JPH09187473A - 人体の温度調節装置 - Google Patents

人体の温度調節装置

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JPH09187473A
JPH09187473A JP8001689A JP168996A JPH09187473A JP H09187473 A JPH09187473 A JP H09187473A JP 8001689 A JP8001689 A JP 8001689A JP 168996 A JP168996 A JP 168996A JP H09187473 A JPH09187473 A JP H09187473A
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JP
Japan
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cooling
human body
heating
temperature
amount
Prior art date
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Pending
Application number
JP8001689A
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English (en)
Inventor
Kazuhiko Kadowaki
一彦 門脇
Mitsuhisa Nagao
光久 長尾
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 人体の冷却又は加熱が可能な携帯型の温度調
節装置を実現する。 【解決手段】 バッテリ電源により駆動され、人体表面
に直接接触して冷却又は加熱するサーモモジュール8よ
りなる冷却・加熱手段3a,3bと、該冷却又は加熱手
段3a,3bを発汗量等に応じて冷却又は加熱作動させ
る作動制御手段24とを設け、それらを携帯型ユニット
として人体に携行し得るようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、人体を直接冷却
又は加熱することにより人体の温度調節が可能な人体の
温度調節装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば原子力施設などの高温環境下で作
業する作業者は、一般に放射線防護用のシール性の高い
作業衣を着用する関係で、非常に暑く発汗度も高い。し
たがって、従来例えば該防護衣の下に、さらに多数の氷
冷ブロックを形成した人体冷却用の温度調節衣服を着用
することによって人体を冷却するようにした氷冷システ
ムが採用されている。
【0003】そして、該温度調節衣服の上記氷冷ブロッ
クは、例えば、水又は蓄冷材などの冷熱源を収納した収
納袋により形成されていて、上記温度調節衣服を冷凍庫
などに収納することによって該収納袋内の水を氷結させ
又は蓄冷材を冷却凍結することにより、アイスパック化
して冷却熱源として使用するようになっている。
【0004】該構成によれば、比較的簡単な方法で容易
に人体の冷却が図れ、しかも冷却熱源は凍結させること
により繰り返し使用できるので低コストではある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記氷冷シス
テムの場合、使用時間の経過によって冷却能力が低下
し、冷却温度を一定に維持することができない。
【0006】また、絶対的な連続使用時間にも限界があ
り、長時間の使用には対応できない。
【0007】また、冷却温度そのもののコントロールが
不可能であり、冷えすぎや冷却不足などの好ましくない
現象を生じる。
【0008】人体の快適な冷却を目的とする場合、本来
人体からの発汗量や体温自体、また必要に応じて周囲気
温などとの関係を考慮して最適な冷却温度の調節を図る
必要があるが、従来の装置ではそのような要求に全く応
えることができない。
【0009】また、人体冷却システムは、上記のような
特殊な環境下での使用のほか、例えば一般の人が真夏の
暑い日中に戸外で活動しているような通常の生活の場合
にも必要であり、そのような場合にはより一層軽量、簡
易化されて殆んど携帯感のない安価な冷却装置であるこ
とが望まれる。
【0010】また、一方上記のような酷暑下での作業や
活動とは逆に、酷寒下での作業の活動での人体の加温に
は例えば白金カイロなどが使用されているが、該場合に
も上記と全く同様の問題がある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本願の請求項1〜3各項
記載の発明は、各々上記のような問題を解決することを
目的としてなされたもので、それぞれ次のように構成さ
れている。
【0012】(1) 請求項1記載の発明の課題解決手
段 すなわち、先ず請求項1記載の発明の人体の温度調節装
置は、例えば図1〜図5に示されるように、バッテリ電
源により駆動され、人体に接触して人体を冷却又は加熱
する電気的に冷却又は加熱量の可変制御が可能な冷却又
は加熱手段3a,3bと、該冷却又は加熱手段3a,3
bの冷却又は加熱量を可変制御する冷却又は加熱量制御
手段24とを備えて構成されいてる。
【0013】以上のように、該装置では、人体を冷却又
は加熱する冷却又は加熱手段3a,3bがバッテリ電源
により駆動され、しかもその冷却又は加熱量が電気的に
可変制御されるようになっていて、冷却又は加熱手段3
a,3bの冷却又は加熱量が冷却又は加熱量制御手段2
4により電気的に適切に可変制御されるようになる。
【0014】したがって、人体に対する冷却又は加熱温
度を所望の設定温度に長時間に亘って任意に設定制御す
ることができるようになる。
【0015】(2) 請求項2記載の発明の課題解決手
段 また、請求項2記載の発明の人体の温度調節装置は、例
えば図1〜図5に示されるように、バッテリ電源により
駆動され、人体に接触して人体を冷却又は加熱する電気
的に冷却又は加熱量の可変制御が可能な冷却又は加熱手
段3a,3bと、人体の発汗量を検出する発汗量検出手
段22と、該発汗量検出手段22により検出された発汗
量に応じて上記冷却又は加熱手段3a,3bの冷却量を
可変制御する冷却量制御手段24とを備えて構成されて
いる。
【0016】以上のように、該装置では、バッテリを駆
動源として人体を冷却又は加熱する冷却又は加熱手段3
a,3bの冷却又は加熱量が電気的に適切に可変制御さ
れるようになっていて、その冷却量が発汗量検出手段2
2によって検出された発汗量に応じて冷却又は加熱量制
御手段24により電気的に最適に可変制御される。
【0017】したがって、人体に対する冷却又は加熱温
度を発汗量から見た実際の暑さに対応して所望の設定温
度に適切に設定制御することができるようになる。
【0018】(3) 請求項3記載の発明の課題解決手
段 さらに、請求項3記載の発明の人体の温度調節装置は
例えば図1〜図5に示されるように、バッテリ電源によ
り駆動され、人体に接触して人体を冷却又は加熱する電
気的に冷却又は加熱量の可変制御が可能な冷却又は加熱
手段3a,3bと、人体の体温を検出する体温検出手段
23と、該体温検出手段23により検出された体温に応
じて上記冷却又は加熱手段3a,3bの冷却又は加熱動
作を制御する冷却又は加熱動作制御手段24とを備えて
構成されている。
【0019】以上のように、該装置では、バッテリ電源
により駆動され、人体を冷却又は加熱する冷却又は加熱
手段3a,3bの冷却又は加熱量が電気的に可変制御さ
れるようになっていて、その冷却又は加熱動作が体温検
出手段23により検出された体温に対応して、冷却又は
加熱動作制御手段24により電気的に適切にON,OF
F制御されるようになる。
【0020】したがって、人体に対する冷却又は加熱動
作を長時間に亘って平常体温を中心とする所望の設定温
度に適切に設定制御することができるようになる。
【0021】
【発明の効果】以上の結果、本願発明の人体の温度調節
装置によると、所定設定温度での長時間の連続使用が可
能になるとともに適切な冷却又は加熱温度の調節が可能
になり、快適性が大きく向上する。
【0022】また、小型軽量、低コストで、携帯に適し
たものとなり、各種作業や日常活動のための他、さらに
は大規模な室内空調環境下での補正温調装置としての機
能も発揮させることができる。
【0023】
【発明の実施の形態】図1〜図7は、例えば人体冷却装
置として構成した本願発明の実施の形態に係る人体温度
調節装置の構成および作用を示している図中、先ず符号
1は人体の冷却制御を目的として構成された携帯型の人
体冷却コントロールユニット本体、3a,3bは人体冷
却用の後述するサーモモジュール8,8よりなる一対の
冷却手段、21は上記サーモモジュール8,8の冷却部
の温度を検出する冷却部温度センサ、22は人体からの
発汗量を検出する発汗センサ、23は人体の体温を検出
する体温センサである。
【0024】人体冷却コントロールユニット本体1は、
その本体ケーシング1a内に図4に示すようにマイクロ
コンピュータよりなる人体冷却コントロールユニット2
4とバッテリ電源25とを有するとともに、電源スイッ
チPsw、外気温センサ20、冷却目標温度を設定する
冷却目標温度調整設定手段(手動)26、発汗量基準値
設定手段(手動)27、体温下限値設定手段(手動)2
8、各種設定又は検出値表示手段(液晶表示部)29等
を備えて構成されている。なお、本実施の形態の場合、
冷却目標温度調整設定手段26、発汗量基準値設定手段
27等は個人差を考慮して所定の値に設定し得るように
するために設けているが、それにより一旦設定された値
は、さらに外気温に対応して自動的に補正される。
【0025】そして、上記人体冷却コントロールユニッ
ト24は、例えば図5のフローチャートに示すような制
御機能を備えて構成されている(詳細は後述)。
【0026】また、上記冷却手段3a,3bは、例えば
図2および図3に示すように、上下一対の扁平なアルミ
ナ基板10,11の間に銅片12,13を介してペルチ
ェ効果を生じる熱電素子9,9・・・を介装して構成さ
れた上記バッテリ電源により駆動されるサーモモジュー
ル8を肌ざわりの良い布製カバー7で被覆して形成され
ており、上記銅片12,13部分の一端を電源配線
1,E2により上記人体冷却コントロールユニット本体
1の人体冷却コントロールユニット24に接続してい
る。そして、該一対の冷却手段3a,3bの一方側3a
のサーモモジュール8の冷却面部側であるアルミナ基板
11の表面(アルミナ基板10側表面部は加熱面部)に
上述の冷却部温度センサ21が、そのセンサ面を接した
状態で一体に設けられている。該冷却部温度センサ21
の電源配線および信号配線も上記サーモモジュール8の
電源配線E1,E2とともに集合され、配線ユニット5a
に形成されて上記人体冷却コントロールユニット24に
接続されている。符号5bは、冷却手段3b側の同様の
配線ユニットを示す。
【0027】さらに、上記発汗センサ22および体温セ
ンサ23は、図1に示すように、扁平な円板状のパッケ
ージ2内に収納され、その電源配線および信号配線を集
合一体化した配線ユニット6を介して上記人体冷却コン
トロールユニット24に接続されている。
【0028】そして、上記人体冷却コントロールユニッ
ト本体1は、例えば腰ベルトなどに携帯可能とし、また
冷却手段3a,3bは冷却効果が高く、装着性が良好な
背部又は胸部に、さらに発汗センサ22、体温センサ2
3はそれらの側に装着して使用される。
【0029】次に、図5のフローチャートを参照して上
記人体冷却コントロールユニット24による人体冷却制
御の内容を説明する。
【0030】すなわち、先ず電源スイッチPswがON
になると、制御を開始する。該状態では、予じめ上記冷
却目標温度調整設定手段26、発汗量基準値設定手段2
7、体温下限値設定手段28によって、ユーザ所望の各
々の値が設定されている。
【0031】そして、ステップS1で先ず上記外気温セ
ンサ20の検出値Tcを入力する。次に、ステップS2
で該外気温センサ20の検出値Tcに対応して適切とさ
れる所望の人体冷却目標温度Toを補正設定する。
【0032】また、それに合わせてステップS3で人間
の健康および安全性を考慮した体温の限界値Tmをも補
正設定するとともにステップS4で冷却手段3a,3b
の冷却動作をOFFにするための発汗量基準値Wsをも
補正設定する。これにより、環境温度に対応した適切な
値が各々最終的に設定される。
【0033】そして、ステップS5により所定のサンプ
リング周期で上記発汗センサ22の検出値Wによって示
される実際の発汗量を入力し、ステップS6で該実際の
発汗量Wが上記予じめ設定された基準値Wsよりも大で
あるか否かを判定し、YESになると上記各冷却手段3
a,3bのサーモモジュール8,8をON作動して電源
を供給し、その冷却部の温度が上記冷却目標温度Toに
なるように熱量制御する。
【0034】他方、上記検出された実際の発汗量Wがい
まだ上記予じめ設定された基準値Wsよりも小さい時又
は前回は大きかったが今回小さくなった時などのNOと
判定された時には、ステップS8に進み、上記各冷却手
段3a,3bのサーモモジュール8,8への電源供給を
停止して人体冷却動作を停止する。この結果、発汗量が
小さくなって暑さを感じなくなったような時には、自動
的に冷却動作が停止されて、冷えすぎが防止される。
【0035】また、その後ステップS9に進んで上記体
温センサ23の体温検出値Tbを入力し、ステップS10
で該検出値Tbの値が上記ステップS3で設定した体温
下限値Tmよりも低くなっているか否かを判定し、同判
定結果がNOの場合にはステップS11でステップS7
冷却動作を継続させるが、YESの場合には、上記ステ
ップS6での発汗量の判定結果如何に拘わらずステップ
12に進んで、上記各冷却手段3a,3bのサーモモジ
ュール8,8への電源供給を停止して冷却動作を停止さ
せる(図6参照)。この結果、発汗量は大きくても、実
際の体温が下がりすぎないようにして健康面を考慮した
安全性および凍傷等の防止を実現する。これは、発汗セ
ンサ22が故障した時のフェイルセーフ機能ともなる。
【0036】その後、さらにステップS1にリターンし
て電源スイッチPswがONの間、以上の動作(ステッ
プS15〜S12)を繰り返す。
【0037】以上の結果、本実施の形態の人体冷却装置
によると、例えば図7に示すように酷暑時の熱負荷を平
常気温時と同様の快適な熱負荷レベルまで低下させるこ
とができるようになる。
【0038】なお、以上の実施の形態では、冷却作用の
場合について述べたが、該装置は加熱又は加温装置とし
ても全く同様に実施することができるものであり、その
場合上記の場合とは逆のアルミナ基板10側を人体に接
触させれば良い。
【0039】以上の結果、本実施の形態の人体の温度調
節装置によると、所定設定温度での長時間の連続使用が
可能になるとともに適切な冷却又は加熱温度の調節が可
能になり、快適性が大きく向上する。
【0040】また、小型軽量、低コストで、携帯に適し
たものとなり、各種作業や日常活動のための他、さらに
は大規模な室内空調環境下での補正温調装置としての機
能も発揮させることができる。その結果、省エネ化も可
能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係る人体の温度調節装
置の全体斜視図である。
【図2】同温度調節装置の冷却手段部分の拡大側面図で
ある。
【図3】同温度調節装置の冷却手段部分の拡大平面図で
ある。
【図4】同温度調節装置の制御回路図である。
【図5】同温度調節装置の人体冷却制御動作の内容を示
すフローチャートである。
【図6】同温度調節装置の発汗量との関係における動作
特性を示すタイムチャートである。
【図7】同温度調節装置の冷却効果を示すグラフであ
る。
【符号の説明】
1は人体冷却コントロールユニット本体、1aは本体ケ
ーシング、3a,3bは一対の冷却手段、8はサーモモ
ジュール、9は熱電素子、20は外気温センサ、21は
冷却部温度センサ、22は発汗センサ、23は体温セン
サ、24は人体冷却コントロールユニット、25はバッ
テリ電源である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリ電源により駆動され、人体に接
    触して人体を冷却又は加熱する電気的に冷却又は加熱量
    の可変制御が可能な冷却又は加熱手段(3a),(3
    b)と、該冷却又は加熱手段(3a),(3b)の冷却
    又は加熱量を可変制御する冷却又は加熱量制御手段(2
    4)とを備えてなる人体の温度調節装置。
  2. 【請求項2】 バッテリ電源により駆動され、人体に接
    触して人体を冷却又は加熱する電気的に冷却又は加熱量
    の可変制御が可能な冷却又は加熱手段(3a),(3
    b)と、人体の発汗量を検出する発汗量検出手段(2
    2)と、該発汗量検出手段(22)により検出された発
    汗量に応じて上記冷却又は加熱手段(3a),(3b)
    の冷却量を可変制御する冷却量制御手段(24)とを備
    えてなる人体の温度調節装置。
  3. 【請求項3】 バッテリ電源により駆動され、人体に接
    触して人体を冷却又は加熱する電気的に冷却又は加熱量
    の可変制御が可能な冷却又は加熱手段(3a),(3
    b)と、人体の体温を検出する体温検出手段(23)
    と、該体温検出手段(23)により検出された体温に応
    じて上記冷却又は加熱手段(3a),(3b)の冷却又
    は加熱動作を制御する冷却又は加熱動作制御手段(2
    4)とを備えてなる人体の温度調節装置。
JP8001689A 1996-01-09 1996-01-09 人体の温度調節装置 Pending JPH09187473A (ja)

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