JPH09200650A - 映像表示方法及びその装置 - Google Patents
映像表示方法及びその装置Info
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- JPH09200650A JPH09200650A JP2293396A JP2293396A JPH09200650A JP H09200650 A JPH09200650 A JP H09200650A JP 2293396 A JP2293396 A JP 2293396A JP 2293396 A JP2293396 A JP 2293396A JP H09200650 A JPH09200650 A JP H09200650A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 シースルー機能を有したHMDを頭部に装着
して使用する際に、外界の視野を鮮明に得られる映像提
示装置。 【解決手段】 シースルー機能を有したHMD1におい
て、シールドバイザー2の開閉状態を検出する手段3
と、開状態時に映像信号を遮断する手段4を有してい
る。
して使用する際に、外界の視野を鮮明に得られる映像提
示装置。 【解決手段】 シースルー機能を有したHMD1におい
て、シールドバイザー2の開閉状態を検出する手段3
と、開状態時に映像信号を遮断する手段4を有してい
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、HMD(ヘッド・
マウンテッド・ディスプレイ)を用いた映像表示方法及
び装置に関する。
マウンテッド・ディスプレイ)を用いた映像表示方法及
び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、起重機本体にカメラを設置し
て作業効率を向上させる際の、起重機内における映像表
示装置としては、コンパクトなHMDが有効である。但
し、HMDを装着すると視野が限定されることが多く、
起重機本体の移動運転に際しては広範囲の視野の確保が
必須であることから、HMDを一度外す必要があった。
そこで、最近ではHMDでも、シースルー機能を有した
HMD(HMD上の映像に重ねてシミュレーション結果
等を表示可能な装置)が使用されるケースも出てきてい
る。
て作業効率を向上させる際の、起重機内における映像表
示装置としては、コンパクトなHMDが有効である。但
し、HMDを装着すると視野が限定されることが多く、
起重機本体の移動運転に際しては広範囲の視野の確保が
必須であることから、HMDを一度外す必要があった。
そこで、最近ではHMDでも、シースルー機能を有した
HMD(HMD上の映像に重ねてシミュレーション結果
等を表示可能な装置)が使用されるケースも出てきてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例における、シースルー機能を有したHMDでは、外
界状況を確認しようとして前面のシールドバイザーを上
げる際も、画像が重なって見えるために鮮明な外界視野
が得られず、起重機の操作上不安を生ずるという問題が
あった。
来例における、シースルー機能を有したHMDでは、外
界状況を確認しようとして前面のシールドバイザーを上
げる際も、画像が重なって見えるために鮮明な外界視野
が得られず、起重機の操作上不安を生ずるという問題が
あった。
【0004】そこで、本発明の目的は、シースルー機能
を有したHMDを頭部に装着して使用する際に、シール
ドバイザーを上げて開くことによって簡単に外界の鮮明
な視野を確保することができ、起重機の操作性を向上さ
せる映像表示方法及び装置を提供することにある。
を有したHMDを頭部に装着して使用する際に、シール
ドバイザーを上げて開くことによって簡単に外界の鮮明
な視野を確保することができ、起重機の操作性を向上さ
せる映像表示方法及び装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、シースルー機能を有するHMDのシース
ルー機能を停止した状態で、シールドバイザーの開閉を
検出して開の場合はカメラからの映像信号を遮断して外
界の視野を得、閉の場合はカメラの映像信号を送信する
ように構成すると共に、再び、シースルー機能が元通り
に機能しカメラからの映像信号もHMD内へ送信される
通常の動作モードに、簡単に復帰できるように構成して
いる。
め、本発明は、シースルー機能を有するHMDのシース
ルー機能を停止した状態で、シールドバイザーの開閉を
検出して開の場合はカメラからの映像信号を遮断して外
界の視野を得、閉の場合はカメラの映像信号を送信する
ように構成すると共に、再び、シースルー機能が元通り
に機能しカメラからの映像信号もHMD内へ送信される
通常の動作モードに、簡単に復帰できるように構成して
いる。
【0006】本出願に係る発明の目的を実現する構成
は、請求項1に記載のように、シースルー機能を有した
HMDを頭部に装着して使用する際に、シールドバイザ
ーの開閉を検出して開の場合に映像信号を遮断し、閉の
場合に映像信号を送信することを特徴とする映像表示方
法にある。
は、請求項1に記載のように、シースルー機能を有した
HMDを頭部に装着して使用する際に、シールドバイザ
ーの開閉を検出して開の場合に映像信号を遮断し、閉の
場合に映像信号を送信することを特徴とする映像表示方
法にある。
【0007】この構成によれば、シースルー機能を停止
状態として、且つ、シールドバイザーを開にした時にカ
メラの映像信号を遮断するようにしたので、シールドバ
イザーが開の時にはカメラの映像もシースルー機能の画
像も表示されず外界の視界が鮮明に得られ、シールドバ
イザーが閉の時にはカメラの映像のみが表示される。
状態として、且つ、シールドバイザーを開にした時にカ
メラの映像信号を遮断するようにしたので、シールドバ
イザーが開の時にはカメラの映像もシースルー機能の画
像も表示されず外界の視界が鮮明に得られ、シールドバ
イザーが閉の時にはカメラの映像のみが表示される。
【0008】本出願に係る発明の目的を実現する具体的
な構成は、請求項2に記載のように、シースルー機能を
有したHMDにおいて、シールドバイザーの開閉状態を
検出する手段と、開状態時に映像信号を遮断する手段を
有することを特徴とする映像表示装置にある。
な構成は、請求項2に記載のように、シースルー機能を
有したHMDにおいて、シールドバイザーの開閉状態を
検出する手段と、開状態時に映像信号を遮断する手段を
有することを特徴とする映像表示装置にある。
【0009】この構成によれば、シースルー機能を停止
状態として、開閉状態を検出する手段によりシールドバ
イザーの開状態を検出したら、遮断する手段によってカ
メラの映像信号を遮断するので、シールドバイザーが開
の時には映像は表示されず鮮明な外界視野が得られ、シ
ールドバイザーが閉の時にはカメラの映像のみが表示さ
れる。
状態として、開閉状態を検出する手段によりシールドバ
イザーの開状態を検出したら、遮断する手段によってカ
メラの映像信号を遮断するので、シールドバイザーが開
の時には映像は表示されず鮮明な外界視野が得られ、シ
ールドバイザーが閉の時にはカメラの映像のみが表示さ
れる。
【0010】本出願に係る発明の目的を実現する他の具
体的な構成は、請求項3に記載のように、前記シールド
バイザーの開閉状態を検出する手段を不作動として常に
映像信号を送信する手段を有することを特徴とする請求
項2記載の映像表示装置にある。
体的な構成は、請求項3に記載のように、前記シールド
バイザーの開閉状態を検出する手段を不作動として常に
映像信号を送信する手段を有することを特徴とする請求
項2記載の映像表示装置にある。
【0011】この構成によれば、シールドバイザーの開
閉を検出する手段のスイッチ機能を不作動とするモード
を選択するので、開閉を検出する手段は動作せずに、カ
メラの映像を常にHMD内に表示し、シースルー機能に
よる画像も復帰させて重ね表示のモードに戻すことがで
きる。
閉を検出する手段のスイッチ機能を不作動とするモード
を選択するので、開閉を検出する手段は動作せずに、カ
メラの映像を常にHMD内に表示し、シースルー機能に
よる画像も復帰させて重ね表示のモードに戻すことがで
きる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
るシースルー機能を有したHMDの構成図である。図2
は図1に示すHMDのシールドバイザーが閉の状態を示
す図である。
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
るシースルー機能を有したHMDの構成図である。図2
は図1に示すHMDのシールドバイザーが閉の状態を示
す図である。
【0013】図1において、1は本実施の形態において
使用するシースルー機能を有したHMDである。HMD
1は従来型のHMDのようにカメラの映像を表示すると
同時に、CRT等による別の表示画像をリレーレンズや
ハーフミラー等の光学系を介して、HMD上の表示映像
に重ねて表示することが可能な装置であって、例えば、
作業工程ライン上を流れるワークの重量、寸法、組成等
の計測データをリアルタイムに当ワークの映像上に重ね
て表示したり、シミュレーションによる予測位置等を重
ねて表示したりすることができる。
使用するシースルー機能を有したHMDである。HMD
1は従来型のHMDのようにカメラの映像を表示すると
同時に、CRT等による別の表示画像をリレーレンズや
ハーフミラー等の光学系を介して、HMD上の表示映像
に重ねて表示することが可能な装置であって、例えば、
作業工程ライン上を流れるワークの重量、寸法、組成等
の計測データをリアルタイムに当ワークの映像上に重ね
て表示したり、シミュレーションによる予測位置等を重
ねて表示したりすることができる。
【0014】2はHMD1のシールドバイザーで、図1
にはシールドバイザー2を視界を広げるために上げた開
の状態を示している。シールドバイザー2の開閉状態を
検出する手段であるスイッチ3(マイクロスイッチ等)
を、シールドバイザー2に接続配置してシールドバイザ
ー2が開状態の時にONになるように構成している。4
は映像信号を遮断あるいは送信する手段であるスイッチ
ング動作を制御する制御回路である。5はスイッチ3を
不作動状態にする手段で、スイッチ3を制御回路4から
除くためのモード切換スイッチであって、例えば、運転
者が簡単にマニュアル操作できる型のスイッチ等で構成
する。
にはシールドバイザー2を視界を広げるために上げた開
の状態を示している。シールドバイザー2の開閉状態を
検出する手段であるスイッチ3(マイクロスイッチ等)
を、シールドバイザー2に接続配置してシールドバイザ
ー2が開状態の時にONになるように構成している。4
は映像信号を遮断あるいは送信する手段であるスイッチ
ング動作を制御する制御回路である。5はスイッチ3を
不作動状態にする手段で、スイッチ3を制御回路4から
除くためのモード切換スイッチであって、例えば、運転
者が簡単にマニュアル操作できる型のスイッチ等で構成
する。
【0015】つぎに動作について説明する。先ず、図2
に示すように、モード切換スイッチ5がモードAの位置
の時は、シースルー機能が制御回路4の送信停止処理に
よってOFFになり、且つ、スイッチ3のON/OFF
によってカメラの映像信号が切換る、シースルーOFF
モードである。一方、モード切換スイッチ5がシースル
ーモードBの位置にあればスイッチ3の回路は除外さ
れ、シースルー機能が復帰してカメラの映像信号も常に
送信される通常のシースルー動作状態に戻る。この間の
動作については、以下モード毎に3種類の動作状態に分
けて更に詳しく説明する。
に示すように、モード切換スイッチ5がモードAの位置
の時は、シースルー機能が制御回路4の送信停止処理に
よってOFFになり、且つ、スイッチ3のON/OFF
によってカメラの映像信号が切換る、シースルーOFF
モードである。一方、モード切換スイッチ5がシースル
ーモードBの位置にあればスイッチ3の回路は除外さ
れ、シースルー機能が復帰してカメラの映像信号も常に
送信される通常のシースルー動作状態に戻る。この間の
動作については、以下モード毎に3種類の動作状態に分
けて更に詳しく説明する。
【0016】(1)モード切換スイッチ5がAの位置
で、シールドバイザー2が下りた閉状態でスイッチ3が
OFFの時は、スイッチ3から遮断信号が出ないので制
御回路4はシースルー機能をカットし、カメラの映像信
号を送信するので、カメラの映像信号がHMD1でモニ
ターされる。このシースルーOFFモードでは、シース
ルー機能は停止状態であって、HMD1にはカメラの映
像のみが表示される。これが図2の状態である。
で、シールドバイザー2が下りた閉状態でスイッチ3が
OFFの時は、スイッチ3から遮断信号が出ないので制
御回路4はシースルー機能をカットし、カメラの映像信
号を送信するので、カメラの映像信号がHMD1でモニ
ターされる。このシースルーOFFモードでは、シース
ルー機能は停止状態であって、HMD1にはカメラの映
像のみが表示される。これが図2の状態である。
【0017】(2)モード切換スイッチ5が(1)と同
様にAのシースルーOFFモードの位置で、シールドバ
イザー2が上がった開状態でスイッチ3がONの時は、
スイッチ3の遮断信号によって制御回路4はカメラの映
像信号をカットし、シースルー機能も停止しているの
で、運転者は表示画像が皆無なので鮮明な外界視野が得
られる。
様にAのシースルーOFFモードの位置で、シールドバ
イザー2が上がった開状態でスイッチ3がONの時は、
スイッチ3の遮断信号によって制御回路4はカメラの映
像信号をカットし、シースルー機能も停止しているの
で、運転者は表示画像が皆無なので鮮明な外界視野が得
られる。
【0018】(3)運転者がモード切換スイッチ5を操
作してシースルーモードBを選択すると、このモードで
は、スイッチ3の機能は停止となり、シースルー機能の
画像が復帰する。カメラの映像も常に送信されるので、
いわゆるシースルー機能を有したHMDの通常のシース
ルー動作状態に戻すことができる。
作してシースルーモードBを選択すると、このモードで
は、スイッチ3の機能は停止となり、シースルー機能の
画像が復帰する。カメラの映像も常に送信されるので、
いわゆるシースルー機能を有したHMDの通常のシース
ルー動作状態に戻すことができる。
【0019】以上のように、運転者はHMD1を3種類
の状態で簡単に使い分けることが可能になり、HMD1
の使用法が拡大されるので、状況に応じ最適なモードを
選択することによって、システムの作業効率を大幅に向
上させることができる。
の状態で簡単に使い分けることが可能になり、HMD1
の使用法が拡大されるので、状況に応じ最適なモードを
選択することによって、システムの作業効率を大幅に向
上させることができる。
【0020】なお、上記ではモード切換スイッチ5をマ
ニュアル操作によるものとしたが、作業手順が一定化で
きるようなケースでは自動切換えとすることもできる。
ニュアル操作によるものとしたが、作業手順が一定化で
きるようなケースでは自動切換えとすることもできる。
【0021】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれ
ば、HMD内にカメラの映像信号を送信し、且つ、シー
スルー機能によって別の画像を重ね表示することが可能
な通常のシースルーモードと、シースルーOFFモード
ではシースルー機能を停止して、シールドバイザーの上
げ下げによってカメラの映像信号のみを、遮断したり送
信したりと簡単に切換えられるように構成したので、H
MDを起重機内で使用する場合に、シースルー機能を有
したHMDとしての用途を保証しながら、シールドバイ
ザーを開くことによって、簡単に外界の鮮明な視野の確
保が可能になり、起重機の操作性がより向上した。
ば、HMD内にカメラの映像信号を送信し、且つ、シー
スルー機能によって別の画像を重ね表示することが可能
な通常のシースルーモードと、シースルーOFFモード
ではシースルー機能を停止して、シールドバイザーの上
げ下げによってカメラの映像信号のみを、遮断したり送
信したりと簡単に切換えられるように構成したので、H
MDを起重機内で使用する場合に、シースルー機能を有
したHMDとしての用途を保証しながら、シールドバイ
ザーを開くことによって、簡単に外界の鮮明な視野の確
保が可能になり、起重機の操作性がより向上した。
【図1】本発明の一実施の形態に係るシースルー機能を
有したHMDの構成図である。
有したHMDの構成図である。
【図2】図1に示すHMDのシールドバイザー閉の状態
を示す図である。
を示す図である。
1 シースルー機能を有したHMD 2 シールドバイザー 3 開閉状態検出用スイッチ 4 制御回路 5 モード切換スイッチ
【手続補正書】
【提出日】平成8年2月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0002
【補正方法】変更
【補正内容】
【0002】
【従来の技術】従来より、起重機本体にカメラを設置し
て作業効率を向上させる際の、起重機内における映像表
示装置としては、コンパクトで平面映像または立体映像
を提示できるHMDが有効である。但し、HMDを装着
すると視野が限定されることが多く、起重機本体の移動
運転に際しては広範囲の視野の確保が必須であることか
ら、HMDを一度外す必要があった。そこで、最近では
HMDでも、シースルー機能を有したHMD(HMD上
の映像に重ねてシミュレーション結果等を表示可能な装
置;例えば、(株)島津製作所製See−Throug
h VisionカタログC879−0022または、
取扱説明書DWG No.734−74280)が使用
されるケースも出てきている。
て作業効率を向上させる際の、起重機内における映像表
示装置としては、コンパクトで平面映像または立体映像
を提示できるHMDが有効である。但し、HMDを装着
すると視野が限定されることが多く、起重機本体の移動
運転に際しては広範囲の視野の確保が必須であることか
ら、HMDを一度外す必要があった。そこで、最近では
HMDでも、シースルー機能を有したHMD(HMD上
の映像に重ねてシミュレーション結果等を表示可能な装
置;例えば、(株)島津製作所製See−Throug
h VisionカタログC879−0022または、
取扱説明書DWG No.734−74280)が使用
されるケースも出てきている。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
るシースルー機能を有したHMD(例えば、(株)島津
製作所製See−Through Visionカタロ
グC879−0022または、取扱説明書DWG N
o.734−74280)の構成図である。図2は図1
に示すHMDのシールドバイザーが閉の状態を示す図で
ある。
に基づいて説明する。図1は本発明の一実施の形態に係
るシースルー機能を有したHMD(例えば、(株)島津
製作所製See−Through Visionカタロ
グC879−0022または、取扱説明書DWG N
o.734−74280)の構成図である。図2は図1
に示すHMDのシールドバイザーが閉の状態を示す図で
ある。
Claims (3)
- 【請求項1】 シースルー機能を有したヘッド・マウン
テッド・ディスプレイを頭部に装着して使用する際に、
シールドバイザーの開閉を検出して開の場合に映像信号
を遮断し、閉の場合に映像信号を送信することを特徴と
する映像表示方法。 - 【請求項2】 シースルー機能を有したヘッド・マウン
テッド・ディスプレイにおいて、シールドバイザーの開
閉状態を検出する手段と、開状態時に映像信号を遮断す
る手段を有することを特徴とする映像表示装置。 - 【請求項3】 前記シールドバイザーの開閉状態を検出
する手段を不作動として常に映像信号を送信する手段を
有することを特徴とする請求項2記載の映像表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293396A JPH09200650A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 映像表示方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2293396A JPH09200650A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 映像表示方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09200650A true JPH09200650A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=12096444
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2293396A Withdrawn JPH09200650A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | 映像表示方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09200650A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990070097A (ko) * | 1998-02-17 | 1999-09-06 | 구자홍 | 카메라를 갖는 개인용 디스플레이와 그 영상표시방법 |
GB2414010A (en) * | 2004-05-11 | 2005-11-16 | Bamford Excavators Ltd | Head-up display for excavator |
WO2015145725A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | 情報提示装置、クレーンシステム及び情報提示方法 |
US9300949B2 (en) * | 2007-01-29 | 2016-03-29 | David J. Ahearn | Multi-view system |
WO2018190345A1 (ja) * | 2017-04-11 | 2018-10-18 | 川崎重工業株式会社 | ロボットシステム及びその運転方法 |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP2293396A patent/JPH09200650A/ja not_active Withdrawn
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR19990070097A (ko) * | 1998-02-17 | 1999-09-06 | 구자홍 | 카메라를 갖는 개인용 디스플레이와 그 영상표시방법 |
GB2414010A (en) * | 2004-05-11 | 2005-11-16 | Bamford Excavators Ltd | Head-up display for excavator |
GB2414010B (en) * | 2004-05-11 | 2008-03-05 | Bamford Excavators Ltd | Operator display system |
US7606648B2 (en) | 2004-05-11 | 2009-10-20 | J. C. Bamford Excavators Limited | Operator display system |
US9300949B2 (en) * | 2007-01-29 | 2016-03-29 | David J. Ahearn | Multi-view system |
WO2015145725A1 (ja) * | 2014-03-28 | 2015-10-01 | 三菱重工マシナリーテクノロジー株式会社 | 情報提示装置、クレーンシステム及び情報提示方法 |
WO2018190345A1 (ja) * | 2017-04-11 | 2018-10-18 | 川崎重工業株式会社 | ロボットシステム及びその運転方法 |
JP2018176342A (ja) * | 2017-04-11 | 2018-11-15 | 川崎重工業株式会社 | ロボットシステム及びその運転方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030401 |