JPH09188402A - 部品管理システム - Google Patents

部品管理システム

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Publication number
JPH09188402A
JPH09188402A JP95896A JP95896A JPH09188402A JP H09188402 A JPH09188402 A JP H09188402A JP 95896 A JP95896 A JP 95896A JP 95896 A JP95896 A JP 95896A JP H09188402 A JPH09188402 A JP H09188402A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plant
definition
database
data base
control system
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP95896A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikazu Nadai
義和 灘井
Shoichi Maruyama
昌一 丸山
Tomonori Shindo
智徳 進藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP95896A priority Critical patent/JPH09188402A/ja
Publication of JPH09188402A publication Critical patent/JPH09188402A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Warehouses Or Storage Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】ユーザーが個別管理システムを自由に作成で
き、管理体系の異なったプラントや各機種毎の部品管理
を可能とする。 【解決手段】システム設定器2は、入力装置1の指示に
より「新規プラントの初期化」の項目が選択されると、
「プラント定義」、「ユニット定義」、「部品定義」等
に関するガイド表示を行ない、データ入力に応じて管理
プラントを定義し、その後、登録指示により、マスター
データベース4を新規プラント用としてコピーし、デー
タベース群3に新規プラントデータベース3cを用意す
る。そして、このデータベース3cに対して環境設定を
行ない、プラント情報テーブル、ユニット情報テーブ
ル、部品情報テーブルに定義情報を登録し、今回登録し
たプラント用のシステムを構築する。個別管理システム
5は、上記データベース群3に基づいて各プラントに対
する部品管理を行ない、必要なデータを出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばガスタービ
ンのブレード、燃焼器、ディーゼルガスエンジンの弁、
ピストン等の高温部品を管理する部品管理システムに関
する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えばガスタービンのブレード、
燃焼器、尾筒、並びにディーゼルガスエンジンの弁、ピ
ストン等の高温部品を管理する部品管理システムは、プ
ラント毎、機種毎の個別の専用プログラムとなってい
る。
【0003】これは高温部品の数量、現使用状況、予備
品保管状況、ローテーション管理、経年変化管理などの
必要データを予めプラント毎、機種毎に、個々に管理対
象部品データを入力した専用プログラムを保有し、管理
必要時にプラント名、機種名を入力して必要データを出
力する方式であり、プラント数、機種数の増加と共に専
用のプログラム数も増加する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の部品管理システ
ムは、上記したように専用プログラムによる個別管理シ
ステムであり、このためデータの横通し統一ができず、
必要なデータを得るには多大な労力と時間を費やさなけ
ればならなかった。
【0005】本発明は上記の課題を解決するためになさ
れたもので、データの横通し統一ができ、必要な管理用
データを時間をかけずに抽出でき、また、管理体系の異
なった管理対象毎に管理が可能な部品管理システムを提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る部品管理シ
ステムは、システム設定器と、このシステム設定器を起
動し、必要な情報を入力する入力装置と、マスターデー
タベースと、上記システム設定器により制御され、上記
マスターデータベースを基本として作成される各管理機
器毎に個別専用化されたデータベース群と、これらのデ
ータベース群に基づいて各対応機器の部品を個別に管理
する個別管理手段とを具備したことを特徴とする。
【0007】(作用)入力装置からの指示によりシステ
ム設定器を起動する。システム設定器は、起動するとメ
ニューを表示し、ユーザーにより「新規プラントの初期
化」の項目が選択されると、例えば「プラント定義」、
「ユニット定義」、「部品定義」等に関するガイド表示
を行ない、データ入力に応じて管理プラントを定義す
る。システム設定器は、定義終了後、入力装置からの登
録指示により、マスターデータベースを新規プラント用
としてコピーし、データベース群に新規プラントデータ
ベースを用意する。そして、この新規プラントデータベ
ースに対して環境設定を行ない、プラント情報テーブ
ル、ユニット情報テーブル、部品情報テーブルに定義情
報を登録し、今回登録したプラント用のシステムを構築
する。個別管理システムは、上記データベース群に基づ
いて各プラントに対する部品管理を行ない、必要な管理
データを出力する。
【0008】上記のようにシステム設定器を使用するこ
とによってデータベースの統一した管理システムを構築
でき、これを基にユーザーは個別の管理システムを自由
に作ることができる。また、管理体系の異なったプラン
トや各機種毎に管理が可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係る
部品管理システムの構成を示すブロック図である。図1
において、1は例えばマウス、キーボード等の入力装置
で、この入力装置1からの指示によりシステム設定器
(初期設定プログラム)2を起動する。このシステム設
定器2は、例えば新規プラント初期化メニューを備え、
データベース群3に対して、プラント定義、ユニット定
義、管理部品定義等ができるようになっている。上記デ
ータベース群3において、3a,3bはすでに作成され
たプラントA,Bのデータベースであり、3cは新規に
作成するデータベースである。この新規プラントデータ
ベース3cは、マスターデータベース4をコピーしたも
のに対し、システム設定器2により環境設定がなされ
る。データベース群3を構成する各データベースは、各
プラント別に個別専用化され、例えば10数プラントま
で作成することができる。そして、上記データベース群
3には、個別管理システム5が接続される。上記マスタ
ーデータベース4は、個別管理システム5が使用する空
の状態のものである。上記個別管理システム5には、上
記入力装置1が接続されると共に、ディスプレイ、プリ
ンタ等の出力装置6が接続される。
【0010】次に上記実施形態の動作を図2に示すフロ
ーチャートを参照して説明する。まず、入力装置1の指
示によりシステム設定器2を起動し、プラント選択メニ
ューを表示させる。新規プラントに対してデータベース
を作成する場合、プラント選択メニューより「新規プラ
ントの初期化」の項目を選択する(ステップA1)。シ
ステム設定器2は、「新規プラントの初期化」の項目が
選択されると、以下に示す処理を実行する。最初に例え
ば「プラント定義」を行なわせるためのガイド表示を行
なう(ステップA2)。ユーザーは、このガイド表示に
従って例えばプラント名、メーカー名、ユニット数、タ
ービン型式等を入力して管理プラントを定義する(ステ
ップA3)。
【0011】システム設定器2は、上記「プラント定
義」の処理を終了すると、次に「ユニット定義」のガイ
ド表示を行なう(ステップA4)。ユーザーは、この
「ユニット定義画面」で、ユニットの定義、例えば各ユ
ニットの運転開始日等を入力する(ステップA5)。
【0012】システム設定器2は、上記「ユニット定
義」の処理を終了すると、次に「管理部品定義」のガイ
ド表示を行なう(ステップA6)。この「管理部品定
義」では、管理対象部品種別の選択、各部品種別の部品
数指示、部品ブロックの有無指示、予備品ブロック数指
示等に関する定義を行なうもので、具体的には例えば
「動翼」、「静翼」、「燃焼器」、「分割環」等の部品
に関する設定画面を順に表示する(ステップA7,A
9,A11,A13)。ユーザーは、「動翼設定画面」
で、管理する動翼の情報を入力し(ステップA8)、次
いで「静翼設定画面」で、管理する静翼の情報を入力す
る(ステップA10)。更にユーザーは、「燃焼器設定
画面」で、管理する燃焼器の情報を入力し(ステップA
12)、「分割環設定画面」で、管理する分割環の情報
を入力する(ステップA14)。
【0013】ユーザーは、上記のようにして定義データ
の入力を終了すると、例えば登録ボタンをクリックする
等の操作により、登録を指示する。システム設定器2
は、上記登録指示がなされると、マスターデータベース
4を新規プラント用としてコピーし、データベース群3
内に新規プラントデータベース3cを用意する(ステッ
プA15)。そして、この新規プラントデータベース3
cに対して環境設定を行ない(ステップA16)、プラ
ント情報テーブルへのプラント定義情報の登録(ステッ
プA17)、ユニット情報テーブルへのユニット定義情
報の登録(ステップA18)、部品情報テーブルへの部
品定義情報の登録(ステップA19)等を行なう。
【0014】以上の処理により、今回登録したプラント
用のシステムが構築される。個別管理システム5は、上
記のようにして作成されたデータベース群3に基づいて
各プラントに対する部品管理、例えば高温部品の数量、
現使用状況、予備品保管状況、ローテーション管理、経
年変化管理などを行ない、必要な管理データを出力装置
6により、画面またはプリンタに出力する。
【0015】上記のようにシステム設定器2を使用する
ことによってデータベースの統一した管理システムを構
築でき、これを基にユーザーは個別の管理システムを自
由に作ることができる。
【0016】また、管理体系の異なったプラントや各機
種毎に管理が可能となる。そして、従来は客先、機種別
にコンピュータとシステムが必要であったものが、シス
テム設定器2により、一台のコンピュータで一元管理が
可能となる。
【0017】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、シ
ステム設定器で作成したデータベース群に基づいて個別
管理システムにより対応する各プラントの部品を管理し
ているので、データの横通し統一が可能となり、短時間
で必要な管理データを抽出して出力することができる。
また、システム設定器により、ユーザーが個別管理シス
テムを自由に作ることができ、管理体系の異なったプラ
ントや各機種毎に管理が可能となり、部品の寿命管理等
に大きな効果を発揮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る部品管理システムの
構成を示すブロック図。
【図2】同実施形態における処理動作を示すフローチャ
ート。
【符号の説明】
1 入力装置 2 システム設定器 3 データベース群 3a,3b プラントA,Bのデータベース 3c 新規プラントデータベース 4 マスターデータベース 5 個別管理システム 6 出力装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 システム設定器と、このシステム設定器
    を起動し、必要な情報を入力する入力装置と、マスター
    データベースと、上記システム設定器により制御され、
    上記マスターデータベースを基本として作成される各管
    理機器毎に個別専用化されたデータベース群と、これら
    のデータベース群に基づいて各対応機器の部品を個別に
    管理する個別管理手段とを具備したことを特徴とする部
    品管理システム。
JP95896A 1996-01-08 1996-01-08 部品管理システム Withdrawn JPH09188402A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP95896A JPH09188402A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 部品管理システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP95896A JPH09188402A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 部品管理システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09188402A true JPH09188402A (ja) 1997-07-22

Family

ID=11488177

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP95896A Withdrawn JPH09188402A (ja) 1996-01-08 1996-01-08 部品管理システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09188402A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100316884B1 (ko) * 1999-05-26 2001-12-22 이계안 차체 공장의 동적 부품 투입 지시 시스템
JP2005321882A (ja) * 2004-05-06 2005-11-17 Chugoku Electric Power Co Inc:The 保修情報管理方法及び保修情報管理システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100316884B1 (ko) * 1999-05-26 2001-12-22 이계안 차체 공장의 동적 부품 투입 지시 시스템
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Effective date: 20030401