JPH09201414A - 点滴報知器 - Google Patents

点滴報知器

Info

Publication number
JPH09201414A
JPH09201414A JP8043957A JP4395796A JPH09201414A JP H09201414 A JPH09201414 A JP H09201414A JP 8043957 A JP8043957 A JP 8043957A JP 4395796 A JP4395796 A JP 4395796A JP H09201414 A JPH09201414 A JP H09201414A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drip
arm
container
operating arm
state
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP8043957A
Other languages
English (en)
Inventor
Masako Tamagawa
昌子 玉川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OYABU NOBUHITO
Original Assignee
OYABU NOBUHITO
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OYABU NOBUHITO filed Critical OYABU NOBUHITO
Priority to JP8043957A priority Critical patent/JPH09201414A/ja
Publication of JPH09201414A publication Critical patent/JPH09201414A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】点滴液が残り少なくなったことを報知する装置
を提供する。 【解決手段】適当長の作動腕1の一部を回動自在に基台
6上に軸支し、腕1の軸支した位置より長手方向の下側
適所に押しばね2を設け、旦つ腕1の長手方向の適所に
吊し部5を少なくとも1カ所設け、腕1の軸支した位置
を中心に回動する部位に連接連動する開閉スイッチ部4
を設け、吊し部5に吊した点滴容器10の総重量が所定
量に達すると、ばね2の復元力によつて腕1が回転し、
これに連接連動する開閉スイッチ部4が作動し開閉す
る。スイッチ部4と電池8と回路を構成して筐体6a内
に納め、筺体6aに掛止具11を設け、点滴液が減少し
てスイッチ部4が作動し開閉することで、報知手段9又
は看護控え室へのオンライン回線をONさせる。

Description

【発明の詳細な説明】
【発明の属する技術分野】この発明は、点滴液の残量が
残り少なくなったことを知らせる点滴報知器に関するも
のである。
【従来の技術】従来、点滴液の残量が残り少なくなった
ことを検出して報知する装置として、さまざまな考案が
なされて出願されており、その中で例えば実開昭62−
123517、特開昭63−35262、実開昭64−
190、実開平3ー11426、特開平4−28816
6、特開平7−124254などがある。ところが本発
明者は従来の公知方式では実際に実施した場合に、次の
2つの欠点を有していることに気づいた。 1)点滴容器が常に上下に伸縮可能な状態にある押しば
ね又は引きばねに、上下に揺動する状態で吊り下げられ
ており、この構成では例えば点滴容器を患者と一緒に運
んだ場合など、点滴容器が上下に揺れて、重力によって
点滴液が落下する速度に+−の加速度が加わって点滴速
度が一定しな〈なる。さらにばねは常に揺動状態に吊り
下げられているため、ばねに狂いが生じ易くなり、一定
した検出ができな〈なる。(全公知方式に対して) 2)点滴容器は、実際にはガラス瓶容器、プラスチック
容器、ビニール容器の3種類あり、点滴液の残量が同じ
でも容器自体の重量が異なるため(例えば500ccの
ガラス瓶容器であれば約230gであり、500ccの
プラスチック容器では約70g、ビニール容器では30
g)、公知装置のように容器を含めた総重量で検出する
方式ではその重量差を区別して検出できない。(実開昭
62−123517、特開平7−124254を除く公
知方式に対して)といった以上のような問題があった。
【発明が解決しようとする課題】本発明は、前記した問
題に鑑みるものであり、すなわち本発明が解決しようと
する課題は、 1)点滴液の残量が残り少なくなるまでは、点滴容器が
上下に揺動しない構造にして、点滴速度が一定するよう
にし、しかもばねに狂いが生じないようにする。 2)異なった種類の点滴容器に対しても、一つの装置で
正確に各容器の重量差を区別して報知できるようにする
ものである。
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
するために、復元力の小さい押しばねを使い竿秤の原理
を応用するものである。すなわち適当長の作動腕の一部
を回動自在に基台上に軸支し、該作動腕の軸支した位置
より長手方向の下側適所に復元力の小ざい押しばねを設
ける構造にすることで、点滴液の残量が十分にあるとき
は容器内の点滴液を含めた総重量が押しばねの復元力に
比べて十分に大きいために、 押しばねは完全に押し縮
められた状態を維持し続け、このため作動腕は上下に揺
動することが無い。そして点滴液の残量がかなり少なく
なった時点で初めて、押しばねの復元力が点滴容器の総
重量よりまさって点滴容器が上昇する構造である。ま
た、重量の異なる点滴容器に対しては、竿秤の原理で作
動腕の軸支した位置からの距離を適当に変えた位置で点
滴容器を吊すことで、押しばねの復元力と各点滴容器の
重量差との整合をとることができる。
【発明の実施の形態】本発明が実施する形態を以下に列
挙し、詳細については実施例で説明する。 *押しばねは作動腕の長手方向の下側に設け、回動する
作動腕に連接連動する連動部を設ける位置は軸支位置よ
り長手方向でも短手方向でもよい。 *吊し部は作動腕に一つのみ設けてもよく、又複数設け
てもよい。又一つの吊し部を作動腕上に摺動可能に設け
てもよい。 *作動腕に適切な点滴容器の内容を示した表示を、作動
腕面上に直接記して表示してもよく、また記したラベル
を貼って表示してもよい。 *開閉スイッチ部の構造ははどんな構造でもよく、また
筺体内に納めてもよいし、露呈させたままでもよい。
【実施例】本発明の実施例を図面を基に説明する。図1
は、本発明の実施例1を示すものである。ステンレス製
でなる150mm位の長さで幅6mm程度でなる板状の
端部をくの字状に曲げて作動腕1を形成し、その作動腕
1のくの字部分の中央部を軸支して基台6上に設ける。
次に支軸3より長手方向の作動腕1の下面に後述する復
元力の弱い押しばね2を設け、基台6面上に挟持して垂
設する。ここで押しばね2を設ける適当な位置について
は同様に後述する。支軸3より短手方向の作動腕1の端
部に連接して連動する開閉スイッチ部4を設け、開閉ス
イッチ部4の一つの実施構成として、連動部4aの中央
部分に縦方向に長穴を形成し、その長穴に遊嵌する軸棒
を設けて上下摺動可能にし、連動部4aは通電するため
銅材で形成し、連動部4aの下端にはスプリング4cを
設け、常に下方に張力がかかるようにしており、そして
連動部4aの端部をL字状に曲げて両面に接点部4b1
を形成し、別体の接点部4b2,4b3と接触すること
で通電可能にしている。ここで開閉スイッチ部4の構成
としては他の構成でもよいし、塵埃や外力による接点不
良を防ぐため筐体6内に納めてもよい。次に本実施例の
動作について説明する。図1(a)は点滴容器を吊り下
げてない状態を示すもので、作動腕1は押しばね2の復
元力で上方へ押し上げられている。この状態では連接部
4aはスプリング4cの張力で下方に下げられており、
接点部4b1と接点部4b2とが接触して導通状態にな
っている。ここでスプリング4cの張力は押しばね2の
復元力に比べて無視できるほど小さいものである。図1
(b)は図示しない点滴容器を吊るし部5に吊り下げた
状態を示すものである。この状態で押しばね2の復元力
は点滴液が入った容器の総重量に比べればとても小さい
ため、その状態では完全に押し縮められており、作動腕
1は上下に全く揺動することがない。そしてこの状態で
は連動部4aが作動腕1の端部に連接して押し上げられ
ており、接点部4b1と接点部4b3とが接触して導通
状態になっている。ここで支軸3から押しばね2までの
距離をL1,支軸3から吊し部5までの距離をL2と
し、押しばね2の復元力をF1、点滴液が入った容器の
総重量をF2として、作動腕1自体の重量を無視する
と、図1(b)の状態は竿計りの原理で L1*F1<L2*F2 が成り立つ。そしてF1は前述したように小さいため、
点滴液がほとんど無くなりかけて低重量になった時初め
て L1*F1>L2*F2 となり、図1 (a)に図示した状態になる。従って、
ここで接点部4b1と接点部4b2との間に回路を構成
すれば、この状態になった時点で適当な報知手段9を作
動させることができる。 実施例2 図2は、本発明の実施例2を示すものである。この構成
は、作動腕1に連接して連動する連動部4aを支軸3か
ら長手方向の位置に設けたものである。そしてスプリン
グ4cは押しばねの働きをし、連動部4aを上方向に摺
動させる。この構成によっても実施例1と同様に開閉ス
イッチ部4を作動でき実施可能である。 実施例3 図3は、本発明の実施例3を示すものである。実施例1
の構成において、作動腕1に摺動溝1aを設けて、摺動
溝Iaに嵌合する吊るし部5を左右に摺動して固定でき
るようにしたものである。この構成において、前述の式
で L1*F1=L2*F2 となるL2の位置を左右に摺動して調整、変更でき、例
えば点滴液の残量がまだ比較的余裕のある状態で報知し
たい場合には、吊し部5を支軸3に近づける方向に若干
移動させることによって実施できる。 実施例4 図4は、本発明の実施例4を示すものである。実施例4
は実施例3の構成で、一つの吊し部5で重量の異なる数
種類の点滴容器にも対応できるように、作動腕1の適当
である位置に吊すべき容器の内容を示したラベルを貼っ
た表示7をしたものである。この構成によって、吊るし
部5をラベルの位置に摺動して固定することで、どんな
点滴容器に対しても実施可能である。尚、ラベルで表示
しなくても作動腕1上に直接内容を書いて表示7をして
もよい。 実施例5 図5は、本発明の実施例5を示すものである。実施例5
は吊すべき内容の表示7を設けた位置に、予め吊し部5
をそれぞれ設けたものである。この構成であれば吊し部
5を左右に摺動させる手間がなく実施できる。 実施例6 図6は、本発明の実施例6を示すものである。作動腕1
に並列した多数の穴を設け、多数の吊し部5、5・・・
を形成したものである。この構成によって、いずれかの
穴を選択して吊すことによってどんな点滴容器にもおお
よそ対応でき、前記実施例のように吊し部5を摺動させ
る手間がなく実施できる。図7は、本発明の実際の実施
例を示すものである。開閉スイッチ部4とそれに接続す
る電源電池8と報知手段9とスイッチ12とを、図8に
示すような回路に構成して筐体6a内に納め、そして筐
体6aの外郭に掛止具11を設け、その掛止具11をス
タンド14に吊り下げた状態にしたものである。点滴容
器10は吊し具13を介して吊しているが、直接吊すこ
ともできる。図7(a)は、点滴液が満杯の状態であ
り、この状態では押しばね2が常に押し縮められている
ため、点滴容器10は上下に揺動することがない。ま
た、この状態では接点部4b1と接点部4b2とは離れ
て接してなく、回路は開状態である。図7(b)は、点
滴液がかなり少なくなってきている状態を示すが、押し
ばね2の復元力よりも点滴容器10の総重量の方がまだ
大きいため、この状態を維持し続け点滴容器10は下降
したままである。図7(c)は、点滴液がほとんど無く
なろうとしており、もうすぐ点滴容器10の交換が必要
になる状態を示すもので、この状態では点滴容器10の
総重量よりも押しばね2の復元力の方が大きくなるた
め、その復元力で作動腕1が回転し、点滴容器10が上
昇すると共に、開閉スイッチ部4の接点部4b1と接点
部4b2とが接触し、前記回路が閉状態になって作動し
ブザー9aやランブ9bが駆動して報知することができ
る。尚、点滴容器10が空に近づいた状態や点滴容器1
0を降ろした状態になると、ブザー9a及びランプ9b
は報知し続けるため、スイッチ12によって回路を切る
ことで停止させることができる。図9は、看護室へのオ
ンライン回線をONさせる一つの実施例を示したもの
で、リレー9cを回路接続することで、リレー9cを仲
介してオンライン回線をONでき、両者を回路上絶縁し
て接続することができる。図10は、前記オンライン回
線を開閉スイッチ部4へ直接接続したもので、オンライ
ン回線が低電圧で感電、漏電等の恐れが無い場合等に実
施できる。
【発明の効果】本発明は、前述したように簡単な構成に
よって実施でき、点滴液の残量が残り少なくなるまで、
点滴容器が上下に揺動することがなく、点滴速度を一定
に保てると共に、ばねに狂いが生じにくいため、従来の
公知構成に比べてよりかなり高い繰り返し精度が得られ
る。また異なった種類の点滴容器に対しても、一つの装
置で正確に各容器自体の重量差を補正でき広い範囲で報
知できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施例の断面図(点滴容器が
上昇した状態) (b)本発明の一実施例の断面図(点滴容器が下降して
いる状態)
【図2】(a)本発明の一実施例の断面図(点滴容器が
上昇した状態) (b)本発明の一実施例の断面図(点滴容器が下降して
いる状態)
【図3】本発明の一実施例の断面図(点滴容器が下降し
ている状態)
【図4】本発明の一実施例の断面図(点滴容器が下降し
ている状態)
【図5】本発明の一実施例の断面図(点滴容器が下降し
ている状態)
【図6】本発明の一実施例の断面図(点滴容器が下降し
ている状態)
【図7】(a)本発明を実施した状態の断面図(点滴容
器が下降している状態) (b)本発明を実施した状態の断面図(点滴容器が下降
している状態) (c)本発明を実施した状態の断面図(点滴容器が上昇
した状態)
【図8】本発明を実施した一回路図(点滴容器が上昇し
た状態)
【図9】本発明を実施した一回路図(点滴容器が上昇し
た状態)
【図10】本発明を実施した一回路図(点滴容器が上昇
した状態)
【符号の説明】
1 : 作動腕 2 : 押しばね 3 : 支軸 4 : 開閉スイッチ部 5 : 吊し部 6 : 基台 6a : 筐体 7 : 表示 9 : 報知手段 10 : 点滴容器 11 : 掛止具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 適当長の作動腕(1)の一部を回動自在
    に基台(6)上に軸支し、該作動腕(1)の軸支した位
    置より長手方向の下側適所に押しばね(2)を設け、且
    つ作動腕(1)の長手方向の適所に吊し部(5)を少な
    くとも1カ所設け、作動腕(1)の軸支した位置を中心
    に回動する部位に連接連動する開閉スイッチ部(4)を
    設け、前記吊し部(5)に吊した点滴容器(10)の総
    重量が所定量に達すると、前記押しばね(2)の復元力
    によって作動腕(1)が回転し、これに連接連動する開
    閉スイッチ部(4)が作動し開閉することを特徴とする
    点滴報知器。
  2. 【請求項2】 前記吊し部(5)を作動腕(1)上で摺
    動可能に設け、適所で固定できるようにした請求項1記
    載の点滴報知器。
  3. 【請求項3】 前記作動腕(1)の適所に、吊すべき点
    滴容器(10)の内容を示す表示(7)をした請求項1
    又は2記載の点滴報知器。
  4. 【請求項4】 前記開閉スイッチ部(4)と電源電池
    (8)と回路を構成して筐体(6a)内に納め、該筐体
    (6a)に掛止具(11)を設け点滴液が減少して開閉
    スイッチ部(4)が作動し開閉することで、報知手段
    (9)又は看護控え室へのオンライン回線をONさせる
    ようにした請求項1,2又は3記載の点滴報知器。
JP8043957A 1996-01-24 1996-01-24 点滴報知器 Pending JPH09201414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8043957A JPH09201414A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 点滴報知器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8043957A JPH09201414A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 点滴報知器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09201414A true JPH09201414A (ja) 1997-08-05

Family

ID=12678194

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8043957A Pending JPH09201414A (ja) 1996-01-24 1996-01-24 点滴報知器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09201414A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103071199A (zh) * 2013-01-18 2013-05-01 邓华锋 一种可自动报警的输液架
JP2016083003A (ja) * 2014-10-23 2016-05-19 ニプロ株式会社 体外循環装置およびそのプライミング方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103071199A (zh) * 2013-01-18 2013-05-01 邓华锋 一种可自动报警的输液架
JP2016083003A (ja) * 2014-10-23 2016-05-19 ニプロ株式会社 体外循環装置およびそのプライミング方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4931777A (en) Low level alarm for drop-feed injection liquid
GB1437516A (en) Paper roll holding and dispensing device
US8400324B1 (en) Apparatus for alerting shoppers at a checkout register
US20200022519A1 (en) Apparatus and method for measuring fluid consumption
JPH09201414A (ja) 点滴報知器
CN112742489A (zh) 检验科用防污染储存设备
CN208839917U (zh) 储液罐及漆包线涂覆装置
CN217706784U (zh) 一种具备温度调控功能的检测试剂盒
CN109147280A (zh) 有毒气体报警器
JP2002263032A (ja) ペーパー不足を警告するシステム
CN214010483U (zh) 一种报警装置
CN220230733U (zh) 一种自动提醒的水银体温计
CN215387538U (zh) 一种基于3d打印技术的磁吸式树脂手办模型
JP2004244195A (ja) 容器傾斜装置
JPH026321Y2 (ja)
CN213464970U (zh) 一种基于手持式称重仪的膨宫液袋重力感应报警装置
CN214312177U (zh) 一种物联网试验的多功能实验平台
CN217379682U (zh) 一种室内装修用墙面找平装置
CN109540242B (zh) 一种旋转式计量设备
CN214765566U (zh) 一种实验检测用药匙
CN209840948U (zh) 一体式钢结构检测装置
CN211826138U (zh) 一种电气自动化设备的检测装置
CN208406885U (zh) 一种搅拌机
CN211717600U (zh) 一种加工食品配料的电子秤台用预警支撑杆
CN217078887U (zh) 一种基坑变形监测报警装置