JPH09156351A - 電気自動車用空気調和装置及びその運転方法 - Google Patents
電気自動車用空気調和装置及びその運転方法Info
- Publication number
- JPH09156351A JPH09156351A JP32435595A JP32435595A JPH09156351A JP H09156351 A JPH09156351 A JP H09156351A JP 32435595 A JP32435595 A JP 32435595A JP 32435595 A JP32435595 A JP 32435595A JP H09156351 A JPH09156351 A JP H09156351A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat
- battery
- heat exchanger
- air conditioner
- compressor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B30/00—Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
- Y02B30/52—Heat recovery pumps, i.e. heat pump based systems or units able to transfer the thermal energy from one area of the premises or part of the facilities to a different one, improving the overall efficiency
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 商用電源により充電されるバッテリーを電源
として走行する電気自動車に搭載され、上記バッテリー
を電源として駆動されるヒートポンプ式の電気自動車用
空気調和装置において、走行用バッテリーの電力を多量
に使うことなく、暖房立ち上げを早め、デフロストを行
うようにして、走行用バッテリーの電力消費を低減す
る。 【解決手段】 上記ヒートポンプ式空気調和装置の車室
外側熱交換器と並列に切換弁を介して蓄熱熱交換器を接
続し、バッテリーの充電中にヒートポンプ蓄熱サイクル
運転を行い、暖房立ち上がり運転時あるいは窓ガラスデ
フロスト運転時に、蓄熱熱交換器から吸熱してヒートポ
ンプ暖房サイクル運転を行う。
として走行する電気自動車に搭載され、上記バッテリー
を電源として駆動されるヒートポンプ式の電気自動車用
空気調和装置において、走行用バッテリーの電力を多量
に使うことなく、暖房立ち上げを早め、デフロストを行
うようにして、走行用バッテリーの電力消費を低減す
る。 【解決手段】 上記ヒートポンプ式空気調和装置の車室
外側熱交換器と並列に切換弁を介して蓄熱熱交換器を接
続し、バッテリーの充電中にヒートポンプ蓄熱サイクル
運転を行い、暖房立ち上がり運転時あるいは窓ガラスデ
フロスト運転時に、蓄熱熱交換器から吸熱してヒートポ
ンプ暖房サイクル運転を行う。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電気自動車用空気調
和装置及びその運転方法に関するものである。
和装置及びその運転方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】図２は従来の電気自動車用ヒートポンプ
式空気調和装置の系統図である。電気自動車は走行用の
バッテリー２を備えている。外気温度が低く、暖房を必
要とする時には、既に充電されているバッテリー２の電
源によってコンプレッサ３が駆動され、高温高圧のガス
冷媒は、四方弁４を通り室内熱交換器５に至り、そこで
ブロワ６によって送られる車室内の空気に放熱して凝縮
し液冷媒となり、熱を受けた前記の空気は車室内を暖房
する。液冷媒は、その後、絞り１０を通って室外熱交換
器７に至り、ファン８で送られる車外の空気によって吸
熱蒸発してガス冷媒となり、四方弁４を通ってコンプレ
ッサ３に吸入される。以上によってヒートポンプ運転が
なされる。
式空気調和装置の系統図である。電気自動車は走行用の
バッテリー２を備えている。外気温度が低く、暖房を必
要とする時には、既に充電されているバッテリー２の電
源によってコンプレッサ３が駆動され、高温高圧のガス
冷媒は、四方弁４を通り室内熱交換器５に至り、そこで
ブロワ６によって送られる車室内の空気に放熱して凝縮
し液冷媒となり、熱を受けた前記の空気は車室内を暖房
する。液冷媒は、その後、絞り１０を通って室外熱交換
器７に至り、ファン８で送られる車外の空気によって吸
熱蒸発してガス冷媒となり、四方弁４を通ってコンプレ
ッサ３に吸入される。以上によってヒートポンプ運転が
なされる。
【０００３】なお夏季の冷房シーズンにおいては上記ヒ
ートポンプシステムでは冷媒をコンプレッサ３、四方弁
４、室外熱交換器７、絞り１０、室内熱交換器５、四方
弁４、コンプレッサ３の順に流し、冷房を行う。
ートポンプシステムでは冷媒をコンプレッサ３、四方弁
４、室外熱交換器７、絞り１０、室内熱交換器５、四方
弁４、コンプレッサ３の順に流し、冷房を行う。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】特別に外気温度が低い
時には、ヒートポンプ運転では暖房の放熱能力が不足と
なる。また冬季早朝などにおいて屋外に放置されていた
車では、窓ガラス１に着霜し、この除霜（デフロスト）
に対して、ヒートポンプ運転では能力が不足である。こ
のような場合、ＰＴＣヒータ９に通電し、ヒータにより
能力不足を補っている。ところが、このＰＴＣヒータ９
は消費電力が大きく、本来走行するためのバッテリー２
の電力がデフロストに費されてしまうと、１回の充電当
りの走行距離が大幅に低下してしまう 本発明は上記従来技術の欠点を解消し電気自動車におい
て、走行用バッテリーの電力を使うことなく、暖房立ち
上げを早め、あるいはデフロストを行うようにして走行
用バッテリーの電力消費を低減しようとするものであ
る。
時には、ヒートポンプ運転では暖房の放熱能力が不足と
なる。また冬季早朝などにおいて屋外に放置されていた
車では、窓ガラス１に着霜し、この除霜（デフロスト）
に対して、ヒートポンプ運転では能力が不足である。こ
のような場合、ＰＴＣヒータ９に通電し、ヒータにより
能力不足を補っている。ところが、このＰＴＣヒータ９
は消費電力が大きく、本来走行するためのバッテリー２
の電力がデフロストに費されてしまうと、１回の充電当
りの走行距離が大幅に低下してしまう 本発明は上記従来技術の欠点を解消し電気自動車におい
て、走行用バッテリーの電力を使うことなく、暖房立ち
上げを早め、あるいはデフロストを行うようにして走行
用バッテリーの電力消費を低減しようとするものであ
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
したものであって、次の特徴を有する電気自動車用空気
調和装置及びその運転方法に関するものである。
したものであって、次の特徴を有する電気自動車用空気
調和装置及びその運転方法に関するものである。
【０００６】（１）商用電源により充電されるバッテリ
ーを電源として走行する電気自動車に搭載され、上記バ
ッテリーを電源として駆動されるヒートポンプ式の電気
自動車用空気調和装置において、上記ヒートポンプ式空
気調和装置の車室外側熱交換器と並列に切換弁を介して
蓄熱熱交換器を接続した。
ーを電源として走行する電気自動車に搭載され、上記バ
ッテリーを電源として駆動されるヒートポンプ式の電気
自動車用空気調和装置において、上記ヒートポンプ式空
気調和装置の車室外側熱交換器と並列に切換弁を介して
蓄熱熱交換器を接続した。
【０００７】（２）上記（１）項に記載の電気自動車用
空気調和装置の運転方法において、バッテリーの充電中
にヒートポンプ蓄熱サイクル運転を行い、暖房立ち上が
り運転時あるいは窓ガラスデフロスト運転時に、蓄熱熱
交換器から吸熱してヒートポンプ暖房サイクル運転を行
う。
空気調和装置の運転方法において、バッテリーの充電中
にヒートポンプ蓄熱サイクル運転を行い、暖房立ち上が
り運転時あるいは窓ガラスデフロスト運転時に、蓄熱熱
交換器から吸熱してヒートポンプ暖房サイクル運転を行
う。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は本発明の実施の一形態に係
る電気自動車用ヒートポンプ式空気調和装置の系統図で
ある。図において、１２は室外熱交換器７と四方弁４と
を結ぶ配管から分岐し、絞り１０と室外熱交換器７とを
結ぶ配管に至る管路上に設けられた蓄熱器、１１は上記
分岐点に設けられた切換弁である。１３は商用電源に連
り、バッテリー２を充電する充電器、１４はFoot切換え
ダンパである。本実施形態においては従来設けられてい
たＰＴＣヒータは設けられていない。上記以外の部分の
構成は従来技術（図２）と同じである。
る電気自動車用ヒートポンプ式空気調和装置の系統図で
ある。図において、１２は室外熱交換器７と四方弁４と
を結ぶ配管から分岐し、絞り１０と室外熱交換器７とを
結ぶ配管に至る管路上に設けられた蓄熱器、１１は上記
分岐点に設けられた切換弁である。１３は商用電源に連
り、バッテリー２を充電する充電器、１４はFoot切換え
ダンパである。本実施形態においては従来設けられてい
たＰＴＣヒータは設けられていない。上記以外の部分の
構成は従来技術（図２）と同じである。
【０００９】電気自動車用バッテリー２は一般に車室内
の後席部付近に設けられ、その充電時には発熱するの
で、車室内のバッテリー２の周囲の空気の温度は上昇す
る。冬季にはこの状態で切換弁１１を蓄熱器１２側へ切
り換え、コンプレッサ３を駆動し、ヒートポンプの蓄熱
運転を行う。この運転の時には、車室内ではバッテリー
２の周囲の温度の高い空気がブロワ６によって室内熱交
換器５に送られ、内部の冷媒は吸熱蒸発し、四方弁４を
通ってコンプレッサ３に吸入される。コンプレッサ３は
この冷媒を圧縮し、高温高圧のガス冷媒として送り出
す。ガス冷媒は四方弁４を通り、切換弁１１が蓄熱器１
２側に切り替えてあるので蓄熱器１２へ入り、そこで放
熱凝縮して蓄熱器１２に熱を蓄え、液冷媒となる。液冷
媒は絞り１０を通って室内熱交換器５に送られる。
の後席部付近に設けられ、その充電時には発熱するの
で、車室内のバッテリー２の周囲の空気の温度は上昇す
る。冬季にはこの状態で切換弁１１を蓄熱器１２側へ切
り換え、コンプレッサ３を駆動し、ヒートポンプの蓄熱
運転を行う。この運転の時には、車室内ではバッテリー
２の周囲の温度の高い空気がブロワ６によって室内熱交
換器５に送られ、内部の冷媒は吸熱蒸発し、四方弁４を
通ってコンプレッサ３に吸入される。コンプレッサ３は
この冷媒を圧縮し、高温高圧のガス冷媒として送り出
す。ガス冷媒は四方弁４を通り、切換弁１１が蓄熱器１
２側に切り替えてあるので蓄熱器１２へ入り、そこで放
熱凝縮して蓄熱器１２に熱を蓄え、液冷媒となる。液冷
媒は絞り１０を通って室内熱交換器５に送られる。
【００１０】蓄熱器１２には内部に流動パラフィン、水
酸化バリウム等の相変化（潜熱変化）を伴う蓄熱能力の
大きい材料を用いて軽量化を図っておく。
酸化バリウム等の相変化（潜熱変化）を伴う蓄熱能力の
大きい材料を用いて軽量化を図っておく。
【００１１】冬季早朝のデフロストを要する時、あるい
は早急な暖房立ち上げを要する時は、ヒートポンプシス
テムによって、蓄熱器１２から熱を取り出し、コンプレ
ッサ３を経て高温高圧の冷媒を室内熱交換器５へ送り放
熱させる。これによって走行用バッテリー２からの多量
の電力消費を伴うことなく、デフロストあるいは早急な
暖房立ち上げができる。暖房立ち上げの時には温風をFo
ot側へ出す。
は早急な暖房立ち上げを要する時は、ヒートポンプシス
テムによって、蓄熱器１２から熱を取り出し、コンプレ
ッサ３を経て高温高圧の冷媒を室内熱交換器５へ送り放
熱させる。これによって走行用バッテリー２からの多量
の電力消費を伴うことなく、デフロストあるいは早急な
暖房立ち上げができる。暖房立ち上げの時には温風をFo
ot側へ出す。
【００１２】
【発明の効果】本発明の電気自動車用空気調和装置にお
いては、上記ヒートポンプ式空気調和装置の車室外側熱
交換器と並列に切換弁を介して蓄熱熱交換器を接続し、
また、バッテリーの充電中にヒートポンプ蓄熱サイクル
運転を行い、暖房立ち上がり運転時あるいは窓ガラスデ
フロスト運転時に、蓄熱熱交換器から吸熱してヒートポ
ンプ暖房サイクル運転を行うので、次の効果がもたらさ
れる。 （１）走行用バッテリーの消費電力が少くなり、１回の
充電当りの走行距離が長くなる。 （２）デフロスト時に、少い消費電力で短時間にデフロ
ストできる。 （３）ＰＴＣ等裸電極部が無くなり安全性が高まる。 （４）バッテリーの数を減らせるので、車両総重量を軽
量化できる。 （５）暖房立ち上りが早くなり、快適性が向上する。
いては、上記ヒートポンプ式空気調和装置の車室外側熱
交換器と並列に切換弁を介して蓄熱熱交換器を接続し、
また、バッテリーの充電中にヒートポンプ蓄熱サイクル
運転を行い、暖房立ち上がり運転時あるいは窓ガラスデ
フロスト運転時に、蓄熱熱交換器から吸熱してヒートポ
ンプ暖房サイクル運転を行うので、次の効果がもたらさ
れる。 （１）走行用バッテリーの消費電力が少くなり、１回の
充電当りの走行距離が長くなる。 （２）デフロスト時に、少い消費電力で短時間にデフロ
ストできる。 （３）ＰＴＣ等裸電極部が無くなり安全性が高まる。 （４）バッテリーの数を減らせるので、車両総重量を軽
量化できる。 （５）暖房立ち上りが早くなり、快適性が向上する。
【図１】本発明の実施の一形態に係る電気自動車用ヒー
トポンプ式空気調和装置。
トポンプ式空気調和装置。
【図２】従来の実施の一形態に係る電気自動車用ヒート
ポンプ式空気調和装置。
ポンプ式空気調和装置。
１ 窓ガラス ２ バッテリー ３ コンプレッサ ４ 四方弁 ５ 室内熱交換器 ６ ブロワ ７ 室外熱交換器 ８ ファン ９ ＰＴＣヒータ １０ 絞り １１ 切換弁 １２ 蓄熱器 １３ 充電器 １４ Foot切換えダンパ
Claims (2)
- 【請求項１】 商用電源により充電されるバッテリーを
電源として走行する電気自動車に搭載され、上記バッテ
リーを電源として駆動されるヒートポンプ式の電気自動
車用空気調和装置において、上記ヒートポンプ式空気調
和装置の車室外側熱交換器と並列に切換弁を介して蓄熱
熱交換器を接続したことを特徴とする電気自動車用空気
調和装置。 - 【請求項２】 上記バッテリーの充電中にヒートポンプ
蓄熱サイクル運転を行い、暖房立ち上がり運転時あるい
は窓ガラスデフロスト運転時に、蓄熱熱交換器から吸熱
してヒートポンプ暖房サイクル運転を行うことを特徴と
する請求項１に記載の電気自動車用空気調和装置の運転
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32435595A JPH09156351A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 電気自動車用空気調和装置及びその運転方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32435595A JPH09156351A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 電気自動車用空気調和装置及びその運転方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09156351A true JPH09156351A (ja) | 1997-06-17 |
Family
ID=18164864
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32435595A Withdrawn JPH09156351A (ja) | 1995-12-13 | 1995-12-13 | 電気自動車用空気調和装置及びその運転方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09156351A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103625242A (zh) * | 2013-11-18 | 2014-03-12 | 华南理工大学 | 一种电动汽车热管理系统 |
| CN109789750A (zh) * | 2016-06-21 | 2019-05-21 | 法雷奥热系统公司 | 用于车辆的冷却剂循环回路 |
-
1995
- 1995-12-13 JP JP32435595A patent/JPH09156351A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103625242A (zh) * | 2013-11-18 | 2014-03-12 | 华南理工大学 | 一种电动汽车热管理系统 |
| CN109789750A (zh) * | 2016-06-21 | 2019-05-21 | 法雷奥热系统公司 | 用于车辆的冷却剂循环回路 |
| JP2019520260A (ja) * | 2016-06-21 | 2019-07-18 | ヴァレオ システム テルミク | 車両用冷媒循環ループ |
| CN109789750B (zh) * | 2016-06-21 | 2022-05-10 | 法雷奥热系统公司 | 用于车辆的冷却剂循环回路 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |