JPH09184402A - 蒸気タービン - Google Patents
蒸気タービンInfo
- Publication number
- JPH09184402A JPH09184402A JP8326596A JP32659696A JPH09184402A JP H09184402 A JPH09184402 A JP H09184402A JP 8326596 A JP8326596 A JP 8326596A JP 32659696 A JP32659696 A JP 32659696A JP H09184402 A JPH09184402 A JP H09184402A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- valve
- casing
- outer casing
- flowing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D17/00—Regulating or controlling by varying flow
- F01D17/10—Final actuators
- F01D17/12—Final actuators arranged in stator parts
- F01D17/14—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits
- F01D17/141—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of shiftable members or valves obturating part of the flow path
- F01D17/145—Final actuators arranged in stator parts varying effective cross-sectional area of nozzles or guide conduits by means of shiftable members or valves obturating part of the flow path by means of valves, e.g. for steam turbines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D25/00—Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
- F01D25/24—Casings; Casing parts, e.g. diaphragms, casing fastenings
- F01D25/26—Double casings; Measures against temperature strain in casings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Turbines (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 弁及び弁ハウジングはかなりの負荷にさらさ
れる。管理できる肉厚及び寸法を有する、増大した負荷
のための新規な弁を提供することが必要である。 【解決手段】 蒸気タービンは、本質的に、翼付きロー
タ２と、外側ケーシング４と、少なくとも１つの内側ケ
ーシング３と、流入蒸気１３のための生蒸気管路８と、
流入蒸気１３の量を設定するための弁２２と、流出蒸気
１７のための排出蒸気管路１９とを備え、弁２２は外側
ケーシング４の連結部分４ａに配置される。流入蒸気１
３を入れる弁ケーシング１０の部分は、内側ケーシング
３と外側ケーシング４との間の空間１８を満たす蒸気で
囲まれる。
れる。管理できる肉厚及び寸法を有する、増大した負荷
のための新規な弁を提供することが必要である。 【解決手段】 蒸気タービンは、本質的に、翼付きロー
タ２と、外側ケーシング４と、少なくとも１つの内側ケ
ーシング３と、流入蒸気１３のための生蒸気管路８と、
流入蒸気１３の量を設定するための弁２２と、流出蒸気
１７のための排出蒸気管路１９とを備え、弁２２は外側
ケーシング４の連結部分４ａに配置される。流入蒸気１
３を入れる弁ケーシング１０の部分は、内側ケーシング
３と外側ケーシング４との間の空間１８を満たす蒸気で
囲まれる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、本質的に、翼付き
ロータと、外側ケーシングと、少なくとも１つの内側ケ
ーシングと、流入蒸気のための生蒸気管路と、流入蒸気
の量を設定するための弁と、流出蒸気のための排出蒸気
管路とを備え、弁が外側ケーシングの連結部分内に配置
されている、蒸気タービンに関する。
ロータと、外側ケーシングと、少なくとも１つの内側ケ
ーシングと、流入蒸気のための生蒸気管路と、流入蒸気
の量を設定するための弁と、流出蒸気のための排出蒸気
管路とを備え、弁が外側ケーシングの連結部分内に配置
されている、蒸気タービンに関する。
【０００２】
【従来の技術】このような蒸気タービンは知られてい
る。生蒸気管路は流入蒸気を調節するための弁に通じ、
この弁は蒸気タービンの外側ケーシングの外側に配置さ
れる。すると、蒸気は普通、弁ディフューザを介して外
側ケーシングから内側ケーシングの中へ差し向けられ
る。従って、弁ハウジングは周囲圧力及び周囲温度にさ
らされる。
る。生蒸気管路は流入蒸気を調節するための弁に通じ、
この弁は蒸気タービンの外側ケーシングの外側に配置さ
れる。すると、蒸気は普通、弁ディフューザを介して外
側ケーシングから内側ケーシングの中へ差し向けられ
る。従って、弁ハウジングは周囲圧力及び周囲温度にさ
らされる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】流入蒸気は、例えば、
６００°Ｃの温度及び３００００キロパスカル（３００
バール）の圧力を有するから、弁及び弁ハウジングは相
当な負荷にさらされる。従って、初めに述べたタイプの
蒸気タービンにおける本発明の１つの目的は、依然とし
て管理できる肉厚及び寸法を有する、増大した負荷のた
めの新規な弁を提供することにある。
６００°Ｃの温度及び３００００キロパスカル（３００
バール）の圧力を有するから、弁及び弁ハウジングは相
当な負荷にさらされる。従って、初めに述べたタイプの
蒸気タービンにおける本発明の１つの目的は、依然とし
て管理できる肉厚及び寸法を有する、増大した負荷のた
めの新規な弁を提供することにある。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、この目
的は、流入蒸気を入れる弁ケーシングの部分が、内側ケ
ーシングと外側ケーシングとの間の空間を満たす蒸気で
囲まれることによって達成される。本発明の利点は、な
かんずく、弁ハウジングによって吸収されるべき温度差
及び圧力差を相当に減少させる事実でわかる。これは極
端な蒸気データを有する流入蒸気を用いるときにもそう
である。それによって、非常に高い蒸気データを有する
蒸気を、この構造によって確実に制御することができ
る。そのうえ、弁ハウジングは、より低い負荷により、
小寸法に設計することができる。これにより、弁のコス
トを減ずる。加えて、熱応力は作動中に発生する内側か
ら外側までの比較的小さい温度差、すなわち、作動状態
並びに蒸気データ（温度及び圧力）の、より急速な変化
を可能にする因子により減ぜられる。
的は、流入蒸気を入れる弁ケーシングの部分が、内側ケ
ーシングと外側ケーシングとの間の空間を満たす蒸気で
囲まれることによって達成される。本発明の利点は、な
かんずく、弁ハウジングによって吸収されるべき温度差
及び圧力差を相当に減少させる事実でわかる。これは極
端な蒸気データを有する流入蒸気を用いるときにもそう
である。それによって、非常に高い蒸気データを有する
蒸気を、この構造によって確実に制御することができ
る。そのうえ、弁ハウジングは、より低い負荷により、
小寸法に設計することができる。これにより、弁のコス
トを減ずる。加えて、熱応力は作動中に発生する内側か
ら外側までの比較的小さい温度差、すなわち、作動状態
並びに蒸気データ（温度及び圧力）の、より急速な変化
を可能にする因子により減ぜられる。
【０００５】本発明のもっと完全な評価及び多くのそれ
に付随した利点は、それらが以下の詳細な説明を添付図
面と共に考慮して参照することによって、よりよく理解
されるようになるとき、たやすく得ることができる。こ
こで、本発明の例示的な実施の形態を高圧蒸気タービン
の略部分縦断面図を参照して示す。
に付随した利点は、それらが以下の詳細な説明を添付図
面と共に考慮して参照することによって、よりよく理解
されるようになるとき、たやすく得ることができる。こ
こで、本発明の例示的な実施の形態を高圧蒸気タービン
の略部分縦断面図を参照して示す。
【０００６】
【発明の実施の形態】今、本発明を理解するのに必須な
構成部品だけを示した図１を参照すると、蒸気タービン
１は、本質的に、翼付きロータ２と、内側ケーシング３
と、外側ケーシング４とを備える。ロータ２には、複数
の列（図示せず）に配列された動翼５が取付けられてい
る。ロータは内側ケーシング３によって包囲され、該内
側ケーシング３は案内翼６の案内翼支持体として役立
つ。案内翼６は同様に、動翼の列と互い違いになるよう
に複数の列に配列される。本質的に環状のダクト７がロ
ータ２の外側境界及び内側ケーシング３の内壁によって
形成される。ロータ２及び内側ケーシング３は外側ケー
シング４によって包囲され、軸シール２０が外側ケーシ
ングからロータへの移行部に配置される。
構成部品だけを示した図１を参照すると、蒸気タービン
１は、本質的に、翼付きロータ２と、内側ケーシング３
と、外側ケーシング４とを備える。ロータ２には、複数
の列（図示せず）に配列された動翼５が取付けられてい
る。ロータは内側ケーシング３によって包囲され、該内
側ケーシング３は案内翼６の案内翼支持体として役立
つ。案内翼６は同様に、動翼の列と互い違いになるよう
に複数の列に配列される。本質的に環状のダクト７がロ
ータ２の外側境界及び内側ケーシング３の内壁によって
形成される。ロータ２及び内側ケーシング３は外側ケー
シング４によって包囲され、軸シール２０が外側ケーシ
ングからロータへの移行部に配置される。
【０００７】流入蒸気１３は生蒸気管路８を介して外側
ケーシング４の連結部分４ａから弁２２の弁ハウジング
１０の中へ差し向けられ、この弁ハウジング１０は、本
質的に、外側ケーシングの連結部分４ａの内部に配置さ
れる。生蒸気管路８はフランジ９を介して連結部分４ａ
に、かくして、外側ケーシング４に連結され、弁ハウジ
ング１０はフランジ１１によって外側ケーシング４の連
結部分４ａに連結される。生蒸気管路８及び弁ハウジン
グ１０の内部の空間１０ａは、生蒸気管路８の下流端に
配置された密閉要素１２、例えば、ピストンリングを介
して外側ケーシング４及び連結部分４ａの内部の空間１
８から密閉される。次に、流入蒸気は円筒形蒸気フィル
タ１４を経て弁ハウジング１０の内部の空間１０ａに差
し向けられる。流入蒸気の流量は弁体１５によって設定
することができる。弁体１５並びに弁体を作動するのに
必要な更なる要素の駆動装置は、これ以上詳細に示さな
い。次に、蒸気は弁ハウジングに固定された弁ディフュ
ーザ１６を経て環状ダクト７に流入する。密閉要素２３
が弁ディフューザの下流端に配置され、この密閉要素２
３は弁ディフューザ及び環状ダクト７の内部の空間を内
部の空間１８から密閉する。蒸気の温度はエネルギーを
翼列の動翼５を経てロータ２に供給することにより下が
る。この蒸気１７は内側ケーシングと外側ケーシングと
の間の内部の空間１８に差し向けられ、次に、排気蒸気
管路１９を経て排出される。
ケーシング４の連結部分４ａから弁２２の弁ハウジング
１０の中へ差し向けられ、この弁ハウジング１０は、本
質的に、外側ケーシングの連結部分４ａの内部に配置さ
れる。生蒸気管路８はフランジ９を介して連結部分４ａ
に、かくして、外側ケーシング４に連結され、弁ハウジ
ング１０はフランジ１１によって外側ケーシング４の連
結部分４ａに連結される。生蒸気管路８及び弁ハウジン
グ１０の内部の空間１０ａは、生蒸気管路８の下流端に
配置された密閉要素１２、例えば、ピストンリングを介
して外側ケーシング４及び連結部分４ａの内部の空間１
８から密閉される。次に、流入蒸気は円筒形蒸気フィル
タ１４を経て弁ハウジング１０の内部の空間１０ａに差
し向けられる。流入蒸気の流量は弁体１５によって設定
することができる。弁体１５並びに弁体を作動するのに
必要な更なる要素の駆動装置は、これ以上詳細に示さな
い。次に、蒸気は弁ハウジングに固定された弁ディフュ
ーザ１６を経て環状ダクト７に流入する。密閉要素２３
が弁ディフューザの下流端に配置され、この密閉要素２
３は弁ディフューザ及び環状ダクト７の内部の空間を内
部の空間１８から密閉する。蒸気の温度はエネルギーを
翼列の動翼５を経てロータ２に供給することにより下が
る。この蒸気１７は内側ケーシングと外側ケーシングと
の間の内部の空間１８に差し向けられ、次に、排気蒸気
管路１９を経て排出される。
【０００８】弁ハウジング１０は、それが流出蒸気、す
なわち、内側ケーシング３と外側ケーシング４との間の
空間１８を満たす蒸気によって少なくとも部分的に囲ま
れるように構成される。図１では、環状凹部２１がこの
目的のために、外側ケーシングの連結部分４ａと弁ハウ
ジングとの間に構成される。その結果、弁ハウジング１
０の外側は、本質的に、流出蒸気１７の温度及び圧力で
ある。その結果、弁ハウジングの外側から弁ハウジン
グ、すなわち、流入蒸気の内側までの温度差及び圧力差
は、外側ケーシングの外側に配置された弁ハウジングと
比較して下がる。 高圧蒸気タービンの数値例： 流入蒸気：２５０００−３００００キロパスカル（２５
０−３００バール）／５４０−６００°Ｃ 流出蒸気：５０００−１００００キロパスカル（５０−
１００バール）／３００−４５０°Ｃ 従って、弁ハウジングの内側と外側との間の最大の温度
差は約１５０°Ｃであり、最大の圧力差は約２００００
キロパスカル（２００バール）である。従って、流入蒸
気によって引き起こされる、弁２２にかかる負荷を決定
的に減少させる。
なわち、内側ケーシング３と外側ケーシング４との間の
空間１８を満たす蒸気によって少なくとも部分的に囲ま
れるように構成される。図１では、環状凹部２１がこの
目的のために、外側ケーシングの連結部分４ａと弁ハウ
ジングとの間に構成される。その結果、弁ハウジング１
０の外側は、本質的に、流出蒸気１７の温度及び圧力で
ある。その結果、弁ハウジングの外側から弁ハウジン
グ、すなわち、流入蒸気の内側までの温度差及び圧力差
は、外側ケーシングの外側に配置された弁ハウジングと
比較して下がる。 高圧蒸気タービンの数値例： 流入蒸気：２５０００−３００００キロパスカル（２５
０−３００バール）／５４０−６００°Ｃ 流出蒸気：５０００−１００００キロパスカル（５０−
１００バール）／３００−４５０°Ｃ 従って、弁ハウジングの内側と外側との間の最大の温度
差は約１５０°Ｃであり、最大の圧力差は約２００００
キロパスカル（２００バール）である。従って、流入蒸
気によって引き起こされる、弁２２にかかる負荷を決定
的に減少させる。
【０００９】もちろん、本発明は図示しかつ説明した例
示的な実施の形態に限定されない。複数の弁を流入蒸気
を調節するのに用いてもよい。弁は外側ケーシングの外
側に配置されてもよく、この場合には、そのうえ、弁は
二重壁形態であり、流出蒸気はこのように形成された中
間の空間に供給される。もし、例えば、更なるケーシン
グが内側ケーシングと外側ケーシングとの間に配置され
るならば、弁はケーシングの数と一致した多数壁の形態
であるのがよく、ケーシングの形成された内部の空間か
らの蒸気は、形成された中間の空間へ差し向けられる。
明らかに、本発明の非常に多くの変更及び変形が上述の
教えに照らして可能である。従って、添付した特許請求
の範囲の請求項の範囲内で、本発明をここで特に説明し
たものと別な方法で実施してもよいことを理解すべきで
ある。
示的な実施の形態に限定されない。複数の弁を流入蒸気
を調節するのに用いてもよい。弁は外側ケーシングの外
側に配置されてもよく、この場合には、そのうえ、弁は
二重壁形態であり、流出蒸気はこのように形成された中
間の空間に供給される。もし、例えば、更なるケーシン
グが内側ケーシングと外側ケーシングとの間に配置され
るならば、弁はケーシングの数と一致した多数壁の形態
であるのがよく、ケーシングの形成された内部の空間か
らの蒸気は、形成された中間の空間へ差し向けられる。
明らかに、本発明の非常に多くの変更及び変形が上述の
教えに照らして可能である。従って、添付した特許請求
の範囲の請求項の範囲内で、本発明をここで特に説明し
たものと別な方法で実施してもよいことを理解すべきで
ある。
【図１】本発明の例示的な実施の形態の高圧蒸気タービ
ンの略部分縦断面図である。
ンの略部分縦断面図である。
１ 蒸気タービン ２ ロータ ３ 内側ケーシング ４ 外側ケーシング ４ａ 外側ケーシングの連結部分 ５ 動翼 ６ 案内翼 ７ ダクト ８ 生蒸気管路 ９ フランジ １０ 弁ハウジング １０ａ 弁ハウジングの内部の空間 １１ フランジ １２ 密閉要素 １３ 流入蒸気 １４ 蒸気フィルタ １５ 弁体 １６ 弁ディフューザ １７ 流出蒸気 １８ 内部の空間 １９ 排気蒸気管路 ２０ 軸シール ２１ 凹部 ２２ 弁 ２３ 密閉要素
Claims (3)
- 【請求項１】 本質的に、翼付きロータ（２）と、外
側ケーシング（４）と、少なくとも１つの内側ケーシン
グ（３）と、流入蒸気（１３）のための生蒸気管路
（８）と、流入蒸気（１３）の量を設定するための弁
（２２）と、流出蒸気（１７）のための排出蒸気管路
（１９）とを備え、前記弁（２２）は前記外側ケーシン
グ（４）の連結部分（４ａ）に配置され、前記流入蒸気
（１３）を入れる前記弁ケーシング（１０）の部分は蒸
気で囲まれ、この蒸気は内側ケーシング（３）と外側ケ
ーシング（４）との間の空間（１８）を満たすことを特
徴とする蒸気タービン。 - 【請求項２】 環状凹部（２１）が前記弁ハウジング
（１０）と前記連結部分（４ａ）との間に配置されるこ
とを特徴とする、請求項１に記載の蒸気タービン。 - 【請求項３】 前記弁（２２）への前記生蒸気管路
（８）は前記連結部分（４ａ）に連結され、前記生蒸気
管路（８）は前記弁ハウジング（１０）の中へ通じるこ
とを特徴とする、請求項２に記載の蒸気タービン。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19545669:6 | 1995-12-07 | ||
| DE19545669A DE19545669A1 (de) | 1995-12-07 | 1995-12-07 | Dampfturbine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09184402A true JPH09184402A (ja) | 1997-07-15 |
Family
ID=7779451
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8326596A Pending JPH09184402A (ja) | 1995-12-07 | 1996-12-06 | 蒸気タービン |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5695317A (ja) |
| EP (1) | EP0778395A3 (ja) |
| JP (1) | JPH09184402A (ja) |
| CZ (1) | CZ349196A3 (ja) |
| DE (1) | DE19545669A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19815168C2 (de) * | 1998-04-04 | 2001-02-22 | Man Turbomasch Ag Ghh Borsig | Rohrleitungsdurchführung durch zwei oder mehrere Wandungen eines Axialkompressors einer Gasturbine |
| DE59907932D1 (de) | 1999-02-04 | 2004-01-15 | Alstom Switzerland Ltd | Dampfturbine |
| DE10353451A1 (de) * | 2003-11-15 | 2005-06-16 | Alstom Technology Ltd | Dampfturbine sowie Verfahren zum Herstellen einer solchen Dampfturbine |
| CN109707465B (zh) * | 2018-11-30 | 2021-09-21 | 东方电气集团东方汽轮机有限公司 | 一种用于汽轮机抽汽可调的装置以及方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE733628C (de) * | 1940-06-28 | 1943-03-31 | Aeg | Doppelgehaeusige Dampf- oder Gasturbine |
-
1995
- 1995-12-07 DE DE19545669A patent/DE19545669A1/de not_active Withdrawn
-
1996
- 1996-11-09 EP EP96118010A patent/EP0778395A3/de not_active Withdrawn
- 1996-11-18 US US08/746,938 patent/US5695317A/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-28 CZ CZ963491A patent/CZ349196A3/cs unknown
- 1996-12-06 JP JP8326596A patent/JPH09184402A/ja active Pending
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE19545669A1 (de) | 1997-06-12 |
| EP0778395A3 (de) | 1998-12-23 |
| CZ349196A3 (en) | 1997-06-11 |
| US5695317A (en) | 1997-12-09 |
| EP0778395A2 (de) | 1997-06-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US6925814B2 (en) | Hybrid turbine tip clearance control system | |
| KR960034693A (ko) | 가스 터빈용 압축기 로터 냉각 시스템 | |
| JPS6157441B2 (ja) | ||
| US20090094986A1 (en) | Combustion Chamber Wall, Gas Turbine Installation and Process for Starting or Shutting Down a Gas Turbine Installation | |
| JPH11343867A (ja) | ガスタ―ビンの半径流圧縮機段のディフュ―ザ羽根の吸入側における冷却空気取出し装置 | |
| US8734088B2 (en) | Variable stator vane | |
| JPH08260904A (ja) | 蒸気タービン排気室 | |
| US6238180B1 (en) | Leak reducing structure in a steam turbine | |
| JP2010501771A5 (ja) | 炭素捕捉設備を内蔵したパワープラントの運転のために初期製造時以降の改良を促進するために設計された蒸気タービン | |
| RU2527802C2 (ru) | Паровая турбина | |
| JP4019391B2 (ja) | ガスタービンの圧縮機段のディフューザのハウジング側における冷却空気取出し部 | |
| JPH09184402A (ja) | 蒸気タービン | |
| US6632069B1 (en) | Step of pressure of the steam and gas turbine with universal belt | |
| US6851927B2 (en) | Fluid-flow machine with high-pressure and low-pressure regions | |
| US11092028B2 (en) | Tip balance slits for turbines | |
| US6322321B1 (en) | Nozzle chamber warming-up structure for a steam turbine | |
| JPH0586901A (ja) | ガスタービン | |
| JPS60195305A (ja) | 蒸気タ−ビンの車室構造 | |
| JPH07279615A (ja) | 熱的なターボ機械のオイル排出導管 | |
| JP2890907B2 (ja) | 蒸気タービン | |
| RU2278277C1 (ru) | Цилиндр паровой турбины | |
| JP2005256607A (ja) | 二軸式ガスタービン及び二軸式ガスタービンの製造方法とその改造方法 | |
| CN217712686U (zh) | 冲动式汽轮机 | |
| KR100354353B1 (ko) | 증기 터빈 내부의 누출 저감 구조 | |
| JPH08151993A (ja) | バーレルケーシング形タービンポンプ |