6bを介して油圧ユニット2
に戻る。
【0006】そして、ステム10が適当な位置に到着し
たときに油圧ユニット2からの作動流体の送り出しを止
めると、配管3,4の作動流体の圧力が低下するが、作
動流体の圧力が規定のクラッキング圧に低下した時点
で、チェッキ弁5b,6bが自動的に閉塞して配管3,
4からの作動流体の流れ込みを阻止し、配管3,4に真
空域が発生しないように作用する。
【0007】具体的には、図3に示した条件で油圧ユニ
ット2のシステム油圧を70kg/cm2 にした場合、
チェッキ弁5b,6bのクラッキング圧を4.5kg/
cm 2 に設定して垂直な配管3,4の真空発生を防止し
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記したような油圧駆
動装置には配管の高低差に応じて最適なクラッキング圧
が存在するが、従来のチェッキ弁ではクラッキング圧の
調整ができず、必要なクラッキング圧に近いチェッキ弁
を選択せざるを得ない。ところが、この種のチェッキ弁
は2種類くらいしか市販されておらず、最適なクラッキ
ング圧を得るのは困難である。
【0009】本発明は上記問題を解決するもので、クラ
ッキング圧を調整可能なチェッキ弁を提供することを目
的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明は、隔壁によって内部が第1室と第2室に仕
切られたケースと、前記ケースの第1室内に隔壁に沿っ
てスライド自在に配置され、第1室の内部を第1,第2
の区間に仕切る中子とを備え、前記ケースにおける前記
第1の区間に対応する位置と第2室に対応する位置にそ
れぞれ、外部作動流体回路に接続される第1のポートと
第2のポートを形成し、前記隔壁における前記第2の区
間に対応する位置に、前記第2室から第1室への作動流
体の流れを阻止するチェッキ弁を設け、前記中子に、前
記第1の区間と中子の内部とを連通させる第1のオリフ
ィスを設け、中子を弾性体によって中立位置に付勢する
とともに、中子に対する前記隔壁の摺動面に中立位置の
中子によって閉塞される第1の連通孔を穿設し、隔壁に
対する中子の摺動面に、前記第1のポートから第1のオ
リフィスを介して中子に作用する作動流体によって中子
が前記第2の区間側に移動したときに前記第1の連通孔
と連通する第2の連通孔を穿設し、前記チェッキ弁はク
ラッキング圧を調節する調節具をケースの外部に延設し
て構成したクラッキング圧可変型チェッキ弁装置を提供
するものである。
【0011】上記した構成において、ケースの外部より
調節軸を操作して、チェッキ弁を、チェッキ弁装置が介
装された外部作動流体回路の高低差に応じた最適なクラ
ッキング圧に調節する。
【0012】この状態において、外部作動流体回路から
ケースの第1,第2のポートの何れにも作動流体圧が作
用しない場合は、中子は弾性体により付勢されてケース
の第1室の中立位置にあり、第1,第2のポートの間は
中子で閉塞されている。
【0013】第1のポートから作動流体圧を作用させた
場合は、第1のオリフィスの両側の差圧によって、中子
が弾性体の付勢に抗して第2の区間の側に移動し、第2
の区間の内部圧力が上昇してチェッキ弁の設定クラッキ
ング圧に達した時点で、チェッキ弁が開放する。これに
より、第2の区間の作動流体がチェッキ弁を介して第2
室に流れ、中子がさらに第2の区間の側に移動して、中
子の第2の連通孔と隔壁の第1の連通孔とが連通するよ
うになり、作動流体は、第1のポートから第1のオリフ
ィスを通じて中子の内部に流入し、第2室を経て第2の
ポートからケースの外部へ流出する。
【0014】この状態より、第1のポートからの作動流
体圧が低下して、第1のオリフィスの両側の差圧が低下
すると、中子が弾性体により付勢されて第1の区間の側
に移動し、これにより中子の第2の連通孔と隔壁の第1
の連通孔との連通が断たれる。この一連の動作が瞬時に
起こるので、第1のポートからの作動流体圧の低下によ
って、作動流体が第2のポート,第2室,中子,第1
室,第1のポートの方向へ流れることはない。
【0015】また本発明は、中子に、中子の内部と第1
室の第2の区間とを連通し、第1のオリフィスよりも小
さな第2のオリフィスを穿設したクラッキング圧可変型
チェッキ弁装置を提供するものである。
【0016】上記した構成によれば、上記のように中子
が第1の区間の側に移動することで第2の区間の作動流
体圧が低下し、これにより第2のオリフィスの両側に差
圧が生じて、中子の内部の作動流体が第2のオリフィス
を通じて第2の区間に流入し、中子が中立位置に復帰す
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1および図2は、本発明にかか
るクラッキング圧可変型チェッキ弁装置の断面図であ
る。図示したクラッキング圧可変型チェッキ弁装置11
(以下、単にチェッキ弁装置11という)は、図3に示
したチェッキ弁5a,5b,6a,6bに置換される装
置であり、矢印で示した方向に作動流体が流れるように
油圧駆動装置に配設される。
【0018】ここでは、油圧シリンダ1のステム10を
伸長させる場合、すなわち、油圧ユニット2から送り出
された作動流体が配管3を介して油圧シリンダ1に送り
込まれ、油圧シリンダ1から油圧ユニット2に戻る作動
流体が配管4を介して油圧ユニット2に戻る場合を例に
挙げ、図3におけるチェッキ弁5aに置換してチェッキ
弁装置11を設けたものとして説明する。
【0019】すなわち、チェッキ弁装置11は、ケース
12の第1のポート13が油圧ユニット2に接続され、
第2のポート14が配管3の下端に接続されている。ケ
ース12の内部は、隔壁15によって第1のポート13
の側の第1室16と第2のポート14の側の第2室17
に仕切られている。ケース12の第1室16にはスライ
ド自在な中子18が配置されている。
【0020】中子18は弾性体としての圧縮ばね19
a,19b,19c,19dによって第1室16の中立
位置に付勢されており、第1室16は中子18によって
第1の区間16aと第2の区間16bに仕切られてい
る。
【0021】中子18の内部と第1の区間16aとは中
子18に設けられた第1のオリフィス20を介して連通
しており、中子18の内部と第2の区間16bとは中子
18に穿設された第2のオリフィス21を介して連通し
ている。第2のオリフィス21は第1のオリフィス20
よりも小さく形成されている。
【0022】中子18に対する隔壁15の摺動面には、
中立位置の中子18によって閉塞される第1の連通孔2
2が穿設されており、隔壁15に対する中子18の摺動
面には、中子18の移動時に第1の連通孔22に連通可
能な第2の連通孔23が穿設されている。
【0023】隔壁15における第2の区間16bに対応
する部分には、第2室17から第1室16への作動流体
の流れを阻止するチェッキ弁24が設けられている。チ
ェッキ弁24は、隔壁15に穿設された孔25を閉塞す
る弁体26と、ケース12に螺合したクラッキング圧調
節具としてのボルト27と、ボルト27と弁体26の間
に介装された圧縮ばね28とで構成されており、ボルト
27を回転させて弁体26の孔25への押しつけ力を調
節することで、クラッキング圧を適切に設定可能であ
る。ここでは、チェッキ弁24は、チェッキ弁装置11
が介装された油圧駆動装置の回路の高低差に応じた最適
なクラッキング圧に調節してある。
【0024】以下、上記構成における作用を説明する。
チェッキ弁装置11の待機状態では、中子18が圧縮ば
ね19a〜19dにより付勢されて図1に示した中立位
置にあり、チェッキ弁24は閉塞している。
【0025】油圧ユニット2から配管3に作動流体を送
り出すと、その作動流体は第1のポート13より第1室
16の第1の区間16aに流入し、第1のオリフィス2
0の両側に差圧が生じて、中子18が圧縮ばね19c,
19dに抗して第2の区間16bの側に移動する。
【0026】そして、中子18の移動により、第2の区
間16bの内部圧力が上昇し、チェッキ弁24の設定ク
ラッキング圧に至った時点で、図2に示すようにチェッ
キ弁24が開放され、第2の区間16bの作動流体が孔
25を通じて第2室17へ流れ出し、中子18が、第2
の区間16bがさらに小さくなる方向に移動して、中子
18の第2の連通孔23と隔壁15の第1の連通孔22
とが連通する。
【0027】これに伴い、第1のポート13から第1の
オリフィス20を介して中子18の内部に流れ込んだ作
動流体が、第2の連通孔23,第1の連通孔22を介し
て第2室17に流入し、第2のポート14から配管3へ
と送り出される。第1の連通孔22と第2の連通孔23
とが連通した後には、チェッキ弁24は圧縮ばね28の
付勢により閉塞される。
【0028】一方、油圧シリンダ1のステム10が適当
な位置に到着したときに、油圧ユニット2からの作動流
体の送り出しを止めると、第1のポート13から作動流
体が流入しなくなり、これにより生じる第1のオリフィ
ス20の両側の差圧の低下と、圧縮ばね19c,19d
の付勢力とで、中子18が第1の区間16bの側に移動
し、第1の連通孔22と第2の連通孔23との連通が断
たれる。
【0029】このとき、中子18が第1の区間16bの
側への移動することによって第2の区間16bの内部の
作動流体圧が低下するので、中子18の内部の作動流体
が第2のオリフィス21を通じて第2の区間16bに流
入し、中子18が中立位置に復帰する。
【0030】上記したように、第1のポート13からの
作動流体圧が作用しないときは、第1の連通孔22と第
2の連通孔23との連通およびチェッキ弁24がオフさ
れるので、作動流体が第2のポート14,第2室17,
中子18,第1室16,第1のポート13の方向へ流れ
ることはなく、配管3から油圧ユニット2の方向に作動
流体が下降することがなくなり、配管3の上部に真空域
が発生することは防止される。
【0031】上記したチェッキ弁装置11によれば、チ
ェッキ弁装置11が配設される箇所や条件に応じてボル
ト27の回転により適切なクラッキング圧に設定できる
ので、油圧の損失を減らせるとともに、背圧を適正化す
ることで機器の負荷が少ない効率のよい設計を行える。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明のチェッキ弁装置
によれば、用途や条件に応じて適切なクラッキング圧に
設定できるので、油圧の損失を低減できるとともに、背
圧を適正化して機器の負荷が少ない効率のよい設計とす
ることができ、機器の信頼性向上や長寿命化を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態のチェッキ弁装置の待機時
の状態を示した断面図である。
【図2】図1に示したチェッキ弁装置の動作時の状態を
示した断面図である。
【図3】本発明または従来のチェッキ弁装置が配設され
る油圧駆動装置を示した説明図である。
【符号の説明】
11 チェッキ弁装置 12 ケース 13 第1のポート 14 第2のポート 15 隔壁 16 第1室 16a 第1の区間 16b 第2の区間 17 第2室 18 中子 19a〜19d 圧縮ばね 20 第1のオリフィス 21 第2のオリフィス 22 第1の連通孔 23 第2の連通孔 24 チェッキ弁 27 ボルト(調節具) 28 圧縮ばね(調節具)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隔壁によって内部が第1室と第2室に仕
    切られたケースと、前記ケースの第1室内に隔壁に沿っ
    てスライド自在に配置され、第1室の内部を第1,第2
    の区間に仕切る中子とを備え、前記ケースにおける前記
    第1の区間に対応する位置と第2室に対応する位置にそ
    れぞれ、外部作動流体回路に接続される第1のポートと
    第2のポートを形成し、前記隔壁における前記第2の区
    間に対応する位置に、前記第2室から第1室への作動流
    体の流れを阻止するチェッキ弁を設け、前記中子に、前
    記第1の区間と中子の内部とを連通させる第1のオリフ
    ィスを設け、中子を弾性体によって中立位置に付勢する
    とともに、中子に対する前記隔壁の摺動面に中立位置の
    中子によって閉塞される第1の連通孔を穿設し、隔壁に
    対する中子の摺動面に、前記第1のポートから第1のオ
    リフィスを介して中子に作用する作動流体によって中子
    が前記第2の区間側に移動したときに前記第1の連通孔
    と連通する第2の連通孔を穿設し、前記チェッキ弁はク
    ラッキング圧を調節する調節具をケースの外部に延設し
    て構成したことを特徴とするクラッキング圧可変型チェ
    ッキ弁装置。
  2. 【請求項2】 中子に、中子の内部と第1室の第2の区
    間とを連通し、第1のオリフィスよりも小さな第2のオ
    リフィスを穿設したことを特徴とする請求項1記載のク
    ラッキング圧可変型チェッキ弁装置。
JP17007295A 1995-07-06 1995-07-06 クラッキング圧可変型チェッキ弁装置 Pending JPH0921470A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009041645A (ja) * 2007-08-08 2009-02-26 Kyoritsu Gokin Co Ltd 逆止弁
JP2015518952A (ja) * 2012-11-08 2015-07-06 ハラ ビステオン クライメイト コントロール コーポレイション 冷媒回路用の熱交換器

Cited By (3)

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