JPH09203652A - 粒状物を貯留する容器の液位計 - Google Patents
粒状物を貯留する容器の液位計Info
- Publication number
- JPH09203652A JPH09203652A JP8012787A JP1278796A JPH09203652A JP H09203652 A JPH09203652 A JP H09203652A JP 8012787 A JP8012787 A JP 8012787A JP 1278796 A JP1278796 A JP 1278796A JP H09203652 A JPH09203652 A JP H09203652A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- liquid level
- outer cylinder
- liquid
- float
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 小粒径の粒状物と液体とを混在させた状態で
貯留する容器の液位検出系統を簡素化でき、また液位計
用管台を最小限の1個にでき、さらに弁及び配管を不要
にできて、これらの点から容器の外形を簡素化できる上
に、容器全体の寸法及び重量を減少できる粒状物を貯留
する容器の液位計を提供する点にある。 【解決手段】 小粒径の粒状物と液体とを混在させた状
態で貯留する容器の内部にスクリーンにより内部への粒
状物の入り込みを阻止し且つ内部への液体の流入を可能
に設けた外筒と、同外筒内に液体の浮力により昇降する
ように設けた液位検出用フロートと、同フロートに設け
た反射板と、超音波またはレーザー光を上記反射板へ発
信する発信部と同反射板から戻ってくる反射波を受信す
る受信部とを有し超音波またはレーザー光を発信してか
ら反射波を受信するまでの時間差により液位を検出する
センサーとにより構成している。
貯留する容器の液位検出系統を簡素化でき、また液位計
用管台を最小限の1個にでき、さらに弁及び配管を不要
にできて、これらの点から容器の外形を簡素化できる上
に、容器全体の寸法及び重量を減少できる粒状物を貯留
する容器の液位計を提供する点にある。 【解決手段】 小粒径の粒状物と液体とを混在させた状
態で貯留する容器の内部にスクリーンにより内部への粒
状物の入り込みを阻止し且つ内部への液体の流入を可能
に設けた外筒と、同外筒内に液体の浮力により昇降する
ように設けた液位検出用フロートと、同フロートに設け
た反射板と、超音波またはレーザー光を上記反射板へ発
信する発信部と同反射板から戻ってくる反射波を受信す
る受信部とを有し超音波またはレーザー光を発信してか
ら反射波を受信するまでの時間差により液位を検出する
センサーとにより構成している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粒状物を貯留する
容器、例えば原子力発電プラントで発生する放射性核種
を吸着した使用済イオン交換樹脂を貯留する容器に適用
する液位計に関するものである。
容器、例えば原子力発電プラントで発生する放射性核種
を吸着した使用済イオン交換樹脂を貯留する容器に適用
する液位計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の粒状物を貯留する容器の液位計を
図2により説明すると、11が容器、12が小粒径の粒
状物、13が液体で、容器11は、小粒径の粒状物12
と液体13とを混在させた状態で貯留している。14が
容器11の上部壁に取付けた上部液位計管台及び検出配
管、15が容器11の底部壁に取付けた下部液位計管台
及び圧力検出配管、16が圧力検出配管15の容器内先
端部に取付けたスクリーン、17が圧力検出配管14に
設けた上部液位計元弁、18が圧力検出配管15に設け
た下部液位計元弁、19が圧力検出配管14に設けた上
部液位計ダイヤフラム(受圧部)、20が圧力検出配管
15に設けた下部液位計ダイヤフラム(受圧部)、21
が上部液位計ダイヤフラム19側のベント弁、22が下
部液位計ダイヤフラム20側のドレン弁、13がトラン
スミッタである。
図2により説明すると、11が容器、12が小粒径の粒
状物、13が液体で、容器11は、小粒径の粒状物12
と液体13とを混在させた状態で貯留している。14が
容器11の上部壁に取付けた上部液位計管台及び検出配
管、15が容器11の底部壁に取付けた下部液位計管台
及び圧力検出配管、16が圧力検出配管15の容器内先
端部に取付けたスクリーン、17が圧力検出配管14に
設けた上部液位計元弁、18が圧力検出配管15に設け
た下部液位計元弁、19が圧力検出配管14に設けた上
部液位計ダイヤフラム(受圧部)、20が圧力検出配管
15に設けた下部液位計ダイヤフラム(受圧部)、21
が上部液位計ダイヤフラム19側のベント弁、22が下
部液位計ダイヤフラム20側のドレン弁、13がトラン
スミッタである。
【0003】上記図2に示す粒状物を貯留する容器の液
位計は、小粒径の粒状物12と液体13とを混在させた
状態で貯留している容器11の気相部の圧力を圧力検出
配管14→上部液位計元弁17→上部液位計ダイヤフラ
ム(受圧部)19へ導く一方、容器11の液相部の圧力
を圧力検出配管15→下部液位計元弁18→下部液位計
ダイヤフラム(受圧部)20へ導いて、両相の圧力差と
予め設定した液体の比重とから液位を検出するようにな
っている。
位計は、小粒径の粒状物12と液体13とを混在させた
状態で貯留している容器11の気相部の圧力を圧力検出
配管14→上部液位計元弁17→上部液位計ダイヤフラ
ム(受圧部)19へ導く一方、容器11の液相部の圧力
を圧力検出配管15→下部液位計元弁18→下部液位計
ダイヤフラム(受圧部)20へ導いて、両相の圧力差と
予め設定した液体の比重とから液位を検出するようにな
っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図2に示す従来の
容器の液位計では、(1)気相部と液相部との圧力を検
出するために、容器11に2個の管台を設ける必要があ
り、(2)圧力検出配管14、15に液位計元弁17、
18を設ける必要があり、(3)気相部側の上部液位計
ダイヤフラム(受圧部)19にベント弁21を設け、液
相側の下部液位計ダイヤフラム(受圧部)20にドレン
弁22を設ける必要があって、液位計の全体では、2つ
の検出系統やトランスミッタの他に、これら多くの機器
を設置する広いスペースを必要としており、次の粒状物
移送用容器、即ち、液位計を含む容器11全体の大きさ
及び重量を極力減少するするとともに、管台や配管を必
要最小限に止めて転倒時の破損に際して内容物の漏洩を
防止する必要のある粒状物移送用容器では、容器の外形
が複雑化する上に、容器全体の寸法及び重量が増大する
という問題があった。
容器の液位計では、(1)気相部と液相部との圧力を検
出するために、容器11に2個の管台を設ける必要があ
り、(2)圧力検出配管14、15に液位計元弁17、
18を設ける必要があり、(3)気相部側の上部液位計
ダイヤフラム(受圧部)19にベント弁21を設け、液
相側の下部液位計ダイヤフラム(受圧部)20にドレン
弁22を設ける必要があって、液位計の全体では、2つ
の検出系統やトランスミッタの他に、これら多くの機器
を設置する広いスペースを必要としており、次の粒状物
移送用容器、即ち、液位計を含む容器11全体の大きさ
及び重量を極力減少するするとともに、管台や配管を必
要最小限に止めて転倒時の破損に際して内容物の漏洩を
防止する必要のある粒状物移送用容器では、容器の外形
が複雑化する上に、容器全体の寸法及び重量が増大する
という問題があった。
【0005】本発明は前記の問題点に鑑み提案するもの
であり、その目的とする処は、小粒径の粒状物と液体と
を混在させた状態で貯留する容器の液位検出系統を簡素
化でき、また液位計用管台を最小限の1個にでき、さら
に弁及び配管を不要にできて、これらの点から容器の外
形を簡素化できる上に、容器全体の寸法及び重量を減少
できる粒状物を貯留する容器の液位計を提供しようとす
る点にある。
であり、その目的とする処は、小粒径の粒状物と液体と
を混在させた状態で貯留する容器の液位検出系統を簡素
化でき、また液位計用管台を最小限の1個にでき、さら
に弁及び配管を不要にできて、これらの点から容器の外
形を簡素化できる上に、容器全体の寸法及び重量を減少
できる粒状物を貯留する容器の液位計を提供しようとす
る点にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の粒状物を貯留する容器の液位計は、小粒
径の粒状物と液体とを混在させた状態で貯留する容器の
内部にスクリーンにより内部への粒状物の入り込みを阻
止し且つ内部への液体の流入を可能に設けた外筒と、同
外筒内に液体の浮力により昇降するように設けた液位検
出用フロートと、同フロートに設けた反射板と、超音波
またはレーザー光を上記反射板へ発信する発信部と同反
射板から戻ってくる反射波を受信する受信部とを有し超
音波またはレーザー光を発信してから反射波を受信する
までの時間差により液位を検出するセンサーとにより構
成している。
めに、本発明の粒状物を貯留する容器の液位計は、小粒
径の粒状物と液体とを混在させた状態で貯留する容器の
内部にスクリーンにより内部への粒状物の入り込みを阻
止し且つ内部への液体の流入を可能に設けた外筒と、同
外筒内に液体の浮力により昇降するように設けた液位検
出用フロートと、同フロートに設けた反射板と、超音波
またはレーザー光を上記反射板へ発信する発信部と同反
射板から戻ってくる反射波を受信する受信部とを有し超
音波またはレーザー光を発信してから反射波を受信する
までの時間差により液位を検出するセンサーとにより構
成している。
【0007】
【発明の実施の形態】次に本発明の粒状物を貯留する容
器の液位計を図1に示す一実施形態により説明すると、
1が小粒径の粒状物(使用済イオン交換樹脂)3と液体
(水)4とを混在させた状態で貯留する容器、2が容器
1の上部に設けた液位計管台、5が容器1内に設けた外
筒で、同外筒4は、外筒4底部に設けたスクリーン(粒
状物3の粒径よりも目の細かいスクリーン)6により、
外筒4内への粒状物3の入り込みを阻止し且つ外筒4内
への液体4の流入を可能にしている。
器の液位計を図1に示す一実施形態により説明すると、
1が小粒径の粒状物(使用済イオン交換樹脂)3と液体
(水)4とを混在させた状態で貯留する容器、2が容器
1の上部に設けた液位計管台、5が容器1内に設けた外
筒で、同外筒4は、外筒4底部に設けたスクリーン(粒
状物3の粒径よりも目の細かいスクリーン)6により、
外筒4内への粒状物3の入り込みを阻止し且つ外筒4内
への液体4の流入を可能にしている。
【0008】7が外筒5の内面に設けたフロート昇降用
ガイド部材、8が外筒4内に液体4の浮力により昇降す
るように設けた液位検出用フロート、9が同フロート8
の上面に設けた反射板である。10が液位計管台2に設
けたセンサーで、同センサー10は、超音波(またはレ
ーザー光)を反射板9へ発信する発信部と、反射板9か
ら戻ってくる反射波を受信する受信部とを有し、超音波
(またはレーザー光)を発信してから反射波を受信する
までの時間差により液位(フロート8の位置)を検出す
るようになっている。
ガイド部材、8が外筒4内に液体4の浮力により昇降す
るように設けた液位検出用フロート、9が同フロート8
の上面に設けた反射板である。10が液位計管台2に設
けたセンサーで、同センサー10は、超音波(またはレ
ーザー光)を反射板9へ発信する発信部と、反射板9か
ら戻ってくる反射波を受信する受信部とを有し、超音波
(またはレーザー光)を発信してから反射波を受信する
までの時間差により液位(フロート8の位置)を検出す
るようになっている。
【0009】次に図1に示す粒状物を貯留する容器の液
位計の作用を具体的に説明する。小粒径の粒状物(使用
済イオン交換樹脂)3と液体(水)4とを混在させた状
態で貯留している容器1内には、外筒5が設けられ、同
外筒5の底部には、スクリーン(粒状物3の粒径よりも
目の細かいスクリーン)6が設けられており、外筒5内
には、液体4のみが存在し、外筒5内の液位の変動に伴
って液位検出用フロート8がフロート昇降用ガイド部材
7に沿って昇降する。
位計の作用を具体的に説明する。小粒径の粒状物(使用
済イオン交換樹脂)3と液体(水)4とを混在させた状
態で貯留している容器1内には、外筒5が設けられ、同
外筒5の底部には、スクリーン(粒状物3の粒径よりも
目の細かいスクリーン)6が設けられており、外筒5内
には、液体4のみが存在し、外筒5内の液位の変動に伴
って液位検出用フロート8がフロート昇降用ガイド部材
7に沿って昇降する。
【0010】このとき、超音波(またはレーザー光)を
センサー10の発信部から液位検出用フロート8の反射
板9へ発信し、反射板9からの反射波をセンサー10の
受信部により受信して、超音波(またはレーザー光)を
発信してから反射波を受信するまでの時間差により液位
(フロート8の位置)を検出する。なお超音波(または
レーザー光)を液面へ直接当てて、反射波を検知する場
合、液面の揺れによる反射波の散乱で液位を正確に、連
続的に検知できないが、外筒5内にフロート昇降用ガイ
ド部材7と反射板9付フロート8とを設けて、反射板9
に超音波(またはレーザー光)に当てれば、液位を正確
に、連続的に検知できる。図1のように構成したのは、
そのためである。
センサー10の発信部から液位検出用フロート8の反射
板9へ発信し、反射板9からの反射波をセンサー10の
受信部により受信して、超音波(またはレーザー光)を
発信してから反射波を受信するまでの時間差により液位
(フロート8の位置)を検出する。なお超音波(または
レーザー光)を液面へ直接当てて、反射波を検知する場
合、液面の揺れによる反射波の散乱で液位を正確に、連
続的に検知できないが、外筒5内にフロート昇降用ガイ
ド部材7と反射板9付フロート8とを設けて、反射板9
に超音波(またはレーザー光)に当てれば、液位を正確
に、連続的に検知できる。図1のように構成したのは、
そのためである。
【0011】
【発明の効果】本発明の粒状物を貯留する容器の液位計
は前記のように小粒径の粒状物と液体とを混在させた状
態で貯留する容器の内部にスクリーンにより内部への粒
状物の入り込みを阻止し且つ内部への液体の流入を可能
に設けた外筒と、同外筒内に液体の浮力により昇降する
ように設けた液位表示用フロートと、同フロートに設け
た反射板と、超音波またはレーザー光を上記反射板へ発
信する発信部と同反射板から戻ってくる反射波を受信す
る受信部とを有し超音波またはレーザー光を発信してか
ら反射波を受信するまでの時間差により液位を検出する
センサーとにより構成したので、小粒径の粒状物と液体
とを混在させた状態で貯留する容器の液位検出系統を簡
素化でき、また液位計用管台を最小限の1個にでき、さ
らに弁及び配管を不要にできて、これらの点から容器の
外形を簡素化できる上に、容器全体の寸法及び重量を減
少できる。
は前記のように小粒径の粒状物と液体とを混在させた状
態で貯留する容器の内部にスクリーンにより内部への粒
状物の入り込みを阻止し且つ内部への液体の流入を可能
に設けた外筒と、同外筒内に液体の浮力により昇降する
ように設けた液位表示用フロートと、同フロートに設け
た反射板と、超音波またはレーザー光を上記反射板へ発
信する発信部と同反射板から戻ってくる反射波を受信す
る受信部とを有し超音波またはレーザー光を発信してか
ら反射波を受信するまでの時間差により液位を検出する
センサーとにより構成したので、小粒径の粒状物と液体
とを混在させた状態で貯留する容器の液位検出系統を簡
素化でき、また液位計用管台を最小限の1個にでき、さ
らに弁及び配管を不要にできて、これらの点から容器の
外形を簡素化できる上に、容器全体の寸法及び重量を減
少できる。
【図1】本発明に係わる粒状物を貯留する容器の液位計
の一実施形態を示す縦断側面図である。
の一実施形態を示す縦断側面図である。
【図2】従来の粒状物を貯留する容器の液位計を示す縦
断側面図である。
断側面図である。
1 容器 2 液位計管台 3 粒状物(使用済イオン交換樹脂) 4 液体(水) 5 外筒 6 スクリーン 7 フロート昇降用ガイド部材 8 液位検出用フロート 9 反射板 10 センサー
Claims (1)
- 【請求項1】 小粒径の粒状物と液体とを混在させた状
態で貯留する容器の内部にスクリーンにより内部への粒
状物の入り込みを阻止し且つ内部への液体の流入を可能
に設けた外筒と、同外筒内に液体の浮力により昇降する
ように設けた液位検出用フロートと、同フロートに設け
た反射板と、超音波またはレーザー光を上記反射板へ発
信する発信部と同反射板から戻ってくる反射波を受信す
る受信部とを有し超音波またはレーザー光を発信してか
ら反射波を受信するまでの時間差により液位を検出する
センサーとにより構成したことを特徴とする粒状物を貯
留する容器の液位計。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8012787A JPH09203652A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 粒状物を貯留する容器の液位計 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8012787A JPH09203652A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 粒状物を貯留する容器の液位計 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09203652A true JPH09203652A (ja) | 1997-08-05 |
Family
ID=11815116
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8012787A Pending JPH09203652A (ja) | 1996-01-29 | 1996-01-29 | 粒状物を貯留する容器の液位計 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09203652A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990016557A (ko) * | 1997-08-18 | 1999-03-15 | 정몽규 | 연료량 측정장치 |
JP2008032678A (ja) | 2006-06-29 | 2008-02-14 | Naberu:Kk | 卵の品質指標検査装置 |
JP2009236671A (ja) * | 2008-03-27 | 2009-10-15 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 静電容量式センサのカバー及び、静電容量式センサ |
US20100043473A1 (en) * | 2005-08-12 | 2010-02-25 | Lg Electronics Inc. | Thermal storage air conditioner |
KR20130053507A (ko) * | 2011-11-14 | 2013-05-24 | 세메스 주식회사 | 기판처리장치 |
KR101291695B1 (ko) * | 2011-11-25 | 2013-07-31 | 주식회사 하이트롤 | 초음파 누유 검출기 |
JP2013253955A (ja) * | 2012-05-11 | 2013-12-19 | Kitazawa Gijutsu Jimusho Kk | レーザー式液面計 |
WO2014023061A1 (zh) * | 2012-08-07 | 2014-02-13 | 付建国 | 激光自动验潮仪 |
KR101390359B1 (ko) * | 2012-09-27 | 2014-04-29 | 삼성중공업 주식회사 | 유류량 계측 장치 및 방법 |
JP2014145756A (ja) * | 2013-01-07 | 2014-08-14 | Kitazawa Gijutsu Jimusho Kk | レーザー式液面計 |
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JP2023176501A (ja) * | 2022-05-31 | 2023-12-13 | 坂田電機株式会社 | 測定システム及び測定方法 |
CN118597618A (zh) * | 2024-08-09 | 2024-09-06 | 四川中油乐仪能源装备制造股份有限公司 | 磁致伸缩液位计 |
-
1996
- 1996-01-29 JP JP8012787A patent/JPH09203652A/ja active Pending
Cited By (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US8667804B2 (en) | 2005-08-12 | 2014-03-11 | Lg Electronics Inc. | Thermal storage air conditioner |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020611 |