JPH09162779A - 符号分割多元接続通信用受信装置 - Google Patents

符号分割多元接続通信用受信装置

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JPH09162779A
JPH09162779A JP7323354A JP32335495A JPH09162779A JP H09162779 A JPH09162779 A JP H09162779A JP 7323354 A JP7323354 A JP 7323354A JP 32335495 A JP32335495 A JP 32335495A JP H09162779 A JPH09162779 A JP H09162779A
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JP
Japan
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delay
signals
level
detected
outputs
Prior art date
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Pending
Application number
JP7323354A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideaki Okamoto
英明 岡本
Keisuke Suwa
敬祐 諏訪
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 遅延広がりの大小に拘わらずダイバーシチ効
果を高めることができる。 【解決手段】 アンテナ402,403の出力を相関器
405,407でそれぞれ逆拡散し、更に検波してタッ
プ付遅延線410,411へ供給し、相関器405,4
07の各出力をA/D変換器103,104で逆拡散符
号の1チップ周期ごとにデジタル値に変換してタップt
11〜t16の遅延信号レベルa1 〜a6 、タップt21〜t
26の遅延信号レベルb1 〜b6 をメモリ106,107
へ記憶し、これら12個のレベルから大きい順に6つの
レベルと対応タップとを求めてメモリ109に格納し、
そのタップt21,t14,t15…の遅延信号を乗算器
21,M 14,M15…で重みを乗算して合成回路409で
最大比合成を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は例えば移動通信の
基地局と移動局との間に用いられる符号分割多元接続通
信(CDMA)においてスペースダイバーシチおよびパ
スダイバーシチの両効果を得られるようにした符号分割
多元接続通信用受信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に従来のスペクトラム拡散通信方式
を示す。スペクトラム拡散(SS)送信機404におい
て情報信号で例えば中間周波帯の搬送波信号をBPSK
変調し、その変調出力信号を拡散符号により直接スペク
トラム拡散を行い、その拡散出力信号を図に示していな
いが必要に応じて高周波帯の信号に変換してアンテナ4
01より送信するこの送信信号をスペクトラム拡散(S
S)受信機400の二つのアンテナ402,403で受
信し、これら受信信号を図に示していないが必要に応じ
て中間周波帯の信号に変換した後、相関器405,40
7でそれぞれ送信機404の拡散符号と同一の拡散符号
により逆拡散する。これら相関405,407としては
マッチドフィルタ又はスライディング相関器が用いられ
る。
【0003】これら相関器405,407の各出力を検
波器406,408でそれぞれ検波してレーク(RAK
E)受信器412に供給する。検波器406,408と
しては同期検波器、遅延検波器などが用いられる。RA
KE受信器412において検波器406,408の各検
波出力はそれぞれタップ付遅延線410,411へ供給
され、その各タップから、相関器405,407の拡散
符号の1チップ周期Tcずつ順次遅延された遅延信号が
得られ、これら遅延信号は合成回路409で合成されて
出力される。この合成はその遅延信号の振幅レベルに比
例した重み付けを行って合成する最大比合成と、重み付
けを行わず(重みを全て1として)合成する等利得合成
とがある。相関器405,407がマッチドフィルタの
場合そのタップ間の遅延時間と、遅延線410,411
のタップ間の遅延時間とは等しくされる。
【0004】アンテナ402および403によって受信
された遅延波信号の全てが合成回路412に入力される
のではなく、タップ付遅延線410および411のタッ
プ数に応じた数の信号が、受信入力順に入力される。例
えば、アンテナ402および403によって受信された
信号が各6波(a1 〜a6 およびb1 〜b6 )で、か
つ、タップ付遅延線410および411のタップ数が各
3タップで構成される場合、合成回路412には図4に
示すように各遅延波信号の逆拡散検波出力中のa 1 〜a
3 およびb1 〜b3 の各選択された3つの信号(計6信
号)が入力される。
【0005】このように、多重波伝搬によるフェージン
グを受けた統計的に独立な遅延波(以下、パスと呼ぶ)
を複数のアンテナ(以下、ブランチと呼ぶ)で受信し
て、合成するパス数を増加させることによって通信品質
の向上を図っている。このパスダイバーシチおよび空間
ダイバーシチを併用し通信品質の改善を図ることは有効
である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図5に
示したように、合成回路412では、タップ付遅延線4
10および411のタップ数に応じた数の信号を受信入
力順に(a1 〜a3 およびb1 〜b3 )が各々入力さ
れ、それらを合成するため、未入力信号部(a4
5 )に受信レベルが大きい遅延波信号があっても、こ
れを入力合成することはできない。このように、受信入
力順に信号を合成する従来の受信装置ではダイバーシチ
効果が十分に期待できなくなる。
【0007】この発明は、受信入力信号順に合成するの
ではなく、受信入力順に無関係に受信レベルの大きい信
号を取り出して合成することによって、ダイバーシチ効
果を有効に引き出すことができる受信装置を提供するこ
とを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明によれ
ば、n個(nは2以上の整数)のアンテナからの受信信
号をn個の相関器で同一拡散符号によりそれぞれ逆拡散
し、これらn個の逆拡散出力をそれぞれn個の検波器で
検波し、これらn個の検波出力をn個の遅延手段でそれ
ぞれ上記拡散符号の1チップ周期ずつ順次遅延されたm
個(mは2以上の整数)の遅延信号を得、これら遅延信
号を合成回路で合成する符号分割多元接続通信用受信装
置において、m個の遅延信号のレベルがレベル検出手段
で検出され、このレベル検出手段により検出されたn×
m個の検出レベルから大きい順にp個(2≦p<n×m
を満す整数)がレベル選択手段で選出され、このレベル
選択したp個と対応する遅延信号がn個の遅延手段から
タップ選択手段で選択されて合成回路へ供給される。
【0009】請求項2の発明によればn個(nは2以上
の整数)のアンテナからの受信信号をn個の検波器でそ
れぞれ検波し、これらn個の検波出力をn個の相関器で
同一拡散符号によりそれぞれ逆拡散し、これらn個の逆
拡散出力をn個の遅延手段でそれぞれ上記拡散符号の1
チップ周期ずつ順次遅延されたm個(mは2以上の整
数)の遅延信号を得、これら遅延信号を合成回路で合成
する符号分割多元接続通信用受信装置において、m個の
遅延信号のレベルがレベル検出手段で検出され、このレ
ベル検出手段により検出されたn×m個の検出レベルか
ら大きい順にp個(2≦p<n×mを満す整数)がレベ
ル選択手段で選択され、これらレベル選択したp個と対
応する遅延信号がn個の遅延手段からタップ選択手段で
選択されて上記合成回路へ供給される。
【0010】
【発明の実施の形態】図1Aにこの発明を、アンテナ数
n=2、遅延線のタップ数m=6の場合に適用した実施
例を示し、図3と対応する部分に同一符号を付けてあ
る。この発明ではタップ付遅延線410,411で得ら
れる各m個の遅延信号の各レベルがレベル検出手段10
1,102で検出される。この実施例では相関器40
5,407の各逆拡散出力がレベル検出手段101,1
02としてのA/D変換器103,104で、1チップ
周期Tcごとにそれぞれ標本化されてディジタル値に変
換される。これら検出されたn×mこの例では2×6個
の検出レベルから大きい順にp個(2≦p<n×m)が
レベル選択手段105で検出される。例えばタップ付遅
延線410の6つのタップt11,t12,…,t16にそれ
ぞれ得られる各遅延信号の検出レベルa1 ,a2 ,…,
6 (図2)がレベル選択手段105中のメモリ106
に図1Bに示すように記憶され、同様にタップ付遅延線
411の6つのタップt21,t22,…,t26にそれぞれ
得られる各遅延信号の検出レベルb1 ,b2 ,…,b6
がメモリ107に記憶される。
【0011】これらメモリ106、107中の検出レベ
ルa1 〜a6 ,b1 〜b6 から大きい順にレベル選択処
理部108でp個、この例では6個が選択され、この選
択は最大レベルを探し、次にこのレベルを除き、最大レ
ベルを探すということを次々と繰り返し、6個の最大レ
ベルを探せばよい。このようにして得られたp個の大き
いレベルとそれが得られたタップとの対応関係がメモリ
109に格納される。
【0012】この実施例ではこれら選択したp=6個の
最大レベルが得られた遅延信号をタップ選択手段111
でタップ付遅延線410,411から取出すと共に、こ
れら取出された遅延信号をその振幅の大きさに比例した
重み付けをして合成回路409へ供給する。このためレ
ベル選択手段105内の最大比合成重み演算部112で
選出したp=6個の大きなレベルを用いて、対応する遅
延信号に対する重みW 1 〜W6 を演算し、タップ選択手
段111内の各タップt11〜t16にそれぞれ設けた乗算
器M11〜M16、タップt21〜t26にそれぞれ設けた乗算
器M21〜M26の対応するものに供給して、そのタップの
遅延信号との乗算を行わせ、その他の選択されなかった
タップの乗算器については重み0を乗算させる。つまり
図2Aの例では選択されたタップはt21,t14,t15
12,t22,t13であるから乗算器M21,M14,M15
12,M22,M13にそれぞれ、重みW1 ,W2 ,W3
4 ,W5 ,W6 を供給し、その他の乗算器M11
23,M24,M25,M16,M26に対しては重み0を供給
する。
【0013】よって選択されたタップの遅延信号に対し
て重みが乗算されて合成回路409へ供給され、選択さ
れないタップの遅延信号は合成回路409へは供給され
ない。このようにこの例では12の遅延信号中から選択
された6つの遅延信号が最大比合成されて合成回路40
9から出力される。選択した遅延信号に対して重みを乗
算できるように、つまりp個の大レベルの選択、重みの
演算の遅れと対応して、タップ付遅延線410,411
の最初のタップt11,t21が導出されている部分よりも
入力側にタイミング用遅延部113,114を設けるこ
とができる。このようにp個の大レベルの選択、重み付
遅延信号の取出しを1チップ周期で行い、合成回路40
9の出力を従来と同様にシンボル(データ)の中央部で
判定して復調することができる。
【0014】1チップごとに前記レベル選択重み付遅延
信号の取出しを行うことなく、シンボルの中央部にとっ
てのみ行ってもよい、つまりシンボル周期ごとに1回だ
けレベル選択、重み付遅延信号の取出しを行い、その時
の合成回路409の出力を判定復調してもよい。このよ
うにすると処理量を著しく少なくすることができる。勿
論この場合、信号のシンボルの中央部でこの処理を行
う。1チップ周期ごとに行う場合は、レベル検出手段1
03,104の各検出レベルをそれぞれシフトレジスタ
に順次入力し、両シフトレジスタの各連続するm段から
それぞれ並列に検出レベルを取出し、レベル選択すれば
よい。レベル検出手段103,104、レベル選択手段
105、タップ選択手段111の全部又は一部をいわゆ
るDSP(ディジタルシグナルプロセッサ)で構成して
もよい。
【0015】更に最大比合成を行うことなく、等利得合
成としてもよい。この場合、選択したタップの乗算器に
1を乗算したりし、乗算器M11〜M16,M21〜M26の代
りにスイッチを用い、選択したタップに対するスイッチ
のみをオンにするように構成してもよい。レベル検出を
図3Aに示すように、検波器406,407の各検波出
力に対し行ってもよい。その他の図1Aと対応する部分
に同一符号を付けて重複説明は省略する。更に送信側の
処理手順によっては図3Bに示すようにアンテナ40
2,403よりの各受信信号を先ず検波器406,40
8で検波して中間周波帯の信号とし、その後相関器40
5,407でそれぞれ逆拡散してベースバンド信号を得
てステップ付遅延線410,411へ供給してもよい。
つまりこの場合は送信側でデータ(情報)信号をスペク
トラム拡散した後、その拡散出力で搬送波信号をBPS
K変調して出力した信号の受信に対して利用される。こ
の場合には、レベル検出は相関器405,407の相関
出力に対して行われる。その他は図1Aと同様である。
【0016】上述では説明を簡単にするためBPSK変
調信号を想定して行ったが、その他の変調信号、例えば
QPSK変調信号でもよい。この場合も検波器406,
408としては同期検波器、又は遅延検波器が用いられ
るが、何れも、直交検波器であり、同期成分出力(I出
力)、直交成分出力(Q出力)の二つが得られ、これら
に対して、それぞれタップ付遅延線が用いられる。つま
りそれぞれI,Qの2系統となる。検波後に逆拡散する
場合は相関器405,407もそれぞれI,Qの2系統
が設けられる。I,Q成分について送信側で異なる拡散
符号が用いられる場合は、受信装置でも検波出力のI,
Q成分に対し、それぞれ送信側と同一の異なる拡散符号
で逆拡散する。この異なる拡散符号の組は各アンテナの
系統(ブランチ)については同一とされる。更に上述に
おいて1チップ周期ずつ順次ずれた遅延信号を得るため
にタップ付遅延線を用いたが、例えばメモリを用い、そ
の書込みに対し、読出しを順次1チップ周期ずつ遅らせ
るなど他の手段によってもよい。更にアンテナの数nは
2に限らず、3以上でもよい。n×m個の遅延信号から
取出し合成回路409へ供給する遅延信号の数pは2個
以上であればよい。例えば図1Aにおいてタップt14
遅延信号と、タップt21の二つの遅延信号(図2のa4
とb1 )のみを合成しても、スペースダイバーシチとパ
スダイバーシチの両効果が得られることになることは図
2から明らかであろう。更に上述において相関器40
5,407、検波器406,408もそれぞれディジタ
ル処理により行うようにすることもできる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明によれば、n
×m個へ遅延信号から、レベルの大きい順に、n×mよ
り少ない数の遅延信号を選択することにより、図2につ
いて説明したように、合成する遅延信号の数pは、従来
の図5の場合と同数であるが、この発明によれば遅延波
の遅延時間の広がりの大小に拘らず、ダイバーシチ効果
が有効に得られる。
【0018】図2と図5との比較から容易に理解されよ
う。つまりこの発明は空間ダイバーシチとスペースダイ
バーシチとを従来よりも効果的に利用でき、通信品質の
改善を図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】Aはこの発明の実施例を機能的に示すブロック
図、Bはそのレベル選択手段105中のメモリ106,
107,109の記憶内容例を示す図である。
【図2】図1A中の遅延線410,411の各タップの
出力例を示す図。
【図3】AおよびBはそれぞれこの発明の他の実施例を
機能的に示すブロック図である。
【図4】従来の符号分割多元接続用受信装置と対応送信
機を示すブロック図。
【図5】図4中の遅延線410,411の各タップ出力
の例を示す図。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 n個(nは2以上の整数)のアンテナか
    らの受信信号をn個の相関器で同一拡散符号によりそれ
    ぞれ逆拡散し、 これらn個の逆拡散出力をそれぞれn個の検波器で検波
    し、 これらn個の検波出力をn個の遅延手段でそれぞれ上記
    拡散符号の1チップ周期ずつ順次遅延されたm個(mは
    2以上の整数)の遅延信号を得、 これら遅延信号を合成回路で合成する符号分割多元接続
    通信用受信装置において、 上記m個の遅延信号のレベルを検出するレベル検出手段
    と、 上記レベル検出手段により検出されたn×m個の検出レ
    ベルから大きい順にp個(2≦p<n×mを満す整数)
    を選択するレベル選択手段と、 上記レベル選択したp個と対応する遅延信号を上記n個
    の遅延手段から選択して上記合成回路へ供給するタップ
    選択手段と、を具備することを特徴とする符号分割多元
    接続通信用受信装置。
  2. 【請求項2】 n個(nは2以上の整数)のアンテナか
    らの受信信号をn個の検波器でそれぞれ検波し、 これらn個の検波出力をn個の相関器で同一拡散符号に
    よりそれぞれ逆拡散し、 これらn個の逆拡散出力をn個の遅延手段でそれぞれ上
    記拡散符号の1チップ周期ずつ順次遅延されたm個(m
    は2以上の整数)の遅延信号を得、 これら遅延信号を合成回路で合成する符号分割多元接続
    通信用受信装置において、 上記m個の遅延信号のレベルを検出するレベル検出手段
    と、 上記レベル検出手段により検出されたn×m個の検出レ
    ベルから大きい順にp個(2≦p<n×mを満す整数)
    を選択するレベル選択手段と、 上記レベル選択したp個と対応する遅延信号を上記n個
    の遅延手段から選択して上記合成回路へ供給するタップ
    選択手段と、 を具備することを特徴とする符号分割多元接続通信用受
    信装置。
  3. 【請求項3】 上記レベル検出手段は上記各遅延手段よ
    り前段における信号を分岐して、その分岐信号を上記1
    チップ周期を周期して標本化して、そのレベルを求める
    手段であることを特徴とする請求項1又は2記載の符号
    分割多元接続通信用受信装置。
  4. 【請求項4】 上記タップ選択手段により選択されp個
    の遅延信号に対し、そのレベルに応じた重みを与える手
    段を含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記
    載の符号分割多元接続通信用受信装置。
JP7323354A 1995-12-12 1995-12-12 符号分割多元接続通信用受信装置 Pending JPH09162779A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100337248B1 (ko) * 1998-04-03 2002-05-17 루센트 테크놀러지스 인크 적응성 안테나 어레이의 탭 가중값 조정 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100337248B1 (ko) * 1998-04-03 2002-05-17 루센트 테크놀러지스 인크 적응성 안테나 어레이의 탭 가중값 조정 방법

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