JPH09210172A - ゼネバ歯車 - Google Patents

ゼネバ歯車

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JPH09210172A
JPH09210172A JP1392896A JP1392896A JPH09210172A JP H09210172 A JPH09210172 A JP H09210172A JP 1392896 A JP1392896 A JP 1392896A JP 1392896 A JP1392896 A JP 1392896A JP H09210172 A JPH09210172 A JP H09210172A
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JP
Japan
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groove
vehicle
dovetail
geneva gear
driven vehicle
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Withdrawn
Application number
JP1392896A
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English (en)
Inventor
Yuzuru Tanaka
譲 田中
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Daishowa Seiki Co Ltd
Original Assignee
Daishowa Seiki Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09210172A publication Critical patent/JPH09210172A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H27/00Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives
    • F16H27/04Step-by-step mechanisms without freewheel members, e.g. Geneva drives for converting continuous rotation into a step-by-step rotary movement
    • F16H27/06Mechanisms with driving pins in driven slots, e.g. Geneva drives

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Gears, Cams (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ゼネバ歯車として、従車が高い耐久性及び機
械的強度を備え、長期間使用しても各鳩尾状部の根元部
に亀裂・断裂を生じる恐れがなく、原車の係合ピン径と
従車の溝幅を大きくして大きなトルクを伝達でき、割り
数の多い従車でも長寿命となるものを提供する。 【解決手段】 切欠円周ガイド部11及びその切欠部1
2に臨む係合ピン13を有する原車10と、係合ピン1
3を出入させる複数本の半径方向の溝2…が等配形成さ
れ、溝2…にて区割された各鳩尾状部3の端縁に切欠円
周ガイド部11の円周区間に摺接させる凹円弧部4を有
する従車1とからなり、従車1の各溝2が従車1の両端
面の一方側のみに開放したチャンネル状に形成され、溝
2の底壁部5を介して両側の鳩尾状部3,3が一体化さ
れてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、駆動軸の連続回転
によって従動軸を間欠的に回転させる際に、両軸の回転
伝達部に組み込まれるゼネバ歯車に関する。
【0002】
【従来の技術】
【0003】一般に、ゼネバ歯車は、連続回転する駆動
側の原車(ドライバーとも称される)と、この原車に対
して周期的にピン係合して間欠回転する従車(ホイール
とも称される)とから構成されている。例えば、4割型
の標準タイプのゼネバ歯車では、図6及び図7に示すよ
うに、原車10の円板部10aの一端面側に、当該円板
部10aと同心で略1/4円周分だけ欠如した切欠円周
ガイド部11が突設されると共に、その切欠部12に臨
む周縁部に係合ピン(カムフォロワーとも称される)1
3が突設され、従車20には4本の半径方向の溝21…
が90度の位相差で放射状に等配形成され、これら溝2
1…にて区割された各鳩尾状部22の端縁が前記円周ガ
イド部11に対応する凹円弧部23をなしている。
【0004】しかして、前記両車10,20は、円周ガ
イド部11と一つの鳩尾状部22の凹円弧部23とが摺
接して、且つ係合ピン13の回転軌道上に当該鳩尾状部
22の両側の溝21の開放口21aが臨むように配置さ
れる。この状態で原車10を連続回転させると、当該原
車10の1回転において係合ピン13が溝21から離れ
ている回転区間は、円周ガイド部11と凹円弧部23と
の嵌合摺接によって従車20の回転が阻止されている
が、図6(イ)のように係合ピン13が溝21に嵌入す
ると同時に従車20が回転を始め、溝21の両側突端部
22a,22aが切欠部12に入り込む形で90度だけ
回転し、この段階で係合ピン13が溝21から離脱する
ため、以降は再び係合ピン13が溝21に嵌入するまで
従車20の回転が停止する。すなわち、従車20は原車
10の1回転に付き1/4回転の割合で間欠回転する。
【0005】なお、ゼネバ歯車としては、従車20の溝
が6本である6割型、同8本の8割型、原車10が径方
向に対向配置した2個の係合ピン13を有する2回駆動
型等がある。しかして、従車20の1回の動作における
回転量は鳩尾状部22の一枚分に対応しており、6割型
では60度、8割型では45度となる。また2回駆動型
では、原車10の1回転に付き、従車20が割り数に対
応した回転角度ずつ2回の回転動作を行うことになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
ゼネバ歯車にあっては、原車10から従車20への回転
力の伝達に伴う負荷が係合ピン13と溝21との係合部
分に加わり、この負荷は従車20側では各鳩尾状部22
を回転前方側へ押しやるように作用するが、間欠回転で
あるために負荷が繰り返し増減する上、この負荷の応力
が各鳩尾状部22の括れた根元部22bに集中すること
になり、また原車10側においてもトルク伝達に伴う負
荷が係合ピン13に加わることになる。そのため、従来
のゼネバ歯車では、従車20の形状・構造的に弱い各鳩
尾状部22の根元部22bに歪みが蓄積し、該根元部2
2bの亀裂・断裂によって早期に従車20が使用不能に
なると共に、原車10の係合ピン13の曲がりや折損を
生じ易いという問題があった。
【0007】また、原車10の係合ピン13を伝達トル
クの増大や折損防止のために太くすると、対応する従車
20は溝21の幅の拡大によって鳩尾状部22の根元部
22bの幅が狭くなり、前記の亀裂・断裂がより生じ易
くなるため、従来のゼネバ歯車にあっては、細い係合ピ
ン13によって小さなトルクしか伝達できず、もって用
途的に大きな制約を受ける上、係合ピン13を短期間で
交換する必要があるため、保全コストが高く付くという
難点があった。更に、6割型や8割型と従車20の割り
数が多くなるほど、各鳩尾状部22の根元部22bの幅
が狭くなるから、前記の亀裂・断裂による耐久性低下が
より顕著であった。
【0008】本発明は、上述の状況に鑑み、ゼネバ歯車
として、従車が高い耐久性及び機械的強度を備え、長期
間使用しても各鳩尾状部の根元部に亀裂・断裂を生じる
恐れがなく、原車の係合ピン径と従車の溝幅を大きく設
定し、伝達トルクの増大と係合ピンの折損防止を図るこ
とができ、また割り数の多い従車でも長寿命となるもの
を提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係るゼネバ歯車は、図面の参照
符号を付して示せば、切欠円周ガイド部11及びその切
欠部12に臨む係合ピン13を有する原車10と、前記
係合ピン13を出入させる複数本の半径方向の溝2…が
等配形成され、これら溝2…にて区割された各鳩尾状部
3の端縁に前記切欠円周ガイド部11の円周区間に摺接
させる凹円弧部4を有する従車1とからなり、前記従車
1の各溝2が当該従車1の両端面の一方側のみに開放し
たチャンネル状に形成され、この溝2の底壁部5を介し
て両側の鳩尾状部3,3が一体化されてなる構成を採用
したものである。
【0010】この請求項1の構成では、従車1における
各溝2の底壁部5を介して隣接する鳩尾状部3,3が一
体化されているため、原車10から従車1への回転力の
伝達に伴う負荷が係合ピン13と溝2との係合部分に加
わっても、この負荷は鳩尾状部3の全体ひいては従車1
の全体で受け止められ、負荷に対する応力が鳩尾状部3
の括れた根元部に集中することがなく、もって該根元部
に歪みの蓄積による亀裂・断裂を生じる恐れはない。し
かして、この場合、各鳩尾状部3の根元部の幅が小さく
ても支障はないから、係合ピン13の径と溝2の幅を大
きくして原車10から従車1へ大きなトルクを伝達さ
せ、且つ係合ピン13の折損防止を図ることが可能であ
ると共に、従車1が6割型や8割型等と割り数の多い型
式であっても高い耐久性が得られる。
【0011】請求項2の発明では、上記請求項1のゼネ
バ歯車において、従車1の各溝2の底壁部5が両側の鳩
尾状部3,3と一体物である構成を採用しているから、
当該従車1の機械的強度がより向上して長寿命となる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るゼネバ歯車の
実施例を図面を参照して説明する。図1〜図3は従車1
が4割型である第一実施例のゼネバ歯車A、図4及び図
5は従車1が6割型である第二実施例のゼネバ歯車Bを
それぞれ示す。なお、両実施例共に、原車10の基本構
成は既述した従来のゼネバ歯車の原車10(図6及び図
7参照)と同様であるため、共通部分には同一符号を付
している。
【0013】第一実施例のゼネバ歯車Aにおける原車1
0は、円板部10aの中心に駆動軸取付け用の軸孔14
と一面側に突設されたボス部10bを有し、この円板部
10aの他面側には、当該円板部10aと同心で略1/
4円周分だけ欠如したC字形をなす突縁状の切欠円周ガ
イド部11が一体形成されると共に、その切欠部12に
臨む周縁部に係合ピン13が螺着されている。14は原
車10の中心に穿設された駆動軸取付け用の軸孔であ
る。
【0014】一方、従車1は、その全体が一体物より構
成されており、一面側中央にボス部1bを突設した厚肉
状の本体部1aに、90度の位相差で放射状に等配形成
された半径方向の4本の溝2…を有し、これら溝2…に
て区割された各鳩尾状部3の端縁が前記原車10の円周
ガイド部11に対応する凹円弧部4をなしている。しか
して、各溝2は本体部1aのボス部1bを突設した端面
側のみに開放したチャンネル状に形成されており、この
溝2の底壁部5を介して両側の鳩尾状部3,3が連絡し
ている。6は従車1の中心に穿設された従動軸取付け用
の軸孔である。なお、各溝2は原車10の係合ピン13
に適嵌する幅に設定されている。
【0015】第二実施例のゼネバ歯車Bでは、原車10
は、切欠円周ガイド部11が略1/3円周分だけ欠如し
た形状である以外は、第一実施例のゼネバ歯車Aの原車
10と同様構成である。また、従車1も、本体部1aに
半径方向の6本の溝2…が60度の位相差で放射状に等
配形成されている以外は、第一実施例のゼネバ歯車Aの
従車1と同様構成であり、各溝2が本体部1aのボス部
1bを突設した端面側のみに開放したチャンネル状をな
し、この溝2の底壁部5を介して両側の鳩尾状部3,3
が連続している。
【0016】しかして、これらゼネバ歯車A,Bは、図
1及び図4に示すように、原車10の円周ガイド部11
と従車1における一つの鳩尾状部3の凹円弧部4とが摺
接する配置状態で、係合ピン13の回転軌道上に当該鳩
尾状部3の両側の溝2,2の開放口2aが臨むと共に、
係合ピン13の高さが当該配置状態における溝2の底壁
部5に達しない高さに設定されている。なお、係合ピン
13は、図面では省略しているが、内部に装填されたベ
アリングを介して外輪部13aがフリー回転するように
なっている。
【0017】上記の配置状態で原車10を連続回転させ
ると、当該原車10の1回転において係合ピン13が溝
2から離れている回転区間(ゼネバ歯車Aでは3/4円
周=270度範囲、同Bでは5/6円周=300度範
囲)は、円周ガイド部11と凹円弧部4との嵌合摺接に
よって従車1の回転が阻止されているが、係合ピン13
が一方の溝2に嵌入すると同時に従車1が回転を始め、
図3及び図5に示すように溝2の両側突端部3a,3a
が切欠部12に入り込む形で、ゼネバ歯車Aでは90度
だけ、同Bでは60度だけ回転したのち、係合ピン13
が溝2から離脱するため、以降は再び係合ピン13が溝
2に入り込むまで従車1の回転が停止する。すなわち、
連続回転する原車1の1回転に付き、従車1がゼネバ歯
車Aでは1/4回転の割合で、ゼネバ歯車Bでは1/6
回転の割合で、それぞれ間欠回転する。
【0018】上記の間欠回転においては、原車10から
従車1への回転力の伝達に伴う負荷が係合ピン13と溝
2との係合部分に加わるが、従車1における各溝2の底
壁部5を介して隣接する鳩尾状部3,3が一体化してい
るため、この負荷は鳩尾状部3の全体ひいては従車1の
全体で受け止められ、負荷に対する応力が鳩尾状部3の
括れた根元部に集中することはない。従って、長期間使
用しても、従来のゼネバ歯車のように従車の鳩尾状部の
根元部に歪みが蓄積して亀裂・断裂を生じる恐れはな
く、極めて長寿命となる。
【0019】しかして、この場合、従車1は各鳩尾状部
3の根元部の幅が小さくても支障はないから、係合ピン
13の径と溝2の幅を大きく設定し、原車10から従車
1へ大きなトルクを伝達させることが可能であると共
に、係合ピン13の太径化により、その折損を確実に防
止できる。また、従車1は底壁部5の存在によって機械
的強度が非常に大きくなるから、本体部1aを従来に比
較して格段に薄肉化でき、これによって従車1の軽量化
及び材料コストの低減を図ることができる。
【0020】なお、上記第一及び第二実施例における従
車1は全体が一体物になっているが、本体部1aにその
両端面に開放する溝2…を形成しておき、そのボス部1
bとは反対側の面に、底壁部5に相当する厚みで本体部
1aをカバーする大きさ・形状の板材を溶接やねじ止め
によって固着することにより、溝2をチャンネル状とす
る構成も採用可能である。但し、実施例のように従車1
の全体を一体物とする方が、機械的強度及び耐久性に優
れることから、より好適である。
【0021】また上記第一及び第二実施例では1本の係
合ピン13を有する原車1と4割型及び6割型の従車1
とからなるゼネバ歯車A,Bを示したが、本発明は原車
10が2個の係合ピン13を有するものや、従車1が8
割型あるいは奇数割型であるものについても同様に適用
できることは言うまでもない。なお、原車10について
は、切欠円周ガイド部11を突縁状とする代わりに切欠
円板状としたり、円周ガイド部11の外周に摺接抵抗を
低減するためのベアリングを配設したり、円板部10a
を設けず、切欠円周ガイド部11の切欠位置より延設し
た適当形状の取付部に係合ピン13を取り付ける等、種
々の構造・形態を採用できる。更に、本発明では、細部
構成については実施例以外に種々設計変更可能である。
【0022】
【発明の効果】1請求項1の発明によれば、ゼネバ歯車
として、従車の各溝が当該従車の両端面の一方側のみに
開放したチャンネル状に形成され、この溝の底壁部を介
して両側の鳩尾状部が一体化されていることから、当該
従車の耐久性及び機械的強度が高く、長期間使用しても
各鳩尾状部の根元部に亀裂・断裂を生じる恐れがなく極
めて長寿命であり、且つ原車の係合ピン径と従車の溝幅
を大きく設定して大きなトルクを伝達することが可能で
あるから、大きな駆動力を要する用途にも支障なく適用
可能であると共に、係合ピンの太径化による折損防止、
従車の薄肉化による軽量化及び材料コストの低減を図る
ことができ、また割り数の多い従車でも高耐久性で長寿
命となるものが提供される。
【0023】請求項2の発明によれば、上記のゼネバ歯
車として、従車の各溝の底壁部が両側の鳩尾状部と一体
物であることから、従車の耐久性及び機械的強度がより
向上し、折損防止と伝達トルクの増大のために係合ピン
をより太く設定することが可能となるものが提供され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第一実施例に係るゼネバ歯車の一部
破断平面図。
【図2】 同ゼネバ歯車における従車の側面図。
【図3】 同ゼネバ歯車の従車回転状態での縦断側面
図。
【図4】 本発明の第二実施例に係るゼネバ歯車の一部
破断平面図。
【図5】 同ゼネバ歯車の従車回転状態での縦断側面
図。
【図6】 従来の標準ゼネバ歯車の平面図であって、
(A)は従車の回転開始直前の状態、(B)は従車の回
転動作中の状態をそれぞれ示す。
【図7】 従来の標準ゼネバ歯車の従車回転状態での縦
断側面図。
【符号の説明】
1 従車 1a 本体部 1b ボス部 2 溝 2a 開放口 3 鳩尾状部 3a 突端部 4 凹円弧部 5 底壁部 6 軸孔 10 原車 10a 円板部 10b ボス部 11 切欠円周ガイド部 12 切欠部 13 係合ピン 14 軸孔

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 切欠円周ガイド部及びその切欠部に臨む
    係合ピンを有する原車と、前記係合ピンを出入させる複
    数本の半径方向の溝が等配形成され、これら溝にて区割
    された各鳩尾状部の端縁に前記切欠円周ガイド部の円周
    区間に摺接させる凹円弧部を有する従車とからなり、 前記従車の各溝が当該従車の両端面の一方側のみに開放
    したチャンネル状に形成され、この溝の底壁部を介して
    両側の鳩尾状部が一体化されてなるゼネバ歯車。
  2. 【請求項2】 従車の各溝の底壁部が両側の鳩尾状部と
    一体物である請求項1記載のゼネバ歯車。
JP1392896A 1996-01-30 1996-01-30 ゼネバ歯車 Withdrawn JPH09210172A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20030401