JPH09170678A - パイプラインを地中で検査縦坑間に敷設する方法 - Google Patents
パイプラインを地中で検査縦坑間に敷設する方法Info
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- JPH09170678A JPH09170678A JP8101920A JP10192096A JPH09170678A JP H09170678 A JPH09170678 A JP H09170678A JP 8101920 A JP8101920 A JP 8101920A JP 10192096 A JP10192096 A JP 10192096A JP H09170678 A JPH09170678 A JP H09170678A
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B43/00—Methods or apparatus for obtaining oil, gas, water, soluble or meltable materials or a slurry of minerals from wells
- E21B43/30—Specific pattern of wells, e.g. optimising the spacing of wells
- E21B43/305—Specific pattern of wells, e.g. optimising the spacing of wells comprising at least one inclined or horizontal well
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21B—EARTH OR ROCK DRILLING; OBTAINING OIL, GAS, WATER, SOLUBLE OR MELTABLE MATERIALS OR A SLURRY OF MINERALS FROM WELLS
- E21B7/00—Special methods or apparatus for drilling
- E21B7/28—Enlarging drilled holes, e.g. by counterboring
- E21B7/30—Enlarging drilled holes, e.g. by counterboring without earth removal
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Abstract
(57)【要約】
【課題】検査縦坑間ないし開始坑と終点坑の間にできる
だけ長いパイプを引き込み敷設できるようにする。 【解決手段】パイプラインを地中で検査縦坑間に敷設す
る方法であって、地表面から斜めに、パイプラインのレ
ベルまで延在し、検査縦坑に達する補助坑を建設し、2
つの検査縦坑間の距離に相応するパイプラインを、前記
補助坑を通し、2つの検査縦坑間の孔部を通し、他方の
検査縦坑まで引っ張る。
だけ長いパイプを引き込み敷設できるようにする。 【解決手段】パイプラインを地中で検査縦坑間に敷設す
る方法であって、地表面から斜めに、パイプラインのレ
ベルまで延在し、検査縦坑に達する補助坑を建設し、2
つの検査縦坑間の距離に相応するパイプラインを、前記
補助坑を通し、2つの検査縦坑間の孔部を通し、他方の
検査縦坑まで引っ張る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検査縦坑間にパイ
プラインを敷設する方法に関し、この検査縦坑(マンホ
ール)は通例規則的な間隔で配され、検査縦坑間には排
水管のような配管ないしパイプラインが配設される。
プラインを敷設する方法に関し、この検査縦坑(マンホ
ール)は通例規則的な間隔で配され、検査縦坑間には排
水管のような配管ないしパイプラインが配設される。
【0002】
【従来の技術】この種の検査縦坑の間に配管ないしパイ
プラインを敷設することができるようにするため、検査
縦坑の一方から自走式のラム(杭打ち)ボーリング機を
他方の検査縦坑に走行させることが公知である。ここで
は、ラムボーリング機のテール側には引き込むべきパイ
プ部材が固定されており、このパイプ部材を前進運動す
るラムボーリング機と共に存在する(水平)孔部、また
はラムボーリング機により形成された孔部へ引き込むの
である。パイプ部材の長さはせいぜい検査縦坑の直径に
相応する程度であり、そのためその長さのパイプ部材を
孔部に引き込んだ後に、新たなパイプ部材を引き込まれ
たパイプ部材と連結するためには、ラムボーリング機を
停止させる必要がある。そして別のパイプ部材を引き込
むため、その後にラムボーリング機の運転が再開され
る。検査縦坑間の間隔が60mまでのとき、通常の検査
縦坑の直径は100cmから120cm、せいぜい16
0cmまでである。
プラインを敷設することができるようにするため、検査
縦坑の一方から自走式のラム(杭打ち)ボーリング機を
他方の検査縦坑に走行させることが公知である。ここで
は、ラムボーリング機のテール側には引き込むべきパイ
プ部材が固定されており、このパイプ部材を前進運動す
るラムボーリング機と共に存在する(水平)孔部、また
はラムボーリング機により形成された孔部へ引き込むの
である。パイプ部材の長さはせいぜい検査縦坑の直径に
相応する程度であり、そのためその長さのパイプ部材を
孔部に引き込んだ後に、新たなパイプ部材を引き込まれ
たパイプ部材と連結するためには、ラムボーリング機を
停止させる必要がある。そして別のパイプ部材を引き込
むため、その後にラムボーリング機の運転が再開され
る。検査縦坑間の間隔が60mまでのとき、通常の検査
縦坑の直径は100cmから120cm、せいぜい16
0cmまでである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このことは全距離にわ
たって1つのパイプを引き込むことには多数の短いパイ
プ部材を接続しながら順次引き込むこととなり、多大な
時間コストがかかることを意味する。またパイプ部材が
短いため、とりわけ多数の、例えば60ないし70個の
高価で、障害の影響を受けやすいスリーブ状継ぎ手接続
またはねじ込接続が必要である。さらに、空圧式に駆動
されるラムボーリング機の場合では、コンプレッサから
ラムボーリング機に導かれるホース長が所定の値を越え
ると始動困難なことがある。
たって1つのパイプを引き込むことには多数の短いパイ
プ部材を接続しながら順次引き込むこととなり、多大な
時間コストがかかることを意味する。またパイプ部材が
短いため、とりわけ多数の、例えば60ないし70個の
高価で、障害の影響を受けやすいスリーブ状継ぎ手接続
またはねじ込接続が必要である。さらに、空圧式に駆動
されるラムボーリング機の場合では、コンプレッサから
ラムボーリング機に導かれるホース長が所定の値を越え
ると始動困難なことがある。
【0004】前記の問題は、検査縦坑間に新しい地下孔
を建設し、そこへ新たなパイプラインを敷設する場合で
も、検査縦坑間に古いパイプラインがあってこれをカッ
タ付ボーリング機により破壊して、引き続き新しいパイ
プラインを引き込む場合でも生じることである。
を建設し、そこへ新たなパイプラインを敷設する場合で
も、検査縦坑間に古いパイプラインがあってこれをカッ
タ付ボーリング機により破壊して、引き続き新しいパイ
プラインを引き込む場合でも生じることである。
【0005】本発明の課題は、検査縦坑間ないし開始坑
と終点坑との間の地下にパイプラインを敷設する際に、
できるだけ大きな長さのパイプを引き込むことができる
ようにすることである。
と終点坑との間の地下にパイプラインを敷設する際に、
できるだけ大きな長さのパイプを引き込むことができる
ようにすることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題から出発して、
本発明(請求項1)により、地表面から出発して、一方
の検査縦坑でパイプラインのレベルに達する補助坑(好
ましくは斜めの坑)を建設し、当該補助坑を通し、さら
に続いて2つの検査縦坑間の孔部を通してパイプライン
を他方の検査縦坑まで引き込むが提案される。ここで
は、引き込むべきパイプラインは比較的短いパイプ部材
を用いるが、このパイプ部材を補助坑に引き込む前に、
地上で溶接、接着または継ぎ手接続によって、2つの検
査縦坑間の全長に達するまで相互に接合できる。しかし
有利には引き込むべきパイプの長さが2つの検査縦坑間
の全距離に相当するようにする。
本発明(請求項1)により、地表面から出発して、一方
の検査縦坑でパイプラインのレベルに達する補助坑(好
ましくは斜めの坑)を建設し、当該補助坑を通し、さら
に続いて2つの検査縦坑間の孔部を通してパイプライン
を他方の検査縦坑まで引き込むが提案される。ここで
は、引き込むべきパイプラインは比較的短いパイプ部材
を用いるが、このパイプ部材を補助坑に引き込む前に、
地上で溶接、接着または継ぎ手接続によって、2つの検
査縦坑間の全長に達するまで相互に接合できる。しかし
有利には引き込むべきパイプの長さが2つの検査縦坑間
の全距離に相当するようにする。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の好ましい実施の形態を各
従属請求項に示す。なお請求の範囲に付記した図面参照
符号は専ら理解を助けるためであり、図示の態様へ限定
することを意図しない。
従属請求項に示す。なお請求の範囲に付記した図面参照
符号は専ら理解を助けるためであり、図示の態様へ限定
することを意図しない。
【0008】いずれの場合でも、パイプ部材の長さは検
査縦坑の直径よりも大きくすることができ、これにより
パイプ部材の組立の頻度が、検査縦坑自体の中で行う場
合に必要な頻度よりも非常に小さくなる。
査縦坑の直径よりも大きくすることができ、これにより
パイプ部材の組立の頻度が、検査縦坑自体の中で行う場
合に必要な頻度よりも非常に小さくなる。
【0009】さらに地上での組立は格段に簡単であり、
快適であり、場合によっては補助坑へ引き込む前に停止
させることなく行うことができる。なぜならここにはい
ずれの補助機械に対しても十分なスペースがあるからで
ある。
快適であり、場合によっては補助坑へ引き込む前に停止
させることなく行うことができる。なぜならここにはい
ずれの補助機械に対しても十分なスペースがあるからで
ある。
【0010】引き込むべきパイプの長さが2つの検査縦
坑の間に全間隔に相応するならば、終点検査縦坑に達す
るまで停止させることは全く必要ない。
坑の間に全間隔に相応するならば、終点検査縦坑に達す
るまで停止させることは全く必要ない。
【0011】いずれの場合でも、補助坑を次のように構
成する。すなわち、補助坑から検査縦坑と検査縦坑の間
の孔部へ移行する際に必要なパイプラインの湾曲がパイ
プラインによって可撓的に、または万が一継ぎ手接続で
あればわずかに許容される角付けによって収められるよ
うに補助坑を、通例、斜めに、構成しなければならな
い。これにより、補助坑を相応に構成すればパイプライ
ンの許容される変形を上回ることがない。
成する。すなわち、補助坑から検査縦坑と検査縦坑の間
の孔部へ移行する際に必要なパイプラインの湾曲がパイ
プラインによって可撓的に、または万が一継ぎ手接続で
あればわずかに許容される角付けによって収められるよ
うに補助坑を、通例、斜めに、構成しなければならな
い。これにより、補助坑を相応に構成すればパイプライ
ンの許容される変形を上回ることがない。
【0012】引き込むべきラインが、補助坑への引き込
みの前に地上で相互に接合される短いパイプ部材からな
る場合、この接合を溶接(特に突合わせ溶接)、接着ま
たは継ぎ手接続等の接続手段によって行うことができ
る。
みの前に地上で相互に接合される短いパイプ部材からな
る場合、この接合を溶接(特に突合わせ溶接)、接着ま
たは継ぎ手接続等の接続手段によって行うことができ
る。
【0013】補助坑、および検査縦坑間の孔部は任意に
建設することができるが、少なくとも補助坑を自走式ラ
ムボーリング機によって建設すると有利である。しかし
孔部がまだ存在しない場合には検査縦坑間の孔部を自走
式ラムボーリング機を用いて建設することもできる。
建設することができるが、少なくとも補助坑を自走式ラ
ムボーリング機によって建設すると有利である。しかし
孔部がまだ存在しない場合には検査縦坑間の孔部を自走
式ラムボーリング機を用いて建設することもできる。
【0014】例えばパイプラインが2つの検査縦坑間の
間隔に相応する長さを有する場合に、このパイプライン
の引き込みを容易にするため、引っ張りケーブル(ない
しワイヤ)を孔部を通して検査縦坑と補助坑との間に導
くことができ、引き込むべきパイプラインと接続して、
このパイプラインを、補助坑から離れた検査縦坑領域に
配置されたウインチを用いて引っ張るのである。
間隔に相応する長さを有する場合に、このパイプライン
の引き込みを容易にするため、引っ張りケーブル(ない
しワイヤ)を孔部を通して検査縦坑と補助坑との間に導
くことができ、引き込むべきパイプラインと接続して、
このパイプラインを、補助坑から離れた検査縦坑領域に
配置されたウインチを用いて引っ張るのである。
【0015】この構成は、引き込むべきパイプラインを
古いパイプラインと交換すべき場合にとくに有利であ
る。この場合、引っ張りケーブルと引き込むべきパイプ
ラインとの間にカッタ付ラムボーリング機(カッタヘッ
ドを備えたラム杭打ち式ボーリング機Messerkopf-Rammb
ohrgeraet)が配置され、このカッタ付ラムボーリング
機が検査縦坑間に延在する古いパイプラインをパイプラ
インの引き込みの際に破壊し、破片を半径方向に外側に
押し出すのである。
古いパイプラインと交換すべき場合にとくに有利であ
る。この場合、引っ張りケーブルと引き込むべきパイプ
ラインとの間にカッタ付ラムボーリング機(カッタヘッ
ドを備えたラム杭打ち式ボーリング機Messerkopf-Rammb
ohrgeraet)が配置され、このカッタ付ラムボーリング
機が検査縦坑間に延在する古いパイプラインをパイプラ
インの引き込みの際に破壊し、破片を半径方向に外側に
押し出すのである。
【0016】引っ張りケーブルを検査縦坑間の孔部、な
い検査縦坑間に延在する古いパイプラインへ導入するの
を容易にするため、補助坑および検査縦坑間の孔部を通
してまず可撓性ロッドを押し込み、その後に引っ張りケ
ーブルを可撓性ロッドを用いて孔部に引き込むことがで
きる。
い検査縦坑間に延在する古いパイプラインへ導入するの
を容易にするため、補助坑および検査縦坑間の孔部を通
してまず可撓性ロッドを押し込み、その後に引っ張りケ
ーブルを可撓性ロッドを用いて孔部に引き込むことがで
きる。
【0017】本発明の方法でとくに有利な点は、ラムボ
ーリング機ないし、カッタ付ボーリング機を地上に設置
でき、その長さが検査縦坑の直径に依存しないようにで
きることである。したがって、相応して比較的大きな前
進エネルギーを有する比較的に長いラムボーリング機な
いしカッタ付ボーリング機を使用することができる。
ーリング機ないし、カッタ付ボーリング機を地上に設置
でき、その長さが検査縦坑の直径に依存しないようにで
きることである。したがって、相応して比較的大きな前
進エネルギーを有する比較的に長いラムボーリング機な
いしカッタ付ボーリング機を使用することができる。
【0018】
【実施例】本発明の実施例を以下、図面に基づいて詳細
に説明する。
に説明する。
【0019】図1には2つの検査縦坑(マンホール)
1、2が示されている。これら検査縦坑の間には古いパ
イプライン3が延在している。この古いパイプライン3
を新しいパイプラインと置換するのである。もちろん、
この古いパイプラインは検査縦坑1、2の間だけ延在す
るのではなく、検査縦坑1、2を越えて延在することも
できる。従ってこの領域にも必要な場合には新しいパイ
プラインを敷設する。
1、2が示されている。これら検査縦坑の間には古いパ
イプライン3が延在している。この古いパイプライン3
を新しいパイプラインと置換するのである。もちろん、
この古いパイプラインは検査縦坑1、2の間だけ延在す
るのではなく、検査縦坑1、2を越えて延在することも
できる。従ってこの領域にも必要な場合には新しいパイ
プラインを敷設する。
【0020】終点検査縦坑2の領域にはウィンチ4が配
置されており、これの引っ張りケーブル6が転向ローラ
5、5を介して検査縦坑2へ古いパイプラインのレベル
まで導かれている。
置されており、これの引っ張りケーブル6が転向ローラ
5、5を介して検査縦坑2へ古いパイプラインのレベル
まで導かれている。
【0021】図2から分かるように、地表面から補助坑
7が一方の(始点)検査縦坑1に対して斜めに導かれて
おり、古いパイプラインとほぼ同じレベルでこの検査縦
坑1に合流している。この補助坑7は、空圧式に駆動さ
れるラムボーリング機(ないしハンマ式ボーリング機)
によって形成される。引き続き補助坑7を通し、横に検
査縦坑1並びに古いパイプライン3を通して可撓性ロッ
ドが押し込まれる。このロッドは古いパイプラインから
終点縦坑2に達するまで押し込まれる。この種の可撓性
ロッドは例えば、グラスファイバー、カーボンファイバ
ー等の繊維強化形プラスチック(複合材)からなること
ができ、比較的長い長さで引っかかることなしに孔部に
導入できる。この種のグラスファイバーロッドは孔部に
押し込まれ、孔部を貫通して自ら経路を探し、いずれの
湾曲にも追従する。なぜなら、このロッドは形状が安定
しているが、非常にエラスティックだからである。な
お、図示の補助坑7は直線的であるが、補助坑7は、特
にその検査縦坑1への合流点近傍において必要に応じて
部分的ないしわずかに湾曲させることもできる。
7が一方の(始点)検査縦坑1に対して斜めに導かれて
おり、古いパイプラインとほぼ同じレベルでこの検査縦
坑1に合流している。この補助坑7は、空圧式に駆動さ
れるラムボーリング機(ないしハンマ式ボーリング機)
によって形成される。引き続き補助坑7を通し、横に検
査縦坑1並びに古いパイプライン3を通して可撓性ロッ
ドが押し込まれる。このロッドは古いパイプラインから
終点縦坑2に達するまで押し込まれる。この種の可撓性
ロッドは例えば、グラスファイバー、カーボンファイバ
ー等の繊維強化形プラスチック(複合材)からなること
ができ、比較的長い長さで引っかかることなしに孔部に
導入できる。この種のグラスファイバーロッドは孔部に
押し込まれ、孔部を貫通して自ら経路を探し、いずれの
湾曲にも追従する。なぜなら、このロッドは形状が安定
しているが、非常にエラスティックだからである。な
お、図示の補助坑7は直線的であるが、補助坑7は、特
にその検査縦坑1への合流点近傍において必要に応じて
部分的ないしわずかに湾曲させることもできる。
【0022】引き続き、検査縦坑では引っ張りケーブル
がグラスファイバーロッドと接続され、古いパイプライ
ン3および補助坑7を通って地表面まで引っ張られる。
次に引っ張りケーブルはカッタ付ラムボーリング機と接
続され、そのテール部は敷設すべきパイプラインと接続
される。これは図3に示されている。敷設すべきパイプ
ラインは補助坑7を通って引っ張られ、カッタ付ラムボ
ーリング機は古いパイプライン3に進入する。次にカッ
タ付ラムボーリング機が作動され、古いパイプラインを
破壊する。そのとき同時にウィンチ4がカッタ付ラムボ
ーリング機をこれと接続されたパイプラインと共に引っ
張りケーブル6によって検査縦坑2まで引っ張る。
がグラスファイバーロッドと接続され、古いパイプライ
ン3および補助坑7を通って地表面まで引っ張られる。
次に引っ張りケーブルはカッタ付ラムボーリング機と接
続され、そのテール部は敷設すべきパイプラインと接続
される。これは図3に示されている。敷設すべきパイプ
ラインは補助坑7を通って引っ張られ、カッタ付ラムボ
ーリング機は古いパイプライン3に進入する。次にカッ
タ付ラムボーリング機が作動され、古いパイプラインを
破壊する。そのとき同時にウィンチ4がカッタ付ラムボ
ーリング機をこれと接続されたパイプラインと共に引っ
張りケーブル6によって検査縦坑2まで引っ張る。
【0023】検査縦坑2から別の図示しない検査縦坑ま
で古いパイプラインを新しいパイプラインと置換すべき
場合は、ウィンチが相応に移動され、過程全体が補助坑
のボーリングも含めて繰り返される。検査縦坑1、2で
は敷設されたパイプラインが相互に公知のように接続さ
れ、場合により分岐管が設けられる。
で古いパイプラインを新しいパイプラインと置換すべき
場合は、ウィンチが相応に移動され、過程全体が補助坑
のボーリングも含めて繰り返される。検査縦坑1、2で
は敷設されたパイプラインが相互に公知のように接続さ
れ、場合により分岐管が設けられる。
【0024】検査縦坑1には木枠を配置することができ
る。木枠は補助坑7と古いパイプライン3との間の中間
室を橋絡する。
る。木枠は補助坑7と古いパイプライン3との間の中間
室を橋絡する。
【0025】土台とラムボーリング機との特性に応じ
て、補助坑7を補助坑の建設のために特に適するラムボ
ーリング機により建設するか、または古いパイプライン
の破壊に用いるカッタ付ラムボーリング機を補助坑の建
設に使用することができる。
て、補助坑7を補助坑の建設のために特に適するラムボ
ーリング機により建設するか、または古いパイプライン
の破壊に用いるカッタ付ラムボーリング機を補助坑の建
設に使用することができる。
【0026】敷設すべきパイプラインがプラスチック、
例えばポリエチレンからなる場合には、検査縦坑1、2
間の全間隔(この間隔は60mまで達することがある)
はただ1つのPE管により橋絡される。しかし比較的に
短いパイプ部材を地上で溶接、接着により、または継ぎ
手接続を用いて相互に連結することができ、この場合
は、検査縦坑1、2の内径寸法による制限なしに連続す
るパイプシャフトとして引っ張ることができる。
例えばポリエチレンからなる場合には、検査縦坑1、2
間の全間隔(この間隔は60mまで達することがある)
はただ1つのPE管により橋絡される。しかし比較的に
短いパイプ部材を地上で溶接、接着により、または継ぎ
手接続を用いて相互に連結することができ、この場合
は、検査縦坑1、2の内径寸法による制限なしに連続す
るパイプシャフトとして引っ張ることができる。
【0027】パイプラインを引っ張った後、補助坑7は
いずれかの方法で閉鎖される。
いずれかの方法で閉鎖される。
【0028】本発明は、破壊すべき古いパイプラインの
代わりのパイプラインの敷設に制限されるものではな
い。同じように、まず通常の直径と通常の間隔を有する
検査縦坑を建設し、次にラムボーリング機を用いて、地
表面から斜めに延在する補助坑を建設し、その際に引き
込むべきパイプラインを一緒に引っ張り、検査縦坑1と
検査縦坑2との間に地中孔部(水平孔)を建設する際に
も同時に、引き込むべきパイプラインを後から引っ張る
ようにして、新しいパイプラインを敷設することができ
る。この場合も、引き込むべきパイプラインを地上で、
検査縦坑1、2間の間隔に相応する長さに準備すること
ができる。
代わりのパイプラインの敷設に制限されるものではな
い。同じように、まず通常の直径と通常の間隔を有する
検査縦坑を建設し、次にラムボーリング機を用いて、地
表面から斜めに延在する補助坑を建設し、その際に引き
込むべきパイプラインを一緒に引っ張り、検査縦坑1と
検査縦坑2との間に地中孔部(水平孔)を建設する際に
も同時に、引き込むべきパイプラインを後から引っ張る
ようにして、新しいパイプラインを敷設することができ
る。この場合も、引き込むべきパイプラインを地上で、
検査縦坑1、2間の間隔に相応する長さに準備すること
ができる。
【0029】土質や引き込むべきパイプラインの直径に
より、ラムボーリング機を用いてまずパイロット孔部を
斜め補助坑7の領域、および検査縦坑1、2の間に建設
することが必要な場合もある。この場合、このパイロッ
ト孔部を通して引っ張りケーブル6を図示のように貫通
して案内し、引き続き、引き込むべきパイプラインをウ
ィンチ4と引っ張りケーブル6を用いてパイロット孔部
を通して引っ張る。必要な場合には、ラムボーリング機
を引っ張りケーブルと引き込むべきパイプラインとの間
に配置する。これはパイロット孔部を引き込むべきパイ
プラインの直径に拡張するためである。
より、ラムボーリング機を用いてまずパイロット孔部を
斜め補助坑7の領域、および検査縦坑1、2の間に建設
することが必要な場合もある。この場合、このパイロッ
ト孔部を通して引っ張りケーブル6を図示のように貫通
して案内し、引き続き、引き込むべきパイプラインをウ
ィンチ4と引っ張りケーブル6を用いてパイロット孔部
を通して引っ張る。必要な場合には、ラムボーリング機
を引っ張りケーブルと引き込むべきパイプラインとの間
に配置する。これはパイロット孔部を引き込むべきパイ
プラインの直径に拡張するためである。
【0030】
【発明の効果】重要なことは、古いパイプラインを新し
いパイプラインにより置換する際にも、パイプラインの
新たな敷設の際にも、本発明(請求項1)によりそれぞ
れ地表面から出発して補助坑(好ましくは斜め孔部)を
建設し、この補助坑を検査縦坑に合流させ、この検査縦
坑から(水平)孔部を次の検査縦坑まで導き、これによ
り敷設すべきパイプラインがわずかな撓みだけで敷設さ
れ、したがって損傷を受けることがない、ということで
ある。これによって、パイプラインの敷設が安価にな
り、迅速に行うことができるようになる(基本効果)。
いパイプラインにより置換する際にも、パイプラインの
新たな敷設の際にも、本発明(請求項1)によりそれぞ
れ地表面から出発して補助坑(好ましくは斜め孔部)を
建設し、この補助坑を検査縦坑に合流させ、この検査縦
坑から(水平)孔部を次の検査縦坑まで導き、これによ
り敷設すべきパイプラインがわずかな撓みだけで敷設さ
れ、したがって損傷を受けることがない、ということで
ある。これによって、パイプラインの敷設が安価にな
り、迅速に行うことができるようになる(基本効果)。
【0031】さらに各従属請求項の構成に基づき、夫々
特有の付加的効果が上記基本効果に付加される。詳細
は、実施の形態及び実施例に示した通りである。
特有の付加的効果が上記基本効果に付加される。詳細
は、実施の形態及び実施例に示した通りである。
【図1】2つの検査縦坑間に延在する古いパイプライン
の概略図である。
の概略図である。
【図2】引っ張りケーブルを有するウィンチが一方の検
査縦坑の領域に配置されており、他方の検査縦坑に対し
て斜めに地表から延在する補助坑を示す概略図である。
査縦坑の領域に配置されており、他方の検査縦坑に対し
て斜めに地表から延在する補助坑を示す概略図である。
【図3】新しいパイプラインを補助坑に通し、始点検査
縦坑を横切り、検査縦坑間の孔部を通って終点検査縦坑
まで引っ張る様子を示す概略図である。
縦坑を横切り、検査縦坑間の孔部を通って終点検査縦坑
まで引っ張る様子を示す概略図である。
1、2 検査縦坑 3 古いパイプライン 4 ウィンチ 5 転向ローラ 6 引っ張りケーブル 7 補助坑
Claims (9)
- 【請求項1】パイプラインを地中で検査縦坑間に敷設す
る方法であって、 地表面から出発して、一方の検査縦坑でパイプラインの
レベルに達する補助坑を建設し、 当該補助坑を通し、さらに続いて2つの検査縦坑間の孔
部を通してパイプラインを他方の検査縦坑まで引き込
む、ことを特徴とする方法。 - 【請求項2】引き込むべきパイプの長さを、2つの検査
縦坑間の全間隔に相応するようにした、請求項1記載の
方法。 - 【請求項3】引き込むべきパイプラインは短いパイプ部
材からなり、当該パイプ部材を補助坑を通す引き込みの
前に地上で、溶接、接着または継ぎ手接続を用いて、2
つの検査縦坑間の全距離まで相互に接続する、請求項1
記載の方法。 - 【請求項4】少なくとも補助坑を自走式ラムボーリング
機を用いて建設する、請求項1から3までのいずれか1
項記載の方法。 - 【請求項5】補助坑、および検査縦坑間の孔部を、自走
式ラムボーリング機を用いて建設し、パイプラインをラ
ムボーリング機により後から引っ張る、請求項1から3
までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項6】引っ張りケーブルを、検査縦坑間の孔部お
よび補助坑を通して導き、引き込むべきパイプラインと
接続し、該パイプラインを補助坑から離れた側の検査縦
坑の領域に配置されたウィンチを用いて引き込む、請求
項1から4までのいずれか1項記載の方法。 - 【請求項7】引っ張りケーブルと引き込むべきパイプラ
インとの間にカッタ付ラムボーリング機を配置し、該カ
ッタ付ラムボーリング機により検査縦坑間に延在する古
いパイプラインを、パイプラインの引き込みの際に破壊
する、請求項6記載の方法。 - 【請求項8】補助坑と検査縦坑間の孔部とを通してまず
可撓性ロッドを挿入し、その後引っ張りケーブルを可撓
性ロッドを用いて孔部に引き込む、請求項6または7記
載の方法。 - 【請求項9】補助坑をパイプラインの引き込み後に閉鎖
する、請求項1から8までのいずれか1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE1995111732 DE19511732C2 (de) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | Verfahren zum Verlegen von Rohrleitungen im Erdreich zwischen Kontrollschächten |
DE19511732.8 | 1995-03-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09170678A true JPH09170678A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=7758194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8101920A Withdrawn JPH09170678A (ja) | 1995-03-31 | 1996-04-01 | パイプラインを地中で検査縦坑間に敷設する方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0735303A1 (ja) |
JP (1) | JPH09170678A (ja) |
DE (1) | DE19511732C2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6214808B1 (ja) * | 2017-07-12 | 2017-10-18 | 東京瓦斯株式会社 | 海底パイプラインの揚陸工法 |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AUPN363995A0 (en) | 1995-06-19 | 1995-07-13 | Memtec Limited | Electrochemical cell |
US6413410B1 (en) | 1996-06-19 | 2002-07-02 | Lifescan, Inc. | Electrochemical cell |
AUPN661995A0 (en) | 1995-11-16 | 1995-12-07 | Memtec America Corporation | Electrochemical cell 2 |
DE19714705C2 (de) * | 1997-04-09 | 1999-06-17 | Tracto Technik | Vorrichtung zum Biegen von Rohren |
DE10136967C2 (de) | 2001-07-28 | 2003-10-02 | Tracto Technik | Rohrzuführung |
IL156007A0 (en) | 2001-10-10 | 2003-12-23 | Lifescan Inc | Electrochemical cell |
DE20307631U1 (de) | 2003-05-15 | 2003-08-21 | Bagela Baumaschinen GmbH & Co, 24568 Kaltenkirchen | Arbeitsvorrichtung zum Entfernen von im Boden verlegten Altleitungen |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3635500A (en) * | 1970-04-03 | 1972-01-18 | Torrance Tubing Division Of Cy | Underground drive coupling |
DD105657A1 (ja) * | 1973-06-26 | 1974-05-05 | ||
SE467171B (sv) * | 1991-01-17 | 1992-06-01 | Henrik Persson | Verktyg och foerfarande foer foernyelse av markfoerlagda roerledningar |
-
1995
- 1995-03-31 DE DE1995111732 patent/DE19511732C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1996
- 1996-03-14 EP EP96104047A patent/EP0735303A1/de not_active Withdrawn
- 1996-04-01 JP JP8101920A patent/JPH09170678A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6214808B1 (ja) * | 2017-07-12 | 2017-10-18 | 東京瓦斯株式会社 | 海底パイプラインの揚陸工法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19511732C2 (de) | 1999-02-11 |
EP0735303A1 (de) | 1996-10-02 |
DE19511732A1 (de) | 1996-10-02 |
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