JPH09194266A - 石膏ボードの製造方法 - Google Patents

石膏ボードの製造方法

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JPH09194266A
JPH09194266A JP478696A JP478696A JPH09194266A JP H09194266 A JPH09194266 A JP H09194266A JP 478696 A JP478696 A JP 478696A JP 478696 A JP478696 A JP 478696A JP H09194266 A JPH09194266 A JP H09194266A
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JP
Japan
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layer
gypsum
forming
spatula
gypsum board
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Withdrawn
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JP478696A
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English (en)
Inventor
Hidekazu Kawabata
秀和 川端
Shozaburo Kondo
正三郎 近藤
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Mitsubishi Materials Corp
Original Assignee
Mitsubishi Materials Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 成形体の厚みを確実に一定にすることができ
る石膏ボードの製造方法を提供する。 【解決手段】 ベルトコンベヤ4上に外層形成用の石膏
混練物を供給して第1層11を形成し、この第1層11
の上に気泡を含んだ石膏混練物を供給して第2層12を
形成し、さらにその上に外層形成用の石膏混練物を供給
して第3層13を形成し、その後、石膏を硬化させる。
成形へら9Aに水平部9bを設ける。石膏ホッパー25
にバイブレータ27を設け、スクリュフィーダ28から
の供給量が少ないときに振動させる。第2層12と石膏
堆積物13Gの高さを検出し、第3層形成用石膏混練物
供給量を制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は石膏ボードの製造方
法に係り、詳しくは3層構造の石膏ボードを製造する方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】3層構造の石膏ボードは、図3に示すよ
うに緻密な1対の外層1,3間に、気泡を含んだ軽量な
中間層2を介在させたものである。通常の石膏ボード
は、第1層及び3層の厚さが7mm、第2層の厚さが5
0mmとなっている。
【0003】この3層構造の石膏ボードは、図2,4に
示す如く、ベルトコンベヤ4上に外層形成用の石膏混練
物(スラリー)を供給して第1層11を形成し、この第
1層11の上に気泡を含んだ石膏混練物を供給して第2
層12を形成し、さらにその上に外層形成用の石膏混練
物を供給して第3層13を形成し、その後、石膏を硬化
させ、さらに所定厚さとなるように表面を研削すること
により製造されている。
【0004】なお、外層形成用の石膏混練物は、焼石
膏、ガラス繊維及び水がミキサー5で混練されたもので
ある。焼石膏は、石膏ホッパーからスクリュフィーダを
介してミキサー5へ供給される。このスクリュフィーダ
の回転数を調整することにより、焼石膏の供給量が調整
される。ガラス繊維は、ロービングをカッターで切断し
てミキサー5に供給される。このロービングカッターの
回転速度をインバータ制御することによりガラス繊維供
給量が調整される。水の供給量は流量調整弁の開度を調
整することにより調整される。
【0005】中間層形成用の石膏混練物は、この混練物
に対し泡を供給して気泡を含ませたものである。この泡
は、ポリビニルアルコール(PVA)と水との混合液を
発泡機6中で空気と共に撹拌して発泡させたものであ
る。この混合液及び空気の供給量は、流量計で測定さ
れ、流量調節弁によって調整される。
【0006】なお、各ミキサー5からの石膏混練物供給
量は、フィーダ5fを制御することによって調節され
る。
【0007】符号7,8,9は混練物を押えて均す(な
らす)ためのプレート(成形へら)を示す。この成形へ
ら7〜9の高さを調整することにより各層1〜3の厚み
を調整する。この成形へら7〜9の手前には混練物が溜
まっている。従来の成形へら7〜9は、縦断面が図示の
如く「ノ」字形状に湾曲したものとなっている。
【0008】なお、各成形へら7,8,9の手前側に供
給された石膏混練物の堆積高さ(石膏混練物が溜まった
ときの高さ)がセンサで検出されており、この高さを所
定値とするべく石膏混練物供給量が制御されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の石膏ボード
の製造方法にあっては、ベルト速度の変動または原料供
給量の変動により成形へらの手前に溜るスラリー(混練
物)量が変動し、その結果成形厚さが変動することがあ
った。とくに、第2層形成用石膏混練物の供給量の変動
は、成形厚さを大きく変動させる原因となっている。即
ち、第2層は第1,3層の約7倍の厚さとなっているた
め、第2層形成用の石膏混練物の供給量が1%変動する
と第3層形成用石膏混練物の供給量が約7%変動したと
きと同じだけ厚さが変動する。このように第2層の厚さ
変動によって成形体の成形厚さが大きく変動する。
【0010】なお、このような石膏混練物の供給量の変
動の原因の一つとして、ホッパー内の石膏量が変化した
場合に該ホッパーからミキサーへの焼石膏供給量が変動
することが挙げられる。即ちホッパー内の石膏量が減少
してくると、スクリュフィーダから送り出される石膏量
が減少しがちである。また、ホッパー内で棚吊り等が生
じた場合にも、スクリュフィーダから送り出される石膏
量が減少する。
【0011】成形厚さの変動(特に、厚さが過大にな
る)原因の一つとして、成形へらの手前に溜る石膏混練
物量が過度に多くなることが挙げられる。即ち、成形へ
らの手前に過度に多量の石膏混練物が溜ると、図2の如
く石膏混練物13Gがその自重によって成形へら9の下
をくぐり抜けて流れるようになり、これにより成形へら
下流側の成形体上面(第3層13の上面)が成形へら下
端よりも上方に盛り上ってしまう。
【0012】このような各種に原因により成形厚さが変
動するのであるが、成形厚さが過度に小さくなると、表
面研削しても未研削部が残り、製品不良の原因となると
ころから、予め成形厚さを製品厚さよりもかなり大き目
にしており、その分だけ材料コストや研削コストが嵩ん
でいた。
【0013】本発明は成形厚さを確実に一定にすること
ができる石膏ボードの製造方法を提供することを目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の石膏ボ
ードの製造方法は、第2層の上面のレベルを検出するレ
ベル検出センサを設け、該第2層の上面のレベルの低下
又は上昇に応じて該第2層の上への外層形成用石膏混練
物の供給量を増加又は減少させることを特徴とするもの
である。
【0015】このように第2層の上面レベルの変動をセ
ンサで検知し、これに対応して第3層形成用石膏混練物
の供給量を調整することにより、成形厚さを均一にする
ことができる。
【0016】請求項2の石膏ボードの製造方法は、石膏
混練物の混練用のミキサーへ石膏を供給するためのホッ
パーにバイブレータを設置し、該ホッパーからの石膏供
給量が設定値よりも少ないときに該バイブレータを作動
させるようにしたものである。
【0017】このようにホッパーからの石膏供給量が少
ないときにバイブレータを作動させることにより、スク
リュフィーダに向って強制的に石膏粉末を供給し、該ス
クリュフィーダから規定量の石膏を送り出すことが可能
となる。
【0018】なお、この場合、請求項3のように前記ホ
ッパー内に上下方向に板材を設置し、前記バイブレータ
を該板材の上部に設置することにより、バイブレータの
振動をホッパー内の石膏の全体に加えることができる。
【0019】請求項4の石膏ボードの製造方法は、成形
へらの下端をコンベヤ送り方向の下流側に向って水平に
延長したものである。このようにすることにより、成形
へらの上流側に過度に多くの石膏混練物が溜まっていて
も、この石膏混練物がその自重によっては成形へらをく
ぐり抜けないようになり、この結果、成形体厚さが過大
になることが防止される。
【0020】
【発明の実施の形態】図1(a)は実施の形態を説明す
る断面図であり、成形へら9Aは、湾曲部9aと、該湾
曲部9aの下部からコンベヤ4の送り方向に水平に延在
する水平部9bとを有している。
【0021】成形へら9Aの上流側に溜る石膏混練物1
3Gの高さを検出するセンサ23と、それよりも上流側
の第2層12の高さを検出するセンサ22とが設けられ
ている。なお、成形へら7,8の手前側に供給された石
膏混練物の堆積高さもセンサ23A,23B(いずれも
図示略)で検出されており、この高さが所定値となるよ
うに各石膏混練物供給量が制御されている。このセンサ
22,23の検出値に基づき、成形へら9Aの上流側に
溜る石膏混練物13Gの量(堆積物上面の高さ)が一定
となるように第3層形成用石膏混練物の供給量を制御す
る。この制御は、石膏フィーダ5fをインバータ制御す
ることにより行われる。これにより、成形体の厚さが目
標値通りとなるように制御される。
【0022】なお、厚さ検知センサ22,23,23
A,23Bとしては超音波または光学式変位計が好適で
ある。
【0023】図1(b),(c)のように、各ミキサー
5へ石膏(焼石膏)を供給するためのホッパー25内に
上方から板材26が挿入され、この板材26の上部にバ
イブレータ27が設けられている。スクリュフィーダ2
8によってホッパー25からミキサー5へ送り出される
石膏量を石膏供給量測定センサ29で検出し、この測定
量が設定値(そのときのスクリュフィーダ28の回転数
に対応した規定の送り出し量)よりも少ないときには、
バイブレータ27を作動させ、ホッパー25内の石膏を
下方へ強制的に送る。これにより、スクリュフィーダ2
8からミキサー5へ設定量の石膏を送ることが可能とな
る。なお、バイブレータ27は振動数または振幅のいず
れかを制御するものであっても良いが、両方を変化でき
るものを使用するのが好ましい。
【0024】図5は、これらの一連の制御内容(但し、
バイブレータの作動の点を除く。)をまとめて示すフロ
ーチャートである。図示の通り、センサ22,23,2
3A,23Bの検出値に基づいてスクリュフィーダの制
御を行うと共に、さらに水量計及び泡波用空気量計から
の検出値に基づいてロービング供給量、水供給量及び空
気供給量を制御する。
【0025】このように、石膏混練物の堆積高さだけで
なく第2層12の上面レベルの変動をもセンサ22で検
知し、これらに対応して第3層形成用石膏混練物の供給
量を調整することにより、成形厚さを均一にすることが
できる。また、ホッパー25からの石膏供給量が少ない
ときにバイブレータ27を作動させることにより、スク
リュフィーダ28に向って強制的に石膏粉末を供給し、
該スクリュフィーダ28から規定量の石膏を送り出すこ
とができる。
【0026】なお、この場合、ホッパー25内に上下方
向に板材26を設置し、バイブレータ27を該板材26
の上部に設置したことにより、バイブレータ27の振動
をホッパー25内の石膏の全体に加えることができる。
【0027】さらに、成形へら9Aに水平部9Bを設け
たので、成形へら9Aの上流側に石膏混練物13Gが多
量に溜まっていても、この石膏混練物13Gがその自重
によっては成形へら9Aをくぐり抜けないようになり、
この結果、第3層13の厚さが過大にならず、成形体厚
さが過大になることが防止される。なお、この水平部9
bのコンベヤ送り方向の長さは5〜10cmが好まし
い。
【0028】
【発明の効果】以上の通り、本発明の石膏ボードの製造
方法によると、厚みがほぼ目標値通りとなった石膏ボー
ドを製造することができる。これにより、従来では未研
削不良が8%程度生じていたものが、本発明によると著
しく(例えば2.1%程度まで)減少することが認めら
れた。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)図は実施の形態に係る石膏ボードの製造
方法を示す断面図、(b)図はミキサーへの石膏供給装
置を示す側面図、(c)図は(b)図のC−C線に沿う
断面図である。
【図2】従来例の要部を示す断面図である。
【図3】石膏ボードの断面図である。
【図4】従来例に係る石膏ボードの製造方法を示す断面
図である。
【図5】実施の形態を説明するフローチャートである。
【符号の説明】
1,3 外層 2 中間層 5 ミキサー 6 発泡機 7,8,9,9A 成形へら 11 第1層 12 第2層 13 第3層 26 ホッパー 26 板材 27 バイブレータ 28 スクリュフィーダ 29 石膏供給量測定センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // C04B 111:40

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 緻密な1対の外層の間に気泡を含んだ軽
    量な中間層を介在させた3層構造の石膏ボードを製造す
    る方法であって、 外層形成用の石膏混練物をコンベヤ上に供給し、第1の
    成形へらで均して第1層とし、 該第1層上に中間層形成用の気泡含有石膏混練物を供給
    し、第2の成形へらで均して第2層とし、 さらにこの第2層上に外層形成用の石膏混練物を供給
    し、第3の成形へらで均して第3層とする石膏ボードの
    製造方法において、 第2層の上面のレベルを検出するレベル検出センサを設
    け、 該第2層の上面のレベルの低下又は上昇に応じて該第2
    層の上への外層形成用石膏混練物の供給量を増加又は減
    少させることを特徴とする石膏ボードの製造方法。
  2. 【請求項2】 緻密な1対の外層の間に気泡を含んだ軽
    量な中間層を介在させた3層構造の石膏ボードを製造す
    る方法であって、 外層形成用の石膏混練物をコンベヤ上に供給し、第1の
    成形へらで均して第1層とし、 該第1層上に中間層形成用の気泡含有石膏混練物を供給
    し、第2の成形へらで均して第2層とし、 さらにこの第2層上に外層形成用の石膏混練物を供給
    し、第3の成形へらで均して第3層とする石膏ボードの
    製造方法において、 石膏混練物の混練用のミキサーへ石膏を供給するための
    ホッパーにバイブレータを設置し、該ホッパーからの石
    膏供給量が設定値よりも少ないときに該バイブレータを
    作動させることを特徴とする石膏ボードの製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記ホッパー内に上
    下方向に板材を設置し、前記バイブレータを該板材の上
    部に設置したことを特徴とする石膏ボードの製造方法。
  4. 【請求項4】 緻密な1対の外層の間に気泡を含んだ軽
    量な中間層を介在させた3層構造の石膏ボードを製造す
    る方法であって、 外層形成用の石膏混練物をコンベヤ上に供給し、第1の
    成形へらで均して第1層とし、 該第1層上に中間層形成用の気泡含有石膏混練物を供給
    し、第2の成形へらで均して第2層とし、 さらにこの第2層上に外層形成用の石膏混練物を供給
    し、第3の成形へらで均して第3層とする石膏ボードの
    製造方法において、 該成形へらの下端をコンベヤ送り方向の下流側に向って
    水平に延長したことを特徴とする石膏ボードの製造方
    法。
  5. 【請求項5】 請求項1,2,3及び4のすべての構成
    を備えた石膏ボードの製造方法。
JP478696A 1996-01-16 1996-01-16 石膏ボードの製造方法 Withdrawn JPH09194266A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003068469A1 (fr) * 2002-02-18 2003-08-21 Nissan Kenzai Co.,Ltd Procede pour eviter l'adherence de corps etrangers de gypse d'une pate de platre, dispositif de stabilisation de l'alimentation en pate de platre comprenant un dispositif pour eviter l'adherence de corps etrangers de gypse, et procede de realisation de plaque de platre par utilisation du dispositif de stabilisation

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003068469A1 (fr) * 2002-02-18 2003-08-21 Nissan Kenzai Co.,Ltd Procede pour eviter l'adherence de corps etrangers de gypse d'une pate de platre, dispositif de stabilisation de l'alimentation en pate de platre comprenant un dispositif pour eviter l'adherence de corps etrangers de gypse, et procede de realisation de plaque de platre par utilisation du dispositif de stabilisation

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Effective date: 20030401