JPH09177392A - 開閉体の錠構造 - Google Patents

開閉体の錠構造

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JPH09177392A
JPH09177392A JP33684895A JP33684895A JPH09177392A JP H09177392 A JPH09177392 A JP H09177392A JP 33684895 A JP33684895 A JP 33684895A JP 33684895 A JP33684895 A JP 33684895A JP H09177392 A JPH09177392 A JP H09177392A
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Akihiro Shibata
明弘 芝田
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政勝 井河
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 寒冷地における建築物のドアに備えられる錠
において、ドアを隔てて屋内外の気温差があり結露が生
じても、氷結を起こさずに確実に動作し、施解錠操作を
行うことを可能とする。 【解決手段】 ドア1に配設される錠を構成し、ドア1
の表裏面1o,1iより突出する操作部材4が貫通され
るとともに、操作部材4を支持して、ドア1の表裏面1
o,1iに固定される金属製の台座6と、台座6に密着
し台座6を被覆する樹脂よりなるカバー9と、台座6と
ドア1の板面との間に介設され、操作部材4の軸部が挿
通されるドア1の板面に穿設された貫通孔1b,1cの
隙間を閉塞するゴム材質のスペーサ5と、を具備してい
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、扉などの開閉体の
錠構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、建築物のドアなどの開閉体に配設
される錠は金属製であり、この錠を操作するサムターン
やノブ,レバーハンドルも金属より構成されている。そ
して、ドアの表裏面に配設されるサムターンやレバーハ
ンドルの周囲には、これら部材の回動を支持するととも
に、装飾性も兼ねる表面が仕上げられた真鍮などの黄銅
合金などよりなる座板が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の錠の構造では、この錠を屋外と通じる玄関のド
アなどに配設した場合、屋内外の気温差によって、気温
(室温)の高い屋内側の金属表面、すなわち各部材の表
面が結露を起こしてしまうという不具合が生じる。
【0004】特に、寒冷地においては、上記のような結
露が生じた後に、屋外側の低い気温が金属部分を伝わる
ことで、その水滴が氷結してしまい、屋内側に構成され
配設されるサムターンが座板に固着してしまい、その動
作が不可能となり、すなわち施解錠が行えないという問
題が発生する。
【0005】そこで本発明は、上記問題点を解消するた
めに、寒冷地などの建築物に配設されるドアなどの開閉
体に備えられる錠において、開閉体を隔てて内外の気温
差があり結露が生じても、氷結を起こさずに、確実に動
作し、施解錠などの操作を行うことの可能な開閉体の錠
構造を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】次に、上記の課題を解決
するための手段を、実施の形態に対応する図面を参照し
て説明する。この発明の開閉体の錠構造2は、開閉体1
に配設される錠を構成し、前記開閉体1の表裏面1o,
1iより突出する操作部材4が貫通されるとともに、該
操作部材4を支持して、前記開閉体1の表裏面1o,1
iに固定される金属製の台座6と、該台座6の少なくと
もいずれか一方の台座6に密着し該台座6を被覆する樹
脂よりなるカバー9と、を具備したことを特徴としてい
る。
【0007】また、この発明の開閉体の錠構造は、開閉
体1に配設される錠を構成し、前記開閉体1の表裏面1
o,1iより突出する操作部材4が貫通されるととも
に、該操作部材4を支持して、前記開閉体1の表裏面1
o,1iに固定される金属製の台座6と、該台座6の少
なくともいずれか一方の台座6に密着し該台座6を被覆
する樹脂よりなるカバー9と、前記台座6と前記開閉体
1の板面との間に介設され、前記操作部材4の軸部が挿
通される前記開閉体1の板面に穿設された貫通孔1b,
1cの隙間を閉塞するゴム材質のスペーサ5と、を具備
したことを特徴としている。
【0008】なお、前記操作部材4は、表面が樹脂にて
コーティングされていてもよく、また、全体が樹脂より
なることとしてもよい。
【0009】以上の構成により、開閉体1を隔てて気温
に差がある場合での気温の高い側に、結露が生じても樹
脂製のカバー9によって、冷気が伝わることがなくな
り、特に台座6と開閉体1の板面との間にスペーサ5が
介設される場合には、確実に氷結の恐れがなくなる。こ
れにより、操作部材4は固着してしまうことがなく、そ
の動作が不可能となることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による開閉体の錠
構造の一実施の形態を示す概略断面図である。
【0011】本発明の開閉体の錠構造が配設される開閉
体1は、本実施の形態では、基端縁が蝶番にて建物躯体
に連結された玄関などのドアであり、このドア1の先端
縁である揺動端縁1aに、この錠構造2が配設される。
【0012】この錠構造2は、錠箱3と、操作部材4
と、スペーサ5と、台座6と、カバー9とで構成されて
いる。
【0013】錠箱3は、略方形箱状に形成され、ドア1
の端縁1aにおける端面である木口より一側のフロント
板のみが表出してドア1の揺動端縁1aに埋め込まれる
ように設けられている。この錠箱3内には、図示しない
施解錠機構が内蔵されており、この機構に連動連結され
たラッチボルトとデッドボルト(図示せず)とが前記フ
ロント板に穿設されている通孔より進退自在となるよう
に配設されている。
【0014】また、この錠箱3内の機構を介してラッチ
ボルト及びデッドボルトと後述する操作部材4とを連結
するための上下一対の取付穴3a,3bが錠箱3の表裏
面に貫通して形成されている。そして、これら取付穴3
a,3bに対応する貫通孔1b,1cがドア1の表裏両
面1o,1iにそれぞれ穿設され、これら貫通孔1b,
1cより各取付穴3a,3bがドア1の表裏面1o,1
iに表出するようになっている。
【0015】次に、操作部材4は、シリンダー4Aと、
サムターン4Bと、ノブ4Cとで構成されている。シリ
ンダー4Aは、一方の貫通孔1b及び取付穴3aを介し
てデッドボルトに連動連結されるとともに、ドア1にお
ける屋外側の面1oに突出するように配設され、また、
サムターン4Bは、この一方の取付穴3aの屋内側より
取り付けられ、ドア1における屋内側の面1iに突出す
るように配設されており、すなわちこの一方の取付穴3
aの表裏面側にシリンダー4Aとサムターン4Bが略一
体となるように接続され、デッドボルトの進退操作を、
屋外側からはキーを用いてシリンダー4Aの回動にて行
い、また屋内側からはサムターン4Bの回動操作によっ
て行うようになっている。
【0016】また、ノブ4Cは、屋内側と屋外側の一対
で構成され、各基端が他方の取付穴3bを介してラッチ
ボルトに連動連結されているとともに、ドアにおける表
裏両面1o,1iより突出するように配設され、回動操
作によってラッチボルトの進退操作を行えるようになっ
ている。
【0017】次にスペーサ5は、天然ゴムや、耐寒性の
良好なブタジエンゴム,クロロプレンゴム,シリコンゴ
ムなどの合成ゴムを素材とする略短冊錠の矩形板状部材
で、ドア1の表裏面1o,1iにおける前記錠箱3に対
応した位置の、ドア1の板面に穿設されている各貫通孔
1b,1cに対応する穴5aが穿設され、このドア1の
貫通孔5aの周囲に位置するように、ドア1の表裏両板
面1o,1iに配設される。
【0018】なお、このスペーサ5に穿設される穴5a
の内径は、前記各操作部材4の貫通孔1b,1cに位置
する軸部外径に略等しくなるよう設定されて形成され、
貫通孔1b,1cと軸部外径との隙間が閉塞されるよう
になっている。
【0019】次に、台座6は、亜鉛ダイカストなどの金
属よりなり、上下両端縁にZ字状に折曲形成されたベー
ス片7が延設されている矩形な略短冊状に形成され、一
対で構成されている。
【0020】また、この台座6には、支持孔6aが穿設
されており、前述した各操作部材4の軸部等が貫通する
ようになっている。そして、この台座6は、ドア1の表
裏面1o,1iに、前記スペーサ5を介し、このスペー
サ5をドア1の板面とで挟持するようにネジ8などの固
定手段にて固定されるとともに、各操作部材4を支持す
るようになっている。なお、この台座6の縦横の長さ
は、スペーサ5と同等に形成される。
【0021】次にカバー9は、耐候性が良好な樹脂、例
えばABS樹脂,アセタール樹脂、ポリカーボネイト樹
脂,ウレタン発泡樹脂やポリプロピレン,ポリブチレン
テレフタレート,ポリエチレンテレフタレートなどより
なり、一側が開口した略方形箱状に形成されているとと
もに、前記台座6の支持孔6aに対応する挿通孔9aが
穿設されている。
【0022】そして、このカバー9は、内側面9bが台
座6に密着し、この台座6及びスペーサ5を被覆するよ
うにドア1の表裏面1o,1iに取り付けられる。な
お、このカバー9には、ノブ4Cやサムターン4Bなど
の操作部材4に接触することがなく、これらによる負荷
が加わらず、また、このカバー9のドア1への取付手段
としては、台座6にネジなどを用いて固定してもよく、
また、台座6に対して鉤状爪にて着脱が容易となるよう
に取り付けるよう構成してもよい。
【0023】従ってこのように構成された錠構造2によ
れば、ドア1の表裏両面1o,1iに突出するノブ4C
やシリンダー4A,サムターン4Bの周囲を樹脂製のカ
バー9にて構成したので、寒冷地におけるドア1を隔て
た屋外Oと屋内Iとの気温差にて、ドア1の屋内I側が
結露を生じても、屋外O側から錠箱3を介して伝わる低
い気温の冷気によって、その水滴が氷結してしまうこと
がなく、すなわちサムターン4Bが固着してその動作不
良を起こすことなく、確実な施解錠動作を行える。
【0024】特に、この錠構造2では、ドア1の板面1
o,1iと台座6との間にゴム製のスペーサ5が介設さ
れているので、屋外Oからの冷気が隙間より吹き込むこ
とがなく、また台座6自体に屋外O側からの冷気が伝わ
らず、結露が生じにくく、氷結が起こらない。
【0025】また、カバー9が樹脂製であることから、
着色などが容易に行え、所望の色彩のカバー9を得るこ
とができるとともに、金属調のメッキ加工などの表面処
理を施すことも可能であることから、従来の真鍮製のカ
バーと遜色なく、かつ廉価に得ることができ、また、容
易に交換等も行うことができる。さらに、樹脂よりなる
ことから、成形の自由度が高いため、意匠性を加味した
カバー9を得ることができ、装飾性が向上する。
【0026】また、ノブ4Cやサムターン4Bなどを支
持する金属製の台座6が、カバー9にて被覆され露出し
ないため、この台座6に仕上げ加工などを行わなくて良
く、製作が容易となり、ドア1の内外両面にカバー9を
取り付ける場合は、台座6が内外同じものを使用でき、
廉価に仕上げることが可能となる。
【0027】なお、上述した実施の形態では、操作部材
4を構成しシリンダー4Aに連結されるサムターン4B
の材質について特に限定して述べていないが、カバー9
表面よりも突出するツマミ部分4Baの表面を、カバー
9と同等の材質の樹脂にてコーティングするとよい。こ
の場合、屋外O側となるシリンダー4Aより屋外Oの冷
気がサムターン4B側に伝達されても、このサムターン
4Bは氷結することがなく、回動操作、すなわち施解錠
操作を行うことができるとともに、このサムターン4B
による操作時に、サムターン4Bを掴む手指の感触が冷
たく感じることがない。また、このサムターン4Bを耐
衝撃性及び耐摩耗性,寸法安定性などの良好な樹脂にて
成形する構成としてもよく、この場合、結露による水滴
が台座6などの金属部分で氷結が起きても、この台座6
とは異なる素材であることから、サムターン4Bは回動
操作を行うことが可能となる。
【0028】また、上述した実施の形態では、ドア1の
表裏両面1o,1iにそれぞれスペーサ5とカバー9と
を構成させた例について述べたが、図2に示すように、
少なくともドア1を隔てて気温の高い側(I)の面(1
i)にこれらスペーサ5とカバー9を設ければ、結露後
に氷結することがなく、確実な操作を行うことが可能と
なる。なお、この場合、屋外O側のカバーは、台座6と
兼ねる構造としてもよく、その場合、従来と同様の金属
製の台座部材6’となる(図2参照)。
【0029】また、上述した実施の形態では、開閉体を
建物の玄関に配設されるドア1として説明した例につい
て述べたが、引戸型の開閉体でも同様の効果を得ること
ができ、また、玄関ではなく、ドアなどの開閉体を隔て
た各部屋の室温に差があり、開閉体の表裏いずれかの面
側に結露が生じる場合、例えば冷凍室と通常の部屋とを
隔てるドアの錠構造に構成してもよい。
【0030】さらに、上述した実施の形態では、操作部
材4として、ノブ4Cとサムターン4Bとシリンダー4
Aとで構成される例について述べたが、これに限定され
ることはなく、例えばレバーハンドルにて構成してもよ
い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように本発明による開閉体
の錠構造では、開閉体の表裏両面に突出するサムターン
などの操作部材の周囲を樹脂製のカバーにて構成したの
で、寒冷地における開閉体を隔てた屋外と屋内との気温
差にて、開閉体の屋内側が結露を生じても、屋外側から
伝わる低い気温の冷気によって、その水滴が氷結して固
着してしまうことがなく、すなわち操作部材がその動作
不良を起こすことなく、確実な施解錠動作を行うことが
できるという効果がある。
【0032】特に、この錠構造において、開閉体の板面
と台座との間にゴム製のスペーサを介設した場合では、
屋外からの冷気が隙間より吹き込むことがなく、また台
座自体に屋外側からの冷気が伝わらず、結露が生じにく
く、氷結が起こらないという効果がある。
【0033】また、カバーが樹脂製であることから、着
色などが容易に行え、所望の色彩のカバーを得ることが
できるとともに、金属調のメッキ加工などの表面処理を
施すことも可能であることから、従来の真鍮製のカバー
と遜色なく、かつ廉価に得ることができ、また、容易に
交換等も行うことができ、さらに、樹脂よりなることか
ら、成形の自由度が高いため、意匠性を加味したカバー
を得ることができ、装飾性が向上するという効果があ
る。
【0034】さらに、操作部材を支持する金属製の台座
が、カバーにて被覆され露出しないため、この台座に仕
上げ加工などを行わなくて良く、製作が容易となり、廉
価に仕上げることが可能となる。
【0035】また、操作部材を、その表面をカバーと同
等の材質の樹脂にてコーティングする構成としたり、ま
た、この操作部材を樹脂にて成形することで、屋外側か
らの冷気がこの操作部材に伝達されても、この操作部材
が氷結して固着することがなく、回動操作、すなわち施
解錠操作を行うことができるとともに、この操作部材に
よる操作時に、これを掴む手指の感触が冷たく感じるこ
とがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による開閉体の錠構造の一実施の形態を
示す概略断面図
【図2】他の実施の形態による錠構造の概略断面図
【符号の説明】
1…開閉体(ドア) 1b,1c…貫通孔 1i…内面 1o…外面 2…錠構造 4…操作部材 5…スペーサ 6…台座 9…カバー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉体に配設される錠を構成し、前記開
    閉体の表裏面より突出する操作部材が貫通されるととも
    に、該操作部材を支持して、前記開閉体の表裏面に固定
    される金属製の台座と、 該台座の少なくともいずれか一方の台座に密着し該台座
    を被覆する樹脂よりなるカバーと、 を具備したことを特徴とする開閉体の錠構造。
  2. 【請求項2】 開閉体に配設される錠を構成し、前記開
    閉体の表裏面より突出する操作部材が貫通されるととも
    に、該操作部材を支持して、前記開閉体の表裏面に固定
    される金属製の台座と、 該台座の少なくともいずれか一方の台座に密着し該台座
    を被覆する樹脂よりなるカバーと、 前記台座と前記開閉体の板面との間に介設され、前記操
    作部材の軸部が挿通される前記開閉体の板面に穿設され
    た貫通孔の隙間を閉塞するゴム材質のスペーサと、 を具備したことを特徴とする開閉体の錠構造。
  3. 【請求項3】 前記操作部材は、表面が樹脂にてコーテ
    ィングされていることを特徴とする請求項1又は2記載
    の開閉体の錠構造。
  4. 【請求項4】 前記操作部材は、樹脂よりなることを特
    徴とする請求項1又は2記載の開閉体の錠構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012057316A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Miwa Lock Co Ltd 錠前用サムターン

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JP2012057316A (ja) * 2010-09-06 2012-03-22 Miwa Lock Co Ltd 錠前用サムターン

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