JPH09187464A - 外科用ハンドピース - Google Patents
外科用ハンドピースInfo
- Publication number
- JPH09187464A JPH09187464A JP8000363A JP36396A JPH09187464A JP H09187464 A JPH09187464 A JP H09187464A JP 8000363 A JP8000363 A JP 8000363A JP 36396 A JP36396 A JP 36396A JP H09187464 A JPH09187464 A JP H09187464A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbine
- air
- handpiece
- cutting device
- surgical handpiece
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 210000000845 cartilage Anatomy 0.000 abstract description 4
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 abstract description 3
- 206010028980 Neoplasm Diseases 0.000 abstract description 2
- 238000001356 surgical procedure Methods 0.000 abstract description 2
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 4
- 210000005036 nerve Anatomy 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000010485 coping Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 238000002271 resection Methods 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1613—Component parts
- A61B17/1628—Motors; Power supplies
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1642—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans for producing a curved bore
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B17/00—Surgical instruments, devices or methods, e.g. tourniquets
- A61B17/16—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans
- A61B17/1662—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans for particular parts of the body
- A61B17/1671—Bone cutting, breaking or removal means other than saws, e.g. Osteoclasts; Drills or chisels for bones; Trepans for particular parts of the body for the spine
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Surgery (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Medical Informatics (AREA)
- Orthopedic Medicine & Surgery (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Heart & Thoracic Surgery (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Tools And Instruments Or Auxiliary Dental Instruments (AREA)
- Surgical Instruments (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 骨，軟骨，腫瘍等の切除に、従来は、手動切
削具を使用していたため、手術に長時間を要し、術者，
患者に与える精神的，肉体的疲労が大変なものであっ
た。 【解決手段】 ハンドピース１０は、一方の端部にター
ビンが収納されているヘッド部１１を有し、他方の端部
にエアー源に接続される接続部を有している。タービン
羽根１３の回転軸には切削具１２が予め一体的に取り付
けられており、前記エアー源より不活性ガスを供給して
前記切削具１２を回転させ、骨等の切削を行う。
削具を使用していたため、手術に長時間を要し、術者，
患者に与える精神的，肉体的疲労が大変なものであっ
た。 【解決手段】 ハンドピース１０は、一方の端部にター
ビンが収納されているヘッド部１１を有し、他方の端部
にエアー源に接続される接続部を有している。タービン
羽根１３の回転軸には切削具１２が予め一体的に取り付
けられており、前記エアー源より不活性ガスを供給して
前記切削具１２を回転させ、骨等の切削を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、外科用ハンドピー
ス、より詳細には、従来、手動切削具を使用している外
科手術に代って、エアー動力源を用いた切削具を使用し
得るようにし、もって、手術時間の短縮を図ったもので
ある。
ス、より詳細には、従来、手動切削具を使用している外
科手術に代って、エアー動力源を用いた切削具を使用し
得るようにし、もって、手術時間の短縮を図ったもので
ある。
【０００２】
【従来の技術】図２は、本発明による外科用ハンドピー
スが使用される一例としての背椎の一例を示す図で、図
中、１は背椎、２は椎間板、３は神経で、Ａ側が腹側、
Ｂ側が背側である。
スが使用される一例としての背椎の一例を示す図で、図
中、１は背椎、２は椎間板、３は神経で、Ａ側が腹側、
Ｂ側が背側である。
【０００３】図３は、上述のごとき背椎１又は椎間板２
における軟骨組織の一部が肥大４して神経３を圧迫して
いる場合の様子を示す図で、図３（Ａ）に平断面図、図
３（Ｂ）に縦断面図を示す。
における軟骨組織の一部が肥大４して神経３を圧迫して
いる場合の様子を示す図で、図３（Ａ）に平断面図、図
３（Ｂ）に縦断面図を示す。
【０００４】上述のごとき肥大化した軟骨組織を切削す
るために、従来は、図３（Ａ）に示すように、最初に、
背椎又は椎間板にドリル等にて穴Ｉ,IIをあけ、III部を
切除することにより、肥大部４が神経に当らないように
していた。
るために、従来は、図３（Ａ）に示すように、最初に、
背椎又は椎間板にドリル等にて穴Ｉ,IIをあけ、III部を
切除することにより、肥大部４が神経に当らないように
していた。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】而して、上述のごとき
切除手術をするに当って、従来は、手動切削具を使用し
ていたため、手術に長時間を要し、術者，患者に与える
精神的，肉体的疲労は、大変なものであった。
切除手術をするに当って、従来は、手動切削具を使用し
ていたため、手術に長時間を要し、術者，患者に与える
精神的，肉体的疲労は、大変なものであった。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、切削具をエア
ータービンと一体的に構成して切削部の超小型化を図っ
て体内の狭小部に挿入可能にするとともに、該エアータ
ービンを不活性ガスにて回転させるようにして負荷の変
動に柔軟に対応することができ、かつ、手術時間の短縮
を図ることのできる外科用ハンドピースを提供するもの
である。
ータービンと一体的に構成して切削部の超小型化を図っ
て体内の狭小部に挿入可能にするとともに、該エアータ
ービンを不活性ガスにて回転させるようにして負荷の変
動に柔軟に対応することができ、かつ、手術時間の短縮
を図ることのできる外科用ハンドピースを提供するもの
である。
【０００７】請求項１の発明は、一方の端部に切削具が
一体的に設けられたタービンを有するとともに、他方の
端部にエアー源に接続される接続部を有し、前記エアー
源より不活性ガスを供給して前記タービンを回転させる
ようにしたことを特徴とするものである。
一体的に設けられたタービンを有するとともに、他方の
端部にエアー源に接続される接続部を有し、前記エアー
源より不活性ガスを供給して前記タービンを回転させる
ようにしたことを特徴とするものである。
【０００８】請求項２の発明は、一方の端部に切削具が
一体的に設けられたタービンを有するとともに、他方の
端部にエアー源に接続される接続部を有し、前記端部間
が連通して前記接続部より供給されるエアーによって前
記タービンが回転されるようにしたことを特徴とするも
のである。
一体的に設けられたタービンを有するとともに、他方の
端部にエアー源に接続される接続部を有し、前記端部間
が連通して前記接続部より供給されるエアーによって前
記タービンが回転されるようにしたことを特徴とするも
のである。
【０００９】請求項３の発明は、請求項２の発明におい
て、前記端部間に前記タービンにエアーを供給するため
の通路と、前記タービンを回転した後のエアーを排出す
るための通路とを有することを特徴としたものである。
て、前記端部間に前記タービンにエアーを供給するため
の通路と、前記タービンを回転した後のエアーを排出す
るための通路とを有することを特徴としたものである。
【００１０】
【発明の実施の形態】本発明は、手動切削具に代って、
エアーを動力源として回転駆動される切削具を用いるよ
うにし、もって、感電等の心配がなく、患者に対して安
全で、かつ、手術時間を短縮し得る外科用ハンドピース
を提供しようとするものである。
エアーを動力源として回転駆動される切削具を用いるよ
うにし、もって、感電等の心配がなく、患者に対して安
全で、かつ、手術時間を短縮し得る外科用ハンドピース
を提供しようとするものである。
【００１１】図１（Ａ）は、本発明による外科用ハンド
ピースの一例を説明するための外観図で、該ハンドピー
ス１０は、一方の端部にマイクロタービンが収納された
ヘッド部１１を有し、他方の端部は図示しないエアー源
に接続されたホースが着脱自在に接続されるようになっ
ている。ハンドピース１０内は、エアー通路になってお
り、前述のごとくしてエアー源に接続されたホースより
該ハンドピース１０内に供給された不活性ガスは、該ハ
ンドピース１０内を通って前記ヘッド部１１に伝達さ
れ、該ヘッド部１１内に収納されているエアータービン
を高速回転する。
ピースの一例を説明するための外観図で、該ハンドピー
ス１０は、一方の端部にマイクロタービンが収納された
ヘッド部１１を有し、他方の端部は図示しないエアー源
に接続されたホースが着脱自在に接続されるようになっ
ている。ハンドピース１０内は、エアー通路になってお
り、前述のごとくしてエアー源に接続されたホースより
該ハンドピース１０内に供給された不活性ガスは、該ハ
ンドピース１０内を通って前記ヘッド部１１に伝達さ
れ、該ヘッド部１１内に収納されているエアータービン
を高速回転する。
【００１２】ヘッド部１１内のエアータービンには、切
削バー１２が予め一体的に構成されて取り付けられてお
り、その状態で、図３（Ａ）に示すように、ドリル穴Ｉ
又はII内に挿入され、該エアータービンを回転して切削
バー１２にて肥大部４を切除する。
削バー１２が予め一体的に構成されて取り付けられてお
り、その状態で、図３（Ａ）に示すように、ドリル穴Ｉ
又はII内に挿入され、該エアータービンを回転して切削
バー１２にて肥大部４を切除する。
【００１３】図１（Ｂ）は、図１（Ａ）に示したヘッド
部１１の縦断面拡大図、図１（Ｃ）は横断面拡大図で、
該ヘッド部１１は、ヘッド本体部１１ａと該ヘッド部本
体１１ａに対して螺着される蓋部材１１ｂとから成り、
前記切削バー１２は、タービン羽根１３及びベアリング
１４ａ，１４ｂと一体的に構成され、図示のように、Ｏ
リング１５ａ，１５ｂを介してヘッド部１１内に着脱自
在に（換言すれば、使い捨て可能に）収納されている。
部１１の縦断面拡大図、図１（Ｃ）は横断面拡大図で、
該ヘッド部１１は、ヘッド本体部１１ａと該ヘッド部本
体１１ａに対して螺着される蓋部材１１ｂとから成り、
前記切削バー１２は、タービン羽根１３及びベアリング
１４ａ，１４ｂと一体的に構成され、図示のように、Ｏ
リング１５ａ，１５ｂを介してヘッド部１１内に着脱自
在に（換言すれば、使い捨て可能に）収納されている。
【００１４】タービン羽根１３は、ハンドピース内に設
けられたパイプ１６を通して送られてくるエアー（好ま
しくは、不活性ガス）によって回転され、該タービン羽
根１３と一体の切削バー１２が回転されて、前述のごと
き施術が行われるが、該タービン羽根１３を回転したエ
アーは、該タービン羽根１３と共に矢印方向に移動し、
ハンドピース１０内を矢印方向に流れて、放出されるよ
うになっている。従って、切削バーを回転したエアーが
体内に漏れるような心配はない。
けられたパイプ１６を通して送られてくるエアー（好ま
しくは、不活性ガス）によって回転され、該タービン羽
根１３と一体の切削バー１２が回転されて、前述のごと
き施術が行われるが、該タービン羽根１３を回転したエ
アーは、該タービン羽根１３と共に矢印方向に移動し、
ハンドピース１０内を矢印方向に流れて、放出されるよ
うになっている。従って、切削バーを回転したエアーが
体内に漏れるような心配はない。
【００１５】上述のように、本発明は、外科手術用のハ
ンドピースであるため、患者の体内で使用される場合が
多く、そのため、切削バー１２を予めタービンと一体的
に形成し、切削バー１２を着脱するためのチャック機構
等を不要とし、もって、ヘッド部１１の直径Ｄを５mm、
長さＬを５mm位の超小型のものにするとともに、使い捨
てとしている。
ンドピースであるため、患者の体内で使用される場合が
多く、そのため、切削バー１２を予めタービンと一体的
に形成し、切削バー１２を着脱するためのチャック機構
等を不要とし、もって、ヘッド部１１の直径Ｄを５mm、
長さＬを５mm位の超小型のものにするとともに、使い捨
てとしている。
【００１６】本発明によるハンドピースにおいては、エ
アーとして、Ｎ2ガス等の不活性ガスが使用され、該ガ
スが体内に漏れても、患者に弊害がないようにしている
が、更には、図に示したように、ハンドピース１０内に
エアー供給用の通路１６を別に設けておき、タービンを
回転した後のエアーを帰還通路を通して戻すようにして
おくとよい。
アーとして、Ｎ2ガス等の不活性ガスが使用され、該ガ
スが体内に漏れても、患者に弊害がないようにしている
が、更には、図に示したように、ハンドピース１０内に
エアー供給用の通路１６を別に設けておき、タービンを
回転した後のエアーを帰還通路を通して戻すようにして
おくとよい。
【００１７】なお、以上には、本発明によるハンドピー
スを背椎の治療に用いる場合の例について説明したが、
本発明のハンドピースは、上記実施例に限定されるもの
ではなく、その他の任意の部所における骨，軟骨，腫瘍
等の切除に適用可能であることは容易に理解できよう。
スを背椎の治療に用いる場合の例について説明したが、
本発明のハンドピースは、上記実施例に限定されるもの
ではなく、その他の任意の部所における骨，軟骨，腫瘍
等の切除に適用可能であることは容易に理解できよう。
【００１８】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によると、切削バーをタービンに一体的に構成したの
で、タービンヘッド部を超小型とすることができ、従来
の手動切削具に代って、狭い患部に挿入して、短時間に
所期の手術を行うことができる。また、エアーとして不
活性ガスを用いることにより、手術中に該ガスが漏れて
も患者に何らの弊害も与えない。また、動力源にエアー
（電気ではない）を使用しているので、負荷が変動して
も、それに柔軟に対応し、例えば、負荷が急激に増加し
たような場合、回転数がそれに追従して低下するので、
切り過ぎ等のおそれが少ない。
によると、切削バーをタービンに一体的に構成したの
で、タービンヘッド部を超小型とすることができ、従来
の手動切削具に代って、狭い患部に挿入して、短時間に
所期の手術を行うことができる。また、エアーとして不
活性ガスを用いることにより、手術中に該ガスが漏れて
も患者に何らの弊害も与えない。また、動力源にエアー
（電気ではない）を使用しているので、負荷が変動して
も、それに柔軟に対応し、例えば、負荷が急激に増加し
たような場合、回転数がそれに追従して低下するので、
切り過ぎ等のおそれが少ない。
【図１】 本発明による外科用ハンドピースの一例を説
明するための図である。
明するための図である。
【図２】 本発明による外科用ハンドピースが使用され
る一例としての背椎の概略を示す図である。
る一例としての背椎の概略を示す図である。
【図３】 図２に示した背椎の患部を示す図である。
１…背椎、２…椎間板、３…神経、４…肥大部（患
部）、１０…ハンドピース、１１…ヘッド部、１２…切
削具、１３…タービン羽根、１４ａ，１４ｂ…ベアリン
グ、１５ａ，１５ｂ…Ｏリング、１６…エアー供給路。
部）、１０…ハンドピース、１１…ヘッド部、１２…切
削具、１３…タービン羽根、１４ａ，１４ｂ…ベアリン
グ、１５ａ，１５ｂ…Ｏリング、１６…エアー供給路。
Claims (3)
- 【請求項１】 一方の端部に切削具が一体的に設けられ
たタービンを有するとともに、他方の端部にエアー源に
接続される接続部を有し、前記エアー源より不活性ガス
を供給して前記タービンを回転させるようにしたことを
特徴とする外科用ハンドピース。 - 【請求項２】 一方の端部に切削具が一体的に設けられ
たタービンを有するとともに、他方の端部にエアー源に
接続される接続部を有し、前記端部間が連通して前記接
続部より供給されるエアーによって前記タービンが回転
されるようにしたことを特徴とする外科用ハンドピー
ス。 - 【請求項３】 前記端部間に前記タービンにエアーを供
給するための通路と、前記タービンを回転した後のエア
ーを排出するための通路とを有することを特徴とする請
求項２に記載の外科用ハンドピース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8000363A JPH09187464A (ja) | 1996-01-05 | 1996-01-05 | 外科用ハンドピース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8000363A JPH09187464A (ja) | 1996-01-05 | 1996-01-05 | 外科用ハンドピース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09187464A true JPH09187464A (ja) | 1997-07-22 |
Family
ID=11471720
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8000363A Pending JPH09187464A (ja) | 1996-01-05 | 1996-01-05 | 外科用ハンドピース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09187464A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019093723A1 (ko) * | 2017-11-10 | 2019-05-16 | 경북대학교 산학협력단 | 뼈 수술용 내시경 엔드 이펙터 |
| KR20200136771A (ko) * | 2019-05-28 | 2020-12-08 | 김성남 | 터빈을 포함하는 의료용 톱 |
-
1996
- 1996-01-05 JP JP8000363A patent/JPH09187464A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019093723A1 (ko) * | 2017-11-10 | 2019-05-16 | 경북대학교 산학협력단 | 뼈 수술용 내시경 엔드 이펙터 |
| KR20190053492A (ko) * | 2017-11-10 | 2019-05-20 | 경북대학교 산학협력단 | 뼈 수술용 내시경 엔드 이펙터 |
| KR20200136771A (ko) * | 2019-05-28 | 2020-12-08 | 김성남 | 터빈을 포함하는 의료용 톱 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5759185A (en) | Surgical instrument | |
| US6287312B1 (en) | Oral craniofacial bone mill | |
| US8328811B2 (en) | Minimally invasive surgical driver | |
| CA2371761C (en) | Device with a flexible shaft for removing bone grafts | |
| EP1006898B1 (en) | Surgical instrument | |
| US6267594B1 (en) | Medical or dental-medical instrument for material-removing working of body tissue and tool for such an instrument | |
| AU733453B2 (en) | Endoscopic surgical instrument | |
| US5405348A (en) | Surgical cutting instrument | |
| AU674993B2 (en) | Surgical device | |
| US8535316B2 (en) | Hollow reamer for medical applications | |
| US20030163135A1 (en) | Orthopeadic reamer with see-through viewing windows | |
| US20150216551A1 (en) | Ultrasound Surgical Micromotor | |
| JPH09187464A (ja) | 外科用ハンドピース | |
| USRE27032E (en) | Surgical cuttinli tool | |
| CN108430353B (zh) | 具有可缩回部的手持式手术装置 | |
| US20180263637A1 (en) | Surgical rotary tool | |
| JP7050773B2 (ja) | 手術用器具 | |
| JP2003310632A (ja) | 骨内部切除ハンドピースによる骨皮質温存および骨髄再生手術の為の骨肉部切除ハンドピース。 | |
| AU2012201575A1 (en) | Hollow reamer for medical applications |