JPH09164086A - 柄付き道具 - Google Patents

柄付き道具

Info

Publication number
JPH09164086A
JPH09164086A JP34706095A JP34706095A JPH09164086A JP H09164086 A JPH09164086 A JP H09164086A JP 34706095 A JP34706095 A JP 34706095A JP 34706095 A JP34706095 A JP 34706095A JP H09164086 A JPH09164086 A JP H09164086A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
head
connecting portion
tool
section
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP34706095A
Other languages
English (en)
Inventor
Teiichi Hasegawa
▲てい▼一 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP34706095A priority Critical patent/JPH09164086A/ja
Publication of JPH09164086A publication Critical patent/JPH09164086A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Warming Or Keeping Food Or Tableware Hot (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】頭部と柄からなる道具において柄の軸回りの回
転方向に対する抵抗力が強く、耐久性の高いもの、およ
び脱着、洗浄が簡単容易で、且つ、丈夫で衛生的で使い
やすい道具の提供を目的とする。 【構成】頭部があり、該頭部に固着された管状連結部に
柄部の一端を挿入嵌合してなり、管状連結部とこれに挿
入する柄部のそれぞれの断面形状が多角形もしくは楕円
形である道具、及び該連結部と柄部の少なくとも一部に
切り欠き部を設けると共に、該切り欠き部に固定具を設
けた柄付き道具

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ひしゃく、柄付き
鍋、調理用大型フォ−ク、スコップ等の調理用、工業
用、農業用、一般用等の道具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のひしゃく等の道具は、金属製、プ
ラスチック製等の頭部に固着された円管状連結部に円柱
状の木柄を挿入嵌合し、該連結部を通して木ネジ等で取
り付けたものが知られている。このように、連結部が円
管状であるのは、頭部と柄部双方の製造の容易さと、こ
れらを相互に連結挿入するのが容易であるためである。
しかしながら、連結部が円管であると、道具にかかる柄
の軸回りの回転方向にかかる力が、この木ネジにかかる
ため、使用中に緩みを生じ、時として抜け落ちて食材に
混入したり、頭部が脱落するなどの問題があった。ま
た、柄部が円柱であるものは、道具が軸回りの回転方向
に滑り易く、使いにくい問題もあった。更に、食材調理
に際しては、嵌合部に食材がしみ込み不衛生となるので
簡単に脱着して洗浄の必要があるが、木ネジの脱着は不
便である上に、脱着を繰り返すと木ネジが効かなくなり
外れ易い。更にまた、木柄は鍋の縁で削れ易く、また、
乾燥によってひび割れが生じ不衛生等々の問題がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、柄の軸回り
の回転方向に対する抵抗力が強く、耐久性の高い道具で
あるもの、および脱着、洗浄が簡単容易で、且つ、丈夫
で衛生的で使いやすい道具の提供を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の手段は、特許請求の範囲に記載のとおり、頭部があ
り、該頭部に固着された管状連結部に柄部の一端を挿入
嵌合してなる道具において、管状連結部とこれに挿入す
る柄部それぞれの断面形状が多角形もしくは楕円形であ
る柄付き道具、並びに頭部があり、該頭部に固着された
管状連結部に柄部の一端を挿入嵌合してなり、管状連結
部とこれに挿入する柄部それぞれの断面形状が多角形も
しくは楕円形である道具であって、該連結部と柄部の少
なくとも一部に切り欠き部を設けると共に、該切り欠き
部に固定具を設けた柄付き道具および、これらの管状連
結部が、4角柱状であるもの、及び木材を芯材とし、該
芯材の長さ方向の任意の領域には、少なくとも表面保護
材が設けられている柄部からなるもの、などを含む。
【0005】
【発明の実施の形態】
【0006】
【実施例1】図1乃至図7は、本発明を業務用のひしゃ
くに適用した実施例を示している。図1は全体の斜視
図、図2はその頭部の斜視図、図3はその柄部の斜視
図、図4図5は管状連結部の断面図、図6、図7は柄部
の断面図である。この例のひしゃくではステンレス製の
頭部1に固着された管状連結部2の横断面形状はほぼ正
方形をしており、該連結部の外周方向の同一線上に沿っ
て四隅に切り欠き部3を設け、該連結部2に挿入される
柄部4の着脱を容易にする固定具5の嵌め込み部を形成
している。
【0007】柄部4は、軽量木材13を芯材として軽量
化が図られ、該芯材の周囲にガラス繊維を長さ方向に引
き揃えた繊維強化プラスチック板16が接着されて柄の
長さ方向の湾曲防止と剛性の向上に資し、更に、全周に
亘ってメルトフロ−レ−ト0.01以下で分子量350
万の超高分子量ポリエチレン樹脂板14が接着されてい
る。この構成は、鍋の縁による磨耗、切削を防止し、水
分を吸わないので衛生的であり、また、加熱時に鍋の縁
付近がガス炎等で高温になっても溶融したり焼け焦げた
りする事はない。柄の端末のグリップ部には、前記超高
分子量ポリエチレンに代えて抗菌剤配合のシンジオタク
チック1、2−ポリブタジェン樹脂エラストマ−15が
接着されている。該エラストマ−はゴム弾性を有し滑り
にくい材料であるので、作業性を改善し、また、抗菌剤
効果によって衛生性の維持に貢献する。
【0008】柄部4の横断面形状はほぼ正方形をしてお
り、連結部を除いて角を面取りし握り易くしてあるが、
連結部以外は円形または楕円形状などの任意の断面形状
であってもよい。。管状連結部2に挿入される端部の横
断面形状は、該連結部の内部形状に倣って角が明瞭な四
角形となっており、柄の軸回りの回転方向に対する抵抗
力が強い。該連結部との空隙を最小にして食材の浸入を
防ぐと共に、緩みによるがたつきを防止する。また、柄
の頭部側の端末にはプラスチック材17が貼着されてお
り、水分の芯材への浸透を防止し柄部の衛生性を維持し
ている。
【0009】管状連結部2に挿入される柄の頭部とは反
対側の端末付近には、該連結部分に設けられた切り欠き
部3のそれぞれにに符合する位置に同様な切り欠き部1
8が形成されている。この切り欠き部18を連結部の切
り欠き部3と符合させ、連結部2の外側から固定具とし
て図4もしくは図5に示すようなスプリングリング19
を嵌め込む事によって柄部と頭部を着脱自在に接合出来
る。このスプリングリング19は、連結部を一周して柄
部4を締めつけているので、作業中に脱落して調理食品
中に混入する恐れはない。また、該リング19の上部の
突起部分を広げることで柄は簡単に取り外しが出来、頭
部と共に洗浄が容易である。
【0010】この例ではまた、柄の前記切り欠き部より
頭部により近い部分には、より幅の広い予備切り欠き部
が設けられている。この予備切り欠き部は、作業者のミ
スによって前記の正規切り欠き部への前記スプリングリ
ングの嵌合が不十分の場合作業中に柄が抜け掛けても、
該予備部にリングが落ち込む事によって頭部の脱落を防
止することが出来ることの他、柄部の長さ調整にも機能
する。従って、該予備切り欠き部は、連結部内の柄の長
さ方向の任意の箇所に任意の個数を設けることができ
る。
【0011】この例で明らかなように、柄と頭部の着脱
および洗浄を容易にする手段は、頭部に固着された管状
連結部と該連結部に挿入された柄の両方の符合する位置
に切り欠き部を設け、該切り欠き部に任意の固定具、例
えば環状スプリングや針金を当接して巻き付けることに
よって頭部と柄部を固定し、固定具を外すことによって
両者を簡単に分離し洗浄することができる。切り欠き部
は、少なくとも一か所にあればよいが、連結部の長さ方
向に直交する方向の外周の同一線上の複数箇所に設けて
もよく、また異なる線上に設けることもできる。また切
り欠き部の大きさ、形状は、該切り欠き部に対する固定
具に合わせた任意のものとすることができる。
【0012】固定具は、繊維、皮革、金属、ゴム、プラ
スチック等の紐状、針金状、帯状等々で該切り欠き部に
入り込める幅を持ち、頭部と柄部の分離を防止するに充
分な強度を有していればよいが、着脱の容易性、強度、
耐久性等を勘案すると、図4、図5に示すような金属製
の線状スプリングで錆びない性質の、或いは防錆加工を
したものが適当である。
【0013】柄部は、好ましくは軽量木材を芯材とし、
その周囲に、少なくともプラスチック製の表面保護材を
設け、必要に応じては、該芯材と該保護材の中間に補強
材を設ける。保護材と補強材を設ける具体的手段は、図
6または図7の柄部の横断面図によって示される。これ
らの様に、芯材13と保護材14、或いは、芯材13と
保護材14と補強材16を適宜組合わせて貼着し、外周
を切削加工等の手段によって所望の形状に形成すること
が出来る。
【0014】柄を保護する表面保護材は、耐熱性、耐磨
耗性に富むものが望ましく、加工性を加味するとプラチ
ック材が良く、ナイロン、ポリカ−ボネ−ト、アクリ
ル、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリブチレンテレ
フタレ−ト、ABS,各種エラストマ−樹脂等が適して
いる。また、ポリブタジェン、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン樹脂などの熱可塑性プラスチックに放射線架橋、
電子線架橋、紫外線架橋、パ−オキサイド架橋等の処理
を施した架橋ポリマ−、或いは、ブタジェンゴム、イソ
プレンゴム、ウレタンゴム、シリコンゴム、フッ素ゴム
等の合成ゴムは、高温に接しても流動性を持たないので
好適である。
【0015】更に、分子量50万以上の超高分子量ポリ
エチレンや、4フッ化エチレン樹脂は、メルトフロ−レ
−トが0.01以下で極端に流動性が低く、そのため、
200℃以上の高温になっても軟化はするが流動性を持
たないので、不可逆的変形を起こしたり、焼け焦げたり
することなく形状を維持できる。特に分子量100万以
上の超高分子量ポリエチレンは、スキ−の滑走面材とし
て使用されるほど摩擦係数が小さく滑り性に富む上に、
プラスチック中最高の耐磨耗性、耐衝撃性を有するた
め、加熱調理の際に鍋の縁で擦られても削り取られるこ
ともなく、この発明には最適である。
【0016】表面保護材の被覆範囲は、柄が頭部に接続
される接合部分を含み、柄の端末までの領域の任意の長
さであればよく、特に端末のグリップ部分は滑り止め対
策として、木材を露出させてもよく、或いは、滑りにく
いエラストマ−、ゴム等を貼着してもよい。頭部との接
合部付近の領域は、鍋の縁で擦られて損耗し易く、ま
た、調理食品中に浸されるため不衛生になり易いので保
護材は、耐久性と衛生性の向上に果たす効果が大であ
る。また、グリップ部分を含む表面保護材全面、或い
は、グリップ部分のみに抗菌剤を配合する事によって衛
生性を向上維持する事もできる。
【0017】頭部に掛かる加重の大きさに対し柄部の強
度が小さい場合には、表面保護材と芯材との中間に補強
材を設けて柄部の強化を図ることができる。補強材の配
設範囲は、柄が頭部に接続される接合部分を含み、柄の
端末までの領域の任意の長さであればよく、また、図6
または図7に示す様に柄部の横断面形状に於ける任意の
部分にあればよく、加重の掛かる方向、大きさに応じて
決定すればよい。補強材の材質は、アルミ、ステンレス
等の金属板でも良いが、軽量化の観点から、ガラス、カ
−ボン等の繊維強化プラスチックが望ましく、繊維を長
さ方向に引き揃えた強化板がより望ましい。
【0018】
【実施例2】図8は、本発明を手鍋に適用した実施例の
頭部の斜視図である。この例の連結部2は、断面が8角
形であり、図示しない柄部4の頭部側の断面が8角形で
ある。前記同様連結部2に設けられた切り欠き部3のそ
れぞれに符合する柄部に同様な切り欠き部が形成されて
いる。この切り欠き部を連結部の切り欠き部3と符合さ
せ、連結部2の外側から図4もしくは図5に示すような
スプリングリング19を嵌め込む事によって柄部と頭部
を着脱自在に接合出来る。その他の点は前述したのと同
様である。
【0019】
【実施例3】図9は、本発明を手鍋に適用した他の実施
例の頭部の斜視図である。この例の連結部2は、断面が
楕円形状であり、図示しない柄部4の頭部側の断面が楕
円形状である。前記同様連結部2に設けられた切り欠き
部3のそれぞれに符合する柄部に同様な切り欠き部が形
成されている。この切り欠き部を連結部の切り欠き部3
と符合させ、前述した任意の固定具を用いて柄部と頭部
を着脱自在に接合出来る。その他の点は前述したのと同
様である。
【0020】以上の実施例においては、管状連結部とこ
れに挿入する柄部の一端の形状は明瞭な多角形である
か、楕円形であるが、多角形状の角部を面取りしたも
の、アール状にしたものでもよく、また、少なくとも平
面な辺を残して他の辺をアール状にした略多角形状のも
のでもよく、これらも柄の軸回りの回転方向に対する抵
抗力を向上させることができる。
【0021】また、上記実施例においては、連結部と柄
部に切り欠き部を設けて脱着容易な構造としてあるが、
管状連結部とこれに挿入する柄部が多角形もしくは楕円
形であれば、柄の軸回りの回転方向に対する抵抗力が高
いため、上記切り欠き部を省略して、ビス止め等の従来
の任意の固定方法であっても、容易にガタついたり、ビ
スが抜けたりすることがない。
【0022】またその他の固定方法として、接着剤を塗
布して連結部に柄を挿入するなどの方法によって完全固
定式のものとすることもでき、上記の理由によって、ガ
タつきの発生がなく、耐久性の高い柄付き道具とするこ
ともできる。
【0023】
【発明の効果】以上実施例について説明した通り、本発
明によって、柄部の軸回りの回転力に対する抵抗力が強
く、丈夫で使い易く、頭部を簡単な操作で着脱する事に
よって、洗浄、乾燥を容易にした衛生的な道具を得るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の斜視図である。
【図2】本発明の実施例の頭部の斜視図である。
【図3】本発明の実施例の柄部の斜視図である。
【図4】本発明の実施例の連結部の断面図である。
【図5】本発明の実施例の連結部の断面図である。
【図6】本発明の実施例の柄部の断面図である。
【図7】本発明の実施例の柄部の断面図である。
【図8】本発明の実施例の頭部の斜視図である。
【図9】本発明の実施例の頭部の斜視図である。
【符号の説明】
1 頭部 2 連結部 3 切り欠き部 4 柄部 5 固定具 13 芯材 14 保護材 15 グリップ部 16 補強材 19 スプリング

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】頭部があり、該頭部に固着された管状連結
    部に柄部の一端を挿入嵌合してなる道具において、管状
    連結部とこれに挿入する柄部それぞれの断面形状が多角
    形もしくは楕円形である柄付き道具。
  2. 【請求項2】頭部があり、該頭部に固着された管状連結
    部に柄部の一端を挿入嵌合してなり、管状連結部とこれ
    に挿入する柄部のそれぞれの断面形状が多角形もしくは
    楕円形である道具であって、該連結部と柄部の少なくと
    も一部に切り欠き部を設けると共に、該切り欠き部に固
    定具を設けた柄付き道具。
  3. 【請求項3】管状連結部が、4角柱状である請求項1項
    または請求項2項の柄付き道具。
  4. 【請求項4】木材を芯材とし、該芯材の長さ方向の任意
    の領域には、少なくとも表面保護材が設けられている柄
    部からなる請求項1項ないし請求項3項のいずれかの柄
    付き道具。
JP34706095A 1995-12-15 1995-12-15 柄付き道具 Pending JPH09164086A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34706095A JPH09164086A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 柄付き道具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34706095A JPH09164086A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 柄付き道具

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09164086A true JPH09164086A (ja) 1997-06-24

Family

ID=18387652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34706095A Pending JPH09164086A (ja) 1995-12-15 1995-12-15 柄付き道具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09164086A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221398A (ja) * 2010-06-30 2010-10-07 Exterior Onehalf:Kk 接続金具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010221398A (ja) * 2010-06-30 2010-10-07 Exterior Onehalf:Kk 接続金具

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6131972A (en) Grip handle for shovel type implement
AU710563B2 (en) Taping knife handle
CA2592117C (en) Mixer blade attachment with flexible fins
US5419600A (en) Snow shovel assembly
JP2021049365A5 (ja)
US20010011561A1 (en) Pull-out spray head having reduced play
US20100022359A1 (en) Technique plate for a barbell
US7237295B2 (en) Surface cleaning device
US20030079574A1 (en) Appliance clutch removal and installation tool
US5832563A (en) Forearm assistant device
JPH09164086A (ja) 柄付き道具
JPS5830165B2 (ja) ジドウシヤタイヤヨウ スリツプボウシソウチ
GB2135252A (en) Means for improving the grip of tyred wheels on the ground
US6299265B1 (en) Replaceable tire gripping system for endless track
US20040188110A1 (en) Tool assembly
US5641237A (en) Garden tool sleeve
US6457780B1 (en) Wheel shield
DE3603877C2 (de) Drehgriff an einer Ab- und Überlaufeinrichtung für eine Badewanne
GB2105178A (en) Handle for a plastics bucket
US20030010365A1 (en) Method and apparatus for cleaning a roller cover
US8819883B2 (en) Golf club cleaning device
KR101366110B1 (ko) 조우 커플링
US6041466A (en) Scouring pad holder
SE1950798A1 (en) A coupler comprising a handle and a handle therefor
GB2108372A (en) Glove with scouring surface

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Effective date: 20041215

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050621

A02 Decision of refusal

Effective date: 20051108

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02