JPH09194062A - シート材の分離供給装置 - Google Patents

シート材の分離供給装置

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JPH09194062A
JPH09194062A JP697996A JP697996A JPH09194062A JP H09194062 A JPH09194062 A JP H09194062A JP 697996 A JP697996 A JP 697996A JP 697996 A JP697996 A JP 697996A JP H09194062 A JPH09194062 A JP H09194062A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stack
sheet material
air
stopper
magnet floater
Prior art date
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Pending
Application number
JP697996A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Takasaki
忠雄 高崎
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Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストッパやマグネットフロータによるエアノ
ズルの設置位置の制約をなし、最もエアブロー効果のあ
る位置からエアを吹き付ける。 【解決手段】 マグネットフロータ17によるシート材
Wの剥離効果を補助するためにシート材W,W同士の間
にエアノズル19からエアを吹き付ける。マグネットフ
ロータ17と隣接配置されるストッパ16の規制面16
aに半球状の多数の凹状部20を形成し、ハンド14側
のエアノズル19から吹き出したエアを凹状部20で方
向転換してシート材W側に吹き付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、一般的にディスタ
ックフィーダと称されるシート材の分離供給装置に関
し、特にプレス機械等に材料を自動供給するにあたって
多数のシート材を積層してなるスタックからシート材を
一枚ずつ分離して供給するようにした装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のシート材の分離供給装置におい
ては、荷くずれ防止用のストッパでスタックを規制しな
がらスタックの上部のシート材同士をマグネットフロー
タによって相互に剥離させる一方、スタックの最上段の
シート材から順にバキューム式のハンドで吸着してピッ
クアップすることを基本としているものであるが、マグ
ネットフロータによるシート材同士の剥離作用を補助す
るために、そのシート材同士の間にハンド側からエアを
吹き込むようにしたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のシート材の分離
供給装置においては、ハンドにエアノズルを水平姿勢で
取り付け、スタックの外側からシート材同士の間に向け
て水平方向からエアを吹き込むようにしているため、必
然的にエアノズルの取付装置としてはストッパやマグネ
ットフロータと干渉しない位置とならざるを得ない。
【0004】その結果、シート材同士の剥離作用をより
効果的に補助する上では、相互に隣接配置されることが
多いマグネットフロータもしくはストッパの近くにエア
ノズルを配置するのが望ましいにもかかわらず、その位
置にエアノズルを配置できないことになり、エアノズル
を設けたことによる剥離効果の向上にもおのずと限昇が
ある。
【0005】本発明は、以上のような課題に着目してな
されたもので、ストッパやマグネットフロータの位置に
制約されることなく、最も剥離効果の大きい位置を自由
に選定してその位置にエアノズルを配置できるようにし
た構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、多数のシート材を積層してなるスタックの荷くずれ
を該スタックの側部に設けられたストッパで防止しなが
らそのストッパと隣接配置されたマグネットフロータに
よりスタックの上部のシート材を相互に剥離させて、ス
タックの最上段のシート材から順にハンドリング手段で
一枚ずつ吸着してピックアップする一方、前記マグネッ
トフロータによる剥離作用を補うためにハンドリング手
段側からスタックの上部のシート材同士の間にエアを吹
き込むようにしたシート材の分離供給装置であって、前
記ストッパもしくはマグネットフロータのうちスタック
の側面と対向する面に向けてハンドリング手段側のエア
ノズルからエアを噴射して、そのスタックの側面と対向
する面に衝突することにより方向が反転したエアをスタ
ックの上部のシート材同士の間に吹き込むようにしたこ
とを特徴としている。
【0007】請求項2に記載の発明は、多数のシート材
を積層してなるスタックの側面に当接してそのスタック
の荷くずれを防止するストッパと、ストッパと隣接配置
されてスタックの上端側のシート材を相互に剥離させる
マグネットフロータと、シート材を吸着支持するバキュ
ームカップを有して、スタックの最上段のシート材を一
枚ずつピックアップするハンドリング手段と、ハンドリ
ング手段に設けられて、マグネットフロータによる剥離
作用を補うためにスタックの上部のシート材同士の間に
エアを吹き込むエアノズルとを備えたシート材の分離供
給装置であって、前記エアノズルからのエアの吹き出し
方向がストッパもしくはマグネットフロータのうちスタ
ックの側面と対向する面を指向するように該エアノズル
をハンドリング手段に取り付けるとともに、ストッパも
しくはマグネットフロータのうちスタックの側面と対向
する面には、エアノズルからのエアの流れがシート材同
士の間を指向するように該エアノズルからのエアの流れ
の向きを反転させる凹状部を形成したことを特徴として
いる。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項2に記載
の発明における凹状部が半球状のものであることを特徴
としている。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項2または
3に記載の発明における凹状部が、ストッパもしくはマ
グネットフロータのうちスタックの側面と対向する面に
多数形成されていることを特徴としている。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の発明における多数の凹状部がストッパのうちスタック
の側面と対向する面に形成されていることを特徴として
いる。
【0011】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、従来の
ようにエアノズルからシート材同士の間に直接エアを吹
き込むのではなく、エアを一旦ストッパもしくはマグネ
ットフロータに衝突させてそこで方向が反転したエアを
シート材同士の間に吹き込むようにしていることから、
スタックの外側領域からではなくスタックの上方空間側
からストッパもしくはマグネットフロータに向けてエア
を噴射することができるようになって、エアノズルの設
置位置が従来のように制約されることがなくなる。これ
により、マグネットフロータ本来の機能とエア吹き込み
との相乗作用に基づくところの剥離効果が最も高くなる
位置に自由にエアノズルを設置できるようになって、シ
ート材同士の剥離がより効果的に行われるようになる。
【0012】請求項2に記載の発明によれば、ストッパ
もしくはマグネットフロータのうちスタックの側面と対
向する面に向けてエアノズルを設けるとともに、そのス
タックの側面と対向する面に凹状部を形成して、この凹
状部でエアの流れの方向を変えるようにしたことによ
り、請求項1に記載の発明と同様の作用効果に加えて、
シート材同士の間に吹き込まれるエアの流れの指向性が
よくなり、特に請求項3に記載の発明のように凹状部を
半球状のものとすることによりその傾向が一層顕著とな
る。
【0013】請求項4に記載の発明によれば、上記のス
タックの側面と対向する面に多数の凹状部が形成されて
いることにより、請求項2または3に記載の発明と同様
の作用効果に加えて、スタックの高さの減少に応じてそ
の分だけハンドリング手段が下降するようになっている
場合に、スタックの高さの変動にかかわらず常にスタッ
クの上部のシート材同士の間に安定的にエアを吹き込む
ことができるとともに、高さ方向のみならず横方向の広
い範囲にわたってシート材同士の間に安定的にエアを吹
き込むことができる利点がある。
【0014】請求項5に記載の発明によれば、ストッパ
のうちスタックの側面と対向する面に多数の凹状部が形
成されていることにより、請求項4に記載の発明と同様
の作用効果に加えて、マグネットフロータに凹状部を形
成する場合に比べてその加工が容易となる利点がある。
【0015】
【発明の実施の形態】図2は本発明の代表的な実施の形
態を示す図であって、プレス機械1に隣接してディスタ
ックフィーダと称されるシート材の分離供給装置2が設
けられている。プレス機械1には、ボルスタ3に固定さ
れた下型4とプレススライド5に固定された上型6とか
らなる金型7が設けられていて、後述するようにローデ
ィングロボット(以下単にロボットという)9によりシ
ート材(ブランク材)Wの供給を受けながら絞り加工を
施すことになる。
【0016】シート材Wの分離供給装置2は、大別して
ディスタッカ部8とロボット9とにより構成されてい
て、ロボット9はプレス機械1側のアプライト10にロ
ボットベース11を介して固定支持されていて、ロボッ
トアーム12の先端には複数のバキュームカップ13を
有するハンドリング手段としてのハンド14が設けられ
ている。
【0017】一方、ディスタッカ部8は、上面に図示外
のローラコンベヤが配置されたテーブル15を中心とし
て形成されていて、このテーブル15上に多数のシート
材Wを積層してなるスタックSが搬入されて位置決めさ
れる。スタックSの一側部には、そのスタックSたるシ
ート材Wの端面を揃えてスタックSの荷くずれを防止す
るストッパ16が設けられているとともに、このストッ
パ16に隣接するようにして電磁石による帯磁作用でス
タックSの上部のシート材W,W同士を相互に剥離させ
るマグネットフロータ(セパレータ)17が設けられて
いる。なお、マグネットフロータ17は図3に示すよう
にスタックSの一側部に6セット並設されていて、それ
らマグネットフロータ17,17同士の間にストッパ1
6が個別に設けられている。
【0018】したがって、スタックSの上部のシート材
Wのうちマグネットフロータ17に近い部分では、マグ
ネットフロータ17の帯磁作用によりそれぞれにめくれ
上がって相互に剥離することから、プレス機械1側のプ
レスサイクルに同期して、ロボット9が、スタックSの
最上部のシート材Wを吸着してピックアップした上でこ
れを金型7の下型4上に投入するという動作を繰り返す
ことになる。そして、シート材Wの取り出しに伴ってス
タックSの高さが低くなると、それに応じてロボット9
によるシート材Wのピックアップ位置が徐々に下がり、
スタックSの最下段のシート材Wまで無理なくピックア
ップすることができ、同時にスタックSを形成している
シート材Wが全てなくなればテーブル15上には先に述
べた図示外のローラコンベヤを使って図2の紙面と直交
方向から次なるスタックSが投入される。
【0019】ここで、図1,4に示すように、ロボット
9側のハンド14の本体部18には各ストッパ16と対
向するように複数のエアノズル19が設けられており、
各エアノズル19はストッパ16のうちスタックSと当
接する規制面16aに向けてエアを吹き付けるべく斜め
下方を指向するように取り付けられている。
【0020】他方、ストッパ16の規制面16aには図
1,4のほか図5に示すように上下方向および横方向に
沿って半球状の多数の凹状部20がその全面にわたって
形成されている。
【0021】上記のエアノズル19からのエアの吹き出
しは、マグネットフロータ17本来の機能との相乗効果
によってシート材W,W同士の剥離をより確実に行うた
めになされるものであるから、各ストッパ16に形成さ
れた凹状部20は、エアノズル19からのエアの流れが
スタックS上部のシート材W,W同士の空間を指向する
ように方向転換する機能を有しており、これによってシ
ート材W,W同士の間隙に吹き込まれるエアの流れの指
向性がより一層高められるようになっている。
【0022】このように、ストッパ16の規制面16a
に向けてエアノズル19からエアを一旦吹き出し、その
規制面16aの凹状部20でエアの流れ方向を実質的に
反転させた上でシート材W,W同士の間隙内に吹き込む
ことにより、従来のようにストッパ16やマグネットフ
ロータ17とエアノズル19との干渉の問題が生じない
ので、マグネットフロータ17の本来の機能との相乗作
用によるシート材Wの剥離効果が最も大きくなる位置を
自由に選定してその位置にエアノズル19を設置するこ
とができ、それによってマグネットフロータ17とエア
吹き出しとの併用によるシート材Wの剥離効果が一段と
向上する。
【0023】本発明者は、図1に示すように、エアノズ
ル19とストッパ16の規制面16aとのなす剥離Dを
30mmとしたとき、そのエアノズル19の軸線と鉛直
線とのなすノズル吹き出し角度をθ、凹状部20の直径
をd、最上段のシート材Wの剥離高さをHとして、Hの
値が最大になるθおよびdの値を実験により求めた。
【0024】図6から明らかなように、シート材Wの剥
離高さHが最大になるノズル吹き出し角度θは50°前
後であり、同様に図7から明らかなように、シート材W
の剥離高さHが最大になる凹状部20の直径dはθ=5
0°のときに30mm前後であることが判明した。
【0025】ここで、凹状部20を、ストッパ16では
なくマグネットフロータ17のうちスタックSと対向す
る面に形成しても同様の作用効果が得られるが、凹状部
20を形成するための加工性の上ではストッパ16側に
形成した方が有利である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す図で図4の要部拡大
図。
【図2】本発明の代表的な実施の形態を示す全体の概略
説明図。
【図3】図2の要部の平面説明図。
【図4】図2の要部拡大図。
【図5】図1,4に示すストッパの要部拡大斜視図。
【図6】ノズル吹き出し角度とシート材の剥離高さとの
関係を示す説明図。
【図7】凹状部の直径とシート材の剥離高さとの関係を
示す説明図。
【符号の説明】
2…分離供給装置 9…ローディングロボット 12…ロボットアーム 13…バキュームカップ 14…ハンド(ハンドリング手段) 16…ストッパ 16a…規制面 17…マグネットフロータ 18…本体部 19…エアノズル 20…凹状部 S…スタック W…シート材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数のシート材を積層してなるスタック
    の荷くずれを該スタックの側部に設けられたストッパで
    防止しながらそのストッパと隣接配置されたマグネット
    フロータによりスタックの上部のシート材を相互に剥離
    させて、スタックの最上段のシート材から順にハンドリ
    ング手段で一枚ずつ吸着してピックアップする一方、前
    記マグネットフロータによる剥離作用を補うためにハン
    ドリング手段側からスタックの上部のシート材同士の間
    にエアを吹き込むようにしたシート材の分離供給装置で
    あって、 前記ストッパもしくはマグネットフロータのうちスタッ
    クの側面と対向する面に向けてハンドリング手段側のエ
    アノズルからエアを噴射して、そのスタックの側面と対
    向する面に衝突することにより方向が反転したエアをス
    タックの上部のシート材同士の間に吹き込むようにした
    ことを特徴とするシート材の分離供給装置。
  2. 【請求項2】 多数のシート材を積層してなるスタック
    の側面に当接してそのスタックの荷くずれを防止するス
    トッパと、 ストッパと隣接配置されてスタックの上端側のシート材
    を相互に剥離させるマグネットフロータと、 シート材を吸着支持するバキュームカップを有して、ス
    タックの最上段のシート材を一枚ずつピックアップする
    ハンドリング手段と、 ハンドリング手段に設けられて、マグネットフロータに
    よる剥離作用を補うためにスタックの上部のシート材同
    士の間にエアを吹き込むエアノズル、 とを備えたシート材の分離供給装置であって、 前記エアノズルからのエアの吹き出し方向がストッパも
    しくはマグネットフロータのうちスタックの側面と対向
    する面を指向するように該エアノズルをハンドリング手
    段に取り付けるとともに、 ストッパもしくはマグネットフロータのうちスタックの
    側面と対向する面には、エアノズルからのエアの流れが
    シート材同士の間を指向するように該エアノズルからの
    エアの流れの向きを反転させる凹状部を形成したことを
    特徴とするシート材の分離供給装置。
  3. 【請求項3】 凹状部が半球状のものであることを特徴
    とする請求項2に記載のシート材の分離供給装置。
  4. 【請求項4】 ストッパもしくはマグネットフロータの
    うちスタックの側面と対向する面に多数の凹状部が形成
    されていることを特徴とする請求項2または3記載のシ
    ート材の分離供給装置。
  5. 【請求項5】 多数の凹状部がストッパのうちスタック
    の側面と対向する面に形成されていることを特徴とする
    請求項4記載のシート材の分離供給装置。
JP697996A 1996-01-19 1996-01-19 シート材の分離供給装置 Pending JPH09194062A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2872498A1 (fr) * 2004-07-02 2006-01-06 Jean Claude Jeandeaud Dispositif et procedes de transferts de flans
JP2015082491A (ja) * 2013-10-24 2015-04-27 株式会社豊田自動織機 電極積層装置及び電極の取得方法
CN106356422A (zh) * 2015-07-14 2017-01-25 茂迪股份有限公司 基板分离装置与基板分离方法
JP2017214203A (ja) * 2016-06-01 2017-12-07 大日本印刷株式会社 枚葉紙持ち上げ装置

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