JPH09192724A - 継目無鋼管の熱間押出し製管方法 - Google Patents

継目無鋼管の熱間押出し製管方法

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JPH09192724A
JPH09192724A JP76896A JP76896A JPH09192724A JP H09192724 A JPH09192724 A JP H09192724A JP 76896 A JP76896 A JP 76896A JP 76896 A JP76896 A JP 76896A JP H09192724 A JPH09192724 A JP H09192724A
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JP
Japan
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hollow billet
glass
extrusion
pipe
extruded
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JP76896A
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Inventor
Hiroshi Matsuo
洋 松尾
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】押出比40以上の高加工度での押出し加工を可
能とする継目無鋼管の熱間押出し製管方法を提供する。 【解決手段】押出し素材として表面粗さがRmaxで3
0〜100μmの中空ビレット用いる。 【効果】焼付き疵が少なく、かつ外径の軸長方向変化の
小さい押出管を高い生産性をもって製造することが可能
となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、継目無鋼管の熱間
押出し製管方法に係わり、特に押出比(押出管の長さ/
中空ビッレトの長さ)40以上の高加工度の押出しに適
用して有効な継目無鋼管の熱間押出し製管方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図1は、継目無鋼管の熱間押出し製管方
法における加工態様を示す模式図で、図中、符号1はコ
ンテナー、2はコンテナー1の先端部にダイホルダー3
およびダイバッカー4を用いて着脱自在に装着されたダ
イス、5はマンドレル、6はステム、7はダミーブロッ
ク、8は潤滑剤ディスク、9はダイバッキングリング、
Bは中空ビッレト、Pは押出管である。
【0003】図1からわかるように、熱間押出し製管法
は、所定の押出し温度に加熱された中空ビッレトBをコ
ンテナー1内に装入し、その後端をダミーブロック7を
介してステム6により押圧することにより、ダイス2と
マンドレル5とで画成される環状空隙から材料(中空ビ
ッレトB)を押出して押出管Pを得る方法である。
【0004】この熱間押出し製管法では、通常、潤滑剤
としてガラスが用いられる。すなわち、ダイス2のコン
テナー1側端面と中空ビレットBの先端面との間に介在
させた上記潤滑剤ディスク8としては、ガラス粉末また
はガラス粉末とガラス繊維を水ガラスなどのバインダー
を用いて環状に成形したガラスディスクと称されるもの
が用いられ、このガラスディスクが押出し加工中に徐々
に溶融してダイス2の孔内に流入し、被加工材料とダイ
ス2との潤滑を担う。
【0005】また、被加工材料とマンドレル5およびコ
ンテナー1との潤滑は、コンテナー1への装入前におい
て、加熱後の中空ビッレトBの内外表面に塗布されたガ
ラス粉末の溶融皮膜が担う。すなわち、中空ビレットB
の外面に対してはガラス粉末を敷き詰めたテーブル上を
転動させることにより塗布したガラス粉末の溶融皮膜
が、また中空ビレットBの内面に対しては断面が半円の
長尺スプーンを用いて投入塗布したガラス粉末の溶融皮
膜が、それぞれ担う。
【0006】上記ガラスとしては、被加工材料の材質お
よびその押出し加工温度に応じて適正な組成と粘度を有
するものが用いられる。例えば、被加工材料が炭素鋼で
その加工温度が1170〜1210℃程度である場合に
は、重量%で、SiO2 :45〜50%、Al2 3
20〜22%、Na2 O:15〜20%、CaO:8〜
10%の組成を有し、上記温度下における粘度が600
〜1000ポイズ程度のものが用いられる。また、被加
工材料がステンレス鋼でその加工温度が1200〜12
40℃程度である場合には、重量%で、SiO2 :50
〜60%、Al2 3 :10〜15%、CaO:20〜
25%、B2 3 :5〜10%の組成を有し、上記温度
下における粘度が600〜1000ポイズ程度のものが
用いられる。
【0007】一方、押出し素材である中空ビレットBと
しては、従来、その表面粗さが粗いと押出管Pの表面欠
陥の発生原因になると考えられ、可及的に平滑な表面に
仕上げたものが用いられていた。具体的には、旋盤によ
りヘールバイト仕上げ加工したもの、さらにはバフ研磨
仕上げ加工するなどしてその表面粗さをRmaxで10
μm以下の平滑な表面にしたものを用い、30以下の押
出比で加工することとしていた。
【0008】しかし、生産性の向上を図るべく、上記押
出比30よりも遥かに大きい押出比40以上というよう
な高加工度で押出し加工を行うと押出管Pに焼付き疵が
多発するのに加え、押出管Pの軸長方向の外径精度が悪
化するという問題があった。
【0009】これは、押出し加工後の押出管に付着する
潤滑ガラス皮膜の単位面積当たりの膜厚が極端に薄くな
るとともに、潤滑剤ディスク8が溶融した溶融ガラスの
加工部(ダイス2のベアリング孔部)における静水圧が
極端に高くなるためである。
【0010】すなわち、本発明者の実験研究の結果によ
れば、押出し加工後の押出管に付着するガラス皮膜の単
位面積当たりの膜厚は、押出加工前後の被加工材料表面
積の拡大率の増大に伴って相対的に薄くなるものの、押
出比40以上というような高加工度で押出し加工を行う
とその膜厚が極端に薄くなること。
【0011】同様に、潤滑剤ディスク8が溶融した溶融
ガラスの加工部(ダイス2のベアリング孔部)における
静水圧も押出比を大きくするとそれに伴って高くなるも
のの、押出比40以上というような高加工度で押出し加
工を行うとその静水圧が流入部(ダイス2のアプローチ
孔部)における静水圧に比べて極端に高くなり、加工部
に対する溶融ガラスの供給が連続安定的に行われず間欠
的に行われるようになること。
【0012】以上の結果、その加工途中において加工部
での潤滑ガラス皮膜が極端に薄い部分が局部的に生じ、
この部分で焼付き疵が発生し、同時にダイス2の内径が
摩耗損傷して押出管Pの外径悪化を生じさせることが明
らかとなった。
【0013】なお、特開昭60−149717号公報お
よび同60−149718号公報には、押出し素材とし
て、後述するように、本発明においてその表面を梨地化
処理するために採用する加工方法と同様の方法で処理し
た中空ビッレトを用いる継目無鋼管の熱間押出し製管方
法が示されている。しかし、上記両公報に示される技術
は、鋳造ままの粗大結晶組織のビレットを押出比30以
下で押出し加工した場合に押出管の外表面のみに発生す
る筋疵欠陥を防止するものでしかなく、焼付き疵の発生
と押出管の外径精度悪化を抑制防止することを解決課題
とする本発明とは何等の関係もないものである。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した実
情に鑑みなされたもので、その課題は、焼付き疵の発生
と押出管の外径精度悪化を抑制できる押出比40以上の
高加工度での押出し加工を可能とする継目無鋼管の熱間
押出し製管方法を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、押出し
素材として、適宜な加工手段を用いて梨地化処理するこ
とによってその表面に溶融潤滑ガラスを貯留する均一か
つ微細なミクロプールを形成した中空ビレットを用いる
ことで、押出比40以上の高加工度での押出し加工を可
能にするものである。
【0016】本発明の要旨は、次に継目無鋼管の熱間押
出し製管方法にある。
【0017】押出し素材として表面粗さがRmaxで3
0〜100μmの中空ビレット用いることを特徴とする
継目無鋼管の熱間押出し製管方法。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の態様につい
て説明する。
【0019】本発明の方法においては、押出し素材であ
る中空ビレットは、その内外表面に梨地化処理を施して
その表面に均一かつ微細なミクロプールを形成したもの
を用いる必要がある。その理由は以下に述べる通りであ
る。
【0020】すなわち、中空ビレットの内外全表面に均
一かつ微細なミクロプールを形成すると、このミクロプ
ールにコンテナー1への装入前に塗布された潤滑剤であ
るガラスおよび潤滑剤ディスク8が溶融したガラスが被
加工材料(中空ビッレトB)の塑性変形初期に密封貯留
され、そのまま加工部(ダイス2のベアリング孔部)に
導入される。そして、加工部では被加工材料の表面積が
拡大するので、ミクロプールに密閉貯留されたガラスが
被加工材料の表面に露出し、潤滑皮膜として確実に働く
ようになる。この潤滑剤ガラスの挙動は、中空ビレット
の内外全表面に均一かつ微細なミクロプールが形成され
ているので、その押出し加工中、連続安定して行われ
る。
【0021】この結果、押出比40以上の高加工度で押
出し加工しても、加工部における潤滑ガラスの皮膜厚さ
が極端に薄くなることがないのに加え、局部的に薄くな
ることがないから焼付き疵が発生しなくなるか、発生し
たとしてもその頻度が少なくなる。また、加工部におけ
る潤滑ガラスの皮膜厚さが局部的かつ極端に薄くなるこ
とがないのでガラスの断熱効果が向上し、ダイス2とマ
ンドレル5への伝熱量が減少する結果、その摩耗と変形
が抑制され、押出管Pの寸法精度悪化、特に外径の軸長
方向変動が抑制される。
【0022】しかし、その梨地化処理した表面粗さがR
maxで30μm未満では上記の効果は得られない。ま
た、梨地化処理した表面粗さがRmaxで100μmを
超えると、上記の効果は損なわれないが、潤滑過多とな
って押出管Pの表面が象肌欠陥(潤滑剤ガラスが過大と
なって流体潤滑状態となるために発生する管軸長方向に
外表面が波うち状となる表面欠陥)が発生し、製品の見
栄えが損なわれる。従って、本発明では、その表面粗さ
をRmaxで30〜100μmの範囲に限定した。
【0023】上記梨地化処理前の中空ビッレトBとして
は、造塊インゴットまたは連続鋳造スラブを分解圧延し
て得られた丸ビレットを素材とし、この丸ビレットにボ
ーリングマシーンおよび旋盤などの適宜な工作機械を用
いて所定の寸法に加工したものを用いることができる。
また、連続鋳造ままの丸ビレットを素材とし、これに前
記同様のボーリングマシーンおよび旋盤などの適宜な工
作機械を用いて所定の寸法に加工したものも用いること
ができる。
【0024】上記梨地化処理の加工方法としては、ショ
ットブラストやサンドブラストなどの粒子吹き付け加工
法、あるいは旋盤を用いたローレット加工法を用いるこ
とができる。そして、作業能率を優先させたい場合は粒
子吹き付け加工法を、より均一なミクロプールを形成さ
せたい場合はローレット加工法を採用するのが好まし
い。
【0025】上記粗さの梨地化処理表面は、例えばショ
ットブラスト加工法を用いる場合には、平均粒径が0.
2〜3.0mm程度の鋼球を、口径が8〜15mm程度
のノズルを用い、吹き付け圧力3〜6kg/cm2 程度
で、吹き付け時間0.2〜1分/m2 程度吹き付けるこ
とによって形成することができる。
【0026】また、サンドブラスト加工法を用いる場合
には、平均粒径が0.2〜3.0mm程度の白銀珪砂な
どの砂粉を、口径が8〜15mm程度のノズルを用い、
吹き付け圧力3〜6kg/cm2 程度で、吹き付け時間
0.2〜1分/m2 程度吹き付けることによって形成す
ることができる。
【0027】さらに、ローレット加工法を用いる場合に
は、旋盤の刃物台に超硬製のローレット工具を取り付
け、これを回転数5〜15rev/min程度で回転さ
せ、送り速度3〜7mm/rev程度にして加工するこ
とによって形成することができる。
【0028】
【実施例】表1に示す化学成分を有する2種類の鋼から
なり、外径174mm、内径33mm、長さ500mm
の中空ビレットを用い、押出比50で押出して外径38
mm、内径30mm、長さ25000mmの押出管を得
るに際し、中空ビレットの表面粗さを種々変化(Rma
x=10〜105μm)させ、それぞれ10本ずつ押出
し加工を行った。また、一部の表面粗さの中空ビレット
は、押出比25で押出して外径44.5mm、内径30
mm、長さ12500mmの押出管とした。
【0029】しかる後、これら押出し加工後の押出管の
表面の焼付き疵と象肌欠陥の発生状況および軸長方向の
外径寸法を調べた。その結果を、表2に示す。
【0030】なお、中空ビッレトは、鋼種Aについては
1190℃、鋼種Bについては1220℃に加熱した後
押出し加工に供した。また、用いた潤滑ガラスは、鋼種
Aについては組成が重量%でSiO2 :46%、Al2
3 :22%、Na2 O:19%、CaO:9%であ
り、1190℃における粘度が800ポイズのものを、
鋼種Bについては組成が重量%でSiO2 :55%、A
2 3 :14%、CaO:23%、B2 3 :6%で
あり、1220℃における粘度が900ポイズのもの
を、それぞれ用いた。さらに、ダイスと中空ビッレトの
先端面との間に介在させる潤滑ディスクとしては、ぞれ
ぞれ上記組成のガラス粉末とガラス繊維からなり、水ガ
ラスを用いて外径176mm、内径50mm、厚さ30
mmに成形したものを用いた。また更に、用いたダイス
とマンドレルは、鋼種AおよびBともに、JIS−SK
D61製のものを用いた。
【0031】
【表1】
【0032】
【表2】
【0033】表2に示す結果から明らかなように、表面
粗さがRmaxで10μmの中空ビッレトを用いて製造
した従来例の押出管には、いずれの鋼種も象肌欠陥の発
生は認められなかった。しかし、焼付き疵が管1本当た
り、鋼種Aでは2.2ケ、鋼種Bでは3.2ケと多く発
生し、押出管の軸長方向の外径変動も「最大値−最小
値」で鋼種Aでは1.5mm、鋼種Bでは1.8mmと
大きかった。
【0034】また、表面粗さがRmaxで25μmの中
空ビッレトを用いて製造した比較例の押出管には、いず
れの鋼種も象肌欠陥の発生は認められなかった。しか
し、焼付き疵が管1本当たり鋼種Aでは2.1ケ、鋼種
Bでは3.5ケと多く発生し、押出管の軸長方向の外径
変動も「最大値−最小値」で鋼種Aでは0.9mm、鋼
種Bでは1.1mmと大きかった。
【0035】さらに、表面粗さがRmaxで105μm
の中空ビッレトを用いて製造した比較例の押出管には、
焼付き疵の発生は管1本当たり鋼種Aでは0.3ケ、鋼
種Bでは0.4ケと少なく、押出管の軸長方向の外径変
動も「最大値−最小値」で鋼種Aでは0.3mm、鋼種
Bでは0.4mmと小さかった。しかし、いずれの鋼種
にも象肌欠陥の発生が認められた。
【0036】また更に、表面粗さがRmaxで60μm
の中空ビッレトを用い、押出比25で製造した比較例の
押出管には、焼付き疵の発生は管1本当たり鋼種A、B
ともに0ケで全く発生しておらず、押出管の軸長方向の
外径変動も「最大値−最小値」で鋼種Aでは0.3m
m、鋼種Bでは0.4mmと小さかった。しかし、いず
れの鋼種も象肌欠陥の発生が認められた。
【0037】これに対し表面粗さがRmaxで35〜9
5μmの中空ビッレトを用い、押出比50で製造した本
発明例の押出管には、焼付き疵の発生は管1本当たり鋼
種Aでは0〜0.9ケ、鋼種Bでは0.3〜0.8ケ
で、表面粗さが滑らかな中空ビレットを用いた場合、焼
付き疵の発生が多くなる傾向はあるものの比較例および
従来例に比べて大幅に少なくなっている。また、押出管
の軸長方向の外径変動も「最大値−最小値」で鋼種Aで
は0.3〜0.9mm、鋼種Bでは0.3〜0.7mm
と小さかった。さらに、いずれの鋼種も象肌欠陥の発生
は認められなかった。
【0038】
【発明の効果】本発明の方法によれば、焼付き疵が少な
く、かつ外径の軸長方向変化の小さい押出管を高い生産
性をもって製造することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】継目無鋼管の熱間押出し製管方法の加工態様を
示す模式図である。
【符号の説明】
1:コンテナー、 2:ダイス、3:ダイ
ホルダー、 4:ダイバッカー、5:マンド
レル、 6:ステム、7:ダミーブロッ
ク、 8:潤滑剤ディスク、9:ダイバッキン
グリング、 B:中空ビレット、P:押出管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】押出し素材として表面粗さがRmaxで3
    0〜100μmの中空ビレット用いることを特徴とする
    継目無鋼管の熱間押出し製管方法。
JP76896A 1996-01-08 1996-01-08 継目無鋼管の熱間押出し製管方法 Pending JPH09192724A (ja)

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