JPH0920299A - 表面張力型推薬タンク - Google Patents
表面張力型推薬タンクInfo
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Abstract
で変化する加速度場において、ガスを含む気泡の供給を
防止し、推薬だけを安定して供給することができる表面
張力型推薬タンクを提供する。 【構成】 排出口11aを有し推薬aを内部に収納する
中空のタンクシェル11と、タンクシェル内を仕切りか
つ連通孔12aを有するバリア12と、連通孔を塞いで
取付けられたバリアメッシュ13と、バリアの排出口側
にある推薬を搬出口まで移動させる推薬供給装置14と
からなる。推薬供給装置は、バリア内面に沿って配置さ
れたチャンネル15と、チャンネルの開口部に固定され
たチャンネルメッシュ16と、排出口付近に設けられか
つ開口を有するサンプ管17と、サンプ管の開口17a
に固定されたサンプメッシュ18と、チャンネル及びサ
ンプ管から排出口まで推薬を流す連通管19とからな
る。
Description
る加速度場においてスラスタに推薬を供給するための表
面張力型推薬タンクに関する。
タにおいて、推薬(液体燃料と液体酸化剤)を貯蔵する
ために、推薬自体の表面張力を利用してガスや気泡がポ
ンプや燃焼器に供給されないようになった表面張力型推
薬タンク(以下、単に推薬タンクと呼ぶ)が従来から用
いられている。
に、球形状のタンクシェル1、タンクシェル内面に沿っ
て配置されタンクシェル1に面した側がコの字状に開い
たチャンネル2(図3B参照)、チャンネル2のタンク
シェル1に面した開口部に溶接等で固定された目の細か
いメッシュ3(金網)、推薬aを外部に取り出すサンプ
部4、等からなる。また、サンプ部4は、円筒状のサン
プ部シェル5、及びサンプ部シェル5内に同心状に配置
された複数の円筒メッシュからなるバブルトラップ6か
ら構成されている。なおこの図において、7は推薬aを
外部に排出するための排出口、bはタンクシェル1に取
付けた加圧口部(図示せず)からタンクシェル1の内部
へ供給された加圧ガスである。
加速方向が変化する低加速度場において、メッシュ3の
表面に沿って表面張力により推薬自体の膜(表面張力
膜)が形成され、この表面張力膜により、加圧ガスbに
より加圧された推薬自体は通過できるが、加圧ガスbは
通過できないようになっている。従って、無重力場或い
は加速方向が変化する低加速度場において、ガスや気泡
がポンプや燃焼器に供給されるのを防止しながら、メッ
シュ3を通過しチャンネル2内に入った推薬aをサンプ
部4から排出口7を介して外部のポンプや燃焼器に供給
することができる。なお、バブルトラップ6は、チャン
ネル2内に推薬aと共にガス等が混入した場合に、複数
の円筒メッシュによりガス等を捕捉するために設けられ
ている。
薬タンクをロケットエンジンの例えばメインエンジンに
適用する場合には、推薬タンク自体が大きくなるため、
逆Gが作用すると、表面張力膜が破れてガスや気泡がポ
ンプ等に供給されることがある問題点がある。すなわ
ち、多段ロケットエンジンにおいて、例えば1段目の固
体ロケットから2段目の液体エンジンに切り換える際等
に、加速度が下向きの高G(例えば4〜5G)から連続
的に上向きの逆G(例えば−0.1G程度)に変化する
場合がある。このような加速度の方向が変動する低加速
度場で、上述した表面張力型推薬タンクを用いると、逆
Gの状態で内部の推薬全体がサンプ部4と反対側に偏
り、推薬を外部に供給するために必要な圧力差が大きく
なって、表面張力膜が破れ、メッシュを通してガスや気
泡がチャンネル内に混入されてしまい、ポンプや燃焼器
が正常に作動しなくなるおそれがあった。
めに創案されたものである。すなわち、本発明の目的
は、加速方向が下向きの高Gから上向きの低Gまで変化
する加速度場において、ガスや気泡の供給を防止し、推
薬だけを安定して供給することができ、かつ比較的大量
の推薬を貯蔵できる表面張力型推薬タンクを提供するこ
とにある。
を有し推薬を内部に収納する中空のタンクシェルと、タ
ンクシェル内を仕切りかつ連通孔を有するバリアと、連
通孔を塞いで取付けられたバリアメッシュと、バリアの
排出口側にある推薬を搬出口まで移動させる推薬供給装
置と、を備えたことを特徴とする表面張力型推薬タンク
が提供される。
薬供給装置は、バリアの排出口側にバリア内面に沿って
配置されバリア側がコの字状に開いたチャンネルと、チ
ャンネルのバリアに面した開口部に固定されたチャンネ
ルメッシュと、排出口付近に設けられかつ開口を有する
サンプ管と、該サンプ管の開口に固定されたサンプメッ
シュと、チャンネル、サンプ管及び排出口を連通しチャ
ンネル及びサンプ管から排出口まで推薬を流す連通管
と、からなる。
ッシュ及びサンプメッシュは、推薬の表面張力によりガ
スの通過を阻止する膜を形成する細かい目を有する。更
に、前記バリアは、排出口に対向する位置を頂点とし搬
出口側に円錐面が傾斜した円錐形状であり、前記連通孔
は、タンクシェルに近い部分の円錐面に複数設けられて
いる。また、前記排出口は、タンクシェルの比較的高い
加速度の作用する側に設けられ、前記バリアは、排出口
から間隔を隔てて配置され、前記連通管は前記排出口か
ら比較的低い逆方向の加速度が作用する側に延びてい
る、ことが好ましい。
中空のタンクシェル内が仕切られており、かつこのバリ
アはバリアメッシュで塞がれた連通孔を有しているの
で、加速方向が例えば下向きから上向きに変化した場合
に、バリアの下側にあった推薬をそのままバリア内に保
持することができ、推薬供給装置によりバリアの排出口
側にある推薬を搬出口まで安定して移動させることがで
きる。また、タンクシェルが大型である場合にも、バリ
アの位置を排出口に近づけて設けることにより、比較的
大量の推薬を貯蔵しても推薬を安定して供給することが
できる。
にバリア内面に沿って配置されたチャンネルと、チャン
ネルの開口部に固定されたチャンネルメッシュと、排出
口付近に設けられかつ開口を有するサンプ管と、該サン
プ管の開口に固定されたサンプメッシュと、チャンネル
及びサンプ管から排出口まで推薬を流す連通管と、から
構成することにより、逆G(例えば上向きの加速度)が
作用している状態において、チャンネルメッシュ及びサ
ンプメッシュによりガスや気泡の供給を防止しながら推
薬だけを安定して供給することができる。
を図面を参照して説明する。なお、各図において、共通
する部分には同一の符号を付して使用する。図1は、本
発明の表面張力型推薬タンク10の全体構成図である。
この図において、表面張力型推薬タンク10は、中空の
タンクシェル11、連通孔12aを有するバリア12、
及び推薬供給装置14からなる。
酸化窒素等の液体酸化剤やモノメチルヒドラジン等の液
体燃料)に侵されない材質(例えばチタン、ステンレス
鋼、等)からなり、この実施形態では、加速方向(図で
上下)に延びた中空円筒形に構成され、球形タンクに比
較して同一設置面積で比較的大量の推薬を収容できるよ
うになっている。また、このタンクシェル11は、推薬
aを外部に取り出すための排出口11aを有しており、
かつこの排出口11aは、タンクシェル11の比較的高
い加速度の作用する側(この図で下面)に設けられてい
る。更に、このタンクシェル11内には、図示しない加
圧口部から推薬aと反応しない加圧ガスb(例えばヘリ
ウム、窒素、等)が適当な圧力で供給されている。かか
る構成により、この図で下向きに比較的高い加速度(例
えば4〜5G)が作用する場合でも、排出口11aと外
部のポンプ、燃焼器等とを結ぶ流体ラインに設けられた
弁の開放により、加圧ガスbの作用により推薬aを外部
に供給することができる。
っており、かつその連通孔12aを塞いでバリアメッシ
ュ13が取付けられている。バリア12は、図1に示す
ように、排出口11aに対向する位置を頂点し搬出口側
に円錐面が傾斜した円錐形状をしており、かつ排出口1
1aから適当な間隔を隔てて配置されている。また、バ
リアメッシュ13は、推薬aの表面張力によりガスの通
過を阻止する膜を形成する細かい目を有する。なお、排
出口11aとバリア12との間隔は、比較的低い逆向き
の加速度(例えば−0.1G程度)が作用した際に、バ
リアメッシュ13に形成される表面張力による膜(表面
張力膜)が破れないように短い長さに設定されている。
かかる構成により、加速方向が図1において例えば下向
きから上向きに変化した場合に、バリアメッシュ13の
表面張力膜により、バリア12の下側にあった推薬aを
そのままバリア内に保持することができる。
側にある推薬aを搬出口11aまで移動させるようにな
っている。推薬供給装置14は、この実施形態では、チ
ャンネル15、チャンネルメッシュ16、サンプ管1
7、サンプメッシュ18、及び連通管19からなる。チ
ャンネル15は、バリア12の排出口側(図で下側)に
バリア内面に沿って配置されており、かつバリア側がコ
の字状に開いている。チャンネル15は、この図では、
2本であるが、1本であっても、3本以上であってもよ
い。また、各チャンネル15の内端は、連通管19に連
通し、外端はそれぞれ閉じている。チャンネルメッシュ
16は、チャンネル15のバリア12に面した開口部に
固定され、バリアメッシュ13と同様に、推薬aの表面
張力によりガスbの通過を阻止する膜を形成する細かい
目を有している。
まにした部分図であり、加速方向が図1において下向き
から上向きに変化した場合を模式的に示している。この
図に示すように、上述した構成により、加速方向が下向
きから上向きに変化した場合に、バリアメッシュ13の
表面張力膜により、バリア12の下側にあった推薬aを
そのままバリア内に保持することができ、かつ推薬aの
供給が継続してガスbがバリア12の搬出口11aに入
ってきた場合でも、チャンネルメッシュ16の表面張力
膜によりガスや気泡がチャンネル15内に入るのを防止
することができる。
排出口11aの付近に設けられており、かつ開口17a
を有し、このサンプ管17の開口17aにサンプメッシ
ュ18が固定されている。このサンプメッシュ18も、
バリアメッシュ13と同様に、推薬aの表面張力により
ガスbの通過を阻止する膜を形成する細かい目を有して
いる。更に、連通管19は、排出口11aから比較的低
い逆方向の加速度が作用する側に延びて、チャンネル1
5の内端、サンプ管17の内端及び排出口11aを水密
に連通しており、チャンネル15及びサンプ管17から
排出口11aまで推薬aを流すようになっている。かか
る構成により、図1で下向きに比較的高い加速度(例え
ば4〜5G)が作用する場合でも、内部の推薬aをサン
プ管17を通して全量外部に供給することができ、かつ
図2で下向きに作用する比較的低い逆向きの加速度(例
えば−0.1G程度)が作用した際にも、内部の推薬a
をチャンネル15を通して全量外部に供給することがで
きる。
18に形成される表面張力膜が破れないためには、この
表面張力膜が耐える圧力差ΔPCAP が、推薬aのヘッド
差ΔPh 、チャンネルメッシュ16の通過圧損ΔPm 、
連通管19の摩擦圧損ΔPf、及び動圧ΔPd の総和よ
りも大きいこと、すなわち以下の関係式を満たす必要で
ある。
ュ18に用いるメッシュ(金網)の目の選定により、容
易に満たすことができる。なお、本発明は上述した実施
形態に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種
々変更できることは勿論である。
薬タンクは、加速方向が下向きの高Gから上向きの低G
まで変化する加速度場において、ガスや気泡の供給を防
止し、推薬だけを安定して供給することができ、かつ比
較的大量の推薬を貯蔵できる、等の優れた効果を有す
る。
図である。
分図であり、加速方向が図1において下向きから上向き
に変化した場合を模式的に示している。
Claims (5)
- 【請求項1】 排出口を有し推薬を内部に収納する中空
のタンクシェルと、タンクシェル内を仕切りかつ連通孔
を有するバリアと、連通孔を塞いで取付けられたバリア
メッシュと、バリアの排出口側にある推薬を搬出口まで
移動させる推薬供給装置と、を備えたことを特徴とする
表面張力型推薬タンク。 - 【請求項2】 前記推薬供給装置は、バリアの排出口側
にバリア内面に沿って配置されバリア側がコの字状に開
いたチャンネルと、チャンネルのバリアに面した開口部
に固定されたチャンネルメッシュと、排出口付近に設け
られかつ開口を有するサンプ管と、該サンプ管の開口に
固定されたサンプメッシュと、チャンネル、サンプ管及
び排出口を連通しチャンネル及びサンプ管から排出口ま
で推薬を流す連通管と、からなることを特徴とする請求
項1に記載の表面張力型推薬タンク。 - 【請求項3】 前記バリアメッシュ、チャンネルメッシ
ュ及びサンプメッシュは、推薬の表面張力によりガスの
通過を阻止する膜を形成する細かい目を有する、ことを
特徴とする請求項1乃至2に記載の表面張力型推薬タン
ク。 - 【請求項4】 前記バリアは、排出口に対向する位置を
頂点とし搬出口側に円錐面が傾斜した円錐形状であり、
前記連通孔は、タンクシェルに近い部分の円錐面に複数
設けられている、ことを特徴とする請求項1に記載の表
面張力型推薬タンク。 - 【請求項5】 前記排出口は、タンクシェルの比較的高
い加速度の作用する側に設けられ、前記バリアは、排出
口から間隔を隔てて配置され、前記連通管は前記排出口
から比較的低い逆方向の加速度が作用する側に延びてい
る、ことを特徴とする請求項2乃至4に記載の表面張力
型推薬タンク。
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JP16945695A JP3646998B2 (ja) | 1995-07-05 | 1995-07-05 | 表面張力型推薬タンク |
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2008261682A (ja) * | 2007-04-11 | 2008-10-30 | Ihi Corp | 宇宙機用推薬タンクの液圧破壊試験装置および試験方法 |
KR101409939B1 (ko) * | 2013-01-16 | 2014-06-20 | 한국항공우주연구원 | 로켓 추진기관 재점화용 극저온 액체 추진제 취합 장치 |
CN114044169A (zh) * | 2021-10-21 | 2022-02-15 | 上海空间推进研究所 | 一种可补加的张力式推进剂贮箱及其制备方法 |
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DE102009019002B3 (de) * | 2009-04-16 | 2010-11-25 | Astrium Gmbh | Blasenfalle für Treibstofftanks in Raumflugkörpern |
-
1995
- 1995-07-05 JP JP16945695A patent/JP3646998B2/ja not_active Expired - Fee Related
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