JPH09158307A - 下水道システムの監視装置 - Google Patents

下水道システムの監視装置

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JPH09158307A
JPH09158307A JP32291495A JP32291495A JPH09158307A JP H09158307 A JPH09158307 A JP H09158307A JP 32291495 A JP32291495 A JP 32291495A JP 32291495 A JP32291495 A JP 32291495A JP H09158307 A JPH09158307 A JP H09158307A
Authority
JP
Japan
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vacuum
sewage
vacuum valve
reporting
masu
Prior art date
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Pending
Application number
JP32291495A
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English (en)
Inventor
Kunio Hirata
国男 平田
Koshirou Nakajima
古史郎 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH09158307A publication Critical patent/JPH09158307A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 点検員が1人でケーブル等を介すことなく、
通報装置に対し各種設定や読み出しを行なうようにする
こと。 【解決手段】 下水道システムの監視装置100におい
て、検知器103の検知結果に基づき、真空弁付き汚水
ます11の稼動状態を判断し、判断結果を電話回線を通
じて所定の通報先へ通報する通報装置101と、通報装
置101に所定の通報先の電話番号をコードレスで設定
する携帯用端末器102とを有してなるもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、真空式下水道シス
テムの異常を検知し、それを所定の通報先(管理部署)
に通報する監視装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の電話回線を利用した監視装置とし
て自動通報装置を用いるものがある。この自動通報装置
は専用書込器からのケーブルを送信機のコネクタに接続
し、通報先の電話番号等を書込器から送信機に設定す
る。また、この自動通報装置は管理部署から送信機に電
話をかけ、管理部署のパソコン等から送信機にオンライ
ンで電話番号等の設定を行なう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】自動通報装置は専用書
込器を送信機に接続するために送信機の電源を落し、ネ
ジ止めしてあるカバーをはずし、ケーブルをコネクタに
接続する。そして電源を投入し、書込器を片手で持ちな
がらボタンを押して必要な情報を設定する。このように
作業が非常に煩雑であり、電源を切るのを忘れたり、ケ
ーブルの接続を間違えたりすると装置を故障させてしま
う虞れがある。また、送信機をマンホール中に設置する
場合には防水のための密閉性が必要であり、その分、ケ
ーブルを接続するのが困難な構造になる。
【0004】自動通報装置は現場で送信機の設置を着信
可能に変更し、それから管理部署から送信機へ電話をか
け、管理部署側から電話番号を送信して送信機に設定す
るようになっている。そのため、現場と管理部署の2ヶ
所に人が必要であり、設定の際には互いに連絡をとりな
がら作業しなければならない。また、このとき、送信機
が着信できるよう送信機に付いているスイッチを変更す
る必要もある。
【0005】本発明の課題は、点検員が一人でケーブル
等を介すことなく、通報装置に対し各種設定や読み出し
を行なうようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、真空弁付き汚水ますと真空下水管との間に真空弁を
介装し、汚水ますの水位上昇時に真空弁を開いて、汚水
ますを真空下水管に導通し、汚水ますの水面に作用して
いる大気圧と真空下水管の真空圧との差圧により汚水を
搬出し、汚水ますの水位低下時に真空弁を閉じるように
構成してなる下水道システムの監視装置において、真空
弁付き汚水ますの稼動状態を検知する検知器と、検知器
の検知結果に基づき、真空弁付き汚水ますの稼動状態を
判断し、判断結果を電話回線を通じて所定の通報先へ通
報する通報装置と、通報装置に所定の通報先の電話番号
をコードレスで設定する携帯用端末器とを有してなるよ
うにしたものである。
【0007】請求項2に記載の本発明は、真空弁付き汚
水ますと真空下水管との間に真空弁を介装し、汚水ます
の水位上昇時に真空弁を開いて、汚水ますを真空下水管
に導通し、汚水ますの水面に作用している大気圧と真空
下水管の真空圧との差圧により汚水を搬出し、汚水ます
の水位低下時に真空弁を閉じるように構成してなる下水
道システムの監視装置において、真空弁付き汚水ますの
稼動状態を検知する検知器と、検知器の検知結果に基づ
き、真空弁付き汚水ますの稼動状態を判断し、判断結果
を電話回線を通じて所定の通報先へ通報する通報装置
と、通報装置から該通報装置の稼動状態もしくは真空弁
付き汚水ますの稼動状態をコードレスで読取る携帯用端
末器とを有してなるようにしたものである。
【0008】請求項3に記載の本発明は、真空弁付き汚
水ますと真空下水管との間に真空弁を介装し、汚水ます
の水位上昇時に真空弁を開いて、汚水ますを真空下水管
に導通し、汚水ますの水面に作用している大気圧と真空
下水管の真空圧との差圧により汚水を搬出し、汚水ます
の水位低下時に真空弁を閉じるように構成してなる下水
道システムの監視装置において、真空弁付き汚水ますの
稼動状態を検知する検知器と、検知器の検知結果に基づ
き、真空弁付き汚水ますの稼動状態を判断し、判断結果
を電話回線を通じて所定の通報先へ通報する通報装置
と、通報装置に所定の通報先の電話番号をコードレスで
設定するとともに、通報装置から該通報装置の稼動状態
もしくは真空弁付き汚水ますの稼動状態をコードレスで
読取る携帯用端末器とを有してなるようにしたものであ
る。
【0009】請求項1〜3に記載の本発明によれば、下
記〜の作用がある。 通報装置と端末器の間の通信をコードレスで行なうの
でケーブルが不要であり、そのため、ケーブルとコネク
タの接触不良や差し間違いによる通信障害が防げる。
【0010】通報装置をマンホール中に置く場合等、
防水性が要求されるときでも、コネクタ類を露出させる
必要がないため、ケースの密閉性をある程度保つ構造に
容易にできる。
【0011】特に、マンホール中等の狭い空間に通報
装置が設置されている場合には、通報装置と端末器間の
通信に使用する電磁波の周波数によっては、電磁波が壁
で反射するため通報装置と端末器の位置関係がどうであ
っても通信が可能となる。
【0012】通報装置と端末器間で双方向に通信を行
ない、通報装置の状態を端末器側に表示させることがで
きるため、通報装置側に表示器やインジケータ類を設け
なくてよく、システム全体のコストを抑えることができ
る。
【0013】
【発明の実施の形態】図1は真空式下水道を示す模式
図、図2は図1の要部を示す模式図、図3は監視装置の
通信作業状態を示す模式図、図4は通報装置を示すブロ
ック図、図5は端末器を示すブロック図、図6は端末器
から通報装置に電話番号を設定するときの流れ図であ
る。
【0014】真空式下水道10は、図1、図2に示す如
く、真空ポンプ場16から真空下水管14が枝状に延
び、それらの末端に真空弁付き汚水ます(真空弁ユニッ
ト)11が設置されている。
【0015】即ち、各家庭等から排出される汚水は、自
然流下式の汚水流入管12から汚水ます11に流れ込
む。そして汚水が汚水ます11の汚水溜り11Aに一旦
溜まると、真空弁15が開き、汚水ます11内の汚水は
吸込み管13から吸込まれる。そして、この汚水は真空
弁15を通って真空下水管14の枝管14Aに吸込ま
れ、この真空下水管14の枝管14Aに吸い込まれた汚
水は真空下水管14の本管14Bを経て真空ポンプ場1
6の集水タンクに集められ、その後圧送ポンプによって
下水処理場等に送られる。
【0016】このとき、真空式下水道10では、地上な
いし汚水ます11に通気管17が延設され、この通気管
17は汚水ます11の上部空間に汚水加圧のための大気
を導入可能としている。
【0017】また、真空式下水道10では、真空下水管
14に付与されている真空圧を真空弁15を開駆動する
ための動力源とし、地上ないし真空弁15に延設されて
いるブリーザ管43が導入する大気を後述する如くに、
真空弁15を閉駆動するための動力源としている。
【0018】従って、この真空式下水道10にあって
は、汚水ます11の水位が一定以上に上昇したときに、
真空弁15を開き、真空式下水管14内の真空圧を吸込
み管13に及ぼし、汚水ます11の水面に作用して汚水
を加圧している大気圧と、吸込み管13に付与されてい
る真空圧との差圧により、汚水ます11内の汚水を真空
下水管14の枝管14A、本管14Bを介して真空ポン
プ場16の集水タンクに送る。
【0019】然るに、真空式下水道10にあっては、汚
水ます11の稼動状態の異常を検知し、それを所定の通
報先(管理部署)に通報するため、図3〜図5に示す如
くの監視装置100を有している。
【0020】監視装置100は、図3に示す如く、通報
装置101と携帯用端末器102を備えている。また、
通報装置101は、汚水ます11の水位を検知する水位
検知器103A、真空弁15の開閉を検知する弁開閉検
知器103B等、汚水ます11の稼動状態を検知する検
知器103を付帯的に備えている。
【0021】通報装置101は、図4に示す如く、検知
器103(水位検知器103A、弁開閉検知器103
B)の検知結果に基づき、汚水ます11の稼動状態を判
断し、判断結果を電話回線を通じて所定の通報先へ通報
する。具体的には、通報装置101は、検知器103
(103A、103B)からの信号を信号処理部111
と通してマイコン112に取り込み、異常であると判定
されると予め設定された管理部署へ電話回線I/F11
3を通して電話をかけ、電話が繋ったら異常内容をモデ
ムLSI114を通して送信する。また、端末器102
による通報先の電話番号設定やテスト通報の指令を受信
したり、端末器102へ異常発生の履歴、真空弁15の
動作回数、電源115の電圧低下等を送信するための赤
外線通信I/F116、赤外線LED117、フォトダ
イオード118が備えられている。尚、通報装置101
は汚水ます11内に設置されて汚水につかる可能性があ
るため、ケースは防水機能を持っている。
【0022】端末器102は、図5に示す如く通報装置
101に所定の通報先の電話番号をコードレスで設定す
るとともに、通報装置101から該通報装置101の稼
動状態(例えば電源115の電圧低下)もしくは汚水ま
す11の稼動状態(例えば真空弁15の動作回数)をコ
ードレスで読取る。具体的には、端末器102は、マイ
コン121と、電話番号等を入力するためのキーマトリ
クス122、エンコーダ123と、入力された電話番号
や通報装置101に対する指令、通報装置101からの
各種情報を表示するための液晶表示器LCD124、L
CDドライブ125と、通報装置101とコードレスで
通信するための赤外線通信I/F126、赤外線LED
127、フォトダイオード128と、電源129とから
構成されている。
【0023】尚、端末器102から警報装置101への
通報先電話番号の設定手順は以下の如くなされる(図
6)。 (1) 端末器102から通報装置101に電話番号設定コ
マンドを指令する。 (2) 通報装置101から端末機102にOK信号を送信
する。 (3) 端末器102から通報装置101に電話番号を送信
する。 (4) 通報装置101は電話番号を受信しなければ端末器
102に再送要求し、受信すれば端末器102にOK信
号を送信する。 (5) 通報装置101はメモリに電話番号を記憶する。 管理員は、図6に示す如く、携帯端末器102を用い
て、汚水ます11内に設置された通報装置101との間
で、通報先電話番号等の設定を行ない、或いは通報装置
101に収集されている情報の読み出しを行なう。
【0024】従って、本実施形態によれば、下記〜
の作用効果がある。 通報装置101と端末器102の間の通信をコードレ
スで行なうのでケーブルが不要であり、そのため、ケー
ブルとコネクタの接触不良や差し間違いによる通信障害
が防げる。
【0025】通報装置101をマンホール中に置く場
合等、防水性が要求されるときでも、コネクタ類を露出
させる必要がないため、ケースの密閉性をある程度保つ
構造に容易にできる。
【0026】特に、マンホール中等の狭い空間に通報
装置101が設置されている場合には、通報装置101
と端末器102間の通信に使用する電磁波の周波数によ
っては、電磁波が壁で反射するため通報装置101と端
末器102の位置関係がどうであっても通信が可能とな
る。
【0027】通報装置101と端末器102間で双方
向に通信を行ない、通報装置101の状態を端末器10
2側に表示させることができるため、通報装置101側
に表示器やインジケータ類を設けなくてよく、システム
全体のコストを抑えることができる。
【0028】以上、本発明の実施の形態を図面により詳
述したが、本発明の具体的な構成はこの実施の形態に限
られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計の変更等があっても本発明に含まれる。例えば、通
報装置と端末器の間の通信手段としては、赤外線に限ら
ず、音波(音声)、超音波、電波、光等のいずれを採用
しても良い。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、点検員が
1人でケーブル等を介すことなく、通報装置に対し各種
設定や読み出しを行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は真空式下水道を示す模式図である。
【図2】図2は図1の要部を示す模式図である。
【図3】図3は監視装置の通信作業状態を示す模式図で
ある。
【図4】図4は通報装置を示すブロック図である。
【図5】図5は端末器を示すブロック図である
【図6】図6は端末器から通報装置に電話番号を設定す
るときの流れ図である。
【符号の説明】
10 真空式下水道 11 汚水ます 14 真空下水管 15 真空弁 100 監視装置 101 通報装置 102 端末器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 真空弁付き汚水ますと真空下水管との間
    に真空弁を介装し、 汚水ますの水位上昇時に真空弁を開いて、汚水ますを真
    空下水管に導通し、汚水ますの水面に作用している大気
    圧と真空下水管の真空圧との差圧により汚水を搬出し、 汚水ますの水位低下時に真空弁を閉じるように構成して
    なる下水道システムの監視装置において、 真空弁付き汚水ますの稼動状態を検知する検知器と、 検知器の検知結果に基づき、真空弁付き汚水ますの稼動
    状態を判断し、判断結果を電話回線を通じて所定の通報
    先へ通報する通報装置と、 通報装置に所定の通報先の電話番号をコードレスで設定
    する携帯用端末器とを有してなることを特徴とする下水
    道システムの監視装置。
  2. 【請求項2】 真空弁付き汚水ますと真空下水管との間
    に真空弁を介装し、 汚水ますの水位上昇時に真空弁を開いて、汚水ますを真
    空下水管に導通し、汚水ますの水面に作用している大気
    圧と真空下水管の真空圧との差圧により汚水を搬出し、 汚水ますの水位低下時に真空弁を閉じるように構成して
    なる下水道システムの監視装置において、 真空弁付き汚水ますの稼動状態を検知する検知器と、 検知器の検知結果に基づき、真空弁付き汚水ますの稼動
    状態を判断し、判断結果を電話回線を通じて所定の通報
    先へ通報する通報装置と、 通報装置から該通報装置の稼動状態もしくは真空弁付き
    汚水ますの稼動状態をコードレスで読取る携帯用端末器
    とを有してなることを特徴とする下水道システムの監視
    装置。
  3. 【請求項3】 真空弁付き汚水ますと真空下水管との間
    に真空弁を介装し、 汚水ますの水位上昇時に真空弁を開いて、汚水ますを真
    空下水管に導通し、汚水ますの水面に作用している大気
    圧と真空下水管の真空圧との差圧により汚水を搬出し、 汚水ますの水位低下時に真空弁を閉じるように構成して
    なる下水道システムの監視装置において、 真空弁付き汚水ますの稼動状態を検知する検知器と、 検知器の検知結果に基づき、真空弁付き汚水ますの稼動
    状態を判断し、判断結果を電話回線を通じて所定の通報
    先へ通報する通報装置と、 通報装置に所定の通報先の電話番号をコードレスで設定
    するとともに、通報装置から該通報装置の稼動状態もし
    くは真空弁付き汚水ますの稼動状態をコードレスで読取
    る携帯用端末器とを有してなることを特徴とする下水道
    システムの監視装置。
JP32291495A 1995-12-12 1995-12-12 下水道システムの監視装置 Pending JPH09158307A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013168138A (ja) * 2012-01-19 2013-08-29 Metawater Co Ltd 水位異常検知装置および水位異常検知システム
CN107248265A (zh) * 2017-07-23 2017-10-13 太仓埃特奥数据科技有限公司 一种基于大数据技术的污水管网监测系统

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