JPH09173197A - リサイクルカーペット - Google Patents

リサイクルカーペット

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JPH09173197A
JPH09173197A JP34082895A JP34082895A JPH09173197A JP H09173197 A JPH09173197 A JP H09173197A JP 34082895 A JP34082895 A JP 34082895A JP 34082895 A JP34082895 A JP 34082895A JP H09173197 A JPH09173197 A JP H09173197A
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JP
Japan
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carpet
backing material
resin
base cloth
recycled
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JP34082895A
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English (en)
Inventor
Hideyuki Yamamoto
英行 山本
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
    • B29B17/02Separating plastics from other materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B17/00Recovery of plastics or other constituents of waste material containing plastics
    • B29B17/04Disintegrating plastics, e.g. by milling
    • B29B2017/0416Cooling the plastics before disintegration, e.g. freezing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2031/00Other particular articles
    • B29L2031/732Floor coverings
    • B29L2031/7322Carpets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/62Plastics recycling; Rubber recycling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Manufacturing Of Multi-Layer Textile Fabrics (AREA)
  • Carpets (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明は、容易に粉砕分離することができるリ
サイクルカーペットを提供せんとするものである。 【解決手段】本発明のリサイクルカーペットは、表糸、
基布および裏打ち材よりなるカーペットにおいて、少な
くとも該裏打ち材が、表糸および基布と異種の合成樹脂
素材で構成されており、かつ、該裏打ち材が、ASTM
−D−256に規定されるノッチ付きアイゾット衝撃試
験で、常温以上において20(kgf ・cm/cm )以上で、
かつ、−30℃以下の温度において15(kgf ・cm/cm
)以下の衝撃強度を有する樹脂で構成されていること
を特徴とするものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、容易に粉砕分離し
てリサイクルに供し得るカーペットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、カーペット、特にタイルカーペッ
トの裏打ち材としては、軟質塩ビ樹脂が主に用いられて
いた。
【0003】特定な、たとえば高価なカーペットのリサ
イクルにあたっては、表糸、基布と裏打ち材とを分離す
る工程が必要となるが、そのために、羽車などによりカ
ーペットを叩くことにより、粉砕分離する技術が現在最
も効率的な分離技術として知られている。
【0004】また、表糸、基布および裏打ち材の全ての
素材が同一合成樹脂素材で構成されたリサイクルカーペ
ットは知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、表糸と
基布を構成する素材と、裏打ち材とが、異なる素材で構
成された通常のカーペットにおいて、たとえば軟質塩化
ビニル樹脂などの合成樹脂を使用した裏打ち材からな
り、表糸と基布がナイロンやポリエステルからなるカー
ペットでは、上述の羽車などによりカーペットを叩いて
粉砕する技術は、もちろん、ほかの如何なる手段でも有
効に、粉砕、分離することができないという問題があっ
た。
【0006】本発明は、かかる従来技術の背景に鑑み、
表糸と基布を構成する素材と、裏打ち材とが異なる素材
で構成されたカーペットであって、かつ、容易に粉砕、
分離することができるリサイクルカーペットを提供せん
とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、かかる課題を
解決するため、本発明は下記のような手段を採用するも
のである。すなわち、本発明のリサイクルカーペット
は、表糸、基布および裏打ち材よりなるカーペットにお
いて、少なくとも該裏打ち材が、表糸および基布と異種
の合成樹脂素材で構成されており、かつ、該裏打ち材
が、ASTM−D−256に規定されるノッチ付きアイ
ゾット衝撃試験で、常温以上において20(kgf ・cm/c
m )以上で、かつ、−30℃以下の温度において15
(kgf ・cm/cm)以下の衝撃強度を有する樹脂で構成さ
れていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】従来から、表糸、基布および裏打
ち材の全てが同一合成樹脂素材で構成されているリサイ
クルカーペットは公知であり、かかるリサイクルカーペ
ットでは分離も粉砕する必要もないが、通常のカーペッ
トでは、少なくとも裏打ち材が、表糸および基布と異種
の合成樹脂素材で構成されている場合が多く、このよう
なカーペットでは、分離、粉砕してリサイクルへまわさ
れるのが一般的である。
【0009】本発明は、かかる一般的なカーペットのリ
サイクル化について、鋭意検討したところ、少なくとも
裏打ち材を、特定な樹脂を用いて構成することにより、
基布と裏打ち材との分離が非常に容易となり、その後の
分離、粉砕作業も容易でリサイクルが簡単にできること
を究明したものである。
【0010】本発明における表糸とは、通常カーペット
に使用される表糸であれば、いずれでも使用できる。す
なわち、天然繊維、合成繊維、たとえばポリエチレンテ
レフタレート、ナイロン6、ナイロン66、アクリル等
いずれでもさしつかえないが、好ましくはナイロン6の
捲縮繊維がリサイクル用としては特によい。
【0011】また、基布も通常カーペットに使用される
基布であればいずれでも使用できるが、好ましくはポリ
エチレンテレフタレート、ナイロン6、ナイロン66の
不織布や織布が用いられ、特に好ましくはナイロン6の
不織布や織布がよい。
【0012】本発明における裏打ち材としては、AST
M−D−256に規定されるノッチ付きアイゾット衝撃
試験で、常温以上において20(kgf ・cm/cm )以上で
あり、−30℃以下の温度において15(kgf ・cm/cm
)以下の衝撃強度を有する樹脂を使用することができ
る。たとえば、ポリプロピレン、ナイロン6、ナイロン
66、ポリアセタール、ポリエチレンテレフタレート、
硬質塩化ビニル、ポリスチレン、フェノール樹脂、AB
S樹脂等を使用することができ、これらの中でも特にA
BS樹脂が好ましい。
【0013】もともと裏打ち材は、粉砕または分離され
易ければリサイクルし易いものであるから、上述の衝撃
強度が小さいほどリサイクル性がよいといえるが、あま
り衝撃強度が小さすぎると、たとえばPBT(ポリブチ
レンテレフタレート)の如き樹脂では、取扱い性がわる
く、敷設時でさえ形態破壊を起こすということになる。
すなわち、裏打ち材の衝撃強度が弱いすぎると、裏打ち
材が割れやすく、カーペットの敷設時にも細心の注意を
払って施工しなければならなくなるのである。かかる衝
撃強度と取扱性のバランスのとれた裏打ち材は、上述の
温度条件下で、つまり常温では20(kgf ・cm/cm )以
上で、かつ、−30℃以下では15(kgf ・cm/cm )以
下であるという衝撃強度を有する樹脂によって提供され
る。
【0014】しかし、該樹脂自身が−30℃において衝
撃強度15(kgf ・cm/cm )より高い場合には、無機あ
るいは有機のフィラーを添加することによって、低下、
変更することができる。かかるフィラーとしては、たと
えば炭酸カルシウム、水酸化アルミニウムなど、一般に
充填剤、増量剤として使用されるものを添加することが
できる。このように衝撃強度を弱くすることにより、た
とえば羽車等で叩いた場合にも容易に粉砕し、結果とし
て分離しやすいカーペットを提供することができるので
ある。
【0015】また、基布と裏打ち材との分離を容易にす
る手段としては、裏打ち材と基布とを接着してなる境界
面の衝撃強度を、該裏打ち材と同様に、常温以上におい
て20(kgf ・cm/cm )以上で、−30℃以下の温度に
おいて15(kgf ・cm/cm )以下であるもので構成す
る、つまり、かかる境界面を構成する接着剤としては、
ゴム系樹脂、ABS系樹脂および塩化ビニル系樹脂から
選ばれた少なくとも1種で、かつ、上述衝撃強度を有す
るものを使用することによっても達成される。この接着
剤の場合においても、該衝撃強度が高すぎる場合には、
上述無機あるいは有機のフィラーを添加して該衝撃強度
を低下させて上述範囲内の衝撃強度に変更したものを使
用することもできる。
【0016】図1は、本発明のリサイクルカーペットの
断面概略図で、表糸1と基布2と裏打ち材3とからなる
カーペットである。ここで表糸1と基布2とは、同一合
成樹脂素材、たとえばナイロン6繊維で構成されている
ものである。図2は、該リサイクルカーペットの接着境
界面4を有するカーペットの断面概略図で、裏打ち材と
基布とが接着剤で接着されてなる境界面(接着剤層)4
が示されている例である。
【0017】図2のようなカーペットでは、裏打ち材と
基布とが接着されてなる境界面の衝撃強度が弱いもので
あるが、反面裏打ち材自体は柔軟で取扱性の良好な材料
を使用することができるので、敷設時の取扱性がさらに
良好に保たれたカーペットを提供することができる利点
がある。また、粉砕時においては裏打ち材全体は粉砕し
にくいものであっても境界面では粉砕しやすく、すなわ
ち、表糸、基布と裏打ち材との分離という目的に鑑みれ
ば裏打ち材全体は粉砕しにくいものであってもよいので
ある。
【0018】また、本発明のリサイクルカーペットの中
でも、さらに優れたリサイクルカーペットは、−30℃
以下の温度において粉砕することができるものがよい。
本発明は、温度を下げることにより衝撃強度が低くなる
という樹脂本来の性質を利用したものであり、工業的に
比較的容易に達成できる温度である−30℃以下の温度
で粉砕することにより、常温より簡単確実に粉砕を達成
されるので好ましい。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明する。
【0020】実施例1 ポリエチレンテレフタレート長繊維不織布からなる基布
にナイロン6捲縮糸よりなる表糸をタフトしたカーペッ
ト原反に、以下に説明する各種の5mm厚さの裏打ち材を
熱融着にて接着した。
【0021】実施例1の裏打ち材としてABS樹脂(東
レ(株)製“トヨラック”グレード100)を採用し
た。比較例の裏打ち材が軟質塩化ビニルで、ゴム系接着
剤で接着したタイルカーペットを用意した。
【0022】さらに実施例2として軟質塩化ビニルを裏
打ち材として使用し、これをABS樹脂を1mm程度に積
層して接着剤として使用し、該裏打ち材とカーペット原
反とを熱融着にて接着したものを用意した。
【0023】これら3水準のカーペットの常温での取扱
性、常温での粉砕性および−30℃での粉砕性を評価し
た。なお粉砕性については、ハンマーで裏打ち材側より
叩いた時のカーペット原反(表糸と基布)と裏打ち材と
の分離性を目視評価したものである。得られた結果を表
1に示す。
【0024】
【表1】 以上のように、本発明によるリサイクル容易なカーペッ
トは、粉砕性良好であり、かつ常温での取扱性を良好に
保ちながら、低温で粉砕することにより粉砕性も良好に
保持することができるものである。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記の構成としたことによ
り、次の如き優れた効果を奏する。
【0026】(イ)羽車等で叩いた時の粉砕性が良好で
あり、結果として表糸、基布と裏打ち材との分離が容易
である。
【0027】(ロ)低温で粉砕することにより粉砕性も
良好に保ちながら、常温での取扱性を良好に保持するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この図は、本発明のリサイクルカーペットの断
面概略図である。
【図2】この図は、本発明のリサイクルカーペットの接
着境界面を示す断面概略図である。
【符号の説明】
1:表糸 2:基布 3:裏打ち材 4:基布と裏打ち材の接着境界面

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表糸、基布および裏打ち材よりなるカーペ
    ットにおいて、少なくとも該裏打ち材が、表糸および基
    布と異種の合成樹脂素材で構成されており、かつ、該裏
    打ち材が、ASTM−D−256に規定されるノッチ付
    きアイゾット衝撃試験で、常温以上において20(kgf
    ・cm/cm )以上で、かつ、−30℃以下の温度において
    15(kgf ・cm/cm )以下の衝撃強度を有する樹脂で構
    成されていることを特徴とするリサイクルカーペット。
  2. 【請求項2】該樹脂が、塩化ビニルまたはABS樹脂で
    ある請求項1記載のリサイクルカーペット。
  3. 【請求項3】該裏打ち材と基布とが、請求項1記載の衝
    撃強度を有する樹脂からなる接着剤で接着されている請
    求項1記載のリサイクルカーペット。
  4. 【請求項4】該接着剤が、ゴム系樹脂、ABS系樹脂お
    よび塩化ビニル系樹脂から選ばれた少なくとも1種であ
    る請求項3記載のリサイクルカーペット。
  5. 【請求項5】該裏打ち材および接着剤が、無機または有
    機のフィラーを含有するものである請求項1記載のリサ
    イクルカーペット。
  6. 【請求項6】該サイクルカーペットが、−30℃以下の
    温度において粉砕されるものである請求項1記載のサイ
    クルカーペット。
  7. 【請求項7】該合成樹脂素材が、ナイロン6である請求
    項1記載のサイクルカーペット。
  8. 【請求項8】該表糸が、ナイロン6捲縮糸で構成されて
    いるものである請求項1記載のサイクルカーペット。
  9. 【請求項9】該基布が、ナイロン6繊維製の不織布また
    は織物で構成されているものである請求項1記載のサイ
    クルカーペット。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001161541A (ja) * 1999-12-13 2001-06-19 Suminoe Textile Co Ltd タフテッド製品
WO2002001989A1 (en) * 2000-06-30 2002-01-10 Sankyo Frontir Co.,Ltd Method for recycling carpet and recyclable carpet, and recycle system for recyclable carpet
NL1036363A (en) * 2008-11-06 2010-03-16 Desso Group B V Processing of waste materials.
CN103826762A (zh) * 2011-09-23 2014-05-28 可隆科技特株式会社 包括纤维材料的人造草坪的再利用方法

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