JPH09195976A - 真空排気装置 - Google Patents
真空排気装置Info
- Publication number
- JPH09195976A JPH09195976A JP2477696A JP2477696A JPH09195976A JP H09195976 A JPH09195976 A JP H09195976A JP 2477696 A JP2477696 A JP 2477696A JP 2477696 A JP2477696 A JP 2477696A JP H09195976 A JPH09195976 A JP H09195976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air valve
- pump
- exhaust
- tmp
- mbp
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
- Non-Positive Displacement Air Blowers (AREA)
- Control Of Non-Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】真空排気に於いて、排気時間を短縮しスループ
ットを向上させ、又最終到達圧力を向上させ、処理室内
に於ける残留ガス及びパーティクルを充分に排除して、
クリーン度を向上させる。 【解決手段】排気特性の異なるポンプ2,3を複数用
い、到達真空度に応じて該ポンプを切換えて駆動し排気
する様構成し、更に該ポンプの切換えは、ポンプ切換え
用のエアバルブ5,6開閉のタイミングをオーバーラッ
プさせる。
ットを向上させ、又最終到達圧力を向上させ、処理室内
に於ける残留ガス及びパーティクルを充分に排除して、
クリーン度を向上させる。 【解決手段】排気特性の異なるポンプ2,3を複数用
い、到達真空度に応じて該ポンプを切換えて駆動し排気
する様構成し、更に該ポンプの切換えは、ポンプ切換え
用のエアバルブ5,6開閉のタイミングをオーバーラッ
プさせる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体製造装置
等、真空室を具備する各種装置の真空排気装置に関する
ものである。
等、真空室を具備する各種装置の真空排気装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製造工程に於いては高真空度、高
清浄度が要求され、又高真空度とする為の排気時間を短
縮することによるスループットの向上が要求されてい
る。
清浄度が要求され、又高真空度とする為の排気時間を短
縮することによるスループットの向上が要求されてい
る。
【0003】従来の半導体製造装置に於ける真空排気
は、ドライポンプ(DRP)に低真空域で高排気性能を
有するメカニカルブースタポンプ(MBP)を組合わせ
たもの、若しくはドライポンプ(DRP)に高真空域で
高排気性能を有するターボ分子ポンプ(TMP)を組合
わせたもののいずれか一方の構成で行っていた。
は、ドライポンプ(DRP)に低真空域で高排気性能を
有するメカニカルブースタポンプ(MBP)を組合わせ
たもの、若しくはドライポンプ(DRP)に高真空域で
高排気性能を有するターボ分子ポンプ(TMP)を組合
わせたもののいずれか一方の構成で行っていた。
【0004】図3で示す様に、ターボ分子ポンプ(TM
P)は低真空域では排気に時間が掛かり効率が悪いが、
高真空域に近くなるにつれ排気速度が大きくなりメカニ
カルブースタポンプ(MBP)よりも高い真空度を得る
ことができる。又、メカニカルブースタポンプ(MB
P)は低真空域で排気速度が大きく効率はよいが、高真
空域に近くなるにつれ排気速度が低下して排気に時間が
掛かり、更に到達真空度の限度を越えるとポンプとして
の機能を失う。従って充分な真空度を得ることができな
い。
P)は低真空域では排気に時間が掛かり効率が悪いが、
高真空域に近くなるにつれ排気速度が大きくなりメカニ
カルブースタポンプ(MBP)よりも高い真空度を得る
ことができる。又、メカニカルブースタポンプ(MB
P)は低真空域で排気速度が大きく効率はよいが、高真
空域に近くなるにつれ排気速度が低下して排気に時間が
掛かり、更に到達真空度の限度を越えるとポンプとして
の機能を失う。従って充分な真空度を得ることができな
い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記したドライポンプ
(DRP)にメカニカルブースタポンプ(MBP)を組
合わせた真空排気装置は、低真空域では高い排気速度を
有するが、高真空域に近くなるにつれ排気性能が低下す
る為、排気に時間が掛かると共に充分な排気が行われ
ず、充分な最終到達圧力を得ることができない。又、こ
の為充分な清浄度が得られないという問題があった。従
って、処理室内のガスクリーニングを行った場合、処理
室内に残留ガス及びパーティクルが存在する可能性があ
る。
(DRP)にメカニカルブースタポンプ(MBP)を組
合わせた真空排気装置は、低真空域では高い排気速度を
有するが、高真空域に近くなるにつれ排気性能が低下す
る為、排気に時間が掛かると共に充分な排気が行われ
ず、充分な最終到達圧力を得ることができない。又、こ
の為充分な清浄度が得られないという問題があった。従
って、処理室内のガスクリーニングを行った場合、処理
室内に残留ガス及びパーティクルが存在する可能性があ
る。
【0006】又、ドライポンプ(DRP)にターボ分子
ポンプ(TMP)を組合わせた真空排気装置は、高真空
域で高い排気性能を維持することができるので充分な最
終到達圧力が得られ、ガスクリーニングを行うと処理室
内の残留ガス及びパーティクルを充分に排することがで
きるが、低真空域に於ける排気に時間が掛かり効率が悪
い等、いずれの組合せを用いても何らかの不具合があっ
た。
ポンプ(TMP)を組合わせた真空排気装置は、高真空
域で高い排気性能を維持することができるので充分な最
終到達圧力が得られ、ガスクリーニングを行うと処理室
内の残留ガス及びパーティクルを充分に排することがで
きるが、低真空域に於ける排気に時間が掛かり効率が悪
い等、いずれの組合せを用いても何らかの不具合があっ
た。
【0007】本発明は、上記実情に鑑みなしたものであ
って、排気時間を短縮しスループットを向上させ、又最
終到達圧力を向上させ処理室内に於ける残留ガス及びパ
ーティクルを充分に排除してクリーン度を向上させよう
とするものである。
って、排気時間を短縮しスループットを向上させ、又最
終到達圧力を向上させ処理室内に於ける残留ガス及びパ
ーティクルを充分に排除してクリーン度を向上させよう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、排気特性の異
なるポンプを複数用い、到達真空度に応じて該ポンプを
切換えて駆動し排気する様構成し、該ポンプの切換え
は、ポンプ切換え用のバルブ開閉のタイミングをオーバ
ーラップさせるものであって、各真空域に適したポンプ
が主に作用する為、排気時間の短縮、最終到達圧力の向
上、及びクリーン度の向上が可能となる。
なるポンプを複数用い、到達真空度に応じて該ポンプを
切換えて駆動し排気する様構成し、該ポンプの切換え
は、ポンプ切換え用のバルブ開閉のタイミングをオーバ
ーラップさせるものであって、各真空域に適したポンプ
が主に作用する為、排気時間の短縮、最終到達圧力の向
上、及びクリーン度の向上が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
施の形態について説明する。
【0010】図1に於いて、処理室1に主排気管8から
分岐した第1副排気管9、第2副排気管10を接続す
る。該第1副排気管9にはポンプ切換え用の第1エアバ
ルブ5、ターボ分子ポンプ(TMP)2を前記処理室1
側より順に設ける。又、前記第2副排気管10にはポン
プ切換え用の第2エアバルブ6、可変コンダクタンスバ
ルブ(VCV)7を前記処理室1側より順に設ける。
又、前記主排気管8には、メカニカルブースタポンプ
(MBP)3及びドライポンプ(DRP)4を前記処理
室1側より順に設ける。
分岐した第1副排気管9、第2副排気管10を接続す
る。該第1副排気管9にはポンプ切換え用の第1エアバ
ルブ5、ターボ分子ポンプ(TMP)2を前記処理室1
側より順に設ける。又、前記第2副排気管10にはポン
プ切換え用の第2エアバルブ6、可変コンダクタンスバ
ルブ(VCV)7を前記処理室1側より順に設ける。
又、前記主排気管8には、メカニカルブースタポンプ
(MBP)3及びドライポンプ(DRP)4を前記処理
室1側より順に設ける。
【0011】以下作動を説明する。
【0012】前記第1エアバルブ5を閉じ、前記第2エ
アバルブ6を開く。更に、前記可変コンダクタンスバル
ブ(VCV)7を開き、前記メカニカルブースタポンプ
(MBP)3及びドライポンプ(DRP)4を駆動して
前記処理室1内の真空排気を開始する。排気が進み、5
×10-2〜1×10-2Torr程度の真空状態に達した
時に、即ち高真空域に近くなり、前記ターボ分子ポンプ
(TMP)2の排気速度が大きくなる状態で、該ターボ
分子ポンプ(TMP)2を駆動し、前記第1エアバルブ
5を開くと同時に前記第2エアバルブ6を閉じ、更に可
変コンダクタンスバルブ(VCV)7を閉じて、メカニ
カルブースタポンプ(MBP)3からターボ分子ポンプ
(TMP)2への切換えを行い、切換え後にメカニカル
ブースタポンプ(MBP)3を停止する。従って全ての
真空域に於いて排気速度が大きく、且充分な最終到達圧
力を得ることができる。而して、前記ターボ分子ポンプ
(TMP)2単独で真空排気した場合に比べ、図3中で
示したΔTだけ排気時間の短縮が可能となる。
アバルブ6を開く。更に、前記可変コンダクタンスバル
ブ(VCV)7を開き、前記メカニカルブースタポンプ
(MBP)3及びドライポンプ(DRP)4を駆動して
前記処理室1内の真空排気を開始する。排気が進み、5
×10-2〜1×10-2Torr程度の真空状態に達した
時に、即ち高真空域に近くなり、前記ターボ分子ポンプ
(TMP)2の排気速度が大きくなる状態で、該ターボ
分子ポンプ(TMP)2を駆動し、前記第1エアバルブ
5を開くと同時に前記第2エアバルブ6を閉じ、更に可
変コンダクタンスバルブ(VCV)7を閉じて、メカニ
カルブースタポンプ(MBP)3からターボ分子ポンプ
(TMP)2への切換えを行い、切換え後にメカニカル
ブースタポンプ(MBP)3を停止する。従って全ての
真空域に於いて排気速度が大きく、且充分な最終到達圧
力を得ることができる。而して、前記ターボ分子ポンプ
(TMP)2単独で真空排気した場合に比べ、図3中で
示したΔTだけ排気時間の短縮が可能となる。
【0013】又図2は本発明の他の実施の形態であり、
図1で示した実施の形態と同様に、処理室1に主排気管
8から分岐した第一副排気管9及び第2副排気管10を
接続し、前記第1副排気管9にはポンプ切換え用の第1
エアバルブ5、ターボ分子ポンプ(TMP)2,及び第
3エアバルブ11を前記処理室1側から順に設け、又前
記第2副排気管10には第2エアバルブ6、可変コンダ
クタンスバルブ(VCV)7、メカニカルブースタポン
プ(MBP)3、及び第4エアバルブ12を前記処理室
1側から順に設ける。更に、前記主排気管8にはドライ
ポンプ(DRP)4を設ける。
図1で示した実施の形態と同様に、処理室1に主排気管
8から分岐した第一副排気管9及び第2副排気管10を
接続し、前記第1副排気管9にはポンプ切換え用の第1
エアバルブ5、ターボ分子ポンプ(TMP)2,及び第
3エアバルブ11を前記処理室1側から順に設け、又前
記第2副排気管10には第2エアバルブ6、可変コンダ
クタンスバルブ(VCV)7、メカニカルブースタポン
プ(MBP)3、及び第4エアバルブ12を前記処理室
1側から順に設ける。更に、前記主排気管8にはドライ
ポンプ(DRP)4を設ける。
【0014】以下作動を説明する。
【0015】前記第1エアバルブ5及び前記第3エアバ
ルブ11を閉じ、前記第2エアバルブ6及び前記第4エ
アバルブ12を開く。更に前記可変コンダクタンスバル
ブ(VCV)7を開き、前記メカニカルブースタポンプ
(MBP)3及びドライポンプ(DRP)4を駆動して
前記処理室1内の真空排気を開始する。排気が進み、5
×10-2〜1×10-2Torr程度の真空状態に達した
時に前記ターボ分子ポンプ(TMP)2を駆動し、前記
第1エアバルブ5及び前記第3エアバルブ11を開くと
同時に前記第2エアバルブ6及び前記第4エアバルブ1
2を閉じ、更に可変コンダクタンスバルブ(VCV)7
を閉じて、メカニカルブースタポンプ(MBP)3から
ターボ分子ポンプ(TMP)2への切換えを行い、切換
え後にメカニカルブースタポンプ(MBP)3を停止す
る。従って全ての真空域に於いて排気速度が大きく、且
充分な最終到達圧力を得ることができる。
ルブ11を閉じ、前記第2エアバルブ6及び前記第4エ
アバルブ12を開く。更に前記可変コンダクタンスバル
ブ(VCV)7を開き、前記メカニカルブースタポンプ
(MBP)3及びドライポンプ(DRP)4を駆動して
前記処理室1内の真空排気を開始する。排気が進み、5
×10-2〜1×10-2Torr程度の真空状態に達した
時に前記ターボ分子ポンプ(TMP)2を駆動し、前記
第1エアバルブ5及び前記第3エアバルブ11を開くと
同時に前記第2エアバルブ6及び前記第4エアバルブ1
2を閉じ、更に可変コンダクタンスバルブ(VCV)7
を閉じて、メカニカルブースタポンプ(MBP)3から
ターボ分子ポンプ(TMP)2への切換えを行い、切換
え後にメカニカルブースタポンプ(MBP)3を停止す
る。従って全ての真空域に於いて排気速度が大きく、且
充分な最終到達圧力を得ることができる。
【0016】上記した様に、5×10-2〜1×10-2T
orr程度の真空状態に達した時に前記メカニカルブー
スタポンプ(MBP)3からターボ分子ポンプ(TM
P)2に切換えて、該2つのポンプそれぞれの特性を活
かす為、前記ターボ分子ポンプ(TMP)2単独で真空
排気した場合に比べ、図3中で示したΔTだけ排気時間
の短縮が可能となり、更にメカニカルブースタポンプ
(MBP)3側のエアバルブ6,12と、ターボ分子ポ
ンプ(TMP)2側のエアバルブ5,11の開閉のタイ
ミングをオーバーラップさせて行うことでエアバルブ切
換え時間も短縮でき、又メカニカルブースタポンプ(M
BP)3では不可能な高真空域に於ける排気をターボ分
子ポンプ(TMP)2で行う為、最終到達圧力の向上が
可能となる。
orr程度の真空状態に達した時に前記メカニカルブー
スタポンプ(MBP)3からターボ分子ポンプ(TM
P)2に切換えて、該2つのポンプそれぞれの特性を活
かす為、前記ターボ分子ポンプ(TMP)2単独で真空
排気した場合に比べ、図3中で示したΔTだけ排気時間
の短縮が可能となり、更にメカニカルブースタポンプ
(MBP)3側のエアバルブ6,12と、ターボ分子ポ
ンプ(TMP)2側のエアバルブ5,11の開閉のタイ
ミングをオーバーラップさせて行うことでエアバルブ切
換え時間も短縮でき、又メカニカルブースタポンプ(M
BP)3では不可能な高真空域に於ける排気をターボ分
子ポンプ(TMP)2で行う為、最終到達圧力の向上が
可能となる。
【0017】尚、上記実施の形態ではメカニカルブース
タポンプ(MBP)3、ターボ分子ポンプ(TMP)2
の2つの特性の異なるポンプを用いたが、3以上の特性
の異なるポンプを使用し、到達圧力に応じて切換える様
にしても良い。
タポンプ(MBP)3、ターボ分子ポンプ(TMP)2
の2つの特性の異なるポンプを用いたが、3以上の特性
の異なるポンプを使用し、到達圧力に応じて切換える様
にしても良い。
【0018】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、異なる
排気特性を有する複数のポンプを到達真空度に応じて駆
動し排気することにより、各真空域に適したポンプが作
用する為、全ての真空域に於いて排気速度が大きく、且
高真空域まで高い排気性能を維持することができ、又ポ
ンプ切換えの際のエアバルブ開閉のタイミングをオーバ
ーラップさせて行うことでエアバルブ切換えのロスタイ
ムをなくすことができる。而して、排気時間が短縮しス
ループットの向上、最終到達圧力の向上、又処理室内の
クリーン度が向上する等の優れた効果を発揮する。
排気特性を有する複数のポンプを到達真空度に応じて駆
動し排気することにより、各真空域に適したポンプが作
用する為、全ての真空域に於いて排気速度が大きく、且
高真空域まで高い排気性能を維持することができ、又ポ
ンプ切換えの際のエアバルブ開閉のタイミングをオーバ
ーラップさせて行うことでエアバルブ切換えのロスタイ
ムをなくすことができる。而して、排気時間が短縮しス
ループットの向上、最終到達圧力の向上、又処理室内の
クリーン度が向上する等の優れた効果を発揮する。
【図1】本発明の実施の形態を示す概略構成図である。
【図2】本発明の他の実施の形態を示す概略構成図あ
る。
る。
【図3】メカニカルブースタポンプ(MBP)及びター
ボ分子ポンプ(TMP)の特性を示す線図である。
ボ分子ポンプ(TMP)の特性を示す線図である。
1 処理室 2 ターボ分子ポンプ(TMP) 3 メカニカルブースタポンプ(MBP) 4 ドライポンプ(DRP) 5 第1エアバルブ 6 第2エアバルブ 7 可変コンダクタンスバルブ(VCV) 8 主排気管 9 第1副排気管 10 第2副排気管 11 第3エアバルブ 12 第4エアバルブ
Claims (2)
- 【請求項1】 排気特性の異なるポンプを複数用い、到
達真空度に応じて該ポンプを切換えて駆動し排気する様
構成したことを特徴とする真空排気装置。 - 【請求項2】 ポンプの切換えは、ポンプ切換え用のエ
アバルブ開閉のタイミングをオーバーラップさせる請求
項1の真空排気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2477696A JPH09195976A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 真空排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2477696A JPH09195976A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 真空排気装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09195976A true JPH09195976A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=12147588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2477696A Pending JPH09195976A (ja) | 1996-01-18 | 1996-01-18 | 真空排気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09195976A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005078281A1 (ja) * | 2004-02-17 | 2005-08-25 | Tadahiro Ohmi | 真空装置 |
US8043659B2 (en) * | 2007-01-31 | 2011-10-25 | Tokyo Electron Limited | Substrate processing apparatus and substrate processing method |
JP2015144226A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-08-06 | 株式会社日立国際電気 | 基板処理装置、半導体装置の製造方法、プログラムおよび記録媒体 |
-
1996
- 1996-01-18 JP JP2477696A patent/JPH09195976A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005078281A1 (ja) * | 2004-02-17 | 2005-08-25 | Tadahiro Ohmi | 真空装置 |
JP2005232977A (ja) * | 2004-02-17 | 2005-09-02 | Tadahiro Omi | 真空装置 |
JP4633370B2 (ja) * | 2004-02-17 | 2011-02-16 | 財団法人国際科学振興財団 | 真空装置 |
US8043659B2 (en) * | 2007-01-31 | 2011-10-25 | Tokyo Electron Limited | Substrate processing apparatus and substrate processing method |
JP2015144226A (ja) * | 2013-12-27 | 2015-08-06 | 株式会社日立国際電気 | 基板処理装置、半導体装置の製造方法、プログラムおよび記録媒体 |
US9824883B2 (en) | 2013-12-27 | 2017-11-21 | Hitachi Kokusai Electric Inc. | Substrate processing apparatus, method of manufacturing semiconductor device, and non-transitory computer-readable recording medium |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0397051B1 (en) | Evacuation apparatus and evacuation method | |
EP0332107B2 (en) | Turbomolecular pump and method of operating the same | |
US20110164992A1 (en) | Vacuum evacuation device | |
JPH09195976A (ja) | 真空排気装置 | |
JP2004052759A (ja) | 真空ポンプシステムとその制御方法 | |
JPH09184482A (ja) | 真空排気装置構成 | |
JP4027564B2 (ja) | 真空排気システム | |
JP2018181871A (ja) | 半導体製造装置 | |
JP2013142293A (ja) | 真空排気システム | |
JPS63302521A (ja) | 半導体基板の乾燥装置 | |
JP2003083248A (ja) | 真空排気システム | |
JP2990003B2 (ja) | 高真空排気装置 | |
JPH09125227A (ja) | 真空排気装置及び真空処理装置 | |
US20030001528A1 (en) | Ion implanting system | |
USRE36610E (en) | Evacuation apparatus and evacuation method | |
KR20070037880A (ko) | 진공배기장치 | |
JP2004270653A (ja) | 真空排気装置 | |
KR100456173B1 (ko) | 반도체소자 제조용 진공장치 및 그 작동방법 | |
JPH06101782A (ja) | バイパス弁付真空排気用開閉弁 | |
JPH08321446A (ja) | 多連式半導体製造装置の処理室排気制御システム | |
JPH1140094A (ja) | 真空装置の排気システムおよび排気方法 | |
JPS60204981A (ja) | クライオポンプ | |
JPH04133253A (ja) | 電子線装置におけるイオンポンプを用いた排気システム | |
JP2001295761A5 (ja) | ||
JP2946733B2 (ja) | 真空排気装置 |