JP3056975B2 - 点字鋲とその施工方法 - Google Patents

点字鋲とその施工方法

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    • E01F9/00Arrangement of road signs or traffic signals; Arrangements for enforcing caution
    • E01F9/50Road surface markings; Kerbs or road edgings, specially adapted for alerting road users
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    • E01F9/658Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by means for fixing
    • E01F9/673Upright bodies, e.g. marker posts or bollards; Supports for road signs characterised by means for fixing for holding sign posts or the like
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  • Structural Engineering (AREA)
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  • Road Signs Or Road Markings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、視覚障害者のために、
歩道、駅構内、ホール、廊下の床面等、公共の場所に誘
導表示用として設けられる点字鋲とその施工方法に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、点字鋲は、図1(A)(B)に示
すように、真鍮、アルミニウム、ステンレス鋼、ポリカ
ーボネート樹脂等の単一の材料よりなり、路面上に露出
表示される偏平なポイント状表示部1と、該表示部1と
その底面に一体形成された埋込部2を有し、埋込部2は
大径部と小径部が交互に形成されて脱落しないようにな
っており、これを歩道上に施工するときは、図1(C)
に示すように、歩道に、例えば、直径15mm、深さ3
0mmの孔3を穿設し、接着剤4を孔3に充填した後、
点字鋲の埋込部2を植設していた。 【0003】また、線状の点字鋲においても、図2に示
すように、偏平な線状表示部5と、該表示部5の底面に
複数個の埋込部6・・とが一体形成され、前述した点字
鋲と同様の方法で路面上に植設していた。 【0004】このような従来の点字鋲によれば、真鍮、
アルミニウム等の金属材料の場合は色調等の光反射特性
が材料により決定され、また、プラスチック材料の場合
には所望の着色剤を混合使用することができるものの、
単色の表示しか得られず、建物、施設等の環境にマッチ
した意匠的選択に制約がある。 【0005】また、金属材料を用いて表示部1の外径の
丸棒から切削加工により製作する場合は、切削除去する
部分が多く、不経済であり、プラスチック材料を用い成
形加工する場合も大型の金型を必要とする欠点がある。 【0006】一方、タイルカーペットに用いられるポイ
ント状の点字鋲は、図3に示すように、底面にメネジが
刻設された表示部7と、円形の止め板8とで構成され、
タイルカーペット9の表裏両面に表示部7および止め板
8を配置し、タイルカーペット9の裏面側からねじ込ま
れるビス10により表示部7と止め板8をタイルカーペ
ット9を挟みつけるように固着していた。 【0007】このようなカーペット用点字鋲によれば、
歩道等に敷設されるタイルカーペット9の裏側に止め板
8を当ててビス10を挿入し、表示部7を固着した後に
歩道等に敷設しなければならず、ホテル、劇場等の既に
敷設された広大な絨毯に後施工することは不可能であ
る。 【0008】 【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
問題点に鑑みてなされたもので、色彩と色彩模様の選択
幅が広く意匠性に富むとともに、明度の選択幅が大きく
て視覚障害者にも目立ちやすく、また、製作コストが安
価で、加工性および運搬、保管上の容積効率が高い点字
鋲を提供するものである。 【0009】また、絨毯等の広大な可撓性シートに対
し、シートの表面のみからの追加工事により施工するこ
とができる点字鋲の施工方法を提供するものである。 【0010】さらに、施工現場での作業性に優れた点字
鋲を提供するものである。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明のうち請求項1記
載の発明は、路面、床面等の被施工面に当接する底面、
その底面の周縁より中央部に向って厚みが増大する斜
面、上記底面より所定厚みをもつ頂面、その頂面の中央
部に形成された所定深さの凹所および、その凹所の中心
部に形成されてネジ部材の頭部が収まる貫通孔とを有
し、第1の光反射特性をもつ材料により形成された受座
と、この受座を被施工面に固着するネジ部材と、上記凹
所に嵌まり込んで接着されて上記受座の光反射特性と異
なる第2の光反射特性をもつ材料により形成されたピー
ス部材と、よりなることを特徴とするものである。 【0012】請求項2記載の発明は、床面に敷設された
絨毯等の可撓性シートの所定位置に貫通孔を打ち抜き、
上記可撓性シートと床面の間に中心部にメネジが刻設さ
れた狭着部材を上記貫通孔より挿入し、全体形状が偏平
であって中心部に貫通孔を有してその貫通孔の上面に所
定深さの凹所を有する受座を上記所定位置に配置し、そ
の受座をネジ部材を用いて上記狭着部材の間に上記可撓
性シートを挟みつけ、上記凹所にその凹所を埋める形状
のピース部材を接着することを特徴とするものである。 【0013】請求項3記載の発明は、所定の複数位置に
所定深さ、所定形状の凹所が形成され、凹所周辺が残余
の部分より盛り上がっているシート基板と、その凹所に
接着される部材であって上記シート基板と異なる光反射
特性をもつピース部材と、よりなることを特徴とするも
のである。 【0014】本発明において、点字鋲とは、視覚障害者
のための誘導表示装置を意味し、ポイント状のもののほ
か、直線状、曲線状、折線状のものを含む。 【0015】 【作用】請求項1記載の発明によれば、歩道等に露出表
示される受座と、該受座の中央頂部に設けられるピース
部材との材質、色調を広範囲に選択することができると
ともに、その組み合わせを自由に選択することができる
ので、デザイン的品質が高く、かつ、視覚障害者に目立
ちやすい点字鋲を安価に製作することができる。 【0016】請求項2記載の発明によれば、床面に敷設
された可撓性シートに貫通孔を打ち抜き、可撓性シート
と床面の間に貫通孔を通して狭着部材を挿入し、受座を
可撓性シートに配置した後、可撓性シートを挟みつける
ように、受座をネジ部材を用いて狭着部に固着し、さら
に、受座の凹所にピース部材を接着することから、可撓
性シートの表面側のみからの作業により容易に施工する
ことができる。 【0017】請求項3記載の発明によれば、シート基板
と、該シート基板の凹所に設けられるピース部材との材
質、色調を広範囲に選択することができるとともに、そ
の組み合わせを自由に選択することができるので、デザ
イン的品質が高く、かつ、視覚障害者に目立ちやすい点
字鋲を安価に製作することができる。また、ピース部材
を設けたシート基板を順次敷設すればよいことから、施
工現場での作業が容易となる。 【0018】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。 【0019】図4には、本発明の点字鋲の一実施形態が
示されている。 【0020】この点字鋲は、受座11と、スクリューネ
ジ18と、ピース部材17と、から構成されている。 【0021】受座11は、平面をなす円形の底面12
と、その周縁より中央部に向って厚みが増大する斜面1
3と、底面と平行な平面をなす円形の頂面14と、その
頂面14の外周部をのぞく円形の中央部に形成された所
定深さの円形の凹所15と、凹所15の中心に穿たれ、
スクリューネジ18の皿形の頭部が収まる貫通孔16が
一体に形成されたものである。受座11の寸法例を示せ
ば、外径d1 =35mm、凹所径d2 =23mm、厚さ
t=5mmである。 【0022】ピース部材17は、凹所15とスクリュー
ネジ18の皿形の頭部を密閉するものであって、凹所1
5に嵌まり込む円板状に形成されている。ピース部材1
7の寸法例を示せば、外径d2 =23mm、厚さ2mm
である。 【0023】受座11およびピース部材17の構成材料
を例示すると、真鍮(黄銅)、砲金(青銅)、銅、ステ
ンレス鋼、アルミニウム、金属に金、銀、ニッケル等の
鍍金を施したもの、ナイロン樹脂、ポリカーボネート樹
脂、塩化ビニール樹脂等のプラスチック材料並びにエン
ジニアリング・プラスチック材料、人工ゴム、セラミッ
クス、木材、木質系プラスチック、プラスチック材料表
面に、金、銀等の蒸着またはスパッタリングを施したも
のを挙げることができ、プラスチック樹脂に任意の着色
剤を添加することができる。 【0024】本発明は、図4に例示したポイント状のも
のに限らず、例えば、図5に示す線状のものにも同様に
実施することができる。この場合は、受座19は、例え
ば、長さL=300mm、幅B=35mmの細長状とな
り、ピース部材20の形状寸法は、受座19の頂部輪郭
から、例えば、2mm縮小された細長状となる。 【0025】本発明のピース部材17,20において
は、人がすべるのを防ぐため、その表面を粗面にして実
施することができる。粗面は、梨地のような微小なもの
から、粉粒体を吹き付けたもの、ローレット加工を施し
たものまで、平滑面でないものがすべて含まれる。 【0026】図6に本発明の点字鋲の施工方法を示す。 【0027】まず、インサートナット23を埋め込むた
めに必要な下孔22、例えば、直径4mm、深さ25m
mの下孔を被施工面21に穿設する。この下孔22は径
が小さいので、小型のドリルマシンにより容易に穿孔す
ることができる(A図)。この下孔22に、プラスチッ
ク製のインサートナット23を埋め込み(B図)、その
上に、受座11を配置し(C図)、受座11をスクリュ
ーネジ18により被施工面21に固着する(D図)。ス
クリューネジ18をねじ込むことにより、インサートナ
ット23が押し開かれて、被施工面21からの受座11
の離脱が不可能になる。最後に、受座11の凹所15に
ピース部材17を接着する(E図)。 【0028】この施工方法は、図5に例示した線状の受
座19とピース部材20についても同様に実施すること
ができる。 【0029】図7に本発明の他の施工方法を示す。この
方法は、絨毯、カーペット、タイルカーペット等の可撓
性シートに適用される。床面に敷設された絨毯等の可撓
性シート24に、刃先が円形の打抜ポンチを用いて、例
えば、12mmの円形貫通孔27を打ち抜く(A図)。
この可撓性シート24と床面28の間に、挾着部材25
を可撓性シート24の上から挿入する(B図)。この挾
着部材25は、図7(F)に示すように、両端部30,
30が床面28に当接し、中央部25が貫通孔27内に
立ち上がり、その中心にメネジ29が刻設され、両端部
30,30にまわり止めのための尖鋭突起31,31が
一体形成されたものである。この際、挾着部材25の両
端部30の一部に接着剤を塗布した後、挿入配設しても
よい。この挾着部材25を挿入した後、可撓性シート2
4上に、図4に示した受座11を配置し(C図)、可撓
性シート24を挾みつけるように、皿ビス26により受
座11を挾着部材25に固着する(D図)。最後に、受
座11の凹所15にピース部材17を接着する(E
図)。 【0030】点字鋲は、1個だけ設けられることは殆ど
なく、通常はマトリックス状に配設されることが多い。
そこで、可撓性シート24を床面28から剥離できる場
合は、挾着部材25を個々に挿入することに代え、図8
に示すように、所定ピッチごとに複数個のメネジ29・
・を直列に配設した挾着部材32を使用することもでき
る。 【0031】本発明の点字鋲を木製床面上に施工する場
合は、ネジ部材としてスクリュー釘(木ネジ)を用いて
実施することもできる。 【0032】本発明の点字鋲は、既製の路面、床面、絨
毯等に付設するものに限らず、タイルカーペット状のシ
ート基板と一体化して実施することができる。例えば、
図9および図10に示すように、正方形のシート基板3
3の表面には、マトリックス状に配列された所定位置
に、円形に盛り上がった受座部34・・と、その中心に
ピース部材17を嵌め込むための円形の凹所が基板33
とが一体に形成され、各凹所にピース部材17・・が接
着されている。 【0033】この実施形態によれば、図7に示した点字
鋲と比べて、挾着部材25、皿ビス26が不要となり、
複数個の受座が一体形成されるので格段に安価に製造す
ることができ、しかも、ピース部材17として前記した
多種類のものから選択することができる。 【0034】 【発明の効果】本発明によれば、例えば、真鍮製の受座
と水色のプラスチック製ピース部材を組み合わせるな
ど、受座とピース部材の表示面の光反射特性を互いに異
らせて点字鋲を構成することができ、しかも、受座とピ
ース部材の表示面の光反射特性としてほとんど無限に近
い多種多様のものを選択することができるので、歩道、
床面等の色調、質感とよく調和した、意匠性の高い、視
覚障害者にも目立ちやすい点字鋲が得られる。この場
合、受座とピース部材を、例えば、それぞれ30通りず
つ製作しておけば、30×30=900通りの組み合わ
せの意匠が得られる。 【0035】また、床面等の被施工面に、例えば、直径
数mmの下孔を穿設するという簡易な下準備だけで、施
工することができるので、作業性が非常によく、床面が
石材、モルタル材であっても、これを破損させるおそれ
がない。 【0036】また、絨毯等の可撓性シートに設ける場合
も、可撓性シートに円形貫通孔を打ち抜き、その貫通孔
から挾着部材を挿入配置するという簡易な下準備だけで
点字鋲を可撓性シートに取り付けることができるので、
裏面からの作業がなく、可撓性シートを床面から剥す必
要がないので、作業性が非常によい。 【0037】さらに本発明の点字鋲を構成する受座、ピ
ース部材ともに、形状が局平であって、固着用などの突
起部分が無いので、プレス加工、切削加工、ダイキャス
ト、押出し成形加工等、いずれの製法によっても加工性
がよく、材料の無駄がないので、安価に製作することが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図l】従来の点字鋲の正面図、側面図および施工断面
図である。 【図2】他の従来の点字鋲の平面図および正面図であ
る。 【図3】もう一つの従来の点字鋲の分解断面図および施
工断面図である。 【図4】本発明のポイント状点字鋲の一実施形態の正面
図および施工断面図である。 【図5】本発明の線状点字鋲の一実施形態の平面図であ
る。 【図6】本発明のポイント状点字鋲の施工方法の一実施
形態を示す説明図である。 【図7】本発明のポイント状点字鋲の施工方法の他の実
施形態を示す説明図である。 【図8】挾着部材の変形例を示す斜視図である。 【図9】本発明の点字鋲の他の実施形態を示す平面図で
ある。 【図10】図9のA−B線断面図である。 【符号の説明】 11 受座 12 受座の底面 13 受座の斜面 14 受座の頂面 15 受座の凹所 16 受座の貫通孔 17 ピース部材 18 スクリューネジ 19 線状点字鋲の受座 20 線状点字鋲のピース部材 21 歩道等の被施工面 22 下孔 23 インサートナット 24 可撓性シート 25,32 挾着部材 26 皿ビス 27 可撓性シートの貫通孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 9/04 - 9/07

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項l】 路面、床面等の被施工面に当接する底
    面、その底面の周縁より中央部に向って厚みが増大する
    斜面、上記底面より所定厚みをもつ頂面、その頂面の中
    央部に形成された所定深さの凹所および、その凹所の中
    心部に形成されネジ部材の頭部が収まる貫通孔とを有
    し、第1の光反射特性をもつ材料により形成された受座
    と、この受座を被施工面に固着するネジ部材と、上記凹
    所に嵌り込んで接着され上記受座の光反射特性と異
    なる第2の光反射特性をもつ材料により形成されたピー
    部材と、よりなることを特徴とする点字鋲。 【請求項2】 床面に敷設された絨毯等の可撓性シート
    の所定位置に貫通孔を打ち抜き、上記可撓性シートと床
    面の間に中心部にメネジが刻設された狭着部材を上記貫
    通孔より挿入し、全体形状が偏平であって中心部に貫通
    孔を有しその貫通孔の上面に所定深さの凹所を有する
    受座を上記所定位置に配置し、その受座をネジ部材を用
    いて上記狭着部材の間に上記可撓性シートを挟みつけ、
    上記凹所にその凹所を埋める形状のピース部材を接着す
    ることを特徴とする点字鋲の施方法。 【請求項3】 所定の複数位置に所定深さ、所定形状の
    凹所が形成され、凹所周辺が残余の部分より盛り上がっ
    ているシート基板と、その凹所に接着される部材であっ
    て上記シート基板と異なる光反射特性をもつピース部材
    と、よりなることを特徴とする点字鋲。
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