JPH09170345A - 電話ボックス及び電話ボックスを基地とする通信方法 - Google Patents
電話ボックス及び電話ボックスを基地とする通信方法Info
- Publication number
- JPH09170345A JPH09170345A JP34928495A JP34928495A JPH09170345A JP H09170345 A JPH09170345 A JP H09170345A JP 34928495 A JP34928495 A JP 34928495A JP 34928495 A JP34928495 A JP 34928495A JP H09170345 A JPH09170345 A JP H09170345A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- telephone box
- box
- communication
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大地震をはじめとする緊急事態が発生した場
合、正確な情報を受け、また送る情報基地を確保するこ
とができる電話ボックス及び電話ボックスを基地とする
通信方法とする。 【解決手段】 内部に、電話機に加え、他の通信システ
ムを備えていることを特徴とし、天井裏、床下あるいは
壁面に前記した通信システムを内蔵してあること、音声
を含むコマーシャルディスプレイを備えていること、前
記した通信システムの駆動用バッテリーないしは発電装
置を備えていること、外面に太陽熱発電装置を備えてい
ること、外面に無線通信用のアンテナを備えているこ
と、電話用ラインもしくは商用電源からバッテリーへの
補充電及び充電をなすこと、エンジン発電機を備えてい
ることを特徴とし、また、電話ボックスに備えられた電
話機のラインを利用して、電話以外の通信をデジタル信
号もしくはアナログ信号として有線で送受することとす
る。
合、正確な情報を受け、また送る情報基地を確保するこ
とができる電話ボックス及び電話ボックスを基地とする
通信方法とする。 【解決手段】 内部に、電話機に加え、他の通信システ
ムを備えていることを特徴とし、天井裏、床下あるいは
壁面に前記した通信システムを内蔵してあること、音声
を含むコマーシャルディスプレイを備えていること、前
記した通信システムの駆動用バッテリーないしは発電装
置を備えていること、外面に太陽熱発電装置を備えてい
ること、外面に無線通信用のアンテナを備えているこ
と、電話用ラインもしくは商用電源からバッテリーへの
補充電及び充電をなすこと、エンジン発電機を備えてい
ることを特徴とし、また、電話ボックスに備えられた電
話機のラインを利用して、電話以外の通信をデジタル信
号もしくはアナログ信号として有線で送受することとす
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電話ボックス、特に
災害時の緊急時にあって他の地域と正確な情報を交換す
ることができる情報基地としても使用することのできる
電話ボックス及び電話ボックスを基地とする通信方法に
関する。
災害時の緊急時にあって他の地域と正確な情報を交換す
ることができる情報基地としても使用することのできる
電話ボックス及び電話ボックスを基地とする通信方法に
関する。
【０００２】
【発明の背景】大地震等の災害が発生した場合、一般的
な通信網は寸断され、その効を奏しなくなってしまう。
そのため、被災者達は不安がつのり、また、救援に向か
う側としてもその状況がつかめない状態となってしま
う。
な通信網は寸断され、その効を奏しなくなってしまう。
そのため、被災者達は不安がつのり、また、救援に向か
う側としてもその状況がつかめない状態となってしま
う。
【０００３】
【発明の目的】本発明は上記した実情に着目してなされ
たもので、大地震をはじめとする緊急事態が発生した場
合、正確な情報を受け、また送る情報基地を確保するこ
とができる電話ボックス及び電話ボックスを基地とする
通信方法を提供することを目的としている。
たもので、大地震をはじめとする緊急事態が発生した場
合、正確な情報を受け、また送る情報基地を確保するこ
とができる電話ボックス及び電話ボックスを基地とする
通信方法を提供することを目的としている。
【０００４】電話ボックスはその設置の条件として堅牢
な外装、基盤を有しているものであり、日本全国にわた
り生活圏には略まんべんなく設置されており、多少の衝
撃が加えられても損壊する虞は少ないものとされてい
る。
な外装、基盤を有しているものであり、日本全国にわた
り生活圏には略まんべんなく設置されており、多少の衝
撃が加えられても損壊する虞は少ないものとされてい
る。
【０００５】そして、当然のことながら、電話ボックス
には有線の電話用ラインが引き込まれ、この電話用ライ
ンには無通話時に、電話局のシステムで値は異なるも数
十ボルトの電圧が印加されており、加えて照明等用とし
て商用電源も引き込まれているもので、かかる電力を有
効に使用することもできる。
には有線の電話用ラインが引き込まれ、この電話用ライ
ンには無通話時に、電話局のシステムで値は異なるも数
十ボルトの電圧が印加されており、加えて照明等用とし
て商用電源も引き込まれているもので、かかる電力を有
効に使用することもできる。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ために、本発明は内部に、電話機に加え、他の通信シス
テムを備えていることを特徴とし、天井裏、床下あるい
は壁面に前記した通信システムを内蔵してあること、音
声を含むコマーシャルディスプレイを備えていること、
前記した通信システムの駆動用バッテリーないしは発電
装置を備えていること、外面に太陽熱発電装置を備えて
いること、外面に無線通信用のアンテナを備えているこ
と、電話用ラインもしくは商用電源からバッテリーへの
補充電及び充電をなすこと、エンジン発電機を備えてい
ることを特徴とし、また、電話ボックスに備えられた電
話機のラインを利用して、電話以外の通信をデジタル信
号もしくはアナログ信号として有線で送受することを特
徴としている。
ために、本発明は内部に、電話機に加え、他の通信シス
テムを備えていることを特徴とし、天井裏、床下あるい
は壁面に前記した通信システムを内蔵してあること、音
声を含むコマーシャルディスプレイを備えていること、
前記した通信システムの駆動用バッテリーないしは発電
装置を備えていること、外面に太陽熱発電装置を備えて
いること、外面に無線通信用のアンテナを備えているこ
と、電話用ラインもしくは商用電源からバッテリーへの
補充電及び充電をなすこと、エンジン発電機を備えてい
ることを特徴とし、また、電話ボックスに備えられた電
話機のラインを利用して、電話以外の通信をデジタル信
号もしくはアナログ信号として有線で送受することを特
徴としている。
【０００７】
【作用】かかる構成としたことによって、緊急事態が発
生した場合に、何らかの手段によって、外部との交信が
可能となり、冷静な処置が望めるようになる。また、通
常時にも、その電話ボックスが情報基地となり得る旨を
人々に周知させ、さらには、種々の通信システム（例え
ばファクシミリ、ディスプレイ等）によるサービス業務
を付加し、スポンサーからマージンを得るようにするこ
とも可能となる。
生した場合に、何らかの手段によって、外部との交信が
可能となり、冷静な処置が望めるようになる。また、通
常時にも、その電話ボックスが情報基地となり得る旨を
人々に周知させ、さらには、種々の通信システム（例え
ばファクシミリ、ディスプレイ等）によるサービス業務
を付加し、スポンサーからマージンを得るようにするこ
とも可能となる。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図１は本発明を実施した電話ボッ
クスの収容物を省略した断面図、図２は同じく電話回線
を示す回路図である。
を参照して説明する。図１は本発明を実施した電話ボッ
クスの収容物を省略した断面図、図２は同じく電話回線
を示す回路図である。
【０００９】これらの図にあって１は通常の有線式の電
話機２を備えた電話ボックスであり、出入用のドア３が
正面に設けられたものとなっている。この電話ボックス
１内に備えられた電話機２は図２に示すように電話用に
有線で導かれたライン即ちＬ1、Ｌ2、アースから通信シ
ステムの電源の補充電用として分岐して用いる。Ｌ1、
Ｌ2から得た入力はスイッチング機構４に入り、ヒュー
ズ６、６を経て、電流制御用半固定抵抗７を通り、全波
整流素子８を経て、電圧流検出センサを含むスイッチン
グ機構５を介して蓄電池１８に導かれる。
話機２を備えた電話ボックスであり、出入用のドア３が
正面に設けられたものとなっている。この電話ボックス
１内に備えられた電話機２は図２に示すように電話用に
有線で導かれたライン即ちＬ1、Ｌ2、アースから通信シ
ステムの電源の補充電用として分岐して用いる。Ｌ1、
Ｌ2から得た入力はスイッチング機構４に入り、ヒュー
ズ６、６を経て、電流制御用半固定抵抗７を通り、全波
整流素子８を経て、電圧流検出センサを含むスイッチン
グ機構５を介して蓄電池１８に導かれる。
【００１０】また、この電話ボックス１は室内天井板９
により天室１０が形成されており、この天室１０内には
マルチの通信機器システム、例えばテレビカメラ、マイ
クロフォン、スピーカー、テレビ受像機、及びその他通
信機器として必要な増幅器やスイッチング機構等々が収
納されている。
により天室１０が形成されており、この天室１０内には
マルチの通信機器システム、例えばテレビカメラ、マイ
クロフォン、スピーカー、テレビ受像機、及びその他通
信機器として必要な増幅器やスイッチング機構等々が収
納されている。
【００１１】そして、前記した室内天井板９に付けられ
た取手１１を引くか、あるいは破壊することで解除され
るロックを用い、それを壊す等してこの室内天井板９を
下げると、その室内天井板９と連動して前記した通信機
器システムがボードに配備される等して降下してくる。
た取手１１を引くか、あるいは破壊することで解除され
るロックを用い、それを壊す等してこの室内天井板９を
下げると、その室内天井板９と連動して前記した通信機
器システムがボードに配備される等して降下してくる。
【００１２】この際に、室内天井板９が開けられたこと
を告知する信号を本部等の管理センターへ送るため、そ
のスイッチやオッシレーター、増幅器、発信機等の機構
を併設しておいてもよい。
を告知する信号を本部等の管理センターへ送るため、そ
のスイッチやオッシレーター、増幅器、発信機等の機構
を併設しておいてもよい。
【００１３】さらに、この電話ボックス１の床板１２下
には床室１３が形成されており、電源としての密閉型バ
ッテリーと小型エンジンゼネレーターが配備されてい
る。前記した床板１２、あるいはその一部を取手１４に
より開けることで小型エンジンゼネレーターのスターテ
ィングプールケーブル把手が操作できることとなる。
には床室１３が形成されており、電源としての密閉型バ
ッテリーと小型エンジンゼネレーターが配備されてい
る。前記した床板１２、あるいはその一部を取手１４に
より開けることで小型エンジンゼネレーターのスターテ
ィングプールケーブル把手が操作できることとなる。
【００１４】これは、前記した通信機器システムは当初
バッテリーにより駆動されるが、時間が経過した後は小
型エンジンゼネレーターで自らの発電をなし、電源を確
保するためである。
バッテリーにより駆動されるが、時間が経過した後は小
型エンジンゼネレーターで自らの発電をなし、電源を確
保するためである。
【００１５】また、この小型エンジンゼネレーターの補
給用燃料は電話ボックス１の外側に施錠された注入口１
７を経て給油する。その燃料には結露水滴を防止し、エ
ンジン不調を生じないようアルコール系の水抜剤等を混
入する等の適切な方法をとっている。
給用燃料は電話ボックス１の外側に施錠された注入口１
７を経て給油する。その燃料には結露水滴を防止し、エ
ンジン不調を生じないようアルコール系の水抜剤等を混
入する等の適切な方法をとっている。
【００１６】一方、電話ボックス１の天井屋外には太陽
熱発電素子１５と無線通信用のアンテナ１６も配備して
ある。
熱発電素子１５と無線通信用のアンテナ１６も配備して
ある。
【００１７】そして、電話ボックス１にはかかる通信機
器システムの操作や取り出し等の手順を記したガイド
（写真、絵等も含む）を張設しておけば、何人でもこの
通信機器を即時に駆動、操作することができる。
器システムの操作や取り出し等の手順を記したガイド
（写真、絵等も含む）を張設しておけば、何人でもこの
通信機器を即時に駆動、操作することができる。
【００１８】さらに、電話ボックス１内に引き込まれて
いる電話機２への印加電流や照明用の商用電源等を合理
的に利用してなる液晶、ブラウン管、電光掲示板、音声
等により、係る電話ボックス１の使用法の説明を行な
い、付加的にはそれをコマーシャルに応用すればスポン
サーからマージンを得ることも可能となる。これをファ
クシミリ装置を備えて地図や各種施設等の案内もできる
こととすれば現行のイエローページやハローダイヤル等
のサービスを拡大することもできる。
いる電話機２への印加電流や照明用の商用電源等を合理
的に利用してなる液晶、ブラウン管、電光掲示板、音声
等により、係る電話ボックス１の使用法の説明を行な
い、付加的にはそれをコマーシャルに応用すればスポン
サーからマージンを得ることも可能となる。これをファ
クシミリ装置を備えて地図や各種施設等の案内もできる
こととすれば現行のイエローページやハローダイヤル等
のサービスを拡大することもできる。
【００１９】
【発明の効果】本発明に係る電話ボックス及び電話ボッ
クスを基地とする通信方法は上述のように構成されてい
る。そのために、災害等の緊急時にあって正確な情報を
送受することができる情報基地として役立ち、また、周
囲への情報の告知やガイド等をなすことが可能となるの
であり、既設の電話ボックスを改良することによっても
実施が可能となり、その意義は甚だ大なるものとなる。
クスを基地とする通信方法は上述のように構成されてい
る。そのために、災害等の緊急時にあって正確な情報を
送受することができる情報基地として役立ち、また、周
囲への情報の告知やガイド等をなすことが可能となるの
であり、既設の電話ボックスを改良することによっても
実施が可能となり、その意義は甚だ大なるものとなる。
【図１】本発明を実施した電話ボックスの収容物を省略
した断面図である。
した断面図である。
【図２】電話機の回路図である。
１ 電話ボックス ２ 電話機 ３ ドア ４ スイッチング機構 ５ スイッチング機構 ６ ヒューズ ７ 電流制御用半固定抵抗 ８ 整流素子 ９ 天板 １０ 天室 １１ 取手 １２ 床板 １３ 床室 １４ 取手 １５ 太陽熱発電素子 １６ アンテナ １７ 注入口 １８ 電池
Claims (9)
- 【請求項１】 内部に、電話機に加え、他の通信システ
ムを備えていることを特徴とする電話ボックス。 - 【請求項２】 天井裏、床下あるいは壁面に前記した通
信システムを内蔵してあることを特徴とする請求項１に
記載の電話ボックス。 - 【請求項３】 音声を含むコマーシャルディスプレイを
備えていることを特徴とする請求項１または請求項２に
記載の電話ボックス。 - 【請求項４】 前記した通信システムの駆動用バッテリ
ーないしは発電装置を備えていることを特徴とする請求
項１、請求項２または請求項３に記載の電話ボックス。 - 【請求項５】 外面に太陽熱発電装置を備えていること
を特徴とする請求項１、請求項２、請求項３または請求
項４に記載の電話ボックス。 - 【請求項６】 外面に無線通信用のアンテナを備えてい
ることを特徴とする請求項１、請求項２、請求項３、請
求項４または請求項５に記載の電話ボックス。 - 【請求項７】 電話用ラインもしくは商用電源からバッ
テリーへの補充電及び充電をなすことを特徴とする請求
項４に記載の電話ボックス。 - 【請求項８】 エンジン発電機を備えていることを特徴
とする請求項４に記載の電話ボックス。 - 【請求項９】 電話ボックスに備えられた電話機のライ
ンを利用して、電話以外の通信をデジタル信号もしくは
アナログ信号として有線で送受することを特徴とする電
話ボックスを基地とする通信方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34928495A JPH09170345A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 電話ボックス及び電話ボックスを基地とする通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34928495A JPH09170345A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 電話ボックス及び電話ボックスを基地とする通信方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09170345A true JPH09170345A (ja) | 1997-06-30 |
Family
ID=18402725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34928495A Pending JPH09170345A (ja) | 1995-12-20 | 1995-12-20 | 電話ボックス及び電話ボックスを基地とする通信方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09170345A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002309789A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Nichiee Polymer Kk | 電話ボックス |
| US6527570B1 (en) | 2001-10-03 | 2003-03-04 | National Presto Industries, Inc. | Quick-release appliance cord assembly |
| CN106593023A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-04-26 | 成都绿迪科技有限公司 | 简易电话亭 |
-
1995
- 1995-12-20 JP JP34928495A patent/JPH09170345A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002309789A (ja) * | 2001-04-12 | 2002-10-23 | Nichiee Polymer Kk | 電話ボックス |
| US6527570B1 (en) | 2001-10-03 | 2003-03-04 | National Presto Industries, Inc. | Quick-release appliance cord assembly |
| US6719576B2 (en) | 2001-10-03 | 2004-04-13 | National Presto Industries, Inc. | Quick-release appliance cord assembly |
| CN106593023A (zh) * | 2016-12-13 | 2017-04-26 | 成都绿迪科技有限公司 | 简易电话亭 |
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