JPH09174294A - ブリケットマシン - Google Patents
ブリケットマシンInfo
- Publication number
- JPH09174294A JPH09174294A JP35057495A JP35057495A JPH09174294A JP H09174294 A JPH09174294 A JP H09174294A JP 35057495 A JP35057495 A JP 35057495A JP 35057495 A JP35057495 A JP 35057495A JP H09174294 A JPH09174294 A JP H09174294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hopper
- screw
- roll
- pressure
- hydraulic cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/30—Feeding material to presses
- B30B15/302—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses
- B30B15/308—Feeding material in particulate or plastic state to moulding presses in a continuous manner, e.g. for roller presses, screw extrusion presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B11/00—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses
- B30B11/16—Presses specially adapted for forming shaped articles from material in particulate or plastic state, e.g. briquetting presses, tabletting presses using pocketed rollers, e.g. two co-operating pocketed rollers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Crushing And Grinding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 原料の中に硬い異物が混入している場合にこ
の異物が加圧ロ−ルに衝撃的に噛み込まれて加圧ロ−ル
を破損させることがないようにしたブリケットマシンを
提供する。 【解決手段】 ホッパ10の外壁に振動検出体15を取
付けると共に油圧ポンプ系8と油圧シリンダ7との連通
部に圧力自動開放弁9を配設し、該振動検出体15を異
常振動検知制御器16に接続すると共に該異常振動検知
制御器16を前記圧力自動開放弁9に接続し、かつフィ
−ダスクリュ12の上部位置にスクリュ若しくは撹拌棒
14,14を取付けたブリケットマシン
の異物が加圧ロ−ルに衝撃的に噛み込まれて加圧ロ−ル
を破損させることがないようにしたブリケットマシンを
提供する。 【解決手段】 ホッパ10の外壁に振動検出体15を取
付けると共に油圧ポンプ系8と油圧シリンダ7との連通
部に圧力自動開放弁9を配設し、該振動検出体15を異
常振動検知制御器16に接続すると共に該異常振動検知
制御器16を前記圧力自動開放弁9に接続し、かつフィ
−ダスクリュ12の上部位置にスクリュ若しくは撹拌棒
14,14を取付けたブリケットマシン
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固定回転ロ−ルと
可動回転ロ−ルとにより構成する一対の加圧ロ−ルの上
方にその内部に原料供給用のフィ−ダスクリュを備えた
ホッパを配置するブリケットマシンに関する。
可動回転ロ−ルとにより構成する一対の加圧ロ−ルの上
方にその内部に原料供給用のフィ−ダスクリュを備えた
ホッパを配置するブリケットマシンに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のようなブリケットマシン
は、原料内に硬い大きな異物が混入しないように原料を
篩にかける等の処理をしているが、何かのはずみでボル
ト、ナット、工具等の硬い異物が混入して、そのまま加
圧ロ−ル間に噛み込まれる場合がある。この場合異物は
加圧ロ−ルに衝撃的に噛み込まれるが可動回転ロ−ルを
加圧する油圧シリンダにはアキュムレ−タが設けられて
いて可動回転ロ−ルが拡がって異物を通過させるように
なる。
は、原料内に硬い大きな異物が混入しないように原料を
篩にかける等の処理をしているが、何かのはずみでボル
ト、ナット、工具等の硬い異物が混入して、そのまま加
圧ロ−ル間に噛み込まれる場合がある。この場合異物は
加圧ロ−ルに衝撃的に噛み込まれるが可動回転ロ−ルを
加圧する油圧シリンダにはアキュムレ−タが設けられて
いて可動回転ロ−ルが拡がって異物を通過させるように
なる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし加圧ロ−ルは耐
摩耗性を必要とすることから硬い組織に表面処理されて
胞くなっていて衝撃的に異物を噛み込んだ場合加圧ロ−
ルの表面の一部が破損してしまう。このように加圧ロ−
ル表面の一部が破損すると、材料及び工作費用共に嵩む
高価な加圧ロ−ル全体を取り替える必要があり、問題に
なっていた。本発明は上記の問題に鑑みて成されたもの
で原料の中に硬い異物が混入した場合にこの異物が加圧
ロ−ルに噛み込まれる以前にこれを検知して衝撃的な噛
み込みを起さないようにするブリケットマシンを提供す
ることを目的とする。
摩耗性を必要とすることから硬い組織に表面処理されて
胞くなっていて衝撃的に異物を噛み込んだ場合加圧ロ−
ルの表面の一部が破損してしまう。このように加圧ロ−
ル表面の一部が破損すると、材料及び工作費用共に嵩む
高価な加圧ロ−ル全体を取り替える必要があり、問題に
なっていた。本発明は上記の問題に鑑みて成されたもの
で原料の中に硬い異物が混入した場合にこの異物が加圧
ロ−ルに噛み込まれる以前にこれを検知して衝撃的な噛
み込みを起さないようにするブリケットマシンを提供す
ることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明におけるブリケットマシンは、原料供給用の
ホッパの外壁に振動検出体を取付けると共に油圧ポンプ
系と油圧シリンダとの連通部に圧力自動開放弁を配設
し、該振動検出体を異常振動検知制御器に接続すると共
に該異常振動検知制御器を前記圧力自動開放弁に接続
し、かつフィ−ダスクリュの上部位置にスクリュ若しく
は撹拌棒を取り付けたことを特徴とするものである。
めに本発明におけるブリケットマシンは、原料供給用の
ホッパの外壁に振動検出体を取付けると共に油圧ポンプ
系と油圧シリンダとの連通部に圧力自動開放弁を配設
し、該振動検出体を異常振動検知制御器に接続すると共
に該異常振動検知制御器を前記圧力自動開放弁に接続
し、かつフィ−ダスクリュの上部位置にスクリュ若しく
は撹拌棒を取り付けたことを特徴とするものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。基台1上には、枠体2,3を介して
固定回転ロ−ル4と、可動回転ロ−ル5が駆動回転可能
に設けられており、該可動回転ロ−ル5は、アキュムレ
−タ6を付属させた油圧シリンダ7に連結されて固定回
転ロ−ル4の方向に加圧作動されるように構成されてい
る。該油圧シリンダ7は、油圧ポンプ系8に圧力自動開
放弁9を介して連通されている。さらに前記固定回転ロ
−ル4と、可動回転ロ−ル5で構成する加圧ロ−ルの中
心上方には原料供給用のホッパ10が配設されており、
該ホッパ10内にはその下部位置に押込み用スクリュ1
1を取付けたフィ−ダスクリュ12がモ−タ13の駆動
により回転可能にして配設されている。
基づいて説明する。基台1上には、枠体2,3を介して
固定回転ロ−ル4と、可動回転ロ−ル5が駆動回転可能
に設けられており、該可動回転ロ−ル5は、アキュムレ
−タ6を付属させた油圧シリンダ7に連結されて固定回
転ロ−ル4の方向に加圧作動されるように構成されてい
る。該油圧シリンダ7は、油圧ポンプ系8に圧力自動開
放弁9を介して連通されている。さらに前記固定回転ロ
−ル4と、可動回転ロ−ル5で構成する加圧ロ−ルの中
心上方には原料供給用のホッパ10が配設されており、
該ホッパ10内にはその下部位置に押込み用スクリュ1
1を取付けたフィ−ダスクリュ12がモ−タ13の駆動
により回転可能にして配設されている。
【0006】該フィ−ダスクリュ12の上部位置には原
料をホッパ10の壁面方向に撹拌放散させるための複数
の撹拌棒14,14が横向きにして順次位置をずらすと
共に高さ位置を変えて植設されている。また、前記ホッ
パ10の外壁には振動検出体15が取付けられており、
該振動検出体15は、異常振動を検知して前記圧力自動
開放弁9を開放させる電気信号を送るように電気的に接
続した異常振動検知制御器16に電気的に接続されてい
る。
料をホッパ10の壁面方向に撹拌放散させるための複数
の撹拌棒14,14が横向きにして順次位置をずらすと
共に高さ位置を変えて植設されている。また、前記ホッ
パ10の外壁には振動検出体15が取付けられており、
該振動検出体15は、異常振動を検知して前記圧力自動
開放弁9を開放させる電気信号を送るように電気的に接
続した異常振動検知制御器16に電気的に接続されてい
る。
【0007】このように構成されたものは、ホッパ10
内に原料が投入されるとモ−タ13の駆動によりフィ−
ダスクリュ12が回転されて撹拌棒14,14により原
料がホッパ10の壁面方向に撹拌放散されながら下降し
てスクリュ11の部分に達して下方への押込み作用を受
けて加圧ロ−ルの中心部へ供給される。この際ホッパ1
0は若干の振動を発生し、この振動を振動検出体15に
より検出され異常振動検知制御器16に伝えられるが通
常の振動の範囲内にある場合は、そのまま何もされずに
運転が続けられる。一方固定回転ロ−ル4と可動回転ロ
−ル5は、図示されない駆動装置により矢印方向に回転
されて供給された原料をブリケット化して下方に排出す
る。この際可動回転ロ−ル5は油圧シリンダ7の加圧力
を受けて原料を固定回転ロ−ル4とにより加圧すること
になる。
内に原料が投入されるとモ−タ13の駆動によりフィ−
ダスクリュ12が回転されて撹拌棒14,14により原
料がホッパ10の壁面方向に撹拌放散されながら下降し
てスクリュ11の部分に達して下方への押込み作用を受
けて加圧ロ−ルの中心部へ供給される。この際ホッパ1
0は若干の振動を発生し、この振動を振動検出体15に
より検出され異常振動検知制御器16に伝えられるが通
常の振動の範囲内にある場合は、そのまま何もされずに
運転が続けられる。一方固定回転ロ−ル4と可動回転ロ
−ル5は、図示されない駆動装置により矢印方向に回転
されて供給された原料をブリケット化して下方に排出す
る。この際可動回転ロ−ル5は油圧シリンダ7の加圧力
を受けて原料を固定回転ロ−ル4とにより加圧すること
になる。
【0008】以上が通常のブリケット製造であるが原料
の中にボルト、ナット、工具等の硬い異物が混入してい
る場合は、原料が撹拌棒14,14によりホッパ10の
壁面方向に撹拌放散される際に異物がホッパ10の壁面
に衝突してホッパ10を異常に振動させる。この異常振
動は、振動検出体15に検出され、異常振動検知制御器
16に伝達され異常振動検知制御器16から圧力自動開
放弁9に弁を開放させる電気信号が送られて油圧シリン
ダ7の圧力が開放される。これにより、可動回転ロ−ル
5の加圧作用がなくなり、それ以後の原料は押し込みス
クリュ11により下方へ押し出されて加圧ロ−ル4,5
に供給されるが異物は原料と共に衝撃力を加えることな
く加圧ロ−ル4,5間を通過して下方に排出される。こ
のようにして異物の混入があった原料が全て排出される
と圧力自動開放弁9が閉じられ油圧ポンプ系8が作動
し、油圧による加圧力を回復され、ホッパ10内に次の
原料が投入されて通常の運転に戻される。なお上記実施
の形態においてはフィ−ダスクリュ12の上部位置に撹
拌棒14,14を設けたが回転をして原料を壁面方向に
放散させる作用を成すスクリュを設けてもよい。
の中にボルト、ナット、工具等の硬い異物が混入してい
る場合は、原料が撹拌棒14,14によりホッパ10の
壁面方向に撹拌放散される際に異物がホッパ10の壁面
に衝突してホッパ10を異常に振動させる。この異常振
動は、振動検出体15に検出され、異常振動検知制御器
16に伝達され異常振動検知制御器16から圧力自動開
放弁9に弁を開放させる電気信号が送られて油圧シリン
ダ7の圧力が開放される。これにより、可動回転ロ−ル
5の加圧作用がなくなり、それ以後の原料は押し込みス
クリュ11により下方へ押し出されて加圧ロ−ル4,5
に供給されるが異物は原料と共に衝撃力を加えることな
く加圧ロ−ル4,5間を通過して下方に排出される。こ
のようにして異物の混入があった原料が全て排出される
と圧力自動開放弁9が閉じられ油圧ポンプ系8が作動
し、油圧による加圧力を回復され、ホッパ10内に次の
原料が投入されて通常の運転に戻される。なお上記実施
の形態においてはフィ−ダスクリュ12の上部位置に撹
拌棒14,14を設けたが回転をして原料を壁面方向に
放散させる作用を成すスクリュを設けてもよい。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
原料供給用のホッパの外壁に振動検出体を取付けるとと
もに可動回転ロ−ルの油圧ポンプ系と油圧シリンダとの
連通部に圧力自動開放弁を配設し、前記該振動検出体を
異常振動検知制御器に接続すると共に該異常振動検知制
御器を前記圧力自動開放弁に接続し、かつフィ−ダスク
リュの上部位置にスクリュ若しくは撹拌棒を取付けた構
成をしたから、投入原料に異物が混入しているかどうか
自動的に判断して、異物混入の場合には可動回転ロ−ル
の加圧力が開放され異物は加圧ロ−ルに衝撃的な噛み込
みをせずにロ−ル間を通過するようになる。このため加
圧ロ−ルは異物によって破損することがなくなり、高価
な加圧ロ−ルの取り替えの必要もなくなる等すぐれた効
果を奏する。
原料供給用のホッパの外壁に振動検出体を取付けるとと
もに可動回転ロ−ルの油圧ポンプ系と油圧シリンダとの
連通部に圧力自動開放弁を配設し、前記該振動検出体を
異常振動検知制御器に接続すると共に該異常振動検知制
御器を前記圧力自動開放弁に接続し、かつフィ−ダスク
リュの上部位置にスクリュ若しくは撹拌棒を取付けた構
成をしたから、投入原料に異物が混入しているかどうか
自動的に判断して、異物混入の場合には可動回転ロ−ル
の加圧力が開放され異物は加圧ロ−ルに衝撃的な噛み込
みをせずにロ−ル間を通過するようになる。このため加
圧ロ−ルは異物によって破損することがなくなり、高価
な加圧ロ−ルの取り替えの必要もなくなる等すぐれた効
果を奏する。
【図1】本発明の実施の形態を示す要部縦断正面図であ
る。
る。
4 固定回転ロ−ル 5 可動回転ロ−ル 7 油圧シリンダ 8 油圧ポンプ系 9 圧力自動開放弁 10 ホッパ 12 フィ−ダスクリュ 14 撹拌棒 15 振動検出体 16 異常振動検知制御器
Claims (1)
- 【請求項1】 固定回転ロ−ル4と、油圧ポンプ系8に
通じる油圧シリンダ7により加圧作動される可動回転ロ
−ル5とにより構成する一対の加圧ロ−ルの上方に、原
料を供給するホッパ10を配置し、該ホッパ10の内部
に、その下部位置に押込み用スクリュ11を備えたフィ
−ダスクリュ−12を配置したブリケットマシンにおい
て、前記ホッパ10の外壁に振動検出体15を取付ける
と共に前記油圧ポンプ系8と油圧シリンダ7との連通部
に圧力自動開放弁9を配設し、該振動検出体15を異常
振動検知制御器16に接続すると共に該異常振動検知制
御器16を前記圧力自動開放弁9に接続し、かつ前記フ
ィ−ダスクリュ12の上部位置にスクリュ若しくは撹拌
棒14を取付けたことを特徴とするブリケットマシン
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35057495A JPH09174294A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | ブリケットマシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35057495A JPH09174294A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | ブリケットマシン |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09174294A true JPH09174294A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18411417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35057495A Pending JPH09174294A (ja) | 1995-12-22 | 1995-12-22 | ブリケットマシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH09174294A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1302914C (zh) * | 2001-11-26 | 2007-03-07 | 日本国际成套设备株式会社 | 煤球的成型机 |
CN102166828A (zh) * | 2011-01-27 | 2011-08-31 | 辽宁贝龙农村能源环境技术有限公司 | 对模滚压生物质固化成型机组 |
JP2012240078A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 塊成機及び塊成化方法 |
CN104228110A (zh) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | 亿利资源集团有限公司 | 电石粉成型设备及将电石粉加工成电石球或块的工艺 |
US9140636B2 (en) | 2012-11-27 | 2015-09-22 | Furukawa Co., Ltd. | Briquette inspection device and briquette inspection method for measuring weight, volume, and crush strength |
JP2015174136A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 株式会社豊田自動織機 | ロールプレス装置 |
KR102241493B1 (ko) * | 2019-11-19 | 2021-04-20 | 한국생산기술연구원 | 브릿지 제거 가능한 고체 연료 저장조 |
-
1995
- 1995-12-22 JP JP35057495A patent/JPH09174294A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1302914C (zh) * | 2001-11-26 | 2007-03-07 | 日本国际成套设备株式会社 | 煤球的成型机 |
CN102166828A (zh) * | 2011-01-27 | 2011-08-31 | 辽宁贝龙农村能源环境技术有限公司 | 对模滚压生物质固化成型机组 |
JP2012240078A (ja) * | 2011-05-18 | 2012-12-10 | Nippon Steel Engineering Co Ltd | 塊成機及び塊成化方法 |
US9140636B2 (en) | 2012-11-27 | 2015-09-22 | Furukawa Co., Ltd. | Briquette inspection device and briquette inspection method for measuring weight, volume, and crush strength |
CN104228110A (zh) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | 亿利资源集团有限公司 | 电石粉成型设备及将电石粉加工成电石球或块的工艺 |
JP2015174136A (ja) * | 2014-03-18 | 2015-10-05 | 株式会社豊田自動織機 | ロールプレス装置 |
KR102241493B1 (ko) * | 2019-11-19 | 2021-04-20 | 한국생산기술연구원 | 브릿지 제거 가능한 고체 연료 저장조 |
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