JPH09175484A - 潜水船の潜水補助装置 - Google Patents
潜水船の潜水補助装置Info
- Publication number
- JPH09175484A JPH09175484A JP33881795A JP33881795A JPH09175484A JP H09175484 A JPH09175484 A JP H09175484A JP 33881795 A JP33881795 A JP 33881795A JP 33881795 A JP33881795 A JP 33881795A JP H09175484 A JPH09175484 A JP H09175484A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tanks
- diving
- tank
- auxiliary device
- Prior art date
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- Pending
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- Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 潜水のための特別の動力を必要とすることな
く、推進用のプロペラと操縦用の舵のみを動力源として
潜水する。 【解決手段】 高さ方向位置が異なる２つのタンク１
２，１３を、潜水船４の前後に配置し、これら２つのタ
ンク１２，１３同士を、その途中に開閉弁１４ａ，１４
ｂを介設した水路管１５ａ，１５ｂで連結し、タンク１
２，１３内の例えばタンク１個分の水１６が２つのタン
ク１２，１３を移動できるように構成する。
く、推進用のプロペラと操縦用の舵のみを動力源として
潜水する。 【解決手段】 高さ方向位置が異なる２つのタンク１
２，１３を、潜水船４の前後に配置し、これら２つのタ
ンク１２，１３同士を、その途中に開閉弁１４ａ，１４
ｂを介設した水路管１５ａ，１５ｂで連結し、タンク１
２，１３内の例えばタンク１個分の水１６が２つのタン
ク１２，１３を移動できるように構成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、潜水作業船，潜水
調査船等を、海面静止状態から水中に潜水させるための
潜水補助装置に関するものである。
調査船等を、海面静止状態から水中に潜水させるための
潜水補助装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】例えば潜水作業船を海面静止状態から水
中に潜水させる方法としては、図３に示すように、船内
に設けたタンク２に船外の海水を取り込んで、潜水作業
船１全体の重量を浮力より大きくし、その重力によって
潜水する方法や、図４に示すように、潜水作業船１に下
向きの推力を発生させるスラスター３を設置し、このス
ラスター３によって下向きの推力を発生させて潜水する
方法が一般的である。なお、図３に示すような、船内に
タンク２を設けた方法では、潜水完了後タンク２内に取
り込んだ海水は、ポンプｐを用いて水圧に抗して船外の
海中に排水する。
中に潜水させる方法としては、図３に示すように、船内
に設けたタンク２に船外の海水を取り込んで、潜水作業
船１全体の重量を浮力より大きくし、その重力によって
潜水する方法や、図４に示すように、潜水作業船１に下
向きの推力を発生させるスラスター３を設置し、このス
ラスター３によって下向きの推力を発生させて潜水する
方法が一般的である。なお、図３に示すような、船内に
タンク２を設けた方法では、潜水完了後タンク２内に取
り込んだ海水は、ポンプｐを用いて水圧に抗して船外の
海中に排水する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記したような、従来
の潜水補助装置は、ポンプにしろスラスターにしろ、潜
水の目的のためにだけ使用する動力装置であり、潜水以
外の目的には使用できない。従って、この潜水の目的の
ためにだけ使用する動力装置をなくすことができれば、
多くのメリットを享受できる。
の潜水補助装置は、ポンプにしろスラスターにしろ、潜
水の目的のためにだけ使用する動力装置であり、潜水以
外の目的には使用できない。従って、この潜水の目的の
ためにだけ使用する動力装置をなくすことができれば、
多くのメリットを享受できる。
【０００４】本発明は、上記した点に鑑みてなされたも
のであり、潜水のための特別の動力を必要とすることな
く、推進用のプロペラと操縦用の舵のみを動力源として
潜水できる潜水補助装置を提供することを目的としてい
る。
のであり、潜水のための特別の動力を必要とすることな
く、推進用のプロペラと操縦用の舵のみを動力源として
潜水できる潜水補助装置を提供することを目的としてい
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明の潜水船の潜水補助装置は、高さ方向位
置が異なる２つのタンクを潜水船の前後に配置し、これ
ら２つのタンク同士を、その途中に開閉弁を介設した水
路管で連結し、タンク内の液体が２つのタンクを移動可
能に構成しているのである。この水路管は２本設けるこ
とが望ましいが、開閉弁が開いている時にタンク内の液
体が２つのタンク間を円滑に移動できるのであれば、１
本でもよい。
ために、本発明の潜水船の潜水補助装置は、高さ方向位
置が異なる２つのタンクを潜水船の前後に配置し、これ
ら２つのタンク同士を、その途中に開閉弁を介設した水
路管で連結し、タンク内の液体が２つのタンクを移動可
能に構成しているのである。この水路管は２本設けるこ
とが望ましいが、開閉弁が開いている時にタンク内の液
体が２つのタンク間を円滑に移動できるのであれば、１
本でもよい。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の潜水船の潜水補助装置
は、高さ方向位置が異なる２つのタンクを、潜水船の前
後に配置し、これら２つのタンク同士を、その途中に開
閉弁を介設した水路管で連結し、タンク内の例えばタン
ク１個分の液体が水路管を介して２つのタンクを移動で
きるように構成しているのである。
は、高さ方向位置が異なる２つのタンクを、潜水船の前
後に配置し、これら２つのタンク同士を、その途中に開
閉弁を介設した水路管で連結し、タンク内の例えばタン
ク１個分の液体が水路管を介して２つのタンクを移動で
きるように構成しているのである。
【０００７】上記したような本発明の潜水船の潜水補助
装置では、タンク内の液体を一方のタンクから他方のタ
ンクへ移動させた後、推進用のプロペラを正転または逆
転し、必要に応じて操縦用の舵を移動させることで潜水
船を潜水させたり、浮上させたりする。
装置では、タンク内の液体を一方のタンクから他方のタ
ンクへ移動させた後、推進用のプロペラを正転または逆
転し、必要に応じて操縦用の舵を移動させることで潜水
船を潜水させたり、浮上させたりする。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の潜水船の潜水補助装置を図１
及び図２に示す一実施例に基づいて説明する。図１は本
発明の潜水船の潜水補助装置の概略構成図、図２（ａ）
〜（ｆ）は本発明の潜水船の潜水補助装置の使用説明を
順を追って説明する図である。
及び図２に示す一実施例に基づいて説明する。図１は本
発明の潜水船の潜水補助装置の概略構成図、図２（ａ）
〜（ｆ）は本発明の潜水船の潜水補助装置の使用説明を
順を追って説明する図である。
【０００９】図１及び図２において、１１は潜水船４に
装備する本発明の潜水補助装置であり、２つのタンク１
２，１３を、例えばその途中にそれぞれ開閉弁１４ａ，
１４ｂを介設した２本の水路管１５ａ，１５ｂで連結し
た構成、すなわち、一方の水路管１５ａは前側のタンク
１２の下部と後ろ側のタンク１３の上部を連結し、他方
の水路管１５ｂは前側のタンク１２の上部と後ろ側のタ
ンク１３の下部を連結した構成である。
装備する本発明の潜水補助装置であり、２つのタンク１
２，１３を、例えばその途中にそれぞれ開閉弁１４ａ，
１４ｂを介設した２本の水路管１５ａ，１５ｂで連結し
た構成、すなわち、一方の水路管１５ａは前側のタンク
１２の下部と後ろ側のタンク１３の上部を連結し、他方
の水路管１５ｂは前側のタンク１２の上部と後ろ側のタ
ンク１３の下部を連結した構成である。
【００１０】そして、前記２つのタンク１２，１３のう
ち、前側のタンク１２の設置位置は後ろ側のタンク１３
より高い位置、例えば図１及び図２に示す実施例では、
前側のタンク１２の下部と後ろ側のタンク１３の上部が
略同じ高さとなされ、この潜水補助装置１１内に例えば
タンク１個分の水１６が充填され、それぞれの開閉弁１
４ａ，１４ｂを適宜開閉することで、水１６が２つのタ
ンク１２，１３を移動するようになっている。
ち、前側のタンク１２の設置位置は後ろ側のタンク１３
より高い位置、例えば図１及び図２に示す実施例では、
前側のタンク１２の下部と後ろ側のタンク１３の上部が
略同じ高さとなされ、この潜水補助装置１１内に例えば
タンク１個分の水１６が充填され、それぞれの開閉弁１
４ａ，１４ｂを適宜開閉することで、水１６が２つのタ
ンク１２，１３を移動するようになっている。
【００１１】ところで、図１及び図２に示す実施例で
は、２つのタンク１２，１３を２本の水路管１５ａ，１
５ｂで連結し、２つのタンク１２，１３間の水１６の移
動が円滑に行えるものを開示しているが、２つのタンク
１２，１３を水が円滑に移動できるのであれば、大径の
水路管１本で連結してもよい。
は、２つのタンク１２，１３を２本の水路管１５ａ，１
５ｂで連結し、２つのタンク１２，１３間の水１６の移
動が円滑に行えるものを開示しているが、２つのタンク
１２，１３を水が円滑に移動できるのであれば、大径の
水路管１本で連結してもよい。
【００１２】また、本実施例では、潜水補助装置１１内
に例えばタンク１個分の水１６を充填したものを開示し
たが、充填するものは水１６でなくても、ある程度の重
量を有し、容易に２つのタンクを移動できるものであれ
ば他の液体でもよく、また、その量も充填する液体の比
重によって適宜設定する。
に例えばタンク１個分の水１６を充填したものを開示し
たが、充填するものは水１６でなくても、ある程度の重
量を有し、容易に２つのタンクを移動できるものであれ
ば他の液体でもよく、また、その量も充填する液体の比
重によって適宜設定する。
【００１３】さらに、本実施例では２つのタンク１２，
１３を船内に配置したものを開示しているが、海上航走
時，海中航走時における抵抗に支障をきたさないのであ
ればどちらか一方又は両方のタンクを船外に配置しても
よい。
１３を船内に配置したものを開示しているが、海上航走
時，海中航走時における抵抗に支障をきたさないのであ
ればどちらか一方又は両方のタンクを船外に配置しても
よい。
【００１４】本発明の潜水補助装置１１は上記したよう
な構成であり、次にその使用説明を図２に基づいて説明
する。図２（ａ）は海面に静止した状態を示す図で、こ
の状態では水１６は前側のタンク１２内に充填されてい
る。そして、この海面静止状態で開閉弁１４ａと１４ｂ
を開くと、前側のタンク１２内の水１６は水路管１５
ａ，１５ｂを通って後ろ側のタンク１３に移動を開始す
る。水１６の後ろ側のタンク１３への移動に伴い、潜水
船４は図２（ｂ）に示すように、後ろに傾斜（後ろトリ
ム）を開始する。この後ろトリムによって水１６の後ろ
側のタンク１３への移動はさらに促進される。
な構成であり、次にその使用説明を図２に基づいて説明
する。図２（ａ）は海面に静止した状態を示す図で、こ
の状態では水１６は前側のタンク１２内に充填されてい
る。そして、この海面静止状態で開閉弁１４ａと１４ｂ
を開くと、前側のタンク１２内の水１６は水路管１５
ａ，１５ｂを通って後ろ側のタンク１３に移動を開始す
る。水１６の後ろ側のタンク１３への移動に伴い、潜水
船４は図２（ｂ）に示すように、後ろに傾斜（後ろトリ
ム）を開始する。この後ろトリムによって水１６の後ろ
側のタンク１３への移動はさらに促進される。
【００１５】後ろ側のタンク１３への水１６の移動が完
了すると、開閉弁１４ａ，１４ｂを閉じ、推進用プロペ
ラ５の逆転を開始する。これによって、潜水船４は、図
２（ｃ）に示すように、後方から潜水を開始する。そし
て、所定の水深に到達した後は、プロペラ５の逆転を停
止し、水平舵６をこれまでの水平状態から下向きに変え
た後、プロペラ５を正転させる。
了すると、開閉弁１４ａ，１４ｂを閉じ、推進用プロペ
ラ５の逆転を開始する。これによって、潜水船４は、図
２（ｃ）に示すように、後方から潜水を開始する。そし
て、所定の水深に到達した後は、プロペラ５の逆転を停
止し、水平舵６をこれまでの水平状態から下向きに変え
た後、プロペラ５を正転させる。
【００１６】これによって、図２（ｄ）に示すように、
水平舵６の舵力が上向きに発生し、この水平舵６の舵力
によって、図２（ｅ）に示すように、潜水船４は後ろト
リムから前トリムに変化する。そして、後ろ側のタンク
１３の位置が前側のタンク１２の位置よりも高くなった
時に開閉弁１４ａ，１４ｂを開く。
水平舵６の舵力が上向きに発生し、この水平舵６の舵力
によって、図２（ｅ）に示すように、潜水船４は後ろト
リムから前トリムに変化する。そして、後ろ側のタンク
１３の位置が前側のタンク１２の位置よりも高くなった
時に開閉弁１４ａ，１４ｂを開く。
【００１７】開閉弁１４ａ，１４ｂが開くと、後ろ側の
タンク１３内に位置していた水１６は、前側のタンク１
２に移動する。そして、水１６の移動が完了した後、開
閉弁１４ａ，１４ｂを閉じれば〔図２（ｆ）参照〕、以
後はプロペラ５と水平舵６の操作で、自由に海中航走も
浮上も可能になる。
タンク１３内に位置していた水１６は、前側のタンク１
２に移動する。そして、水１６の移動が完了した後、開
閉弁１４ａ，１４ｂを閉じれば〔図２（ｆ）参照〕、以
後はプロペラ５と水平舵６の操作で、自由に海中航走も
浮上も可能になる。
【００１８】なお、以上の説明では、本発明の潜水補助
装置１１のみを使用した場合について説明したが、さら
に急速潜水を必要とする場合には、従来の潜水補助装置
を付加してもよい。
装置１１のみを使用した場合について説明したが、さら
に急速潜水を必要とする場合には、従来の潜水補助装置
を付加してもよい。
【００１９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の潜水船の
潜水補助装置は、高さ方向位置が異なる２つのタンクを
潜水船の前後に配置し、これら２つのタンク同士を、そ
の途中に開閉弁を介設した水路管で連結し、タンク内の
液体が２つのタンクを移動可能に構成しているので、潜
水のための特別の動力を必要とすることなく、推進用の
プロペラと操縦用の舵のみを動力源として潜水できる。
仮に急速潜水をするために、潜水のための特別の動力を
付加したとしても、従来の潜水補助装置に必要な動力と
比べてその容量ははるかに小さくて良い。
潜水補助装置は、高さ方向位置が異なる２つのタンクを
潜水船の前後に配置し、これら２つのタンク同士を、そ
の途中に開閉弁を介設した水路管で連結し、タンク内の
液体が２つのタンクを移動可能に構成しているので、潜
水のための特別の動力を必要とすることなく、推進用の
プロペラと操縦用の舵のみを動力源として潜水できる。
仮に急速潜水をするために、潜水のための特別の動力を
付加したとしても、従来の潜水補助装置に必要な動力と
比べてその容量ははるかに小さくて良い。
【図１】本発明の潜水船の潜水補助装置の概略構成図で
ある。
ある。
【図２】（ａ）〜（ｆ）は本発明の潜水船の潜水補助装
置の使用説明を順を追って説明する図で、（ａ）は海面
静止状態を、（ｂ）は潜水の開始状態を、（ｃ）は潜水
完了直後の状態を、（ｄ）（ｅ）は潜水完了後から海中
航走に移る状態を、（ｆ）は海中航走，浮上開始状態を
示す図である。
置の使用説明を順を追って説明する図で、（ａ）は海面
静止状態を、（ｂ）は潜水の開始状態を、（ｃ）は潜水
完了直後の状態を、（ｄ）（ｅ）は潜水完了後から海中
航走に移る状態を、（ｆ）は海中航走，浮上開始状態を
示す図である。
【図３】従来の潜水補助装置の概略構成図である。
【図４】従来の潜水補助装置の概略構成図である。
４ 潜水船 １１ 潜水補助装置 １２ タンク １３ タンク １４ａ 開閉弁 １４ｂ 開閉弁 １５ａ 水路管 １５ｂ 水路管 １６ 水
Claims (2)
- 【請求項１】 高さ方向位置が異なる２つのタンクを潜
水船の前後に配置し、これら２つのタンク同士を、その
途中に開閉弁を介設した水路管で連結し、タンク内の液
体が２つのタンクを移動可能に構成したことを特徴とす
る潜水船の潜水補助装置。 - 【請求項２】 前記水路管が２本であることを特徴とす
る請求項１記載の潜水船の潜水補助装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33881795A JPH09175484A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 潜水船の潜水補助装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33881795A JPH09175484A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 潜水船の潜水補助装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09175484A true JPH09175484A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18321735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33881795A Pending JPH09175484A (ja) | 1995-12-26 | 1995-12-26 | 潜水船の潜水補助装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09175484A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108313243A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-07-24 | 河北科技大学 | 一种水下潜航快速推进装置及加工方法 |
| CN109178259A (zh) * | 2018-08-16 | 2019-01-11 | 东莞市奇趣机器人科技有限公司 | 一种水下机器人用具有推进装置的水下保护装置 |
| CN110803270A (zh) * | 2019-11-22 | 2020-02-18 | 哈尔滨工程大学 | Auv的浮力调节装置及控制方法 |
| CN113911304A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-01-11 | 中国船舶科学研究中心 | 一种水下无人航行器航姿转换机构及操作方法 |
-
1995
- 1995-12-26 JP JP33881795A patent/JPH09175484A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN108313243A (zh) * | 2018-04-03 | 2018-07-24 | 河北科技大学 | 一种水下潜航快速推进装置及加工方法 |
| CN109178259A (zh) * | 2018-08-16 | 2019-01-11 | 东莞市奇趣机器人科技有限公司 | 一种水下机器人用具有推进装置的水下保护装置 |
| CN110803270A (zh) * | 2019-11-22 | 2020-02-18 | 哈尔滨工程大学 | Auv的浮力调节装置及控制方法 |
| CN110803270B (zh) * | 2019-11-22 | 2021-07-09 | 哈尔滨工程大学 | Auv的浮力调节装置及控制方法 |
| CN113911304A (zh) * | 2021-11-15 | 2022-01-11 | 中国船舶科学研究中心 | 一种水下无人航行器航姿转换机构及操作方法 |
| CN113911304B (zh) * | 2021-11-15 | 2022-09-13 | 中国船舶科学研究中心 | 一种水下无人航行器航姿转换机构及操作方法 |
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