JP2002054167A - マンホールの遠隔監視装置 - Google Patents

マンホールの遠隔監視装置

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JP2002054167A JP2000241217A JP2000241217A JP2002054167A JP 2002054167 A JP2002054167 A JP 2002054167A JP 2000241217 A JP2000241217 A JP 2000241217A JP 2000241217 A JP2000241217 A JP 2000241217A JP 2002054167 A JP2002054167 A JP 2002054167A
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▲清▼ 後藤
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URUMA DENKI SHOKAI KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 下水道施設内の異常の発生を早期に発見する
ことができ、また、簡単に設置することが可能で、メン
テナンス性にも優れたマンホールの遠隔監視装置を提供
する。 【解決手段】 携帯電話回線網1のエリア内のマンホー
ル2に設置されるセンサ部3と、このセンサ部3からの
測定値が入力されるデータロガ部4と、このデータロガ
部4からのデータを電磁波として放射する通信装置部5
と、前記センサ部3,データロガ部4および通信装置部
5を駆動するための電源部6と、前記通信装置部5から
の電磁波を携帯電話回線網1を介して受信する中央処理
部7とを備えたマンホールの遠隔監視装置Dであって、
電磁波を遮断しない蓋体8によって閉塞される貫通孔9
を有するとともに、前記蓋体8の下方に収納部10が設
けられているマンホール蓋2bの前記収納部10内に、
前記通信装置部5および電源部6を収納した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、マンホールの遠隔
監視装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、下水道施設の普及に伴って、下水
管や下水渠などの維持管理の必要性が年々増している。
例えば、気温が低くなった場合に、下水管や下水渠を流
れる油脂成分が固まるなどして下水処理施設の流れが滞
ることがあり、また、下水道施設を流れる液体に硫化水
素のような腐食性の液体が生じた場合に、侵食によって
下水道施設に穴が開いてしまうことがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような事態が生
じると、下水道施設を早急に補修したり清掃する必要が
あるが、下水管や下水渠の補修や清掃を必要とするよう
な事態は突発的に起こることが多かった。このため、下
水管や下水渠を流れる水の水質,流速,水位等の諸状態
を、補修や清掃を必要とするような事態が発生する前か
ら監視して、異常の発生を早期に発見することが望まれ
ている。
【0004】本発明は上述の事柄に留意してなされたも
ので、その目的は、下水道施設内の異常の発生を早期に
発見することができ、また、簡単に設置することが可能
で、メンテナンス性にも優れたマンホールの遠隔監視装
置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のマンホールの遠隔監視装置は、携帯電話回
線網のエリア内のマンホールに設置されるセンサ部と、
このセンサ部からの測定値が入力されるデータロガ部
と、このデータロガ部からのデータを電磁波として放射
する通信装置部と、前記センサ部,データロガ部および
通信装置部を駆動するための電源部と、前記通信装置部
からの電磁波を携帯電話回線網を介して受信する中央処
理部とを備えたマンホールの遠隔監視装置であって、電
磁波を遮断しない蓋体によって閉塞される貫通孔を有す
るとともに、前記蓋体の下方に収納部が設けられている
マンホール蓋の前記収納部内に、前記通信装置部および
電源部を収納した(請求項1)。
【0006】上記の構成により、下水道施設内の異常発
生を早期に発見することができ、また、簡単に設置する
ことが可能で、メンテナンス性にも優れたマンホールの
遠隔監視装置を提供することが可能となる。
【0007】また、前記収納部内に、前記データロガ部
も収納されているとしてもよく(請求項2)、前記収納
部を形成する保持部材の上端部が、前記蓋体の下面に固
定されているとしてもよい(請求項3)。
【0008】さらに、前記蓋体が、樹脂製であるとして
もよい(請求項4)。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明の第一実施例に係
るマンホールの遠隔監視装置(以下、監視装置という)
Dの構成を概略的に示す説明図であり、図2および図3
は、前記監視装置Dの主要部の構成を概略的に示す斜視
図および縦断面図である。監視装置Dは、携帯電話回線
網1のエリア内のマンホール2に設置される可搬型のセ
ンサ部3と、このセンサ部3からの測定値が入力される
データロガ部4と、このデータロガ部4からのデータを
電磁波として放射する通信装置部5と、前記センサ部
3,データロガ部4および通信装置部5を駆動するため
の電源部6と、前記通信装置部5からの電磁波を携帯電
話回線網1を介して受信する中央処理部7とを備えてい
る。
【0010】前記マンホール2は、監視対象とする下水
渠2aと、その開口を閉塞するマンホール蓋2bとを有
しており、前記センサ部3,データロガ部4,通信装置
部5および電源部6が設置される。
【0011】前記マンホール蓋2bは、電磁波を遮断し
ない蓋体8によって閉塞される貫通孔9を有するととも
に、この貫通孔9の下方に収納部10が設けられてお
り、この収納部10内に、前記データロガ部4,通信装
置部5および電源部6が収納される。なお、前記マンホ
ール蓋2bは、平面視が、円形状のもの(例えば、直径
が約20cm)であっても、矩形状のもの(例えば、約
20cm×約30cm)であってもよい。
【0012】前記蓋体8は、例えば、樹脂,加工木材,
強化ガラス,ゴムあるいはセラミックなどの材料からな
り、開閉を行うための掴み部8aや、ロック機構8bが
設けられている。
【0013】前記貫通孔9は、少なくとも前記データロ
ガ部4,通信装置部5および電源部6を通せる程度の大
きさを有していればよく、図3等に示すように、データ
ロガ部4,通信装置部5および電源部6を、ケース11
内に収容した状態で、収納部10内に収納している場合
には、前記ケース11を通せる程度の大きさに形成すれ
ばよい。なお、前記ケース11は、上部に把手11aが
設けられている。
【0014】前記収納部10は、上方に開口を有する器
状の保持部材12によって形成されており、この保持部
材12の上端部は、マンホール蓋2bの貫通孔9内に固
定されるか、またはマンホール蓋2bの下面であって貫
通孔9よりも外側の位置に固定される。なお、前記保持
部材12の上端部を、前記蓋体8の下面に固定してもよ
い。
【0015】前記センサ部3は、流量を測定するものに
限られず、水質,ガス濃度,圧力,温度などを測定する
ものでもよく、また、上記のような複数の項目に関する
データを測定するものであってもよい。
【0016】前記データロガ部4は、前記センサ部3に
より測定したデータを蓄積して、これを解析することで
必要なデータに加工して、このデータを随時出力するも
のである。
【0017】前記通信装置部5は、前記データロガ部4
の要求を受けて、前記中央処理部7との通信を行うもの
であり、アンテナ5aを有している。また、前記中央処
理部7からの通信で要求を受けた場合は、前記データロ
ガ部4から必要なデータを取り出し、このデータを中央
処理部7に送信することも可能である。なお、通信装置
部5として、市販の携帯電話を用いてもよい。
【0018】前記中央処理部7は、例えば通信機能を有
する管理コンピュータ(例えば、通信ユニットとして機
能するモデムが内蔵されているパソコン)であり、ユー
ザーの所望とする場所(例えば、事務所など)に配置す
ることが可能である。なお、中央処理部7と通信装置部
5との通信は、携帯電話回線網1と一般の電話回線網
1’とを介して行われる。
【0019】ここで、例えば、前記中央処理部7を、携
帯電話用モデム付きの管理コンピュータとこれに接続さ
れる携帯電話とから構成することにより、中央処理部7
と通信装置部5との通信を、携帯電話回線網1のみを介
して行うようにしてもよい。
【0020】上記の構成からなる監視装置Dでは、前記
中央処理部7が、公共の携帯電話回線網1のエリア内に
複数存在するマンホール2に設置された前記通信装置部
5と通信することができるのであり、これにより、一台
の管理コンピュータ(中央処理部7)で複数のマンホー
ル2内の状態をリアルタイムに監視することが可能とな
る。
【0021】そして、マンホール2内の下水管や下水渠
2a内の水などの状態を随時監視できるので、例えば、
一日の水流の変化を調査して異常が生じ始めていること
を素早く察知できるなど、下水道施設内の異常発生を早
期に発見することができ、適切な処理を事前に行うこと
が可能となる。
【0022】また、上記の構成からなる監視装置Dは、
マンホール2内の適宜の場所に前記センサ部3を配置す
るとともに、前記データロガ部4,通信装置部5および
電源部6をマンホール蓋2bの収納部10内へ収納させ
るだけで設置工事を完了することができ、一般公衆電話
回線1’や専用回線などの信号線の配線のために役所な
どから工事許可を得て配線工事を行う必要がなく、低コ
ストでかつ簡単・迅速に設置することが可能である。こ
のような効果は、監視対象とするマンホール2の数が増
えるほど大きくなる。
【0023】さらに、図4(A)に示すように設置され
た状態にある監視装置Dにおいて、前記データロガ部
4,通信装置部5および電源部6のメンテナンスを行う
には、マンホール蓋2b自体を開けることなく、また、
作業者がマンホール2内に入ることなく、図4(B)に
示すように、マンホール2の外から、マンホール蓋2b
に設けられた蓋体8を開けて、収納部10からデータロ
ガ部4,通信装置部5および電源部6をそれぞれ取り出
すか、またはケース11ごと取り出せばよいのである。
すなわち、監視装置Dはメンテナンス性にも優れたもの
となっている。なお、前記データロガ部4,通信装置部
5および電源部6に加えて、前記センサ部3を前記収納
部10内に収納した場合には、センサ部3のメンテナン
スも容易に行うことが可能となる。
【0024】前記収納部10を形成する保持部材12の
上端部が蓋体8の下面に固定されている場合には、蓋体
8を収納部10ごと持ち上げることによって、収納部1
0内に収納された前記データロガ部4,通信装置部5お
よび電源部6のメンテナンスを行うことができる。
【0025】なお、図5に示すように、前記データロガ
部4を、前記収納部10内に収納せずに、マンホール2
内の適宜の位置に固定するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
下水道施設内の異常の発生を早期に発見することがで
き、また、簡単に設置することが可能で、メンテナンス
性にも優れたマンホールの遠隔監視装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一実施例に係るマンホールの遠隔監
視装置の構成を概略的に示す説明図である。
【図2】上記実施例の主要部の構成を概略的に示す斜視
図である。
【図3】上記実施例の主要部の構成を概略的に示す縦断
面図である。
【図4】(A)および(B)は、上記実施例のメンテナ
ンスの方法を概略的に示す説明図である。
【図5】上記実施例におけるデータロガ部の他の例の構
成を概略的に示す説明図である。
【符号の説明】
1…携帯電話回線網、2…マンホール、3…センサ部、
4…データロガ部、5…通信装置部、6…電源部、7…
中央処理部、8…蓋体、9…貫通孔、10…収納部、D
…マンホールの遠隔監視装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04Q 9/00 341 H04Q 9/00 371A 371 G08C 17/00 Z Fターム(参考) 2D047 BA00 2F073 AA19 AB02 AB11 BB01 BC02 CC01 DD02 GG04 5C087 BB12 BB20 BB74 DD03 DD49 EE13 FF01 FF04 FF08 FF17 FF19 FF20 FF23 GG08 GG18 GG23 GG70 5K048 AA05 AA11 BA21 DA02 DB01 DC01 DC07 EB12 HA02 HA11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯電話回線網のエリア内のマンホール
    に設置されるセンサ部と、このセンサ部からの測定値が
    入力されるデータロガ部と、このデータロガ部からのデ
    ータを電磁波として放射する通信装置部と、前記センサ
    部,データロガ部および通信装置部を駆動するための電
    源部と、前記通信装置部からの電磁波を携帯電話回線網
    を介して受信する中央処理部とを備えたマンホールの遠
    隔監視装置であって、電磁波を遮断しない蓋体によって
    閉塞される貫通孔を有するとともに、前記蓋体の下方に
    収納部が設けられているマンホール蓋の前記収納部内
    に、前記通信装置部および電源部を収納したことを特徴
    とするマンホールの遠隔監視装置。
  2. 【請求項2】 前記収納部内に、前記データロガ部も収
    納されている請求項1に記載のマンホールの遠隔監視装
    置。
  3. 【請求項3】 前記収納部を形成する保持部材の上端部
    が、前記蓋体の下面に固定されている請求項1または2
    に記載のマンホールの遠隔監視装置。
  4. 【請求項4】 前記蓋体が、樹脂製である請求項1〜3
    のいずれかに記載のマンホールの遠隔監視装置。
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