JPH09187446A - 手術支援用透視画像表示装置 - Google Patents

手術支援用透視画像表示装置

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JPH09187446A
JPH09187446A JP8003769A JP376996A JPH09187446A JP H09187446 A JPH09187446 A JP H09187446A JP 8003769 A JP8003769 A JP 8003769A JP 376996 A JP376996 A JP 376996A JP H09187446 A JPH09187446 A JP H09187446A
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JP
Japan
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image
fluoroscopic
display device
contour
image display
Prior art date
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Pending
Application number
JP8003769A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Mamada
和広 侭田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH09187446A publication Critical patent/JPH09187446A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】手術部位の各組織の位置と穴明け処置具や固定
具等との位置関係を明確に把握することができ、手術者
に高度な推定技術を必要としない。 【解決手段】カーソル操作部14により指定された処置
器具の輪郭を左用画像及び右用画像毎に抽出する輪郭抽
出部15と、この輪郭抽出部15により抽出された各輪
郭を左用画像及び右用画像毎に延長操作部16-1により
指定された距離だけ移動させた時の想定される輪郭を作
成する輪郭延長部16と、左用画像及び右用画像毎に左
用画像メモリ6及び右用画像メモリ7に格納された画像
データと輪郭延長部16により作成された想定輪郭の描
画データとを重ね合せる左用張り合せ部8及び右用張り
合せ部9とを設けたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、被検体の治療部
位を透視する透視装置から供給される透視画像をリアル
タイムに表示する手術支援用透視画像表示装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】整形外科手術等において、手術者( 手術
担当医 )が手術を行うときに、X線や超音波等の撮像装
置( 透視装置 )を使用して、被検体の手術部位透視像を
収集し、その透視画像をディスプレイ等の表示画面に表
示して、手術を支援する手術支援用透視画像表示装置が
知られている。
【0003】具体的には、例えば、被検体の手術部位に
X線を曝射し、この手術部位を透過したX線像をイメー
ジインテンシファイヤで光画像に変換し、この光画像を
テレビカメラで収集して、モニタに表示するX線テレビ
装置がある。このX線テレビ装置は、例えば整形外科手
術における骨とネジやピン等の固定具の位置関係を把握
するために使用されている。
【0004】また、ステレオ透視という技術が知られて
いる。例えば2つの焦点位置から交互にX線を1つの被
検体の観察部位に曝射し、一方の焦点位置からX線を曝
射したときに得られた画像を右眼で観察し、他方の焦点
位置からX線を曝射したときに得られた画像を左眼で観
察することにより、観察部位のX線画像を立体的に観察
することができる。循環器系の診断において、複雑な立
体構造を持つ血管の走行を把握するために使用されてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】整形外科の手術では、
ドリル等の穴あけ処置具により骨に貫通穴をあける場合
があるが、貫通穴をあける前に骨のどの位置に貫通穴が
あくかを立体的に推定することは難しく、所望の位置に
貫通穴をあけるためには、手術者に高度な推定技術が必
要であるという問題があった。また、ピンや鋼線のよう
な固定具を刺入する場合があるが、ピンや鋼線がどのよ
うに刺入されるか立体的に推定することは難しく、所望
の状態になるように固定具を刺入するために、手術者に
高度な推定技術が必要であるという問題があった。
【0006】すなわち、従来の手術支援用透視画像表示
装置で表示される画像では、手術部位の各組織と穴あけ
処置具や固定具等との位置関係が明確に把握できないと
いう問題があり、この問題により、穴明け処置具や固定
具等の移動状態について手術者に高度な推定技術が必要
であるという問題があった。そこでこの発明は、手術部
位の各組織の位置と穴明け処置具や固定具等との位置関
係を明確に把握することができ、手術者に高度な推定技
術を必要としない手術支援用透視画像表示装置を提供す
ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1対応の発明は、
被検体の治療部位を透視する透視装置から供給される透
視画像を時間経過と共に表示する手術支援用透視画像表
示装置において、透視画像内で移動する処置器具を抽出
する抽出手段と、抽出手段により抽出された処置器具の
挿入方向を確認するためのグラフィックを透視画像に合
成する画像合成手段とを備えたものである。
【0008】請求項2対応の発明は、被検体の治療部位
を2つの方向から透視するステレオ透視装置から供給さ
れる2つの透視画像をステレオ透視画像としてリアルタ
イムで表示する手術支援用透視画像表示装置において、
2つの透視画像内で移動する処置器具をそれぞれ抽出す
る抽出手段と、抽出手段により抽出された処置器具の挿
入方向を確認するためのグラフィックを2つの透視画像
にそれぞれ合成する画像合成手段とを備えたものであ
る。
【0009】請求項3対応の発明は、請求項1及び請求
項2のいずれか1項対応の発明において、画像合成手段
は、処置器具の移動に伴ってリアルタイムで合成するグ
ラフィックの位置を移動するものである。
【0010】請求項4対応の発明は、請求項1及び請求
項3のいずれか1項対応の発明において、抽出手段は、
処置器具の輪郭を抽出するものであり、画像合成手段は
抽出手段により抽出した輪郭に沿って延長した線をグラ
フィックで合成するものである。
【0011】請求項5対応の発明は、請求項1及び請求
項4のいずれか1項対応の発明において、抽出手段によ
り抽出した処置器具に対する移動量を設定する設定手段
を備え、画像合成手段は、抽出手段により抽出した処置
器具に対し設定手段により設定された移動量だけ移動さ
せたグラフィックを合成するものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。図1は、この発明を適用したス
テレオ透視システムの概略の構成を示す機能ブロック図
である。1は、被検体の手術部位( 被写体 )2へX線を
曝射する2つの焦点を備えたステレオX線管球である。
このステレオX線管球1は、X線制御部3の制御によ
り、後述するように、予め設定された周期で上記焦点を
交互に切り換えてX線を前記手術部位2へ曝射する。
【0013】この手術部位2を透過したX線( X線像 )
は、イメージ・インテンシファイヤ4に入射される。こ
のイメージ・インテンシファイヤ4では、入射されたX
線像が光画像に変換されてテレビカメラ5へ出力され
る。このテレビカメラ5は、前記イメージ・インテンシ
ファイヤ4から出力された光画像を収集する( 電気信号
( 撮像信号 )に変換する )。なお、前記X線制御部3
は、前記テレビカメラ5が1画面の走査を終了してブラ
ンキング期間に入ると、X線を曝射する焦点が切換わる
ように前記X線管球1の焦点の切換制御を行う。
【0014】前記テレビカメラ5により収集された1画
面分の撮像信号は、前記ステレオX線管球1の焦点を切
り換える制御に対応して、左用画像メモリ6と右用画像
メモリ7とに交互に画像データとして格納されるように
なっている。すなわち、前記ステレオX線管球の一方の
焦点( 左用焦点 )からX線を前記手術部位2に曝射した
時に、テレビカメラ5により収集された1画面分の撮像
信号は前記左用画像メモリ6に画像データとして格納さ
れ、前記ステレオX線管球の他方の焦点( 右用焦点 )か
らX線を前記手術部位2に曝射した時に、テレビカメラ
5により収集された1画面分の撮像信号は前記右用画像
メモリ7に画像データとして格納される。
【0015】前記左用画像メモリ6及び前記右用画像メ
モリ7に格納された各画像データは、それぞれ左用張り
合わせ部8及び右用張り合わせ部9で描画データとして
重ね合わされる。切換制御部10は、前記左用張り合わ
せ部8と前記右用張り合わせ部9で重ね合わせられた描
画データを予め設定された周期で切り換えてモニタ11
に表示すると共に、その周期に同期してシャッタ眼鏡1
2の左眼及び右眼の可視( 透過 )及び不可視( 遮蔽 )を
交互に切り換える。
【0016】従って、このシャッタ眼鏡12をかけた観
察者( 手術者 )13は、前記ステレオX線管球1の左用
焦点からX線を前記手術部位2に曝射した時に前記テレ
ビカメラ5により収集した画像( 左用画像 )は左目だけ
で見て、前記ステレオX線管球1の右用焦点からX線を
前記手術部位2に曝射した時に前記テレビカメラ5によ
り収集した画像( 右用画像 )は右目だけで見ることにな
る。もちろん、左用画像と右用画像とは肉眼では認識で
きないほど高速で切換わるので、観察者13にはモニタ
11の画面に立体的なX線画像が見える。
【0017】また、カーソル操作部14により、前記モ
ニタ11の画面に表示されているカーソルを3次元的(
奥行き方向にも操作できる )に操作して、所望の( 注目
する)穴明け処置具又は固定具等の像を指定・指示する
と、輪郭抽出部15は、前記左用画像メモリ6及び前記
右用画像メモリ7に格納されている各画像データから、
それぞれ別々にその指定・指示された器具についてその
輪郭を抽出する処理を行う。
【0018】輪郭延長部16は、前記輪郭抽出部15に
より抽出された各輪郭データに基づいて、それぞれ各輪
郭の移動方向を求め、延長操作部16-1により指定され
た距離だけ移動させた後の想定される輪郭データを作成
して、左用グラフィックメモリ17及び右用グラフィッ
クメモリ18にそれぞれ描画する。
【0019】前記左用グラフィックメモリ17及び前記
右用グラフィックメモリ18に格納された各描画データ
は、前記左用張り合わせ部8及び前記右用張り合わせ部
9で、それぞれ前記左用画像メモリ6及び前記右用画像
メモリ7に格納された各画像データとモニタ表示用の描
画データとして重ね合わせられる。この重ね合わされた
各描画データは、前述したように前記切換制御部10を
介して交互にモニタ11にX線画像( ステレオ画像 )と
して表示される。
【0020】このような構成のこの実施の形態において
は、図2に示す仮想表示処理が行われる。まず、ステッ
プ1( ST1 )の処理として、カーソル操作部14によ
る器具の位置指定の入力が行われるまでの待機状態とな
っている。このカーソル操作部14による器具の位置指
定の入力は、例えば図3( a )に示すように、器具( こ
こではドリルとする )上の2点を指定することにより行
われる。器具の位置指定の入力が行われると、ステップ
2( ST2 )の処理として、左用画像及び右用画像毎
に、その入力された2点をそれぞれ設定し、この2点間
を結ぶ直線を作成して設定する。
【0021】次に、ステップ3( ST3 )の処理とし
て、左用画像及び右用画像毎に、前述のステップ2で設
定された直線上の複数の点( 等間隔で設定された点 )に
おいて、この直線に直交する直線上の画像データをサン
プリングしてプロファイルカーブを作成し、このプロフ
ァイルカーブの変化から輪郭点を順次取り出して、輪郭
を抽出する。直線上の画像データの変化から輪郭点を取
り出す方法としては、例えば図3( b )に示す図3( a
)の直線AのプロファイルカーブBのように、一般的に
プロフィルカーブにおける器具内部の部分とその周辺の
背景の部分とはレベルに差がある。従って、プロファイ
ルカーブの背景の部分のレベルに対して臨界レベルCを
設定しておき、この臨界レベルCを越えた点を輪郭候補
点D,Eとして取り出す。
【0022】次に、ステップ4( ST4 )の処理とし
て、左用画像及び右用画像毎に、前述のステップ3で得
られた複数個の輪郭候補点から直線近似により輪郭線を
作成する。例えば図3( c )に示すように、複数個の各
輪郭点に誤差が含まれているとして直線近似を行う。次
に、ステップ5( ST5 )の処理として、左用画像及び
右用画像毎に、前述のステップ3及びステップ4により
作成された輪郭線を、輪郭線と平行な方向に延長操作部
16-1( 右方向又は左方向を指定するスイッチ )により
指定された距離だけ移動させた後の器具の想定される輪
郭データを作成する。
【0023】次に、ステップ6( ST6 )の処理とし
て、左用画像及び右用画像毎に、器具の想定される輪郭
データをそれぞれ、左用グラフィックメモリ17と右用
グラフィックメモリ18に描画する。これにより、前述
したように、左用張り合せ部8と右用張り合わせ部9及
び切換制御部10により、現実のX線ステレオ画像に処
置器具の想定された輪郭が重ね合わされて表示される。
【0024】次に、ステップ7( ST7 )の処理とし
て、ステレオX線管球1、X線制御部3、テレビカメラ
5を制御して、X線画像を収集し、プロファイルデータ
を作成する。ステップ8( ST8 )の処理として、この
収集されたプロファイルデータと前回収集されたプロフ
ァイルデータとを比較して変化があるか否かを判断す
る。ここで変化がないと判断すると、再び前述のステッ
プ7の処理へ戻るようになっており、またプロファイル
データに変化があると判断すると、再び前述のステップ
3の処理へ戻るようになっている。
【0025】例えば、図4( a )に示すように、骨組織
にドリルにより穴をあける場合、図3( a )に示すよう
に、カーソル操作部14によりモニタ11の画面のドリ
ルの上の2点を指定入力する。すると、このドリルの輪
郭が立体的に抽出され、延長操作部16-1による指定操
作により、ドリルが指定された距離だけ移動した時の想
定される輪郭がモニタ11の画面上に、図4( b )に示
すように、重ね合わされて立体的に表示される。
【0026】このようにこの実施の形態によれば、カー
ソル操作部14により指定された処置器具の輪郭を左用
画像及び右用画像毎に抽出する輪郭抽出部15と、この
輪郭抽出部15により抽出された各輪郭を左用画像及び
右用画像毎に延長操作部16-1により指定された距離だ
け移動させた時の想定される輪郭を作成する輪郭延長部
16と、左用画像及び右用画像毎に左用画像メモリ6及
び右用画像メモリ7に格納された画像データと輪郭延長
部16により作成された想定輪郭の描画データとを重ね
合せる左用張り合せ部8及び右用張り合せ部9とを設け
たことにより、手術部位の各組織の位置と穴明け処置具
や固定具等との位置関係を明確に把握することができ
る。従って、手術者は、穴明け処置具や固定具等の移動
状態についての高度な推定を行う必要がなく、穴明けや
固定具の刺入が容易にでき、手術時間の短縮を図ること
ができる。
【0027】なお、この実施の形態においてはステレオ
透視システムについて説明したが、この発明は、通常の
単一焦点を有するX線管球を使用した( モノラルの )透
視システムにも適用できるものである。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
手術部位の各組織の位置と穴明け処置具や固定具等との
位置関係を明確に把握することができ、手術者に高度な
推定技術を必要としない手術支援用透視画像表示装置を
提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態のステレオ透視システム
の概略の構成を示す機能ブロック図。
【図2】同実施の形態のステレオ透視システムで行われ
る仮想表示処理の流れを示す図。
【図3】同実施の形態のステレオ透視システムで行われ
る仮想表示処理の処理内容を説明するための図。
【図4】同実施の形態のステレオ透視システムによるモ
ニタの画面の表示例を示す図。
【符号の説明】
6…左用画像メモリ、 7…右用画像メモリ、 8…左用張り合せ部、 9…右用張り合せ部、 10…切換え制御部、 11…モニタ、 14…カーソル操作部、 15…輪郭抽出部、 16…輪郭延長部、 16-1…延長操作部、 17…左用グラフィックメモリ、 18…右用グラフィックメモリ。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検体の治療部位を透視する透視装置か
    ら供給される透視画像を時間経過と共に表示する手術支
    援用透視画像表示装置において、 前記透視画像内で移動する処置器具を抽出する抽出手段
    と、 前記抽出手段により抽出された処置器具の挿入方向を確
    認するためのグラフィックを前記透視画像に合成する画
    像合成手段とを備えたことを特徴とする手術支援用画像
    表示装置。
  2. 【請求項2】 被検体の治療部位を2つの方向から透視
    するステレオ透視装置から供給される2つの透視画像を
    ステレオ透視画像としてリアルタイムで表示する手術支
    援用透視画像表示装置において、 前記2つの透視画像内で移動する処置器具をそれぞれ抽
    出する抽出手段と、 前記抽出手段により抽出された処置器具の挿入方向を確
    認するためのグラフィックを前記2つの透視画像にそれ
    ぞれ合成する画像合成手段とを備えたことを特徴とする
    手術支援用画像表示装置。
  3. 【請求項3】 前記画像合成手段は、前記処置器具の移
    動に伴ってリアルタイムで合成するグラフィックの位置
    を移動するものであることを特徴とする請求項1及び請
    求項2のいずれか1項記載の手術支援用画像表示装置。
    視画像表示装置。
  4. 【請求項4】 前記抽出手段は、前記処置器具の輪郭を
    抽出するものであり、前記画像合成手段は前記抽出手段
    により抽出した輪郭に沿って延長した線をグラフィック
    で合成するものであることを特徴とする請求項1乃至請
    求項3のいずれか1項記載の手術支援用画像表示装置。
  5. 【請求項5】 前記抽出手段により抽出した処置器具に
    対する移動量を設定する設定手段を備え、前記画像合成
    手段は、前記抽出手段により抽出した処置器具に対し前
    記設定手段により設定された移動量だけ移動させたグラ
    フィックを合成するものであることを特徴とする請求項
    1乃至請求項4のいずれか1項記載の手術支援用透視画
    像表示装置。
JP8003769A 1996-01-12 1996-01-12 手術支援用透視画像表示装置 Pending JPH09187446A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006519629A (ja) * 2002-08-06 2006-08-31 ステリオタクシス インコーポレイテツド 仮想的装置のインタフェースを使用した医療装置の遠隔制御
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