JPH09197987A - 太陽電池式自発光標識 - Google Patents
太陽電池式自発光標識Info
- Publication number
- JPH09197987A JPH09197987A JP8010320A JP1032096A JPH09197987A JP H09197987 A JPH09197987 A JP H09197987A JP 8010320 A JP8010320 A JP 8010320A JP 1032096 A JP1032096 A JP 1032096A JP H09197987 A JPH09197987 A JP H09197987A
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- JP
- Japan
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- led
- solar cell
- light emitting
- sign
- optical fiber
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09F—DISPLAYING; ADVERTISING; SIGNS; LABELS OR NAME-PLATES; SEALS
- G09F13/00—Illuminated signs; Luminous advertising
- G09F13/20—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts
- G09F13/22—Illuminated signs; Luminous advertising with luminescent surfaces or parts electroluminescent
Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 軽量化すると共にコストダウンした太陽電池
式自発光標識を提案する。 【解決手段】 太陽電池８の発生電力を電気二重層コン
デンサ９に充電し、電気二重層コンデンサ９からの電力
によって発光ダイオード１２を発光させている。そして
一端が標示板３に配設された光ファイバ６によって発光
ダイオード６の光を伝送し、標示体１を点灯させてい
る。
式自発光標識を提案する。 【解決手段】 太陽電池８の発生電力を電気二重層コン
デンサ９に充電し、電気二重層コンデンサ９からの電力
によって発光ダイオード１２を発光させている。そして
一端が標示板３に配設された光ファイバ６によって発光
ダイオード６の光を伝送し、標示体１を点灯させてい
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路標識や案内
標識などに使用される太陽電池式自発光標識に関する。
標識などに使用される太陽電池式自発光標識に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年では道路標識や看板などの案内標識
に、複数の発光体を標示パネルに配設して夜間に発光体
を点灯させて視認性を高めた自発光標識が用いられてい
る。こうした自発光標識の電源に商用電源を用いる場
合、空中ケーブル等の配線や地下埋設配線工事等が必要
であり、設置費用が高くなっていった。また、山奥など
電源の供給が困難な地域では利用できなかった。
に、複数の発光体を標示パネルに配設して夜間に発光体
を点灯させて視認性を高めた自発光標識が用いられてい
る。こうした自発光標識の電源に商用電源を用いる場
合、空中ケーブル等の配線や地下埋設配線工事等が必要
であり、設置費用が高くなっていった。また、山奥など
電源の供給が困難な地域では利用できなかった。
【０００３】そのため、電源に太陽電池を利用するもの
が考えられている。この場合、太陽電池と蓄電池を設け
ており、この蓄電池には鉛蓄電池やＮｉ−Ｃｄ電池など
を用いている。ところがこうした２次電池は、一定期間
毎に補水などが必要であり、またサイクル寿命が短いた
め数年毎に交換する必要があった。そのため、メンテナ
ンスが非常に煩わしい問題があった。
が考えられている。この場合、太陽電池と蓄電池を設け
ており、この蓄電池には鉛蓄電池やＮｉ−Ｃｄ電池など
を用いている。ところがこうした２次電池は、一定期間
毎に補水などが必要であり、またサイクル寿命が短いた
め数年毎に交換する必要があった。そのため、メンテナ
ンスが非常に煩わしい問題があった。
【０００４】そのため２次電池の代わりに電気二重層コ
ンデンサを利用したものが、例えば特開平７−１２９１
０８号公報に開示してある。この電気二重層コンデンサ
はサイクル寿命が長く、補水などのメンテナンスが必要
ない。
ンデンサを利用したものが、例えば特開平７−１２９１
０８号公報に開示してある。この電気二重層コンデンサ
はサイクル寿命が長く、補水などのメンテナンスが必要
ない。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の太
陽電池式自発光標識では、複数の発光体によって文字な
どを形成しており、かなり多くの発光体を標示パネルに
配設している。この発光体にはＬＥＤ等を利用している
が、この発光体の点灯時の消費電力が非常に多かった。
そのため夜間に電気二重層コンデンサの電力が不足しな
いように、電気二重層コンデンサを多く備える必要があ
った。さらに昼間にできるだけ多くの発電する必要があ
るため、太陽電池もかなり大きなものが必要であった。
そのため太陽電池式自発光標識の価格がかなり高くなる
問題があった。
陽電池式自発光標識では、複数の発光体によって文字な
どを形成しており、かなり多くの発光体を標示パネルに
配設している。この発光体にはＬＥＤ等を利用している
が、この発光体の点灯時の消費電力が非常に多かった。
そのため夜間に電気二重層コンデンサの電力が不足しな
いように、電気二重層コンデンサを多く備える必要があ
った。さらに昼間にできるだけ多くの発電する必要があ
るため、太陽電池もかなり大きなものが必要であった。
そのため太陽電池式自発光標識の価格がかなり高くなる
問題があった。
【０００６】また太陽電池の重量が重くなってしまうた
め、太陽電池を支柱にしっかり固定する必要があった。
そして太陽電池等を取り付けた太陽電池式自発光標識が
重いために、太陽電池式自発光標識の設置作業が重労働
であった、そこでこの発明は、軽量化すると共にコスト
ダウンした太陽電池式自発光標識を提案する。
め、太陽電池を支柱にしっかり固定する必要があった。
そして太陽電池等を取り付けた太陽電池式自発光標識が
重いために、太陽電池式自発光標識の設置作業が重労働
であった、そこでこの発明は、軽量化すると共にコスト
ダウンした太陽電池式自発光標識を提案する。
【０００７】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項１の発明は、太陽電池の発生電力を電気二重層
コンデンサに充電し、電気二重層コンデンサからの電力
によって発光ダイオードを発光させている。そして一端
が標示板に配設された光ファイバによって発光ダイオー
ドの光を伝送し、標示体の標示部を点灯させている。
に請求項１の発明は、太陽電池の発生電力を電気二重層
コンデンサに充電し、電気二重層コンデンサからの電力
によって発光ダイオードを発光させている。そして一端
が標示板に配設された光ファイバによって発光ダイオー
ドの光を伝送し、標示体の標示部を点灯させている。
【０００８】また請求項２の発明は、標示体を中空状に
形成し、その内部に電気二重層コンデンサ及び発光ダイ
オードを収納している。さらにその上面には太陽電池を
載置して、一体化している。
形成し、その内部に電気二重層コンデンサ及び発光ダイ
オードを収納している。さらにその上面には太陽電池を
載置して、一体化している。
【０００９】また請求項３の発明は、文字、数字または
記号毎に光ファイバ束を配設し、複数の光ファイバ束に
対応する複数の発光ダイオードを設けている。そして、
複数の発光ダイオードの発光状態を個別に制御してい
る。
記号毎に光ファイバ束を配設し、複数の光ファイバ束に
対応する複数の発光ダイオードを設けている。そして、
複数の発光ダイオードの発光状態を個別に制御してい
る。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下に図面をもとにこの実施の形
態を説明する。図１はこの実施の形態の太陽電池式自発
光標識の斜視図であり、図２はこの実施の形態の太陽電
池式自発光標識のブロック図である。
態を説明する。図１はこの実施の形態の太陽電池式自発
光標識の斜視図であり、図２はこの実施の形態の太陽電
池式自発光標識のブロック図である。
【００１１】１は支柱２に固定される標示体であり、標
示パネル３と裏板４と側部５によって構成されている。
この実施の形態では標示体１は「止まれ」の道路標識で
あるが、この発明は道路標識に限定されるものではな
く、看板や案内標識などでも構わない。
示パネル３と裏板４と側部５によって構成されている。
この実施の形態では標示体１は「止まれ」の道路標識で
あるが、この発明は道路標識に限定されるものではな
く、看板や案内標識などでも構わない。
【００１２】この標示パネル３はほぼ三角形であり、中
央に「止まれ」の文字が印刷され、周縁は赤色の帯によ
って縁どられている。標示パネル３には複数の穴が形成
されており、この穴に後述する光ファイバ６の一端が配
設される。この実施の形態では、各文字を縁どるように
光ファイバ６を配設しているが、文字の印刷部分に光フ
ァイバ６を配設するようにしても良い。
央に「止まれ」の文字が印刷され、周縁は赤色の帯によ
って縁どられている。標示パネル３には複数の穴が形成
されており、この穴に後述する光ファイバ６の一端が配
設される。この実施の形態では、各文字を縁どるように
光ファイバ６を配設しているが、文字の印刷部分に光フ
ァイバ６を配設するようにしても良い。
【００１３】裏板４は標示パネル３と同じ大きさの三角
形であり、中央部に開閉可能な取出口（図示しない）を
形成している。側部５は三角形の筒状の形状をしてお
り、両端の開口部を標示パネル３及び裏板４で塞いで中
空状にしている。この標示体５内には光ファイバ６や電
装部７などが収納されており、電装部７を設置するとき
やメンテナンスのときには裏板４の取出口を開口して作
業を行う。
形であり、中央部に開閉可能な取出口（図示しない）を
形成している。側部５は三角形の筒状の形状をしてお
り、両端の開口部を標示パネル３及び裏板４で塞いで中
空状にしている。この標示体５内には光ファイバ６や電
装部７などが収納されており、電装部７を設置するとき
やメンテナンスのときには裏板４の取出口を開口して作
業を行う。
【００１４】側部５の上面には太陽電池８が載置されて
おり、太陽電池８で発電した電力は標示体１内に収納さ
れている電気二重層コンデンサ９に充電される。この太
陽電池８は標示体１上に載置できる程度の大きさであ
り、太陽電池８に形成されている載置部８ａで標示体１
にネジ止めされている。標示体１内には電気二重層コン
デンサ９、切替スイッチ１０、制御部１１、発光ダイオ
ード（以下、ＬＥＤとする）１２等の電装部７が収納さ
れており、ＬＥＤ１２は電気二重層コンデンサ９の電力
によって点灯する。太陽電池８の表面積は、使用する電
気二重層コンデンサ９の容量やＬＥＤ１２の消費電力な
どをもとに設計される。そしてこの実施の形態では４個
のＬＥＤ１２のみ使用するので、消費電力が少なくて済
み、太陽電池８も小型化できる。
おり、太陽電池８で発電した電力は標示体１内に収納さ
れている電気二重層コンデンサ９に充電される。この太
陽電池８は標示体１上に載置できる程度の大きさであ
り、太陽電池８に形成されている載置部８ａで標示体１
にネジ止めされている。標示体１内には電気二重層コン
デンサ９、切替スイッチ１０、制御部１１、発光ダイオ
ード（以下、ＬＥＤとする）１２等の電装部７が収納さ
れており、ＬＥＤ１２は電気二重層コンデンサ９の電力
によって点灯する。太陽電池８の表面積は、使用する電
気二重層コンデンサ９の容量やＬＥＤ１２の消費電力な
どをもとに設計される。そしてこの実施の形態では４個
のＬＥＤ１２のみ使用するので、消費電力が少なくて済
み、太陽電池８も小型化できる。
【００１５】電気二重層コンデンサ９は切替スイッチ１
０を介してＬＥＤ１２に接続されており、切替スイッチ
１０には、外部の光度を検知する光センサ１３と、各Ｌ
ＥＤ１２の点滅または点灯を制御する制御部１１が接続
されている。制御部１１には予め点灯するＬＥＤ１２と
点滅するＬＥＤ１２が設定されており、この設定に応じ
て各ＬＥＤ１２の発光状態を制御している。そしてこの
設定は、制御部１１の設定スイッチによって、容易に切
り替えることができる。
０を介してＬＥＤ１２に接続されており、切替スイッチ
１０には、外部の光度を検知する光センサ１３と、各Ｌ
ＥＤ１２の点滅または点灯を制御する制御部１１が接続
されている。制御部１１には予め点灯するＬＥＤ１２と
点滅するＬＥＤ１２が設定されており、この設定に応じ
て各ＬＥＤ１２の発光状態を制御している。そしてこの
設定は、制御部１１の設定スイッチによって、容易に切
り替えることができる。
【００１６】標示体１内に収納されている光ファイバ６
は、一端を一つに収束してＬＥＤ１２と対向するように
配設されている。そして他端は標示パネル３上に取り付
けられ、ＬＥＤ１２が点灯したときの光を光ファイバ６
で伝送して、標示パネル３上の光ファイバ６の一端が点
灯する。この光ファイバ６の一端は標示パネル３の文字
と標示パネルの周縁を縁どるように配設されている。こ
の実施の形態では、１文字に配設される光ファイバ６を
１つの光ファイバ束にし、この光ファイバ束を１つのＬ
ＥＤ１２によって点灯させている。つまり、「止」に配
設される光ファイバ６は１つの光ファイバ束６ａに集束
され、「ま」に配置される光ファイバ６は光ファイバ束
６ｂに、「れ」に配設される光ファイバ６は光ファイバ
束６ｃに集束される。さらに標示パネル３の周縁に配設
される光ファイバ６は光ファイバ束６ｄに集束され、全
てで４束の光ファイバ束６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄが形成
される。ＬＥＤ１２は４つ設けられており、各光ファイ
バ束６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄは各ＬＥＤ１２に対応して
いる。
は、一端を一つに収束してＬＥＤ１２と対向するように
配設されている。そして他端は標示パネル３上に取り付
けられ、ＬＥＤ１２が点灯したときの光を光ファイバ６
で伝送して、標示パネル３上の光ファイバ６の一端が点
灯する。この光ファイバ６の一端は標示パネル３の文字
と標示パネルの周縁を縁どるように配設されている。こ
の実施の形態では、１文字に配設される光ファイバ６を
１つの光ファイバ束にし、この光ファイバ束を１つのＬ
ＥＤ１２によって点灯させている。つまり、「止」に配
設される光ファイバ６は１つの光ファイバ束６ａに集束
され、「ま」に配置される光ファイバ６は光ファイバ束
６ｂに、「れ」に配設される光ファイバ６は光ファイバ
束６ｃに集束される。さらに標示パネル３の周縁に配設
される光ファイバ６は光ファイバ束６ｄに集束され、全
てで４束の光ファイバ束６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄが形成
される。ＬＥＤ１２は４つ設けられており、各光ファイ
バ束６ａ、６ｂ、６ｃ、６ｄは各ＬＥＤ１２に対応して
いる。
【００１７】次にこの太陽電池式自発光標識の動作を説
明する。まず、昼間は太陽電池８によって発電され、そ
の電力を電気二重層コンデンサ９に充電する。光センサ
１３は常に外の光度を検知しており、外が暗くなって光
度が所定値以下になると切替スイッチ１０をオン状態に
させる。このとき電気二重層コンデンサ９の電力が切替
スイッチ１０を介してＬＥＤ１２に供給され、ＬＥＤ１
２は点灯する。制御部１１では予め設定された各ＬＥＤ
１２の発光状態に応じて、各ＬＥＤ１２を点灯または点
滅させている。例えば、「止まれ」の文字は点灯させ
て、標示パネル３の周縁部は点滅させたいときは、光フ
ァイバ束６ａ、６ｂ、６ｃに対応するＬＥＤ１２を点灯
させ、光ファイバ束６ｄに対応するＬＥＤ１２を点滅さ
せる。
明する。まず、昼間は太陽電池８によって発電され、そ
の電力を電気二重層コンデンサ９に充電する。光センサ
１３は常に外の光度を検知しており、外が暗くなって光
度が所定値以下になると切替スイッチ１０をオン状態に
させる。このとき電気二重層コンデンサ９の電力が切替
スイッチ１０を介してＬＥＤ１２に供給され、ＬＥＤ１
２は点灯する。制御部１１では予め設定された各ＬＥＤ
１２の発光状態に応じて、各ＬＥＤ１２を点灯または点
滅させている。例えば、「止まれ」の文字は点灯させ
て、標示パネル３の周縁部は点滅させたいときは、光フ
ァイバ束６ａ、６ｂ、６ｃに対応するＬＥＤ１２を点灯
させ、光ファイバ束６ｄに対応するＬＥＤ１２を点滅さ
せる。
【００１８】この実施の形態では４つのＬＥＤを利用し
たが、ＬＥＤの数は使用する光ファイバの数によって任
意に決定できる。大体、直径１０ｍｍの１つのＬＥＤに
対して、直径０．７５ｍｍの光ファイバが約７５本は対
応できる。この太陽電池式自発光標識は、使用するＬＥ
Ｄの数を少なくすることができ、ＬＥＤの点灯時の消費
電力を抑えることができる。そして例えばＬＥＤを２０
個使用していた太陽電池式自発光標識を、この発明では
ＬＥＤが４個で実現でき、そのために太陽電池を１／５
にすることができる。つまり太陽電池式自発光標示を省
電力化することができ、太陽電池を小型化できる。
たが、ＬＥＤの数は使用する光ファイバの数によって任
意に決定できる。大体、直径１０ｍｍの１つのＬＥＤに
対して、直径０．７５ｍｍの光ファイバが約７５本は対
応できる。この太陽電池式自発光標識は、使用するＬＥ
Ｄの数を少なくすることができ、ＬＥＤの点灯時の消費
電力を抑えることができる。そして例えばＬＥＤを２０
個使用していた太陽電池式自発光標識を、この発明では
ＬＥＤが４個で実現でき、そのために太陽電池を１／５
にすることができる。つまり太陽電池式自発光標示を省
電力化することができ、太陽電池を小型化できる。
【００１９】
【発明の効果】この発明によれば、標示体に光ファイバ
の一端を配設し、電気二重層コンデンサからの電力によ
って点灯する発光ダイオードの光を光ファイバで伝送す
る構成にしている。そのため少ない発光ダイオードによ
って標示体を点灯することができ、点灯時の消費電力を
抑えることができる。そのため、発電部である太陽電池
を小型化することができ、発光ダイオード及び電気二重
層コンデンサの数を減らすことができるので、太陽電池
式自発光標識をコストダウンすることができる。
の一端を配設し、電気二重層コンデンサからの電力によ
って点灯する発光ダイオードの光を光ファイバで伝送す
る構成にしている。そのため少ない発光ダイオードによ
って標示体を点灯することができ、点灯時の消費電力を
抑えることができる。そのため、発電部である太陽電池
を小型化することができ、発光ダイオード及び電気二重
層コンデンサの数を減らすことができるので、太陽電池
式自発光標識をコストダウンすることができる。
【００２０】また標示体を中空状に形成し、その内部に
電装部を収納し、上面に小型化した太陽電池を載置して
一体化している。そのため太陽電池式自発光標識を軽量
化できるので、現場での設置が容易に行える。
電装部を収納し、上面に小型化した太陽電池を載置して
一体化している。そのため太陽電池式自発光標識を軽量
化できるので、現場での設置が容易に行える。
【００２１】また、標示体の文字毎に光ファイバ束を設
け、各光ファイバに対応する発光ダイオードを設けてい
る。そのため各発光ダイオードの発光状態を個別に制御
することで各文字の点灯状態を制御することができ、簡
単な構成で様々な点灯及び点滅状態を実現することがで
きる。
け、各光ファイバに対応する発光ダイオードを設けてい
る。そのため各発光ダイオードの発光状態を個別に制御
することで各文字の点灯状態を制御することができ、簡
単な構成で様々な点灯及び点滅状態を実現することがで
きる。
【図１】 この実施の形態の太陽電池式自発光標識の斜
視図である。
視図である。
【図２】 この実施の形態の太陽電池式自発光標識のブ
ロック図である。
ロック図である。
１ 標示体 ３ 標示パネル ６ 光ファイバ ７ 電装部 ８ 太陽電池 ９ 電気二重層コンデンサ １１ 制御部 １２ 発光ダイオード
Claims (3)
- 【請求項１】 太陽電池と、太陽電池の発生電力を充電
する電気二重層コンデンサと、前記電気二重層コンデン
サからの電力によって発光する発光ダイオードと、前面
に文字、数字又は記号などを表示した標示体と、一端を
前記発光ダイオードに対向させるとともに他端を前記標
示体に配設した光ファイバを備えたことを特徴とする太
陽電池式自発光標識。 - 【請求項２】 前記標示体は中空状に形成されるととも
に、内部に前記電気二重層コンデンサ及び前記発光ダイ
オードを収納し、上面に前記太陽電池を載置して一体化
したことを特徴とする請求項１記載の太陽電池式自発光
標識。 - 【請求項３】 前記標示体に表示されている文字、数字
または記号毎に配設された光ファイバ束と、各光ファイ
バ束に対応する複数の発光ダイオードと、複数の発光ダ
イオードの発光状態を個別に制御する制御部を設けたこ
とを特徴とする請求項１乃至請求項２記載の太陽電池式
自発光標識。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010320A JPH09197987A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 太陽電池式自発光標識 |
| CA002195736A CA2195736A1 (en) | 1996-01-24 | 1997-01-22 | Solar battery type indication apparatus and indication apparatus applicable to the same |
| KR1019970001766A KR100452908B1 (ko) | 1996-01-24 | 1997-01-22 | 태양 전지형 표시 장치 |
| AU12292/97A AU1229297A (en) | 1996-01-24 | 1997-01-23 | Solar battery type induction apparatus and indication apparatus applicable to the same |
| US08/787,179 US6092318A (en) | 1996-01-24 | 1997-01-23 | Solar battery type indication apparatus |
| CNB971020779A CN1143254C (zh) | 1996-01-24 | 1997-01-24 | 太阳能电池型指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8010320A JPH09197987A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 太陽電池式自発光標識 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09197987A true JPH09197987A (ja) | 1997-07-31 |
Family
ID=11746948
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8010320A Pending JPH09197987A (ja) | 1996-01-24 | 1996-01-24 | 太陽電池式自発光標識 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09197987A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001037245A1 (en) * | 1999-11-17 | 2001-05-25 | Jong Boo Kim | Mobile display apparatus using optical fibers |
| JP2003281691A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-10-03 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 交通信号システム |
| US10526757B2 (en) | 2017-08-11 | 2020-01-07 | Altech Co., Ltd. | Light emitting sign apparatus using optical fiber |
| US10832598B2 (en) | 2018-05-08 | 2020-11-10 | Altech Co., Ltd. | Light emitting sign apparatus using optical fiber including solar-responsive light sensors |
-
1996
- 1996-01-24 JP JP8010320A patent/JPH09197987A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2001037245A1 (en) * | 1999-11-17 | 2001-05-25 | Jong Boo Kim | Mobile display apparatus using optical fibers |
| JP2003281691A (ja) * | 2002-03-25 | 2003-10-03 | Kyosan Electric Mfg Co Ltd | 交通信号システム |
| US10526757B2 (en) | 2017-08-11 | 2020-01-07 | Altech Co., Ltd. | Light emitting sign apparatus using optical fiber |
| US10832598B2 (en) | 2018-05-08 | 2020-11-10 | Altech Co., Ltd. | Light emitting sign apparatus using optical fiber including solar-responsive light sensors |
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