JPH09173303A - ゴルフ用健康管理システム - Google Patents

ゴルフ用健康管理システム

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JPH09173303A
JPH09173303A JP33731795A JP33731795A JPH09173303A JP H09173303 A JPH09173303 A JP H09173303A JP 33731795 A JP33731795 A JP 33731795A JP 33731795 A JP33731795 A JP 33731795A JP H09173303 A JPH09173303 A JP H09173303A
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JP
Japan
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data
golf
course
player
central processing
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JP33731795A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Ochiai
勉 落合
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IKYO KK
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IKYO KK
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Publication date
Application filed by IKYO KK filed Critical IKYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プレーヤを健康に安心してプレイさせ、かつ
プレイ中の健康状態の評価をプレー後の生活の中にも生
かす。 【解決手段】 プレイ中の心拍数、不整脈、呼吸数等の
医学データ、体動データを計測する。医学データに異常
がみられる時に、携行装置12のブザーBを鳴らせた
り、仲間の携行装置12に知らせたり、カート300の
中継端末26を経て本部200に知らせて緊急処置を促
したりする。プレイ終了後には、ゴルフ場位置における
医学データより健康状態を評価して本部200のモニタ
32aに表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ゴルフ場における
プレーヤの健康を管理するゴルフ用健康管理システムに
関する。
【0002】
【従来の技術】平成4年特定サービス産業実態調査によ
れば、全国のゴルフ場の数は、1785ケ所、年間利用
者数は9450万人に上った。これらの中には、日常あ
まり運動しない人々や高齢者、及び体調が不十分な人々
もその自覚が十分でないままプレーする場合もあったと
思われる。一方、ゴルフ場の大部分は都市の中心部から
離れており、人里離れた山間部に位置する場合も多い。
従って、そういうゴルフ場でプレー中にもし急病が発生
したら、救急車の到着にも時間がかかり、重大な事態に
至ると推察される。
【0003】最近スポーツ中の突然死が話題になってい
るが、40歳以上の中高年についてみると突然死を起こ
した種目はゴルフが最も多い。また、40歳以上の人の
突然死の場合、その84%が心臓血管系の病気による突
然死であるという調査結果も公表されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】一般に、中高年がゴル
フを行う大きな理由の1つは「健康のため」である。然
るに、ゴルフ場におけるプレーヤの健康は、プレーヤの
自主管理に委ねられており、ゴルフ場側からのサービス
としては浴場施設関連以外はあまり顧みられていなかっ
た。
【0005】今後、人口高齢化に伴って、中高年のゴル
フ人口が大幅に増大することが予測される中で、中高年
の健康管理に留意したゴルフ場のニーズは大幅に拡大す
ることが期待される。
【0006】本発明は、このような問題意識から企画さ
れたもので、会員やプレーヤが健康に安心してプレイで
きるようにすると共に、一定の健康チェックを行い、プ
レー後の生活の中に生かせるように配慮することのでき
るゴルフ用健康管理システムを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ゴルフ場のコース位置情報出力手段からの情報に対
応させてプレー者個人の心電データ等の医学データを取
り込み、コース位置情報と医学データとを出力する中央
処理手段を備えたことを特徴とする。請求項2に記載の
発明は、ゴルフ場のコース位置情報出力手段からの情報
に対応させてプレー者個人の心電データ等の医学データ
と体動データとを取り込み、コース位置情報と医学デー
タと体動データとを出力する中央処理手段を備えたこと
を特徴とする。請求項3に記載の発明は、上記医学デー
タが基準値を越えた時に緊急信号を発する緊急信号発生
手段を設けたことを特徴とする。請求項4に記載の発明
は、上記中央処理装置はゴルフボールを打った後にクリ
ックされるクリックスイッチの信号を、上記コース番号
情報出力手段からの情報に対応させて取り込んで出力す
ることを特徴とする。請求項5に記載の発明は、上記中
央処理装置の取り込んだデータを解析して心臓への負
担、プレーに際しての緊張や動揺の状態をモニタに表示
するデータ判定手段を備えたことを特徴とする。請求項
6に記載の発明は、上記コース位置情報出力手段は、コ
ースのティーグランド位置とグリーン位置であることを
特徴とする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明のゴルフ用健康管理
システムの実施の形態につき説明する。本システムの構
成の概要については、先ずクラブハウスの建物内に本部
を設置し、クラブハウス内にパソコンのLANを張り、
サーバは本部に置き、各パソコンは健康管理コーナまた
はラウンジ等に設置する。各パソコンには携帯端末との
情報を中継するためのインターフェイスが接続されてお
り、ワンタッチで携帯端末の情報を吸い上げる。また、
クラブハウス内には、プレー前チェックのための設備が
置かれているコーナがあり、ここで加速度脈波等の検査
からそのデータを入力する。
【0009】図1は本システムの全体的な構成を説明す
る説明図である。図1において、2はゴルフ場の18番
コースのうちの特定のゴルフコースで、ティーグランド
4,フェアウェイ,ラフ等のコース6,グリーン8等よ
りなり、ティーグラウンド4の隅部、グリーン8の隅部
には、ティーグラウンド4、グリーン8の狭い範囲をカ
バーする程度の5〜6mしか届かない微弱電波を発生す
る第1信号発生源10A、第2信号発生源8Aが設置ま
たは埋設され、プレーヤ100のプレイやボールの障害
とならない箇所に設置または埋設される。この第1信号
発生源10A、第2信号発生源8Aはコース位置情報出
力手段として機能する。
【0010】プレーヤ100には携行装置(携帯端末)
12が図示しないベルト等で装着される。この携行装置
12は、プレーヤ100の心電図を検知する装着心電計
14、体の動きを検知する体動計16、第1信号発生源
10A,第2信号発生源8Aからの信号を受信する簡易
受信機18、健康状態の悪化を知らせるブザーB、健康
状態の悪化を他の仲間か、本部200に知らせる緊急信
号発生部24、健康状態の悪化の判断基準を設定する報
知基準値設定手段22、プレイ上のスコアを入力するス
コアデータ入力手段30、各種情報を表示するディスプ
レイ28、プレーヤ100のプレイ位置(何番ホールに
いるか)の把握や医学データの収集、その他、携行装置
12の総括的な制御を担う中央処理手段1を備える。こ
の場合、装着心電計14、体動計16は体の一部に取付
けられるセンサを有し、必ずしも携行装置12内に組込
まれる必要はない。
【0011】本部200のサーバ31には複数のパソコ
ン32等が接続されており、各パソコン32は、医学デ
ータの評価結果等を表示するモニタ32a、加速度脈波
計の出力データ、つまり加速度脈波のデータを記憶する
加速度脈波計データ記憶手段38、携行装置12から医
学データを取り出し、モニタ32aに表示する等の処理
を行う個人別データ取り込み保存手段34、医学データ
等の各種データの種別を判定し、かつ、プレイ前と後の
当該データの比較を行い、健康状態、あるいはコンディ
ション、及び末梢の血液循環動態の評価に基づく“若返
り”の判定を行うデータ判定手段40を備える。また、
カート300には携行装置12からの出力電波(緊急信
号等)を中継して本部200に転送する中継端末26を
備える。
【0012】次に図2を参照してプレイ前の準備動作に
つき説明する。先ずステップ201で本部200におけ
る受付でプレーヤ100の氏名等を受け付け、パソコン
32に入力する。次いでステップ202でプレーヤ10
0の過去データ、つまり前回プレイ時のデータがパソコ
ン32に保存されているか否かを検索する。過去データ
がない場合は、ステップ204で医者のメディカルチェ
ックの検査を行うが、過去データがある場合は、ステッ
プ203で過去データに問題があるか否かを判定する。
ここで問題がある場合は、ステップ204で医者のメデ
ィカルチェックの検査を行うが、問題がない場合は、ス
テップ205で血圧計による血圧検査、加速度脈波計に
よる加速度脈波の検査を行い、加速度脈波計データ記憶
手段38に入力する。またプレーヤ100に携行装置1
2を装着する。
【0013】次いでステップ206でプレーヤ100が
心電計を正しく装着しているかをチェックした後、ステ
ップ207でウォーミングアップ検査、つまりプレーヤ
100に5〜10分間軽い運動をさせて心電計に危ない
データが発生するかを予め事前にチェックする。次いで
ステップ208で報知基準値の作成、つまり中央処理手
段1中の基準値としては、例えば、本人のみ報知して注
意を促すレベル(レベル1)、仲間の人へ報知して他者
から休憩を促すレベル(レベル2)、カート300を介
して電波で本部200へ緊急事態の発生を報知するレベ
ル(レベル3)の3種があり、ここではプレーヤ個人毎
に年齢、病歴等に応じて報知基準値設定手段22を介し
て報知基準値のレベル1,2,3を調整する。
【0014】従って、中央処理手段1の記憶部には個人
の個性に応じたレベル1,2,3が記憶され、後の比較
検討の対象とされるもので、この結果は、次回受付時の
ステップ203の判断の基準にも適用される。また、こ
のチェック段階でプレーヤ100にあまり無理を伴わな
い「アイゼンハワールール」によるプレイを促すことが
できる。
【0015】次にプレイ中の動作につき説明する。プレ
ーヤ100がティーグラウンド4にティーアップする
と、簡易受信機18が第1信号発生源10Aの信号を受
信する。第1信号発生源10Aはティーグランド4が何
番か、即ちコース6が何番かを示す情報が入っているの
で、これを簡易受信機18が受信することにより中央処
理手段1がデータ処理によって何番のコースのティーグ
ランドに立ったかを検知でき、これをスタート信号Sと
する。
【0016】プレーヤ100がグリーン8上でパターす
れば、簡易受信機18が第2信号発生源8Aの信号を受
信する。第2信号発生源8Aにはグリーン8が何番かを
示す情報が入っているので、これを簡易受信機18が受
信することにより、中央処理手段1がデータ処理によっ
て何番のグリーンに立ったかを検知でき、これをグリー
ン信号Gとする。
【0017】このようにして受信されたスタート信号S
とグリーン信号Gを時間軸に沿って並べて表示すると、
図3示すように、一対のスタート信号Sとグリーン信号
Gとの組み合わせで表わされる1番ないし18番のホー
ルの区画領域を制御でき、この表示は後述のコンピュー
タに吸い上げられる。尚、図3中、縦線Fはスタート信
号Sの表示(○印)に対応して表示されるホール領域区
画線であり、実際は各ホールのティーグラウンドの間隔
は一定ではないので、この区画線の区画も一定ではな
い。
【0018】本発明では、後述する動作でこの図3の表
示中に、図4に示すように、ゴルフボールを打った後に
クリックされるボタン20の入力を示す表示Pとか、図
5〜図8に示すように、体動データBD、心拍数データ
PD、心電図パターンのSTレベル、不整脈データS
D、呼吸数データNDが重ねて表示される。
【0019】次にプレーヤ100がティーショットした
り、ショットしたり、あるいは歩いたり、急な坂を登っ
たり、降りたり、休止したりすると、このプレーヤ10
0の心電図パターンのr−r間隔、心電図パターンのS
Tレベル、不整脈、呼吸数データは装着心電計14で常
に検知されて中央処理手段1の記憶部あるいは専用メモ
リ1aに、時刻と関連付けた上で記憶される。上記時刻
は中央処理手段1内のクロックにより生成されるか、あ
るいは図示しないタイマ手段により生成される。また体
動計16によって同時にプレーヤ100の体動状態、即
ち歩行状態、ショット、パター、素振り、カート乗車状
態、静止状態が検知され、これも、時刻と関連付けて中
央処理手段1の記憶部または専用メモリ1aに取り込ま
れる。
【0020】中央処理装置1は、上記装着心電計14の
入力データと、報知基準値設定手段22を介して調整さ
れ入力されたレベル1,2,3とを比較し、図9に示す
ように、上記入力データがレベル1を越えると、ブザー
Bを介して本人にこのことを知らせ、またディスプレイ
28に表示して、無理するべきでないことを促す。レベ
ル2を越えると、緊急信号発生部24により電波で他の
仲間3人の携行装置12内のブザーBを鳴動し、中央処
理手段1で、他の1人がレベル2に達していることを他
の仲間のディスプレイ28に表示する。他の仲間に、早
く歩くようなプレイを行うことの自重を促すことができ
る。レベル3を越えると、緊急信号発生部24によりカ
ート300の中継端末26を介して電波で本部200へ
通報する。この通報では、第1信号発生源10A、また
は第2信号発生源8Aで得られる情報に含まれるコース
番号を表わす位置データと共に、その緊急信号を発生す
るに至った不整脈、心拍数がどの程度かのデータ、及び
予め登録された氏名データの通報がなされるので、本部
200ではどの氏名の人がどの位置でどの障害を負った
かを知ることができるので、現地に出向いて救急処置を
早急に講ずることができる。
【0021】また、中央処理手段1を介して装着心電計
14、体動計16で取り込んだデータを呼出してディス
プレイ28で表示して確認することもできる。携行装置
12はスコアデータ入力手段30を有しているので、キ
ー入力、タッチ入力等でスコアを入力する機能もある。
また、中央処理手段1中の内蔵タイマで時刻をディスプ
レイ28に表示して確認できると共に、図3中に時刻を
表示しても良い。
【0022】次にプレイ後の動作につき説明する。プレ
イ終了後、携行装置12を本部200のインターフェイ
ス33に接続し、中央処理手段1の記憶部のデータを吸
出して個人データ取り込み保存手段34に取り込み、そ
のままモニタ32aに表示することにより図3〜図8に
示すような波形が表示される。BDは体動波形で、ティ
ーグラウンド4に立ってショットした時等に運動量が大
きいことがわかる。PDは心拍数波形で、運動量に比例
して高いことがわかる。SDはSTレベル/不整脈波形
で、通常は表われない。NDは呼吸数波形で、運動量に
比例していることがわかる。尚、この表示は、図3〜図
8を個別に選択して行って重ね表示してチェックされ
る。この表示によれば、ゴルフ場のコース位置における
プレイ中の心電図の変化、プレーヤの動き、及びプレー
ヤの位置等の情報がわかるので、これを分析・総合し、
プレーヤの健康や心理状態についてアドバイスを行うこ
とができる。例えばプレーヤがコース内で動きまわれ
ば、心拍数が上がるのは当然であるが、その上がり方や
回復の仕方をみれば、コース位置での心臓への負担の大
きさが推察される。またプレーヤがあまり動かないのに
心拍数が上がれば、心理的な緊張や動揺が生じているこ
とが推察される。プレーヤが動いたか、または動かなか
ったかは、体動計の進み具合からわかる。例えば、ティ
ーグランド位置に緊張がみられるとか、グリーン位置で
集中力を欠くとかの判定ができ、プレーヤに改善を促す
ことができる。
【0023】また、プレイ終了者の加速度脈波計データ
が記憶され、プレイ前のものと比較されて、プレイによ
る末梢の血管循環動態の改善(若返り)の判定をデータ
判定手段40で行い、モニタ32aに表示される。デー
タ判定手段40では、個人データ取り込み保存手段34
を介して入力された、携行装置12内の中央処理手段1
の記憶部の体動データ、不整脈等の心電データを分析す
ることにより、図5〜図8に示すように、体動、不整脈
をそれほど理解できないような人に対して表示を行う。
【0024】一方、本部200内におけるプリントアウ
トに際しては、図10,図11に示すように、1番より
18番ホールのホールを並設して表示し、そのティーグ
ラウンド側、グリーン側に人の顔を表示するようにし、
各ホールのティーグラウンド側、グリーン側でのプレー
ヤ100のコンディションに応じてその表情を変えるよ
うにし、このようなパターンをプリントアウトすれば、
プレーヤ独自でもコンディションを評価できる。
【0025】以上説明した如く、プレーヤに医学デー
タ、体動データを計測する携行装置を持たせ、異常がみ
られる時に、その旨表示したり、ブザーで仲間に知らせ
たり、本部に知らせて緊急処置を促したりするように
し、かつ、プレイ終了後に、健康状態を評価して本部の
モニタに表示するようにしたので、プレーヤ自己の健康
に見合うコンディションでゴルフプレイに専念すること
ができ、しかも一定の健康チェックを行ってプレイ後の
生活の中に生かすこともでき、非常に有用性が高く、ゴ
ルフ場側にとってプレーヤの固定客化及び会員化の増進
に寄与するとこが大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴルフ用健康管理システムの実施の形
態の構成を説明する説明図である。
【図2】プレイ前の準備動作を説明するフローチャート
である。
【図3】実施の形態で用いるスタート信号S、グリーン
信号Gを基にプレーヤのホール上の位置を時間軸上で判
断する具体例を説明する説明図である。
【図4】実施の形態で用いるスタート信号S、グリーン
信号G、スコア信号Pの出力を時間軸上で判断する具体
例を説明する説明図である。
【図5】実施の形態で検出される体動データBDの具体
例を説明する説明図である。
【図6】実施の形態で検出される心拍数データPDの具
体例を説明する説明図である。
【図7】実施の形態で検出されるSTレベル/不整脈S
Dの具体例を説明する説明図である。
【図8】実施の形態で検出される呼吸数データNDの具
体例を説明する説明図である。
【図9】実施の形態でプレイ中に出力される情報の具体
例を説明する説明図である。
【図10】実施の形態でプレイ後に本部のモニタに表示
される情報として、ホール中におけるコンディションを
顔の表情で表示する具体例を説明する説明図である。
【図11】図10に示す情報の一部拡大図である。
【符号の説明】
1 中央処理手段 2 ゴルフコース 4 ティーグランド 6 コース 8 グリーン 10A 第1信号発生源 8A 第2信号発生源 12 携行装置 14 装着心電計 16 体動計 18 簡易受信機 B ブザー 24 緊急信号発生部 22 報知基準値設定手段 26 中継端末 28 ディスプレイ 30 スコアデータ入力手段 32 パソコン 32a モニタ 34 個人別データ取り込み保存手段 40 データ判定手段 100 プレーヤ 200 本部 300 カート

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ゴルフ場のコース位置情報出力手段から
    の情報に対応させてプレー者個人の心電データ等の医学
    データを取り込み、コース位置情報と医学データとを出
    力する中央処理手段を備えたことを特徴とするゴルフ用
    健康管理システム。
  2. 【請求項2】 ゴルフ場のコース位置情報出力手段から
    の情報に対応させてプレー者個人の心電データ等の医学
    データと体動データとを取り込み、コース位置情報と医
    学データと体動データとを出力する中央処理手段を備え
    たことを特徴とするゴルフ用健康管理システム。
  3. 【請求項3】 上記医学データが基準値を越えた時に緊
    急信号を発する緊急信号発生手段を設けたことを特徴と
    する請求項1に記載のゴルフ用健康管理システム。
  4. 【請求項4】 上記中央処理装置はゴルフボールを打っ
    た後にクリックされるクリックスイッチの信号を、上記
    コース番号情報出力手段からの情報に対応させて取り込
    んで出力することを特徴とする請求項1に記載のゴルフ
    用健康管理システム。
  5. 【請求項5】 上記中央処理装置の取り込んだデータを
    解析して心臓への負担、プレーに際しての緊張や動揺の
    状態をモニタに表示するデータ判定手段を備えたことを
    特徴とする請求項1に記載のゴルフ用健康管理システ
    ム。
  6. 【請求項6】 上記コース位置情報出力手段は、コース
    のティーグランド位置とグリーン位置であることを特徴
    とする請求項1に記載のゴルフ用健康管理システム。
JP33731795A 1995-12-25 1995-12-25 ゴルフ用健康管理システム Withdrawn JPH09173303A (ja)

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