JPH0921118A - 点字鋲とその施行方法 - Google Patents

点字鋲とその施行方法

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JPH0921118A
JPH0921118A JP7170917A JP17091795A JPH0921118A JP H0921118 A JPH0921118 A JP H0921118A JP 7170917 A JP7170917 A JP 7170917A JP 17091795 A JP17091795 A JP 17091795A JP H0921118 A JPH0921118 A JP H0921118A
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    • E01F9/00Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
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    • E01F9/60Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs
    • E01F9/658Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by means for fixing
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 色彩と色彩模様の選択幅が広く意匠性に富
み、明度の選択幅が大きくて視覚障害者にも目立ちやす
い点字鋲を提供する。また、製造コストが安価で、施行
現場での作業性にすぐれた点字鋲の施行方法を提供す
る。 【構成】 例えば、被施行面21に穿孔22して、イン
サートナット23を打ち込み、その上に受座11を置
き、皿頭のスクリューネジ18により受座11を固着
し、受座11の凹所15にシール部材17を接着する。
受座11およびシール部材17は、金属、プラスチッ
ク、人工ゴム、木材、プラスチックの表面に金、銀等を
蒸着したものなど光反射特性が異なる任意の材料を組み
合わせて用いることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、視覚障害者のために、
歩道、駅構内、ホール、廊下の床面等、公共の場所に誘
導表示用として設けられる点字鋲とその施行方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図1(A)に、埋め込み型ポイント状点
字鋲の従来例の正面図を示し、図1(B)にその側面図
を、図1(C)にその施行断面図を示す。
【0003】点字鋲は、真鍮、アルミニウム、ステンレ
ス鋼、ポリカーボネート樹脂等の単一の材料より成り、
路面上に露出表示される扁平なポイント状表示部1と、
それと一体形成された埋込部2を有し、埋込部2は大径
部と小径部が交互に形成され脱落しないようになってお
り、これを歩道上に施行するときは、歩道に例えば直径
15mm、深さ30mmの孔3を穿ち、接着剤4をその
孔3に充填したのち点字鋲の埋込部2を植設していた。
【0004】また、線状の点字鋲においても、図2
(A)に正面図、図2(B)に側面図を示すように、扁
平な線状表示部5と、その底面に複数個の埋込部6・・・・
6とが一体形成され、図1(C)と同様の方法で路面上
に植設していた。
【0005】このような従来例によれば、真鍮、アルミ
ニウム等の金属材料の場合は色調等の光反射特性が材料
により決定され、また、プラスチック材料の場合には所
望の着色剤を混合使用することができるものの、単色の
表示しか得られず、建物、施設等の環境にマッチした意
匠的選択に制約がある。
【0006】また、金属材料を用い表示部1の外径の丸
棒から切削加工により製作する場合は、切削除去する部
分が多く、不経済であり、プラスチック材料を用い成形
加工する場合も大型の金型を必要とする欠点がある。
【0007】図3(A)に、タイルカーペット用のポイ
ント状点字鋲の従来例の側面分解図を示し、図3(B)
にその施行断面図を示す。底面にメネジの刻設された表
示部7と、直径35mmの円形の止め板8がタイルカー
ペット9を表裏両面から挟みつけ、裏面から挿入される
ビス10により固着していた。
【0008】このような従来例によれば、歩道等に敷設
されるタイルカーペットの裏側に止め板8を当ててビス
10を挿入し、点字鋲を固着したのちに歩道等に敷設し
なければならず、ホテル、劇場等の既に敷設された広大
な絨毯に後施工することは不可能である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、色彩と色彩
模様の選択幅が広く意匠性に富み、明度の選択幅が大き
くて視覚障害者にも目立ちやすい点字鋲を提供する。
【0010】また、製作コストが安価で、加工性および
運搬、保管上の容積効率が高く、施工現場での作業性に
すぐれた点字鋲とその施工方法を提供する。さらに、絨
毯等の広大な可撓性シートに対し、シートの表面のみか
らの追加工により施工することができる点字鋲とその施
工方法を提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の点字鋲は路面、
床面等の被施行面に当接する底面と、その底面の周縁よ
り中央部に向って厚みが増大する斜面、上記底面より所
定厚みをもつ頂面、その頂面の中央部に形成された所定
深さの凹所および、その凹所の中心部に形成されネジ部
材の頭部が収まる貫通孔とを有し、第1の光反射特性を
もつ材料により形成された受座と、この受座を被施行面
に固着するネジ部材と、上記凹所に嵌り込んで接着され
上記第1の光反射特性と異なる第2の光反射特性をもつ
材料により形成されたシール部材より成ることを特徴と
している。
【0012】本発明の点字鋲の施行方法のひとつ(請求
項2に記載のもの)は、路面、床面等の被施行面の所定
位置に穿孔してインサートナットを埋め込み、全体形状
が扁平であって中心部に貫通孔を有しその貫通孔の上面
に所定深さの凹所を有する受座を上記所定位置に置き、
その受座を上記インサートナットに嵌合するネジ部材を
用いて固着し、上記凹所にシール部材を接着することを
特徴とする。
【0013】本発明のもう一つの点字鋲の施行方法(請
求項3に記載のもの)は、床面に敷設された絨毯等の可
撓性シートの所定位置に貫通孔を打ち抜き、上記可撓性
シートと床面の間に中心部にメネジが刻設された狭着部
材を上記貫通孔より挿入し、全体形状が扁平であって中
心部に貫通孔を有しその貫通孔の上面に所定深さの凹所
を有する受座を上記所定位置に置き、その受座をネジ部
材を用いて上記狭着部材の間に上記可撓性シートを挟み
つけ、上記凹所にその凹所を埋める形状のシール部材を
接着することを特徴とする。
【0014】本発明の点字鋲は、上記可撓性シートと受
座を一体成形し、受座の凹所にシール部材を接着して実
施することができる。この場合は、狭着部材やネジ部材
は不要である。
【0015】本発明において点字鋲とは、視覚障害者の
ための誘導表示装置を意味し、ポイント状のもののほ
か、直線状、曲線状、折線状のものを含む。
【0016】
【作用】本発明の点字鋲は、歩道等に露出表示される表
示部の周辺部を構成する受座と、その中央頂部を構成す
るシール部材の材質、色調が広範囲に選択できるととも
に、その組み合わせを自由に選択することができるの
で、デザイン的品質が高く、かつ、視野障害者に目立ち
やすいものを容易に製作することができる。
【0017】
【実施例】図4に本発明の点字鋲の一実施例の正面図
(A)と中央縦断面図(B)を示す。受座11は、平面
をなす円形の底面12と、その周縁より中央部に向って
厚みが増大する斜面13と、底面と平行な平面をなす円
形の頂面14と、その頂面14の外周部をのぞく円形の
中央部に形成された所定深さの円形の凹所15と、凹所
15の中心に穿たれた皿形ネジの頭部が収まる貫通孔1
6が一体に形成されている。その寸法例を示せば外径d
1 =35mm、凹所径d2 =23mm、厚さt=5mm
である。シール部材17は、凹所15とスクリューネジ
18の皿形の頭部をシールするための部材であって、凹
所15に嵌り込む円板形である。その寸法を例示すれ
ば、外径d2 =23mm、厚さ2mmである。
【0018】受座11およびシール部材17の構成材料
を例示すると、真鍮(黄銅)、砲金(青銅)、銅、ステ
ンレス鋼、アルミニウム、金属に金、銀、ニッケル等の
鍍金を施したもの、ナイロン樹脂、ポリカーボネート樹
脂、塩化ビニール樹脂等のプラスチック材料並びにエン
ジニアリング・プラスチック材料、人工ゴム、セラミッ
クス、木材、木質系プラスチック、プラスチック材料表
面に、金、銀等の蒸着またはスパッタリングを施したも
のを挙げることができ、プラスチック樹脂に任意の着色
剤を添加することができる。
【0019】本発明は、図4に例示したポイント状のも
のに限らず、例えば図5に示す線状のものにも同様に実
施することができる。この場合は、受座19は例えば長
さL=300mm、幅B=35mmの細長状となり、シ
ール部材20の形状寸法は、受座19の頂部輪郭から例
えば2mm縮小された細長状となる。
【0020】本発明のシール部材は、人がすべるのを防
ぐため、その頂面を粗面にして実施することができる。
粗面は、梨地のような微小なものから、粉粒体を吹き付
けたもの、ローレット加工を施したものまで、平滑面で
ないものがすべて含まれる。
【0021】図6に本発明の施行方法の実施例を経時的
に示す。まず、インサートナット23を埋め込むために
必要な下孔22、例えば直径4mm、深さ25mmの下
孔が被施行面21に穿たれる。この下孔22は径が小さ
いので、小型のドリルマシンにより容易に穿孔すること
ができる(A図)。この下孔22に、プラスチック製の
インサートナット23が埋め込まれ(B図)、その上
に、図4とともに説明した本発明の受座11が置かれ
(C図)、その受座11が皿頭のスクリューネジ18に
より固着される(D図)。このスクリューネジ18をね
じ込むことによりインサートナット23が押し開かれ
て、被施行面21からの離脱が不可能になる。最後に、
受座11の凹所15にシール部材17が接着される(E
図)。この施行方法は、図5とともに説明した線状の受
座19とシール部材20についても同様に実施すること
ができる。
【0022】図7に本発明の他の施行方法を経時的に示
す。この方法は、絨毯、カーペット、タイルカーペット
等の可撓性シート材に適用される。床面に敷設された絨
毯等の可撓性シート24に、刃先が円形の打抜ポンチを
用いて、例えば12mmの円形貫通孔27を打ち抜く
(A図)。この可撓性シート24と床面28の間に、狭
着部材25が可撓性シート24の上から挿入される(B
図)。この狭着部材25は図7(F)に斜視図を示すよ
うに、両端部30,30が床面に当接し、中央部25が
貫通孔27内に立ち上がり、その中心にメネジ29が刻
設され、両端部30,30にまわり止めのための尖鋭突
起31,31が一体形成されている。この際、狭着部材
25の両端部の一部に接着剤を塗布したのち挿入、配設
してもよい。この狭着部材25を挿入したのちその上
に、図4とともに説明した本発明の受座11が置かれ
(C図)、皿ビス26により受座11と狭着部材25が
可撓性シート24を狭みつけて固着される(D図)。最
後に、受座11の凹所15にシール部材17が接着され
る(E図)。
【0023】点字鋲は、1個だけ設けられることは殆ど
なく、通常はマトリックス状に配設されることが多い。
そこで図7に示した実施例において可撓性シート24が
床面から剥離できる場合は、狭着部25を個々に挿入す
ることに替え、図8に示すような、所定ピッチごとに複
数個のメネジ29…29を直列に配設した狭着部材32
を使用することもできる。
【0024】本発明の点字鋲を木製床面上の実施する場
合は、ネジ部材としてスクリュー釘(木ネジ)を用い、
ナット部材を省いて実施することができる。本発明の点
字鋲は、既製の路面、床面、絨毯等に付設するものに限
らず、タイルカーペット状のシート基板と一体化して実
施することができる。図9はその実施例の正面図を示
し、図10はその断面図を示す。正方形のシート基板3
3の表面にはマトリックス状に配列された所定位置に、
円形に盛り上がった受座部34…34と、その中心にシ
ール部材を嵌め込むための円形の凹所が基板33と一体
に形成され、各凹所にシール部材15…15が接着され
ている。
【0025】この実施例によれば、図5に示したものと
比べて、狭着部材25、止ビス26が不要となり、複数
個の受座が一体形成されるので格段に安価に製造するこ
とができ、しかも、シール部材15として前記した通り
多種類のものから選択することができる効果がある。
【0026】
【発明の効果】本発明によれば、例えば真鍮製の受座と
水色のプラスチック製シール部材を組み合わせるなど、
受座とシール部材の表示面の光反射特性を互に異らせて
点字鋲を構成することができ、しかも、受座とシール部
材の表示面の光反射特性として殆ど無限に近い多種多様
のものを選択することができるので、歩道、床面等の色
調、質感とよく調和した、意匠性の高い、或いは、視覚
障害者にも目立ちやすい点字鋲が得られる。この場合、
受座とシール部材を例えば、それぞれ30通りずつ製作
しておけば、30×30=900通りの組み合わせの意
匠が得られる。
【0027】また、埋め込み用の場合、床面等の被施行
面に例えば直径数mmの下孔を穿孔するという簡易な下
準備だけで、本発明の点字鋲を施工することができるの
で、作業性が非常によく、床面が石材、モルタル材であ
っても、これを破損させるおそれがない。また絨毯等の
シート材物品に設ける場合も、そのシート状物品に円形
貫通孔を打ち抜き、その孔から狭着部材を挿入配置する
という簡易な下準備だけで本発明の点字鋲を絨毯等に取
付けることができるので、裏面からの作業がなく、絨毯
等を床面から剥す必要がないので、作業性が非常によ
い。
【0028】さらに本発明の受座、シール部材ともに、
形状が扁平であって、固着用などの突起部分が無いの
で、プレス加工、切削加工、ダイキヤスト、押出し成形
加工等いずれの製法によっても加工性がよく、材料の無
駄がないので、安価に製作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 は、従来例を示す図である。
【図2】 は、従来例を示す図である。
【図3】 は、従来例を示す図である。
【図4】 は、本発明のポイント状点字鋲の実施例を示
す図であって、(A)は正面図、(B)は縦断面図であ
る。
【図5】 は、本発明の線状点字鋲の実施例を示す図で
あって、(A)は正面図、(B)は縦断面図である。
【図6】 は、本発明の施行方法の一実施例を経時的に
説明する断面図である。
【図7】 は、本発明の施行方法の他の実施例を経時的
に説明する断面図である。
【図8】 は、狭着部材の変形例を示す斜視図である。
【図9】 は、本発明のタイルカーペット状実施例を示
す正面図である。
【図10】 は、図9のA−B断面図である。
【符号の説明】
11・・・・受座 12・・・・受座の底面 13・・・・受座の斜面 14・・・・受座の頂面 15・・・・受座の凹所 16・・・・受座の貫通孔 17・・・・シール部材 18・・・・皿ビス 19・・・・線状点字鋲の受座 20・・・・線状点字鋲のシール部材 21・・・・歩道等の被施行面 22・・・・下孔 23・・・・インサートナット 24・・・・可撓性シート 25・・・・狭着部材 26・・・・皿ビス 27・・・・可撓性シートの貫通孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 路面、床面等の被施行面に当接する底
    面、その底面の周縁より中央部に向って厚みが増大する
    斜面、上記底面より所定厚みをもつ頂面、その頂面の中
    央部に形成された所定深さの凹所および、その凹所の中
    心部に形成されネジ部材の頭部が収まる貫通孔とを有
    し、第1の光反射特性をもつ材料により形成された受座
    と、この受座を被施行面に固着するネジ部材と、上記凹
    所に嵌り込んで接着され上記第1の光反射特性と異なる
    第2の光反射特性をもつ材料により形成されたシール部
    材より成る点字鋲。
  2. 【請求項2】 路面、床面等の被施行面の所定位置に穿
    孔してインサートナットを埋め込み、全体形状が扁平で
    あって中心部に貫通孔を有しその貫通孔の上面に所定深
    さの凹所を有する受座を上記所定位置に置き、その受座
    を上記インサートナットに嵌合するネジ部材を用いて固
    着し、上記凹所にシール部材を接着することを特徴とす
    る点字鋲の施行方法。
  3. 【請求項3】 床面に敷設された絨毯等の可撓性シート
    の所定位置に貫通孔を打ち抜き、上記可撓性シートと床
    面の間に中心部にメネジが刻設された狭着部材を上記貫
    通孔より挿入し、全体形状が扁平であって中心部に貫通
    孔を有しその貫通孔の上面に所定深さの凹所を有する受
    座を上記所定位置に置き、その受座をネジ部材を用いて
    上記狭着部材の間に上記可撓性シートを挟みつけ、上記
    凹所にその凹所を埋める形状のシール部材を接着するこ
    とを特徴とする点字鋲の施行方法。
  4. 【請求項4】 所定の複数位置に所定深さ、所定形状の
    凹所が形成され、凹所周辺が残余の部分より盛り上がっ
    ているシート基板と、その凹所に接着される部材であっ
    て上記シート基板と異なる光反射特性をもつシール部材
    より成る点字鋲。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100614942B1 (ko) * 2005-12-26 2006-08-25 주식회사 드림이엔지 칼라아스콘 보행자 도로의 장애인 감지블록 설치구조

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