JPH09189042A - 合成樹脂製マンホール - Google Patents
合成樹脂製マンホールInfo
- Publication number
- JPH09189042A JPH09189042A JP8002365A JP236596A JPH09189042A JP H09189042 A JPH09189042 A JP H09189042A JP 8002365 A JP8002365 A JP 8002365A JP 236596 A JP236596 A JP 236596A JP H09189042 A JPH09189042 A JP H09189042A
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- Japan
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- manhole
- port
- pipe
- synthetic resin
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- Underground Structures, Protecting, Testing And Restoring Foundations (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 自在受口になされた流入口で汚水の滞留し難
い合成樹脂製マンホールを提供することである。 【解決手段】 本発明の合成樹脂製マンホールは、マン
ホール本体1と、上端に点検用蓋11が設けられた立上
り管10とからなり、前記マンホール本体1の側方に流
入口2と流出口3とが突設され、前記流入口2は自在受
口になされ、マンホール本体1の上方に受口41を有す
る立上り部4が立設され、前記立上り管10がこの受口
41に挿入されて取り付けられたもので、前記自在受口
になされた流入口2は、上向きに傾斜して突設されてい
るものである。
い合成樹脂製マンホールを提供することである。 【解決手段】 本発明の合成樹脂製マンホールは、マン
ホール本体1と、上端に点検用蓋11が設けられた立上
り管10とからなり、前記マンホール本体1の側方に流
入口2と流出口3とが突設され、前記流入口2は自在受
口になされ、マンホール本体1の上方に受口41を有す
る立上り部4が立設され、前記立上り管10がこの受口
41に挿入されて取り付けられたもので、前記自在受口
になされた流入口2は、上向きに傾斜して突設されてい
るものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地上から点検可能
な立上り管を有し、流入口が自在受口になされた合成樹
脂製のマンホールに関する。
な立上り管を有し、流入口が自在受口になされた合成樹
脂製のマンホールに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、下水管の点検口にはコンクリート
製の大型のマンホールが使用されてきたが、この大型の
マンホールは狭い道路や屈曲した場所に設置しずらいの
で、近年、合成樹脂製の小型のマンホールやマスが使用
されてきている。また、下水管の屈曲点あるいは下水管
の長さが一定距離(例えば50m)を越える場合にマン
ホールの設置が義務付けられているが、道路が直線状に
続く場合が少ないため、マンホールの流入口と流出口と
では多少角度が異なる場合が多い。
製の大型のマンホールが使用されてきたが、この大型の
マンホールは狭い道路や屈曲した場所に設置しずらいの
で、近年、合成樹脂製の小型のマンホールやマスが使用
されてきている。また、下水管の屈曲点あるいは下水管
の長さが一定距離(例えば50m)を越える場合にマン
ホールの設置が義務付けられているが、道路が直線状に
続く場合が少ないため、マンホールの流入口と流出口と
では多少角度が異なる場合が多い。
【0003】そこで、このような場合に対処するものと
して、マンホールの流入口を自在受口にし、角度の調節
を容易にした合成樹脂製のマンホールが、例えば、特開
平6−330552号公報に記載されている。上記公報
記載のマンホールは、マンホール本体と、上端に点検用
蓋が設けられた立上り管とからなり、前記マンホール本
体の側方に流入口と流出口とが突設され、前記流入口は
自在受口になされ、マンホール本体の上方に受口を有す
る立上り部が立設され、前記立上り管がこの受口に挿入
されて取り付けられたものである。
して、マンホールの流入口を自在受口にし、角度の調節
を容易にした合成樹脂製のマンホールが、例えば、特開
平6−330552号公報に記載されている。上記公報
記載のマンホールは、マンホール本体と、上端に点検用
蓋が設けられた立上り管とからなり、前記マンホール本
体の側方に流入口と流出口とが突設され、前記流入口は
自在受口になされ、マンホール本体の上方に受口を有す
る立上り部が立設され、前記立上り管がこの受口に挿入
されて取り付けられたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報記載の従来のマンホールにおいて、図4に示すよう
に、マンホール本体1Aに突設され、自在受口になされ
た流入口2Aは、外方に向かって曲面状に膨出形成され
た外管22と、この外管22の内周面に回動自在に嵌合
された回転受口部23とにより構成されているが、図5
に示すように、勾配変化点で下水管5を斜めに傾けて接
続すると、上記膨出形成された外管22の下側に下流側
に向かって登り勾配となる段差Bができ、汚水が滞留す
るという問題がある。
報記載の従来のマンホールにおいて、図4に示すよう
に、マンホール本体1Aに突設され、自在受口になされ
た流入口2Aは、外方に向かって曲面状に膨出形成され
た外管22と、この外管22の内周面に回動自在に嵌合
された回転受口部23とにより構成されているが、図5
に示すように、勾配変化点で下水管5を斜めに傾けて接
続すると、上記膨出形成された外管22の下側に下流側
に向かって登り勾配となる段差Bができ、汚水が滞留す
るという問題がある。
【0005】本発明は、上記従来技術の問題を解決する
ためになされたものであって、本発明の目的は、自在受
口になされた流入口で汚水の滞留し難い合成樹脂製マン
ホールを提供することである。
ためになされたものであって、本発明の目的は、自在受
口になされた流入口で汚水の滞留し難い合成樹脂製マン
ホールを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであって、本発明の合成樹脂
製マンホールは、マンホール本体と、上端に点検用蓋が
設けられた立上り管とからなり、前記マンホール本体の
側方に流入口と流出口とが突設され、前記流入口は自在
受口になされ、マンホール本体の上方に受口を有する立
上り部が立設され、前記立上り管がこの受口に挿入され
て取り付けられものにおいて、前記自在受口になされた
流入口が、上向きに傾斜して突設されているものであ
る。
成するためになされたものであって、本発明の合成樹脂
製マンホールは、マンホール本体と、上端に点検用蓋が
設けられた立上り管とからなり、前記マンホール本体の
側方に流入口と流出口とが突設され、前記流入口は自在
受口になされ、マンホール本体の上方に受口を有する立
上り部が立設され、前記立上り管がこの受口に挿入され
て取り付けられものにおいて、前記自在受口になされた
流入口が、上向きに傾斜して突設されているものであ
る。
【0007】(作用)本発明の合成樹脂製マンホール
は、自在受口になされた流入口が、上向きに傾斜して突
設されているものであるから、流入口の下側に段差がで
きても、この段差は下流側に向かって下り勾配となって
汚水が滞留し難くなる。
は、自在受口になされた流入口が、上向きに傾斜して突
設されているものであるから、流入口の下側に段差がで
きても、この段差は下流側に向かって下り勾配となって
汚水が滞留し難くなる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の合成樹脂製マンホール
は、会所マスや小口径マンホール等を含むものであっ
て、下水管の合流点、屈曲点、勾配変化点、あるいは管
径の変化点等に設置され、管きょの点検および掃除を行
えるようにしているものであって、使用に好適な合成樹
脂としては、塩化ビニル樹脂やポリエチレン等の熱可塑
性樹脂の他、ガラス繊維強化不飽和ポリエステル等が挙
げられる。このように、本発明のマンホールは合成樹脂
製であるので、軽量で施工が容易であり、浸入水を防止
でき、精度が高く、配管が容易等の利点がある。
は、会所マスや小口径マンホール等を含むものであっ
て、下水管の合流点、屈曲点、勾配変化点、あるいは管
径の変化点等に設置され、管きょの点検および掃除を行
えるようにしているものであって、使用に好適な合成樹
脂としては、塩化ビニル樹脂やポリエチレン等の熱可塑
性樹脂の他、ガラス繊維強化不飽和ポリエステル等が挙
げられる。このように、本発明のマンホールは合成樹脂
製であるので、軽量で施工が容易であり、浸入水を防止
でき、精度が高く、配管が容易等の利点がある。
【0009】本発明において、自在受口になされた流入
口は、例えば、前記従来技術の項で引用した公報記載の
ように、外方に向かって曲面状に膨出形成された外管
と、この外管の内周面に回動自在に嵌合された回転受口
部とにより構成されているものであって、その調整範囲
は、例えば、0〜30°の角度で調整可能なものであ
る。
口は、例えば、前記従来技術の項で引用した公報記載の
ように、外方に向かって曲面状に膨出形成された外管
と、この外管の内周面に回動自在に嵌合された回転受口
部とにより構成されているものであって、その調整範囲
は、例えば、0〜30°の角度で調整可能なものであ
る。
【0010】あるいはまた、上記自在受口より調整範囲
は小さいが、0〜5°の範囲で微調整できる自在受口に
なされた流入口として、内径が接続される下水管の外径
より大きくなされた外管と、この外管の先端側内周面に
上記下水管の外周面を水密となすように取り付けられた
ゴム輪とからなるものであってもよい。
は小さいが、0〜5°の範囲で微調整できる自在受口に
なされた流入口として、内径が接続される下水管の外径
より大きくなされた外管と、この外管の先端側内周面に
上記下水管の外周面を水密となすように取り付けられた
ゴム輪とからなるものであってもよい。
【0011】次に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。図1〜図3は、本発明の一実施例であっ
て、図1は使用状態のマンホールの断面図、図2は図1
の下水管が水平位置(下限位置)になされて取り付けら
れたマンホ−ルの要部断面図、図3は図1の下水管が上
限位置に傾斜して取り付けられたマンホールの要部断面
図である。1はマンホール本体、10は立上り管、11
は点検用蓋、2は流入口、3は流出口、4は立上り部、
5、6は下水管である。
ら説明する。図1〜図3は、本発明の一実施例であっ
て、図1は使用状態のマンホールの断面図、図2は図1
の下水管が水平位置(下限位置)になされて取り付けら
れたマンホ−ルの要部断面図、図3は図1の下水管が上
限位置に傾斜して取り付けられたマンホールの要部断面
図である。1はマンホール本体、10は立上り管、11
は点検用蓋、2は流入口、3は流出口、4は立上り部、
5、6は下水管である。
【0012】本実施例のマンホールは、マンホール本体
1と、上端に点検用蓋11が設けられた立上り管10と
からなっていて、いずれも塩化ビニル樹脂で形成されて
いる。そして、上記立上り管10の上方に位置する地表
付近に保護筐12が設けられ、この保護筐12の下方に
この保護筐12を支承する保護筐受座13が配設され、
立上り管10およびマンホール本体1に道路上の車両な
どからの荷重が直接かからないようになされている。
1と、上端に点検用蓋11が設けられた立上り管10と
からなっていて、いずれも塩化ビニル樹脂で形成されて
いる。そして、上記立上り管10の上方に位置する地表
付近に保護筐12が設けられ、この保護筐12の下方に
この保護筐12を支承する保護筐受座13が配設され、
立上り管10およびマンホール本体1に道路上の車両な
どからの荷重が直接かからないようになされている。
【0013】上記マンホール本体1の側方には、流入口
2と流出口3とが突設されていて、流入口2は自在受口
になされ、流出口3は差口になされている。上記流入口
2は、マンホール本体1と一体に形成され、上向きに曲
がっている短い曲り管21と、この曲り管21の先に外
方に向かって膨出された外管22と、この外管22の内
周面に回動自在に嵌合されている回転受口部23とから
構成されている。なお、上記回転受口部23の外周面と
内周面には、図示省略の環状凹部が凹設されていて、こ
の凹部にゴムリングが装着され、回転受口部23の外周
面と外管22および回転受口部の内周面と下水管5との
間が、それぞれ水密になされている。
2と流出口3とが突設されていて、流入口2は自在受口
になされ、流出口3は差口になされている。上記流入口
2は、マンホール本体1と一体に形成され、上向きに曲
がっている短い曲り管21と、この曲り管21の先に外
方に向かって膨出された外管22と、この外管22の内
周面に回動自在に嵌合されている回転受口部23とから
構成されている。なお、上記回転受口部23の外周面と
内周面には、図示省略の環状凹部が凹設されていて、こ
の凹部にゴムリングが装着され、回転受口部23の外周
面と外管22および回転受口部の内周面と下水管5との
間が、それぞれ水密になされている。
【0014】上記自在受口になされた流入口2に取り付
けられた下水管5の接続角度αの範囲は、図2に示す下
水管5が水平になされたαが0°の下限位置から、図3
に示すαが30°の上限位置まで可能になされている。
けられた下水管5の接続角度αの範囲は、図2に示す下
水管5が水平になされたαが0°の下限位置から、図3
に示すαが30°の上限位置まで可能になされている。
【0015】上記マンホール本体1の上方には、ゴム輪
受け口41を有する立上り部4が立設され、この立上り
部4に前記立上り管10が挿入されて取り付けられてい
る。
受け口41を有する立上り部4が立設され、この立上り
部4に前記立上り管10が挿入されて取り付けられてい
る。
【0016】つぎに、本実施例のマンホールの使用方法
を説明しながら、本実施例の作用を述べる。まず、設置
現場の屈曲状況に応じて、前記自在受口になされた流入
口2に下水管5をマンホール本体1に対して所定の接続
角度αを持たせて接続し、もう一方の流出口3にゴム輪
受口61を有する下水管6を接続する。この際、前記回
転受口部23を回転させることにより、下水管5の接続
角度αを容易に変えることができる。
を説明しながら、本実施例の作用を述べる。まず、設置
現場の屈曲状況に応じて、前記自在受口になされた流入
口2に下水管5をマンホール本体1に対して所定の接続
角度αを持たせて接続し、もう一方の流出口3にゴム輪
受口61を有する下水管6を接続する。この際、前記回
転受口部23を回転させることにより、下水管5の接続
角度αを容易に変えることができる。
【0017】つぎに、マンホール本体1の立上り部4の
ゴム輪受口41に点検用蓋11が設けられた立上り管1
0を挿入して取り付けた後、埋め戻しする。そして、こ
の立上り管10の上方に位置する地表付近に保護筐受座
13を配置して保護筐12を設ける。
ゴム輪受口41に点検用蓋11が設けられた立上り管1
0を挿入して取り付けた後、埋め戻しする。そして、こ
の立上り管10の上方に位置する地表付近に保護筐受座
13を配置して保護筐12を設ける。
【0018】本実施例のマンホールは、自在受口になさ
れた流入口2が、曲り管21を介して上向きに傾斜して
突設されているものであるから、下水管5が図1〜図3
のいずれの接続角度αに傾斜して取り付けられても、流
入口2の下側にできる段差は下流側に向かって下り勾配
となって汚水が滞留し難くなる。
れた流入口2が、曲り管21を介して上向きに傾斜して
突設されているものであるから、下水管5が図1〜図3
のいずれの接続角度αに傾斜して取り付けられても、流
入口2の下側にできる段差は下流側に向かって下り勾配
となって汚水が滞留し難くなる。
【0019】また、本実施例のマンホールは、自在受口
になされた流入口2が、上向きに傾斜して突設されてい
るので、下水管5の接続最小角度を0°とすることによ
り、上向きに広い接続角度の調節範囲、0〜30°が確
保でき、実際の施工現場での有効使用範囲が拡大すると
いう効果がある。これに対し、従来のマンホールは、図
4と図5に示したように、マンホール本体1Aに流入口
2Aが水平に取り付けられているので、下水管5の接続
角度αは−15°〜+15°の範囲であって、−15°
〜0°の範囲は逆勾配になるので、実際の施工で使用さ
れることが殆どない。従って、実際の使用範囲は0〜+
15°の狭い範囲しか有効に使用することができない。
になされた流入口2が、上向きに傾斜して突設されてい
るので、下水管5の接続最小角度を0°とすることによ
り、上向きに広い接続角度の調節範囲、0〜30°が確
保でき、実際の施工現場での有効使用範囲が拡大すると
いう効果がある。これに対し、従来のマンホールは、図
4と図5に示したように、マンホール本体1Aに流入口
2Aが水平に取り付けられているので、下水管5の接続
角度αは−15°〜+15°の範囲であって、−15°
〜0°の範囲は逆勾配になるので、実際の施工で使用さ
れることが殆どない。従って、実際の使用範囲は0〜+
15°の狭い範囲しか有効に使用することができない。
【0020】
【発明の効果】本発明の合成樹脂製マンホールは、自在
受口になされた流入口が、上向きに傾斜して突設されて
いるものであるから、流入口の下側に段差ができても、
この段差は下流側に向かって下り勾配となって汚水が滞
留し難くなり、地表の勾配変化点で汚水が詰まったりす
ることがない。
受口になされた流入口が、上向きに傾斜して突設されて
いるものであるから、流入口の下側に段差ができても、
この段差は下流側に向かって下り勾配となって汚水が滞
留し難くなり、地表の勾配変化点で汚水が詰まったりす
ることがない。
【図1】本発明の一実施例であって、使用状態のマンホ
ールの断面図である。
ールの断面図である。
【図2】図1の下水管が水平位置(下限位置)になされ
て取り付けられたマンホ−ルの要部断面図である。
て取り付けられたマンホ−ルの要部断面図である。
【図3】図1の下水管が上限位置に傾斜して取り付けら
れたマンホールの要部断面図である。
れたマンホールの要部断面図である。
【図4】従来のマンホールの使用状態を示す断面図であ
る。
る。
【図5】下水管が傾斜して取り付けられた図4の従来の
マンホールの断面図である。
マンホールの断面図である。
1 マスホール本体 10 立上り管 11 点検用蓋 2 流入口 3 流出口 4 立上り部 5、6 下水管
Claims (1)
- 【請求項1】 マンホール本体と、上端に点検用蓋が設
けられた立上り管とからなり、前記マンホール本体の側
方に流入口と流出口とが突設され、前記流入口は自在受
口になされ、マンホール本体の上方に受口を有する立上
り部が立設され、前記立上り管がこの受口に挿入されて
取り付けられた合成樹脂製マンホールにおいて、 前記自在受口になされた流入口は、上向きに傾斜して突
設されていることを特徴とする合成樹脂製マンホール。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8002365A JPH09189042A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 合成樹脂製マンホール |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8002365A JPH09189042A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 合成樹脂製マンホール |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09189042A true JPH09189042A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11527242
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8002365A Withdrawn JPH09189042A (ja) | 1996-01-10 | 1996-01-10 | 合成樹脂製マンホール |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09189042A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009133131A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Kubota Ci Kk | 合流桝 |
-
1996
- 1996-01-10 JP JP8002365A patent/JPH09189042A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009133131A (ja) * | 2007-11-30 | 2009-06-18 | Kubota Ci Kk | 合流桝 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20040319 |